JPS60204108A - プツシユプル増幅器 - Google Patents
プツシユプル増幅器Info
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- JPS60204108A JPS60204108A JP60037761A JP3776185A JPS60204108A JP S60204108 A JPS60204108 A JP S60204108A JP 60037761 A JP60037761 A JP 60037761A JP 3776185 A JP3776185 A JP 3776185A JP S60204108 A JPS60204108 A JP S60204108A
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- transistor
- base
- current
- transistors
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/307—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in push-pull amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3217—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in single ended push-pull amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、
― 第1および第2出力端子を有する前置増幅段と、
互に反対導電形式の第1および第2トランジスタを含む
出力増幅段とを備え、これらトランジスタのコレクタ・
エミッタ通路を電源両端子間に直列接続し1これらトラ
ンジスタのコレクタを出力端子に接続し、第1トランジ
スタのベースを前置増幅段の第1出力端子を介して駆動
し)かつ第2トランジスタのベースを前置増幅段の第2
出力端子を介して駆動し、 第1および第2トランジスタのベース・エミッタ電圧の
和をほぼ一定に維持するEEE維持手段を備え、電圧維
持手段に、第8トランジスタを有すると共に、第1トラ
ンジスタのベース・エミッタ電圧を電流に変換する電圧
・電流変換器と、第8トランジスタと同一の第4トラン
ジスタを有すると共に、電圧・′電流変換器からの電流
を前記ベース・エミッタ電圧に等しい電圧に変換する電
流・電圧変換器とを設け、第4トランジスタのベースを
第2トランジスタのベースに接続するプッシュプル増幅
器に関するものである。
出力増幅段とを備え、これらトランジスタのコレクタ・
エミッタ通路を電源両端子間に直列接続し1これらトラ
ンジスタのコレクタを出力端子に接続し、第1トランジ
スタのベースを前置増幅段の第1出力端子を介して駆動
し)かつ第2トランジスタのベースを前置増幅段の第2
出力端子を介して駆動し、 第1および第2トランジスタのベース・エミッタ電圧の
和をほぼ一定に維持するEEE維持手段を備え、電圧維
持手段に、第8トランジスタを有すると共に、第1トラ
ンジスタのベース・エミッタ電圧を電流に変換する電圧
・電流変換器と、第8トランジスタと同一の第4トラン
ジスタを有すると共に、電圧・′電流変換器からの電流
を前記ベース・エミッタ電圧に等しい電圧に変換する電
流・電圧変換器とを設け、第4トランジスタのベースを
第2トランジスタのベースに接続するプッシュプル増幅
器に関するものである。
° かかるプッシュプル増幅器は、例えば、本件出願人
の別出願に記載されたオーディオ増幅回路において使用
することができる。
の別出願に記載されたオーディオ増幅回路において使用
することができる。
かかるプッシュプル増幅器は米国特許第4866448
号明細書に記載されており、これにおし1て番ま/J%
さい休止電流を互に反対導電形式の出力トランジスタを
介して供給してAB級増幅器として作動させるようにし
ている。従って出力トランジスタ番ま部分的導通状態に
駆動され、これによりクロスオーバー歪が著しく低減さ
れるO十分なりロスオーツ(動作のためには駆動に当り
出力トランジスタのベースエミッタ′g1圧の和をほぼ
一定に保つ必要がある。その場合、第1出力トランジス
タの駆動の結果起る第1出力トランジスタのベース・エ
ミッタ電圧の変化に付随して、第2出力トランジスタの
ベース・エミッタ電圧に大きさ等しく方向反対の変化が
起る。既知の回路配置では第8トランジスタにより第1
出力トランジスタのベース・エミッタ電圧を電流に変換
し、この電流を、第2出カド′4トランジスタにより、
前記ベース・エミッタ電゛圧に等しい電圧に再度変換す
る。その場合第8トランジスタのエミッタおよびコレク
タ間の電圧は第1および第2出力トランジスタのベース
・エミッタ電圧の和に等しくなる。この電圧は、そのエ
ミッタ回路にダイオード接続トランジスタを配置された
トランジスタのベースに供給される。このトランジスタ
のコレクタ電流は前置増幅器を構成する差動増幅器の共
通エミッタラインに配置した電流源から導出する。かく
して得られる負帰還により出力トランジスタにおいて特
定休止電流が生ずるようにする。
号明細書に記載されており、これにおし1て番ま/J%
さい休止電流を互に反対導電形式の出力トランジスタを
介して供給してAB級増幅器として作動させるようにし
ている。従って出力トランジスタ番ま部分的導通状態に
駆動され、これによりクロスオーバー歪が著しく低減さ
れるO十分なりロスオーツ(動作のためには駆動に当り
出力トランジスタのベースエミッタ′g1圧の和をほぼ
一定に保つ必要がある。その場合、第1出力トランジス
タの駆動の結果起る第1出力トランジスタのベース・エ
ミッタ電圧の変化に付随して、第2出力トランジスタの
ベース・エミッタ電圧に大きさ等しく方向反対の変化が
起る。既知の回路配置では第8トランジスタにより第1
出力トランジスタのベース・エミッタ電圧を電流に変換
し、この電流を、第2出カド′4トランジスタにより、
前記ベース・エミッタ電゛圧に等しい電圧に再度変換す
る。その場合第8トランジスタのエミッタおよびコレク
タ間の電圧は第1および第2出力トランジスタのベース
・エミッタ電圧の和に等しくなる。この電圧は、そのエ
ミッタ回路にダイオード接続トランジスタを配置された
トランジスタのベースに供給される。このトランジスタ
のコレクタ電流は前置増幅器を構成する差動増幅器の共
通エミッタラインに配置した電流源から導出する。かく
して得られる負帰還により出力トランジスタにおいて特
定休止電流が生ずるようにする。
しかしこの既知の回路配置は、前置増幅器に対する負帰
還に起因して安定性の問題が起る比較的大きい制御ルー
プが形成されるという欠点を有している。従って本発明
の目的は、安定にAB級に設定されかつ出力トランジス
タに正確に規定された休止電流が流れる安定なプッシュ
プル増幅器を提供するにある。かかる目的を達成するた
め、本発・差動トランジスタ対として接続配置されかつ
共通lエミッタラインに配置した@5および第6トラン
シスタを備え、第5トランジスタのベースを電流・電圧
変換器の入力端子に結合し、第6トランジスタのベース
を、一定電流により2個のダイオードの両端間に発生す
る電圧に等しい基準電圧にし、第5および第6トランジ
スタのコレクタが、電流の和が第1電流源からの電流に
ほぼ等しくなる2個のほぼ同一電流源の一方によってそ
れぞれ効果的に負荷され、更に第5および第6トランジ
スタ1゛・のコレクタを第1および第2トランジスタの
ベースにそれぞれ結合、したことを特徴とする。本発明
では電流・電圧変換器の入力端子に現われる第1および
第2出力トランジスタのベース・エミッタ電圧の和を差
動増幅器によって、特定の一定電流1が流れる2個のダ
イオードの両端間の電圧に等しい基準電圧に等しくする
。ベース・エミッタ電圧の和が基準電圧に等しいから、
出力トランジスタを流れる休止電流の値も正確に規定さ
れる。差動増幅器が出力増幅器の直前の回路段であるの
で制゛・御ループが小さく維持され、従って安定性の問
題卆を解決することができる。
還に起因して安定性の問題が起る比較的大きい制御ルー
プが形成されるという欠点を有している。従って本発明
の目的は、安定にAB級に設定されかつ出力トランジス
タに正確に規定された休止電流が流れる安定なプッシュ
プル増幅器を提供するにある。かかる目的を達成するた
め、本発・差動トランジスタ対として接続配置されかつ
共通lエミッタラインに配置した@5および第6トラン
シスタを備え、第5トランジスタのベースを電流・電圧
変換器の入力端子に結合し、第6トランジスタのベース
を、一定電流により2個のダイオードの両端間に発生す
る電圧に等しい基準電圧にし、第5および第6トランジ
スタのコレクタが、電流の和が第1電流源からの電流に
ほぼ等しくなる2個のほぼ同一電流源の一方によってそ
れぞれ効果的に負荷され、更に第5および第6トランジ
スタ1゛・のコレクタを第1および第2トランジスタの
ベースにそれぞれ結合、したことを特徴とする。本発明
では電流・電圧変換器の入力端子に現われる第1および
第2出力トランジスタのベース・エミッタ電圧の和を差
動増幅器によって、特定の一定電流1が流れる2個のダ
イオードの両端間の電圧に等しい基準電圧に等しくする
。ベース・エミッタ電圧の和が基準電圧に等しいから、
出力トランジスタを流れる休止電流の値も正確に規定さ
れる。差動増幅器が出力増幅器の直前の回路段であるの
で制゛・御ループが小さく維持され、従って安定性の問
題卆を解決することができる。
本発明の実施例においては、第8および第4トランジス
タのエミッタ区域が第1トランジスタのエミッタ区域よ
り小さくなるよう構成したことを特徴とする。この実施
例においては更に、第8および第4トランジスタのエミ
ッタラインに抵抗を配置することもできる。これらの事
項の各々を行うことにより第8および第4トランジスタ
には第1出力トランジスタを流れる電流の一部しか流れ
□なくなるので、第8および第4トランジスタにおける
消散損が低く維持される。
タのエミッタ区域が第1トランジスタのエミッタ区域よ
り小さくなるよう構成したことを特徴とする。この実施
例においては更に、第8および第4トランジスタのエミ
ッタラインに抵抗を配置することもできる。これらの事
項の各々を行うことにより第8および第4トランジスタ
には第1出力トランジスタを流れる電流の一部しか流れ
□なくなるので、第8および第4トランジスタにおける
消散損が低く維持される。
また本発明の実施例においては2個のダイオードが互に
反対導電形式のダイオード接続トランジスタであるよう
にすることができる。かかる態様1において基準電圧が
第1および第2トランジスタのベース・エミッタ電圧の
和と同−変化例えば温度変化と同一変化を呈するように
するので、これらの変化が休止電流設定に影響を及ぼさ
なくなる。
反対導電形式のダイオード接続トランジスタであるよう
にすることができる。かかる態様1において基準電圧が
第1および第2トランジスタのベース・エミッタ電圧の
和と同−変化例えば温度変化と同一変化を呈するように
するので、これらの変化が休止電流設定に影響を及ぼさ
なくなる。
また本発明の実施例においては、第5、第6トランジス
タのエミッタラインに抵抗を配置す゛ることかできる。
タのエミッタラインに抵抗を配置す゛ることかできる。
これにより利得が低減され、こ”れは制御の安定性にと
って好適である0次に図面につき本発明を説明する。
って好適である0次に図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明のプッシュプル増幅器の実施例を示す。
本例は図的に示した前置増幅段10を備−゛え、この増
幅段は電源正端子2および電源負端子3(本例ではアー
ス)に接続した電源端子11および12を有する。前置
増幅段10は普通の構成とするかまたは本件出願人の前
記別出願に記載された構成とすることができる。前置増
幅段10はi′□□増幅段20の入力端子18および1
4に接続した2個の出力端子を有している。この出力増
幅段20はPNP出力トランジスタT□およびNPN出
力出力トランジスタ全2えており、これらトランジスタ
のコレクタ・エミッタ通路は電源圧およ□び負端子2お
よび8の間に直列接続する。トランジスタT およびT
2のコレクタはプッシュプル増幅器の出力端子4に接続
し、この出力端子に負荷を接続することができる。トラ
ンジスタT□のベースは出力増幅段20の入力端子18
に接続し、−゛°トランジスタT、のベースは入力端子
14に接続する。トランジスタT□のベース・エミッタ
m合と並列に抵抗R工およびトランジスタT8のベース
・エミッタ接合を接続し1トランジスタT8のコレクタ
は抵抗R2の一端に接続し、その他端はトランジスタT
、のエミッタに接続し、トランジスタT、のベースはト
ランジスタT、のベースに、かつトランジスタT、のコ
レクタは電源負端子案8に接続する。抵抗R,ネよびト
ランジスタT、は抵抗R0およびトランジスタT8と同
一である。更に出力増幅段20はトランジスタT およ
びT6を含む差動増幅回路を備えており、そのエミッタ
ラインに抵抗R8を設ける。これら抵抗を介する共通エ
ミッタ端子は電流源I、= 2 Iを介して電源負端子
3に接続する。トランジスタT、のコレクタは電流源工
、を介して電源正端子2に接続しかつ直接トランジスタ
T、のベースに接続する。同様にトランジスタT6のコ
レクタは電流源I、 =■を介して電源正端子2に接続
しかつ直接トランジスタT□のベースに接続スる。トラ
ンジスタT5のベース゛は、抵抗R8の一端5に接続し
、トランジスタで6のベースはダイオード接続PNP
)ランジスタT7およびダイオード接続NPN)ランジ
スタT8のベース・エミッタ電圧の和に等しい基準電圧
ならしめる。トランジスタT 、T には電流源工。
幅段は電源正端子2および電源負端子3(本例ではアー
ス)に接続した電源端子11および12を有する。前置
増幅段10は普通の構成とするかまたは本件出願人の前
記別出願に記載された構成とすることができる。前置増
幅段10はi′□□増幅段20の入力端子18および1
4に接続した2個の出力端子を有している。この出力増
幅段20はPNP出力トランジスタT□およびNPN出
力出力トランジスタ全2えており、これらトランジスタ
のコレクタ・エミッタ通路は電源圧およ□び負端子2お
よび8の間に直列接続する。トランジスタT およびT
2のコレクタはプッシュプル増幅器の出力端子4に接続
し、この出力端子に負荷を接続することができる。トラ
ンジスタT□のベースは出力増幅段20の入力端子18
に接続し、−゛°トランジスタT、のベースは入力端子
14に接続する。トランジスタT□のベース・エミッタ
m合と並列に抵抗R工およびトランジスタT8のベース
・エミッタ接合を接続し1トランジスタT8のコレクタ
は抵抗R2の一端に接続し、その他端はトランジスタT
、のエミッタに接続し、トランジスタT、のベースはト
ランジスタT、のベースに、かつトランジスタT、のコ
レクタは電源負端子案8に接続する。抵抗R,ネよびト
ランジスタT、は抵抗R0およびトランジスタT8と同
一である。更に出力増幅段20はトランジスタT およ
びT6を含む差動増幅回路を備えており、そのエミッタ
ラインに抵抗R8を設ける。これら抵抗を介する共通エ
ミッタ端子は電流源I、= 2 Iを介して電源負端子
3に接続する。トランジスタT、のコレクタは電流源工
、を介して電源正端子2に接続しかつ直接トランジスタ
T、のベースに接続する。同様にトランジスタT6のコ
レクタは電流源I、 =■を介して電源正端子2に接続
しかつ直接トランジスタT□のベースに接続スる。トラ
ンジスタT5のベース゛は、抵抗R8の一端5に接続し
、トランジスタで6のベースはダイオード接続PNP
)ランジスタT7およびダイオード接続NPN)ランジ
スタT8のベース・エミッタ電圧の和に等しい基準電圧
ならしめる。トランジスタT 、T には電流源工。
8
からの電流例えば値I、 = I/8の電流が流れる。
本実施例の動作は次の通りである。入力端子18および
14には駆動信号が供給されず、かつ点6における電圧
が点5における電圧より高いと仮定する。その場合トラ
ンジスタT6のコレクタ電流は工より大きく、かつこの
電流差と同じ大きさだけトランジスタT5のコレクタ電
流は工より小さい。その結果トランジスタT0のベース
電流およびトランジスタT2のベース電流の双方が増大
するので、トランジスタT□およびトランジスタT2の
ベース・エミッタ電圧が増大する。トランジスタTよの
ベース・エミッタ電圧は電圧−電流変換器T8J R7
を介して電流に変換され、この電流は電流・電圧変換器
R,l T、により点6およびトランジスタT、のベー
ス間において前記べ°−ス・エミッタ電圧に再度変換さ
れる。トランジスタT2のベース・エミッタ電圧はトラ
ンジスタT4のベースおよびコレクタの間に現われる。
14には駆動信号が供給されず、かつ点6における電圧
が点5における電圧より高いと仮定する。その場合トラ
ンジスタT6のコレクタ電流は工より大きく、かつこの
電流差と同じ大きさだけトランジスタT5のコレクタ電
流は工より小さい。その結果トランジスタT0のベース
電流およびトランジスタT2のベース電流の双方が増大
するので、トランジスタT□およびトランジスタT2の
ベース・エミッタ電圧が増大する。トランジスタTよの
ベース・エミッタ電圧は電圧−電流変換器T8J R7
を介して電流に変換され、この電流は電流・電圧変換器
R,l T、により点6およびトランジスタT、のベー
ス間において前記べ°−ス・エミッタ電圧に再度変換さ
れる。トランジスタT2のベース・エミッタ電圧はトラ
ンジスタT4のベースおよびコレクタの間に現われる。
トランジスタT およびT2のベース・エミッタ電圧の
増大に起因してトランジスタT5のベースにおける電圧
も増大する。かかる態様において点5における電圧が点
6における電圧に等しくなるよう制御され、トランジス
タT0およびT2に小さい休止電流が流れるのでAB級
動作が得られる。平衡状態においては電流源工 および
工、からの電流はすべてトランジスタT およびT6を
流れる。その場合トランジスタT1およびT2のベース
電流は前置増幅段10によって供給され、これによって
この段の小さいオフセットが生じる。
増大に起因してトランジスタT5のベースにおける電圧
も増大する。かかる態様において点5における電圧が点
6における電圧に等しくなるよう制御され、トランジス
タT0およびT2に小さい休止電流が流れるのでAB級
動作が得られる。平衡状態においては電流源工 および
工、からの電流はすべてトランジスタT およびT6を
流れる。その場合トランジスタT1およびT2のベース
電流は前置増幅段10によって供給され、これによって
この段の小さいオフセットが生じる。
例えば、出力増幅段が駆動されたときトランジスタT□
のベース電流が増大しかつトランジスタT のベース電
流が減少すると、トランジスタT□のベース・エミッタ
電圧が増大し、かつトランジスタT、のベース・エミッ
タ電圧が減少する。トランジスタT□のベース・エミッ
タ電圧の増大が・トランジスタT2のベース・エミッタ
電圧の減少より大きくなった場合、トランジスタT、の
ベースにおける電圧がトランジスタT6のベースにおけ
る電圧に対し増大する。これによりトランジスタT の
ベース電流およびトランジスタテ工のベースミ流が減少
し、これによってトランジスタT2のベース・エミッタ
電圧が更に減少し、トランジスタT0のベース・エミッ
タ電圧の増大が一層小さくなる。かかる態様において点
5の電圧はその値が点6の電圧に等しくなるまで制御さ
れ、その場合トランジスタT0のベース・エミッタ電圧
の増大がトランジスタT2のベース・エミッタ電圧の減
少に等しくなる。駆動に当りトランジスタT0に大きい
電流を流すことができる。その場合トランジスタT8に
おける電流は遥に小さくする必要がある。この目的のた
めトランジスタT8のエミッタ区域をトランジスタT□
のエミッタ区域より著しく小さくする必要がある。この
トランジスタT8を流れる電流を一層低減するため本例
で゛はトランジスタT8のエミッタラインに抵抗R1を
設け゛る。しかし上記電流の一層の低減が必要でない場
合には、この抵抗は省略することができる。トランジス
タT6のベースにおける基準電圧はPNPトランジスタ
T およびNPN )ランジスタT2とそれぞれ同一形
式のダイオード接続PNP)ランジスタT7およびダイ
オード接続NPN)ランジスタT8によって発生させる
のが好適である。これは、これらトランジスタの特性が
同一なのでA温度変動の如き発生のおそれがある変動が
トランジスタT およびT6のベースの電圧に対し同一
の影響を及ぼすという利点を有する。
のベース電流が増大しかつトランジスタT のベース電
流が減少すると、トランジスタT□のベース・エミッタ
電圧が増大し、かつトランジスタT、のベース・エミッ
タ電圧が減少する。トランジスタT□のベース・エミッ
タ電圧の増大が・トランジスタT2のベース・エミッタ
電圧の減少より大きくなった場合、トランジスタT、の
ベースにおける電圧がトランジスタT6のベースにおけ
る電圧に対し増大する。これによりトランジスタT の
ベース電流およびトランジスタテ工のベースミ流が減少
し、これによってトランジスタT2のベース・エミッタ
電圧が更に減少し、トランジスタT0のベース・エミッ
タ電圧の増大が一層小さくなる。かかる態様において点
5の電圧はその値が点6の電圧に等しくなるまで制御さ
れ、その場合トランジスタT0のベース・エミッタ電圧
の増大がトランジスタT2のベース・エミッタ電圧の減
少に等しくなる。駆動に当りトランジスタT0に大きい
電流を流すことができる。その場合トランジスタT8に
おける電流は遥に小さくする必要がある。この目的のた
めトランジスタT8のエミッタ区域をトランジスタT□
のエミッタ区域より著しく小さくする必要がある。この
トランジスタT8を流れる電流を一層低減するため本例
で゛はトランジスタT8のエミッタラインに抵抗R1を
設け゛る。しかし上記電流の一層の低減が必要でない場
合には、この抵抗は省略することができる。トランジス
タT6のベースにおける基準電圧はPNPトランジスタ
T およびNPN )ランジスタT2とそれぞれ同一形
式のダイオード接続PNP)ランジスタT7およびダイ
オード接続NPN)ランジスタT8によって発生させる
のが好適である。これは、これらトランジスタの特性が
同一なのでA温度変動の如き発生のおそれがある変動が
トランジスタT およびT6のベースの電圧に対し同一
の影響を及ぼすという利点を有する。
先に述べたように前置増幅段10は普通の任意の構成と
することができる。しかし第2図に示したプッシュプル
増幅器は前記別出願に詳細に記載した新規な前置増幅段
10を備えている。なお、第2図において第1図と対応
する部分は同じ数字で示す。前置増幅段10はトランジ
スタT、bおよびTよ。を含む差動増幅器を備えており
、これらトランジスタのエミッタはそ、れぞれ電流源工
。−工および電流源工。=工を介して電源正端子2に°
接続する。更に、トランジスタT、およびT□。のエミ
ッタの間に抵抗R6を設ける。トランジスタT、のコレ
クタは電源負端子8に直接接続し、トランジスタT1o
のコレクタは例えば電流I、 =8.51を供給する電
流理工、を介して電源負端子8に接続する。また電流源
I、はトランジスタT およびT12と縦続接続し、こ
れらトランジス1 夕の共通接続ベースには基準電圧vRを供給する。
することができる。しかし第2図に示したプッシュプル
増幅器は前記別出願に詳細に記載した新規な前置増幅段
10を備えている。なお、第2図において第1図と対応
する部分は同じ数字で示す。前置増幅段10はトランジ
スタT、bおよびTよ。を含む差動増幅器を備えており
、これらトランジスタのエミッタはそ、れぞれ電流源工
。−工および電流源工。=工を介して電源正端子2に°
接続する。更に、トランジスタT、およびT□。のエミ
ッタの間に抵抗R6を設ける。トランジスタT、のコレ
クタは電源負端子8に直接接続し、トランジスタT1o
のコレクタは例えば電流I、 =8.51を供給する電
流理工、を介して電源負端子8に接続する。また電流源
I、はトランジスタT およびT12と縦続接続し、こ
れらトランジス1 夕の共通接続ベースには基準電圧vRを供給する。
この基準電圧vRは電流理工、の動作を維持するのに好
適である。トランジスタT 、T のコレラ11 12 りは電流理工、および工、にそれぞれ接続し、これら電
流源はそれぞれ電流2工を供給しかつ電源正端子2に接
続されている。トランジスタT□。のコレクタは抵抗R
0を介して出力端子4に接続する。
適である。トランジスタT 、T のコレラ11 12 りは電流理工、および工、にそれぞれ接続し、これら電
流源はそれぞれ電流2工を供給しかつ電源正端子2に接
続されている。トランジスタT□。のコレクタは抵抗R
0を介して出力端子4に接続する。
休止状態においてはトランジスタT、およびT6には電
流理工、および電流理工、からの電流の半分の電流が流
れる。これら電流源からの残り半分の電流、およびトラ
ンジスタT0゜を流れる電流理工。
流理工、および電流理工、からの電流の半分の電流が流
れる。これら電流源からの残り半分の電流、およびトラ
ンジスタT0゜を流れる電流理工。
からの電流は電流理工、に流れる。電流理工、の必要と
する残りの電流0.5工は抵抗R0を介して供・給され
る。この抵抗は、出力端子4の電圧を電源゛電圧の半分
に等しくするような抵抗値を有している。トランジスタ
T1oのコレクタ電流が差動増幅器の非反転入力端子お
よび反転入力端子に供給された差信号のため例えば、減
少した場合、電流理工、の必要とする付加的電流により
最初トランジスタT およびTIJを流れる電流が増大
し、従つ1 てトランジスタT0のベース電流が増大し、トランジス
タT、のベース電流が減少する。その場合、第1図につ
き先に述べた態様においてトランジス1゛□りT 及び
T、のベース・エミッタ電圧の和が、差動増幅器T、
l T6によりダイオード接続トランジスタT7. T
8の両端間の基準電圧に等しく維持される。
する残りの電流0.5工は抵抗R0を介して供・給され
る。この抵抗は、出力端子4の電圧を電源゛電圧の半分
に等しくするような抵抗値を有している。トランジスタ
T1oのコレクタ電流が差動増幅器の非反転入力端子お
よび反転入力端子に供給された差信号のため例えば、減
少した場合、電流理工、の必要とする付加的電流により
最初トランジスタT およびTIJを流れる電流が増大
し、従つ1 てトランジスタT0のベース電流が増大し、トランジス
タT、のベース電流が減少する。その場合、第1図につ
き先に述べた態様においてトランジス1゛□りT 及び
T、のベース・エミッタ電圧の和が、差動増幅器T、
l T6によりダイオード接続トランジスタT7. T
8の両端間の基準電圧に等しく維持される。
本発明は図示の実施例に限定されないこと勿論”である
。例えば、トランジスタT2のベース・エミッタ電圧は
電圧・電流変換器及び電流・電圧変換器を介してトラン
ジスタT□のベース・エミッタ電圧に加えることができ
る。その場合回路の残りの部分はトランジスタを反対導
電形式のトランジス□、りで置換することによって反転
することができるb
。例えば、トランジスタT2のベース・エミッタ電圧は
電圧・電流変換器及び電流・電圧変換器を介してトラン
ジスタT□のベース・エミッタ電圧に加えることができ
る。その場合回路の残りの部分はトランジスタを反対導
電形式のトランジス□、りで置換することによって反転
することができるb
第1図は本発明のプッシュプル増幅器の実施例を示す回
路図、 第2図は第1図の一層詳細な回路図である04・・・出
力端子 10・・・前置増幅段20・・・出力増幅段 rH”ワ
路図、 第2図は第1図の一層詳細な回路図である04・・・出
力端子 10・・・前置増幅段20・・・出力増幅段 rH”ワ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L・ 第1および第2出力端子を有する前置増幅段と、 ・ 互に反対導電形式の第1および第2トランジスタを
含む出力増幅段とを備え、これらトランジスタのコレク
タ・エミッタ通路を電源両端子間に直列接続し、これら
トランジスタのコレクタを出力端子に接続しA第1トラ
ンジスタのベースを前置増幅段の第1出力端子を介して
駆動し、かつ第2トランジスタのベースを前置増幅段の
第2出力端子を介して駆動し、 ・ 第1および第2ト2ンジスタのベース・エミッタ電
圧の和をほぼ一定に維持する電圧維持手段を備え、電圧
維持手段に、第8トランジスタを有すると共に、第1ト
ランジスタのベース・エミッタ電圧を電流に変揄ナス雷
目r、雷需亦廂典ト 佑q−丹−79フスタと同一の第
4トランジスタを有すると1共に、電圧・電流変換器か
らの電流を前記ベース・エミッタ電圧に等しい電圧に変
換する電流・電圧変換器とを設け、第4トランジスタの
ベースを第2トランジスタのベースに接続するプッシュ
プル増幅器において、電圧維持手段が更に、差動トラン
ジスタ対として接続配置されかつ共通エミッタラインに
配置した第5および第6トランジスタを備え、第5トラ
ンジスタのベースを゛□電流・電圧変換器の入力端子に
結合し、第6トランジスタのベースを、一定電流により
2個のダイオードの両端間に発生する電圧に等しい基準
電圧にし、第5および第6トランジスタのコレクタが、
電流の和が第□1電流源からの電流にほぼ等しくなる2
個のほぼ同一電流源の一方によってそれぞれ効果的に負
荷され、更に第5および第6トランジスタのコレクタを
第1および第2トランジスタのベースにそれぞれ結合し
たことを特徴とするプッシュプルm5iO & 第8および第4トランジスタのエミッタ区域が第1
トランジスタのエミッタ区域より小さい特許請求の範囲
第1項記載のプッシュプル増幅器。 & 第8および第4トランジスタのエミッタラインに抵
抗を配置した特許請求の範囲第1または2項記載のプッ
シュプル増幅器。 42個のダイオードが互に反対導電形式のダイオード接
続トランジスタである特許請求の範囲第1,2または8
項記載のプッシュプル増幅器。 & 第5および第6トランジスタのエミッタラインに抵
抗を配置した特許請求の範囲第1乃至4項中のいずれか
一項記載のプッシュプル増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8400634A NL8400634A (nl) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | Balansversterker. |
NL8400634 | 1984-02-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204108A true JPS60204108A (ja) | 1985-10-15 |
JPH0752815B2 JPH0752815B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=19843563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037761A Expired - Lifetime JPH0752815B2 (ja) | 1984-02-29 | 1985-02-28 | プツシユプル増幅器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607233A (ja) |
EP (1) | EP0155717B1 (ja) |
JP (1) | JPH0752815B2 (ja) |
KR (1) | KR930001292B1 (ja) |
CA (1) | CA1219646A (ja) |
DE (1) | DE3571904D1 (ja) |
HK (1) | HK86491A (ja) |
NL (1) | NL8400634A (ja) |
SG (1) | SG86690G (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4857861A (en) * | 1987-09-23 | 1989-08-15 | U. S. Philips Corporation | Amplifier arrangement with improved quiescent current control |
NL8800274A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-09-01 | Philips Nv | |
GB8813349D0 (en) * | 1988-06-06 | 1988-07-13 | Gen Electric Co Plc | Amplifiers |
US4973917A (en) * | 1989-09-27 | 1990-11-27 | Threepenney Electronics Corporation | Output amplifier |
US7839994B1 (en) | 2005-03-01 | 2010-11-23 | Marvell International Ltd. | Class A-B line driver for gigabit Ethernet |
US7786804B2 (en) * | 2008-06-02 | 2010-08-31 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Driving amplifier circuit with digital control and DC offset equalization |
US7629849B1 (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-08 | Mediatek Singapore Pte Ltd. | Driving amplifier circuit with digital control |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132113A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-14 | Toshiba Corp | Power amplifying circuit |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4306199A (en) * | 1978-07-24 | 1981-12-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Push-pull amplifier |
GB2050098B (en) * | 1979-03-31 | 1983-07-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Power-amplifying circuit |
US4401950A (en) * | 1980-12-05 | 1983-08-30 | Motorola, Inc. | Low-voltage, complementary symmetry class B amplifier arrangement |
-
1984
- 1984-02-29 NL NL8400634A patent/NL8400634A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-02-25 CA CA000475081A patent/CA1219646A/en not_active Expired
- 1985-02-25 EP EP85200244A patent/EP0155717B1/en not_active Expired
- 1985-02-25 DE DE8585200244T patent/DE3571904D1/de not_active Expired
- 1985-02-27 KR KR1019850001243A patent/KR930001292B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-27 US US06/706,375 patent/US4607233A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-28 JP JP60037761A patent/JPH0752815B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-24 SG SG866/90A patent/SG86690G/en unknown
-
1991
- 1991-10-31 HK HK864/91A patent/HK86491A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132113A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-14 | Toshiba Corp | Power amplifying circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK86491A (en) | 1991-11-08 |
KR930001292B1 (ko) | 1993-02-25 |
SG86690G (en) | 1990-12-21 |
NL8400634A (nl) | 1985-09-16 |
KR850006988A (ko) | 1985-10-25 |
CA1219646A (en) | 1987-03-24 |
US4607233A (en) | 1986-08-19 |
JPH0752815B2 (ja) | 1995-06-05 |
DE3571904D1 (en) | 1989-08-31 |
EP0155717A1 (en) | 1985-09-25 |
EP0155717B1 (en) | 1989-07-26 |
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