JPS61125302A - 加熱できる柔軟性ヘヤ・カ‐ラー - Google Patents
加熱できる柔軟性ヘヤ・カ‐ラーInfo
- Publication number
- JPS61125302A JPS61125302A JP60253885A JP25388585A JPS61125302A JP S61125302 A JPS61125302 A JP S61125302A JP 60253885 A JP60253885 A JP 60253885A JP 25388585 A JP25388585 A JP 25388585A JP S61125302 A JPS61125302 A JP S61125302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- curler
- flexible
- heat
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/12—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
- A45D2/14—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers of single-piece type, e.g. stiff rods or tubes with or without cord, band, or the like as hair-fastening means
- A45D2/18—Flexible curlers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D4/00—Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
- A45D4/16—Independent devices characterised by heating the hair-curling or hair-waving means before use
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪を巻きつけて毛髪にカールを与えろヘヤ・
カーラーに関する。特に本発明は細長い柔軟性のヘヤ・
カーラーに関する。
カーラーに関する。特に本発明は細長い柔軟性のヘヤ・
カーラーに関する。
細長い柔軟性のヘヤ・カーラーはかなり以前から知られ
ていた。このようなカーラーは一般にフオームまたはス
ポンジゴムのような弾性材料から作った円筒体部を備え
、そしてワイヤもしくは軟質金属のコアをカーラーの軸
にそって円筒体部内に埋め込んで成るものである。細長
い柔軟性カーラーは巻きつけた毛髪を保持するようそれ
自身の上に曲げられろようにするために非柔軟性カーラ
ーよりもずっと長い。これは非柔軟性カーラーの場合に
必要とされる毛髪保持のためのクリップの必要性を避け
ている。細長い柔軟性カーラーはまた毛髪を巻きつけた
後に種々の位置に曲げることができ、従って毛髪に種々
のウェーブを付けることができる。金属のコアはカーラ
ーを曲げろことを可能にし、別の位置に曲げられるまで
現在おかれている位置を保持する。
ていた。このようなカーラーは一般にフオームまたはス
ポンジゴムのような弾性材料から作った円筒体部を備え
、そしてワイヤもしくは軟質金属のコアをカーラーの軸
にそって円筒体部内に埋め込んで成るものである。細長
い柔軟性カーラーは巻きつけた毛髪を保持するようそれ
自身の上に曲げられろようにするために非柔軟性カーラ
ーよりもずっと長い。これは非柔軟性カーラーの場合に
必要とされる毛髪保持のためのクリップの必要性を避け
ている。細長い柔軟性カーラーはまた毛髪を巻きつけた
後に種々の位置に曲げることができ、従って毛髪に種々
のウェーブを付けることができる。金属のコアはカーラ
ーを曲げろことを可能にし、別の位置に曲げられるまで
現在おかれている位置を保持する。
細長い柔軟性カーラーの1種の実例は米国特許第1,6
19,743号および米国再発行特許第Re、15,3
63号に記載されており、そこでは繊維質カバーに収納
された円筒状の曲げやすいゴムカバー内にワイヤ・コア
を配置したものが示されている。米国特許第2,061
,817号および同第2,542,601号には中心の
金属コアとこのコアのまわりに型成形した圧縮自在のス
ポンジゴムの固体の天然または合成ゴムの体部とを備え
る柔軟性ヘヤ・カーラーが記載されている。更に最近の
従来技術は英国特許出願第2,111゜382号に示さ
れており、そこには中心ワイヤをスリーブおよびポリエ
チレンフオームンヤケソトで包囲しワイヤ端部をエンド
キャップで覆った細長いカーラーが記載されている。英
国特許出願第2.067.898号にはカーラ一体部を
越えてのびろ「パイプ・クリーナー」コア要素を備えて
端部を体部の上に折り曲げられるになしたカーラーが示
されている。
19,743号および米国再発行特許第Re、15,3
63号に記載されており、そこでは繊維質カバーに収納
された円筒状の曲げやすいゴムカバー内にワイヤ・コア
を配置したものが示されている。米国特許第2,061
,817号および同第2,542,601号には中心の
金属コアとこのコアのまわりに型成形した圧縮自在のス
ポンジゴムの固体の天然または合成ゴムの体部とを備え
る柔軟性ヘヤ・カーラーが記載されている。更に最近の
従来技術は英国特許出願第2,111゜382号に示さ
れており、そこには中心ワイヤをスリーブおよびポリエ
チレンフオームンヤケソトで包囲しワイヤ端部をエンド
キャップで覆った細長いカーラーが記載されている。英
国特許出願第2.067.898号にはカーラ一体部を
越えてのびろ「パイプ・クリーナー」コア要素を備えて
端部を体部の上に折り曲げられるになしたカーラーが示
されている。
上記の従来技術の細長い柔軟性カーラーのどれ1つとし
て加熱するのに好適な且つ毛髪のカールを固定(セット
)するに十分な時間十分な熱を保持するのに好適なよう
になっているものはない。
て加熱するのに好適な且つ毛髪のカールを固定(セット
)するに十分な時間十分な熱を保持するのに好適なよう
になっているものはない。
フオーム・ゴム製のカーラーは保熱用には不適切である
。この種のカーラーは熱をよく保持しない多くのエア・
ポケットのある開放セル型構造をもつからである。ある
種の比較的密な固体材料は保熱を増大させることが必要
であるけれども、これらは比較的手触りが硬くて非柔軟
性であり、熱に絶えずさらすことによりゴムの劣化が生
じ易いので不適切である。米国特許第2,542,60
1号に記載のカーラーに使用されているような天然およ
び合成ゴムは一般に30〜100ショアA程度のジュロ
メータの読みをもつ。この硬度型はその材料を満足なカ
ーラー用途に十分な柔軟性もしくは弾性あるものとせず
、本体材料がワイヤをまっすぐにする傾向を生せしめる
。本体材料の硬度のために、コアのワイヤは比較的大き
くしてゴムの非柔軟性を克服しなければならない。また
、米国特許第2,543,601号に記載のゴム製カー
ラーは加熱されろようには設計されていないので体部材
料の燃焼性の考慮は払われていない。加熱しうろカーラ
ーにおいては不燃性が重要である。
。この種のカーラーは熱をよく保持しない多くのエア・
ポケットのある開放セル型構造をもつからである。ある
種の比較的密な固体材料は保熱を増大させることが必要
であるけれども、これらは比較的手触りが硬くて非柔軟
性であり、熱に絶えずさらすことによりゴムの劣化が生
じ易いので不適切である。米国特許第2,542,60
1号に記載のカーラーに使用されているような天然およ
び合成ゴムは一般に30〜100ショアA程度のジュロ
メータの読みをもつ。この硬度型はその材料を満足なカ
ーラー用途に十分な柔軟性もしくは弾性あるものとせず
、本体材料がワイヤをまっすぐにする傾向を生せしめる
。本体材料の硬度のために、コアのワイヤは比較的大き
くしてゴムの非柔軟性を克服しなければならない。また
、米国特許第2,543,601号に記載のゴム製カー
ラーは加熱されろようには設計されていないので体部材
料の燃焼性の考慮は払われていない。加熱しうろカーラ
ーにおいては不燃性が重要である。
この特許には望ましい特性のすべてをもつためにどのよ
うな材料le使用することができるかについてなんの示
唆もない。その上、上記の従来技術の種々の特許にはゴ
ム基材配合物の周知の熱老化性を如何に克服するかにつ
いてなんの示唆もなされていない。
うな材料le使用することができるかについてなんの示
唆もない。その上、上記の従来技術の種々の特許にはゴ
ム基材配合物の周知の熱老化性を如何に克服するかにつ
いてなんの示唆もなされていない。
米国特許第2,076.816号には湿時に発熱する酸
化カルシウムのような物質を吸収材ケーシングに充てん
させた細長い柔軟性ヘヤ・カーラーが記載されている。
化カルシウムのような物質を吸収材ケーシングに充てん
させた細長い柔軟性ヘヤ・カーラーが記載されている。
この特許に記載のカーラーは乾燥した毛髪に使用する際
に熱を発生させることはできない。更に、カーラー内に
バラバラの化学組成物を使用することはカーラーの寿命
が続く限り酸化カルシウム室の一体性を保持するための
余分な努力と経費を必要とすることになる。
に熱を発生させることはできない。更に、カーラー内に
バラバラの化学組成物を使用することはカーラーの寿命
が続く限り酸化カルシウム室の一体性を保持するための
余分な努力と経費を必要とすることになる。
本発明の目的は加熱することができ且つカーラーに巻き
つけた毛髪のカールを固定(セット)するのに十分な時
間熱を保持するここのできる細長い柔軟性カーラーを提
供することにある。
つけた毛髪のカールを固定(セット)するのに十分な時
間熱を保持するここのできる細長い柔軟性カーラーを提
供することにある。
本発明の更に1つの目的は加熱乾燥することができ且つ
乾燥した又は湿った毛髪に使用して毛髪のカールのセッ
トを容易にするに十分な時間熱を保持するここのできる
細長い柔軟性カーラーを提供することにある。
乾燥した又は湿った毛髪に使用して毛髪のカールのセッ
トを容易にするに十分な時間熱を保持するここのできる
細長い柔軟性カーラーを提供することにある。
本発明の更にもう1つの目的は目だった劣化なしに高い
ヘヤ・カール温度にくりかえし且つ連続してさらすこと
ができ、実質的に180°曲げることができ、そしてこ
のような曲げ位置を保持することができる、約30〜7
0シヨア00のジュロメータの読みをもつ加熱自在の細
長い柔軟性ヘヤ・カーラーを提供することにある。
ヘヤ・カール温度にくりかえし且つ連続してさらすこと
ができ、実質的に180°曲げることができ、そしてこ
のような曲げ位置を保持することができる、約30〜7
0シヨア00のジュロメータの読みをもつ加熱自在の細
長い柔軟性ヘヤ・カーラーを提供することにある。
本発明のこれらの及びその他の目的は、複数の位置に曲
げることができ且つ任意のそのような曲げ位置を保持す
ることができる細長い中心コアをもつ柔軟性ヘヤ・カー
ラーにおけろ改良によって達成することができる。この
改良はコアのまわりに粘弾性ポリマーを型成形して成る
体部を備え、この体部が外部要素によって予め定めた温
度に加熱することができ且つ予め定めた時間熱を保持で
きるものであることを特徴とする。本発明のヘヤ・カー
ラーは粘弾性ポリマーを効果的に補充しているので、無
限の数の位置に曲げることができ、ワイヤの相対強度は
所望のそれぞれの位置を保持する。
げることができ且つ任意のそのような曲げ位置を保持す
ることができる細長い中心コアをもつ柔軟性ヘヤ・カー
ラーにおけろ改良によって達成することができる。この
改良はコアのまわりに粘弾性ポリマーを型成形して成る
体部を備え、この体部が外部要素によって予め定めた温
度に加熱することができ且つ予め定めた時間熱を保持で
きるものであることを特徴とする。本発明のヘヤ・カー
ラーは粘弾性ポリマーを効果的に補充しているので、無
限の数の位置に曲げることができ、ワイヤの相対強度は
所望のそれぞれの位置を保持する。
好ましい具体例において、中心コアは16ゲ一ジ程度の
予め定めた寸法のワイヤであり、それらの端部はループ
に曲げられて成形体部内にワイヤを保持するのを助は且
つ体部内のワイヤの移動を阻止してワイヤが体部端部に
侵入するのを防ぐ。
予め定めた寸法のワイヤであり、それらの端部はループ
に曲げられて成形体部内にワイヤを保持するのを助は且
つ体部内のワイヤの移動を阻止してワイヤが体部端部に
侵入するのを防ぐ。
別の具体例において、本発明のヘヤ カーラーは良好な
保熱性をもつ予め定めたゲルで含浸させた開放セルフオ
ームによって中心の細長いコアを包囲し、これを柔軟性
チューブ内に入れて含浸フオーム/ゲル組成物の一体性
を保持する構造体から成ることもできる。
保熱性をもつ予め定めたゲルで含浸させた開放セルフオ
ームによって中心の細長いコアを包囲し、これを柔軟性
チューブ内に入れて含浸フオーム/ゲル組成物の一体性
を保持する構造体から成ることもできる。
第1図は本発明の原理により構成した柔軟性ヘヤ・カー
ラーの平面図である。
ラーの平面図である。
第2図は第1図の側部立面図である。
第3図は第2図の線3−3にそったとった横断面図であ
る。
る。
第4図は複数個の柔軟性へヤ カーラーを実際の使用に
際して曲げた、いくつかの可能な形体を示すスケッチ図
である。
際して曲げた、いくつかの可能な形体を示すスケッチ図
である。
第5A図お1び第5B図は本発明の別の具体例の端部お
よび側部の横断面図である。
よび側部の横断面図である。
第1図を参照して、そこには細長い、曲げていない位置
での柔軟性ヘヤ・カーラー(+01を示す本発明の好ま
しい具体例の平面図がある。第4図を参照することによ
って、操作に際して毛髪をカーラーに巻きつけた後、カ
ーラーはそれ自身の上に又は種々の位置に曲げ戻されて
クリップの使用なしに毛髪をその上に保持することが理
解されるであろう。
での柔軟性ヘヤ・カーラー(+01を示す本発明の好ま
しい具体例の平面図がある。第4図を参照することによ
って、操作に際して毛髪をカーラーに巻きつけた後、カ
ーラーはそれ自身の上に又は種々の位置に曲げ戻されて
クリップの使用なしに毛髪をその上に保持することが理
解されるであろう。
カーラー(lO)は中心のワイヤ・コア(121[第1
図および第2図では仮想綿で示しである1を備え、その
両端はループ(14,161の形状に曲げられである。
図および第2図では仮想綿で示しである1を備え、その
両端はループ(14,161の形状に曲げられである。
ワイヤ(12)は体部(18)内に埋込まれており、裸
であってもよくビニル等で被覆されていてもよい。
であってもよくビニル等で被覆されていてもよい。
カーラー(10)は体部(18)を鋳型中に注入もしく
は鋳造しながらワイヤ(12)をコア・ビン(図示して
いない)上に保持させることによって鋳型(図示してい
ない)中で製造されろ。体部(18)が硬化した後、カ
ーラー(10)を鋳型から除く。コア・ビンを除くと孔
(20,22)が残るが、この孔はそのままでもよく、
または好適な充てん材料でみたしてもよい。コア・ビン
は半円形のくぼみ(その補形は第3図に最もよく示しで
ある)をもち、鋳造物が硬化するあいだ、このくぼみ内
にワイヤが保持される。
は鋳造しながらワイヤ(12)をコア・ビン(図示して
いない)上に保持させることによって鋳型(図示してい
ない)中で製造されろ。体部(18)が硬化した後、カ
ーラー(10)を鋳型から除く。コア・ビンを除くと孔
(20,22)が残るが、この孔はそのままでもよく、
または好適な充てん材料でみたしてもよい。コア・ビン
は半円形のくぼみ(その補形は第3図に最もよく示しで
ある)をもち、鋳造物が硬化するあいだ、このくぼみ内
にワイヤが保持される。
体部(18)は、毛髪のセットに好適な1度にまで外部
要素によって加熱することができ且つカーラー (10
1に巻きつけた毛髪のカールが固定されるに十分な予め
定められた時間その熱を保持するここのできる曲げやす
い耐熱性材料で作らなければならないことが理解される
であろう。このような材料は比較的長時間約100℃の
高1にくりかえし耐えうろものであるべきであり、且つ
目だった劣化なしにこのような温度へのくりかえし露出
に耐えうるちのでなければならないことが見出された。
要素によって加熱することができ且つカーラー (10
1に巻きつけた毛髪のカールが固定されるに十分な予め
定められた時間その熱を保持するここのできる曲げやす
い耐熱性材料で作らなければならないことが理解される
であろう。このような材料は比較的長時間約100℃の
高1にくりかえし耐えうろものであるべきであり、且つ
目だった劣化なしにこのような温度へのくりかえし露出
に耐えうるちのでなければならないことが見出された。
このような材料はまた消費者の用途に好適であるために
は比較的不燃性で無毒のものでなければならない。更に
、この材料は巻きつけた毛髪を保持するためのそれ自身
の上への折り曲げを包含する種々の位置への曲げを可能
にするために非粘着性の表面をもち且つ十分に柔軟性で
曲げ易いものでなければならない。この材料は前記の有
利な特性をもたせるためにフオーム構造物であるよりも
むしろ比較的密な固体であるべきであり、また高い熱容
量をもっていて、ヘヤ・カーラーに巻きつけた毛髪に熱
を伝えながら十分な時間その熱を保持することができる
ものであるべきである。従来技術に開示されているよう
なゴム単独ではこれらの機能を達成するに十分な柔かさ
もしくは柔軟性はない。たとえ可塑剤で軟化されたとし
ても、その組合せは消費者の用途には依然として不適切
である。燃焼性が増大し、可塑剤がローラに接触する材
料(たとえば木材表面上のフェス)に対して非常に腐食
性だからである。この材料は前記の特性のすべてをもた
なければならr、そして更に使用者に柔らかい感触を与
えて快適性を増大させ、取り扱いを容易にするものでな
ければならない。
は比較的不燃性で無毒のものでなければならない。更に
、この材料は巻きつけた毛髪を保持するためのそれ自身
の上への折り曲げを包含する種々の位置への曲げを可能
にするために非粘着性の表面をもち且つ十分に柔軟性で
曲げ易いものでなければならない。この材料は前記の有
利な特性をもたせるためにフオーム構造物であるよりも
むしろ比較的密な固体であるべきであり、また高い熱容
量をもっていて、ヘヤ・カーラーに巻きつけた毛髪に熱
を伝えながら十分な時間その熱を保持することができる
ものであるべきである。従来技術に開示されているよう
なゴム単独ではこれらの機能を達成するに十分な柔かさ
もしくは柔軟性はない。たとえ可塑剤で軟化されたとし
ても、その組合せは消費者の用途には依然として不適切
である。燃焼性が増大し、可塑剤がローラに接触する材
料(たとえば木材表面上のフェス)に対して非常に腐食
性だからである。この材料は前記の特性のすべてをもた
なければならr、そして更に使用者に柔らかい感触を与
えて快適性を増大させ、取り扱いを容易にするものでな
ければならない。
ある種のポリウレタン基材配合物が前記の望ましい性質
のすべてをもち、柔軟性ヘヤ・カーラーに使用するのに
好適であることが発見された。その低いジュロメータの
読みおよび粘弾性のため、これらの材料は従来技術のゴ
ム製カーラーよりも小さい直径のワイヤの使用を可能に
する。たとえば、米国オハイオ州44240.ケント、
2144ステー)・ルート59.ビー オー ボック
ス 178のソーボサン インコーホレーテッドから入
手しうる5or−hothane″′なろ材料は30〜
70 ’i sアOOという非常に低いジュロメータの
読みをもつ粘弾性ポリマーである。5orhothan
e−は米国特許第4,346゜205号に概説されてい
る。他のポリウレタン材料も好適でありうる。たとえば
、米国ロードアイランド州02920.グレンロード7
0のメアサン プロダクツ コーポレーションで製造さ
れているM e t r −thane”として知られ
ろ粘弾性ポリマーは5orbotha−ne”と順転し
ている。
のすべてをもち、柔軟性ヘヤ・カーラーに使用するのに
好適であることが発見された。その低いジュロメータの
読みおよび粘弾性のため、これらの材料は従来技術のゴ
ム製カーラーよりも小さい直径のワイヤの使用を可能に
する。たとえば、米国オハイオ州44240.ケント、
2144ステー)・ルート59.ビー オー ボック
ス 178のソーボサン インコーホレーテッドから入
手しうる5or−hothane″′なろ材料は30〜
70 ’i sアOOという非常に低いジュロメータの
読みをもつ粘弾性ポリマーである。5orhothan
e−は米国特許第4,346゜205号に概説されてい
る。他のポリウレタン材料も好適でありうる。たとえば
、米国ロードアイランド州02920.グレンロード7
0のメアサン プロダクツ コーポレーションで製造さ
れているM e t r −thane”として知られ
ろ粘弾性ポリマーは5orbotha−ne”と順転し
ている。
本発明のカーラーは外部熱源と共に使用することを意図
するものである。このような外部熱源としては同日の出
願に係わり、同じ譲受人に譲渡されたHairsett
er For Flexible Hair Curl
ersと題する共出願の明細書に記載されているものを
あげることができる。本発明のヘヤ・カーラーはこのよ
うな外部熱源中で加熱した後、第4図に例示するような
通常の方法で毛髪のカールに使用することができる。
するものである。このような外部熱源としては同日の出
願に係わり、同じ譲受人に譲渡されたHairsett
er For Flexible Hair Curl
ersと題する共出願の明細書に記載されているものを
あげることができる。本発明のヘヤ・カーラーはこのよ
うな外部熱源中で加熱した後、第4図に例示するような
通常の方法で毛髪のカールに使用することができる。
本発明の好ましい具体例は実質的に2つの部分、すなわ
ちコア・ワイヤおよび加熱しうろポリウレタン基材組成
物、から成ろものであるけれども、本発明の利点は他の
具体例によっても達成されろ。
ちコア・ワイヤおよび加熱しうろポリウレタン基材組成
物、から成ろものであるけれども、本発明の利点は他の
具体例によっても達成されろ。
すなわち、第5A図および第5B図に示すように、中心
コア・ワイヤは加熱しうろゲルまたは他の組成物で含浸
されうろ通常の開放セル型円筒状フオームのシェル(3
0)中に埋込むことができ、そして全体のカーラーは次
いでたとえばシリコンビム管(32)または他の柔らか
くて曲げやすい液体不浸透性の鋳造材料中に入れろこと
ができる。別法としてこのゲルは上記のフオームと共に
射出成形し、噴霧または浸漬によりプラスチゾルまたは
他のコーチングで覆うことができる。
コア・ワイヤは加熱しうろゲルまたは他の組成物で含浸
されうろ通常の開放セル型円筒状フオームのシェル(3
0)中に埋込むことができ、そして全体のカーラーは次
いでたとえばシリコンビム管(32)または他の柔らか
くて曲げやすい液体不浸透性の鋳造材料中に入れろこと
ができる。別法としてこのゲルは上記のフオームと共に
射出成形し、噴霧または浸漬によりプラスチゾルまたは
他のコーチングで覆うことができる。
本発明の精神と範囲から逸脱することなしに、こ乙に開
示した本発明の好ましい具体例に他の多くの改良および
変形がなしうろことが当業者によって理解されるであろ
う。たとえば、ここに開示した具体例の表面に綿くず状
材料を被覆してカーラーの柔らかい感触を増強し且つ毛
髪の把持を助けることができる。本発明の原理は種々の
横断面形状(i11円、多角形など)のヘヤ・カーラー
においても具体化しうろ。たとえば、ヘヤ・カーラーは
その長さにそってラセン状の溝またはFl起を備えるこ
とができ、またはその長さにそって直径を変えることも
できる。
示した本発明の好ましい具体例に他の多くの改良および
変形がなしうろことが当業者によって理解されるであろ
う。たとえば、ここに開示した具体例の表面に綿くず状
材料を被覆してカーラーの柔らかい感触を増強し且つ毛
髪の把持を助けることができる。本発明の原理は種々の
横断面形状(i11円、多角形など)のヘヤ・カーラー
においても具体化しうろ。たとえば、ヘヤ・カーラーは
その長さにそってラセン状の溝またはFl起を備えるこ
とができ、またはその長さにそって直径を変えることも
できる。
第1図は本発明の原理により構成した柔軟性ヘヤ・カー
ラーの平面図である。 第2図は第1図の側部立面図である。 第3図は第2図の線3−3にそったとった横断面図であ
る。 第4図は複数個の柔軟性ヘヤ・カーラーを実際の使用に
際して曲げた、いくつかの可能な形体を示すスケッチ図
である。 第5A図および第5B図は本発明の別の具体例の端部お
よび側部の横断面図である。 10 ・・柔軟性ヘヤ・カーラー、 12 中心の
ワイヤ・コア、 14.16・・・ループ状端部、1
8 ・ 体部、 20.22− 孔、 30−シェル
、 32 シリコンゴム管。 特許出願人 ブリストルーマイヤーズ カンパニー代
理人 弁理士 斉藤武彦 □ 同 弁理士 川 瀬 良 治−一FIG、4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第253885号 2、発明の名称 加熱できる柔軟性ヘヤ・カーラー 3、補正をする者 事件この関係 特許出願人 名称 ブリストルーマイヤーズ カンパニー4、代理
人 、ン′1 ′Ikや 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容 別紙のとおり、ただし内容の補正はない。
ラーの平面図である。 第2図は第1図の側部立面図である。 第3図は第2図の線3−3にそったとった横断面図であ
る。 第4図は複数個の柔軟性ヘヤ・カーラーを実際の使用に
際して曲げた、いくつかの可能な形体を示すスケッチ図
である。 第5A図および第5B図は本発明の別の具体例の端部お
よび側部の横断面図である。 10 ・・柔軟性ヘヤ・カーラー、 12 中心の
ワイヤ・コア、 14.16・・・ループ状端部、1
8 ・ 体部、 20.22− 孔、 30−シェル
、 32 シリコンゴム管。 特許出願人 ブリストルーマイヤーズ カンパニー代
理人 弁理士 斉藤武彦 □ 同 弁理士 川 瀬 良 治−一FIG、4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第253885号 2、発明の名称 加熱できる柔軟性ヘヤ・カーラー 3、補正をする者 事件この関係 特許出願人 名称 ブリストルーマイヤーズ カンパニー4、代理
人 、ン′1 ′Ikや 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容 別紙のとおり、ただし内容の補正はない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中心コアをもち、複数の位置に曲げることができ且
つ任意のそのような曲げ位置を保持することができる柔
軟性ヘヤ・カーラーにおいて;コアのまわりに粘弾性ポ
リマーを型成形して成る体部を備え、この体部が外部要
素によって予め定めた温度に加熱することができ且つカ
ーラーを毛髪のカールに使用しうるに十分な予め定めた
時間熱を保持できるものであることを特徴とする加熱で
きる柔軟性ヘヤ・カーラー。 2、複数の位置に曲げることができ且つその後に追加の
力を加えることなしにその位置を実質的に保持すること
ができるワイヤもしくは類似物のコアと、このコアを包
囲して端部がコアの端部を覆う細長いケーシングもしく
はコーチングと、このケーシングもしくはコーチングを
みたす曲げやすい材料とを備える毛髪カール用のカーラ
ーにおいて; 加熱され、カーラーを毛髪のカールに使用しうるに十分
な時間熱を保持し、そして熱をケーシングもしくはコー
チングに伝える保熱材料を上記の曲げやすい材料中に実
質的にくまなく埋込んで成ることを特徴とするヘヤ・カ
ーラー。 3、体部を曲げやすいケーシングもしくはコーチング内
に完全に包んだ特許請求の範囲第1項記載のヘヤ・カー
ラー。 4、体部の表面が綿くず状になっている特許請求の範囲
第1項記載のヘヤ・カーラー。 5、ケーシングもしくはコーチングが綿くず状になって
いる特許請求の範囲第2項記載のヘヤ・カーラー。
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