JP2020061013A - 緊急通報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急通報装置に収容されたアナログ電話回線に複数台の緊急通報専用電話機がブランチ接続された緊急通報システムにおいて、複数台の緊急通報電話機をオフフックした場合でもアナログ電話回線が電気的不安定な状態になることに起因する通話不能状態を回避することができ、第1通報者以外の第三者がその通話内容を迅速に知ることができるようにする。【解決手段】火災通報専用電話機2−1が指令台と逆信通話中に火災通報専用電話機2−nがオフフックされると、火災通報装置1は、火災通報専用電話機2−nの切替回路23−nにオフフック停止信号を送出し、回線(L1−L2)から切り離すとともに、火災通報専用電話機2−1にて通話中の音声の音声信号(回線モニタ信号)をスピーカ25−nに送出する。【選択図】図1

Description

本発明は、警察署、消防署、海上保安庁などの緊急通報受付機関へ緊急通報を行う緊急通報システムに関する。
警察署、消防署、海上保安庁などの緊急通報受付機関の受付システム(以下、指令台)の電話番号である特番(110番、119番、118番)に緊急通報を行う緊急通報システムにおいては、交通事故、火災等の緊急通報要因が発生したとき、電話回線を捕捉して緊急通報を行う。
例えば火災通報システムの場合、火災通報要因が発生したとき、火災通報装置から消防指令台の電話番号である119番に発呼し、消防指令台の応答後、内蔵する音声メッセージを送信し、送信後、電話回線を切断する。その後、消防指令台からの逆信(呼び返し)を一定時間待機し、逆信があったときは、火災通報装置に接続されている火災通報専用電話機で応答して通話し、通話終了後に回線を切断する。
このような火災通報システムとして、図3に示されているように、1台の火災通報装置101に収容された1本のアナログ電話回線103に対して、複数台の火災通報専用電話機102−1〜102−n(ただしnは3以上の整数)をブランチ接続した火災通報システムがある(非特許文献1)。この火災通報システムでは、消防指令台からの逆信に対して各火災通報専用電話機102−1〜102−nで応答し、通話することができる。
しかしながら、図3に示されている火災通報システムでは、逆信に対して複数台の火災通報専用電話機がオフフックされた場合、アナログ電話回線103のL1−L2間の電圧が低下し、電気的不安定な状態となり、通話ができなくなることがある。
他方、このような1本のアナログ電話回線に対して複数台の電話機を接続したシステムにおいて、複数台の電話機のオフフックに起因する問題を解決した電話システムとして、ある電話機のオフフックを検出したとき、その電話機とアナログ電話回線間のスイッチを閉じるとともに、他の電話機とアナログ電話回線間のスイッチを開くことで、通話可能な電話機をある電話機のみの1台に制限した電話システムがある(特許文献1)。
特開昭59−215160号公報
「火災通報装置SD-205F、システム構成」(http://www.saxa.co.jp/product/report/sd205f/system.html、平成30年9月26日検索)
非特許文献1に記載された火災通報システムに対して、特許文献1に記載された技術思想を適用することで、逆信に対して複数の火災通報専用電話機がオフフックされたことに起因する問題を解決する火災通報システムが考えられる。
しかしながら、この火災通報システムでは、電話回線に対して1台の火災通報専用電話機のみが通話状態となるため、通話状態となっている火災通報専用電話機で通話している応答者(以下、第1通報者)以外の第三者はその通話内容を知ることができないため以下のような問題がある。
すなわち、火災発生等の非常事態では、消防側と第1通報者との通話内容や火災現場状況、安全な避難経路等の情報をいち早く入手し、所要の連絡先に迅速に伝達したい状況であるにもかかわらず、第1通報者から通話終了後に確認するまでそれらの情報が得られないという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、アナログ電話回線を収容する緊急通報装置と、緊急通報装置に収容されるアナログ電話回線にブランチ接続される複数台の緊急通報専用電話機とを有する緊急通報システムにおいて、複数台の緊急通報専用電話機がオフフックされた場合でもアナログ電話回線が電気的不安定な状態となることに起因する通話不能状態を回避することができ、かつ第1通報者以外の第三者がその通話内容を迅速に知ることができるようにすることである。
本発明は、アナログ電話回線を収容する緊急通報装置と、前記緊急通報装置に収容されるアナログ電話回線にブランチ接続される複数台の緊急通報専用電話機とを有する緊急通報システムであって、前記緊急通報専用電話機のオフフックを検出するオフフック検出手段と、前記アナログ電話回線の電圧を検出する回線電圧検出手段と、ある緊急通報専用電話機の通話中に他の緊急通報専用電話機がオフフックされたことが前記オフフック検出手段により検出され、かつ所定の閾値を下回る電圧が前記回線電圧検出手段により検出されたとき、前記オフフックされたことが検出された緊急通報専用電話機を前記アナログ電話回線から切り離す切り離し手段と、前記アナログ電話回線から切り離された緊急通報専用電話機に前記通話中の音声の音声信号を供給するモニタ手段と、を有する緊急通報システムである。
本発明によれば、アナログ電話回線を収容する緊急通報装置と、前記緊急通報装置に収容されるアナログ電話回線にブランチ接続される複数台の緊急通報専用電話機とを有する緊急通報システムにおいて、複数台の緊急通報専用電話機がオフフックされた場合でもアナログ電話回線が電気的不安定な状態となることに起因する通話不能状態を回避することができ、かつ第1通報者以外の第三者がその通話内容を迅速に知ることができる。
本発明の第1の実施形態に係る火災通報システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る火災通報システムの火災通報後の逆信待機中の動作を示すフローチャートである。 従来の火災通報システムの概略構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
〈火災通報システムの構成〉
図1は、本発明の第1の実施形態に係る火災通報システムの構成を示す図である。
この火災通報システムは、1本のアナログ電話回線3を収容する火災通報装置1と、火災通報装置1に収容されたアナログ電話回線3にブランチ接続されたn台(ただしnは2以上の整数)の火災通報専用電話機2−1〜2−nとを有する。ここで火災通報装置1、火災通報専用電話機2−1〜2−n、及びそれらを有する火災通報システムは、それぞれ本発明に係る緊急通報装置、緊急通報専用電話機、及び緊急通報システムに対応する。なお、図示を省略したが、通常、火災通報装置1には、火災通報装置1の待機中に使用可能な一般電話機が接続されている。
火災通報専用電話機2−1〜2−nは、同一の構成を有しており、その構成要素として、ハンドセット21−1〜21−n、送受話変換回路22−1〜22−n、切替回路23−1〜23−n、フック検出回路24−1〜24−n、及びスピーカ25−1〜25−nを備えている。以下、火災通報専用電話機2−1〜2−nを区別しないときは、火災通報専用電話機2と言い、その構成要素をハンドセット21、送受話変換回路22、切替回路23、フック検出回路24、及びスピーカ25と言う。
火災通報専用電話機2において、ハンドセット21は受話のためのレシーバ及び送話のためのマイクを備えている。送受話変換回路22は、切替回路23とハンドセット21との間の2線と4線の変換を行う手段である。切替回路23は、その開閉により、アナログ電話回線3とハンドセット21との間の通話路の断続、及びスピーカ25と火災通報装置1からの回線モニタ信号(詳細については後述)の入力ラインとの間を断続する手段である。フック検出回路24は、ハンドセットのフック状態(オフフック/オンフック)を検出する手段である。スピーカ25は、火災通報装置1からの回線モニタ信号を音声に変換する手段である。
火災通報装置1は、制御部11、回線電圧検出回路12、モニタ回路13、及び増幅回路14を備えている。制御部11は、CPU及びメモリを有し、火災通報装置1の全体を制御する制御手段である。このメモリには1台の火災通報専用電話機2が正常に動作する回線電圧(L1−L2間の電圧)の閾値(下限値)が保持されている。すなわち、アナログ電話回線3は、火災通報装置1の設置現場毎に線路条件が異なるため、設置現場毎に火災通報専用電話機2の通話状態での電気的条件(回線電圧等)を測定し、その測定結果に基づいて上記閾値を取得し、メモリに書き込んでおく。
回線電圧検出回路12は、アナログ電話回線3の回線電圧を検出する手段である。モニタ回路13は、消防指令台からの逆信に応答した通話(以下、逆信通話)の音声の音声信号(回線モニタ信号)を逆信通話に使用されていない火災通報専用電話機に供給するための回路であり、増幅回路14はその音声信号を増幅する回路である。
この図は、第一通報者が火災通報専用電話機2−1で逆信通話を行っており、その通話中の音声を第三者が火災通報専用電話機2−nでモニタしている状態を表している。
〈火災通報システムの逆信待機中の動作〉
図2は、本発明の第1の実施形態に係る火災通報システムの火災通報後の逆信待機中の動作を示すフローチャートである。このフローは、火災通報装置1内の制御部11が実行する。なお、この図の説明では火災通報専用電話機を単に専用電話機と言う。
まず制御部11は、専用電話機2から入力されるフック信号に基づいて、専用電話機2がオフフックされたか否かを判定する(ステップS1)。オフフックされていないと判定した場合は(ステップS1:No)、ステップS11に移行して不在応答時の処理(タイムアウト処理)を行い、この図に示されているフローを終了させる。
オフフックされたと判定した場合は(ステップS1:Yes)、通話状態監視の処理を行う(ステップS2)。すなわち、オフフックが検出された専用電話機2からのフック検出信号の監視を継続する。
次いで通話終了したか否かを判定する(ステップS3)。すなわち、ステップS2でオフフックが検出された専用電話機2からのフック検出信号がオンフックに変化したか否かを判定する。通話終了したと判定した場合は(ステップS3:Yes)、逆信通話終了の処理、例えばアナログ電話回線3の接続先を専用電話機2から一般電話機に切り替える処理を行い(ステップS4)、その後、この図に示されているフローを終了させる。
通話終了していないと判定した場合は(ステップS3:No)、2台目以降の専用電話機2がオフフックされたか否かを判定する(ステップS5)。オフフックされていないと判定した場合は(ステップS5:No)、ステップS2に移行して、逆信通話中の専用電話機2の通話状態監視の処理を行う。
オフフックされたと判定した場合は(ステップS5:Yes)、回線電圧が閾値を下回ったか否かを判定する(ステップS6)。すなわち回線電圧検出回路12の出力値が制御部11内のメモリに保持されている閾値を下回ったか否かを判定する。
回線電圧が閾値を下回っていないと判定した場合は(ステップS6:No)、ステップS2に移行する。この場合、ステップS5でオフフックされたと判定された専用電話機2は、消防指令台と通話状態となり、ステップS1でオフフックされたと判定された専用電話機2及び消防指令台との間で三者通話が可能になる。
回線電圧が閾値を下回ったと判定した場合は(ステップS6:Yes)、通話状態以外の専用電話機2に対し、回線(L1−L2)からの切り離し制御を行う(ステップS7)。すなわち、制御部11は、通話状態以外の専用電話機2の切替回路23にオフフック停止信号を送出し、スイッチを開かせる。このとき、ステップS5でオフフックしたことが検出された専用電話機2のみを回線(L1−L2)から切り離すように構成してもよい。
次にモニタ回路13を起動し、消防指令台と通話中の音声の音声信号を通話状態以外の専用電話機2のスピーカ25へ送出する(ステップS8)。この結果、消防指令台と通話中の音声が通話状態以外の全ての専用電話機2のスピーカ25から出力される。このステップS8をステップS7と同時に実行してもよい。
次に通話終了したか否かを判定し(ステップS9)、通話終了していないと判定した場合は(ステップS9:No)、このステップを繰り返す。一方、通話終了したと判定した場合は(ステップS9:Yes)、モニタ動作終了の処理を行う(ステップS10)。すなわち、モニタ回路13の動作を停止させる。モニタ動作終了の処理の後、前述した逆信通話終了の処理(ステップS4)を実行し、その後、この図に示されているフローを終了させる。
以上詳細に説明したように、本発明の第1の実施形態に係る火災通報システムによれば、下記(1)〜(4)の効果が得られる。
(1)1台の火災通報専用電話機2の逆信通話中に他の火災通報専用電話機2がオフフックされることで、複数台の火災通報専用電話機2がオフフック状態になった場合でも、アナログ電話回線3が電気的不安定な状態になることに起因する通話不能状態を回避することができる。
(2)第1通報者以外の第三者が、第1通報者と消防指令台との間の通話内容を迅速に知ることができる。この結果、火災発生状況や避難経路、消防の出動状況等を迅速に所要の連絡先に伝達することができ、迅速に避難させることが期待できる。
(3)回線モニタ信号を火災通報装置1からドライブするため、火災通報専用電話機2側に電源を実装する必要がない。
(4)アナログ電話回線3の回線電圧に基づいて、火災通報専用電話機2が通話可能か否かを判定するため、回線環境によっては消防指令台、第1通報者、及び第三者による三者通話が可能になる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、第1の実施形態に対して、下記(a)〜(e)の変形を行ったものである。
(a)火災通報専用電話機2から火災通報装置1へのフック検出信号の伝送ラインを無くし、その信号の伝送を行わない。
(b)火災通報装置1から火災通報専用電話機2へのオフフック停止信号の伝送ラインを無くし、火災通報装置1はその信号の生成及び伝送を行わない。
(c)制御部及び回線電圧検出回路を火災通報専用電話機2内に設ける。
(d)上記制御部内のメモリには回線電圧の閾値が保持されている。
(e)火災通報専用電話機2内の制御部は、フック検出回路24によりオフフックが検出された時に回線電圧検出回路によりアナログ電話回線3の回線電圧を検出する。回線電圧が、メモリに保持されている閾値を下回った場合は、切替回路23を制御して、自機をアナログ電話回線3から切り離すとともに、火災通報装置1から回線モニタ信号を取り込み、スピーカ25に供給する。
なお、本発明は、以上説明した第1の実施形態、第2の実施形態について下記(i)〜(iii)の変形が可能である。
(i)警察指令台(110番)に通報する緊急通報システム、又は海上保安庁指令台(118番)に通報する緊急通報システムとする。
(ii)緊急通報装置に複数の指令台に対応するボタンを設け、通報したい指令台に対応するボタンの押下により、複数の指令台に対して、選択的に通報する機能を有する緊急通報システムとする。
(iii)火災通報装置1が音声メッセージを送信し、アナログ電話回線3を切断する前に所定のボタンの押下に応じて消防指令台と通話状態となる構成とし、その通話状態において図2に示されているフローを実行する。
1…火災通報装置、2−1〜2−n…火災通報専用電話機、3…アナログ電話回線、12…回線電圧検出回路、13…モニタ回路、23−1〜23−n…切替回路、24−1〜24−n…フック検出回路。

Claims (4)

  1. アナログ電話回線を収容する緊急通報装置と、前記緊急通報装置に収容されるアナログ電話回線にブランチ接続される複数台の緊急通報専用電話機とを有する緊急通報システムであって、
    前記緊急通報専用電話機のオフフックを検出するオフフック検出手段と、
    前記アナログ電話回線の電圧を検出する回線電圧検出手段と、
    ある緊急通報専用電話機の通話中に他の緊急通報専用電話機がオフフックされたことが前記オフフック検出手段により検出され、かつ所定の閾値を下回る電圧が前記回線電圧検出手段により検出されたとき、前記オフフックされたことが検出された緊急通報専用電話機を前記アナログ電話回線から切り離す切り離し手段と、
    前記アナログ電話回線から切り離された緊急通報専用電話機に前記通話中の音声の音声信号を供給するモニタ手段と、
    を有する緊急通報システム。
  2. 請求項1に記載された緊急通報システムにおいて、
    前記切り離し手段は、前記通話中の緊急通報専用電話機以外の全ての緊急通報専用電話機を前記アナログ電話回線から切り離し、前記モニタ手段は、前記通話中の緊急通報専用電話機以外の全ての緊急通報専用電話機に前記通話中の音声の音声信号を供給する緊急通報システム。
  3. 請求項1又は2に記載された緊急通報システムにおいて、
    前記回線電圧検出手段及び前記モニタ手段が前記緊急通報装置に設けられており、前記オフフック検出手段及び前記切り離し手段が前記緊急通報専用電話機に設けられている緊急通報システム。
  4. 請求項1又は2に記載された緊急通報システムにおいて、
    前記モニタ手段が前記緊急通報装置に設けられており、前記回線電圧検出手段、前記オフフック検出手段、及び前記切り離し手段が前記緊急通報専用電話機に設けられている緊急通報システム。
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