JPS61124256A - ボイスコイル型リニアモ−タの動的推力測定法 - Google Patents
ボイスコイル型リニアモ−タの動的推力測定法Info
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- JPS61124256A JPS61124256A JP24649484A JP24649484A JPS61124256A JP S61124256 A JPS61124256 A JP S61124256A JP 24649484 A JP24649484 A JP 24649484A JP 24649484 A JP24649484 A JP 24649484A JP S61124256 A JPS61124256 A JP S61124256A
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- Japan
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- coil
- thrust
- linear motor
- type linear
- constant
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010029216 Nervousness Diseases 0.000 description 1
- 238000004883 computer application Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K35/00—Generators with reciprocating, oscillating or vibrating coil system, magnet, armature or other part of the magnetic circuit
- H02K35/04—Generators with reciprocating, oscillating or vibrating coil system, magnet, armature or other part of the magnetic circuit with moving coil systems and stationary magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野]
本発明はボイスコイル型リニアモータ(以下■CM)の
動的推力測定法に係る。
動的推力測定法に係る。
1発明の技術的青貝とその問題点]
ボイスコイル型リニアモータのIWカー変位特性の測定
装置として、本出願人の昭和59年4月12日の出願に
係る大願11059−54059号1;1示のものがあ
る。この測定装置は第2図に示すように、vCM1のボ
イスコイル1aの先端面中心に固着した圧力センサ2と
、この圧力センサと対向し送り手段3によりボイスコイ
ルの運!l]t′J向に進退させる押え板4と、ボイス
コイルの位置を検出する位置検出器5と、ストローク内
の測定をtテうべき位置およびその時のボイスコイルへ
の印加電流をプログラムに従って指令する指令部6と、
前記の指令に従って前記送り手段を制御しボイスコイル
に電流を印加する制御部7と、前記圧力センサ、位置検
出器の出力を前記制御部に人力させると共にデータ出力
として出力させる検知部8とを有する。なお、第2図中
、9はサーボモータ、10は基台、11は固定台、12
は位置センサ用のブラシ、13はデータ出力を示ず。
装置として、本出願人の昭和59年4月12日の出願に
係る大願11059−54059号1;1示のものがあ
る。この測定装置は第2図に示すように、vCM1のボ
イスコイル1aの先端面中心に固着した圧力センサ2と
、この圧力センサと対向し送り手段3によりボイスコイ
ルの運!l]t′J向に進退させる押え板4と、ボイス
コイルの位置を検出する位置検出器5と、ストローク内
の測定をtテうべき位置およびその時のボイスコイルへ
の印加電流をプログラムに従って指令する指令部6と、
前記の指令に従って前記送り手段を制御しボイスコイル
に電流を印加する制御部7と、前記圧力センサ、位置検
出器の出力を前記制御部に人力させると共にデータ出力
として出力させる検知部8とを有する。なお、第2図中
、9はサーボモータ、10は基台、11は固定台、12
は位置センサ用のブラシ、13はデータ出力を示ず。
而して、上記構成の前記の装置においてはvCMの推力
−変位特性の測定は次のようにしく4I′δれる。圧力
センサ2、位置センサ4の出力は検’IJI部8に入力
され、検知部8からデータ出力13として出力されると
同時に、回転型サーボモータ5〕およびV CM 1に
ボイスコイル1aに電流を印加する制御部7に制御入力
として与えられる。制御部7は指令部6によりあらかじ
め定めたプログラムに従って指令を受は制御を行う。
−変位特性の測定は次のようにしく4I′δれる。圧力
センサ2、位置センサ4の出力は検’IJI部8に入力
され、検知部8からデータ出力13として出力されると
同時に、回転型サーボモータ5〕およびV CM 1に
ボイスコイル1aに電流を印加する制御部7に制御入力
として与えられる。制御部7は指令部6によりあらかじ
め定めたプログラムに従って指令を受は制御を行う。
なお、図示は省略したが、ボイスコイル位置、1「力に
ついてのデータ出力は、プロッタ等により自動的にグラ
フ化される。指令部6からは、ストローク内の測定を行
うべき位置、その時の印加電流がプログラムに従って制
御部7に与えられる。
ついてのデータ出力は、プロッタ等により自動的にグラ
フ化される。指令部6からは、ストローク内の測定を行
うべき位置、その時の印加電流がプログラムに従って制
御部7に与えられる。
プログラムによって与えられた位置での測定が終了する
と、検知部8、制御部7を介して指令部6に測定終了が
伝達され、指令部6からは次の測定位置および印加電流
が制御部7に指令され、制御部7回転型ナーボモータ9
を駆動し、位置センサ5の出力が指令された位置となっ
た時停止させ、ボイスコイル1aに指令された電流を印
加し、測定を行う。
と、検知部8、制御部7を介して指令部6に測定終了が
伝達され、指令部6からは次の測定位置および印加電流
が制御部7に指令され、制御部7回転型ナーボモータ9
を駆動し、位置センサ5の出力が指令された位置となっ
た時停止させ、ボイスコイル1aに指令された電流を印
加し、測定を行う。
このようにしてストローク内の各点で次々と自動的に推
力の測定を行い、これらの測定値はボイスコイルの位置
と共に出力され記録される。
力の測定を行い、これらの測定値はボイスコイルの位置
と共に出力され記録される。
上記の測定装置においては、測定はVCMの静止状態で
なされており、動的状態における情報を得ることはでき
なかった。
なされており、動的状態における情報を得ることはでき
なかった。
[発明の目的1
本発明は上記の事情に基きなされたもので、VCMの動
的状態における推力定数とボイスコイル位置、印加電流
との関係を知り得るVCMの動的推力測定法を提供する
。
的状態における推力定数とボイスコイル位置、印加電流
との関係を知り得るVCMの動的推力測定法を提供する
。
[発明の概要]
本発明のVCMの動的推力測定法は、ボイスコイル型リ
ニアモータのコイルに外部から強制的に往復運動を与え
、コイルの位置X、速度x(x)、逆起電力[: re
vを測定し、推力定数Kを式K(x) によって求めることを特徴とする。
ニアモータのコイルに外部から強制的に往復運動を与え
、コイルの位置X、速度x(x)、逆起電力[: re
vを測定し、推力定数Kを式K(x) によって求めることを特徴とする。
[発明の実施例]
第2図と同一部分には同一符号を付した第1図は本発明
の一実施例を示す。この図において、VCMlのボイス
コイル1aには電圧検出器11′lが接続され、ボイス
コイル1aには外部から強制的に往復運動が与えられる
。また、VCMlにはコイル1aの速度を検出する速度
センサ15が取付けられている。位置センナ5、電圧検
出器14、速度センサ15の出力はコンピュータ16に
入力されている。磁界内でコイルが運動すれば逆起電力
を生じることは周知である。本発明においてはこの逆起
電力を測定する。また、この時コイルの速度、位置の測
定を行う。
の一実施例を示す。この図において、VCMlのボイス
コイル1aには電圧検出器11′lが接続され、ボイス
コイル1aには外部から強制的に往復運動が与えられる
。また、VCMlにはコイル1aの速度を検出する速度
センサ15が取付けられている。位置センナ5、電圧検
出器14、速度センサ15の出力はコンピュータ16に
入力されている。磁界内でコイルが運動すれば逆起電力
を生じることは周知である。本発明においてはこの逆起
電力を測定する。また、この時コイルの速度、位置の測
定を行う。
Erev(x)をコイルが位置Xにある時発生した逆起
電力、交(×)をコイルが位@Xにある時のコイル速度
として、コンピュータ16はK (x ) =E
rev 8 (x )/交 (x)によりVCM
の推力定数を求める。以上の測定によりコイル位置によ
る推力定数の変化を知ることができる。次にコイルの運
動パターンおよび周期を種々に変化させて上記物理量の
測定を行う。
電力、交(×)をコイルが位@Xにある時のコイル速度
として、コンピュータ16はK (x ) =E
rev 8 (x )/交 (x)によりVCM
の推力定数を求める。以上の測定によりコイル位置によ
る推力定数の変化を知ることができる。次にコイルの運
動パターンおよび周期を種々に変化させて上記物理量の
測定を行う。
コンピュータ16は、上記の測定結果を一つのコイルの
位置における推力定数にとそれに対応する電流[との関
係で整理することにより、推力定数の電流依存性を求め
る。
位置における推力定数にとそれに対応する電流[との関
係で整理することにより、推力定数の電流依存性を求め
る。
また、逆に一定の電流値につぎ11力定数にとi;L置
の関係で整理することにより、推力定数のコイル位置依
存性を求める。
の関係で整理することにより、推力定数のコイル位置依
存性を求める。
なお、本発明は上記実施例に限定されない。例えばコイ
ルの加速度を検出する加速度センサを追加すれば、動的
推力を直接測定することができる。
ルの加速度を検出する加速度センサを追加すれば、動的
推力を直接測定することができる。
[発明の効果]
上記から明らかなように、本発明によればvCMの動的
状態における推力定数およびそのコイル位置依存性、電
流依存性を容易に求めることができるので、VCMの改
良、設計等に有益なデータを提供することができる。
状態における推力定数およびそのコイル位置依存性、電
流依存性を容易に求めることができるので、VCMの改
良、設計等に有益なデータを提供することができる。
第1図は本発明一実施例の模式図、第2図は従来のVC
MのIWカー変位特性測定装置の8!式図である。 1・・・VCM 1a・・・コイル5・・・
位置センナ 14・・・電圧検出器15・・・速度
センサ 16・・・コンピュータ出願代理人
MのIWカー変位特性測定装置の8!式図である。 1・・・VCM 1a・・・コイル5・・・
位置センナ 14・・・電圧検出器15・・・速度
センサ 16・・・コンピュータ出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボイスコイル型リニアモータのコイルに外部から強制的
に往復運動を与え、コイルの位置x、速度x(x)、逆
起電力Erevを測定し、推力定数Kを式 K(x)−Erev(x)/■(x) によつて求めることを特徴とするボイスコイル型リニア
モータの動的推力測定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24649484A JPS61124256A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | ボイスコイル型リニアモ−タの動的推力測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24649484A JPS61124256A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | ボイスコイル型リニアモ−タの動的推力測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124256A true JPS61124256A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17149232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24649484A Pending JPS61124256A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | ボイスコイル型リニアモ−タの動的推力測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124256A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022694A (ja) * | 2006-06-16 | 2008-01-31 | Shinshu Univ | 運動体に作用する動推力の検出装置及び検出方法、電磁力の検出装置 |
EP2284552A2 (en) | 2009-07-29 | 2011-02-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Method of inspecting motor condition and device for inspecting motor characteristics |
EP2482091A1 (en) * | 2011-01-27 | 2012-08-01 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor condition inspection method and motor characteristic inspecting device |
CN111413017A (zh) * | 2020-03-29 | 2020-07-14 | 苏州中时医疗科技有限公司 | 一种测试音圈电机拉力常数的方法 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP24649484A patent/JPS61124256A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022694A (ja) * | 2006-06-16 | 2008-01-31 | Shinshu Univ | 運動体に作用する動推力の検出装置及び検出方法、電磁力の検出装置 |
EP2284552A2 (en) | 2009-07-29 | 2011-02-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Method of inspecting motor condition and device for inspecting motor characteristics |
CN101988951A (zh) * | 2009-07-29 | 2011-03-23 | 山洋电气株式会社 | 电机状态检查方法和电机特性检查装置 |
EP2284552A3 (en) * | 2009-07-29 | 2011-08-03 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Method of inspecting motor condition and device for inspecting motor characteristics |
EP2482091A1 (en) * | 2011-01-27 | 2012-08-01 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor condition inspection method and motor characteristic inspecting device |
US8918301B2 (en) | 2011-01-27 | 2014-12-23 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor condition inspection method and motor characteristic inspecting device |
CN111413017A (zh) * | 2020-03-29 | 2020-07-14 | 苏州中时医疗科技有限公司 | 一种测试音圈电机拉力常数的方法 |
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