JPS61126012A - 練り歯みがき組成物 - Google Patents
練り歯みがき組成物Info
- Publication number
- JPS61126012A JPS61126012A JP60201915A JP20191585A JPS61126012A JP S61126012 A JPS61126012 A JP S61126012A JP 60201915 A JP60201915 A JP 60201915A JP 20191585 A JP20191585 A JP 20191585A JP S61126012 A JPS61126012 A JP S61126012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- toothpaste
- present
- fluoride
- carrageenan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/20—Halogens; Compounds thereof
- A61K8/21—Fluorides; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/24—Phosphorous; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/25—Silicon; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8147—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/28—Rubbing or scrubbing compositions; Peeling or abrasive compositions; Containing exfoliants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/59—Mixtures
- A61K2800/594—Mixtures of polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/92—Oral administration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、良好な相分離安定性、良好な粘度および好都
合な加工性を有する練り歯みがき組成物に関する。製品
がフッ化物を含有するならば、良好なフッ化物安定性も
達成される。
合な加工性を有する練り歯みがき組成物に関する。製品
がフッ化物を含有するならば、良好なフッ化物安定性も
達成される。
これらの性質を有する練り歯みがきは、成る困難なしに
はえられない。例えば、粘結剤は、存在する水、保湿剤
および他の物質の量に依存して異なるように反応する。
はえられない。例えば、粘結剤は、存在する水、保湿剤
および他の物質の量に依存して異なるように反応する。
それ故、ペーストがどのような性質を有するであろうか
を予測することは、常に可能とは限らない。本発明者は
、カルボキシビニル重合体とカラギーナンとの成る組み
合わせが前記性質を有するペーストを与えることを見出
した。
を予測することは、常に可能とは限らない。本発明者は
、カルボキシビニル重合体とカラギーナンとの成る組み
合わせが前記性質を有するペーストを与えることを見出
した。
7ノ化物を含有する練り歯みがきの場合には、フッ素イ
オンの入手性についての関心事も存在する。エナメル質
抗溶解上の利益を与える際のフッ化物線り歯みがきの有
効性は、被処理エナメル質によるとりこみに利用できる
フッ素イオンの量に依存すると仮定され【いる。それ故
、勿論、それから調製されるプ2ツシング溶液中に最大
フッ素イオン入手性を与える練り歯みがき製品を処方す
ることが、望ましい。
オンの入手性についての関心事も存在する。エナメル質
抗溶解上の利益を与える際のフッ化物線り歯みがきの有
効性は、被処理エナメル質によるとりこみに利用できる
フッ素イオンの量に依存すると仮定され【いる。それ故
、勿論、それから調製されるプ2ツシング溶液中に最大
フッ素イオン入手性を与える練り歯みがき製品を処方す
ることが、望ましい。
背景技術
従来技術は、各種の練り歯みかぎ組成物内での本発明の
粘結剤を開示しているが、本発明のよ5には組み合わせ
ていない。このような文献のうちには米国特許第3,9
10.71s7号明細書、米国特許第3.9/9.’7
09号明細書、米国特許第3.デ//、901I号明細
書、米国特許第3,7//、4017号明細書、および
米国特許第3.98,101.号明細書が包含される。
粘結剤を開示しているが、本発明のよ5には組み合わせ
ていない。このような文献のうちには米国特許第3,9
10.71s7号明細書、米国特許第3.9/9.’7
09号明細書、米国特許第3.デ//、901I号明細
書、米国特許第3,7//、4017号明細書、および
米国特許第3.98,101.号明細書が包含される。
追加の文献は、米国特許第グ、/!θ、メθ6号明#l
f、米国特許第(1,83,190号明細書、および米
国特許第り、−5ダ、101号明細書を包含する。前記
米国特許第Q、/!rO,101号明細書は、カルボキ
シビニル重合体と力2ギーナンとの混合物を開示してい
るが、本発明の種類の組成物においてではない。
f、米国特許第(1,83,190号明細書、および米
国特許第り、−5ダ、101号明細書を包含する。前記
米国特許第Q、/!rO,101号明細書は、カルボキ
シビニル重合体と力2ギーナンとの混合物を開示してい
るが、本発明の種類の組成物においてではない。
本発明の目的は、改善されたコンシスチンシー、スタン
ドアップ(stand up)および取扱い特性を有す
る練り歯みがきを提供することにある。
ドアップ(stand up)および取扱い特性を有す
る練り歯みがきを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、迅速な粘度上昇および改善さ
れた安定性を有する練り歯みがきを提供することにある
。
れた安定性を有する練り歯みがきを提供することにある
。
本発明のなお更罠他の目的は、優秀な7フ化物安定性を
有する練り歯みがきを提供することにある。
有する練り歯みがきを提供することにある。
これらの目的および他の目的は、以下の具体的説明から
容易に明らかになるであろ5゜ここで使用されるすべて
のチおよび比率は、特にことわらない限り、重量基準で
ある。
容易に明らかになるであろ5゜ここで使用されるすべて
のチおよび比率は、特にことわらない限り、重量基準で
ある。
本発明は、優秀な安定性、粘度および加工性を示す練り
歯みがき組成物に関する。更に組成物は、優秀なフッ化
物安定性を与えるように処方され得る。このような組成
物は、歯研摩剤、カルボキシビニル重合体、カラギーナ
ン、保湿剤および水を含有する。
歯みがき組成物に関する。更に組成物は、優秀なフッ化
物安定性を与えるように処方され得る。このような組成
物は、歯研摩剤、カルボキシビニル重合体、カラギーナ
ン、保湿剤および水を含有する。
組成物中の成分の量は、次の通りである。
歯研摩剤 約6チ〜約Jよチカルボキシ
ビニル重合体 約0.01%〜約0.g%イオタ形カラ
ギーナン 約θ、70%〜約1.クチ保湿剤
約コO%〜約70チ 水 残部 100% 組成物は、pH約6〜約tを有する。組成物は、透明ま
たは半透明ゲルまたは不透明ペーストの形態であること
ができる。
ビニル重合体 約0.01%〜約0.g%イオタ形カラ
ギーナン 約θ、70%〜約1.クチ保湿剤
約コO%〜約70チ 水 残部 100% 組成物は、pH約6〜約tを有する。組成物は、透明ま
たは半透明ゲルまたは不透明ペーストの形態であること
ができる。
発明の詳細な説明
本組成物の必須成分並びに任意成分は、以下に詳述され
る。
る。
歯研摩剤
本発明で使用しようとする研摩みがき物質は、象牙質を
過度忙研摩しない如何なる物質であることもできる。こ
れらは、例えば炭酸カルシウム、オルトリン酸二カルシ
ラムコ水和物、ピロリン酸カルシウム、リン酸三カルシ
ウム、ポリメタリン酸カルシウム、不溶性ポリメタリン
酸ナトリウム、水和アルミナ、および樹脂状研摩剤物質
、例えば尿素とホルムアルデヒドとの粒状綿金物、およ
び米国特許第、3,070.!;10号明細書によって
開示のような他のものを包含する。研摩剤の混合物も使
用できる。
過度忙研摩しない如何なる物質であることもできる。こ
れらは、例えば炭酸カルシウム、オルトリン酸二カルシ
ラムコ水和物、ピロリン酸カルシウム、リン酸三カルシ
ウム、ポリメタリン酸カルシウム、不溶性ポリメタリン
酸ナトリウム、水和アルミナ、および樹脂状研摩剤物質
、例えば尿素とホルムアルデヒドとの粒状綿金物、およ
び米国特許第、3,070.!;10号明細書によって
開示のような他のものを包含する。研摩剤の混合物も使
用できる。
各種のシリカ歯研摩剤は、歯エナメル質または象牙質を
過度に研摩せずに非常に高い歯クリーニングおよびみが
き性能の独特の利益を与えることができる。シリカ研摩
剤物質は、可溶性フッ化物源と非常に相溶性でもある。
過度に研摩せずに非常に高い歯クリーニングおよびみが
き性能の独特の利益を与えることができる。シリカ研摩
剤物質は、可溶性フッ化物源と非常に相溶性でもある。
これらの理由で、シリカ研摩剤物質は、本発明で使用す
るのに好ましい。
るのに好ましい。
本発明で有用なシリカ研摩みがき物質、並びに他の研摩
剤は、一般に平均粒径約0./〜30μ、好ましくは夕
〜73μを有する。シリカ研摩剤は、米国特許第J、、
t31,23θ号明細書および米国特許第3、ムコ、3
07号明細書に記載の沈降シリカまたはシリカゲル、例
えばシリカキセロゲルであることができる。W、R,ブ
レース・エンド・カンパニーのダビラン轡ケミカル・デ
ィビジョンによって商品名「シロイド(5yloid
)Jで市販されているシリカキセロゲルが、好ましい。
剤は、一般に平均粒径約0./〜30μ、好ましくは夕
〜73μを有する。シリカ研摩剤は、米国特許第J、、
t31,23θ号明細書および米国特許第3、ムコ、3
07号明細書に記載の沈降シリカまたはシリカゲル、例
えばシリカキセロゲルであることができる。W、R,ブ
レース・エンド・カンパニーのダビラン轡ケミカル・デ
ィビジョンによって商品名「シロイド(5yloid
)Jで市販されているシリカキセロゲルが、好ましい。
好ましい沈降シリ刃物質は、 J、M、ヒエ−バー・コ
ーボレーシ薯ンによって商品名「ゼオデン) (Z@o
dent ) Jで市販されているもの、特に名称「ゼ
オデン)//?J″′@t7:z’/”−)jfjt@
*−j−1・;Chl、)(7)7 !j hWfll
’ 。
ーボレーシ薯ンによって商品名「ゼオデン) (Z@o
dent ) Jで市販されているもの、特に名称「ゼ
オデン)//?J″′@t7:z’/”−)jfjt@
*−j−1・;Chl、)(7)7 !j hWfll
’ 。
剤は、米国特許第り、3りθ、kg3号明細書に記載さ
れている。
れている。
ここに記載の組成物内の研摩剤は、約6チ〜約−一一鉤
J3チ、好ましくは約/!チ〜約お擾の量で存在する。
J3チ、好ましくは約/!チ〜約お擾の量で存在する。
ここで使用される「カルボキシビニル重合体」なる用語
は、米国特許第コ、7f t 、013号明細書に開示
されかつ請求される一群の化合物を記載する。
は、米国特許第コ、7f t 、013号明細書に開示
されかつ請求される一群の化合物を記載する。
カルボキシビニル重合体の製法も、前記米国特許第コ、
79g、0!3号明細書に開示されている。
79g、0!3号明細書に開示されている。
カルボキシビニル重合体は、単量体オレフィン性不飽和
カルボン酸、および全単量体の約o、i〜約IO重量%
の多価アルコールのポリエーテル(多価アルコールは、
少なくとも3個の水酸基が結合されている少なくともダ
っの炭素原子を有し、ポリエーテルは/分子当たり)よ
りも多いアルケニル基を含有する)からなる単量体混合
物の共重合体である。他のモノオレフィン性単量体物質
は、所望ならば男割合でさえ単量体混合物中に存在でき
る。カルボキシビニル重合体は、液状揮発性有機炭化水
素に実質上不溶性であり、そして空気露出時に寸法的に
安定である。
カルボン酸、および全単量体の約o、i〜約IO重量%
の多価アルコールのポリエーテル(多価アルコールは、
少なくとも3個の水酸基が結合されている少なくともダ
っの炭素原子を有し、ポリエーテルは/分子当たり)よ
りも多いアルケニル基を含有する)からなる単量体混合
物の共重合体である。他のモノオレフィン性単量体物質
は、所望ならば男割合でさえ単量体混合物中に存在でき
る。カルボキシビニル重合体は、液状揮発性有機炭化水
素に実質上不溶性であり、そして空気露出時に寸法的に
安定である。
カルボキシビニル重合体を生成するのに使用される好ま
しい多価アルコールは、オリゴ糖類、それらの還元誘導
体(カルボニル基はアルコール基に転化)、およびペン
タエリトリトルからなる群から選択されるポリオールを
包含する。オリゴ糖類が更に好ましく、スクロースが最
も好ましい。
しい多価アルコールは、オリゴ糖類、それらの還元誘導
体(カルボニル基はアルコール基に転化)、およびペン
タエリトリトルからなる群から選択されるポリオールを
包含する。オリゴ糖類が更に好ましく、スクロースが最
も好ましい。
変性されるポリオールの水酸基は、アリル基でエーテル
化されることが好ましく、ポリオールはポリオール分子
当たり少な(とも2個のアリルエーテル基を有する。ポ
リオールがスフローステある時には、スクロースは、ス
クロース分子当たり少なくとも約3個のアリルエーテル
基を有することが好ましい。ポリオールのポリエーテル
は、好ましくは全単量体の約0./%〜約ダチ、更に好
ましくは約0.2%〜約ユ、5チを溝成する。
化されることが好ましく、ポリオールはポリオール分子
当たり少な(とも2個のアリルエーテル基を有する。ポ
リオールがスフローステある時には、スクロースは、ス
クロース分子当たり少なくとも約3個のアリルエーテル
基を有することが好ましい。ポリオールのポリエーテル
は、好ましくは全単量体の約0./%〜約ダチ、更に好
ましくは約0.2%〜約ユ、5チを溝成する。
本発明で使用されるカルボキシビニル重合体を生成する
際に使用するのに好ましい単量体オレフィン性不飽和カ
ルボン酸は、単量体重合性α、β−モノオレフィン性不
飽和低級脂肪族カルボン酸を包含する。構造 CH2= 6− C0OH 成 (式中、Rは水素および低数アルキル基からなる群から
選択される置換基である) の単量体モノオレフィン性アクリル酸が、更に好ましい
。アクリル酸が、最も好ましい。
際に使用するのに好ましい単量体オレフィン性不飽和カ
ルボン酸は、単量体重合性α、β−モノオレフィン性不
飽和低級脂肪族カルボン酸を包含する。構造 CH2= 6− C0OH 成 (式中、Rは水素および低数アルキル基からなる群から
選択される置換基である) の単量体モノオレフィン性アクリル酸が、更に好ましい
。アクリル酸が、最も好ましい。
本発明の処方物で使用される好ましいカルボキシビニル
重合体は、分子量少なくとも約7rO,000を有する
。分子量少なくとも約/、2!0,000を有するカル
ボキシビニル重合体が、更に好ましい。分子量少なくと
も約3.Ooo、oooを有するカルボキシビニル重合
体が、最も好ましい。カルボキシビニル重合体の混合物
も、本発明で使用できる。
重合体は、分子量少なくとも約7rO,000を有する
。分子量少なくとも約/、2!0,000を有するカル
ボキシビニル重合体が、更に好ましい。分子量少なくと
も約3.Ooo、oooを有するカルボキシビニル重合
体が、最も好ましい。カルボキシビニル重合体の混合物
も、本発明で使用できる。
各種のカルボキシビニル重合体は、米国ニューヨーク州
二ニーヨークのB、F、グツドリッチ脅カンパニーから
商品名カルボボー/l/ (Carbopol )で商
業上入手できる。本発明の処方物で有用であることが見
出されたカルボキシビニル重合体は、分子量約りよθ、
0θθを有するカルボボーA/9/θ、分子量約/、2
!rO,θθQを有する好ましいカルボボール91I/
、およびそれぞれ分子量約3,000,000およびt
t、、ooo、oooを有する高度に好ましいカルボボ
ール93りおよび91tOを包含する゛。
二ニーヨークのB、F、グツドリッチ脅カンパニーから
商品名カルボボー/l/ (Carbopol )で商
業上入手できる。本発明の処方物で有用であることが見
出されたカルボキシビニル重合体は、分子量約りよθ、
0θθを有するカルボボーA/9/θ、分子量約/、2
!rO,θθQを有する好ましいカルボボール91I/
、およびそれぞれ分子量約3,000,000およびt
t、、ooo、oooを有する高度に好ましいカルボボ
ール93りおよび91tOを包含する゛。
高度に好ましいカルボボールデダOは、分子量約y、o
oo、oooを有する非常にわずかに架橋されたカルボ
キシビニル重合体である。それは、スクロース1分子に
対して平均的S、を個のアリル基を有するポリアリルス
クロース約/チで架橋された高分子量ポリアクリル酸と
記載されている。
oo、oooを有する非常にわずかに架橋されたカルボ
キシビニル重合体である。それは、スクロース1分子に
対して平均的S、を個のアリル基を有するポリアリルス
クロース約/チで架橋された高分子量ポリアクリル酸と
記載されている。
カルボキシビニル重合体は、本組成物中で約0.07%
〜約o、rチ、好ましくは約0./チル約O8よ−の量
で使用される。
〜約o、rチ、好ましくは約0./チル約O8よ−の量
で使用される。
重合体は、カラギーナ/=カルボキシビニル重合体の比
率が約100 : /から約/、コニ/、好ましくは約
5:lから約/、j−: /であるような量で存在する
。
率が約100 : /から約/、コニ/、好ましくは約
5:lから約/、j−: /であるような量で存在する
。
カラギーナン
本発明の組成物で使用されるカラギーナンは、
1イオタ形である。他のカラギーナンのように、イ
オタ形力2ギーナンは、/−3,/−’Iグリコシド結
合によって結合された反復ガラクトース単位(硫醒化ま
たは非硫酸化)を含有する。イオタ形は、J、6−アン
ヒドロ−D−ガラクトース約30重量%およびエステ、
′I/す/I/7エート約32重量%を含有すると考え
られる。この物質は、商品であり、モしてバーキュレス
1ケミカル・カンパニーから商品名ジエヌビスコ・タイ
プ(Genuvksco Type )0119で得る
ことができる。別の供給業者は、FMCコーポレーシ〕
ンのマリーン−コロイス・ディビジョンである。カラギ
ーナyの分子量は、通常約s、ooo〜約5o(17,
oooの範囲内、好ましくは約700.000〜約よ0
0,000であろう。カラギーナンは、好ましくは塩の
形態で使用され、最も好ましくは7)化物が組成物中に
ある時にはナトリウム塩として使用される。
1イオタ形である。他のカラギーナンのように、イ
オタ形力2ギーナンは、/−3,/−’Iグリコシド結
合によって結合された反復ガラクトース単位(硫醒化ま
たは非硫酸化)を含有する。イオタ形は、J、6−アン
ヒドロ−D−ガラクトース約30重量%およびエステ、
′I/す/I/7エート約32重量%を含有すると考え
られる。この物質は、商品であり、モしてバーキュレス
1ケミカル・カンパニーから商品名ジエヌビスコ・タイ
プ(Genuvksco Type )0119で得る
ことができる。別の供給業者は、FMCコーポレーシ〕
ンのマリーン−コロイス・ディビジョンである。カラギ
ーナyの分子量は、通常約s、ooo〜約5o(17,
oooの範囲内、好ましくは約700.000〜約よ0
0,000であろう。カラギーナンは、好ましくは塩の
形態で使用され、最も好ましくは7)化物が組成物中に
ある時にはナトリウム塩として使用される。
本発明の組成物中のカラギーナンの量は、約o、/%〜
約7.7%、好ましくは約O1λSチ〜約0.73;%
である。
約7.7%、好ましくは約O1λSチ〜約0.73;%
である。
保湿剤
本発明の練り歯みがき組成物の別の必須成分は、保湿剤
である。保湿剤は、空気露出時に練り歯みがき組成物が
硬化しないようにするのに役立つ。
である。保湿剤は、空気露出時に練り歯みがき組成物が
硬化しないようにするのに役立つ。
また、成る保湿剤は、望ましい甘味またはフレーバーを
練り歯みがき組成物に付与できる。保湿剤は、純保湿剤
基準で、一般に本発明の練り歯みがき組成物の約3〜7
0重量%、好ましくは約30〜65重量%を構成する。
練り歯みがき組成物に付与できる。保湿剤は、純保湿剤
基準で、一般に本発明の練り歯みがき組成物の約3〜7
0重量%、好ましくは約30〜65重量%を構成する。
本発明で使用するのく好適な保湿剤は、食用多価アルコ
ール、例えばグリセリン、ソルビトール、キシリトール
、プロピレングリコール並びに他のとして既知のりθチ
水溶液として、しばしば使用される。グリセリンとソル
ビトールとの混合物が、本発明の練り歯みがき組成物の
保湿剤成分として特に好ましい。
ール、例えばグリセリン、ソルビトール、キシリトール
、プロピレングリコール並びに他のとして既知のりθチ
水溶液として、しばしば使用される。グリセリンとソル
ビトールとの混合物が、本発明の練り歯みがき組成物の
保湿剤成分として特に好ましい。
一杢。
水は、本発明の練り歯みがきの最後の必須成分であり、
そして組成物の残部を構成する。商業上好適な練り歯み
がきの調製に使用される水は、好ましくは脱イオンされ
るべきであり、そして有機不純物を含まない。水は、一
般に本発明の練り歯みかぎ組成物の約/θ〜よ0重量条
、好ましくは約〃〜俊重8%を構成する。これらの水量
は、添加される遊離水+ソルビトールなどの他の物質と
ともに導入される遊離水を包含する。
そして組成物の残部を構成する。商業上好適な練り歯み
がきの調製に使用される水は、好ましくは脱イオンされ
るべきであり、そして有機不純物を含まない。水は、一
般に本発明の練り歯みかぎ組成物の約/θ〜よ0重量条
、好ましくは約〃〜俊重8%を構成する。これらの水量
は、添加される遊離水+ソルビトールなどの他の物質と
ともに導入される遊離水を包含する。
任意成分
前記必須成分に加えて、本発明の練り歯みがきは、各種
の任意の通常の練り歯みがき成分を含有できる。このよ
うな任意成分は、例えばフッ素イオン源、発泡剤、フレ
ーバー、甘味剤、抗歯石剤、抗歯垢剤および着色剤を包
含する。
の任意の通常の練り歯みがき成分を含有できる。このよ
うな任意成分は、例えばフッ素イオン源、発泡剤、フレ
ーバー、甘味剤、抗歯石剤、抗歯垢剤および着色剤を包
含する。
本組成物中の好ましい任意成分は、組成物の約0.01
〜3重量%、好ましくは約0.03〜/、0重量−の量
のフッ素イオン源である。このようなフッ素イオンは、
歯エナメル質と化合し、それ(よって酸中でのエナメル
質溶解度を下げる。歯エナメル質へのフッ素イオンの適
用は、歯が虫歯にならないように保護するのに役立つ。
〜3重量%、好ましくは約0.03〜/、0重量−の量
のフッ素イオン源である。このようなフッ素イオンは、
歯エナメル質と化合し、それ(よって酸中でのエナメル
質溶解度を下げる。歯エナメル質へのフッ素イオンの適
用は、歯が虫歯にならないように保護するのに役立つ。
各種のフッ素イオン生成物質が、本組成物において可溶
性7)化物源として使用され得る。好適なフッ素イオン
生成物質の例は、米国特許第3、!Jよ、4t2/号明
細書および米国特許第J、A7r、l!;’I号明細書
に見出される。本発明で使用するのに好ましいフッ素イ
オン源は、フッ化ナトリウム、フッ化第−スズ、フッ化
カリウム、フッ化第−スズカリウム(SnF 2− K
F ) 、フッ化インジウム、フッ化亜鉛、7フ化アン
モニウムおよびクロロフッ化第−スズを包含する。フッ
化第−スズおよびフッ化ナトリウム、並びにそれらの混
合物が、特に゛好ましい。
性7)化物源として使用され得る。好適なフッ素イオン
生成物質の例は、米国特許第3、!Jよ、4t2/号明
細書および米国特許第J、A7r、l!;’I号明細書
に見出される。本発明で使用するのに好ましいフッ素イ
オン源は、フッ化ナトリウム、フッ化第−スズ、フッ化
カリウム、フッ化第−スズカリウム(SnF 2− K
F ) 、フッ化インジウム、フッ化亜鉛、7フ化アン
モニウムおよびクロロフッ化第−スズを包含する。フッ
化第−スズおよびフッ化ナトリウム、並びにそれらの混
合物が、特に゛好ましい。
本組成物で使用するのに好適な別の抗虫歯剤は、モノフ
ルオロリン酸ナトリウムである。この薬剤は、単独で使
用でき、または前記物質の1以上と併用できる。
ルオロリン酸ナトリウムである。この薬剤は、単独で使
用でき、または前記物質の1以上と併用できる。
好ましくは、本発明の練り歯みがき組成物は、本発明の
練り歯みがきが口の中で使用された時に歯表面と接触す
る水溶液中にフッ素イオン約!Oppm = 10.0
00 ppm 、更に好ましくは約lOO〜3000
ppmを与える。このような溶液は、本発明の練り歯み
がき組成物の水/練り歯みがきJ:/のスラリー(重量
基準)を調製し、その後このようなスラリーを遠心分離
して水性上澄み液を得ることによって模擬される。この
ような上澄み液中のフッ素イオン濃度は、所定の7フ化
物練り歯みがき組成物によっ【与えられる「可溶性フッ
化物」の尺度と解釈される。
練り歯みがきが口の中で使用された時に歯表面と接触す
る水溶液中にフッ素イオン約!Oppm = 10.0
00 ppm 、更に好ましくは約lOO〜3000
ppmを与える。このような溶液は、本発明の練り歯み
がき組成物の水/練り歯みがきJ:/のスラリー(重量
基準)を調製し、その後このようなスラリーを遠心分離
して水性上澄み液を得ることによって模擬される。この
ような上澄み液中のフッ素イオン濃度は、所定の7フ化
物練り歯みがき組成物によっ【与えられる「可溶性フッ
化物」の尺度と解釈される。
別の好ましい任意成分は、発泡剤である。好適な発泡剤
は、合理的に安定でありかつ広いpH範囲全体にわたっ
て泡を形成するもの、即ち非セッケン陰イオン有機合成
洗剤、非イオン有機合成洗剤、陽イオン有機合成洗剤、
双性有機合成洗剤および両性有機合成洗剤である。これ
らの種類の発泡剤は、米国特許第3.テよ?、Iff号
明細書および米国特許第、7.?、??、ざ07号明細
書に詳述されている。
は、合理的に安定でありかつ広いpH範囲全体にわたっ
て泡を形成するもの、即ち非セッケン陰イオン有機合成
洗剤、非イオン有機合成洗剤、陽イオン有機合成洗剤、
双性有機合成洗剤および両性有機合成洗剤である。これ
らの種類の発泡剤は、米国特許第3.テよ?、Iff号
明細書および米国特許第、7.?、??、ざ07号明細
書に詳述されている。
本発明で有用な陰イオン発泡剤は、アルキル基内に炭素
数10− /lを有するアルキル硫酸の水溶性塩および
炭素数104 /rを有する脂肪酸のスルホン化モノグ
リセリドの水溶性塩を包含する。ラウリル硫酸ナトリウ
ムおよびココナツツモノグリセリドスルホン酸ナトリウ
ムが、この種の陰イオン界面活性剤の例である。陰イオ
ン界面活性剤の混合物も、使用できる。
数10− /lを有するアルキル硫酸の水溶性塩および
炭素数104 /rを有する脂肪酸のスルホン化モノグ
リセリドの水溶性塩を包含する。ラウリル硫酸ナトリウ
ムおよびココナツツモノグリセリドスルホン酸ナトリウ
ムが、この種の陰イオン界面活性剤の例である。陰イオ
ン界面活性剤の混合物も、使用できる。
本発明の練り歯みがきで使用できる非イオン発泡剤は、
アルキレンオキシド基(親水性)と脂肪族またはアルキ
ル芳香族であることができる有機疎水性化合物との縮合
によって生成される化合物と広く定義され得る。好適な
非イオン発泡剤の例は、プルロニック類(Plurnn
iam )、アルキルフェノールのポリエチレンオキシ
ド縮合物、プロピレンオキシドとエチレンジアミ/との
反応生成物とエチレンオキシドとの縮合から誘導される
生成物、脂肪族アルコールのエチレンオキシド縮金物、
長鎖第三級アミンオキシド、長鎖第三級ホスフィンオキ
シト、長鎖ジアルキルスルホキシドおよびこのような物
質の混合物を包含する。
アルキレンオキシド基(親水性)と脂肪族またはアルキ
ル芳香族であることができる有機疎水性化合物との縮合
によって生成される化合物と広く定義され得る。好適な
非イオン発泡剤の例は、プルロニック類(Plurnn
iam )、アルキルフェノールのポリエチレンオキシ
ド縮合物、プロピレンオキシドとエチレンジアミ/との
反応生成物とエチレンオキシドとの縮合から誘導される
生成物、脂肪族アルコールのエチレンオキシド縮金物、
長鎖第三級アミンオキシド、長鎖第三級ホスフィンオキ
シト、長鎖ジアルキルスルホキシドおよびこのような物
質の混合物を包含する。
本発明の練り歯みがきで有用な双性合成発泡剤は、脂肪
族基が直鎖または分極であることができ、そして脂肪族
置換基の7つが炭素数的g〜/lを有し、かつ1つが陰
イオン水溶化基、例えばカルボキシ、スルホネート、サ
ルフェート、ホスフェート、またはホスホネートを含有
する脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウム、おヨヒ
スルホニウム化合物の誘導体と広く記載され得る。
族基が直鎖または分極であることができ、そして脂肪族
置換基の7つが炭素数的g〜/lを有し、かつ1つが陰
イオン水溶化基、例えばカルボキシ、スルホネート、サ
ルフェート、ホスフェート、またはホスホネートを含有
する脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウム、おヨヒ
スルホニウム化合物の誘導体と広く記載され得る。
本発明の練り歯みがきで有用な陽イオン発泡剤は、炭素
数的t〜約/lの7つのアルキル長鎖を有する第四級ア
ンモニウム化合物、例えばラウリルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、セチルト
リメチルアンモニウムプロミド、ジーイソブチルフエノ
キシエトキシエチルージメチルベンジルアンモニウムク
ロリト、ココナツツアルキルトリメチルアンモニウムニ
トレート、セチルピリジニウムクロリドなどと広(定義
され得る。米国特許第、y、rJg、421号明細書に
記載の第四級アンモニウムフルオリド(この第四R7ン
モニクムフルオリドは洗浄性を有する)が、特に好まし
い。陽イオン発泡剤は、本発明の練り歯みがきの成るも
のにおいて殺菌剤としても作用できる。
数的t〜約/lの7つのアルキル長鎖を有する第四級ア
ンモニウム化合物、例えばラウリルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、セチルト
リメチルアンモニウムプロミド、ジーイソブチルフエノ
キシエトキシエチルージメチルベンジルアンモニウムク
ロリト、ココナツツアルキルトリメチルアンモニウムニ
トレート、セチルピリジニウムクロリドなどと広(定義
され得る。米国特許第、y、rJg、421号明細書に
記載の第四級アンモニウムフルオリド(この第四R7ン
モニクムフルオリドは洗浄性を有する)が、特に好まし
い。陽イオン発泡剤は、本発明の練り歯みがきの成るも
のにおいて殺菌剤としても作用できる。
本発明で有用な両性発泡剤は、脂°肪族基が直鎖または
分枝であることができ、そして脂肪族置換基の7つが炭
素数的t〜約/gを有し、かつ7つが陰イオン水溶化基
、例えばカルボキシレート、スルホネート、サルフェー
ト、ホスフェート、マタはホスホネートを含有する脂肪
族第二級および第三級アミンの誘導体と広く記載され得
る。
分枝であることができ、そして脂肪族置換基の7つが炭
素数的t〜約/gを有し、かつ7つが陰イオン水溶化基
、例えばカルボキシレート、スルホネート、サルフェー
ト、ホスフェート、マタはホスホネートを含有する脂肪
族第二級および第三級アミンの誘導体と広く記載され得
る。
発泡剤は、本発明の練り歯みかぎ組成物中で全組成物の
o、i−a重量%の量で存在できる。
o、i−a重量%の量で存在できる。
フレーバーも、本組成物に添加できる。好適なフレーバ
ーは、クイ/タグリーン油、ペパミンド油、スペアミン
ト油、サルフェートおよび丁字油を包含する。使用でき
る甘味剤は、サッカリン、デΦストロース、レプロース
、アスパルターム、D−トリプトファン、ジヒドロカル
コン、アセチNファームおよびシクラメン酸ナトリウム
を包含する。フレーバーは、一般九練り歯みがき中で約
0.01 〜コ重f%の量で使用され、そして甘味剤は
、約θ、OS〜約コ重量%の量で使用される。
ーは、クイ/タグリーン油、ペパミンド油、スペアミン
ト油、サルフェートおよび丁字油を包含する。使用でき
る甘味剤は、サッカリン、デΦストロース、レプロース
、アスパルターム、D−トリプトファン、ジヒドロカル
コン、アセチNファームおよびシクラメン酸ナトリウム
を包含する。フレーバーは、一般九練り歯みがき中で約
0.01 〜コ重f%の量で使用され、そして甘味剤は
、約θ、OS〜約コ重量%の量で使用される。
リン含有抗歯石剤および/またはビス−ビグアニド抗歯
垢剤も、本発明の練り歯みがきに場合によって添加でき
る。リン含有抗歯石剤、例えばエタン−7−ヒドロキシ
−/、 /−ジホスホン酸二ナトリウムおよび関連物
質は、米国特許第3、弘ざt、’Ilq号明細書に詳述
されている。ビス−ビグアニド抗歯垢剤、例えばクロル
ヘキシジン(’p6−ビスCN5− p−クロロフェニ
ル−N′−ビグアニド〕ヘキサ/)、その可溶性塩およ
び不溶性塩および関連物質、例えばl、a−ビス(N5
−p−トリーフルオロメチルフェニル−N′−ビグアニ
ド)エタンは、米国特許第3.り評、00ユ号明細書、
米国特許第3.93’l、107号明細書、ベルギー特
許第1ダ3.alItt号明細書およびベルギー特許第
、rII4t、76グ号明細書に詳述されている。
垢剤も、本発明の練り歯みがきに場合によって添加でき
る。リン含有抗歯石剤、例えばエタン−7−ヒドロキシ
−/、 /−ジホスホン酸二ナトリウムおよび関連物
質は、米国特許第3、弘ざt、’Ilq号明細書に詳述
されている。ビス−ビグアニド抗歯垢剤、例えばクロル
ヘキシジン(’p6−ビスCN5− p−クロロフェニ
ル−N′−ビグアニド〕ヘキサ/)、その可溶性塩およ
び不溶性塩および関連物質、例えばl、a−ビス(N5
−p−トリーフルオロメチルフェニル−N′−ビグアニ
ド)エタンは、米国特許第3.り評、00ユ号明細書、
米国特許第3.93’l、107号明細書、ベルギー特
許第1ダ3.alItt号明細書およびベルギー特許第
、rII4t、76グ号明細書に詳述されている。
存在するならば、任意の抗歯石剤および/または抗歯垢
剤は、一般に本発明の線画みがき組成物の約0.01〜
λ、3重量%を構成する。
剤は、一般に本発明の線画みがき組成物の約0.01〜
λ、3重量%を構成する。
調製法
本発明の練り歯みかぎ組成物は、通常の練り歯みがき調
製技術を合理的に使用して調製される。
製技術を合理的に使用して調製される。
例えば、保湿剤の一部および歯研摩剤は、甘味剤、緩衝
剤および乳白剤(これらの物質が存在するならば)と−
緒に混合されて7つの混合物を調製できる。若干の水お
よび7ツ化物源は、−緒に混合されて溶液を調製し、こ
の溶液は研摩剤スラリーに添加される。次いで、カルボ
キシビニル重合体およびカラギーナンは、塊状化を最小
限にするために篩を通して保湿剤の一部とゆっくりと混
合されてゲルスラリーを調製できる。次いで、スラリー
は、他の練り歯みがき成分に添加する前に、混練される
。好適なミルは、ラディッシュ時カンパニー製のトリ(
Tri )プレンダーである。
剤および乳白剤(これらの物質が存在するならば)と−
緒に混合されて7つの混合物を調製できる。若干の水お
よび7ツ化物源は、−緒に混合されて溶液を調製し、こ
の溶液は研摩剤スラリーに添加される。次いで、カルボ
キシビニル重合体およびカラギーナンは、塊状化を最小
限にするために篩を通して保湿剤の一部とゆっくりと混
合されてゲルスラリーを調製できる。次いで、スラリー
は、他の練り歯みがき成分に添加する前に、混練される
。好適なミルは、ラディッシュ時カンパニー製のトリ(
Tri )プレンダーである。
一旦p4製されたら、本組成物は、前記組成物が水対組
成物の重量比J:/で水でスラリー化された時にpH約
t、o−t、o、好ましくは4.1!ニーt、0を与え
る。A、&〜ξ0範囲内のPR値を与える7ツ化物練り
歯みがきは、この範囲外のpH値を有−する練り歯みが
きに比較して特に安定なフッ化物安定性を与える。この
pH範囲内の練り歯みがきのフレーバー付与も、比較的
容易である。
成物の重量比J:/で水でスラリー化された時にpH約
t、o−t、o、好ましくは4.1!ニーt、0を与え
る。A、&〜ξ0範囲内のPR値を与える7ツ化物練り
歯みがきは、この範囲外のpH値を有−する練り歯みが
きに比較して特に安定なフッ化物安定性を与える。この
pH範囲内の練り歯みがきのフレーバー付与も、比較的
容易である。
本発明の練り歯みがきは、常法で使用される。
練り歯みがき組成物またはそれらのスラリーは、歯表面
上にブラッシングされ、その後すすがれる。
上にブラッシングされ、その後すすがれる。
常法での本発明の練り歯みがきの使用時に、ペーストま
たはスラリーは、一般に歯表面と少なくとも約30秒間
接触する。更に好ましくは、このようなペーストまたは
スラリーは、歯表面と少なくとも約60秒間接触する。
たはスラリーは、一般に歯表面と少なくとも約30秒間
接触する。更に好ましくは、このようなペーストまたは
スラリーは、歯表面と少なくとも約60秒間接触する。
本発明の数種の代表的練り歯みがぎが、以下の側圧記載
される。ここで使用されるすべてのチは、特にことわら
ない限り、重量%である。
される。ここで使用されるすべてのチは、特にことわら
ない限り、重量%である。
例I
以下のものは、本発明の代表的練り歯みがきである。
成 分 wt%ソルビト
ール(濃度りQチ) lλ、J6/沈降シ
リカ’) 2+、!00フレ
ーバー O,デ30サッ
カリン 0 、 /3J7ツ
化ナトリウム 0.12弘Jアル
キル硫酸ナトリウム(濃度コS> a。θOθリン
酸−ナトリウム O0≠70リン酸
三ナトリウム /、タフ0カルボボ
ール9すo 2) O,コ50力
2ギーナンg O,100水
コダ、り93防腐剤
0.200染料
0.010700 、000 /) JoM、フェーバーによってゼオテ゛ン) /
/9として供給 コ) B、F、グツドリッチによって供給(カルボキ
シビニル重合体) J) バーキュレス−ケミカル・カンパニー製のイオ
タ形カラギーナン この組成物は、良好なコンシスチンシー、スタンドアッ
プおよび取扱い特性を有する。
ール(濃度りQチ) lλ、J6/沈降シ
リカ’) 2+、!00フレ
ーバー O,デ30サッ
カリン 0 、 /3J7ツ
化ナトリウム 0.12弘Jアル
キル硫酸ナトリウム(濃度コS> a。θOθリン
酸−ナトリウム O0≠70リン酸
三ナトリウム /、タフ0カルボボ
ール9すo 2) O,コ50力
2ギーナンg O,100水
コダ、り93防腐剤
0.200染料
0.010700 、000 /) JoM、フェーバーによってゼオテ゛ン) /
/9として供給 コ) B、F、グツドリッチによって供給(カルボキ
シビニル重合体) J) バーキュレス−ケミカル・カンパニー製のイオ
タ形カラギーナン この組成物は、良好なコンシスチンシー、スタンドアッ
プおよび取扱い特性を有する。
例■
以下のものは、本発明の別の代表的練り歯みがきである
。
。
成 分 wtチソルビトー
ル(濃度qo%) タJ、J4/沈降シリ
カ /r、000フレーバー
o、bθQ甘味剤
0.3−〇フッ化ナトリウム
0.24AJアルキル硫酸ナト
リウム(濃度d%) it、oo。
ル(濃度qo%) タJ、J4/沈降シリ
カ /r、000フレーバー
o、bθQ甘味剤
0.3−〇フッ化ナトリウム
0.24AJアルキル硫酸ナト
リウム(濃度d%) it、oo。
防腐剤 0.200リ
ン酸−ナトリウム 0.!90リン
酸三ナトリウム /、耐Oカルボポ
ール’tIIo o、、yo。
ン酸−ナトリウム 0.!90リン
酸三ナトリウム /、耐Oカルボポ
ール’tIIo o、、yo。
カラギーナン o、t、o。
水 2J
、31/染料 0.0
2!例! 以下のものは、本発明の代表的練り歯みがきである。
、31/染料 0.0
2!例! 以下のものは、本発明の代表的練り歯みがきである。
成 分 wt%ソルビトー
ル(濃度70チ) t、o)デフ沈降シ
リカ 200007レーバー
θ、り00サツカリン
0./33フッ化ナトリウ
ム O,コ4Ijアルキル硫酸ナ
トリウム(m度コ%) u、oo。
ル(濃度70チ) t、o)デフ沈降シ
リカ 200007レーバー
θ、り00サツカリン
0./33フッ化ナトリウ
ム O,コ4Ijアルキル硫酸ナ
トリウム(m度コ%) u、oo。
リン酸−ナトリウム 0.!79
0リン酸三ナトリウム 1.ダjr
Oカルボボールqtto o、
2o。
0リン酸三ナトリウム 1.ダjr
Oカルボボールqtto o、
2o。
カラギーナン θ、IIθθ
水
//、tJり染料
o、os。
水
//、tJり染料
o、os。
100.000
例■
成 分 wt%ンルビトー
ル(濃度りOチ) tI2.yt、tシ
リカB −30−P ” 30.0
00フレーバー 0.9A
Oサツカリン 0./1I07
ツ化ナトリウム O,コlIj二
酸化チタン 0.4tjθア
ルキル硫酸ナトリウム y、ooθ防腐
剤 0,20θリン酸
三ナトリウム /、!r70リン
酸−ナトリウム O,ダ70カルボ
ボール嘗0 0 、2!0カラギ
ーナン o、ro。
ル(濃度りOチ) tI2.yt、tシ
リカB −30−P ” 30.0
00フレーバー 0.9A
Oサツカリン 0./1I07
ツ化ナトリウム O,コlIj二
酸化チタン 0.4tjθア
ルキル硫酸ナトリウム y、ooθ防腐
剤 0,20θリン酸
三ナトリウム /、!r70リン
酸−ナトリウム O,ダ70カルボ
ボール嘗0 0 、2!0カラギ
ーナン o、ro。
水 /ざ
1got。
1got。
染料 o、os。
100.000
/) W、R,ブレース・エンド・カンパニーノタヒ
Vラン・ケミカル・ディビジョンによって提供されるシ
リカゲル 例■〜■は、例1f7)場合に前記した方法で行う。
Vラン・ケミカル・ディビジョンによって提供されるシ
リカゲル 例■〜■は、例1f7)場合に前記した方法で行う。
前記組成物において、研摩剤は、他の研摩剤、例えば炭
酸カルシウム、ビロリン酸カルシウム、リン酸三カルシ
ウム、オルトリン酸二カルシウムλ水和物および水和ア
ルミナによって代替でき、同様の結果が得られる。同様
に他のカルボキシビニル771合体、例えばカルボボー
ル93りおよび94’/が使用でき、並びに他のフッ化
物源、例えばフッ化第−スズ、フッ化カリウム、7ノ化
インジウム、フッ化亜鉛およびモノフルオロリン酸ナト
リウムが、使用できる。シリカは、フッ化物源が組成物
中で使用される時に好ましい研摩剤である。
酸カルシウム、ビロリン酸カルシウム、リン酸三カルシ
ウム、オルトリン酸二カルシウムλ水和物および水和ア
ルミナによって代替でき、同様の結果が得られる。同様
に他のカルボキシビニル771合体、例えばカルボボー
ル93りおよび94’/が使用でき、並びに他のフッ化
物源、例えばフッ化第−スズ、フッ化カリウム、7ノ化
インジウム、フッ化亜鉛およびモノフルオロリン酸ナト
リウムが、使用できる。シリカは、フッ化物源が組成物
中で使用される時に好ましい研摩剤である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)歯研摩剤約6%〜約35%、 (b)保湿剤約20%〜約70%、 (c)カルボキシビニル重合体約0.01%〜約0.8
%、 (d)イオタ形カラギーナン約0.1%〜約1.7%、
および (e)100%とする水 からなり、水:組成物の重量比3:1で水でスラリー化
する時にpH約6.0〜約8.0を与え、そしてカラギ
ーナン:カルボキシビニル重合体の重量比は約100:
1から約1.2:1であることを特徴とする練り歯みが
き組成物。 2、研摩剤が、炭酸カルシウム、オルトリン酸二カルシ
ウム2水和物、ピロリン酸カルシウム、リン酸三カルシ
ウム、シリカ、ポリメタリン酸カルシウム、不溶性ポリ
メタリン酸ナトリウム、水和アルミナ、樹脂状研摩剤物
質およびそれらの混合物からなる群から選択される特許
請求の範囲第1項に記載の練り歯みがき組成物。 3、研摩剤の量が、約15%〜約25%であり、そして
保湿剤の量が約30%〜約65%である特許請求の範囲
第2項に記載の練り歯みがき組成物。 4、カルボキシビニル重合体の量が、約0.1%〜約0
.5%であり、そしてカラギーナンの量が、約0.25
%〜約0.75%である特許請求の範囲第3項に記載の
練り歯みがき組成物。 5、保湿剤が、ソルビトール、グリセリンおよびそれら
の混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第4
項に記載の練り歯みがき組成物。 6、歯研摩剤が、シリカ研摩剤であり、そして組成物が
可溶性フッ化物源も含有する特許請求の範囲第1項に記
載の練り歯みがき組成物。 7、可溶性フッ化物源が、フッ化ナトリウム、フッ化第
一スズおよびそれらの混合物からなる群から選択される
特許請求の範囲第6項に記載の練り歯みがき組成物。 8、カルボキシビニル重合体の量が、約0.1%〜約0
.5%であり、そしてカラギーナンの量が、約0.25
%〜約0.75%である特許請求の範囲第7項に記載の
練り歯みがき組成物。 9、シリカ研摩剤が、沈降シリカである特許請求の範囲
第8項に記載の練り歯みがき組成物。 10、可溶性フッ化物源が、フッ化ナトリウムである特
許請求の範囲第9項に記載の練り歯みがき組成物。 11、抗歯石剤も含有する特許請求の範囲第1項に記載
の練り歯みがき組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/650,757 US4701319A (en) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Toothpaste compositions |
US650757 | 1984-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126012A true JPS61126012A (ja) | 1986-06-13 |
JP2517546B2 JP2517546B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=24610163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201915A Expired - Lifetime JP2517546B2 (ja) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | 練り歯みがき組成物 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4701319A (ja) |
EP (1) | EP0174840B1 (ja) |
JP (1) | JP2517546B2 (ja) |
KR (1) | KR930002261B1 (ja) |
AT (1) | ATE55896T1 (ja) |
AU (1) | AU590214B2 (ja) |
CA (1) | CA1254837A (ja) |
DE (1) | DE3579394D1 (ja) |
EG (1) | EG17799A (ja) |
GB (1) | GB2164256B (ja) |
GR (1) | GR852057B (ja) |
HK (1) | HK42391A (ja) |
IE (1) | IE58162B1 (ja) |
MX (1) | MX163418B (ja) |
MY (1) | MY102390A (ja) |
PH (1) | PH22605A (ja) |
SG (1) | SG36991G (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129001A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Mitsubishi Acetate Co Ltd | 変性イオタカラギーナンを含有する練歯磨 |
JP2002538192A (ja) * | 1999-03-10 | 2002-11-12 | ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド | 歯牙知覚過敏症の治療用の含フッ化第一錫組成物 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163306A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-14 | Taki Chem Co Ltd | 歯磨用シリカ基剤及びその製法 |
GB8428523D0 (en) * | 1984-11-12 | 1984-12-19 | Ici Plc | Oral hygiene composition |
GB8528117D0 (en) * | 1985-11-14 | 1985-12-18 | Unilever Plc | Toothpastes |
IN168400B (ja) * | 1987-01-30 | 1991-03-23 | Colgate Palmolive Co | |
DK505588D0 (da) * | 1988-02-26 | 1988-09-09 | Jesper Hamburger | Middel og anvendelse af samme |
US5709873A (en) * | 1988-02-26 | 1998-01-20 | Niels Bukh A/S | Method of treating conditions of teeth and their supporting tissue |
US5089255A (en) * | 1989-06-26 | 1992-02-18 | Colgate-Palmolive Company | Dental remineralization |
JPH06183937A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-07-05 | Johnson & Johnson Kk | ジェル状歯磨き剤 |
JPH06157258A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-03 | Johnson & Johnson Kk | ジェル状歯磨き組成物 |
WO1994027565A1 (de) * | 1993-05-28 | 1994-12-08 | Hawe Neos Dental | Zinnfluorid-präparat für die zahnpflege |
US5716600A (en) * | 1995-11-14 | 1998-02-10 | Professional Dental Technologies, Inc. | Stable stannous fluoride toothpaste compositions |
US5869029A (en) * | 1996-06-21 | 1999-02-09 | Hercules Incorporated | Dispersible water-soluble or water-swellable polymers and process for making toothpastes containing them |
KR100478211B1 (ko) * | 1997-10-01 | 2005-08-11 | 애경산업(주) | 미백치약조성물 |
PL341605A1 (en) * | 1997-12-18 | 2001-04-23 | Unilever Nv | Mouth hygienic care composition |
EP1058533B1 (en) * | 1998-03-06 | 2002-02-06 | Fmc Corporation | High moisture toothpaste |
US6187293B1 (en) | 1998-04-27 | 2001-02-13 | Fmc Corporation | Process for making toothpaste using low levels of carrageenan |
US6200550B1 (en) | 1998-12-11 | 2001-03-13 | Q-Pharma, Inc. | Oral care compositions comprising coenzyme Q10 |
US6342205B1 (en) * | 1999-10-29 | 2002-01-29 | J. M. Huber Corporation | High water content dentifrice composition and method of making the same |
EP1292273A1 (en) * | 2000-06-19 | 2003-03-19 | Fmc Corporation | Process for making toothpaste using low levels of carrageenan |
US6652611B1 (en) * | 2000-08-18 | 2003-11-25 | J. M. Huber Corporation | Method for making abrasive compositions and products thereof |
TWI320713B (ja) * | 2001-06-01 | 2010-02-21 | Neochemir Inc | |
MXPA04006541A (es) * | 2002-01-03 | 2004-10-04 | Procter & Gamble | Composiciones bucales estables que contienen complejos de fosfopeptido de caseina y fluoruro. |
US20030224030A1 (en) | 2002-05-23 | 2003-12-04 | Hirotaka Uchiyama | Methods and articles for reducing airborne particulates |
US20040115140A1 (en) * | 2002-12-12 | 2004-06-17 | Joziak Marilou T. | Liquid dentifrice compositions of optimized fluoride uptake |
CN100544700C (zh) * | 2003-02-05 | 2009-09-30 | Fmc有限公司 | 磨损性降低的牙膏组合物 |
MXPA05008191A (es) * | 2003-02-05 | 2006-02-17 | Fmc Corp | Composiciones de pasta dental con capacidad de abrasion reducida. |
WO2015172348A1 (en) | 2014-05-15 | 2015-11-19 | The Procter & Gamble Company | Dentifrice compositions having dental plaque mitigation or improved fluoride uptake |
ES2784836T3 (es) | 2014-05-15 | 2020-10-01 | Procter & Gamble | Composiciones para el cuidado bucal con frescura mejorada |
MX361007B (es) | 2014-05-15 | 2018-11-22 | Procter & Gamble | Composiciones para el cuidado bucal que contienen polietilenglicol para estabilidad fisica. |
BR112016024605B1 (pt) | 2014-05-15 | 2020-06-30 | The Procter & Gamble Company | composições dentifrícias com mitigação de placa dental ou absorção aprimorada de fluoreto |
WO2015172354A1 (en) | 2014-05-15 | 2015-11-19 | The Procter & Gamble Company | Dentifrice compositions having improved fluoride ion stability or fluoride uptake |
EP3142634B1 (en) | 2014-05-15 | 2018-06-20 | The Procter and Gamble Company | Oral care compositions containing polyethylene glycol for physical stability |
CA2945213C (en) | 2014-05-15 | 2018-11-27 | The Procter & Gamble Company | Dentifrice compositions having optimized preservatives |
CN108348429A (zh) | 2015-11-13 | 2018-07-31 | 宝洁公司 | 具有改善的氟化物摄取的牙粉组合物 |
CN108348409B (zh) | 2015-11-13 | 2021-06-18 | 宝洁公司 | 具有改善的氟化物稳定性的牙粉组合物 |
RU2018114746A (ru) | 2015-11-13 | 2019-10-23 | Дзе Проктер Энд Гэмбл Компани | Композиции средства для чистки зубов с двойным источником фторида и улучшенным поглощением фторида |
KR101885880B1 (ko) * | 2017-05-12 | 2018-08-10 | 군산대학교 산학협력단 | β-트리칼슘포스페이트를 포함하는 치약 조성물 및 그의 제조방법 |
CN108888549A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-11-27 | 李文婷 | 一种具有亮白止血功能的口腔护理剂 |
US10925828B2 (en) * | 2018-03-01 | 2021-02-23 | EWC & Associates, LLC | Toothpaste composition and method of making same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5681514A (en) * | 1979-10-24 | 1981-07-03 | Colgate Palmolive Co | Stabilization of carrageenanncontaining cosmetic composition |
JPS5695110A (en) * | 1979-10-15 | 1981-08-01 | Procter & Gamble | Tooth paste composition |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3194738A (en) * | 1962-03-14 | 1965-07-13 | American Chicle Co | Chewing gums and dentifrices containing enzymes |
US3944661A (en) * | 1972-12-29 | 1976-03-16 | Colgate-Palmolive Company | Dentifrices containing iridescent flakes |
US4020154A (en) * | 1973-01-22 | 1977-04-26 | Colgate-Palmolive Company | Manufacture of gas-free dentifrice |
US3927202A (en) * | 1973-01-29 | 1975-12-16 | Colgate Palmolive Co | Dentifrices |
US3939261A (en) * | 1974-08-30 | 1976-02-17 | Colgate-Palmolive Company | Flavored dentifrice |
US4071614A (en) * | 1975-06-03 | 1978-01-31 | Colgate Palmolive Company | Dentifrice containing encapsulated flavoring |
US4132771A (en) * | 1977-08-24 | 1979-01-02 | Schreiber Ronald S | Warm two tone flavored dentifrice |
CH628808A5 (fr) * | 1978-02-16 | 1982-03-31 | Cooper Sa | Pate dentifrice permettant un controle du temps de brossage des dents. |
US4256730A (en) * | 1978-08-24 | 1981-03-17 | The Procter & Gamble Company | Oral compositions |
US4344931A (en) * | 1980-12-18 | 1982-08-17 | Abel Aguilar | Dry dentifrice powders |
SE461012B (sv) * | 1983-12-23 | 1989-12-18 | Colgate Palmolive Co | Tandkraem innehaallande karrageenan |
US4565692A (en) * | 1983-12-23 | 1986-01-21 | Colgate-Palmolive Company | Extrudable dentifrice |
-
1984
- 1984-09-14 US US06/650,757 patent/US4701319A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-08-26 GR GR852057A patent/GR852057B/el unknown
- 1985-09-11 EP EP85306444A patent/EP0174840B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-11 AT AT85306444T patent/ATE55896T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-11 DE DE8585306444T patent/DE3579394D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-11 GB GB08522499A patent/GB2164256B/en not_active Expired
- 1985-09-12 EG EG578/85A patent/EG17799A/xx active
- 1985-09-12 PH PH32768A patent/PH22605A/en unknown
- 1985-09-13 IE IE227285A patent/IE58162B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-09-13 CA CA000490634A patent/CA1254837A/en not_active Expired
- 1985-09-13 JP JP60201915A patent/JP2517546B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-13 KR KR1019850006711A patent/KR930002261B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-09-13 MX MX206618A patent/MX163418B/es unknown
- 1985-09-13 AU AU47433/85A patent/AU590214B2/en not_active Ceased
-
1987
- 1987-09-30 MY MYPI87002602A patent/MY102390A/en unknown
-
1991
- 1991-05-13 SG SG369/91A patent/SG36991G/en unknown
- 1991-05-30 HK HK423/91A patent/HK42391A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5695110A (en) * | 1979-10-15 | 1981-08-01 | Procter & Gamble | Tooth paste composition |
JPS5681514A (en) * | 1979-10-24 | 1981-07-03 | Colgate Palmolive Co | Stabilization of carrageenanncontaining cosmetic composition |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129001A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Mitsubishi Acetate Co Ltd | 変性イオタカラギーナンを含有する練歯磨 |
JPH085921B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1996-01-24 | 三菱レイヨン株式会社 | 変性イオタカラギーナンおよびそれを用いた練歯磨 |
JP2002538192A (ja) * | 1999-03-10 | 2002-11-12 | ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド | 歯牙知覚過敏症の治療用の含フッ化第一錫組成物 |
JP4828025B2 (ja) * | 1999-03-10 | 2011-11-30 | ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド | 歯牙知覚過敏症の治療用の含フッ化第一錫組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0174840A2 (en) | 1986-03-19 |
KR930002261B1 (ko) | 1993-03-27 |
IE58162B1 (en) | 1993-07-28 |
DE3579394D1 (de) | 1990-10-04 |
KR860002265A (ko) | 1986-04-24 |
EP0174840A3 (en) | 1987-04-01 |
AU4743385A (en) | 1986-04-24 |
PH22605A (en) | 1988-10-17 |
ATE55896T1 (de) | 1990-09-15 |
GR852057B (ja) | 1985-12-06 |
AU590214B2 (en) | 1989-11-02 |
IE852272L (en) | 1986-03-14 |
HK42391A (en) | 1991-06-07 |
GB2164256A (en) | 1986-03-19 |
SG36991G (en) | 1991-06-21 |
JP2517546B2 (ja) | 1996-07-24 |
EG17799A (en) | 1990-08-30 |
EP0174840B1 (en) | 1990-08-29 |
GB2164256B (en) | 1988-09-07 |
US4701319A (en) | 1987-10-20 |
GB8522499D0 (en) | 1985-10-16 |
MX163418B (es) | 1992-05-11 |
MY102390A (en) | 1992-06-17 |
CA1254837A (en) | 1989-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61126012A (ja) | 練り歯みがき組成物 | |
US4254101A (en) | Toothpaste compositions | |
US4923684A (en) | Tripolyphosphate-containing anti-calculus toothpaste | |
US3927202A (en) | Dentifrices | |
US3935305A (en) | Toothpaste | |
US3943240A (en) | Toothpaste | |
JPH02117611A (ja) | 口内用組成物 | |
JPH02243616A (ja) | 安定な過酸化水素放出性歯磨 | |
US3935304A (en) | Dental creams | |
IE56956B1 (en) | Oral compositions | |
JPH02256607A (ja) | 凝集粒子を含有する歯みがき | |
US3937803A (en) | Flavored dental creams | |
NO180706B (no) | Stabiliserte stannofluoridpreparater for munnpleie | |
TWI492764B (zh) | 口腔保健組成物 | |
TW201534329A (zh) | 具穩定黏度的高鹽牙膏 | |
WO2006052743A1 (en) | Use of sodium decyl sulfate in toothpaste | |
JPH0645529B2 (ja) | 抗歯石経口組成物 | |
GB1587980A (en) | Dentifrices | |
JPH0576445B2 (ja) | ||
JPH0244283B2 (ja) | ||
KR890000508B1 (ko) | 치약 | |
JPS634802B2 (ja) | ||
RU2722646C1 (ru) | Композиция для ухода за полостью рта с улучшенными внешним видом и формой | |
JPH07285839A (ja) | 口腔用組成物 | |
US20230255865A1 (en) | Oral Care Compositions |