JPS621333A - 発動発電装置の運転確認方式 - Google Patents
発動発電装置の運転確認方式Info
- Publication number
- JPS621333A JPS621333A JP60138957A JP13895785A JPS621333A JP S621333 A JPS621333 A JP S621333A JP 60138957 A JP60138957 A JP 60138957A JP 13895785 A JP13895785 A JP 13895785A JP S621333 A JPS621333 A JP S621333A
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- JP
- Japan
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- telephone
- power generator
- power
- generator
- telephone set
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、無線システムにおける商用電源停電時に非常
用発動発電装置の運転を遠隔地より確認する発動発電装
置の運転確認方式に関する。
用発動発電装置の運転を遠隔地より確認する発動発電装
置の運転確認方式に関する。
[発明の技術的背景]
親局に対し複数の子局を無線で結合して成るシステムで
は、各局に通常時使用する商用電源の他に予備電源とし
て発動発電装置を備えている場合が多い。ところで、商
用電源停電時に上記発動発電装置が実際に運転を開始し
たかどうかを知るには、発動発電装置の所へ行ってみれ
ば確実に確認することができる。しかし、遠隔地にある
無人の支局等における上記確認は直接行って確認するこ
とができないため、以下に述べる方法にて行われている
。
は、各局に通常時使用する商用電源の他に予備電源とし
て発動発電装置を備えている場合が多い。ところで、商
用電源停電時に上記発動発電装置が実際に運転を開始し
たかどうかを知るには、発動発電装置の所へ行ってみれ
ば確実に確認することができる。しかし、遠隔地にある
無人の支局等における上記確認は直接行って確認するこ
とができないため、以下に述べる方法にて行われている
。
第3図は、従来の発動発電装置の運転方式を適用した無
線システムの一例を示したブロック図でおる。親無線装
置1に複数の予熱線装置2−1.2−2が無線3にて結
合されている。また、親無線装置1、予熱線装置2−1
.2−2はオーダワイア(打ち合せ回線)4によってル
ープ状に結合されている。更に、親無線装置1には親の
遠隔制御装置5が設けられ、予熱線装置2−1には子の
遠隔制御装置6が設けられている。子の遠隔制御装置6
には発動発電装置7に近接して配置されているマイク8
が接続されている。なお予熱線装置2−2の構成も予熱
線装置2−1と同様であるが図示は省略しである。
線システムの一例を示したブロック図でおる。親無線装
置1に複数の予熱線装置2−1.2−2が無線3にて結
合されている。また、親無線装置1、予熱線装置2−1
.2−2はオーダワイア(打ち合せ回線)4によってル
ープ状に結合されている。更に、親無線装置1には親の
遠隔制御装置5が設けられ、予熱線装置2−1には子の
遠隔制御装置6が設けられている。子の遠隔制御装置6
には発動発電装置7に近接して配置されているマイク8
が接続されている。なお予熱線装置2−2の構成も予熱
線装置2−1と同様であるが図示は省略しである。
今、予熱線装置2−1で商用電源が停電し、発動発電装
置7が運転開始した場合、この発動発電装置7の運転確
認を親無線装置1にて確認する従来の方法について述べ
る。その1つは、親の遠隔制御装置5を操作することに
より、発動発電装置7に起動がかかることによって閉じ
る接点信号等を子の遠隔制御装置6を介して予熱線装置
2−1に取り込ませ、これを無線回線3を介して親無線
装置1に送信さゼる。親無線装置1はこれを受信すると
親の遠隔制御装置5に1受信信号を送る。これにより、
親の遠隔制御装置5は、ランプ等を点灯して予熱線装置
2−1の発動発電装置7が運転を開始したことを知らせ
る。その2の方法は、予熱線装置2−1で商用電源の停
電が生じた場合親無線装置」の親の遠隔制御装置5のス
イッチ51等を操作し、オーダワイヤ4を介して制御信
号を予熱線装置2−1の子の遠隔制御装置6に伝える。
置7が運転開始した場合、この発動発電装置7の運転確
認を親無線装置1にて確認する従来の方法について述べ
る。その1つは、親の遠隔制御装置5を操作することに
より、発動発電装置7に起動がかかることによって閉じ
る接点信号等を子の遠隔制御装置6を介して予熱線装置
2−1に取り込ませ、これを無線回線3を介して親無線
装置1に送信さゼる。親無線装置1はこれを受信すると
親の遠隔制御装置5に1受信信号を送る。これにより、
親の遠隔制御装置5は、ランプ等を点灯して予熱線装置
2−1の発動発電装置7が運転を開始したことを知らせ
る。その2の方法は、予熱線装置2−1で商用電源の停
電が生じた場合親無線装置」の親の遠隔制御装置5のス
イッチ51等を操作し、オーダワイヤ4を介して制御信
号を予熱線装置2−1の子の遠隔制御装置6に伝える。
これにより子の遠隔制御装置6はマイク8の音声信号を
入力するように切り換わり、発動発電装置7の運転音を
マイク8を介して入力し、これを予熱線装置2−′1、
オーダワイヤ4、親無線装置1親の遠隔制御装置5に伝
達する。オペレータはこの親の遠隔制御装置5から流れ
る発動発電装置7の運転音により、発動発電装置7が正
常に動作したことを確認する。
入力するように切り換わり、発動発電装置7の運転音を
マイク8を介して入力し、これを予熱線装置2−′1、
オーダワイヤ4、親無線装置1親の遠隔制御装置5に伝
達する。オペレータはこの親の遠隔制御装置5から流れ
る発動発電装置7の運転音により、発動発電装置7が正
常に動作したことを確認する。
[背景技術の問題点]
しかしながら上記従来の発動発電装置の運転確認方式の
うちのその1の方法では、正常に発動発電装置が運転し
ているかどうかは親の遠隔制御装置5における表示だけ
では不十分であり、発動発電装置7の接点は閉じても実
際に運転しないというような場合があり、信頼性に欠け
るという欠点があった。また、発動発電装置7の運転表
示は親無線装置1の親の遠隔制御装置5だけでしか確認
できないという不便があった。その2の方法では発動発
電装置7の運転音をモニタできるため、運転確認の信頼
性は十分高い。しかし、この確認を行う操作はやはり親
無線装置1の親の遠隔制御装置5からでしかできないた
め、同様に不便であるという欠点があると共に、各装置
をループ状に結合しているオーダワイヤ4を使用するた
め、運転音をモニタする以外の装置にも運転音が流れて
しまうという不都合もあった。
うちのその1の方法では、正常に発動発電装置が運転し
ているかどうかは親の遠隔制御装置5における表示だけ
では不十分であり、発動発電装置7の接点は閉じても実
際に運転しないというような場合があり、信頼性に欠け
るという欠点があった。また、発動発電装置7の運転表
示は親無線装置1の親の遠隔制御装置5だけでしか確認
できないという不便があった。その2の方法では発動発
電装置7の運転音をモニタできるため、運転確認の信頼
性は十分高い。しかし、この確認を行う操作はやはり親
無線装置1の親の遠隔制御装置5からでしかできないた
め、同様に不便であるという欠点があると共に、各装置
をループ状に結合しているオーダワイヤ4を使用するた
め、運転音をモニタする以外の装置にも運転音が流れて
しまうという不都合もあった。
[発明の目的]
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、どこの無線局から
でも電話機にて任意の局の発動発電装置の運転をモニタ
できる発動発電装置の運転確認方式を提供することにあ
る。
でも電話機にて任意の局の発動発電装置の運転をモニタ
できる発動発電装置の運転確認方式を提供することにあ
る。
[発明の概要コ
本発明は、商用電源が遮断された時、発動発電装置の運
転音を集音するマイクロフォンを電話機ラインに自動的
に接続して、他の場所に設置しである電話機によって上
記発動発電装置の運転音をモニタする方式を採ることに
より、上記目的を達成するものである。
転音を集音するマイクロフォンを電話機ラインに自動的
に接続して、他の場所に設置しである電話機によって上
記発動発電装置の運転音をモニタする方式を採ることに
より、上記目的を達成するものである。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の発動発電装置の運転確認方式を適用した無
線システムの一実施例を示したブロック図である。無線
装置11は無線回線13を介して無線装置12に結合さ
れている。無線装置11は電話機14を有している。無
線装置12には制御部15が接続され、この制御部15
には、発動発電装置16のメータ接点161を接続して
いる信号線17、マイクロフォン18及び電話機19が
接続されている。
図は本発明の発動発電装置の運転確認方式を適用した無
線システムの一実施例を示したブロック図である。無線
装置11は無線回線13を介して無線装置12に結合さ
れている。無線装置11は電話機14を有している。無
線装置12には制御部15が接続され、この制御部15
には、発動発電装置16のメータ接点161を接続して
いる信号線17、マイクロフォン18及び電話機19が
接続されている。
第2図は第1図に示した制御部15の詳細構成例を示し
たブロック図である。制御部15はバッテリ151、リ
レー152、電話機連動スイッチ153及び自動着信機
能付ネットワークコントロールユニット(NCU)15
.iを有している。N CU 154にはマイクロフォ
ン18が接続されている。またNCtJ154はリレー
152の接点155の端子aを介して電話機ライン20
に接続されている。接点155の端子す側には電話機1
9が接続されている。電話機19又はこれに近接して設
けられている表示ランプ21はスイッチ153を介して
リレー152に並列に接続され、この並列回路の一端は
バッテリ151の負極に接続されている。このバッチ1
′)151の正極は接地されている。スイッチ153の
可動端子Cは発動発電装置16のメータ接点161の一
端に接続され、このメータ接点の他端は接地されている
。
たブロック図である。制御部15はバッテリ151、リ
レー152、電話機連動スイッチ153及び自動着信機
能付ネットワークコントロールユニット(NCU)15
.iを有している。N CU 154にはマイクロフォ
ン18が接続されている。またNCtJ154はリレー
152の接点155の端子aを介して電話機ライン20
に接続されている。接点155の端子す側には電話機1
9が接続されている。電話機19又はこれに近接して設
けられている表示ランプ21はスイッチ153を介して
リレー152に並列に接続され、この並列回路の一端は
バッテリ151の負極に接続されている。このバッチ1
′)151の正極は接地されている。スイッチ153の
可動端子Cは発動発電装置16のメータ接点161の一
端に接続され、このメータ接点の他端は接地されている
。
次に本実施例の動作について説明する。商用電源通電時
、リレー152には電源が通電されないため、リレー接
点155は端子す側に切り換わっており、電話機ライン
20は電話機19に接続されている。
、リレー152には電源が通電されないため、リレー接
点155は端子す側に切り換わっており、電話機ライン
20は電話機19に接続されている。
従って、この状態では、電話機19によって通常の発信
、着信動作が行われる。
、着信動作が行われる。
次に商用電源が停電すると、発動発電装置16のメータ
接点161が閉じ、この発動発電装置16に起動がかか
る。一方、受話器連動接点153は電話機19の受話器
が置かれている時は端子a側に切り換わっている。この
ためメータ接点161が閉じるとバッテリ151からリ
レー152に電流が流れる。これによりリレー接点15
5は端子a側に切り換わり電話機ライン20とN CU
154が接続される。このような状態において、無線
装置11の電話機14より無線装置12の電話機19に
電話をかける。これにより、NCU154は電話機ライ
ン20を通して16Hzの着信音を受けとる。N CI
J 154は16H2の着信音を受信すると、自動着信
形のため電話機ライン20とマイクロフォン18を接続
状態とする。これにより、マイクロフォン18が捕えた
発動発電装置16の運転音が電話機ライン20、無線装
置12、無線回線13、無線装置11を介して電話機1
4に送られる。
接点161が閉じ、この発動発電装置16に起動がかか
る。一方、受話器連動接点153は電話機19の受話器
が置かれている時は端子a側に切り換わっている。この
ためメータ接点161が閉じるとバッテリ151からリ
レー152に電流が流れる。これによりリレー接点15
5は端子a側に切り換わり電話機ライン20とN CU
154が接続される。このような状態において、無線
装置11の電話機14より無線装置12の電話機19に
電話をかける。これにより、NCU154は電話機ライ
ン20を通して16Hzの着信音を受けとる。N CI
J 154は16H2の着信音を受信すると、自動着信
形のため電話機ライン20とマイクロフォン18を接続
状態とする。これにより、マイクロフォン18が捕えた
発動発電装置16の運転音が電話機ライン20、無線装
置12、無線回線13、無線装置11を介して電話機1
4に送られる。
従って、発呼側は電話@14を介して無線装置12側の
発動発電装置16の運転音をモニタすることができ、運
転音の有無及びその状態によって発動発電装置16が正
常に運転開始したかどうかを確認することができる。
発動発電装置16の運転音をモニタすることができ、運
転音の有無及びその状態によって発動発電装置16が正
常に運転開始したかどうかを確認することができる。
ここで、無線装置12側の商用電源停電時に人がいる場
合であって、電話機19を使用したい時には電話機19
の受話器を取り上げればリレー接点155は端子す側に
直ちに切り換わって電話機19と電話機ライン20を接
続し、この電話機を使用することができる。即ち電話機
19の受話器を上げると、受話器連動接点153が端子
す側に切り換わり、バッテリ151からの電流は表示ラ
ンプ21を介してメーク接点161側に流れる。このた
め、表示ランプ21が点灯すると共に、リレー接点15
5は端子す側に切り換わり、上記した如く電話@19と
電話機ライン20が接続される。なお、この時、無線装
置11側の電話機14が発動発電装置16の運転確認の
ための電話中でおれば、電話機19と電話機14がつな
がることになる。そうでない場合は電話機19を用いて
任意の場所に電話をかけることができる。また、この時
表示ランプ20が点灯するため、発動発電装置16が運
転中でおることを発呼者は知ることができる。
合であって、電話機19を使用したい時には電話機19
の受話器を取り上げればリレー接点155は端子す側に
直ちに切り換わって電話機19と電話機ライン20を接
続し、この電話機を使用することができる。即ち電話機
19の受話器を上げると、受話器連動接点153が端子
す側に切り換わり、バッテリ151からの電流は表示ラ
ンプ21を介してメーク接点161側に流れる。このた
め、表示ランプ21が点灯すると共に、リレー接点15
5は端子す側に切り換わり、上記した如く電話@19と
電話機ライン20が接続される。なお、この時、無線装
置11側の電話機14が発動発電装置16の運転確認の
ための電話中でおれば、電話機19と電話機14がつな
がることになる。そうでない場合は電話機19を用いて
任意の場所に電話をかけることができる。また、この時
表示ランプ20が点灯するため、発動発電装置16が運
転中でおることを発呼者は知ることができる。
その後、商用電源が復旧すると、発動発電装置16のメ
ーク接点161が開放して、発動発電装置16の運転が
停止される。このため、バッテリ151からの電流はリ
レー152にもあるいはランプ21にも流れなくなるた
め、リレー接点155.は端子す側に切り換わった状態
となる。このため、電話機19が電話機ライン20に接
続され、通常の状態に戻る。
ーク接点161が開放して、発動発電装置16の運転が
停止される。このため、バッテリ151からの電流はリ
レー152にもあるいはランプ21にも流れなくなるた
め、リレー接点155.は端子す側に切り換わった状態
となる。このため、電話機19が電話機ライン20に接
続され、通常の状態に戻る。
本実施例によれば、発動発電装置16の運転確認を電話
機ライン20を介して行うことができるため任意の無線
局から上記運転確認を発電機の運転音をモニタするとい
うことで確実に行うことができる。また、商用電源が停
電中に電話機19をかける場合は、表示ランプ21によ
り商用電源が停電中である旨が表示されるため、発動発
電装置16に近接して電話a19を設置しなくても良く
、使用頻度の高い場所に設置することができる。上記電
話機14による発動発電装置16の運転確認は単時間で
済むため回線効率が向上し、且つ経済的にも有利とする
ことができる。また、上記電話機14による他の無線局
の発動発電装置の運転確認に限ることはなく、同じ無線
局内で例えば発動発電装置が地下にあり、これを6階で
確認することもできると共に同一発動発電装置の運転を
何箇所からでも確認することもできる。
機ライン20を介して行うことができるため任意の無線
局から上記運転確認を発電機の運転音をモニタするとい
うことで確実に行うことができる。また、商用電源が停
電中に電話機19をかける場合は、表示ランプ21によ
り商用電源が停電中である旨が表示されるため、発動発
電装置16に近接して電話a19を設置しなくても良く
、使用頻度の高い場所に設置することができる。上記電
話機14による発動発電装置16の運転確認は単時間で
済むため回線効率が向上し、且つ経済的にも有利とする
ことができる。また、上記電話機14による他の無線局
の発動発電装置の運転確認に限ることはなく、同じ無線
局内で例えば発動発電装置が地下にあり、これを6階で
確認することもできると共に同一発動発電装置の運転を
何箇所からでも確認することもできる。
なお、第2図に示した受話機連動スイッチ153は電話
機19の内部から取り出す方式の他に、電話機19にマ
イクロスイッチ等を設けることによっても実現すること
ができる。
機19の内部から取り出す方式の他に、電話機19にマ
イクロスイッチ等を設けることによっても実現すること
ができる。
[発明の効果]
以上記述した如く本発明の発動発電装置の運転確認方式
によれば、商用電源が遮断された時、発動発電装置の運
転音を集音するマイクロフォンを電話機ラインに自動的
に接続して他の場所に設置しである電話機によって上記
発動発電装置の運転音をモニタする方式とすることによ
り、いずれの無線局からでも無線回線を使用できる電話
機にて任意の局の発動発電装置の運転音をモニタし得る
効果がある。
によれば、商用電源が遮断された時、発動発電装置の運
転音を集音するマイクロフォンを電話機ラインに自動的
に接続して他の場所に設置しである電話機によって上記
発動発電装置の運転音をモニタする方式とすることによ
り、いずれの無線局からでも無線回線を使用できる電話
機にて任意の局の発動発電装置の運転音をモニタし得る
効果がある。
第1図は本発明の発動発電装置の運転確認方式を適用し
た無線システムの一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図に示した制御部の詳細例を示したブロック図、
第3図は従来の発動発電装置の運転確認方式を適用した
無線システムの一例を示したブロック図である。 11.12・・・無線装置 14.19・・・電話
機15・・・制御部 16・・・発動発電装
置18・・・マイクロフォン 21・・・ランプ15
2・・・リレー 153・・・電話機連動スイッ
チ154・・・ネットワークコントロールユニット16
1・・・メータ接点 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第2図
た無線システムの一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図に示した制御部の詳細例を示したブロック図、
第3図は従来の発動発電装置の運転確認方式を適用した
無線システムの一例を示したブロック図である。 11.12・・・無線装置 14.19・・・電話
機15・・・制御部 16・・・発動発電装
置18・・・マイクロフォン 21・・・ランプ15
2・・・リレー 153・・・電話機連動スイッ
チ154・・・ネットワークコントロールユニット16
1・・・メータ接点 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第2図
Claims (1)
- 無線にて結合された複数の無線局を有して成り、各局に
商用電源停電時の非常用電源を供給する発動発電装置を
備えた無線システムにおいて、発動発電装置から商用電
源が停電中である旨を知らせる信号を受けるとマイクロ
フォンを自動着信機能付NCUを介して電話機ラインに
接続する制御手段を設け、発動発電装置の運転を確認し
たい無線局に電話をかけ、前記マイクロフォンによって
集音した発動発電装置の運転音を遠隔地の電話機によつ
てモニタすることを特徴とする発動発電装置の運転確認
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138957A JPS621333A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 発動発電装置の運転確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138957A JPS621333A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 発動発電装置の運転確認方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621333A true JPS621333A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15234117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138957A Pending JPS621333A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 発動発電装置の運転確認方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621333A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282137A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 | Asahi Glass Co Ltd | 多孔質石英ガラス母材の製造法 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60138957A patent/JPS621333A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282137A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 | Asahi Glass Co Ltd | 多孔質石英ガラス母材の製造法 |
JP2603472B2 (ja) * | 1987-05-12 | 1997-04-23 | 旭硝子株式会社 | 多孔質石英ガラス母材の製造法 |
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