JPS61124417A - 振動部品供給機における部品整送装置 - Google Patents
振動部品供給機における部品整送装置Info
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- JPS61124417A JPS61124417A JP24264684A JP24264684A JPS61124417A JP S61124417 A JPS61124417 A JP S61124417A JP 24264684 A JP24264684 A JP 24264684A JP 24264684 A JP24264684 A JP 24264684A JP S61124417 A JPS61124417 A JP S61124417A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
- B65G47/1421—Vibratory movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/34—Jigging conveyors comprising a series of co-operating units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は振動部品供給機における部品整送装置に関する
。
。
第１１図はある小型の電子部品（ＩＩの拡大斜視図であ
るが、頭部（２）と脚部（３）とから成り、その全長ｔ
は約１６ｍｍ、頭部（２）の径は約３ ｍｍ、長さは約
：（，５頭、脚部（３）の径は約０．３１ｒＬＷＬであ
る。このような部品（ＩＪ ｆｔ第１：１図に示すよう
に頭部（２）を移送路（４） Ｋ ＩＩＩ！１吊させた
姿勢で供給したい場合がある。（５ンは移送路（４）に
形成させたスリットでこの中く脚部（３）ｔ−挿通させ
ている。
るが、頭部（２）と脚部（３）とから成り、その全長ｔ
は約１６ｍｍ、頭部（２）の径は約３ ｍｍ、長さは約
：（，５頭、脚部（３）の径は約０．３１ｒＬＷＬであ
る。このような部品（ＩＪ ｆｔ第１：１図に示すよう
に頭部（２）を移送路（４） Ｋ ＩＩＩ！１吊させた
姿勢で供給したい場合がある。（５ンは移送路（４）に
形成させたスリットでこの中く脚部（３）ｔ−挿通させ
ている。
脚部（３）の重量が比較的大きい場合には、部品（１）
全体の重心は頭部（２）の重心りりかなり脚部（３）寄
りにあるので、第１二図に示すＬうな懸吊姿勢をとりや
すいが、脚ＩＢ （３）の重量が比較的小さい場合には
、部品（ＩＪ全全体重心は頭部（２）の重心の近傍にあ
るために、懸吊姿勢をとシにく＼、第１工図で示すＬう
な横たわった姿勢で矢印方向に移送されがちとなる。す
なわち、頭部（２）の周壁部をスリット（５）にまたが
らせ、脚部（３）を移送路（４）の移送方向に沿わせた
姿勢のま＼移送される。従来はこの工うな場合には、ス
リット（５）の下方に永久磁石Ｍｌ設けこの磁気力で、
磁性材で成る脚部（３）ｔ−吸引して、強制的に懸吊姿
勢をとらせる工うにしている。従ってコスト高となるの
みならず、場合に工っては磁気力が他部材に悪影響を及
ぼす。また、脚部（３）が磁性材で成る場合は工いが、
そうでない場合には懸吊姿勢を強制的にとらせることが
できない。
全体の重心は頭部（２）の重心りりかなり脚部（３）寄
りにあるので、第１二図に示すＬうな懸吊姿勢をとりや
すいが、脚ＩＢ （３）の重量が比較的小さい場合には
、部品（ＩＪ全全体重心は頭部（２）の重心の近傍にあ
るために、懸吊姿勢をとシにく＼、第１工図で示すＬう
な横たわった姿勢で矢印方向に移送されがちとなる。す
なわち、頭部（２）の周壁部をスリット（５）にまたが
らせ、脚部（３）を移送路（４）の移送方向に沿わせた
姿勢のま＼移送される。従来はこの工うな場合には、ス
リット（５）の下方に永久磁石Ｍｌ設けこの磁気力で、
磁性材で成る脚部（３）ｔ−吸引して、強制的に懸吊姿
勢をとらせる工うにしている。従ってコスト高となるの
みならず、場合に工っては磁気力が他部材に悪影響を及
ぼす。また、脚部（３）が磁性材で成る場合は工いが、
そうでない場合には懸吊姿勢を強制的にとらせることが
できない。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、永久磁石を用いるこ
となく頭部と脚部とから成る部品に積極的に懸吊姿勢を
とらせることができる振動部品供給機１ｃ＞ける部品整
送装置を提供することを目的とする。
となく頭部と脚部とから成る部品に積極的に懸吊姿勢を
とらせることができる振動部品供給機１ｃ＞ける部品整
送装置を提供することを目的とする。
上記の目的は、振動にｘｐ部品を移送し、頭部と脚部と
から成る部品を懸吊した姿勢で供給するようにした振動
部品供給機に訃ける部品整送装置において、上流側と下
流側とで前記部品の移送速度が下流側で小さくなるよう
にそれぞれの傾斜角を変え、これにより前記部品に懸吊
姿勢をとらせるＬうにしたことを特徴とする振動部品供
給機における部品整送装置、に工って達成される。
から成る部品を懸吊した姿勢で供給するようにした振動
部品供給機に訃ける部品整送装置において、上流側と下
流側とで前記部品の移送速度が下流側で小さくなるよう
にそれぞれの傾斜角を変え、これにより前記部品に懸吊
姿勢をとらせるＬうにしたことを特徴とする振動部品供
給機における部品整送装置、に工って達成される。
以下、本発明の実施例による振動部品供給機について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
図において、振動部品供給機は全体としてσｑで示され
、部品受容部（ボールとも呼ばれる）四に一体的に本発
明に係わる部品整送装置（２）が固定されている。部品
受容部ｑηの底部には第１図に示す工うに可動コア（至
）が固定され、これに対向して固定コア（６）がペース
（ロ）上に配設される。固定コア（４）はコイル（ロ）
を巻装し、これに交流全通電すると可動コア（２）との
関に交書吸引カが生ずる。可動コア（２）とペース（ロ
）とは等角度間隔で傾斜して配設された板ばね（至）に
Ｌシ結合される。ねじり振動駆動部は上述の可動コア＠
、固定コア（７）、コイル（ロ）、板ばね（２）などに
Ｌって構成され、その全体はカバー四に二って被覆され
る。また、供給機αｑ全全体防振ゴム（ト）にｘ９床上
に支持される。部品受容部回には第２因に示すＬうにら
せん状にトラック（７）が形成されている。
、部品受容部（ボールとも呼ばれる）四に一体的に本発
明に係わる部品整送装置（２）が固定されている。部品
受容部ｑηの底部には第１図に示す工うに可動コア（至
）が固定され、これに対向して固定コア（６）がペース
（ロ）上に配設される。固定コア（４）はコイル（ロ）
を巻装し、これに交流全通電すると可動コア（２）との
関に交書吸引カが生ずる。可動コア（２）とペース（ロ
）とは等角度間隔で傾斜して配設された板ばね（至）に
Ｌシ結合される。ねじり振動駆動部は上述の可動コア＠
、固定コア（７）、コイル（ロ）、板ばね（２）などに
Ｌって構成され、その全体はカバー四に二って被覆され
る。また、供給機αｑ全全体防振ゴム（ト）にｘ９床上
に支持される。部品受容部回には第２因に示すＬうにら
せん状にトラック（７）が形成されている。
トラック（７）の排出端（２０ａ）に整合して本発明に
係わる部品整送装置（ロ）が部品受容部四に一体的に固
定されるが、次にこの詳細につき第３図〜第１０図を参
照して説明する。
係わる部品整送装置（ロ）が部品受容部四に一体的に固
定されるが、次にこの詳細につき第３図〜第１０図を参
照して説明する。
部品整送装置四は第３図に示す工うに上流側から順に下
夛傾斜移送部の、上シ傾斜移送部の、選別移送部＠及び
姿勢保持移送部■から成っている。
夛傾斜移送部の、上シ傾斜移送部の、選別移送部＠及び
姿勢保持移送部■から成っている。
下シ傾斜移送部のは第４図に示す工うに一対のブロック
（２６ａ）（２６ｂ）から成ってお夛、これらの間にス
リブ）（Ｊを形成させている。両ブロック（２６ａ）（
２６ｂ）はねじ（至）に二って一体化されている。ブロ
ック（２６ａ）（２６ｂ）の上面（２７ａ）（２７ｂ）
は相互に向って下向きに傾斜していると共に第８因に示
す＝うに移送方向に向って下向きに傾斜している。
（２６ａ）（２６ｂ）から成ってお夛、これらの間にス
リブ）（Ｊを形成させている。両ブロック（２６ａ）（
２６ｂ）はねじ（至）に二って一体化されている。ブロ
ック（２６ａ）（２６ｂ）の上面（２７ａ）（２７ｂ）
は相互に向って下向きに傾斜していると共に第８因に示
す＝うに移送方向に向って下向きに傾斜している。
上シ傾斜移送部のは第５図に示すＬうに一対のブロック
（３０ａ）（３０ｈ）から成っており、これらの間にス
リブ） Ｃ３Ｄ’を形成させている。このスリブ） ０
３は上流側の下シ傾斜移送部ののスリット□□□と整列
している。また、下υ傾斜移送部（ｎと上シ傾斜移送部
のとは第３図及び第８図に示す工うに段差ｔ４１）をも
って接続される。ブロック（３０ａ）（３０りの上面（
３１ａ）（３ｘｂ）は左右に関しては水平であるが、移
送方向に向っては第８図に示すＬうに上向きに傾斜して
いる。
（３０ａ）（３０ｈ）から成っており、これらの間にス
リブ） Ｃ３Ｄ’を形成させている。このスリブ） ０
３は上流側の下シ傾斜移送部ののスリット□□□と整列
している。また、下υ傾斜移送部（ｎと上シ傾斜移送部
のとは第３図及び第８図に示す工うに段差ｔ４１）をも
って接続される。ブロック（３０ａ）（３０りの上面（
３１ａ）（３ｘｂ）は左右に関しては水平であるが、移
送方向に向っては第８図に示すＬうに上向きに傾斜して
いる。
選別移送部（２）は第６図に示す工うに、一対のブロッ
ク（３３ａ）（３３ｂ）から成り、それらの間にスリッ
ト（至）を形成させている。このスリット（ト）は上流
側の上シ傾斜移送部ののスリットｃ３ａと整列している
。
ク（３３ａ）（３３ｂ）から成り、それらの間にスリッ
ト（至）を形成させている。このスリット（ト）は上流
側の上シ傾斜移送部ののスリットｃ３ａと整列している
。
ブロック（３３ａ）（３３ｈ）の上面（３４ａ）（３４
ｂ）は外側に向って下向きに傾斜しており、その上端の
エツジ部分で部品（ＩＪの頭部（２）を受ける工うにな
っている。
ｂ）は外側に向って下向きに傾斜しており、その上端の
エツジ部分で部品（ＩＪの頭部（２）を受ける工うにな
っている。
擬勢保持移送部器は第７図に示す工５に一対のブーツク
（３６ａ）（３６ｂ）から成っており、それらの間に段
付スリット（至）を形成させている。移送路を形成する
ための内方突出部（４１ａ）（４１ｈ）の上面（：（８
ａ）（３８ｈ）で部品（１１の頭部（２）が受けられ、
ブＯｙり（３６ａ）（３６ｈ）の上端部（３９ａ）（３
９ｂ）間の間隔は部品（１）の頭部（２）の径よりわず
かに太きい。また、内方突出部（４１ａ）（４１ｈ）の
上面（３８ａ）（３８ｈ）は移送方向に関し水平であυ
、内方突出部（４１ａ）（４１ｂ）間の間隔は上流側の
選別移送部（２４Ｉのスリット田と整列している。両ブ
ロック（３６ａ）（３６ｂ）はねじ６ηにＬり一体的に
固定されている。なお、本実施例では下り傾斜移送部の
、上り傾斜移送部の及び選別移送部Ｑ４１は一体的に形
成されている。
（３６ａ）（３６ｂ）から成っており、それらの間に段
付スリット（至）を形成させている。移送路を形成する
ための内方突出部（４１ａ）（４１ｈ）の上面（：（８
ａ）（３８ｈ）で部品（１１の頭部（２）が受けられ、
ブＯｙり（３６ａ）（３６ｈ）の上端部（３９ａ）（３
９ｂ）間の間隔は部品（１）の頭部（２）の径よりわず
かに太きい。また、内方突出部（４１ａ）（４１ｈ）の
上面（３８ａ）（３８ｈ）は移送方向に関し水平であυ
、内方突出部（４１ａ）（４１ｂ）間の間隔は上流側の
選別移送部（２４Ｉのスリット田と整列している。両ブ
ロック（３６ａ）（３６ｂ）はねじ６ηにＬり一体的に
固定されている。なお、本実施例では下り傾斜移送部の
、上り傾斜移送部の及び選別移送部Ｑ４１は一体的に形
成されている。
部品整送装置１四は以上の＝９に構成されるが、この装
置側の下シ傾斜移送部ｎ、上シ傾斜移送部の及び選別移
送部（Ｊ４Ｊを囲む工うにポケットｃ！υが部品受容部
（ロ）に固定されておシ、これら移送部の［有］（２４
１から落下した部品（１１を受けて、部品受容部（６）
内に導くＬうにしている。このため図示せずとも部品受
容部（６）の側壁部には開口がポケット四に連通して形
成されているものとする。
置側の下シ傾斜移送部ｎ、上シ傾斜移送部の及び選別移
送部（Ｊ４Ｊを囲む工うにポケットｃ！υが部品受容部
（ロ）に固定されておシ、これら移送部の［有］（２４
１から落下した部品（１１を受けて、部品受容部（６）
内に導くＬうにしている。このため図示せずとも部品受
容部（６）の側壁部には開口がポケット四に連通して形
成されているものとする。
本発明の実施例は以上の工うに構成されるが、次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
本振動部品（ｇ袷機ＱＱの使用に当っては、まず、部品
受容部（ロ）に多量の部品（１）が投入される。なお各
図では部品（１１は散在的に図示されているが、実際に
は更に高密度で分布している。
受容部（ロ）に多量の部品（１）が投入される。なお各
図では部品（１１は散在的に図示されているが、実際に
は更に高密度で分布している。
コイルα乃に交流を通電するとねじシ振動力が発生し、
部品受容部（６）及びこれと一体的な部品整送装置（６
）がねじり振動を行なうｅ１部品受容部（６）内の部品
（１）は振動に二りトラック（イ）に沿って移送されト
ラック排出端（２０ａ）から部品整送装置（ロ）の下シ
傾斜移送部（乃に導かれる。この移送部囚の上面（２７
ａ）（２７ｂ）は相互に向って下向きに傾斜しているの
で、トラック排出端（２０ａ）から横向きで導入されて
も振動による移送力と相まつで長平方向全移送方向に向
ける二うになる。部品（１）は第３因で示す：うな姿勢
で移送されるのであるが、その移送速度は上面（２７ａ
）（２７ｈ）が移送方向に向って下向きに傾斜している
ので重力作用も受けて、比較的大きくなる。なお、部品
（１１の密度が太き（多列で導かれた場合には、外側の
列の部品（１１はこの移送部のの排出端からポケット（
２Ｘｌ内に落下して再び部品受容部（１１）内に導かれ
る。
部品受容部（６）及びこれと一体的な部品整送装置（６
）がねじり振動を行なうｅ１部品受容部（６）内の部品
（１）は振動に二りトラック（イ）に沿って移送されト
ラック排出端（２０ａ）から部品整送装置（ロ）の下シ
傾斜移送部（乃に導かれる。この移送部囚の上面（２７
ａ）（２７ｂ）は相互に向って下向きに傾斜しているの
で、トラック排出端（２０ａ）から横向きで導入されて
も振動による移送力と相まつで長平方向全移送方向に向
ける二うになる。部品（１）は第３因で示す：うな姿勢
で移送されるのであるが、その移送速度は上面（２７ａ
）（２７ｈ）が移送方向に向って下向きに傾斜している
ので重力作用も受けて、比較的大きくなる。なお、部品
（１１の密度が太き（多列で導かれた場合には、外側の
列の部品（１１はこの移送部のの排出端からポケット（
２Ｘｌ内に落下して再び部品受容部（１１）内に導かれ
る。
第８図に示す工うに部品（ＩＪが頭部（２）ｔ−前にし
て上シ傾斜移送部のの上面（３１ａ）（３１ｂ）上に導
かれる場合には、頭部（２）が下り傾斜移送部のの燗部
から離れるときに第８−において重力にＬる時計方向の
回転モーメントが加わる。また、上り傾斜移送部りでの
移送速度は上流側の下り傾斜移送部のでの移送速度工９
小さいので、時計方向の回転モーメントは更に大きくな
って部品（１）は移送と共に懸吊姿勢をとるべく回動し
、第８図で（υ′（１１′で示す部品の＝うに姿勢を変
えて行く。な訃、以上では各部品（ＩＪの間隔が充分に
大きいものとして説明した−が、間隔が小さいときには
、特に効果的に懸吊姿勢金とる。すなわち、第８図で（
１１（ＩＪ’の姿勢にある部品は上流側から押される二
うにして進行する。
て上シ傾斜移送部のの上面（３１ａ）（３１ｂ）上に導
かれる場合には、頭部（２）が下り傾斜移送部のの燗部
から離れるときに第８−において重力にＬる時計方向の
回転モーメントが加わる。また、上り傾斜移送部りでの
移送速度は上流側の下り傾斜移送部のでの移送速度工９
小さいので、時計方向の回転モーメントは更に大きくな
って部品（１）は移送と共に懸吊姿勢をとるべく回動し
、第８図で（υ′（１１′で示す部品の＝うに姿勢を変
えて行く。な訃、以上では各部品（ＩＪの間隔が充分に
大きいものとして説明した−が、間隔が小さいときには
、特に効果的に懸吊姿勢金とる。すなわち、第８図で（
１１（ＩＪ’の姿勢にある部品は上流側から押される二
うにして進行する。
換言すれば、部品は上り傾斜移送部のでは移送速度が比
較的小さいために密度が上流側ニジ高くなる。これに工
す押し合い上面（３１ａ）（３１ｂ）上では移送と共に
頭部（２） ｆ ｔｌｌ”の工うに立て工うとする力が
働らき、結果として懸吊姿勢をとる。
較的小さいために密度が上流側ニジ高くなる。これに工
す押し合い上面（３１ａ）（３１ｂ）上では移送と共に
頭部（２） ｆ ｔｌｌ”の工うに立て工うとする力が
働らき、結果として懸吊姿勢をとる。
第９図に示す工うに部品（υが脚部（３）を前にして上
夛傾斜移送部のの上面（３１ａ）（３１ｂ）上に導かれ
る場合には、頭部（２） ｆ、前にして導かれる場合工
す段差１４０ ｉｃ工り比較的容易に懸吊姿勢をとる。
夛傾斜移送部のの上面（３１ａ）（３１ｂ）上に導かれ
る場合には、頭部（２） ｆ、前にして導かれる場合工
す段差１４０ ｉｃ工り比較的容易に懸吊姿勢をとる。
ｊなわち、頭部（２）が段差ｔ４（１から落下するとき
に重力作用に工りその重心のまわシに第９図において反
時計方向に回動する力を受ける。これにより （１）’
（ＩＩ”で示す工うに懸吊姿勢をとろうとするのであ
るが、この場合にも移送速度が段差（４Ｃ３の上流側と
下流側とで変化するので段差冊を移行するときに懸吊姿
勢を強制的にとらせるＬうな力が働らく。
に重力作用に工りその重心のまわシに第９図において反
時計方向に回動する力を受ける。これにより （１）’
（ＩＩ”で示す工うに懸吊姿勢をとろうとするのであ
るが、この場合にも移送速度が段差（４Ｃ３の上流側と
下流側とで変化するので段差冊を移行するときに懸吊姿
勢を強制的にとらせるＬうな力が働らく。
以上は各部品（１］の間隔が充分に大きいときであるが
、部品（１３の密度が高くて、間隔が小さいときには特
に効果的に懸吊姿勢をとる。すなわち、第９図で（ＩＪ
（１１’の姿勢にめる部品は上流側から押される二う
にして進行する。換言すれば、部品は上り傾斜移送部の
では移送速度が比較的小さいために密度が上流側ニジ高
くなる。これにＬシ押し合い上面（３１ａ）（３１ｈ）
上では移送と共に頭部（２）ｆｔ（Ｉｒ′の工うに立て
Ｌうとする力が働らき、結果として懸吊姿勢をとる。
、部品（１３の密度が高くて、間隔が小さいときには特
に効果的に懸吊姿勢をとる。すなわち、第９図で（ＩＪ
（１１’の姿勢にめる部品は上流側から押される二う
にして進行する。換言すれば、部品は上り傾斜移送部の
では移送速度が比較的小さいために密度が上流側ニジ高
くなる。これにＬシ押し合い上面（３１ａ）（３１ｈ）
上では移送と共に頭部（２）ｆｔ（Ｉｒ′の工うに立て
Ｌうとする力が働らき、結果として懸吊姿勢をとる。
上り傾斜移送部ので懸吊された部品（１）はそのま＼の
姿勢で選別移送部（至）を進行し、姿勢保持移送部のに
入シ第７因に示す工うにその姿勢を保持して進行する。
姿勢で選別移送部（至）を進行し、姿勢保持移送部のに
入シ第７因に示す工うにその姿勢を保持して進行する。
振動に工す頭部（２）は左右に揺動するが、ブロックに
う６ａ）（３６ｂ）の上端部（３９ａ）（３９ｈ）に工
りその揺動中が規制される。これにＬり姿勢が大きく崩
されることなく懸吊姿勢を保持することができる。
う６ａ）（３６ｂ）の上端部（３９ａ）（３９ｈ）に工
りその揺動中が規制される。これにＬり姿勢が大きく崩
されることなく懸吊姿勢を保持することができる。
以上のＬうにして大部分の部品ｔｌＪは選別移送部＠で
はすてに懸吊姿勢をとって、そのま＼こ＼を進行するの
であるが、場合にＬりでは（例えば部品の分布密度が高
過ぎた９、部品自体に脚部（３）の曲がりの工うな欠点
のらる工うな場合）、懸吊姿勢をとることな（第１０図
で示すＬうに横たわった姿勢で選別移送部（２５金進行
することもある。然しなから、第６図に示す工うにこの
移送路を形成するブロック（３３ａ）（３３ｂ）はエッ
ヂとなっているので振動に工り直ちに側方へと落下して
しまう。また、前後の部品（１γ（１ｒ′と当接して進
行している場合には、押し合う力を受けて、一点鎖線で
示す工うに側方へとはみ出し、斜面（３Ｕ）又は（３４
ｂ） ｔ−滑動してしまう。
はすてに懸吊姿勢をとって、そのま＼こ＼を進行するの
であるが、場合にＬりでは（例えば部品の分布密度が高
過ぎた９、部品自体に脚部（３）の曲がりの工うな欠点
のらる工うな場合）、懸吊姿勢をとることな（第１０図
で示すＬうに横たわった姿勢で選別移送部（２５金進行
することもある。然しなから、第６図に示す工うにこの
移送路を形成するブロック（３３ａ）（３３ｂ）はエッ
ヂとなっているので振動に工り直ちに側方へと落下して
しまう。また、前後の部品（１γ（１ｒ′と当接して進
行している場合には、押し合う力を受けて、一点鎖線で
示す工うに側方へとはみ出し、斜面（３Ｕ）又は（３４
ｂ） ｔ−滑動してしまう。
以上の工うにして、下）傾斜移送部の及び上シ傾斜移送
部ので仮に懸吊姿勢をとることができなかったとしても
選別移送部＠では完全に除去され結局、振動部品供給機
ＱＱからはすべて懸吊姿勢で部品（１１が一個宛、外部
に供給される。
部ので仮に懸吊姿勢をとることができなかったとしても
選別移送部＠では完全に除去され結局、振動部品供給機
ＱＱからはすべて懸吊姿勢で部品（１１が一個宛、外部
に供給される。
以上、本発明の実施例について説明したが勿論本発明は
これに限定されることなく本発明の技術的思想に基づい
て種々の変形が可能である。
これに限定されることなく本発明の技術的思想に基づい
て種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では下り傾斜移送部閲と上り傾斜
移送部のとの間に段差＋４１ ｋ設けたが、部品の形状
にＬつでは、あるいは傾斜角にＬりては省略することが
できる。
移送部のとの間に段差＋４１ ｋ設けたが、部品の形状
にＬつでは、あるいは傾斜角にＬりては省略することが
できる。
また、下り傾斜移送部のは下り傾斜のみでなっているが
、上流側で下り傾斜とし、下流側で水平となし、この水
平部分と次の上９傾斜移送部■との間Ｖｃ股差を設ける
工うにしても工い。
、上流側で下り傾斜とし、下流側で水平となし、この水
平部分と次の上９傾斜移送部■との間Ｖｃ股差を設ける
工うにしても工い。
ま九以上の実施例ではらせん状のトラックを有する、い
わゆるパーツフィーダが説明されたが、直線状のトラッ
クを有する、いわゆるリニアパーツフィーダにも本発明
は適用可能である。
わゆるパーツフィーダが説明されたが、直線状のトラッ
クを有する、いわゆるリニアパーツフィーダにも本発明
は適用可能である。
また、部品の頭部も実施例の円柱形状に限ることなく種
々の形状のものに不発ＢＡは適用可能である。ｔた、脚
部も１本でなく、２本あるいはそれ以上であっても工い
。
々の形状のものに不発ＢＡは適用可能である。ｔた、脚
部も１本でなく、２本あるいはそれ以上であっても工い
。
以上述べた＝うに本発明の振動部品供給機における部品
整送装置に工れば、頭部と脚部とから成る部品に、永久
磁石を用いることなく確実に懸吊姿勢をとらせることが
できる。工って製造コストを低下させることができる。
整送装置に工れば、頭部と脚部とから成る部品に、永久
磁石を用いることなく確実に懸吊姿勢をとらせることが
できる。工って製造コストを低下させることができる。
また、脚部が磁性材で成らない部品にも積極的に懸吊姿
勢をとらせることができる。
勢をとらせることができる。
第１図は本発明の実施例による振動部品供給機の部分破
断側面図、第２因は同平面図、第３図は第１図における
要部の部分拡大斜視図、第４図は第３図におけるＩＴ−
ＩＴ線方向断面図、第５図は第３−における■−ｖ線方
向断面図、第６図は第３図における百−■線方向断面図
、第７図は第３図における■−■線方向断面図、第８図
、第９図は本実施例の作用を説明するための第５図にお
ける■−■線方向拡大断面図、第１０囚は同じく本実施
例の作用を説明するための第３図における選別移送部の
拡大平面図、第１ユ図は本実施例に適用される部品の拡
大斜視図、及び第１２図は従来の振動部品供給機におい
て懸吊姿勢をとっている部品を移送路と共に示す断面図
である。 なお図において、
断側面図、第２因は同平面図、第３図は第１図における
要部の部分拡大斜視図、第４図は第３図におけるＩＴ−
ＩＴ線方向断面図、第５図は第３−における■−ｖ線方
向断面図、第６図は第３図における百−■線方向断面図
、第７図は第３図における■−■線方向断面図、第８図
、第９図は本実施例の作用を説明するための第５図にお
ける■−■線方向拡大断面図、第１０囚は同じく本実施
例の作用を説明するための第３図における選別移送部の
拡大平面図、第１ユ図は本実施例に適用される部品の拡
大斜視図、及び第１２図は従来の振動部品供給機におい
て懸吊姿勢をとっている部品を移送路と共に示す断面図
である。 なお図において、
Claims (1)
- 振動により部品を移送し、頭部と脚部とから成る部品を
懸吊した姿勢で供給するようにした振動部品供給機にお
ける部品整送装置において、上流側と下流側とで前記部
品の移送速度が下流側で小さくなるようにそれぞれの傾
斜角を変え、これにより前記部品に懸吊姿勢をとらせる
ようにしたことを特徴とする振動部品供給機における部
品整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24264684A JPS61124417A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24264684A JPS61124417A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124417A true JPS61124417A (ja) | 1986-06-12 |
| JPH02245B2 JPH02245B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=17092140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24264684A Granted JPS61124417A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124417A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5191960A (en) * | 1991-10-11 | 1993-03-09 | Haeger Corporation | Automated fasterner feed system for fastener attachment devices |
| EP0608507A2 (de) * | 1992-11-26 | 1994-08-03 | Feldpausch GmbH & Co. KG. | Schwingzuführgerät für gleichartige Werkstücke |
| JP2007290867A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-11-08 | Ntn Corp | 振動式部品供給装置 |
| CN113967892A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-01-25 | 临海市建新日用品有限公司 | 一种塑料夹子自动组装机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238826U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-18 | ||
| JPS5483272A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Hiyougoken | Hook disengagement conveyor |
-
1984
- 1984-11-17 JP JP24264684A patent/JPS61124417A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238826U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-18 | ||
| JPS5483272A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Hiyougoken | Hook disengagement conveyor |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5191960A (en) * | 1991-10-11 | 1993-03-09 | Haeger Corporation | Automated fasterner feed system for fastener attachment devices |
| EP0608507A2 (de) * | 1992-11-26 | 1994-08-03 | Feldpausch GmbH & Co. KG. | Schwingzuführgerät für gleichartige Werkstücke |
| EP0608507A3 (de) * | 1992-11-26 | 1995-02-22 | Feldpausch & Co | Schwingzuführgerät für gleichartige Werkstücke. |
| JP2007290867A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-11-08 | Ntn Corp | 振動式部品供給装置 |
| CN113967892A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-01-25 | 临海市建新日用品有限公司 | 一种塑料夹子自动组装机 |
| CN113967892B (zh) * | 2021-11-19 | 2022-05-17 | 临海市建新日用品有限公司 | 一种塑料夹子自动组装机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02245B2 (ja) | 1990-01-05 |
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