JPH02256607A - 凝集粒子を含有する歯みがき - Google Patents

凝集粒子を含有する歯みがき

Info

Publication number
JPH02256607A
JPH02256607A JP2033600A JP3360090A JPH02256607A JP H02256607 A JPH02256607 A JP H02256607A JP 2033600 A JP2033600 A JP 2033600A JP 3360090 A JP3360090 A JP 3360090A JP H02256607 A JPH02256607 A JP H02256607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toothpaste
ethylene oxide
weight
poly
maltitol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2033600A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0637381B2 (ja
Inventor
Diana K Kiozpeoplou
ダイアナ・ケイ・キオッペオップロー
Gordon Trent Hewitt
ゴードン・トレント・ヘウィット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/299,684 external-priority patent/US4383987A/en
Priority claimed from US06/370,660 external-priority patent/US4407788A/en
Application filed by Colgate Palmolive Co filed Critical Colgate Palmolive Co
Publication of JPH02256607A publication Critical patent/JPH02256607A/ja
Publication of JPH0637381B2 publication Critical patent/JPH0637381B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/26Aluminium; Compounds thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73Polysaccharides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73Polysaccharides
    • A61K8/731Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/86Polyethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/90Block copolymers

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、発泡性歯みがき、とくに樹脂質ポリエチレン
オキシドの存在下にゲイ素質みがき物質からなる凝集粒
子を含有する歯みがきに関する。
<1;t:来の技術) 泡は歯をみがいている間両みがきを口腔全体に広げ、こ
れによって歯みがきと歯表面との接触を促進し、そして
特徴ある口の感触を提供するので、歯みがきの望ましい
特性である。
泡、とくに実質のある泡は、一般に陰イオン性界面活性
剤の使用によって形成される。他の界面活性剤、とくに
非イオン性界面活性剤は、典型的(こけ、陰イオン性界
面活性剤のようによく、発泡しない、多くの陰イオン性
界面活性剤のうちで、はんのわずかのものが歯みがき中
に商業的に使用されているにすぎない、最も普通に使用
されているものは、ラウリル硫酸ナトリウムである。
陰イオン性界面活性剤は多少おだやかな副作用を起こす
ことがあり、このような副作用をある使用者は幾分望ま
しくないと感することがあるのであろう。たとえば、陰
イオン性界面活性剤を使用するとき、ある使用者は、口
腔内の一時的な中程度の刺激、おだやかな苦味、ある目
粘膜の腐肉形成、あるいは歯をみがいた直後にかんきつ
類を飲んだりまたは食べたりしたとき不快な風味反応を
経験することがある。
界面活性の性質を非イオン性界面活性剤によって歯みが
きに与えることができることは知られてきているが、こ
のような界面活性剤は、陰イオン性界面活性剤を補充し
ないかぎり、発泡が失なわれるので、普通に使用されて
きていない。
(発明が解決しようとする課題) ねり歯みがきのチューブから容易に押出すことができ、
非イオン性界面活性剤と特定の結合剤とを含有し、望ま
しい安定な実質のある発泡が得られる、歯みがきを用い
ることは、本発明の1つの利点である。
使用する歯みがきは甘味添加剤の存在を必要としないで
甘く、かつ非刺激性であると同時に、目粘膜の腐肉形成
を経験させたりかつ歯みがきの使用後かんきつ類の風味
の悪い反応を起こさせたりする傾向がないということは
、本発明のほかの利点である。
本発明のそれ以上の利点は、以下の説明を考察すると明
らかであろう。
(課題を解決するための手段) 本発明は約20〜80重量%の液状保湿性ビヒクル、約
5〜50重量%のケイ素質みがき物質および約0.05
〜5重量%の樹脂質ポリ(エチレンオキシド)からなり
二前記ポリ(エチレンオキシド)の存在下に前記ゲイ素
質みがき物質により形成された凝集粒子を含有すること
を特徴とする歯みがきである。
樹脂質ポリ(エチレンオキシド)は好ましくは約5重量
%までの量で存在する。
樹脂質ポリ(エチレンオキシド)゛は米国特許2.99
1,22g号(I vison)に歯みがきのゲル化も
しくは結合剤として開示されている。その存在は、歯み
がきの口当りをなめらかにする。
本発明において使用するポリ (エチレンオキシド)は
、固体、無色、水溶性の樹脂である。それらは水中で均
質系をすべての比率で形成するように思われるが、比較
的高い分子量のエチレンオキシドポリマーは少量の水を
加えたとき単に膨潤するだけである。より多い量の水を
添加すると、ポリマーは溶液となる。この水溶液は粘稠
であり、溶液中のポリマーの濃度およびポリマーの換算
粘度の両者が増加するにつれて粘度は増加する0本発明
において使用するエチレンオキシドポリマーは、換算粘
度が増加したとき(分子量の増加を示す)、融点をほと
んど変化せず、そして融点は、温度による剛性の変化に
よって測□定して、約1.0〜約10およびそれ以上の
換算粘度の範囲を通じて約65℃±2℃であることがわ
かった。これらのポリマーは、X線で検査すると、ポリ
エチレンが示したものに類似する結晶構造を示す。結晶
化温度は、冷却曲線中の破壊の測定から決定して、約5
5℃である。
本発明の理解を促進するために、種々の用語を定議する
。まず、明細書全体を通じて使用する“ポリ(エチレン
オキシド)”という語は、アセトニトリル中の換算粘度
が少なくとも0.5から75、およびそれ以上であるエ
チレンオキシドポリマーを意味することに注意すべきで
ある。
特記しないかぎり、ここで使用する“換算粘度°゛とい
う語は、比粘度を溶液中のエチレンオキシドポリマーの
濃度で割って得られた値であり、分子量の測定として見
なされ、そしてこの濃度は所定温度における溶媒100
m1当りのポリマーのグラム数である。比粘度は、溶液
の粘度と溶媒の粘度との間の差を溶媒の粘度で割って得
られる。ここで用いる換算粘度は、30℃において10
0*1のアセトニトリル中の0.2gのポリ(エチレン
オキシド)の濃度で測定する(特記しないかぎり)。
粒状ポリ(エチレンオキシド)は、エチレンオキシドか
らなる反応混合物をその重合触媒を接触させ、かつエチ
レンオキシドが可溶性であるが生ずるポリ(エチレンオ
キシド)が不溶性である不活性有機希釈剤、たとえば、
ヘプタンの存在下に、かきまぜながら懸濁重きすること
によって得られる。
このように製造された粒状ポリ (エチレンオキシド)
は、微細な固体粒子の状態で得られそして粒度が微細な
砂に類似する。懸濁法から生ずる粒状ポリ(エチレンオ
キシド)に似ず、塊状重合法および溶液重合法は、反応
器の形状に順応する均質な塊であるか、あるいは有機媒
質を追い出した後、たとえば、機械的押出し、例、マー
シャル・ミル(Marshall M ill>(真空
およびわずかに高温において)により、層またはシート
になるポリマーを生ずる。このポリマーは引き続いてた
とえば、ダイシングなどにより、粒度を小さくすること
ができる。
′″粒状′°という語は、懸濁重きにより製造されたエ
チレンオキシドポリマーの粒度をいう0粒状生成物は、
自由流動状態であるものであり、そして平均らメツシュ
より小さい大きさ く米国標準ふるい)の粒子からなる
。存在するとき、ポリ (エチレンオキシド)は歯みが
きの約5重量%まで、約0.1〜1.5重量%までを構
成する。
本発明において使用してもよい非イオン性界面活性剤は
、ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンとを含有
するブロックコポリマーである。
このようなブロックコポリマーは、ワイアンドッテ・ケ
ミカルス・コーポレーションから商標“P 1uron
ie”で入手できる。それらは液体、ペーストまたは固
体であることがあり、そして一般にポリオキシプロピレ
ンの疎水性部分の分子量とポリオキシエチレンの親水性
部分の重量%によって化学的に定義される。次のブロッ
クコポリマーは、ワイアンドッテ・ケミカルス・コーポ
レーションから入手できる: ■、72 1、 42 P】03 ペースト ノ1 ペースト ノ1 tos I、35 ペースト ノー I ノー 液体 固体 〃 Iノ Z50 好ましい非イオン性ブロックコポリマーは固体(または
フレーク)物質であり、そして最も好ましいものはP 
1uronic F 108(80%のポリオキシエチ
レン: 3250の分子量のポリオキシプロピレン)お
よびP Iuronic F 87(70%のポリオキ
シエチレン:2250の分子量のポリオキシプロピレン
)である。
非イオン性界面活性剤は歯みがき中に約1〜10重量%
、好ましくは約2〜5重量%、最も好ましくは約3重量
%の量で使用する。
キサンタン(Xanthan)またはキサンタンおよび
樹脂質ポリ(エチレンオキシド)の結合剤もしくはゲル
化剤の系は、非イオン性界面活性剤と共同して、安全な
実質のある発泡性(存在する唯一の界面活性剤は非イオ
ン性であるにかかわらず)と望ましい口の感触特性を歯
みがきに与える。キサンタンゴムは、規定する濃度にお
いて、安定な実質のある泡を許す、その上、本発明のほ
かの面によれば、口の感触特性は、記載するように、樹
脂質ポリ(エチレンオキシド)の添加により変更するこ
とができる。歯みがきは、歯みがきをそのチューブから
リボンの形で押出させるために望ましい粘度を有する。
キサンタンゴム(Xanthan gum)は、Xan
thow+onas属の細菌を炭水化物に作用させるこ
とによって製造された発酵生成物である。 Xanth
omonas、viz入0組vetr国、没、吐組竺丘
乃り槽alvocearusおよびX 、carota
eの4種は、文献中に最も効率よいゴム生成体であると
報告されている。正確な化学的構造は決定されてないが
、それは−最に分子量が数百万のへテロ多糖であること
が一般に受は入れられている。それはD−グルコース、
D−マンノースおよびD−グルクロン酸を2.8:3 
: 2.0のモル比で含有する。この分子は4.7%の
アセチルと約3%のピルベートを含有する。提案された
化学的構造の立体配置は、McNeelyおよびKan
ll。
I ndustrial Gums、ed、R、L 、
Whistler、CHXXI、第2版、New Yo
rk、1973に見い出すことができる。キサンタンゴ
ムを生育し、゛単離し、そして精製する手順は、Man
ufacturiB Chemist。
May 1960.206 208ページ(歯みがきを
配合するためのそこに記載されているゴムの可能な使用
についてのベージ208の説明を含む)に見い出される
キサンタンゴムの特別の等級、たとえば、米国特許第4
,263,399号に記載されているもの、の使用は本
発明の範囲内である。米国特許第4 、263 、39
9号に記載されている等級は、カルボキシル基の約1.
6%までがカルシウムに結合されており、そして残りの
カルボキシル基がナトリウム、カリウム、ナトリウムと
カリウムとの混合物または他の非カルシウム陽イオンへ
結合されているキサンタンゴムである。
キサンタンゲル化剤は、歯みがきの約0.5〜7重量%
、好ましくは約1.5〜3重量%の量で存在する。
本発明において使用してもよい界面活性剤は非イオン性
であるので、陰イオン性界面活性剤が一般に帰因する中
程度の苦味を使用者は感じない。
したがって、苦味を少なくとも一部分克服するために歯
みがきへしばしば加えられる甘味剤は、先行技術の実施
に比教して、本発明の歯みがき番こおいて必要量が少な
い、事実、十分に満足すべき甘味は、歯みがき組成物中
に普通に用いられている多くの保湿剤の低い甘味特性に
よって容易に提供されうる。このような保湿剤は歯みが
きの液相中に、典型的には水と一緒に含まれる。典型的
な保湿剤の例は、ソルビトール(70%の水溶液として
)、グリセリン、マルチトール ール、ポリエチレングリコール400およびポリエチレ
ングリコール600である。液相は歯みがきの約20〜
80重量%、好ましくは約30〜60%を構成し、水(
存在するとき)は典型的には約60%までの量であり、
そして保湿剤は典型的には約20〜60%である.マル
チトールは、特公昭48−10241号および同4G−
15120号に歯みがきの一部分として記載されている
歯みがきの液状ビヒクルおよびゲル化剤および他の成分
は、比例させて、エアゾールまたはポンプ容器またはコ
ラプシブルチューブ(例、アルミニウム、鉛またはプラ
スチック)から押出し可能な所望のコンシスチンシーの
クリームまたはゲルの塊を形成する。
歯みがきは、歯クリーム中に普通に用いられている型の
一般に実質的に水不溶性である歯科的に許容しうるみが
き剤を含有する。代表的なみがき剤の例は、リン酸二カ
ルシウム、リン酸三カルシウム、不溶性メタリン酸ナト
リウム、水和アルミナを含む水酸化アルミニウム、焼成
アルミナ、コロイド状シリカ、炭酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、ピロリン酸カルシウム、ベントナイトなど
、およびそれらの適当な混合物である.使用するとき、
歯クリーム中にみがき剤として水不溶性リン酸塩、とく
に不溶性メタリン酸ナトリウムおよび/またはリン酸カ
ルシウムたとえばリン酸二カルシウムニ水和物を使用す
ることが好ましい.視的に透明なゲルまたは不透明のゲ
ルを用いるとき、コロイド状シリカ、たとえば、Syl
oid 72およびSyloid74のような商標S 
yloidまたはS ar+toce1100のような
商標S antoeelで販売されているもの、および
合成アルカリ金属アルミノシリケート錯体または結合し
たアルミナを含有するシリカはとくに有用であることが
ある。使用するとき、みがき剤の含量は、一般に、歯ク
リーム中で約15〜75重量%、そして透明または不透
明のゲル中で約5〜50重量%である。
本発明は、ケイ素質みがき物質、たとえば、前節で述べ
たもの、と前述のようなポリ (エチレンオキシド)と
を含有する歯みがきである。
先行技術の考え、たとえば、シリカ物質を樹脂質ポリ(
エチレンオキシド)の存在で凝固または凝集させてそれ
らを液状懸濁液から沈殿させると述べられている、米国
特許第3,020,230号(Swith)に開示され
ている考え、に基づくと、樹脂質ポリ(エチレンオキシ
ド)を含有する歯みがき中にシリカ物質を使用すること
は予測されないであろう。
事実、米国特許第2,991,22g号(I viso
n)において、ポリ(エチレンオキシド)を含有するね
り歯みがき中の開示されているみがき剤すなわち研磨剤
は“リン酸三カルシウム、リン酸カルシウムおよび炭酸
カルシウムなど”であるが、シリカ物質ではなかった。
本発明のこの面の1つの利点は、許容しうる化粧品レオ
ロジーと歯の象牙質研磨特性を有し、汚れ除去が改良さ
れた歯みがきが提供されるということである。
それ以上の利点は、以下の説明を考慮すると明らかであ
ろう。
これらの面に従い、本発明は、約20〜80重量%の液
状保湿性ビヒクル、約5〜50重量%のケイ素質みがき
物質および約0.05〜5重量%の樹脂質ポリ(エチレ
ンオキシド)からなり、前記ポリ (エチレンオキシド
)の存在下に前記ゲイ素質みがき剤により形成された凝
集粒子を含有することを特徴とする歯みがき、に関する
前述のように、とくに透明または不透明のゲルに関する
と、ケイ素みがき剤含量の比率は歯みがきの5〜50重
量%、好ましくは10〜30重量%、たとえば10〜2
5重量%である。1つのこのようなみがき剤は、屈折率
が1.44〜1.47でありかつ少なくと670%のシ
リカ、10%までたとえば約0.1〜10%、例、約0
.1〜3%のアルミナ、好ましくは約20%まで、たと
えば約0.5〜10%の湿分、および約10%までのア
ルカリ金属水酸化物を含有する錯体のアルカリ金属アル
ミノシリケートである。典型的には、この物質は約40
ミクロンまで、好ましくは1〜4ミクロンの範囲の粒度
を有する。好ましい湿分は、1000℃における強熱に
より測定して、5〜20%であり、そして典型的なアル
カリ金属酸化物の含量は5〜10%である。一般に、み
がき剤は0.2g/ccまで、たとえば0.07〜0.
12g/ceのゆるいかさ密度を有する。他の適当な型
のみがき剤は、平均粒度が好ましくは20ミクロン以下
かつ1ミクロン以上、表面積が少なくとも200m”/
lF、好ましくは少なくとも300m”7g、そしてか
さ密度が少なくとも0.15g/cz’、好ましくは少
なくとも0.30y/ cm3である、多孔性非結晶質
ケイ酸無水物、たとえば、脱水したシリカヒドロゲル(
すなわち、キセロゲル)・、好ましくはよく知られた規
則正しい密度もしくは中程度の密度の型である。このよ
うな非結晶質のケイ酸無水物みがき剤の例は、5ylo
id 63”、“5yloid 72”および“S y
loid 74(Syloidは商標である)(”Th
e Davison Fa請1lyof 5yloid
 S 1lieas″、製造会社G raee、D a
visonChe+5ical Cospany刊に記
載されている)である。
モンサント社のS antocel 100” (S 
antocelは商標である)も適当な歯の研磨剤であ
る。“S yloid72”は、平均粒度が約4ミクロ
ン、表面積が約340x2/g、そしてかさ密度が約1
.77y/cm2である。
“5yloid 63”について、対応する数値は約9
ミクロン、約675m2/gおよび約0.4g/cmj
である。
”S antoeel 100”の等級は表面積が約2
39m”/Wであり、そしてかさ密度が約0.24g/
clである。これらの非結晶質ケイ酸無水物は単独であ
るいは混合物で使用できる。
前述のように、ポリ(エチレンオキシド)は、歯みがき
の0.05〜5重量%、好ましくは約0.1〜1.5重
量%を構成する。
歯みがきにおいて、ゲイ素質みがき剤はポリ(エチレン
オキシド)の存在でその場で凝集する。凝集した粒子・
は典型的には互いに凝集し、そして見掛けの粒度が約2
50ミクロン以上、典型的には約44〜177ミクロン
である。換言すると、凝集した粒子は典型的には米国ふ
るいN o、80を通過し、そして米国ふるいNo、3
25上に保持される。
M集した粒子の存在にかかわらず、歯みがきは所望の外
観とレオロジーのテスクチャーをもち、かつ不適当な“
塊”の外観または“ざらざらした”口当りをもたないよ
うに、容易に配合される。
本発明のこの面の歯みがきの液状ビヒクルは上に示した
ようなものであることができ、そして歯みがきの成分は
再び比例させて、エアゾールまたはポンプの容器または
コラプシブルチューブ(例アルミニウム、鉛またはプラ
スチック)から押出すことができる所望のコンシスチン
シーのクリームまたはゲルの塊を形成する。
樹脂質ポリ(エチレンオキシド)に加えて、それ以上の
ゲル化または結合剤たとえばナトリウムカルボキシメチ
ルセルロース、トチャヵ、キサンタンなどは約0.5〜
7%の量で存在できる。キサンタンは好ましい、歯みが
き中のゲル化または結合剤の合計量は、約0.1〜12
重量%以上であることができる。
本発明のこの面の歯みがきは、陰イオ゛ン性、非イオン
性、陽イオン性または両性の界面活性剤を含有して、予
防作用を増大し、本発明の組成物の口腔内の分散を完全
かつ全体にわたらせることを促進し、かつ本発明の組成
物を化粧的により受は入れられるようにすることができ
る。
好ましい界面活性剤は、前述のようなポリオキシエチレ
ンとポリオキシプロピレンとを含有する非イオン性ブロ
ックコポリマーである。
使用できる他の非イオン性界面活性剤は、ソルビタンモ
ノステアレートとほぼ20モルのエチレンオキシドとの
縮合物を包含する0両性界面活性剤は、Miranol
 C2Mのような商標“Miranol”で入手できる
第四級化イミダゾール誘導体である。陰イオン性洗浄剤
の適当なタイプは、次のとおりである:高級脂肪酸のモ
ノグリセリドモノサルフェートの水溶性塩は、たとえば
、水素化ヤシ油脂肪酸のモノ硫酸化モノグリセリドのナ
トリウム塩。
高級アルキルサルフェート、たとえばラウリル硫酸ナト
リウム、アルキルアリールスルホネート、たとえばドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム、オレフィンスルホ
ネート、°たとえばオレフィン基が12〜21個の炭素
原子を含有するオレフィンスルホン酸ナトリウム、高級
アルキルスルホアセテート、1.2−ジヒドロキシプロ
パンスルホネートの高級脂肪酸エステル、および低級脂
肪族アミノカルボン酸化合物の実質的に胞和した高級脂
肪酸アシルアミド、たとえば脂肪酸、アルキル基または
アシル基中に12〜16個の炭素原子を有するもの、な
どである、最後に述べたアミドの例はN−ラウロイルサ
ルコシン、およびN−ラウロイル、N−ミリストイルま
たはN−バルミトイルサルコシンのナトリウム塩、カリ
ウム塩またはエタノールアミン塩であり、それらはそれ
らの化合物の作用番実質的に減少する傾向のあるセラク
ンや同様な高級脂肪酸物質を含有しない1本発明の歯み
がき組成物中のこれらのサルコシン化合物の使用は、と
くに有利である。なぜなら、これらの物質は酸溶液中の
歯のエナメル質の溶解度を多少減少す−ることに加えて
、炭水化物の分解番こよる口腔中の酸の生成を抑制する
で−とにおいて、長期にわたり項著な作用を示すからで
ある。
陽イオン性界面活性殺市剤および抗菌剤、たとえばジイ
ソブチルフェノキシエトキシエチルジメチルベンジルア
ンモニウムクロライド、ベンジルジメチルステアリルア
ンモニウムクロライド、窒素原子へ結合した1個の脂肪
族アルキル基(12〜18炭素原子)と2個の(ポリ)
オキシエチレン基を有する第三アミン(典型的には1分
子当り会計約2〜50個のエタノキシ基を含有する)お
よびそれらの酸との塩、および構造式 式中Rは約12〜18個の炭素原子を有する脂肪族アル
キル基であり、そしてχ、yおよび2は合計3以上であ
る、 の化合物、ならびにそれらの鉱酸または有機酸との塩を
、使用することもできる0本発明の歯みがき中に約0.
05〜5重量%の前記界面活性剤を使用することが好ま
しい。
本発明の他の面は、存在する保湿剤がマルチトールであ
りそしてみがき物質が錯体のアルカリ金属アルミノシリ
ケートである歯みがきである。このような歯みがきは視
的に透明である。
最近、歯の清浄またはみがき剤を含有する、視的に透明
な歯みがきが開発された。このような歯の清浄またはみ
がき剤は一般にゲイ素質であり、屈折率が約1.44〜
1.47であった。このような材料を使用すると、液状
ビヒクルの屈折率がケイ素質のみがき剤の屈折率と一致
する歯みがきを製造できる。これは、典型的には、液状
ビヒクル中に保湿剤としてグリセリンおよび/またはソ
ルビトールを用いて達成される。なぜなら、グリセリン
は1.473の屈折率をもち、そしてソルビトール(7
0%の水溶液)は1.460の屈折率をもつからである
。しかしながら、水は1.383の屈折率をもつので、
非常に少ない配合水(ソルビトールのような他の成分に
会合する水を除去する)を屈折率を実質的に減少しない
でかつ透明度を低下または損失しないで、使用すること
ができる。
より少ないグリセリンおよび/またはソルビトールを許
容しうる視的に透明な歯みがきを開発する努力が、なさ
れてきた、たとえば、(1)米国特許第3,842,1
67号(B 1ock et al)において、マルト
デキストリンを液相の非吸湿性成分として加えて、グリ
セリンおよび/またはソルビトールの必要量を減少した
;(2)米国特許第3,927,202号(Harve
y et al)において、種々のリン酸塩の非ケイ素
質みがき剤を使用し、液状ビヒクルの屈折率を変更でき
るようにした;米国特許第4,007,260号(Ki
鰺)において、屈折率が約1.410〜1.440であ
るシリカのみがき剤を使用した。
本発明のこの面の1つの利点は、約1.48 (測的1
.4750〜1.4849)の屈折率を有する保湿剤と
水からなる液状ビヒクルが存在する、視的に透明な歯み
がきが提供されるということである。
それ以上の利点は、約1.44〜1.47の屈折率を有
するアルカリ金属アルミノシリケートのみがき剤と約1
.48の屈折率を有する保湿剤とを含有する、視的に透
明な歯みがき中に従来使用されたよりも多い量の水を使
用できるということである。水の量は、とくにマルチト
ールの存在をみて水が実質的に蒸発するため、歯みがき
を望ましくないほど乾燥する程度に多くあってはならな
い、他の利点は、以下の説明を考慮すると明らかであろ
う。
これらの面に従い、本発明は、約0.5〜10重量%の
ゲル化剤の固定部分と約50〜94.5重量%の液体部
分とからなるビヒクルを含有し、前記液体部分は(a)
前記液状ビヒクルの唯一または主要の非水成分として、
約1.48の屈折率のマルチトールが存在する保湿剤と
(b)前記液状ビヒクルの屈折率を約1.44〜1.4
7とする量の水とからなり、そして屈折率が約1.44
〜1.47である錯体のアルカリ金属アルミノシリケー
トのみがき剤を約5〜50重量%の量でさらに含有する
ことを特徴とする視的に透明な歯みがき、に関する。
ビヒクルの液状部分は、視的に透明な歯みがきの約50
〜94.5重量%、好ましくは約55〜88%を構成す
る。それはすべてまたは主要量(すなわち、約50%以
上)がマルチトールである保湿剤を含有する。マルチト
ールは、本質的にグリコジルソルビトール、すなわち、
構造式 %式% トールである。それはマルトールを水素化することによ
って製造される。実質的に純粋な形においてそれはガラ
ス様固体である。それは少量の水に容易に溶け、そして
少なくとも約73%のマルチトールおよび約27%まで
の水を含有するその溶液は約1.48(すなわち、約1
.4750〜1.4849)の屈折率を有することが観
測される。屈折率が約1.333である別に加えた水と
一緒に歯みがきに混入すると、液状ビヒクルは約1.4
4〜約1.48の屈折率を有するように調整できる。典
型的には約5〜25重量%の水はこのような屈折率を生
成することができ、これより少ない量(例、約1.47
%)の水は高い屈折率(例、約1.47)を生成しこれ
より多い量(例、約15〜23%)の水は低い屈折率(
例、1.44付近)を生成する。好ましくは、液状ビヒ
クルの屈折率は約1.44〜1.47であり、そして約
5〜10重量%の配合水を用いて得られる。歯みがきの
水部分は、保湿剤を溶解するために使用する水と分離し
た、すなわち、会合しない水を意味する。
マルチトールは、純粋なマルトールの糖アルコール誘導
体であるという意味において純粋ではない、商用マルチ
トールは、マルチトールと、少量のコーンシロップのマ
ルトトリオース、マルチト−スおよび関連する低分子量
マルトデキストリン部分から誘導された糖アルコール、
および最少量のD−ソルビトールとから成る。こうして
、高マルトース含量のコーンシロップからつくられた商
用“水酸化でんぷん加水分解物”は、本発明の実施にお
いてまた有用であろう。
マルチトールは、みがき剤を含有する視的に透明な歯み
がきの主保湿剤としてではないが、歯みがきの使用に推
奨されてきた。
これに関して、次の文献を参照できる:”Caries
 Re5earch″、Vol、14.No、2 、(
1980)、67−74ページ、Rundegren 
et al(マルチトールは説イオンに寄与しないこと
が観測された);“Shigaku”。
Vol、60.No、6 (1973)、76G−76
5ページ、Matsu。
(マルチトールはS treptococcus sa
l 1varius、 S 。
により発酵されないことが観測された);“ActaO
dont、5cand″、VoIJ7.No、2.(1
979)、103−115ページ、Birkhed e
t alおよびCaries Re5earcb”。
V ol 、12. N o、 3 <1978) 、
128−136ページ、 B 1rkl+ed(プラー
クについて観察した)、“Aeta 0dont。
S eand”、Vol、35.No、5.(1977
)、257−263ページ。
Edwardsson et al (口腔バクテリア
について観察した);特公昭48−10241号(サン
スター)(口洗浄成分としてマルチトールを記載してい
る)、さらに、マルチトールは“不結晶化ソルビトール
”として知られているソルビトールの変種の一部分であ
ることができ、歯みがきの保湿剤として使用できる。し
かしながら、不結晶化ソルビトール中のソルビトールの
実質的な含量は、約1.48の屈折率が達成されず、こ
れによって本発明のそれに比べて水−保湿剤ビヒクル配
合の変更能力を低下させるようなものである。また、マ
ルチトールおよび他の糖アルコールの脂肪酸エステルは
、英国特許明細書2.038,182号(Lion D
entifrice Coaipany)に歯みがきの
味覚成分として開示されている。
必要に応じて、本発明の視的に透明な歯みがきの液状ビ
ヒクルはマルチトールに加えて少量(すなわち、約50
%より少量)の保湿剤または非保湿性液状ビヒクル成分
たとえばマルトデキストリンであることができる。上に
示したような保湿剤たとえば、グリセリン、ソルビトー
ル(典型的には、ソルビトールの70%溶液)ポリエチ
レングリコール400、ポリエチレングリコール600
などを使用できる。好ましくは、マルチトールは液状ビ
ヒクルの非水部分の約50重量%以上、好ましくは約6
5〜100%を構成する。マルチトールは典型的には約
73〜85%の溶液で提供され、そして、たとえば、次
の供給会社から入手できる:アルドリッヒ・ケミカル・
カンパニー、メルク・アンド・カンパニー・インコーポ
レッテッド、インペリアル・ケミカルス・インダストリ
ーズ、ファイガー、・インコーホレーテッド、ロンザ、
ロクエッテ・フレレスおよびハヤシバラ・ケミカル・ラ
ボラトリーズ。
ビヒクルの固体部分は、上に示したようなゲル化剤、た
とえば、天然および合成のゴムおよびゴム様材料、たと
えば、トチャカ、アル°カリ金属(例、ナトリウム)カ
ルボキシメチルセルロースおよびキサンタンならびにト
ラガカントゴム、ヒドロキシメチルカルボキシメチルセ
ルロース、ポリビニルピロリドン、でんぷん、グアーゴ
ム、アルギン酸ナトリウム、親水性コロイド状カルボキ
シビニルポリマー、たとえば、商標C@rbop’ol
 914および94Gで販売されているもの、および合
成無機シリケート粘土、たとえば、商11caponi
tecpおよび■、aponite S Pで販売され
ているものである、これらの等級のLaponiteは
式(SisMgs、+Lio、@Own)o、s  N
ao、sを有する。ビヒクルの固体部分は、典型的には
、歯みがきの約10重量%まで、好ましくは約0.25
〜5重量%の量で存在する。使用するとき、Lapon
iteの等級は典型的な約1〜5重量%の量で使用する
錯体のアルカリ金属アルミノシリケート塩は、上に記載
したとおりである。それは典型的にはアルカリ性であり
、典型的にはナトリウム塩であり、そして効果的に口腔
の衛生を促進する。それは非結晶質粉末であり、そして
ビヒクル中に加えたとき、その粒子が実質的に見えなく
なるという性質を有する。
アルミノシリケート中のアルミナの量は、典型的には約
0.1〜3重量%、好ましくは約1%である。望ましく
はアルミノシリケートの屈折率は、液状ビヒクルの屈折
率の約0.005単位の範囲内、好ましくは約0.00
1単位の範囲内である。
前述のように、みがき剤は典型的には歯みがき配合物の
約5〜50重量%、好ましくは約10〜30重量%を構
成する。
錯体のアルカリ金属アルミノシリケート塩は、Al−0
−Si結合を有する相互に結合したシリカとアルミナを
含有するように思われ(Temele。
”(:hemisLry of the 5urfac
e and the Activityof A 1m
1r+a −S 1lica Cracking Ca
talyst−Discussions of the
 Faraday 5ociety、No、8 。
270−279(1950)とくに273ページ、第1
図、曲線3参照)シリカのイオンとアルミニウムイオン
との間の相互作用は電位差測定法により検出される。
二のタイプの錯体を記載しているほかの文献は、Mil
liken et al、、“T he C,hemi
eal Character−istics and 
5tructures of Cracking Ca
taly−sts” 、 D 1seussion o
f the F araday S ociety。
No、8.279 2g0(1950)、とくに284
〜285ページにわたる文章である。これらの錯体はシ
リカゲルと明らかに異なる (P tank et a
l°’D ifferencesBetween 5i
lica and 5ilica−AIu*ina G
e1sI 、Factors Affecting t
he Porous 5tructureof T b
ese G els“、Journal of Co1
1oidScience、2.399−412(194
7)およびPlank。
”D 1fferenees  Between  S
 1lica and  S 1lica−Alu輪i
na Ge1s  ■、A  Proposed Me
chanis+s forthe  Ge1ation
 and  5yneressis of These
G els″、Journal  of  Co11o
id  5cience2,413−427(1947
)、419−422ページにA I−0−S i結合の
形成が説明されている、参照)、アルミノシリケートは
、結合アルミナを含有するシリカとして記載できる。
前述のように、歯みがき中のマルチトールの使用は特公
昭40−15120号(特許第461.281号)およ
び同48−10241号に開示された。前者において、
ケイ素質みがき剤は開示されていす、そして後者におい
て、ケイ酸無水物がみがき剤として述べられている。し
かしながら、ケイ酸無水物、たとえば、ブレイス・ディ
ビソンから5yloid 74として入手できるコロイ
ド状シソ力キャロゲルを、マルチトールを含有する視的
に透明な歯みがきに使用するとき、歯みがきは、外観が
鈍い色となり、空気に暴露したとき、乾燥して硬化した
不透明の生成物となることがわかった9本発明の錯体の
アルミノシリケートを用いると、歯みがきはその望まし
い透明な外観とレオロジーを実質的に保持する。
有機界面活性剤を本発明のこの面の組成物中に使用して
、予防作用を増大し、この組成物の口腔内の全体的かつ
完全な分散の達成を促進し、そしてこの組成物を化粧的
に許容しうるちのとすることができる。有機界面活性剤
は、上に示したように、陰イオン性、非イオン性、両性
、または陽イオン性であることができ、そして界面活性
剤として、組成物に洗浄性および発泡性を付与する洗浄
物質を使用することができる。
アルカリ金属フッ素供給化合物を、ここに記載する歯み
がき中に使用できる。アルカリ金属フッ素供給化合物の
例は、フッ化ナトリウム、フッ化第−スズ、クロロフッ
化第−スズ、フッ化カリウム第一スズ(S n F 2
  K F > 、フッ化リチウム、フッ化アンモニウ
ムおよび錯体のフッ化物、たとえば、フルオロジルコニ
ウム酸カリウム、ヘキサフルオロスズ酸ナトリウムおよ
びアルカリ金属モノフルオロホスフェートである。これ
らの化合物は口腔の保護および衛生に有益な効果、たと
えば1.酸中のエナメル質の溶解の減少および崩壊に対
する歯の保護を有し、本発明の歯みがき中の可溶性フッ
素イオンの満足すべき保持を示す、とくに、アルカリ金
属モノフルオロホスフェートによるフッ素イオンとして
モノフルオロホスフェートイオンの保持のレベルは非常
に高い、フッ素含有化合物は有効非毒性量のフッ素含有
イオン、典型的には約0.1〜1重量%、好ましくは約
0.1重量%のフッ素を歯みがきに供給する量で使用す
る。こうして、フッ化ナトリウムは典型的仁は約0.0
2〜2重量%、好′ましくけ約0.2重量%の量で使用
し、そしてモノフルオロリン酸ナトリウム、N a !
 P Os Fは約0.1〜26重量%、好ましくは約
0,76%の量で使用する。
使用できるアルカリ金属モノフルオロホスフェートの例
は、モノフルオロリン酸カリウム、モノフルオロリン酸
リチウム、モノフルオロリン酸カリウムおよびモノフル
オロリン酸アンモニウムである。好ましい塩はモノフル
オロリン酸ナトリウム、Na2P03F、であり、これ
は商業的に入手することができ、純度がかなり変化する
ことがある。不純物が所望の性質に悪影響を実質的゛に
及ぼさないかぎり、いかなる純度においても、それは使
用できる。一般に、純度は望ましくは少なくとも約80
%である。最良の結果には、それは少なくとも85重量
%、好ましくは少なくとも9G重量%のモノフルオロリ
ン酸ナトリウムであるべきであり、残部は主として不純
物または製造の副生物、たとえば、フッ化ナトリウム、
水溶性のリン酸ナトリウムなどである。換言すると、使
用するモノフルオロリン酸ナトリウムは、約12%、好
ましくは約12.7%の合計のフッ素イオン含量、1.
5%以下、好ましくは1.2%の以下の遊離フッ化ナト
リウム含量、および少なくとも12%、好ましくは少な
くとも12.1%のモノフルオロン酸カリウム含量(す
べてフッ素と計算して)をもつべきである。
本発明において使用できる他のモノフルオロホスフェー
ト塩の例は、モノフルオロポリホスフェート、たとえば
、NanPsosF 、に4P 20*F。
(N H−)4P 5OsF 、Na5K P sos
(NH4)sNaP、O*FおよびL i 4 P s
 O* Fである。
適当な風味物質または甘味物質を、本発明の組成物に風
味を与えるために使用できる。適当な風味成分の例は、
風味油、たとえば、オランダハツカ、セイヨウハッ力、
ヒメコウジ、サツサフラス、チョウジツキ、セージ、ユ
ーカリ、マヨラナ、シンナモンおよびオレンジの油、な
らびにサリチル酸メチルである。適当な甘味剤の例は、
スクロース、ラクトース、マルトース、ソルビトール、
シフラミン酸ナトリウム、ペリラルチンおよびサッカリ
ンである。適当には、風味剤と甘味剤は一緒に本発明の
組成物の約0.01〜5%またはそれ以上を構成できる
。クロロホルムも使用できる。陰イオン性界面活性剤は
歯みがきにわずかの苦味を与えるので、陰イオン性界面
活性剤が存在しな−ぐとき、甘味剤の必要量は少ない。
抗菌剤を説明した歯みがき中に約0.01〜5重量%の
量で使用できる。典型的な抗菌剤の量は、次のとおりで
ある。
N’−(4−9ooヘンE、’ル)−N’−(2,4−
ジクロロベンジル)ビグアニド、 P−クロロフェニルビグアニド、 4−クロロベンズヒドリルビグアニド、4−クロロベン
ズヒドリルグアニル尿素、N−ラウロキシプロピル−N
a−p−クロロベンジルグアニド、 1.6−ジーp−クロロフェニルビグアニドヘキサン、 1.6−ビス(2−エチルへキシルビグアニド)ヘキサ
ン、 1−(ラウリルジメチルアンモニウム>  8−(p−
クロロベンジルジメチルアンモニウム)オクタンジクロ
ライド、 5.6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミダゾール
、 Nl、−クロロフェニル−MS−ラウリルビグアニド、 5−アミノ−1,3−ビス(2−エチルヘキシル)−5
−メチルへキサヒドロピリミジン、およびそれらの非毒
性酸付加塩。
種々の他の物質を本発明の調製物に混入できる。
それらの例は、着色剤、白色化剤、染料、防腐剤、シリ
コーン、クロロフィル化合物、アンモニア化物質、たと
えば、尿素、ジアンモニウムホスフェートおよびそれら
の混合物、および他の成分を使用できる。補助剤を、本
発明の組成物に、所望の性質および特性に実質的に悪影
響を及ぼさない量で加える。このような補助剤は、含ま
れる特定のタイプの調製に依存して、選択し、そして適
当量で使用する。
合成の微粉砕された熱分解法シリカ、たとえば商標Ca
b−O511M−5,5yloid244,5yloi
d266およびAerosil D−200で販売され
ているものを、約1〜5重量%の量で使用して、説明し
た歯みがきの増粘またはゲル化を促進できる。
歯みがきは使用に実際的なpHをもつべきである。適度
に酸性ないしアルカリ性のpHは好ましい 次の実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
それらに限定されない、すべての量は、特記しないかぎ
り、重量による。
夫1匠Lヱi 次の不透明のゲルの歯みがきを調製する。
グリセリン 10.0 10.0 マルチトール 15.0 15.0 ブロックコポリマー ラウリル硫酸ナトリウム キサンタン Po1yox NSR301 モノフルオロリン酸ナトリウム 二酸化チタン 低メントール風味剤 セイヨウハッカ油風味剤 1.0 2.0 0.2 0.76 0.4 0.5 2.0 0.2 0.76 0.4 0.5 ナトリウムサッカリン     0.2着色溶液く1%
)         Q、85   0.05水   
              100とす  100と
する量   る量 ラウリル硫酸ナトリウムを含有する実施例1の歯みがき
は、所望の泡特性を有する。実施例2の歯みがきも、陰
イオン性界面活性剤を使用しないが、非常にすぐれた安
定な実質のある泡特性を有する。歯みがきを歯上ベブラ
ッシングしたとき、泡は口腔全体にとどまり、望ましい
口の触感を与える。その上、低メントール風味剤が存在
しかつ甘味剤を加えなかったが、歯みがきは苦味の調子
をもたない、歯みがきは微細ななめらかな口当りと外観
を有し、効果的に汚れを除去し、そして許容しうる象牙
質の研磨特性を有する。それらはナトリウムアルミノシ
リケートの凝集した粒子を有する。
実施例2のキサンタンの代わりに米国特許4.263,
399号の実施例1の低カルシウムキサンタンを使用し
たとき、同様な望ましい結果が得られる。
P Iuronie F −108の代わりに、他のポ
リオキシエチレンとポリオキシプロピレンとの他のブロ
ックコポリマー、とくにP Iuronic F 87
を使用したとき、同様な泡および触感が得られる。
P olyox W S R−301は、ユニオン・カ
ーバイド・コーポレーションから、約4.000.00
0の分子量と水中1重量%において165G −385
0cps(25℃、スピンドル1、速度2rp翰)のブ
ルックフィールド粘度を有する水溶性ポリ(エチレンオ
キシド)樹脂の粒体として入手できる。同様にPo1y
oにWSR−301の代わりに、ユニオン・カーバイド
・コーポレーションから、Po1yox WSR−N 
−10゜WSR−N−80,WSR−N−750,WS
R−N−3000、W S R−205およびWSR−
1105を異なる濃度で使用したとき、同様に発泡およ
び触感が得られる。
実施例に示した結合アルミナを有するシリカはジェイ・
エム・ヒユーバー・コーポレーション(J。
M、Huber、Corp、of Havre de 
Grace、Maryland)からZeo 49(A
またはB)として入手される。
次の透明のゲル(3および4)および不透明のゲル(5
および6)の歯みがきを、調整する。
グリセリン ソルビトール マルチトール(活性) −10,0−− −15,0−− 16,035,015,03G、0 10.0 P Iuronie  F −108 P 1uronic  F −8フ キサンタン Po1yox N5R−301 モノフルオロリン酸 ナトリウム 二酸化チタン 低メントール風味剤 着色溶液(1%) 水 3.0 3.0 5.0 3.0 1.5  2.0  2.0  2.0G、2   G
、2  0.2  0.2G、76 0.76 0.7
6 0.760.4  0.4 0.5  0.5  0.5  0.50.05 0.
05 0.05  G、05100と 100と 10
0と 100とする量する量する量する量 実施例3および4の歯みがきは透明であり、そして実施
例5および6の歯みがきは不透明である。
それらはなめらかな口当りを有する。すべての4種類は
非常にすぐれた安定な実質のある泡を有する。実施例5
の歯みがきは、実施例3および4の歯みがきよりも完全
である。実施例6の歯みがきでは、より多い量の泡が起
こる。すべての泡は、歯をみがいである間、口腔全体を
通じて望ましい口の触感を提供する。苦味の調子は存在
しない。
歯みがきは効果的に汚れを除去し、そして許容しうる象
牙質の研磨性を有する。それらはナトリウムアルミノシ
リケートの凝集した粒子を含有する。
次の歯みがきを、調製する。
マルチトール(活性)  30.0 3G、0 3G、
0 30.8 30.0焼成アルミナ    5.0 
5.0 5.0 5.OP Iuronic  F −
1083,03,03,03,02,0 3,0 キサンタン 2.0 2.0 2.0 1.7 2.0 」し マルチトール(75%溶液)  40.00    4
G、00二酸化チタン    0.4 0.4 0・4
0・4低メントール風味剤 0.5 0.5 0.5 
0.50.4 0.5 実施例7〜11の歯みがきは、高度の清浄効果を与え、
そしてすぐれた安定な実質のある泡を有する。それらは
なめらかな口当りを有し、そしてP olyox W 
S R−301を含有する実施例7.10および11の
歯みがきは最良の口当りを有する。すべては、歯みがき
の間、発泡して口腔全体を通じて望ましい口の触感を提
供する。苦味は存在しない。
それらは汚れを効果的に除去し、そして許容しうる象牙
質の研磨性を有する。それらはナトリウムアルミノシリ
ケートの凝集した粒子を含有する。
次の不透明の歯みがきを、調製する。
ブロックコポリマー キサンタン        1.70    1.70
二酸化チタン       0.40    0.40
風味剤          0.50    0.50
ナトリウムサツカリン   0.20    0.20
脱イオン水       10Gとする量 100とす
る量実施例16の歯みがきは、安定な実質のある泡を提
供し、泡はすぐれた口の触感をもち、口の触感はとくに
満足すべきものである。
歯の汚れを除去する能力本発明象牙質の研磨性を比較す
ると、Po1yox物質を含有する実施例12の歯みが
きは、Po1yox物を含有しない比較例1の歯みがき
よりも、象牙質の研磨を少なくして、より多くの汚れを
除去する。比較例1の歯みがきにおいて、ナトリウムア
ルミノシリケートの凝集した粒子はその場で形成する。
結果は次のとおりである。
比較例1     22       39汚れ除去の
試験において、人間の歯のエナメル質の区画を0.1N
 HCIで2分間腐食し、水で洗浄し、次いでフッ化第
−スズの希溶液でぬらし、ぬぐって乾燥させ、そして最
後に硫化水素ガスの流れに暴露し、ひれにより硫化第一
スズのかつ色の析出物が付着する。その表面上の汚れの
量を、ガードナー・オートマチック・カラー・ディファ
レンス・メーターで測定する0次いで、表面を機械的ブ
ラッシング機により歯みがきのスラリーで500往復ス
トロークブラツシングし、そして残留する汚れを前記メ
ーターで測定するl後に、残留する汚れを歯の軽石で完
全に除去し、そしてこの表面の反射率を読む、ある歯み
がきの汚れを除去する能力は、次の方程式で表わされる
ここでRdi!に初、Rd500X)0−りおよびRd
軽石がけは、それぞれ最初の汚れた表面、500往復ス
トローク後の表面および残留する汚れを軽石かけて除去
した後の表面について測定した反射率の値である。
RDA(放射活性象牙質研磨)値は、文献S took
ey+C,に、およびMuhler、J 、C、、J 
、Dental Re5earch 47524 53
8(1968)に記載される放射活性技術に基づく手順
によって得る。
ヒ11工 次の歯みがきを調製し、そして実施例10の歯みがきと
比較する。
active) 焼成アルミナ          5・00P Iur
onic F −1083−00キサンタン     
      1・7〇二酸化チ、タン        
  0・40風味剤             0.5
0ナトリウムサツカリン      0.10脱イオン
水          100とする量実施例10およ
び比較例2の両者の歯みがきは、すぐれた口の触感をも
つ安定な実質のある泡を形成する。歯みがき10の口の
触感はとくに満足すべきものである。
次の汚れ除去および放射活性象牙質研磨の結果が、実施
例10および比較例2の歯みがきを用いて得られた。こ
れらの結果から明らかなように、Po1yox物質を含
有する実施例10の歯みがきは象牙質の研磨性が同様で
あるが、汚れ除去に関してすぐれる。
」し独fl−’   −’     −RDA比較例2 特許出願人 コルゲート・バーモリブ・カンパニ(外2
名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、約20〜80重量%の液状保湿性ビヒクル、約5〜
    50重量%のケイ素質みがき物質および約0.05〜5
    重量%の樹脂質ポリ(エチレンオキシド)からなり、前
    記ポリ(エチレンオキシド)の存在下に前記ケイ素質み
    がき物質により形成された凝集粒子を含有することを特
    徴とする歯みがき。 2、前記樹脂質ポリ(エチレンオキシド)は、30℃に
    おいて100mlのアセトニトリル中の前記ポリ(エチ
    レンオキシド)の0.2gの濃度で測定して、少なくと
    も0.5の換算粘度を有する特許請求の範囲第1項記載
    の歯みがき。 3、前記樹脂質ポリ(エチレンオキシド)は約0.1〜
    1.5重量%の量で存在する特許請求の範囲第2項記載
    の歯みがき。 4、前記ケイ素質みがき物質は、屈折率が1.44〜1
    .47である錯体のアルカリ金属アルミノシリケートで
    ある特許請求の範囲第1項記載の歯みがき。 5、前記アルカリ金属アルミノシリケートはシリカが約
    0.1〜3%のアルミナと結合しているナトリウムアル
    ミノシリケートである特許請求の範囲第4項記載の歯み
    がき。 6、前記凝集粒子は約44〜177ミクロンの見掛けの
    粒度を有する特許請求の範囲第1項記載の歯みがき。 7、マルチトールが保湿剤として存在する特許請求の範
    囲第1項記載の歯みがき。
JP2033600A 1981-06-26 1990-02-14 凝集粒子を含有する歯みがき Expired - Lifetime JPH0637381B2 (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US27777481A 1981-06-26 1981-06-26
US277774 1981-06-26
US299684 1981-09-08
US06/299,684 US4383987A (en) 1981-06-26 1981-09-08 Foaming dentifrice containing nonionic surface active agent
US37065982A 1982-04-22 1982-04-22
US06/370,660 US4407788A (en) 1981-09-08 1982-04-22 Dentifrice
US370660 1982-04-22
US370659 1982-04-22

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57110571A Division JPS584711A (ja) 1981-06-26 1982-06-26 歯みがき

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02256607A true JPH02256607A (ja) 1990-10-17
JPH0637381B2 JPH0637381B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=27501212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2033600A Expired - Lifetime JPH0637381B2 (ja) 1981-06-26 1990-02-14 凝集粒子を含有する歯みがき

Country Status (16)

Country Link
JP (1) JPH0637381B2 (ja)
KR (1) KR840000225A (ja)
AU (1) AU550100B2 (ja)
BR (1) BR8203559A (ja)
CH (2) CH654481A5 (ja)
DE (1) DE3222794A1 (ja)
DK (1) DK286782A (ja)
FR (3) FR2508312B1 (ja)
GB (3) GB2100983B (ja)
GR (1) GR79663B (ja)
MX (1) MX171006B (ja)
NL (1) NL8202589A (ja)
NO (1) NO161294C (ja)
NZ (1) NZ200995A (ja)
PT (1) PT75114B (ja)
SE (2) SE453459B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004096282A1 (ja) * 2003-05-02 2006-07-13 順也 藤森 親水性ブレンドゲル
JP2010275271A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Lion Corp 歯磨剤組成物

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4435380A (en) 1982-01-29 1984-03-06 Lever Brothers Company Humectants for clear gel dentifrice compositions
US4401648A (en) * 1982-03-29 1983-08-30 Colgate-Palmolive Company Dental cream composition
LU84833A1 (fr) * 1983-05-31 1985-03-21 Oreal Produit de nettoyage pour les soins des dents et de la bouche contenant un tensio-actif non ionique poly(hydroxypropyl ether)
US5100650A (en) * 1987-06-30 1992-03-31 Warner-Lambert Company Anti-bacterial oral composition containing bis-biguanido hexanes
US5096698A (en) * 1987-10-08 1992-03-17 Colgate-Palmolive Company Packaged dental cream
NZ226378A (en) * 1987-10-08 1989-12-21 Colgate Palmolive Co Packaged dental cream containing polyoxyethylene/polyoxypropylene block copolymer
JPH0825861B2 (ja) * 1989-04-24 1996-03-13 サンスター株式会社 歯磨組成物
US5256396A (en) * 1990-01-24 1993-10-26 Colgate-Palmolive Company Topical composition
DE4222739A1 (de) * 1992-07-10 1994-01-13 Henkel Kgaa Flüssige Zahnreinigungsmittel
US5496541C1 (en) * 1993-01-19 2001-06-26 Squigle Inc Tasteful toothpaste and other dental products
JP3108262B2 (ja) * 1993-12-22 2000-11-13 明治製菓株式会社 研磨剤を含有しない口腔用半練状製剤
US6861048B2 (en) 1999-04-08 2005-03-01 Warner-Lambert Company Dentifrice compositions having reduced abrasivity
JP2001072576A (ja) * 1999-09-03 2001-03-21 Kissei Pharmaceut Co Ltd 経口用医薬品組成物
US9125841B2 (en) 2013-02-26 2015-09-08 Johnson & Johnson Consumer Inc. Oral care compositions
US9072687B2 (en) 2013-02-26 2015-07-07 Mcneil-Ppc, Inc. Oral care compositions
MX2021004909A (es) * 2018-11-02 2021-08-11 Church & Dwight Co Inc Composicion de cuidado oral.

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4975741A (ja) * 1972-10-30 1974-07-22
JPS5231938A (en) * 1975-09-08 1977-03-10 Kobe Steel Ltd Welding flux

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2991229A (en) * 1958-09-30 1961-07-04 Union Carbide Corp Toothpaste composition
US3689637A (en) * 1969-07-11 1972-09-05 Lever Brothers Ltd Dentifrice composition
GB1372382A (en) * 1971-02-05 1974-10-30 Unilever Ltd Toothpastes
US3935306A (en) * 1972-04-11 1976-01-27 Colgate-Palmolive Company Toothpaste formulations
US3906090A (en) * 1972-09-07 1975-09-16 Colgate Palmolive Co Clear dentifrice
US3976765A (en) * 1973-11-01 1976-08-24 Colgate-Palmolive Company Antibacterial oral preparations
CH620828A5 (en) * 1976-03-02 1980-12-31 Gaba Ag Composition for oral and dental care
JPS5840926B2 (ja) * 1978-07-15 1983-09-08 ライオン株式会社 練歯磨組成物
US4254101A (en) * 1979-10-15 1981-03-03 The Procter & Gamble Company Toothpaste compositions

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4975741A (ja) * 1972-10-30 1974-07-22
JPS5231938A (en) * 1975-09-08 1977-03-10 Kobe Steel Ltd Welding flux

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004096282A1 (ja) * 2003-05-02 2006-07-13 順也 藤森 親水性ブレンドゲル
JP2010275271A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Lion Corp 歯磨剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
SE8203949D0 (sv) 1982-06-24
DE3222794A1 (de) 1983-01-13
GB8401360D0 (en) 1984-02-22
FR2508312A1 (fr) 1982-12-31
MX171006B (es) 1993-09-24
GB2149661B (en) 1986-02-12
NO822157L (no) 1982-12-27
GB2149661A (en) 1985-06-19
CH654481A5 (de) 1986-02-28
PT75114A (en) 1982-07-01
FR2515513B1 (fr) 1987-07-10
GB2100983A (en) 1983-01-12
PT75114B (en) 1984-05-09
BR8203559A (pt) 1983-06-14
GB8417846D0 (en) 1984-08-15
NZ200995A (en) 1986-01-24
FR2515514A1 (fr) 1983-05-06
AU550100B2 (en) 1986-03-06
NO161294B (no) 1989-04-24
SE8703662D0 (sv) 1987-09-23
DK286782A (da) 1982-12-27
AU8497582A (en) 1983-01-06
SE453459B (sv) 1988-02-08
FR2508312B1 (fr) 1987-05-15
SE466337B (sv) 1992-02-03
NL8202589A (nl) 1983-01-17
GR79663B (ja) 1984-10-31
SE8703662L (sv) 1987-09-23
KR840000225A (ko) 1984-02-18
FR2515513A1 (fr) 1983-05-06
GB2100983B (en) 1985-07-17
NO161294C (no) 1989-08-02
JPH0637381B2 (ja) 1994-05-18
CH649704A5 (de) 1985-06-14
SE8203949L (sv) 1982-12-27
GB2142536A (en) 1985-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3911104A (en) Gel dentifrices
JPH02256607A (ja) 凝集粒子を含有する歯みがき
EP0331617B1 (en) Non-bleeding striped dentifrice
US3935305A (en) Toothpaste
US5628985A (en) Compositions
US3906090A (en) Clear dentifrice
US4132772A (en) Dentifrice
JP5444854B2 (ja) 歯磨剤組成物
US4383987A (en) Foaming dentifrice containing nonionic surface active agent
US4160022A (en) Toothpaste
JPS61126012A (ja) 練り歯みがき組成物
US4401648A (en) Dental cream composition
US4036949A (en) Clear dentifrice
JPS61134310A (ja) 望ましい稠度を有するゲル歯磨
US3937803A (en) Flavored dental creams
JPH01265012A (ja) 歯磨き剤組成物
US3911102A (en) Dentifrices
US4407788A (en) Dentifrice
AU8859098A (en) Oral and dental hygiene products for sensitive teeth
JPH0244283B2 (ja)
US4264579A (en) Dentifrices
CA1170187A (en) Synthetic zeolite-containing dentifrice
KR890000508B1 (ko) 치약
CA1039193A (en) Toothpaste
CA1187806A (en) Visually clear dentifrice