JPS61131921A - 重要回線ダウン時の無線によるバツクアツプ方式 - Google Patents
重要回線ダウン時の無線によるバツクアツプ方式Info
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- JPS61131921A JPS61131921A JP25361284A JP25361284A JPS61131921A JP S61131921 A JPS61131921 A JP S61131921A JP 25361284 A JP25361284 A JP 25361284A JP 25361284 A JP25361284 A JP 25361284A JP S61131921 A JPS61131921 A JP S61131921A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、緊急指令通信装置における重要回線ダウン時
の通信バックアップ方式に関する。
の通信バックアップ方式に関する。
（従来の技術）
一般に消防指令！ｔ！置などの緊急指令通信装置におけ
る本部から端末に対する指令通話は、有線を使用して本
部からの信号により自動的に拡声増幅器を起動し、スピ
ーカーよりじかに音声指令を行う方法が実施されてきた
。
る本部から端末に対する指令通話は、有線を使用して本
部からの信号により自動的に拡声増幅器を起動し、スピ
ーカーよりじかに音声指令を行う方法が実施されてきた
。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、現在の有線を利用した通信方法では、本
部と端末との間が通信ケープノドを使用しているため、
回線が断線するという障害が発生すると、本部から端末
への連絡手段がなくなるという欠点があった。
部と端末との間が通信ケープノドを使用しているため、
回線が断線するという障害が発生すると、本部から端末
への連絡手段がなくなるという欠点があった。
本発明の目的は、有線による重要回線ダウン時に、別途
消防車の連絡に使用している無線を利用して通信を無線
に切替えることにより上記欠点を解決し、指令通話を確
実に伝達するように構成した重要回線ダウン時の無線に
よるバックアップ装置を提供することにある。
消防車の連絡に使用している無線を利用して通信を無線
に切替えることにより上記欠点を解決し、指令通話を確
実に伝達するように構成した重要回線ダウン時の無線に
よるバックアップ装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明による重要回線ダウン時の無線によるバックアッ
プ方式は、緊急指令通信装置などの本部機器および複数
の端末機器より成り、本部機器および複数の端末機器の
間を重要回線によって接続し、重要回線のダウン時には
無線によってバックアップする方式である。
プ方式は、緊急指令通信装置などの本部機器および複数
の端末機器より成り、本部機器および複数の端末機器の
間を重要回線によって接続し、重要回線のダウン時には
無線によってバックアップする方式である。
本発明によるバックアップ方式は、本部機器側監視接続
手段と、複数の端末側拡声器制御手段とにより構成し、
重要回線がダウンした時には本部機器側監視接続手段な
らびに複数の端末側拡声器制御手段の両方により前記ダ
ウンを検出し、通信方式を自動的に有線より無線に切替
えて通話を行うように構成したものである。
手段と、複数の端末側拡声器制御手段とにより構成し、
重要回線がダウンした時には本部機器側監視接続手段な
らびに複数の端末側拡声器制御手段の両方により前記ダ
ウンを検出し、通信方式を自動的に有線より無線に切替
えて通話を行うように構成したものである。
上記において、本部機器側監視接続手段は、本部機器に
おいて重要回線の障害を監視し、重要回線の障害時には
指令回線の内容を無線により送信するよう接続するため
のものである。一方、複数の端末側拡声器制御手段のそ
れぞれは複数の端末機器のそれぞれにおいて重要回線の
障害を監視し、重要回線の障害時には指令回線の内容を
無線により受信して拡声するように接続するためのもの
である。
おいて重要回線の障害を監視し、重要回線の障害時には
指令回線の内容を無線により送信するよう接続するため
のものである。一方、複数の端末側拡声器制御手段のそ
れぞれは複数の端末機器のそれぞれにおいて重要回線の
障害を監視し、重要回線の障害時には指令回線の内容を
無線により受信して拡声するように接続するためのもの
である。
（実施的）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明による重要回線ダウン時の無線による
バックアップ方式を実現するための一実施例を示すブロ
ック図である。
バックアップ方式を実現するための一実施例を示すブロ
ック図である。
第１図において、１は指令台、２は指令回線装置、３は
有線／無線接続装置、４は拡声器制御装置、５は無線制
御機、６は無線受信機、７は拡声増幅器、８はスピーカ
、９は重要回線である。
有線／無線接続装置、４は拡声器制御装置、５は無線制
御機、６は無線受信機、７は拡声増幅器、８はスピーカ
、９は重要回線である。
第１図において、本部には指令台１と、指令回線＠ｆ１
２と、有線／無線接続装置ろと、無線制御機５とがあり
、端末は拡声器制御装置４と、無線受信機６と、拡声増
幅器７と、スピーカー８とにより構成されていた。第１
図においては、重要口＠９が何らかの原因で通信不能に
なると、本部側の指令台１および端末側の鉱声器制御装
Ｗ１４の内部の回線監視回路が動作し、指令台１から有
線／無線接続装置３に情報が送られ、有線／無線接続装
置ろにて指令回線装置２と無線制御機５とが接続されて
指令が本部よつ送信されるように構成されていた。
２と、有線／無線接続装置ろと、無線制御機５とがあり
、端末は拡声器制御装置４と、無線受信機６と、拡声増
幅器７と、スピーカー８とにより構成されていた。第１
図においては、重要口＠９が何らかの原因で通信不能に
なると、本部側の指令台１および端末側の鉱声器制御装
Ｗ１４の内部の回線監視回路が動作し、指令台１から有
線／無線接続装置３に情報が送られ、有線／無線接続装
置ろにて指令回線装置２と無線制御機５とが接続されて
指令が本部よつ送信されるように構成されていた。
一方、端末側の拡声器制御装置４では、内部の回線監視
回路からの情報と、無線受信機６からの指令受信情報と
を受取り、これらの２つを組合わせて回線を無線側の無
線受信機６へ切替えて拡声増幅器７を起動させる。
回路からの情報と、無線受信機６からの指令受信情報と
を受取り、これらの２つを組合わせて回線を無線側の無
線受信機６へ切替えて拡声増幅器７を起動させる。
第２図は、本部における指令台１を中心とした構成の実
施例を詳細に示すブロック図である。第２図において、
第１更における各要素と同一のものには同一の番号を付
してあり、２１〜２３は回線指令部である。複数の重要
回線９のうちで１回線でもダウンすると、その受持ちの
指令回線部２１〜２３がそれを検出し、有線／無線接続
装置るの内部のリレーＬ１〜Ｌｎを動作させ、Ｌ接点に
より重要回線が無線制御機５へ引込まれて端末へ送＠さ
れる。
施例を詳細に示すブロック図である。第２図において、
第１更における各要素と同一のものには同一の番号を付
してあり、２１〜２３は回線指令部である。複数の重要
回線９のうちで１回線でもダウンすると、その受持ちの
指令回線部２１〜２３がそれを検出し、有線／無線接続
装置るの内部のリレーＬ１〜Ｌｎを動作させ、Ｌ接点に
より重要回線が無線制御機５へ引込まれて端末へ送＠さ
れる。
第８図は、端末における拡声器制御装置４を中心とした
スイッチ構成の実施例を示すブロック図である。
スイッチ構成の実施例を示すブロック図である。
ａａ図において、第１図における各要素と同じものには
同一の番号を付してあり、４１は回線監視部、４２．４
３はそれぞれリレー、４２１゜４６１〜４るろはそれぞ
れリレー４２．４３の接点、４４は確受はキイである。
同一の番号を付してあり、４１は回線監視部、４２．４
３はそれぞれリレー、４２１゜４６１〜４るろはそれぞ
れリレー４２．４３の接点、４４は確受はキイである。
拡声器制御装置４の内部の回線監視回路４１よっ回線ダ
ウンが検出されると、リレー４２が動作し、無線受信機
６からの情報を受入れることができる状態を作る。後に
、本部側の無線制御機５より発信された電波が無線受信
機６に届くと、無線受信機６の内部のスイッチ力Ｓオン
になり、拡声器制御装＠４の内部のリレー４３が動作し
、接点４３１により拡声増幅器７への通話回線を有線側
より無線受信機６へ切替えると同時ｌζ、接点４３２に
より拡声増幅器７に起動をかけて指令通話を伝える。
ウンが検出されると、リレー４２が動作し、無線受信機
６からの情報を受入れることができる状態を作る。後に
、本部側の無線制御機５より発信された電波が無線受信
機６に届くと、無線受信機６の内部のスイッチ力Ｓオン
になり、拡声器制御装＠４の内部のリレー４３が動作し
、接点４３１により拡声増幅器７への通話回線を有線側
より無線受信機６へ切替えると同時ｌζ、接点４３２に
より拡声増幅器７に起動をかけて指令通話を伝える。
なお、接点４３ろによりリレー４３は自己保持されるた
め、指令通話の終了後は拡声器制御装置４の確受はキイ
４４を手動操作してリレー４ろを復旧さぜる必要がある
。
め、指令通話の終了後は拡声器制御装置４の確受はキイ
４４を手動操作してリレー４ろを復旧さぜる必要がある
。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように、重要回線の両端である本
部機器と端末とに対してそれぞれ無線への切替え機能を
もたせることにより、通常使用している有線による重要
回線が何らかの原因でダウンしても安定した指令通話を
端末へ伝えることができるという効果がある。
部機器と端末とに対してそれぞれ無線への切替え機能を
もたせることにより、通常使用している有線による重要
回線が何らかの原因でダウンしても安定した指令通話を
端末へ伝えることができるという効果がある。
第１図は、本発明による重要回線タ°ウン時の無線によ
るバックアップ方式を実現する一実施例を示すブロック
図である。 第２図は、第１図に示した本部側の構成実施列を詳細に
示すブロック図である。 第８図は、第１因に示した端末側の構成実施列を詳細に
示すブロック図である。 １φ・・指令台 ２・・・指令回線＠竜 ろ・・・有線／無線接続装置 ４・・・拡声器制御装置 ５・・・無線制御機 ６・・・無線受信機 ７・・・拡声増幅器 Ｑｌｌｌｌ＠スピーカ ２１〜２ろ・・・回線指令部 ４１・・・回線監視部 ４２．４３＠の・リレー ４２１．４３１〜４ａト１・接 点 ４４目拳キイ 特許出願人 日本電気エンジニアリング株式会社
るバックアップ方式を実現する一実施例を示すブロック
図である。 第２図は、第１図に示した本部側の構成実施列を詳細に
示すブロック図である。 第８図は、第１因に示した端末側の構成実施列を詳細に
示すブロック図である。 １φ・・指令台 ２・・・指令回線＠竜 ろ・・・有線／無線接続装置 ４・・・拡声器制御装置 ５・・・無線制御機 ６・・・無線受信機 ７・・・拡声増幅器 Ｑｌｌｌｌ＠スピーカ ２１〜２ろ・・・回線指令部 ４１・・・回線監視部 ４２．４３＠の・リレー ４２１．４３１〜４ａト１・接 点 ４４目拳キイ 特許出願人 日本電気エンジニアリング株式会社
Claims (1)
- 緊急指令通信装置などの本部機器および複数の端末機器
より成り、前記本部機器および複数の端末機器の間を重
要回線によつて接続し、重要回線のダウン時には無線に
よつてバックアップする方式であつて、前記本部機器に
おいて前記重要回線の障害を監視し、前記重要回線の障
害時には指令回線の内容を無線により送信するよう接続
するための本部機器側監視接続手段と、前記複数の端末
機器のそれぞれにおいて前記重要回線の障害を監視し、
前記重要回線の障害時には指令回線の内容を無線により
受信して拡声するように接続するための複数の端末側拡
声器制御手段とを具備し、前記重要回線がダウンした時
には前記本部機器側監視接続手段ならびに前記複数の端
末側拡声器制御手段の両方により前記ダウンを検出し、
通信方式を自動的に有線より無線に切替えて通話を行う
ように構成したことを特徴とする重要回線ダウン時の無
線によるバックアップ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25361284A JPS61131921A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 重要回線ダウン時の無線によるバツクアツプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25361284A JPS61131921A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 重要回線ダウン時の無線によるバツクアツプ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131921A true JPS61131921A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17253786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25361284A Pending JPS61131921A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 重要回線ダウン時の無線によるバツクアツプ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131921A (ja) |
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-
1984
- 1984-11-30 JP JP25361284A patent/JPS61131921A/ja active Pending
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