JPH04250950A - バックラッシ量及びロストモーション量の自動測定機能を有する数値制御装置 - Google Patents

バックラッシ量及びロストモーション量の自動測定機能を有する数値制御装置

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JPH04250950A
JPH04250950A JP41524890A JP41524890A JPH04250950A JP H04250950 A JPH04250950 A JP H04250950A JP 41524890 A JP41524890 A JP 41524890A JP 41524890 A JP41524890 A JP 41524890A JP H04250950 A JPH04250950 A JP H04250950A
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JP
Japan
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lost motion
amount
data
position detection
backlash
Prior art date
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Pending
Application number
JP41524890A
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English (en)
Inventor
Akihito Shibata
柴田 明仁
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボ制御系(特に工
作機械等の位置制御系)の特性を評価するためのバック
ラッシ量及びロストモーション量の測定を自動的に行な
う数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のバックラッシ量及びロスト
モーション量の測定の概念を示す図であり、機械の例え
ばベッド7E等の固定部にミリメスと称する可搬型の簡
易の位置検出器(位置測定器)8を設置し、その測定端
をテーブル7D等の機械可動部に接触させた後に、パル
スハンドルあるいはMDI機能により当該軸を1μm程
度の微小送りにて一方向に移動させる。この一方向の微
小送りをしばらく繰り返したら、次に移動指令方向を反
転させて反対方向に微小送りを繰り返す。
【0003】この往復移動指令時の指令値及びそれに対
応する位置検出器8の位置検出値の関係は例えば図4に
示すように表され、バックラッシ量は移動指令方向反転
時の位置検出値と、反転以降最初に変化した位置検出値
との差として求められる。また、ロストモーション量は
同一指令位置におけるプラス方向から位置決めした際の
位置検出値と、マイナス方向から位置決めした際の位置
検出値との差として求めることができる。
【0004】上述の従来技術においては、工作機械の通
常運転時には必要のない位置検出器(位置測定器)8を
用意する必要があり、測定手順のほとんどが測定者の手
作業となるほか、測定精度も測定者に左右される可能性
がある。すなわち、測定に時間がかかり、測定精度も恣
意的になりがちであった。
【0005】この問題を解消するものとして、主軸にセ
ンサを装着し、加工テーブル上にマスタゲージを取付け
て、ロストモーション測定用プログラムにより数値制御
部を通して主軸を自動的に移動させ、センサからの信号
を演算してバックラッシ量の補正を行なう数値制御装置
が提案されている(特開昭63−306857号公報参
照)。
【0006】また最近は、3次元測定機の精度検定に用
いられる空間上の点を高精度に測定するいわゆるDBB
(Double  Ball  Bar)法によっても
ロストモーション量の測定が行なわれることがある。D
BB法においては測定部位を変えるには測定機器のセッ
トアップに時間がかかり、さらには、ロストモーション
量測定値の再現が困難という問題がある。
【0007】例えば図5に示す数値制御装置により駆動
される機械負荷の一例は、軸受7Aにより両端を支持さ
れているボールネジ7Bにモータ3の回転がカップリン
グ6を介して伝達され、ボールネジ7Bが回転すること
によりナット7Cを介して駆動されるテーブル7Dの直
線運動を制御するものである。なお、このテーブル7D
の上にワークが搭載される。
【0008】ここに示されるような駆動負荷系には、系
のガタや遊び、軸受7A又は軸受支持部のゆるみ、ボー
ルネジ端の遊び、ボールネジ7Bとナット7C間の遊び
等の広義のバックラッシや、系の摩擦力や剛性に依存す
るボールネジ7Bの伸縮や戻り、ナット7Cの軸方向の
弾性変位、ボールネジ7Bを支持する軸受変位、ベッド
7Eとテーブル7D間の摺動抵抗等のいわゆるロストモ
ーション要因が存在する。
【0009】このうちボールネジ7B等の弾性変形はテ
ーブル7Dの位置によって変化し、ベッド7Eとテーブ
ル7D間の摺動抵抗や摺動面の摩擦係数μは送り速度あ
るいは摺動面の潤滑状態に大きく依存するものである。 例えば、ロストモーション量と送り速度の関係は図6に
示すようになる。
【0010】ところが、前述の従来技術においてはこれ
らに対する考慮が為されていないため、同じ機械であっ
てもロストモーション量の測定結果に有意の差が生じる
ことがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の数値制
御装置においては測定の準備が大がかりとなり、特別な
知識が必要となるという問題があった。また、ロストモ
ーションの発生と深い関係がある送り速度、位置、潤滑
状態に対する考慮が成されていないため、ロストモーシ
ョン測定値の再現が困難である。さらには、工作機械の
通常運転時には必要のないセンサやマスタゲージを用意
する必要があり、それらの管理等が煩雑になるという欠
点があった。
【0012】本発明は上述した事情から成されたもので
あり、本発明の目的は、特別な測定機器を用意しなくと
も簡便正確にバックラッシ量及びロストモーション量を
自動的に測定することができる機能を有する数値制御装
置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、検出した機械
可動部の位置とモータの回転位置に基づいて前記機械可
動部の位置を制御する数値制御装置に関するものであり
、本発明の上記目的は、当該軸を往復運動させるための
移動指令値に従って読出した前記機械可動部の位置検出
データと前記モータの回転位置検出データに基づいてバ
ックラッシ量及びロストモーション量を算出する算出手
段と、前記バックラッシ量及びロストモーション量の算
出値と前記往復運動時の速度、位置、軸潤滑データを格
納する格納手段とを具備することによって達成される。
【0014】
【作用】本発明にあっては、バックラッシ量あるいはロ
ストモーション量の測定に必要な往復移動指令を数値制
御装置内の関数発生部にて自動的に生成し、この往復運
動時の移動指令値に従って読出したモータ位置検出器に
よる回転位置検出データ及び機械位置検出器による位置
検出データからバックラッシ量及びロストモーション量
を算出するようにし、同時に上記往復運動時の速度検出
値、測定位置、軸潤滑データを格納するので、特別な測
定機器を用意しなくとも簡便正確にバックラッシ量及び
ロストトモーション量を測定することができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明のバックラッシ量及びロストモ
ーション量の自動測定機能を有する数値制御装置のシス
テム構成例を示す図であり、図5で示した機械負荷に対
し、機械可動部の位置検出器としてインダクトシンを採
用したサーボ制御系を示すものである。なお、これまで
に説明してきた図3及び図5と同一番号にて示されてい
る構成要素についての機能、処理内容は同一であるので
説明を省略し、本発明の本質的な部分についてのみを以
下に説明する。
【0016】数値制御(NC)装置1はモータ3の回転
位置を検出する位置検出器4で検出されるモータ位置検
出値Pmo、インダクトシン5で検出される機械位置検
出値Pma及び図示しない電流検出値に基づいて所定の
フィードバック制御演算を行なって、モータ3に流すべ
き電流の指令値IcomをPWM制御指令値の形でパワ
ー増幅器2に転送し、この指令に基づいた電流をパワー
増幅器2からモータ3に給電してモータ3を回転させ、
テーブル7Dを所望の位置へ移動させるものである。
【0017】図2は上述した本発明のバックラッシ量及
びロストモーション量の自動測定機能を有するNC装置
の詳細例を示すブロック図であり、予め作成された当該
軸を往復運動させるためのNCプログラムが図示しない
NCプログラム格納部に格納されている。これにより定
義される往復移動指令は例えば次のようなものである。 まず、当該軸をマイナス方向に送り速度Fm/minに
て数十mm動かして停止させる(ステップ1)。次に、
当該軸をプラス方向に同速度、同移動距離だけ移動させ
る(ステップ2)。その後、最小指令単位にて当該軸を
マイナス方向に数十μm移動させる。たとえば1μm仕
様機ならば1μm移動指令を繰り返し、当該軸をマイナ
ス方向に数十μm移動させる(ステップ3)。さらに当
該軸をマイナス方向に送り速度Fm/minにて数十m
m動かして停止させる(ステップ4)。
【0018】このようなNCプログラムをバックラッシ
/ロストモーション自動測定モードにおいて図示しない
NCプログラム解釈部が読み込むと通常のNCプログラ
ム解釈を実行すると共に、バックラッシ/ロストモーシ
ョン自動測定モード状態にあることを知らせる信号を位
置制御部16、ロストモーション量算出部13及びロス
トモーションデータ格納部14に送出する。そして、関
数発生部11はNCプログラム解釈部でのNCプログラ
ムの解釈に従い、ステップ1からステップ4の軸移動指
令データPcom1からPcom4を生成する。
【0019】位置制御部16はステップ1の移動指令P
com1を受け取ると、モータ位置検出部18Bからの
モータ位置検出値Pmo及び機械位置検出部18Aから
の機械位置検出値Pmaにより所定の位置フィードバッ
ク制御演算を行ない、速度指令値fiを生成して速度制
御部17に転送する。速度制御部17はモータ位置検出
部18Bで検出されるモータ位置検出値Pmoに基づい
て、速度算出部19にて算出される速度算出値fc及び
位置制御部16からの速度指令値fiにより所定の速度
フィードバック制御演算を行ない、サーボモータ3へ通
電すべき電流指令値Icomを生成してパワー増幅器2
に転送する。このようにしてステップ1の最終位置への
移動が実現する。
【0020】位置制御部16はステップ2の移動指令P
com2を受け取ると、ステップ2の最終位置へ移動す
べく位置制御を行なう。この際、位置制御部16はステ
ップ2の最終位置に至るまでの所定の位置(1カ所)に
モータ位置検出値Pmoが一致したら直ちにデータラッ
チ信号LAT1+を生成して機械位置データ記憶部15
A、モータ位置データ記憶部15B及び速度データ記憶
部15Cに転送する。これら各記憶部15A、15B、
15Cはこのデータラッチ信号LAT1+をトリガとし
て、その時点での機械位置検出値Pma+、モータ位置
検出値Pmo+及び速度算出値f+を各検出部18A、
18B及び速度算出部19から得て記憶する。さらに、
位置制御部16はステップ2の最終位置に機械位置検出
値Pmaが一致したら直ちにデータラッチ信号LATb
sを生成して機械位置データ記憶部15Aに転送する。 機械位置データ記憶部15Aはこのデータラッチ信号L
ATbsをトリガとして、その時点での機械位置検出値
Pmabsを機械位置検出部18Aから得て記憶する。 これらのデータのラッチは位置制御部16が検出位置の
一致を検出したのと同じサンプリング周期内に実行され
る。
【0021】位置制御部16はステップ3の移動指令P
com3を受け取ると、最小指令単位の移動指令(ステ
ップ2とは反対のマイナス方向移動指令)による位置制
御を繰り返す。この際、位置制御部16は機械位置検出
値Pmaが最初にマイナス方向に変化したことを検出す
ると直ちにデータラッチ信号LATbeを生成して機械
位置データ記憶部15Aに転送する。機械位置データ記
憶部15Aはこのデータラッチ信号LATbeをトリガ
として、その時点での機械位置検出値Pmabeを機械
位置検出部18Aから得て記憶する。その後、位置制御
部16はステップ3の最終位置に至るまでの位置制御を
行なう。
【0022】位置制御部16はステップ4の移動指令P
com4を受け取ると、ステップ4の最終位置へ移動す
べく位置制御を行なう。この際、位置制御部16はステ
ップ4の最終位置に至るまでの所定の位置(1カ所かつ
、ステップ2と同じ座標及び指令速度)にモータ位置検
出値Pmoが一致したら直ちにデータラッチ信号LAT
1−を生成して機械位置データ記憶部15A及びモータ
位置データ記憶部15Bに転送する。これら各記憶部1
5A、15Bはこのデータラッチ信号LAT1−をトリ
ガとして、その時点での機械位置検出値Pma−及びモ
ータ位置検出値Pmo−を各検出部18A、18Bから
得て記憶する。
【0023】以上のごとく一連の往復移動が終了すると
、ロストモーション算出部13は各測定データより数1
からバックラッシ量BL及びロストモーション量LMを
算出する。
【0024】
【数1】 BL  =  Abs(Pmabs  −  Pmab
e)LM  =  Abs(Pma−  −  Pmo
−)+Abs(Pma+  −  Pmo+)ここでA
bs(  )は(  )内の絶対値を示す。
【0025】ロストモーション算出部13はバックラッ
シ量BL及びロストモーション量LMの算出を終了する
と、これらの算出値BL、LMをロストモーションデー
タ格納部14に転送して格納する。
【0026】軸潤滑タイマ12Cは当該摺動面に潤滑油
を噴出するサイクル時間(潤滑周期)Tsを設定するも
のであり、軸ポンプタイマ12Bは軸潤滑用ポンプモー
タがONしている時間Toを設定するものであり、共に
図示しない設定手段により使用者が設定する。摺動面摩
擦係数μは潤滑油油膜厚さに大いに関係があり、潤滑油
油膜厚さは潤滑周期及び潤滑油噴出時間と相関があるか
らである。そして、潤滑時間算出部12Aは軸潤滑タイ
マ12C及び軸ポンプタイマ12Bからの設定データT
s及びToに従って、潤滑周期内Tsにおいて潤滑開始
からどの位経った時点で測定を開始したかという潤滑経
過時間を算出して軸潤滑データDとしてロストモーショ
ンデータ格納部14に転送して格納する。
【0027】ロストモーションデータ格納部14にはバ
ックラッシ量BL、ロストモーション量LM及び軸潤滑
データDの他に、測定開始位置及び測定送り速度が格納
される。
【0028】なお、上述した実施例においては当該軸を
直線軸としたが、回転軸の場合でもまったく同様にして
測定することができる。また、バックラッシ量やロスト
モーション量の算出は機械可動部の位置検出データとモ
ータの回転位置検出データを比較することにより実現し
たが、モータの回転位置検出データの代りに移動指令デ
ータを用いるようにしてもバックラッシ量やロストモー
ション量を算出することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明のバックラッシ量及
びロストモーション量の自動測定機能を有するNC装置
によれば、特別な測定機器を用意しなくとも簡便正確に
バックラッシ量及びロストモーション量を自動的に測定
することができるので、測定等に要する工数を大幅に削
減することができる。特に同一機台におけるロストモー
ション量分布測定(各軸におけるロストモーション量測
定位置をパラメータとしたロストモーション量測定)等
、何度も測定を繰り返す場合には顕著な工数削減効果を
もたらす。また、測定時の速度検出値、測定位置、軸潤
滑データも併せて記録するので、これまで非線形現象で
解析が困難とされてきたロストモーション発生の定量的
解析に有効な測定データを短時間の内に大量に収集でき
るという大きなメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックラッシ量及びロストモーション
量の自動測定機能を有するNC装置のシステム構成例を
示す図である。
【図2】本発明のバックラッシ量及びロストモーション
量の自動測定機能を有するNC装置の詳細例を示すブロ
ック図である。
【図3】従来の技術を示す概念図である。
【図4】バックラッシ量及びロストモーション量を説明
するための図である。
【図5】NC装置により駆動される機械負荷の一例を示
す図である。
【図6】ロストモーション量の一般的な性質を示す図で
ある。
【符号の説明】
1      NC装置 11    関数発生部 12A  潤滑時間算出部 12B  軸ポンプタイマ 12C  軸潤滑タイマ 13    ロストモーション量算出部14    ロ
ストモーションデータ格納部15A  機械位置データ
記憶部 15B  モータ位置データ記憶部 15C  速度データ記憶部 16    位置制御部 17    速度制御部 18A  機械位置検出部 18B  モータ位置検出部 19    速度算出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  検出した機械可動部の位置とモータの
    回転位置に基づいて前記機械可動部の位置を制御する数
    値制御装置において、当該軸を往復運動させるための移
    動指令値に従って読出した前記機械可動部の位置検出デ
    ータと前記モータの回転位置検出データに基づいてバッ
    クラッシ量及びロストモーション量を算出する算出手段
    と、前記バックラッシ量及びロストモーション量の算出
    値と前記往復運動時の速度、位置、軸潤滑データを格納
    する格納手段とを備えたことを特徴とするバックラッシ
    量及びロストモーション量の自動測定機能を有する数値
    制御装置。
JP41524890A 1990-12-27 1990-12-27 バックラッシ量及びロストモーション量の自動測定機能を有する数値制御装置 Pending JPH04250950A (ja)

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