JPH01178478A - プリンタの印字ヘッド移動制御装置 - Google Patents

プリンタの印字ヘッド移動制御装置

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JPH01178478A
JPH01178478A JP147388A JP147388A JPH01178478A JP H01178478 A JPH01178478 A JP H01178478A JP 147388 A JP147388 A JP 147388A JP 147388 A JP147388 A JP 147388A JP H01178478 A JPH01178478 A JP H01178478A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタの印字ヘッド移動制御装置に関し、
特にプリンタの印字ヘッドの移動を制御する印字ヘッド
移動制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、プリンタの印字ヘッドの移動制御装置は、モータ
から印字ヘッド部分までが剛体結合されていると仮定し
、単にモータの回転角を任意に決定することKより印字
位置がそれに対応して決まるというものであった。従っ
て、プリンタの印字ヘッドを移動させるキャリアの駆動
は、モータの回転角のみの制御を行う装置が使用されて
いた。この装置において、高速になればモータからキャ
リアに動力を伝達するワイヤ域はベルト等に、またキャ
リアや印字ヘッドに撮動が発生するだめ印字品位が低下
する現象があった。
最近、は、駆動条件を的確に決定することによシ撮動の
低減を行う装置が研究開発されている。これは、前記ワ
イヤ或はベルト等、またキャリアや印字ヘッドに振動が
発生しない駆動関数を求めることで高速高精度位置決め
機構を実現するものである。例えば、文献1ドツトプリ
ンタにおける印字位置誤差の改善KIJAする研究”と
いう題目で日本機械学会第932回講演会論文集Nα8
50−2に述べられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプリンタの印字ヘッド移動制御装置は、
低速な印字モードにおいては十分な高品位印字が実現で
きるが、高速印字においては印字品位が低下する問題が
ありた。これは、プリンタのモータを高速に起動、停止
することKよシ発生する振動が印字位置誤差を引き起こ
すためである。
また、最適化されたモータの立ち上がシ、立ち下がりを
実現する移動制御装置を持っていても、外乱や系の特性
パラメータの変動には適応できずに振動を発生してしま
う。さらに、印字モードに対応し目標速度が変動した場
合にも適応できない。
本発明の目的は、これらの問題点を解決したプリンタの
印字ヘッド移動制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明のプリンタの印字ヘッド移動制御装置は状態フィ
ードバック制御を用いたプリンタの印字るそ一夕状態量
検出装置と、前記モータに対し動力伝達機構を介して移
動するキャリアの状態量を検出するキャリア状態量検出
装置と、前記モータ状態量検出装置と前記キャリア状態
量検出装置とKよシ印字ヘッドの状態量を算出する印字
ヘッド状態量算出部および印字ヘッドの機械的特性を保
持するパラメータ保持部を有する印字ヘッド状態量推定
装置と、前記モータ状態量検出装置及びキャリア状態量
検出装置及び印字ヘッド状態量推定装置の各状態量によ
り制御量を算出する制御量算出装置と、前記制御量の算
出結果にもとすいて前記モータを駆動する駆動装置とを
有している。
〔作用〕
本発明はプリンタの印字ヘッドの移動制御装置は印字ヘ
ッドの目標速度に印字ヘッドの速度が追従することを制
御目的とするために、各機械要素の状態量をフィードバ
ラ夛する最適レギ具し−タ則を制御則として用いる装置
構成になづている。
すなわち−船釣なプリンタにおいてはモータから印字ヘ
ッド先端までの物理的な特性を持つ機械的要素は、 (7) モータ (イ)動力を伝達するワイヤ、或はベルト等、キャリア
の摩擦力およびキャリアの質量により構成される振動系 (つ)印字ヘッドの機械的減衰力、印字ヘッドの弾性お
よび印字ヘッドの質量により構成される印字ヘッド部の
振動系 があげられる。
これらのうちモータとキャリアの状態量は、検出器を設
定できるので測定可能である。しかし、印字ヘッドの状
態量はその先端に検出器を設定することができないので
、印字ヘッド部の状態量を印字ヘッド部の状態量と制御
すべき印字ヘッド先端の速度を推定することによシ得る
このように本発明は検出、及び推定された状態量に対し
、最適レギル−タ則により得た最適フィードバックゲイ
ンを用いて制御量を求めフィードバックし、また、プリ
ンタの印字ヘッドの移動制御装置の制御目的のために印
字ヘッドの状態量を推定することにより推定した印字ヘ
ッド先端の速度に対し誤差を制御量にフィードバックす
る。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は印字ヘッド先端の速度を記憶した印字
ヘッド先端の目標速度に追従させることを制御目的とす
るプリンタの印字ヘッド移動制御装置で、印字ヘッド6
3と、この印字ヘッドを搭載したキャリア61と、キャ
リア61を駆動するモータ59とを有し、印字ヘッド6
3の速度をモータ59およびキャリア61の状態フィー
ドバック制御を用いて制御するものである。
モータ59にはその状態量を検出するモータ状態量検出
装置67が取付けられており、キャリア61にはその状
態量を検出するキャリア状態量を検出するキャリア状態
量検出装置70が取付けられている。
印字ヘッド状態量推定装置73は印字ヘッドの先端の速
度のパラメータを保持するパラメータ保持するパラメー
タ保持部76と、モータおよびキャリア状態量検出装置
67および70の状態量および先端速度のパラメータに
より印字ヘッドの状態量を算出する印字ヘッド状態量算
出部78とを有している。印字ヘッド目標記憶装置51
は印字ヘッド先端の目標速度を記憶するもので、この出
力である目標速度は制御量算出装置52に供給されるよ
うに接続されている。制御量算出装置53はモータおよ
びキャリア状態量検出装置67および70と印字ヘッド
状at算出部78とからの各状態量と目標速度とにより
制御量を算出し、制御量に対応する速度指令値をD/A
変換器55および駆動アンプ57を介してモータ59に
供給するように構成されている。
第2図は本発明の一実施例におけるモータから印字ヘッ
ド先端゛までの物理的な特性を示す。第2図において、
印字へノド63は直線運動するために中ヤリアロ1に一
体になって搭載されている。
キャリア61には、モータ59からプーリ22、ワイヤ
或はベルト24〜26等を介し動力が伝達される。モー
タ59は駆動アンプ57により駆動される。従って、駆
動アンプ57にモータ59の指令値が与えられることに
より印字ヘッド63は直線運動を行い、適当な位置で印
字指令信号(図示せず)を与えることにより印字を行う
このプリンタの物理的に意味を持つ機械的要素は、 (7)モータ59と、 (イ)動力を伝達するワイヤ或はベルト24〜26等、
キャリア61の摩擦力27およびキャリア61の質量に
より構成される振動系と、 (句 印字ヘッドの機械的減衰力30、弾性31゜およ
び質量32により構成される印字ヘッド部63の振動系
と があげられる。
これらのうちモータ59とキャリア61の状態量は、検
出器を設定できるのでモータおよびキャリア状態量検出
装置67.70によシ得られる。印字ヘッドの状態量は
その先端に検出器を設定することができないので、印字
ヘッド部63の状態量を印字ヘッド状態量推定装置73
により得る。この印字ヘッド状態量推定装置73は、印
字ヘッド部の状態量と制御すべき印字ヘッド先端の速度
を推定する。
次に本発明の一実施例であるプリンタの印字ヘッドの移
動制御装置を構成する、モータ状態量検出装置67、キ
ャリア状態量検出装置70、印字ヘッド状態量検出装置
73について説明する。
この一実施例では、得られた状態量よりモータ59に対
する制御量を求める装置内で状態量を離散時間系で扱う
が、連続時間系に対しても本発明が適用可能であること
は明らかであり、これらの変形は本発明の主旨を逸脱し
ない範囲で行ってもよく、以下の記述が本発明の範囲を
限定するものではない。
モータ59の状態量66は、第4図に示すモータ状態量
検出装置67により検出される。第4図において、モー
タの状態量101(第6[E466)はモータ59の動
作で、タコジェネレータ102に供給されて、角速度信
号103として得られる。
この角速度信号103はアナログ量であり、状態量を扱
い易くするためにA/D変候器104でデジタル量10
5に変換さnる。このデジタル量105は連続時間系で
あり、サンプラー106で離散時間系107に変換する
。離散時間系107の量は検出器固有のものであり、比
例定数108を乗算し統一された単位系の速度109に
得る。
さらに速度109を微分器110、積分器112を通す
ことで角加速度111、回転角113を得る。前記速度
109及び角加速度111、回転角113をモータ状態
量検出装置68の状態量68として制御量算出装置53
に入力する。
キャリア61の状態量は、第5図に示すキャリア状態量
検出装置70で検出される。第5図において、キャリア
の状態[151(第1図69)はキャリア61の動作で
、速度検出器152に供給され、速度信号153として
得られる。この速度信号153もモータ59の角速度信
号103と同様にA/D変換器154−によりデジタル
量155に変換され、す/プラー156で離散時間系1
57に変換される。さらに比例定数158を乗算し統一
された単位系の速度159を得る。さらにこの速度15
9を微分器160、積分器162を通すことで加速度信
号161、位置信号163を得る。
速度159及び加速度161、位置163を状態量71
として、制御量算出装置53に入力する。
このように印字ヘッド部63での状態量62は、印字ヘ
ッド状態量推定装置73によシ行う。この印字ヘッド状
態量推定装[73を構成するため、印字ヘッド部のモデ
ル化を集中定数系で行う。通常、印字ヘッドは複雑な形
状をしている。従って、印字ヘッド部のモデル化は有限
要素法或はモーダル解析等によシ分布定数系で行わなけ
ればならない。その場合にも本発明の構成の装置を用い
印字ヘッド状態量推定装置のモデルを変えるだけなので
、これらの変形は本発明の主旨を逸脱しない範囲で行っ
てもよく、以下の記述が本発明の範囲を限定するもので
はない。第2図に示す印字ヘッド34は、機械的粘性3
0、機械的弾性31、質量32の組合せとしてモデル化
できる。従って、キャリア61の速度29を入力、印字
ヘッド先端の速度33を出力としたときの周波数領域で
の伝達関数は、 で表される。ここで、 ■s (s)= L (v、 (t) )V! (s)
=L (V、l (t) )(L()はラプラス変換を
表す) ξ:減衰係数 ω:固有振動数(rad/s ) である。ξとωは印字ヘッド部の機械的特性を表すパラ
メータであシ、周波数応答を調べることKより同定でき
る。状態空間法により状態方程式で印字ヘッド部を入出
力特性を記述し直すとx(t)=Ax(t)+Bu(t
)           ・・・(2)y(t)−Cx
               ・・・(3)である。
ここで、 C=l:01コ である。前記したように状態量は、離散時間系で扱うの
で(2) 、 (3)式を次のように、x(k+1)=
A’x(k)+B’u(k)   ・=(4)y (k
) =C’ x (k)           ・・・
(5)離散化する。ここ士、 A ’ = exp (Al1) c’=、c である。そこで、パラメータ保持部76KA’、B’。
C′を保持し、パラメータ77として印字ヘッド状態量
算出部78に入力する。また、モー、夕及びキャリアの
状態[72,75も印字ヘッド状態量算出部78に入力
する。印字ヘッド状態量算出部78は、(4)、(5)
式を逐灰解くことにより印字ヘッド部の状態量を算出し
、状態1it74として推定できる。
検出された状態fi68.71と推定された状態量74
を用いて、制御量算出装置53で制御量を計算するが、
次にこの装置53について説明する。
制御対象を、 x (t) = Ax(t) + Bu(t)    
    (6)y (t) = Cx (t)  ’ 
          (7)でモデル化する。ここでA
、B、Cは第2図に示す物理的モデルより得られる。モ
ータにサーボモータ、動力伝達にワイヤを用いた例をあ
げると、B=[ω、   o   o   o    
o]tC=l:OOO10] の係数行列でモデル化できる。ここで、制御系への入力
u(t)は速度指令値54であシ、出力y(t)は印字
ヘッド先端の速度64で、 0m :サーボモータの折点振動数(rad/s)ξ、
:ワイヤの減衰係数 ω1 :ワイヤの固有振動数(rad/s:]ξ、:印
字ヘッドの減衰係数 ω、:印字ヘッドの固有振動数(rad/s)である。
これを(4) 、 (5)式により離散化を行い離散時
間系として取シ扱う。
目標値52に出力y(t)を追従させるために第3図に
示す制御系を用いる。これは、(4) 、 (5)式の
系に対し、印字ヘッド目標記憶装置51からの出力16
である目標値rと印字ヘッド状態量推定装置73の出力
17である印字ヘッド失地の速度推定量yI(k)の差
、 ε(k)= r −y’(k)           
 (8)をとシ、モータの制御量3の変分 v (k)= u (k+1 ) −u (k)   
        (9)及び状態量の変分を ξQc)= x (k+1 ) −x (k)    
      (10)とおくと、 なる拡大系で表される。ここで、最適レギエレータ則を
適用する。(8) 、 (9)式に対して、評価関数、
J[v]=Σ(gT(k)Q’(k))vT(k)Rv
(k))   (13)k請O を考える。ここで、QとRは止定対称行列である。
ここで分かυやすいように、 B=l:I3’    0コ t C=[OIコ と置き直す。ここで、システム(A、B、C)が可到達
で可観測ならば、リカッチ代数方程式%式% は唯一の止定対称行列を持ち、(10)式のJ(v)を
最小にする最適人力M@(k)は、 (K  Kl  )=−(BtPB+R)−1BtPA
  (16)で与えられる。ここで、Kは検出した状態
量11゜12と状態量推定装置73により推定した状態
量14のベクトルをフィールドバックする際乗算するゲ
インベクトルであり、Klは(8)式の差を積分しフィ
ードバックする際のゲインベクトルである。
したがって、vo(k)K対応する元の制御人力u0(
k)は、 となシ制御系が構成できる。
本発明の一実施例によれば、第6図に示す従来の移動制
御装置を用いた場合の立ち上がりの印字ヘッド先端にお
ける速度振動が、第7図に示すように低減できる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明は前記従来の問題点を解決したプ
リンタ印字ヘッド移動制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるプリンタの印字ヘッド
の移動制御装置を示すブロック図、第2図はプリンタの
モータから印字ヘッド先端までの物理的特性を示すモデ
ル図、第3図は本発明の本実施例の制御系を示すブロッ
ク図、第4図は本実施例における七−夕状態景検出装置
を示す詳細図、第5図は本実施例におけるキャリアの状
態量検出装置を示す詳細図、第6図は従来の移動制御装
置を用いた場合の印字ヘッド先端における立ち上が夛の
速度を示す実験結果図、第7図は本発明の一実施例によ
る移動制御装置を用いた場合の印字ヘッド先端における
立ち上がシの速戻を示す実験結果図である。 51・・・・・・印字ヘッド目標記憶装置、53・・・
・・・制御量算出装置、55・・・・・・D/A変換器
、57・・・・・・駆動ポンプ、59・・・・・・モー
タ、61・・・・・・キャリア、63・・・・・・印字
ヘッド、65・・・・・・印字、67・・・・・・モー
タ状態量、70・・・・・・キャリア状態量検出装置、
73・・・・・・印字ヘッド状態量推定装置、76・・
・・・・パラメータ保持部、78・・・・・・印字ヘッ
ド状態量算出部。 代理人 弁理士  内 原   音 生3図 手4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 状態フィードバック制御を用いたプリンタの印字ヘッド
    移動制御装置において、前記印字ヘッドを搭載したキャ
    リアを駆動するモータの状態量を検出するモータ状態量
    検出装置と、前記モータに対し動力伝達機構を介して移
    動するキャリアの状態量を検出するキャリア状態量検出
    装置と、前記モータ状態量検出装置と前記キャリア状態
    量検出装置とにより印字ヘッドの状態量を算出する印字
    ヘッド状態量算出部および印字ヘッドの機械的特性を保
    持するパラメータ保持部を有する印字ヘッド状態量推定
    装置と、前記モータ状態量検出装置及びキャリア状態量
    検出装置及び印字ヘッド状態量推定装置の各状態量によ
    り制御量を算出する制御量算出装置と、前記制御量の算
    出結果にもとずいて、前記モータを駆動する駆動装置と
    からなることを特徴とするプリンタの印字ヘッド移動制
    御装置。
JP147388A 1988-01-06 1988-01-06 プリンタの印字ヘッド移動制御装置 Expired - Lifetime JPH0780330B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100312059B1 (ko) * 1998-03-09 2001-11-03 구보 마쯔오 캐리어의 가속도를 제어하는 직렬 프린터
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