JPS61131605A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

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JPS61131605A
JPS61131605A JP60261582A JP26158285A JPS61131605A JP S61131605 A JPS61131605 A JP S61131605A JP 60261582 A JP60261582 A JP 60261582A JP 26158285 A JP26158285 A JP 26158285A JP S61131605 A JPS61131605 A JP S61131605A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/34DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
    • H03F3/343DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力端子および出力端子を有する増幅回路で
あって、咳増幅回路は第1および第2電源端子間で第1
トランジスタを具えており、該第1トランジスタは増幅
回路の入力端子に結合された制御端子と、第1抵抗の第
1端に接続された第1主端子とを有しており、この第1
抵抗の第2端は前記の第1電源端子に結合されており、
前記の第1トランジスタは更に第1電流マルチプライヤ
回路の入力端子に結合ささた第2主端子を有しており、
この第1電流マルチプライヤ回路は増倍した入力端子を
生じる出力端子と、当該第1電流マルチプライヤ回路の
入力端子および出力端子における電流の和を生じる和端
子とを有しており、この和端子は第2電流マルチプライ
ヤ回路の入力端子に結合され、この第2電流マルチプラ
イヤ回路は増倍した入力端子を生じる出力端子と、当該
第2電流マルチプライヤ回路の入力端子および出力端子
における電流の和を生じる和端子とを有しており、この
第2電流マルチプライヤ回路の和端子は前記の第2電源
端子に結合されている増幅回路に関するものである。
このような増幅回路はオーディオおよびビデオ増幅器に
おける種々の目的に、特に無線受信機における人力増幅
器として用いることができる。
このような増幅回路は、1980年10月2日に発行さ
れた本“ニュークリア・インストルメンツ・アンド・メ
ソーズ(Nuclear Instruments &
 Methods)”。
第176巻、第1号の第283〜286頁に“ア・ロー
ノイズ・ラージ・ダイナミック・レンジ・パルス・アン
ブリファイア(A low−noise large 
dynamicrange pulse amplif
ier ) ”と題する文献から既知である。この増幅
回路における第1および第2電流マルチプライヤ回路の
出力端子は第1抵抗の第1端に接続されている。この増
幅回路は非反転型とすることができ、この場合、出力電
圧は第2電流マルチプライヤ回路の和端子を第2電源端
子に接続する抵抗の両端間に現れる。第1および第2電
流マルチプライヤ回路は増幅回路に対し標遊負黒還を与
える為、出力信号はほんのわずかしか歪まない。
本発明の目的は、既知の増幅回路を改善し、歪みを更に
減少させることにある。
増幅回路が、第2電流マルチプライヤ回路の出力端子を
第2抵抗を経て第1抵抗の第1端に接続し、増幅回路の
出力端子を前記の第1端とは反対側の第2抵抗の端に接
続している非反転増幅器である場合には、第1電流マル
チプライヤ回路の出力端を第1の解決策によれば第1電
源端子に接続し、第2の解決策によれば前記の第1端と
は反対側の第2抵抗の端に接続することができる。増幅
回路における負帰還の結果、第1抵抗を流れる電流は常
に殆ど歪まなくなる。従って、第1の解決策による例で
は、第2抵抗を流れる電流には殆ど歪みが無くなる。そ
の理由は、歪みを生じる成分は第1電流マルチプライヤ
回路を経て第1電源端子に導かれ、従って第1抵抗ふよ
び第2抵抗に殆ど同じ電流が流れる為である。第2の解
決策による例では、第2抵抗を流れる電流に殆ど歪みが
無くなる。その理由は、この場合も第2抵抗を流れる電
流が第1抵抗を流れる電流と殆ど同じになる為であ 。
第2抵抗の抵抗値を零に選択する場合には、非反転増幅
器は電圧ホロワ回路となる。
増幅回路が、第2電流マルチプライヤ回路の和端子を第
3抵抗を経て第2電源端子に接続し、増幅回路の出力端
子を第2電流マルチプライヤ回路の和端子に通じる第3
抵抗の端に接続した反転増幅器として動作する場合には
、第1電流マルチプライヤ回路の出力端子を、第3の解
決策によれば、コンデンサにより第2電流マルチプライ
ヤ回路の和端子に通じる第3抵抗の端に接続することが
できる。
他の実施例によれば、第1トランジスタの第2主端子と
第1電流マルチプライヤ回路の入力端子との間に少なく
とも第3電流マルチプライヤ回路を配置し、この第3電
流マルチプライヤ回路はその入力端子における電流の増
倍電流を生じる出力端子と、当該第3電流マルチプライ
ヤ回路の入力端子および出力端子における電流の和を生
じる相端子とを有するようにし、この第3電流マルチプ
ライヤ回路の相端子は第1電流マルチプライヤ回路の入
力端子に結合することにより、本発明による増幅回路の
出力信号の歪みを更に減少せしめることができる。
以下図面につき説明する。
第1図は非反転増幅回路として動作する既知の増幅回路
を示す。この増幅回路はNPN  )ランジスタT1を
有し、このトランジスタT1のエミッタ5は抵抗R,に
より負電源端子2に接続され、ベースは増幅回路の入力
端子4に接続され、この入力端子4には人力信号vLが
供給される。トランジスタT、のコレクタ6は、PNP
)ランジスタT2のベース・エミッタ接合と並列に配置
した抵抗R3を有する電流マルチプライヤ回路8の入力
端子7に接続されている。トランジスタT2のエミッタ
と抵抗R3との接続点である電流マルチプライヤ回路8
の相端子9は正電源端子3に接続されている。トランジ
スタT2のコレクタ10は抵抗R2によりトランジスタ
T1のエミッタ5に接続され、出力電圧■。は抵抗R1
およびR2にまたがって現れる。抵抗R1およびR2に
よる分圧の為にこの出力電圧の一部がトランジスタT1
のエミッタ5に印加され、従って負帰還が得られる。こ
の負帰還の為にトランジスタT1のエミッタ5における
電圧はベースに供給される入力端子■1に比べて殆ど歪
まず、従って抵抗R1を流れる電流は殆ど歪まない。歪
みの無い出力電圧を得る為には、抵抗R2を流れる電流
をも歪まないようにする必要があり、また抵抗R1を流
れる電流は抵抗R7およびトランジスタT1を流れる電
流の和に等しい為、トランジスタT1を流れる電流も歪
まないようにする必要がある。しかし、トランジスタT
1および抵抗R2を流れる電流の双方を歪ませないよう
にすることができない。その理由は、トランジスタT1
を流れる電流は抵抗R3を流れる電流とトランジスタT
2のベース電流との和に等しく、これら電流は双方共ト
ランジスタT2のコレクタ電流と非直線関係にある為で
ある。従って、抵抗R2を流れる電流は歪み、従って出
力電圧v0も歪む。この出力電圧の歪みは増幅回路の増
幅度(利得)に対する式からも明らかとなる。トランジ
スタT1およびT2のトランスコンダクタンスをそれぞ
れSlおよびSlとする場合、この増幅度は次式〔1)
に等しいことが容易に分る。
ここにa =S、R3は電流マルチプライヤ回路の倍率
+υJ    とT6 と、 よりt(/JK (1〕
はc〈式(2)と7よう。
ファクタD1およびD2は信号電流に依存し、歪みを生
せしめるファクタである。歪みを最小にする場合、D、
=1およびD2−0とするのが望ましく、このことはフ
ァクタaを最大に、トランスコンダクタンスS、を最大
にすることを意味する。しかし、トランジスタT1を流
れるバイアス電流を高めると抵抗R3の値を、従ってト
ランスコンダクタンスS2を制限し、逆に抵抗R3の値
を高めると、トランジスタ’r + ’fr 流れるバ
イアス電流を、従ってトランスコンダクタンスS2を制
限する。従ってファクタD1およびD2を任意に小さく
することができない。
第2a図は前述した文献から既知の非反転増幅回路の基
本回路を示し、この第2a図において第1図と同様な部
分には第1図と同じ符号を付した。第1電流マルチプラ
イヤ回路を線図的に示し、これに符号8を付した。この
場合も電流マルチプライヤ回路8の相端子9が正電源端
子3に接続され、出力端子10は抵抗R2を経てトラン
ジスタT1のエミッタ5に接続されている。入力端子7
は第2電流マルチプライヤ回路14の相端子13に接続
され、この第2電流マルチプライヤ回路14の入力端子
15はトランジスタT1のコレクタ6に接続されている
この例では出力端子16がトランジスタT1のエミッタ
5に接続されている。この場合もトランジスタT1のト
ランスコダクタンスが81に等しく、電流マルチプライ
ヤ回路8および14の倍率がそれぞれaおよびbに等し
いものとすると、増幅度は次式(3)の関係にあること
が容易に分る。
この式(3)と前記の式(1)および(2)とを比較す
ることから明らかなように、第2電流マルプライヤ回路
14を追加することにより、ループ利得の増大の結果と
してファクタD2が減少し、これにより出力電圧の歪み
をも減少させる。
第2b図は第2a図に示す回路の実際例を示す。第1電
流マルチプライヤ回路8は第1図における電流マルチプ
ライヤ回路と同じ型のもの、すなわち抵抗R3およびト
ランジスタT2を有するものである。
第2電流マルチプライヤ回路14も同じ型のものであり
、抵抗R2およびPNPトランジスタT3を有し、この
トランジスタのベース−エミッタ接合はこの抵抗R4と
並列に配置されている。トランジスタT2およびT3の
トランスコンダクタンスをそれぞれS2およびS3とす
ると、式(3)における倍率はa=S2Rsおよびb”
SJ<で与えられる。
本発明による非反転増幅回路の一例を第3図に示す。こ
の第3図においては第2b図と同じ部分に第2b図と同
じ符号を付した。この第3図の回路の、第2b図の回路
との相違点は、第2電流マルチプライヤ回路の出力端子
16がトランジスタT、のエミッタ5に接続されておら
ずに負電源端子2に接続されているということである。
この場合もトランジスタT、のトランスコンダクタンス
をSlとし、第1および第2電流マルチプライヤ回路の
倍率をそれぞれa =S、R3およびb =S、R4(
ここに82およびS3はそれぞれトランジスタT2およ
びT3のトランスコンダクタンスである)とすると、増
幅度は次式(4)を満足する。
この式〔4)を式(1)および(2)と比較することか
ら明らかなように、ファクタD2が減少するばかりでは
なく、ファクタD、がより一層値1に近似する。この式
(4)を式(3〕と比較することから明らかなように、
第3図の回路は第2図の回路に比べて歪みを更に減少せ
しめる。このことは以下のように説明しうる。歪みの無
い出力電圧v0を得る為には、抵抗R5およびR2を流
れる電流が歪まないようにする必要がある。負帰還によ
り、抵抗R1を流れる電流が殆ど歪まないようにする。
抵抗R2を流れる電流が歪まないものと仮定する場合に
は、相端子13における電流は、トランジスタT2のコ
レクタ電流と抵抗R3を流れる電流との間が、またトラ
ンジスタT2のコレクタ電流とこのトランジスタのベー
ス電流との間が非直線関係にある為に歪まされる。この
歪んだ電流の大部分、例えば倍率すをb=90とした場
合には90%がトランジスタT3を経て負電源端子2に
流れる。従って、抵抗R2を流れる電流は抵抗R1を流
れる電流に殆ど等しくなり、抵抗R2を流れる電流は殆
ど歪まない。第2b図の回路において同じ理由を採用し
たとすると、トランジスタT3を流れる歪んだ電流が第
1抵抗R+に供給される為、抵抗R2を流れる電流は抵
抗R1を流れる電流に等しくならず、従っていずれも歪
んでしまう。
第4図は本発明による非反転増幅回路の他の例を示す。
この第4図においては第3図と同じ部分には第3図と同
じ符号を付した。この第4図の回路の、第3図の回路と
の相違点は、第2電流マルチプライヤ回路の出力端子1
6が負電源端子2に接続されておらずにトランジスタT
2の出力端子10に接続されているということである。
この回路の増幅度は次式(5)を満足するということは
容易に分る。
この場合もこの式(5)を式(1)および(2)と比較
することから明らかなように歪みが減少する。その理由
は、ファクタD2が減少し、ファクタD1が値1に一層
近似する為である。この歪みの減少は以下のようにも説
明しうる。殆ど歪みの無い出力電圧を得る為には、抵抗
R1およびR2を流れる電流が殆ど歪まないようにする
必要がある。負帰還は抵抗R1を流れる電流を殆ど歪ま
ないようにする。相端子13における電流の殆どはトラ
ンジスタT3を経て抵抗R2に供給される為、抵抗R2
を流れる電流は抵抗R1を流れる電流に殆ど等しく、従
って抵抗R2を流れ)      る電流も殆ど歪まな
い。
第3および4図の回路における抵抗R2の値は零に選択
しうる為、非反転増幅回路は電圧ホロワ回路となる。
第5図は前記の文献から既知で反転増幅器として構成さ
れた増幅回路を示す。この第5図においては第4図と同
じ部分に第4図と同じ符号を付した。この増幅回路は、
第1電流マルチプライヤ回路の相端子9が抵抗R5によ
り正電源端子3に接続され、出力電圧V。がこの抵抗R
5の両端間に現れる反転増幅器として動作する。第1お
よび第2電流マルチプライヤ回路のそれぞれの出力端子
10および16はトランジスタT1のエミッタ5に接続
されている。この増幅回路の増幅度として次式(6)を
簡単に導き出しうる。
R4R4 第2電流マルチプライヤ回路の追加によりファクタD2
がファクタ(1+b)分の1に減少し、これにより歪み
も減少するということを簡単に証明しうる。
本発明による反転増幅回路の一例を第6図に示す。この
第6図においては、第5図と同じ部分に第5図と同じ符
号を付した。第2電流マルチプライヤ回路の出力端子1
6はコンデンサC1により第1電流マルチプライヤ回路
の相端子9に接続し、且つ抵抗R6により負電源端子2
に接続する。抵抗R。
を流れる信号電流には負帰還の為に殆ど歪みが無い。歪
みの無い出力電圧を得る為には、抵抗R5に流れる電流
に歪みが無いようにする必要がある。
抵抗R1を流れる電流は主としてトランジスタT2を流
れる為°、このトランジスタT2を流れる電流には殆ど
歪みが無い。この場合抵抗R3を流れる電流およびトラ
ンジスタT2のベース電流には歪みがある。
これらの歪み成分は大部分トランジスタT3Jよびコン
デンサC2を経て第1電流マルチプライヤ回路に帰還さ
れる為、これら歪み成分は閉ループ中に現れ、抵抗R1
およびR6に到達しえない。従って、抵抗R5の端子間
電圧には殆ど歪みが無い。この場合この第6図の回路の
増幅度は次式(7)を満足する。
R1R4 この式(7)から容易に分るように、ファクタD2は第
2電流マルチプライヤ回路を追加することにより減少す
る。
図示の増幅回路においては、トランジスタT1のコレク
タと第2電流マルチプライヤ回路の入力端子との間に少
なくとも第3電流マルチプライヤ回路を配置することに
より出力電圧の歪みを一層低減させることかできる。こ
のことを2つの例につき説明する。第4図に示すように
非反転゛増幅器に第3電流マルチプライヤ回路を設けた
ものを第7図に示す。この第7図において第4図と同じ
部分には第4図と同じ符号を付した。第3電流マルチプ
ライヤ回路はトランジスタT4のベース−エミッタ接合
と並列に配置した抵抗R1を有する。この第3マルチプ
ライヤ回路の入力端子19はトランジスタT1のコレク
タ6に接続し、相端子18は第2電流マルチプライヤ回
路の入力端子15に接続する。この場合出力端子20は
負電源端子2に接続する必要がある。実際に、第3電流
マルチプライヤ回路が無い場合、抵抗R1およびR2を
流れる電流間の差はトランジスタT、を流れる電流に等
しい。抵抗R1を流れる電流には負帰還の為に殆ど歪み
が無い為、トランジスタT1を流れる電流が抵抗R2を
流れる電流の歪みを決定する。第3電流マルチプライヤ
回路はトランジスタT1を流れる電流を可成り減少せし
める。その理由は、到来する電流の大部分をトランジス
タT4を経て負電源端子に導く為である。
従って、抵抗R2を流れる電流が抵抗R1を流れる電流
に一層近づき、これにより出力信号の歪みを減少させる
第8図は第6図に示すような反転増幅回路に第3電流マ
ルチプライヤ回路を設けたものを示す。
本例の場合、第3電流マルチプライヤ回路の出力端子2
0をトランジスタT、のエミッタ5に接続する必要があ
る。その理由は、抵抗R5を流れる電流を抵抗R5を流
れる電流にできるだけ等しくする必要がある為である。
歪みはループ利得の増大により減少される。
本発明は上述した例のみに限定されず、幾多の変更を加
えうろこと勿論である。例えば、図示の電流マルチプラ
イヤ回路の代わりに他のいかなる型の電流マルチプライ
ヤ回路を用いることができる。更に、増幅回路の零入力
端子を増大させる為に、電流源を抵抗R1と直列に配置
し、この電流源をコンデンサにより信号電流に対し減結
合することができる。上述した例におけるトランジスタ
はすべてバイポーラトランジスタであるが、すべての或
いは幾つかのバイポーラトランジスタを電界効果トラン
ジスタで置き換えることができる。図示の実施例では特
にトランジスタT1のみを電界効果トランジスタで置き
換えるのが有利である。最後に、前述した増幅回路は集
積回路中にも、又はこの集積回路とは別個の形態でも構
成しうろことに注意すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、既知の増幅回路を示す回路図、第2a図は、
既知の非反転増幅回路の基本構成を示す回路図、 第2b図は、第2a図に示す増幅回路の実際例を示す回
路図、 第3図は、本発明による非反転増幅回路の第1の例を示
す回路図、 第4図は、本発明による非反転増幅回路の第2の例を示
す回路図、 第5図は、既知の反転増幅回路を示す回路図、第6図は
、本発明による反転増幅回路の第1の例を示す回路図、 第7図は、本発明による非反転増幅回路の第3の例を示
す回路図、 第8図は、本発明による反転増幅回路の第2の例を示す
回路図である。 2・・・負電源端子   3・・・正電源端子4・・・
入力端子 8.14・・・電流マルチプライヤ回路Cフ 0つ Uつ Cフ FlO,7 FIG、8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力端子および出力端子を有する増幅回路であって
    、該増幅回路は第1および第2電源端子間で第1トラン
    ジスタを具えており、該第1トランジスタは増幅回路の
    入力端子に結合された制御端子と、第1抵抗の第1端に
    接続された第1主端子とを有しており、この第1抵抗の
    第2端は前記の第1電源端子に結合されており、前記の
    第1トランジスタは更に第1電流マルチプライヤ回路の
    入力端子に結合ささた第2主端子を有しており、この第
    1電流マルチプライヤ回路は増倍した入力電流を生じる
    出力端子と、当該第1電流マルチプライヤ回路の入力端
    子および出力端子における電流の和を生じる和端子とを
    有しており、この和端子は第2電流マルチプライヤ回路
    の入力端子に結合され、この第2電流マルチプライヤ回
    路は増倍した入力電流を生じる出力端子と、当該第2電
    流マルチプライヤ回路の入力端子および出力端子におけ
    る電流の和を生じる和端子とを有しており、この第2電
    流マルチプライヤ回路の和端子は前記の第2電源端子に
    結合されている増幅回路において、前記の第2電流マル
    チプライヤ回路の出力端子は第2抵抗を経て前記の第1
    抵抗の前記の第1端に接続され、増幅回路の出力端子は
    前記の第1端とは反対側の第2抵抗の端に接続され、前
    記の第1電流マルチプライヤ回路の出力端子は前記の第
    1電源端子に接続されていることを特徴とする増幅回路
    。 2、特許請求の範囲第1項に記載の増幅回路において、
    第1トランジスタの第2主端子と第1電流マルチプライ
    ヤ回路の入力端子との間に少なくとも第3電流マルチプ
    ライヤ回路が配置されており、この第3電流マルチプラ
    イヤ回路はその入力端子における電流の増倍電流を生じ
    る出力端子と、当該第3電流マルチプライヤ回路の入力
    端子および出力端子における電流の和を生じる和端子と
    を有し、この第3電流マルチプライヤ回路の和端子は第
    1電流マルチプライヤ回路の入力端子に結合されている
    ことを特徴とする増幅回路。 3、入力端子および出力端子を有する増幅回路であって
    、該増幅回路は第1および第2電源端子間で第1トラン
    ジスタを具えており、該第1トランジスタは増幅回路の
    入力端子に結合された制御端子と、第1抵抗の第1端に
    接続された第1主端子とを有しており、この第1抵抗の
    第2端は前記の第1電源端子に結合されており、前記の
    第1トランジスタは更に第1電流マルチプライヤ回路の
    入力端子に結合ささた第2主端子を有しており、この第
    1電流マルチプライヤ回路は増倍した入力電流を生じる
    出力端子と、当該第1電流マルチプライヤ回路の入力端
    子および出力端子における電流の和を生じる和端子とを
    有しており、この和端子は第2電流マルチプライヤ回路
    の入力端子に結合され、この第2電流マルチプライヤ回
    路は増倍した入力電流を生じる出力端子と、当該第2電
    流マルチプライヤ回路の入力端子および出力端子におけ
    る電流の和を生じる和端子とを有しており、この第2電
    流マルチプライヤ回路の和端子は前記の第2電源端子に
    結合されている増幅回路において、前記の第2電流マル
    チプライヤ回路の出力端子は第2抵抗を経て前記の第1
    抵抗の前記の第1端に接続され、増幅回路の出力端子は
    前記の第1端とは反対側の第2抵抗の端に接続され、前
    記の第1電流マルチプライヤ回路の出力端子は前記の第
    1端とは反対側の前記の第2抵抗の端に接続されている
    ことを特徴とする増幅回路。 4、特許請求の範囲第3項に記載の増幅回路において、
    第1トランジスタの第2主端子と第1電流マルチプライ
    ヤ回路の入力端子との間に少なくとも第3電流マルチプ
    ライヤ回路が配置されており、この第3電流マルチプラ
    イヤ回路はその入力端子における電流の増倍電流を生じ
    る出力端子と、当該第3電流マルチプライヤ回路の入力
    端子および出力端子における電流の和を生じる和端子と
    を有し、この第3電流マルチプライヤ回路の和端子は第
    1電流マルチプライヤ回路の入力端子に結合されている
    ことを特徴とする増幅回路。 5、入力端子および出力端子を有する増幅回路であって
    、該増幅回路は第1および第2電源端子間で第1トラン
    ジスタを具えており、該第1トランジスタは増幅回路の
    入力端子に結合された制御端子と、第1抵抗の第1端に
    接続された第1主端子とを有しており、この第1抵抗の
    第2端は前記の第1電源端子に結合されており、前記の
    第1トランジスタは更に第1電流マルチプライヤ回路の
    入力端子に結合ささた第2主端子を有しており、この第
    1電流マルチプライヤ回路は増倍した入力電流を生じる
    出力端子と、当該第1電流マルチプライヤ回路の入力端
    子および出力端子における電流の和を生じる和端子とを
    有しており、この和端子は第2電流マルチプライヤ回路
    の入力端子に結合され、この第2電流マルチプライヤ回
    路は増倍した入力電流を生じる出力端子と、当該第2電
    流マルチプライヤ回路の入力端子および出力端子におけ
    る電流の和を生じる和端子とを有しており、この第2電
    流マルチプライヤ回路の和端子は第3抵抗を経て前記の
    第2電源端子に接続され、増幅回路の出力端子は、第2
    電流マルチプライヤ回路の前記の和端子に至る前記の第
    3抵抗の端に接続されている増幅回路において、前記の
    第1電流マルチプライヤ回路の出力端子がコンデンサに
    より、第2電流マルチプライヤ回路の和端子に至る前記
    の第3抵抗の端に接続されていることを特徴とする増幅
    回路。 6、特許請求の範囲第5項に記載の増幅回路において、
    第1トランジスタの第2主端子と第1電流マルチプライ
    ヤ回路の入力端子との間に少なくとも第3電流マルチプ
    ライヤ回路が配置されており、この第3電流マルチプラ
    イヤ回路はその入力端子における電流の増倍電流を生じ
    る出力端子と、当該第3電流マルチプライヤ回路の入力
    端子および出力端子における電流の和を生じる和端子と
    を有し、この第3電流マルチプライヤ回路の和端子は第
    1電流マルチプライヤ回路の入力端子に結合されている
    ことを特徴とする増幅回路。
JP60261582A 1984-11-22 1985-11-22 増幅回路 Granted JPS61131605A (ja)

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NL8403549 1984-11-22
NL8403549A NL8403549A (nl) 1984-11-22 1984-11-22 Versterkerschakeling.

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EP (1) EP0182427B1 (ja)
JP (1) JPS61131605A (ja)
DE (1) DE3576442D1 (ja)
HK (1) HK88191A (ja)
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SG (1) SG86890G (ja)

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EP0182427A1 (en) 1986-05-28
US4628281A (en) 1986-12-09
NL8403549A (nl) 1986-06-16
SG86890G (en) 1990-12-21
EP0182427B1 (en) 1990-03-07
JPH0567081B2 (ja) 1993-09-24
DE3576442D1 (de) 1990-04-12

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