JPS61129791A - プログラム格納用外部記憶媒体及び外部記憶媒体用コンピユ−タシステム - Google Patents
プログラム格納用外部記憶媒体及び外部記憶媒体用コンピユ−タシステムInfo
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- JPS61129791A JPS61129791A JP59249159A JP24915984A JPS61129791A JP S61129791 A JPS61129791 A JP S61129791A JP 59249159 A JP59249159 A JP 59249159A JP 24915984 A JP24915984 A JP 24915984A JP S61129791 A JPS61129791 A JP S61129791A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンピュータの外部メモリとして使われる
記憶媒体やこの記憶媒体を使ったコンピュータシステム
に関する。
記憶媒体やこの記憶媒体を使ったコンピュータシステム
に関する。
近年、コンピュータの小型化が進み、いわゆるパーソナ
ルコンピュータ等に見られる如く、コンピュータの個人
所有化が実現されている。
ルコンピュータ等に見られる如く、コンピュータの個人
所有化が実現されている。
コンピュータの小型化に伴ない、コンピュータ動作用の
プログラムを格納する外部メモリも、磁気テープやフロ
ッピーディスクに見られる如く、かなり、小型化されて
いる。
プログラムを格納する外部メモリも、磁気テープやフロ
ッピーディスクに見られる如く、かなり、小型化されて
いる。
今後、コンピュータが増々小型化されることが予想され
、これに伴ない、コンピュータ動作用のプログラムを格
納する外部メモリに対する小型化の要求も増々強くなっ
ていくものと思われる。
、これに伴ない、コンピュータ動作用のプログラムを格
納する外部メモリに対する小型化の要求も増々強くなっ
ていくものと思われる。
プログラム格納用の外部メモリの小型化の要求はコンぎ
ユータの小型化による要求に限らず、今後予想される日
常生活のコンピユータ化によっても生じるであろう。す
なわち、日常生活のコンピユータ化が進み、コンピュー
タが人々の生活に密着したものとなった場合、どんな場
所でも必要に応じてコンピュータに目的の処理を実行さ
せ得るようにするために、外部メモリを手軽に持ち運び
できるようにすることが要求されるわけである。
ユータの小型化による要求に限らず、今後予想される日
常生活のコンピユータ化によっても生じるであろう。す
なわち、日常生活のコンピユータ化が進み、コンピュー
タが人々の生活に密着したものとなった場合、どんな場
所でも必要に応じてコンピュータに目的の処理を実行さ
せ得るようにするために、外部メモリを手軽に持ち運び
できるようにすることが要求されるわけである。
この発明は上記現状に鑑みてなされたもので、小型で携
帯に便利なプログラム格納用外部記憶媒体を提供するこ
とを目的とするとともに、上記記憶媒体の使用に有効な
コンピュータシステムを提供することを目的とする。
帯に便利なプログラム格納用外部記憶媒体を提供するこ
とを目的とするとともに、上記記憶媒体の使用に有効な
コンピュータシステムを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕この発明は、
コンピータ動作用のプログラムデータが格納されたデー
タ格納部を有する集積回路を薄形のカード状本体に埋設
してプログラム格納用外部記憶媒体を形成したものであ
る。
コンピータ動作用のプログラムデータが格納されたデー
タ格納部を有する集積回路を薄形のカード状本体に埋設
してプログラム格納用外部記憶媒体を形成したものであ
る。
また、この発明は、上記集積回路に対して上記データ格
納部から読み出されたデータを直列データに変換する並
列/直列変換部を設け、さらに1この並列/直列変換部
の作用によって直列に記憶媒体から読み出されたグログ
ラムデータを、並列データに変換してコンピュータに入
力する直列/並列変換手段を設けたコンピュータシステ
ムを構成したものである。
納部から読み出されたデータを直列データに変換する並
列/直列変換部を設け、さらに1この並列/直列変換部
の作用によって直列に記憶媒体から読み出されたグログ
ラムデータを、並列データに変換してコンピュータに入
力する直列/並列変換手段を設けたコンピュータシステ
ムを構成したものである。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明のプログラム格納用外部記憶媒体の一
実施例の構成を透視して示す斜視図である。
実施例の構成を透視して示す斜視図である。
第1図において、プロダラム格納用記憶媒体10は、例
えば合成樹脂から成るカード状本体11に集積回路12
.13を埋設したものである。そして、その大きさ及び
厚さ等はいわゆる磁気カード並みに設定され、薄形のカ
ード状となっている。
えば合成樹脂から成るカード状本体11に集積回路12
.13を埋設したものである。そして、その大きさ及び
厚さ等はいわゆる磁気カード並みに設定され、薄形のカ
ード状となっている。
集積回路12はコンピュータ動作用のプログラムが記憶
されたメモリである。この集積回路12としては例えば
電気消去型、紫外線消去屋のKFROM 、非消去型の
FROM 、マスクROM 、パ。
されたメモリである。この集積回路12としては例えば
電気消去型、紫外線消去屋のKFROM 、非消去型の
FROM 、マスクROM 、パ。
クアップ用の電池を備えたRAMが用いられ、プログラ
ムデータの読み出しだけでなく書き込みも可能となって
いる。
ムデータの読み出しだけでなく書き込みも可能となって
いる。
集積回路13は集積回路12からプログラムデータを読
み出したり、この集積回路12にプログラムデータを書
き込むためのデータアクセス回路である。この集積回路
13は例えばクングルチップマイクロコンピュータから
成り、上記プログラムデータアクセス用のデータ読み出
しアドレスやデータ書き込みアドレスを発生するように
なっている。そして、この集積回路13は集積回路12
から並列に読み出したプログラムデータを直列に出力す
るとともに、外部から直列に与えられるプログラムデー
タを並列データとして集積回路12に書き込む並列=直
列変換機能を有する。
み出したり、この集積回路12にプログラムデータを書
き込むためのデータアクセス回路である。この集積回路
13は例えばクングルチップマイクロコンピュータから
成り、上記プログラムデータアクセス用のデータ読み出
しアドレスやデータ書き込みアドレスを発生するように
なっている。そして、この集積回路13は集積回路12
から並列に読み出したプログラムデータを直列に出力す
るとともに、外部から直列に与えられるプログラムデー
タを並列データとして集積回路12に書き込む並列=直
列変換機能を有する。
なお、以下の説明では、便宜上、集積回路12をメモリ
、集積回路13をデータアクセス回路として説明する。
、集積回路13をデータアクセス回路として説明する。
ところで、第1図の記憶媒体10においては、データア
クセス回路13がアドレス発生機能と並列=直列変換機
能を有するために、記憶媒体10とコンピュータ間でプ
ログラムデータの転送を行うために、記憶媒体11に設
けられる端子14の数は非常に少ないものとなっている
。
クセス回路13がアドレス発生機能と並列=直列変換機
能を有するために、記憶媒体10とコンピュータ間でプ
ログラムデータの転送を行うために、記憶媒体11に設
けられる端子14の数は非常に少ないものとなっている
。
−例を述べれば入出力端子、クロック端子、電源端子、
グランド端子、リセット端子の5端子から構成されてい
る。なお、この端子14はカード状本体11に形成され
た開口部15を介して外部に接続される。
グランド端子、リセット端子の5端子から構成されてい
る。なお、この端子14はカード状本体11に形成され
た開口部15を介して外部に接続される。
ここで上記記憶媒体10をプログラム格納用外部メモリ
として用いたコンピータシステムを説明する。
として用いたコンピータシステムを説明する。
第2図は一実施例のコンピュータシステムの全体的な構
成を示す回路図である。図において、20はコンピュー
タであり、上記記憶媒体10のメモリ12に格納されて
いるグログラムデータをインターフェース30を介して
内部メモリに読み込み、この読み込んだプログラムに従
った処理を実行するものである。また、このコンピュー
タ20は所望のプログラムを作製し、そのプログラムデ
ータをインター人−ス30を介して記憶媒体10に与え
ることにより、この記憶媒体10内のメモリ12に書き
込むことができる。21はコンピュータ20とインター
フェース30を接続するためのポートである。
成を示す回路図である。図において、20はコンピュー
タであり、上記記憶媒体10のメモリ12に格納されて
いるグログラムデータをインターフェース30を介して
内部メモリに読み込み、この読み込んだプログラムに従
った処理を実行するものである。また、このコンピュー
タ20は所望のプログラムを作製し、そのプログラムデ
ータをインター人−ス30を介して記憶媒体10に与え
ることにより、この記憶媒体10内のメモリ12に書き
込むことができる。21はコンピュータ20とインター
フェース30を接続するためのポートである。
インターフェース30は第3図に示すように、インター
フェース30とコンぎユータ20を接続するためのポー
ト31と、マイクロプロセッサ32.このマイクロプロ
セッサ320プログラムを格納するROM j 3 、
バッファメモリとしてのRAM 34等から成るマイク
ロコンピュータと、インターフェース30と記憶媒体1
0を接続するポート35を有する。また、36はパスラ
インである。
フェース30とコンぎユータ20を接続するためのポー
ト31と、マイクロプロセッサ32.このマイクロプロ
セッサ320プログラムを格納するROM j 3 、
バッファメモリとしてのRAM 34等から成るマイク
ロコンピュータと、インターフェース30と記憶媒体1
0を接続するポート35を有する。また、36はパスラ
インである。
このインターフェースにおいては、記憶媒体10のメモ
リ12から読み出されたプログラムデータは一旦、マイ
クロプロセッサ32によってRAM j 4に格納され
、その後、逐時コンピュータに送られる。コンピュータ
20によって作製されたプログラムを記憶媒体10に書
き込む場合も同様で、グログラムデータはRAM 34
に格納された後、逐時、記憶媒体10に送られる。
リ12から読み出されたプログラムデータは一旦、マイ
クロプロセッサ32によってRAM j 4に格納され
、その後、逐時コンピュータに送られる。コンピュータ
20によって作製されたプログラムを記憶媒体10に書
き込む場合も同様で、グログラムデータはRAM 34
に格納された後、逐時、記憶媒体10に送られる。
第4図はインターフェース30と記憶媒体10との接続
状態を示す回路図である。なお、インターフェース30
としては、ポート35を重点的に示す。
状態を示す回路図である。なお、インターフェース30
としては、ポート35を重点的に示す。
図において、351はアドレスバスであり、このアドレ
スバス3′51上のアドレスデータに従ってアドレスデ
−タ352がメモリ12を選択するためのチップセレク
ト信号を出力する。
スバス3′51上のアドレスデータに従ってアドレスデ
−タ352がメモリ12を選択するためのチップセレク
ト信号を出力する。
353はメモリ12にグログラムデータの書き込みを指
示するライト信号を転送する信号ラインであり、354
は同じく読み出しを指示するリード信号を転送する信号
ラインでちる。355はデータアクセス回路13等の動
作の基準となるクロックを転送する信号ラインである。
示するライト信号を転送する信号ラインであり、354
は同じく読み出しを指示するリード信号を転送する信号
ラインでちる。355はデータアクセス回路13等の動
作の基準となるクロックを転送する信号ラインである。
356は電源ライン、357はアースライン、358は
リセットラインである。また、359はプログラムデー
タを転送するデータノ々スである。
リセットラインである。また、359はプログラムデー
タを転送するデータノ々スである。
360はチップセレクト信号を転送する信号ラインであ
る。
る。
プログラムデータをメモリ12に書き込む場合は、チッ
プセレクト信号CI及びライト信号WEがデータ変換回
路361よりデータアクセス回路13に与えられ、メモ
リ12の選択及び書き込みモードの設定がなされる。ま
た、データバス359上の並列のプログラムデータはデ
ータ変換回路361にて直列データに変換され、データ
アクセス回路13に与えられる。データアクセス回路1
3は入力データを並列データに変換し、メモリ12に与
える。これと同時に、データアクセス回路13はデータ
書き込みアドレスを発生し、メモリ12に与える。した
がって、コンピュータ20から与えられるプログラムデ
ータは並列データとしてメモリ12の所定の番地に書き
込まれる。
プセレクト信号CI及びライト信号WEがデータ変換回
路361よりデータアクセス回路13に与えられ、メモ
リ12の選択及び書き込みモードの設定がなされる。ま
た、データバス359上の並列のプログラムデータはデ
ータ変換回路361にて直列データに変換され、データ
アクセス回路13に与えられる。データアクセス回路1
3は入力データを並列データに変換し、メモリ12に与
える。これと同時に、データアクセス回路13はデータ
書き込みアドレスを発生し、メモリ12に与える。した
がって、コンピュータ20から与えられるプログラムデ
ータは並列データとしてメモリ12の所定の番地に書き
込まれる。
プログラムデータをメモリ12から読み出す場合は、チ
ップセレクト信号CE1 リード信号REによりてメモ
リ12が選択され、かつ読み出しモードに設定される。
ップセレクト信号CE1 リード信号REによりてメモ
リ12が選択され、かつ読み出しモードに設定される。
これにより、メモリ12に格納されているグログラムデ
ータはデータアクセス回路13から出力されるデータ読
み出しアドレスに従って並列に読み出され、このデータ
アクセス回路13にて直列データに変換される。この直
列データはデータ変換回路361にて並列データに変換
される。この並列データは一旦、マイクロプロセ、す3
2によって’RAM34に格納され、このRAM j
4により逐時読み出され、コンピュータ20に送られる
。
ータはデータアクセス回路13から出力されるデータ読
み出しアドレスに従って並列に読み出され、このデータ
アクセス回路13にて直列データに変換される。この直
列データはデータ変換回路361にて並列データに変換
される。この並列データは一旦、マイクロプロセ、す3
2によって’RAM34に格納され、このRAM j
4により逐時読み出され、コンピュータ20に送られる
。
ここで、グログラムデータの書き込み及び読み出し処理
を具体例を挙げてさらに詳細に説明する。
を具体例を挙げてさらに詳細に説明する。
今、コンピュータ20はインタプリタ方式のプログラム
言語または機械語をもつ・−一ソナルコンピュータとす
る。また、ポート21 、31としてはR8232−C
,Je−トを採用する。
言語または機械語をもつ・−一ソナルコンピュータとす
る。また、ポート21 、31としてはR8232−C
,Je−トを採用する。
R8232−Cデートによるインターフェース方式を選
んだのは、現在の)4−ソナルコンピュータの多くが採
用している方式であるからである。また、他にも、コン
ピュータ2oとインターフェース3σとの接続が容易で
あるからであり、さらには、インタプリタの中のコマン
ドで、インターフェース30におけるプログラムデータ
の入出力がす4−トされている場合が多いからである。
んだのは、現在の)4−ソナルコンピュータの多くが採
用している方式であるからである。また、他にも、コン
ピュータ2oとインターフェース3σとの接続が容易で
あるからであり、さらには、インタプリタの中のコマン
ドで、インターフェース30におけるプログラムデータ
の入出力がす4−トされている場合が多いからである。
他に、GP−IB等の標準インターフェースから同等の
サポートがなされている場合には、そのインターフェー
スを用いてもよい。
サポートがなされている場合には、そのインターフェー
スを用いてもよい。
まず、76r:1グ2ムデータをメモリ12に書き込む
場合を説明する。メモリ12に書き込むべきプログラム
はユーザによってインタプリタ方式のプログラム言語あ
るいは機械語を用いて、作製される。作製されたプログ
ラムはファイル転送コマンドを用いて、インターフェー
ス3゜に送られる。そして、このインターフェース30
内のRAPil J 4に蓄えられる。RAM 34に
蓄えられたプログラムデータは逐時読み出され、記憶媒
体10VC送られる。
場合を説明する。メモリ12に書き込むべきプログラム
はユーザによってインタプリタ方式のプログラム言語あ
るいは機械語を用いて、作製される。作製されたプログ
ラムはファイル転送コマンドを用いて、インターフェー
ス3゜に送られる。そして、このインターフェース30
内のRAPil J 4に蓄えられる。RAM 34に
蓄えられたプログラムデータは逐時読み出され、記憶媒
体10VC送られる。
コンビ、−夕20から転送されてくるプログラムデータ
を一旦、RAM34に蓄積するのは、コンピュータ20
からのプログラムデータの転送周期とメモリ12のサイ
クルタイムが適合しない場合があるからである。そこで
、コンピュータ20から送られてくるグログラムデータ
を一旦、RAM 34に格納し、このRAM 34から
のデータ読み出し周期をメモリ12のサイクルタイムに
適合させることによシ、メモリ12に対してグログラム
データが正確に記憶されるようにしている。
を一旦、RAM34に蓄積するのは、コンピュータ20
からのプログラムデータの転送周期とメモリ12のサイ
クルタイムが適合しない場合があるからである。そこで
、コンピュータ20から送られてくるグログラムデータ
を一旦、RAM 34に格納し、このRAM 34から
のデータ読み出し周期をメモリ12のサイクルタイムに
適合させることによシ、メモリ12に対してグログラム
データが正確に記憶されるようにしている。
コンピュータ20から送られてくるプログラムデータは
、インタプリタの場合は、ASCIコードで表現され、
機械語の場合は、バイナリコードで表現されている。
、インタプリタの場合は、ASCIコードで表現され、
機械語の場合は、バイナリコードで表現されている。
ここで、インタプリタと機械語に応じたインターフェー
ス30の動作を説明する。
ス30の動作を説明する。
インターフェース30はコンピュータ20で作製された
グログラムデータをこのコンピュータ20がポート21
にセーブするコマンドを受けとると、第5図の処理を開
始する。ステップSlでは、グログラムデータがインタ
プリタかマシン語かが判定される。インタプリタならス
テラfS!に移り、インターフェース300RAM j
4の先頭アドレスをアドレスカウンタにロードする。
グログラムデータをこのコンピュータ20がポート21
にセーブするコマンドを受けとると、第5図の処理を開
始する。ステップSlでは、グログラムデータがインタ
プリタかマシン語かが判定される。インタプリタならス
テラfS!に移り、インターフェース300RAM j
4の先頭アドレスをアドレスカウンタにロードする。
次に、ステップS3にて、コンピュータ20より送られ
てきたプログラムデータを取り込む。そして、この取り
込んだデータをステップS4にてRAM J 4に書き
込む。この後、ステ、プS、にて、アドレスカウンタの
内容を+1し、次のデータの書き込みに備える。以上の
動作を繰り返しながら、RAM 34に書き込まれたデ
ータがグログラムデータの最後のデータか否かを監視す
る。最後のデータなら、ステラfS7に移り、プログラ
ムデータの最後に、データの終りであることを示す終了
コード、例えばEND”を付加する。このように、終了
コードを付加するのは、コンピユー1120 カラ7’
aグラムデータを取り込む場合は、インターフェース
30はコンピュータ20の指示の基に、グログラムデー
タの終了を判別できるが、記憶媒体10から読み出した
グログラムデータをコンピュータ20に転送する場合は
、プログラムデータの終了を判別することができないか
らである。
てきたプログラムデータを取り込む。そして、この取り
込んだデータをステップS4にてRAM J 4に書き
込む。この後、ステ、プS、にて、アドレスカウンタの
内容を+1し、次のデータの書き込みに備える。以上の
動作を繰り返しながら、RAM 34に書き込まれたデ
ータがグログラムデータの最後のデータか否かを監視す
る。最後のデータなら、ステラfS7に移り、プログラ
ムデータの最後に、データの終りであることを示す終了
コード、例えばEND”を付加する。このように、終了
コードを付加するのは、コンピユー1120 カラ7’
aグラムデータを取り込む場合は、インターフェース
30はコンピュータ20の指示の基に、グログラムデー
タの終了を判別できるが、記憶媒体10から読み出した
グログラムデータをコンピュータ20に転送する場合は
、プログラムデータの終了を判別することができないか
らである。
この終了コードの付加が済むと、ステップS8に移り、
インターフェース30では、RAM34に格納されてい
るデータをメモリ12に転送する処理が開始される。す
なわち、このステラf8.にて、インターフェース30
はメモリ12にプログラムデータを書き込む上でのこの
メモリ12の先頭アドレスをデータアクセス回路13Y
C指示する。データアクセス回路13は指示された先頭
アドレスを初期値としてデータ書き込みアドレスを発生
する。ステップS9では、RAM J 4からプログラ
ムデータが1つずっ読み出される。次のステ、グS9で
は、RAM34から終了コードが読み出されたか否かに
よって、RAM 34からのデータの読み出しが終了し
たか否かが監視される。もし、データの読み出しが終了
していなければ、ステップS1□に移り、RAM j
4から読み出されたデータを直列データとして1つずつ
メモリ12に転送する処理がなされる。次のステ、プS
1!は、メモリ12が1m P −ROMやυV −R
OMの場合のステップで、メモリ12に書き込み電圧v
ppを与える処理が指定時間なされる。次のステップ8
13では、データを1つ転送するたびにアドレスカウン
タの内容が+1に設定され、次のデータの転送に備えら
れる。
インターフェース30では、RAM34に格納されてい
るデータをメモリ12に転送する処理が開始される。す
なわち、このステラf8.にて、インターフェース30
はメモリ12にプログラムデータを書き込む上でのこの
メモリ12の先頭アドレスをデータアクセス回路13Y
C指示する。データアクセス回路13は指示された先頭
アドレスを初期値としてデータ書き込みアドレスを発生
する。ステップS9では、RAM J 4からプログラ
ムデータが1つずっ読み出される。次のステ、グS9で
は、RAM34から終了コードが読み出されたか否かに
よって、RAM 34からのデータの読み出しが終了し
たか否かが監視される。もし、データの読み出しが終了
していなければ、ステップS1□に移り、RAM j
4から読み出されたデータを直列データとして1つずつ
メモリ12に転送する処理がなされる。次のステ、プS
1!は、メモリ12が1m P −ROMやυV −R
OMの場合のステップで、メモリ12に書き込み電圧v
ppを与える処理が指定時間なされる。次のステップ8
13では、データを1つ転送するたびにアドレスカウン
タの内容が+1に設定され、次のデータの転送に備えら
れる。
ステップS1にて、プログラムデータが機械語であると
判断されると、第6図に示すフローチャートに移る。こ
の場合は、インターフェース30はプログラムデータの
終りに終了コードを付加する必要がない。すなわち、機
械語のプログラムデータのファイルフォーマットは、第
7図に示すように、コンピュータ20の内部メモリにお
いて、プログラムデータが格納されている領域の先頭番
地nKはこの先頭番地を示すデータが記憶され、次の番
地n+1には、グログラムデータのデータ数を示すデー
タが記憶され、以下、実際のプログラムデータが記憶さ
れている。したがって、メモリ12に上記先頭番地、デ
ータ数を示すデータをグログラムデータとともに記憶す
るようにしておけば、メモリ12からデータを読み出す
際に、インターフェース30は上記先頭番地及びデータ
数を示すデータによりてプログラムデータの終りを知る
ことができるわけである。
判断されると、第6図に示すフローチャートに移る。こ
の場合は、インターフェース30はプログラムデータの
終りに終了コードを付加する必要がない。すなわち、機
械語のプログラムデータのファイルフォーマットは、第
7図に示すように、コンピュータ20の内部メモリにお
いて、プログラムデータが格納されている領域の先頭番
地nKはこの先頭番地を示すデータが記憶され、次の番
地n+1には、グログラムデータのデータ数を示すデー
タが記憶され、以下、実際のプログラムデータが記憶さ
れている。したがって、メモリ12に上記先頭番地、デ
ータ数を示すデータをグログラムデータとともに記憶す
るようにしておけば、メモリ12からデータを読み出す
際に、インターフェース30は上記先頭番地及びデータ
数を示すデータによりてプログラムデータの終りを知る
ことができるわけである。
では、機械語の場合の処理を説明すると、第6図のステ
、デ814・では、RAM 34の先頭アドレスがアド
レスカウンタにセットされる。次のステップ81gでは
、1番最初のデータである先頭アドレスを示すデータを
取り込み、これを次のステップStSで、例えばRAM
34等のバッファメモリに記憶する。次のステップS
ITでは、2番目のデータであるデータ数を示すデータ
を取り込み、これを次のステップ818でRAM 34
等のバッファメモリに記憶する。また、このステップ8
1gでは、データ数Nをデータカウンタにセットする。
、デ814・では、RAM 34の先頭アドレスがアド
レスカウンタにセットされる。次のステップ81gでは
、1番最初のデータである先頭アドレスを示すデータを
取り込み、これを次のステップStSで、例えばRAM
34等のバッファメモリに記憶する。次のステップS
ITでは、2番目のデータであるデータ数を示すデータ
を取り込み、これを次のステップ818でRAM 34
等のバッファメモリに記憶する。また、このステップ8
1gでは、データ数Nをデータカウンタにセットする。
以上の処理が済むと、ステラfs1.に移り、実際のプ
ログラムデータを1つずつ取り込み、RAM 34に記
憶する。次のステップS!oでは、データを1つ取り込
むたびに、データカウンタの内容を1ずつディクリメン
トし、次のデータの取り込みに備える。以上の処理を、
ステップSttにて、データカウンタの内容が0か否か
を監視しながら続け、0ならステップS18に移る。
ログラムデータを1つずつ取り込み、RAM 34に記
憶する。次のステップS!oでは、データを1つ取り込
むたびに、データカウンタの内容を1ずつディクリメン
トし、次のデータの取り込みに備える。以上の処理を、
ステップSttにて、データカウンタの内容が0か否か
を監視しながら続け、0ならステップS18に移る。
このステッfS、、以降の処理は、インターフェース3
0がRAM j 4の格納データをメモリ12に転送す
る処理である。まず、ステップSOでは、プログラムデ
ータのデータ数をデータカウンタにセットする。次のス
テップS1では、RAM j 4からデータを1つずつ
読み出し、この読み出されたデータをステップ824で
データアクセス回路13に送る。そして、データを1つ
転送するたびに、次のステップSO5で書き込み電圧v
9.をかけ、次のステ、グ8!+1でデータカウンタの
内容を1つずつディクリメントする。以上の動作を続け
ながら、次のステ、fS!?でデータカラ/りの内容が
Oか否かが判定され、もし、Oならばデータ転送動作は
終了する。
0がRAM j 4の格納データをメモリ12に転送す
る処理である。まず、ステップSOでは、プログラムデ
ータのデータ数をデータカウンタにセットする。次のス
テップS1では、RAM j 4からデータを1つずつ
読み出し、この読み出されたデータをステップ824で
データアクセス回路13に送る。そして、データを1つ
転送するたびに、次のステップSO5で書き込み電圧v
9.をかけ、次のステ、グ8!+1でデータカウンタの
内容を1つずつディクリメントする。以上の動作を続け
ながら、次のステ、fS!?でデータカラ/りの内容が
Oか否かが判定され、もし、Oならばデータ転送動作は
終了する。
次に、メモリ12からプログラムデータを読み出す場合
の動作を第8図〜第10図を参照しながら説明する。
の動作を第8図〜第10図を参照しながら説明する。
第8図において、コンピュータ20がポート21からプ
ログラムデータをロードするためのコマンドがコンピュ
ータ20より送られてくると、インターフェース30は
メモリ12からプログラムデータを読み出すための処理
を開始する。まず、ステップSIでは、プログラムデー
タがインタプリタか機械語かが判断される。もし、イン
タプリタならステ、fs、に移シ、データアクセス回路
13にメモリ12のデータ格納領域における先頭アドレ
スを示すデータを転送する。このデータを初期値として
、データアクセス回路13は、データ読み出しアドレス
を発生し、メモリ12からプログラムデータを1つずつ
読み出す。このデータは、次のステップSsでインター
フェース3o内に1つずつ取シ込まれ、次のステップS
4でRAM j 4に書き込まれる。以上の動作を繰り
返しながら、ステ。
ログラムデータをロードするためのコマンドがコンピュ
ータ20より送られてくると、インターフェース30は
メモリ12からプログラムデータを読み出すための処理
を開始する。まず、ステップSIでは、プログラムデー
タがインタプリタか機械語かが判断される。もし、イン
タプリタならステ、fs、に移シ、データアクセス回路
13にメモリ12のデータ格納領域における先頭アドレ
スを示すデータを転送する。このデータを初期値として
、データアクセス回路13は、データ読み出しアドレス
を発生し、メモリ12からプログラムデータを1つずつ
読み出す。このデータは、次のステップSsでインター
フェース3o内に1つずつ取シ込まれ、次のステップS
4でRAM j 4に書き込まれる。以上の動作を繰り
返しながら、ステ。
グSsで終了コードが取シ込まれ友か否かを監視する。
もし、終了コードが取り込まれたら、メモリ12からの
データの敗り込みを停止し、ステップS6に移る。この
ステップS6では、RAM34からプログラムデータを
1つずつ読み出し、コンピュータ20に転送する。この
処理をステップS、にて終了コードが読み出されたか否
かを監視しながら続け、終了コードが読み出されたら、
転送処理を符丁させる。
データの敗り込みを停止し、ステップS6に移る。この
ステップS6では、RAM34からプログラムデータを
1つずつ読み出し、コンピュータ20に転送する。この
処理をステップS、にて終了コードが読み出されたか否
かを監視しながら続け、終了コードが読み出されたら、
転送処理を符丁させる。
ステyfsIVcて、機械語であるとの判定結果が得ら
れたら、第9図に示すフローチャートに従った処理に移
る。第9図のステラfS、では、データアクセス回路1
3t/Cメモリ12のデータ格納領域の先頭アドレスを
示すデータを送る。このデータに従って、データアクセ
ス回路13は、メモリ12からプログラムデータを1つ
ずつ読み出す。
れたら、第9図に示すフローチャートに従った処理に移
る。第9図のステラfS、では、データアクセス回路1
3t/Cメモリ12のデータ格納領域の先頭アドレスを
示すデータを送る。このデータに従って、データアクセ
ス回路13は、メモリ12からプログラムデータを1つ
ずつ読み出す。
次のステ、グSIでは、データアクセス回路13で読み
出されたデータのうち、先頭のデータ、つtb、コンピ
ュータ2θの内部メモリのデータ格納領域の先頭アドレ
スを示すデーfi −1)Eインターフェース30内に
取り込まれる。この取り込みデータは次のステップS1
゜でRAM 34等のバッファメモリに取シ込まれる。
出されたデータのうち、先頭のデータ、つtb、コンピ
ュータ2θの内部メモリのデータ格納領域の先頭アドレ
スを示すデーfi −1)Eインターフェース30内に
取り込まれる。この取り込みデータは次のステップS1
゜でRAM 34等のバッファメモリに取シ込まれる。
次のステ、7’S11では、ステ、プSe+816と同
様にして2番目のデータ、つまりプログラムデータOデ
ータ数を示すデータが廟、M 74等のバッファメモリ
に書き込まれる。そして、次のステップ811で上記デ
ータ数がデータカウンタにセットされる。次のステラf
s13では、ステ、fs書。
様にして2番目のデータ、つまりプログラムデータOデ
ータ数を示すデータが廟、M 74等のバッファメモリ
に書き込まれる。そして、次のステップ811で上記デ
ータ数がデータカウンタにセットされる。次のステラf
s13では、ステ、fs書。
steと同様にして、実際のプログラムデータの取り込
み及び書き込みが1つずつなされる。次のステ、・デ8
14では、ステップStaにてデータが1つ書き込まれ
るたびに、データカウンタの内容を1つずつディクリメ
ントし、次のデータの書き込みに備える。以上のステッ
プS13+814の処理を、ステップ815にてデータ
カウンタの内容がOか否かを監視しながら続け、Oにな
ったら、データの取り込みを停止し、ステラfS!6に
移るO このステップ816からは、RAM 34に書き込まれ
たデータをコンピュータ20に転送する処理に移る。ま
ず、ステラ7°818では、上記RAM34等に記憶さ
れている先頭アドレスを示すデータとデータ数を示すデ
ータか゛ら、コンピュータ20の内部メモリのデータ格
納領域の最終アドレスを算出し、第10図に示すように
これをn + 1番地のデータとする。
み及び書き込みが1つずつなされる。次のステ、・デ8
14では、ステップStaにてデータが1つ書き込まれ
るたびに、データカウンタの内容を1つずつディクリメ
ントし、次のデータの書き込みに備える。以上のステッ
プS13+814の処理を、ステップ815にてデータ
カウンタの内容がOか否かを監視しながら続け、Oにな
ったら、データの取り込みを停止し、ステラfS!6に
移るO このステップ816からは、RAM 34に書き込まれ
たデータをコンピュータ20に転送する処理に移る。ま
ず、ステラ7°818では、上記RAM34等に記憶さ
れている先頭アドレスを示すデータとデータ数を示すデ
ータか゛ら、コンピュータ20の内部メモリのデータ格
納領域の最終アドレスを算出し、第10図に示すように
これをn + 1番地のデータとする。
次のステップS17では、先頭アドレスを示すデータを
コンピュータ20に転送し、次のステップ818では、
ステップ81gで得られた最終アドレスを示すデータを
コンピュータ2Qに転送する。そして、次のステ、デS
19からは、実際のプログラムデータの転送に移り、デ
ータを1つ転送するたびに、ステラ7’ S to K
てデータカウンタの内容を1つずつディクリメントする
。
コンピュータ20に転送し、次のステップ818では、
ステップ81gで得られた最終アドレスを示すデータを
コンピュータ2Qに転送する。そして、次のステ、デS
19からは、実際のプログラムデータの転送に移り、デ
ータを1つ転送するたびに、ステラ7’ S to K
てデータカウンタの内容を1つずつディクリメントする
。
そして、ステップS!1にて、データカウンタの内容が
0であるとの判定結果が得られたら、データ転送を停止
する。
0であるとの判定結果が得られたら、データ転送を停止
する。
以上詳述したこの実施例によれば、次のような効果があ
る。
る。
まず、この実施例のプログラムデータ格納用外部記憶媒
体10は、コンピュータ動作用のプログラムデータが格
納されたメモリ12を薄形のカード状本体に埋設するこ
とによらて形成されている。したがって、磁気カード並
みの形状や大きさをもつプログラムデータ格納用外部記
憶媒体10を得ることができ、この記憶媒体10の小型
化、携帯性の大幅な向上を図ることができる。
体10は、コンピュータ動作用のプログラムデータが格
納されたメモリ12を薄形のカード状本体に埋設するこ
とによらて形成されている。したがって、磁気カード並
みの形状や大きさをもつプログラムデータ格納用外部記
憶媒体10を得ることができ、この記憶媒体10の小型
化、携帯性の大幅な向上を図ることができる。
また、グログラムデータを格納するためのメモリ12は
集積回路であるため、プログラムデータを格納するのに
充分な記憶容量をもたせることができ、しかも従来のカ
セットテープ等に比較すると処理速度の大幅な向上を図
ることができる。
集積回路であるため、プログラムデータを格納するのに
充分な記憶容量をもたせることができ、しかも従来のカ
セットテープ等に比較すると処理速度の大幅な向上を図
ることができる。
また、この実施例のプログラムデータ格納用外部記憶媒
体10はデータの書き込み及び読み出しアドレスを発生
する機能とデータの並列/直列変換機能を備えたデータ
アクセス回路13を有する。また、この実施例のコンピ
ュータシステムは上記データアクセス回路13の入出力
データを並列データに変換し、コンピュータ20に与え
るインターフェースを有する。したがって、メモリ12
から読み出されたデータをコンピュータ20に転送する
ために1記憶媒体10に設けられる端子14の数を5本
という非常に少ない数に設定することができる。これに
より、端子14とインターフェース30を接続するコネ
クタ部の機構的構成が簡単となり、両者の接続状態の信
頼性を向上させることができる。
体10はデータの書き込み及び読み出しアドレスを発生
する機能とデータの並列/直列変換機能を備えたデータ
アクセス回路13を有する。また、この実施例のコンピ
ュータシステムは上記データアクセス回路13の入出力
データを並列データに変換し、コンピュータ20に与え
るインターフェースを有する。したがって、メモリ12
から読み出されたデータをコンピュータ20に転送する
ために1記憶媒体10に設けられる端子14の数を5本
という非常に少ない数に設定することができる。これに
より、端子14とインターフェース30を接続するコネ
クタ部の機構的構成が簡単となり、両者の接続状態の信
頼性を向上させることができる。
仮に、上記アドレス発生機能及びデータ変換機能を設け
ない場合、メモリ12はコ/ピ、−タ20から取り外し
ができるという点を除けば、コンピュータ20の内部メ
モリと等価となってしまう。したがって、メモリ12と
して64にビットのメモリを使う場合、端子14として
は、8本のデータ/4ス、13本のアドレスバス、チ、
グセレフト線、ライトイネーブル線、アウトプットイネ
ーブル線、電源線、グランド線の計25本の信号ライン
と接続すべき25個の端子が必要となる。これにより、
コネクタ部の機構的構成が複雑になシ、接続操作が煩雑
となりたり、端子141つ当シの面積が小さいので、接
続の信頼性、端子耐久性の面で問題が生じてくる。
ない場合、メモリ12はコ/ピ、−タ20から取り外し
ができるという点を除けば、コンピュータ20の内部メ
モリと等価となってしまう。したがって、メモリ12と
して64にビットのメモリを使う場合、端子14として
は、8本のデータ/4ス、13本のアドレスバス、チ、
グセレフト線、ライトイネーブル線、アウトプットイネ
ーブル線、電源線、グランド線の計25本の信号ライン
と接続すべき25個の端子が必要となる。これにより、
コネクタ部の機構的構成が複雑になシ、接続操作が煩雑
となりたり、端子141つ当シの面積が小さいので、接
続の信頼性、端子耐久性の面で問題が生じてくる。
また、プログラムデータがインタプリタの場合には、デ
ータの最後にその終了を示す終了コードを付加するよう
にしたので、インタプリタ、機械語のいずれのプログラ
ムデータにも対処できる利点がある。
ータの最後にその終了を示す終了コードを付加するよう
にしたので、インタプリタ、機械語のいずれのプログラ
ムデータにも対処できる利点がある。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではない
。
。
例えば、以上の説明では、プログラムデータの読み出し
だけでなく、書き込みもできる場合を説明したが、この
発明は少なくとも読み出し機能を備えるものであればよ
い。この場合は、メモリ12として例えばマスクROM
を使えばよい。
だけでなく、書き込みもできる場合を説明したが、この
発明は少なくとも読み出し機能を備えるものであればよ
い。この場合は、メモリ12として例えばマスクROM
を使えばよい。
また、この発明は、メモリ12とデータアクセス回路1
3を別々の集積回路で構成する場合を説明したが、これ
らを1つ集積回路で構成してもよいことは勿論である。
3を別々の集積回路で構成する場合を説明したが、これ
らを1つ集積回路で構成してもよいことは勿論である。
また、この発明では、メモリ12VC格納するデータと
してはプログラムデータに限らず、このプログラムデー
タとコンピュータ20で処理すべきデータあるいはコン
ピュータで処理されたデータを格納するようにしてもよ
い。
してはプログラムデータに限らず、このプログラムデー
タとコンピュータ20で処理すべきデータあるいはコン
ピュータで処理されたデータを格納するようにしてもよ
い。
また、この発明では、データアクセス回路13はシング
ルチ、デマイクロコンピュータに限らず、並列=直列変
換回路やアドレス発生回路力どのディスクリート集積回
路の組み合せで構成してもよいことも勿論である。
ルチ、デマイクロコンピュータに限らず、並列=直列変
換回路やアドレス発生回路力どのディスクリート集積回
路の組み合せで構成してもよいことも勿論である。
また、この発明では、データアクセス回路13は並列;
直列変換機能をもつだけでもよく、この場合でも、プロ
グラムデータ転送用の信号ラインを先の設例ではIAに
削減できるので、端子140大幅な削減を図ることがで
きる。
直列変換機能をもつだけでもよく、この場合でも、プロ
グラムデータ転送用の信号ラインを先の設例ではIAに
削減できるので、端子140大幅な削減を図ることがで
きる。
このようにこの発明によれば、小型で携帯に便利なプロ
グラム格納用外部記憶媒体及びこの記憶媒体の使用に有
効なコンピュータシステムを提供することができる。
グラム格納用外部記憶媒体及びこの記憶媒体の使用に有
効なコンピュータシステムを提供することができる。
体の一実施例の構成を示す透視斜視図、第2図はこの発
明のコンピュータシステムの一実施例の全体的な構成を
示す回路図、第3図は第2図中に示すインターフェース
回路の構成を示す回路図、第4図はインターフェース回
路と記憶媒体の接続構成を示す回路図、第5図及び第6
図は記憶媒体にプログラムデータを書き込む場合の動作
を示すフローチャート、第7図は記憶媒体に書き込まれ
る機械語のプログラムデータの内容を示す図、第8図及
び第9図は記憶媒体よジグログラムデータを読み出す場
合の動作を示すフローチャート、第10図は読み出し時
にコンピュータに転送されるプログラムデータの内容を
示す図である。
明のコンピュータシステムの一実施例の全体的な構成を
示す回路図、第3図は第2図中に示すインターフェース
回路の構成を示す回路図、第4図はインターフェース回
路と記憶媒体の接続構成を示す回路図、第5図及び第6
図は記憶媒体にプログラムデータを書き込む場合の動作
を示すフローチャート、第7図は記憶媒体に書き込まれ
る機械語のプログラムデータの内容を示す図、第8図及
び第9図は記憶媒体よジグログラムデータを読み出す場
合の動作を示すフローチャート、第10図は読み出し時
にコンピュータに転送されるプログラムデータの内容を
示す図である。
10・・・プログラム格納用外部記憶媒体、11・・・
カード状本体、12・・・メモリ、13・・・データア
クセス回路、14・・・端子、15・・・開口部、20
・・・コンピュータ、21・・・I−ト、30・・・イ
ンターフェース、31・・・ポート、32・・・マイク
ロブ四セ、す、33・・・ROM、、ff4・・・RA
M、35・・・/−ト、361・・・データ変換回路。
カード状本体、12・・・メモリ、13・・・データア
クセス回路、14・・・端子、15・・・開口部、20
・・・コンピュータ、21・・・I−ト、30・・・イ
ンターフェース、31・・・ポート、32・・・マイク
ロブ四セ、す、33・・・ROM、、ff4・・・RA
M、35・・・/−ト、361・・・データ変換回路。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図
第3図
L −−m−−−−〜−−」
第4図
86図
宵7図
第70図
第8図
Claims (2)
- (1)薄形のカード状本体と、コンピュータ動作用のプ
ログラムデータが格納されたデータ格納部及びこのデー
タ格納部から上記プログラムデータを並列に読み出し、
この読み出されたデータを直列データに変換する並列/
直列変換部を有し上記カード状本体に埋設される集積回
路とを具備したプログラム格納用外部記憶媒体。 - (2)コンピュータ動作用のプログラムデータが格納さ
れたデータ格納部及び該データ格納部から上記プログラ
ムデータを並列に読み出し、この読み出しデータを直列
データとして出力する並列/直列変換部を有する集積回
路を埋設して薄形のカード状に形成されたプログラム格
納用外部記憶媒体と、このプログラム格納用外部記憶媒
体の上記並列/直列変換部から出力される直列データを
並列データに変換し、コンピュータに入力する直列/並
列変換手段とを具備した外部記憶媒体用コンピュータシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249159A JPS61129791A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | プログラム格納用外部記憶媒体及び外部記憶媒体用コンピユ−タシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249159A JPS61129791A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | プログラム格納用外部記憶媒体及び外部記憶媒体用コンピユ−タシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129791A true JPS61129791A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17188781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59249159A Pending JPS61129791A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | プログラム格納用外部記憶媒体及び外部記憶媒体用コンピユ−タシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61129791A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163686A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカ−ド装置 |
JPS63180187A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Canon Inc | Icカ−ド装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880176A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-14 | Dainippon Printing Co Ltd | メモリカ−ドにおけるデ−タ処理方法 |
JPS58121187A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-19 | Akihiro Fujimura | カセツト型ic |
JPS598183A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | Canon Inc | メモリ−パツク |
JPS60229169A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Omron Tateisi Electronics Co | Icカ−ドシステム |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59249159A patent/JPS61129791A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880176A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-14 | Dainippon Printing Co Ltd | メモリカ−ドにおけるデ−タ処理方法 |
JPS58121187A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-19 | Akihiro Fujimura | カセツト型ic |
JPS598183A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | Canon Inc | メモリ−パツク |
JPS60229169A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Omron Tateisi Electronics Co | Icカ−ドシステム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163686A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカ−ド装置 |
JPS63180187A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Canon Inc | Icカ−ド装置 |
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