JPS61146454A - Nc制御機械の工作物の位置決め方法およびこの方法を実施するためのnc制御機械 - Google Patents

Nc制御機械の工作物の位置決め方法およびこの方法を実施するためのnc制御機械

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JPS61146454A
JPS61146454A JP60281250A JP28125085A JPS61146454A JP S61146454 A JPS61146454 A JP S61146454A JP 60281250 A JP60281250 A JP 60281250A JP 28125085 A JP28125085 A JP 28125085A JP S61146454 A JPS61146454 A JP S61146454A
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JP
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machine
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measuring
measuring device
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JP60281250A
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Inventor
ゲアハルト クラムベルク
ホルスト キユーネ
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Fortuna Werke Maschinenfabrik GmbH
Original Assignee
Fortuna Werke Maschinenfabrik GmbH
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/401Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
    • G05B19/4015Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作物が固定され、工作物の少なくとも一つ
の個所の位置が少なくとも一つの測定装置によって検出
される、少なくとも一つのセンタと演算装置を備えたN
C制御される機械の工作物の位置決め方法、および移動
可能な機械テーブルと演算装置を備え、この機械テーブ
ル上に、それと相対移動可能な少なくとも一つの心押し
台が支持されている、前記方法を実施するためのNC制
御機械に関する。
NC制御される機械で工作物を加工する場合に、工作物
は加工の前と後で研削ディスクに関連する所定の位置を
占めなければならない。加工される工作物は、同一種の
場合でも、誤差を有するので、位置決め時にこの誤差を
考慮しなければならない。
このために、機械上に設けられた、工作物の位置を測定
する特別な測定装置が用いられる。この測定方法は面倒
であり、時間がかかる。なぜなら、工作物に関連づけて
その都度測定装置を新しく調整しなければならないから
である。例えば工作物の二つの面を測定するときには、
異なる二つの位置に測定装置をセットしなければならな
い。従って、時間およびコストがかかるので、NC制御
機械の性能を完全に利用することができない。更に、測
定装置を機械に収納することについて、しばしば問題が
起きる。
本発明の基礎とする課題は、位置決めを短時間でかつ簡
単に行うことができ、しかも測定装置の設置スペースが
狭い機械の場合にも位置決めを行うことができるように
、冒頭に述べた方法と装置を形成することである。
この課題は、冒頭に述べた方法において、本発明に従い
、センタの位置が測定装置によって検出され、この検出
値が信号として演算装置に供給されることにより解決さ
れ、また冒頭に述べた装置の場合には、本発明に従い、
機械が心押し台に付設された少なくとも一つの測定装置
を備え、この測定装置が演算装置に接続されていること
により解決される。
本発明による方法の場合には、工作物の位置決めのため
にNC制御される機械の演算装置が利用される。センタ
または心押し台の位置は機械内の工作物の位置に左右さ
れる。測定装置によって測定される心押し台の位置から
、工作物の位置を演算装置によって検出することができ
る。演算装置では、測定装置によって供給される信号か
ら、センタの位置ひいては工作物の位置を迅速にかつ簡
単に検出することができる。
測定装置が機械に一体化されるので、位置決めのために
付加的な測定装置を必要としない。従って、大量の工作
物を加工する場合に、位置決めをきわめて簡単にかつ迅
速に行うことができる。心押し台の位置を測定装置によ
って検出するので、測定器等の設置面を工作物の範囲に
設ける必要がない。従って、機械をコンパクトに形成す
ることができる。
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲実施態様項、以下
の記載および図面から明らかである。
図に示した若干の実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1.2図には、NC制御すなわち数値制御される機械
が略示しである。機械には、2個のセンタ2と3の間に
工作物lが固定されている。このセンタ3は主軸4の一
部である。主軸4は心押し台4′内に収納されている。
主軸4、あるいは機械テーブルと相対移動可能な他の要
素は、測定目盛り5を備えている。この測定目盛りに基
づいてセンタ3の位置を測定することができる。このた
めに、NC機械のコンピュータないしは演算装置7に接
続された感知ヘッド6が設けられている。
第1.2図の機械により、工作物長さに関連して工作物
パターン認識を行うことができる。工作物lがセンタ2
,3の間に固定されているときに、センタ3は固定配置
された感知ヘッド6に関連して所定の位置を占める。測
定目盛り5に基づいて、センタ3の位置を検出し、かつ
演算装置7に入力することができる。センタ2の位置は
既に演算装置7にプログラムされているが、適当な測定
装置5.6を介して演算装置7に伝達することもできる
センタ2.3の位置から、工作物lの長さを算定するこ
とができる。今、より長いまたは短い工作物1.1’ 
 がセンタ2.3の間に固定されると、センタ3が他の
位置を占める。この位置は感知ヘッド6を介して演算装
置7に伝達される。これにより、再び工作物1′の長さ
を知ることができる。センタ2の位置が検出またはプロ
グラムされていないときは、センタ3の位置変更だけし
か工作物パターン認識に利用されない。従って、測定装
置5.6に基づいて、加工される工作物の長さを測定し
、工作物パターン認識を行うことができる。感知ヘッド
6>4NC機械の演算装置7に接続されているので、空
間が限られている場合にも、測定を困難なく正確に行う
ことができる。特に、機械に取り付けられかつ相応の場
所空間を必要とする別個の測定装置が不要である。
第3.4図の機械の場合には、同様に測定目盛り8と、
演算装置7aに接続され・た感知ヘッド9とからなる第
2の測定装置8.9が設けられている。
測定目盛り8はセンタ2を支持している機械テーブル1
0に設けられている。両センタ2.3の間に固定された
工作物1aは細い軸方向の突起11を有する。
本実施例では、工作物1aの端面12が研削ディスク1
3によって加工される。端面12を要求された量だけ研
削するためには、端面12の位置を知る必要がある。両
センタ2.3の間に工作物1aを固定した後で、工作物
1aの加工すべき端面12は安全距離14だけ研削ディ
スク13から離れている。今、端面12が研削ディスク
に当接するまで、機械テーブル10を心押し台4′ と
ともに研削ディスク13の方へ徐々に移動させる。この
当接状態において、センタ3と機械テーブルlOの位置
が感知ヘッド6と9を介して演算装置7aに伝えられ、
かつ記憶される。続いて、同一の工作物を装置で加工す
るときは、記憶された安全距離14と研削ディスク13
に対する工作物の記憶された当接位置に基づいて、その
とき加工される工作物が自動的にかつ短時間にその加工
位置に送られる。
第4図には、第3図の工作物1aよりも短い工作物1a
’が示しである。この短い工作物1a’を固定するため
に、センタ2は、長い工作物1aの固定の際にこれが占
める出発位置と同じ位置に戻される。
工作物1a’が短いので、測定装置5.6と8.9が無
い時には、機械テーブルIOとセンタ3を、研削ディス
ク13に当接するまでゆっくりを移動させなければなら
ない。この送り量は、工作物が短いので、第3図の長い
工作物1aの場合よりも大である。この大きな送りは時
間がかかるので、この機械を高い効率で作動させること
ができない。しかし、実施例の場合には、測定装置5.
6と8,9により、送り量ひいては送り時間が短く、従
って機械の効率が著しく高まる。雨感知ヘッド6.9か
ら供給された測定値に基づいて、固定された工作物1a
’ の長さを直らに検出することができる。あらかじめ
加工された工作物1aの長さが演算装置7aに記憶され
ているので、検出された両工作物長さの比較により、工
作物1a’が工作物1aよりもどのくらい短いかが簡単
に検出される。同様に工作物1a’の端面12′が研削
ディスク13によって加工されるので、この端面を研削
ディスクに近づけなければならない。工作物1a’ の
長さが演算装置7aによって検出され、研削ディスクに
対する安全距離14が演算装置7aに記憶されているの
で、工作物1a’を安全距離14までディスク13の方
へどれほど送らなければならないかを演算装置7aによ
って定めることができる。従って、端面12′が研削デ
ィスク13から安全圧#1i14の位置に達するまで、
演算装置7aによって制御して、機械テーブルlOを研
削ディスク13の方へ急いで送ることができる。第4図
において、この送り量は15で示しである。端面12’
が研削ディスク13から安全距離14の位置に達するや
否や、ゆっくりした送りに切り換えられるので、工作物
1a’は徐々に研削ディスクに近づく。
第3.4図の機械では、工作物1a′の位置決めの際に
既にその長さが考慮される。それによって、短い工作物
1a’ は研削ディスク13からの距離全体にわたって
徐々に送られないで、演算装置7aにより、まず研削デ
ィスク13に対して安全圧814まで研削ディスク13
に急いで近づけられる。そのとき初めてゆっくりした送
りに切り換えられる。機械に固定された工作物の長短と
は無関係に、工作物はそれぞれ安全距離14の長さにわ
たってのみ研削ディスクI3へ徐々に近づけられる。そ
れによって、公知の機械と比較して、工作物の位置決め
の時間が大幅に短縮され、機械の効率が非常に高まる。
更に、前記の自動的な制御によって安全距離14を非常
に短くすることができ、従って送り時間が一層短縮され
る。
勿論、第3図の工作物1aよりら長い工作物を機械に固
定することができる。この場合にも、この工作物がどれ
だけ長いかを、両測定装置5.6と8゜9によって自動
的に測定することができる。この長い工作物の加工され
る端面の間隔に応じて、工作物は、演算装置によって制
御されて、安全距離14の位置に自動的に位置づけされ
る。
第5,6図の機械により、工作物1bに必要な長さXを
自動的にかつ正確に得ることができる。この機械により
、更に、特別な位置決め装置を用いないで、工作物1b
の軸方向両側の位置を検出することができる。実際には
、同一種類の被研削工作物は、異なる中心深さを有する
。従って、同じように機械を調整した場合にセンタ3は
工作物に応じて異なる位置を占める。更に、主軸4また
は他の適当な機械要素は感知ヘッド6に所属する測定目
盛り5を備えている。機械テーブル1oは感知ヘッド9
のための測定目盛り8を備えている。工作物Ibは両セ
ンタ2.3の間に固定される。センタはそれぞれ、工作
物の小径の端部分18.19の端面に形成した凹部16
,17に係合する。工作物】bは前述のように研削ディ
スク13に近づけられ、端面12bが研削される。演算
装置7bには機械に関連する零点Moが記憶されている
。研削が終わった後で、零点M。からの研削ディスク1
3の距Mzrが記憶される。センタ3の位置、ひいては
機械に関連する零点M0とセンタ3の尖端20の間隔W
は、測定装置5.6によりセンタ3の位置から算定する
ことができる。この検出値Wも演算装置7bに人力され
る。
関係式 f = 21   wに従って1両値Z+とW
から1加工が終了した工作物1bの端面12bと尖端2
0の間隔rが検出される。
続いて、端面12bを加工した工作物1bを180度向
きを変えて新たに両センタ2.3の間に固定する(第6
図参照)。そして研削ディスク13によって固定1bの
他の端面21を研削する。両端面12bと21間の間隔
がXになるまで、この端面を研削しなければならない。
これに関して、次の関係が成り立つ。
A   =   f   +   x   +   y
、tAは、機械に関連する零点M0とセンタ2の自由端
22の間隔から生ずる、演算装置7bに記憶されるパラ
メータである。fは、加工された端面12bと工作物1
bの端部分19の凹部分17の間隔である。この値fは
端面12bの加工時に検出され、演算装置7bに記憶さ
れている。Xは、工作物1bの両端面【2bと21の間
の要求される間隔である。Z、は、機械に関連する零点
M。と加工される端面21のその都度の間隔である。端
面21の加工時に、工作物1bはその端面の研削量に相
応して、機械テーブルlOによって送られる。それによ
って、値Aが変化する。
測定装置8.9によって、機械テーブルひいては工作物
1bの位置が検出され、従って寸法Aが算出される。更
に、研削時に、上記の関係式から値Xが連続的に算出さ
れ、かつ記憶された目標値と比較される。実際値が目標
値と一致しているときには、研削が終了する。そのとき
、加工された工作物1bは要求された端面幅Xを有する
。このようにして、同一種類の多数の工作物を、要求さ
れた端面幅Xでもって正確にかつ困難なく製作すること
ができる。同一種類の工作物が大きな誤差を有するとき
にも、前記の方法で要求精度の工作物を製作することが
で・きる。
異なる実施例における前記の測定装置はそれぞれ、測定
目盛りと感知ヘッドによって形成される。
感知ヘッドは回転パルス発生器であってもよい。
一方、測定目盛りは線形スケール、増分スケール、絶対
スケールなどであってもよい。それぞれの工作物と工具
の接触を確認できるようにするために、例えば物体切り
換えセンサのようなセンサを設けることができる。この
センサは、前記接触が生ずるや否や、信号を発生する。
この信号は送り運動を終了させる。
工作物と工具の接触によって出発位置の代わりに、その
都度加工される工作物の、演算装置にプログラムされた
位置を用いることができる。そして、このプログラムさ
れた位置にある工作物がそれぞれの工具によって切削さ
れる。切削後、工作物の加工された側面が基準面として
用いられ、加工されたこの基準面の位置が演算装置に記
憶される。従って、寸法f(第5.6図)はセンサによ
る基準面の報告によってまたは切削によって知ることが
出来る。
前記のNC機械は回転対称の工作物を研削または丸削り
するために用いることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の第1の実施例の概略図、第
2図は、短い工作物を設けた機械の、第1図と同様な図
、第3図は、端面を加工する工作物を備えた、本発明に
よる機械の第2の実施例の概略図、第4図は短い工作物
を加工する第3図による機械を示す図、第5図は、寸法
「が得られる長さXの情報として検出される、本発明に
よる機械の第3の実施例の概略図、第6図は、端面の加
工の後で工作物を180度回転して再び固定し、長さX
の工作物を加工する、第5図の機械を示す図である。 1、la、1b ・・・ 工作物 2.3    ・・・ センタ 4′   ・・・ 心押し台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作物が固定され、工作物の少なくとも一つの個所
    の位置が少なくとも一つの測定装置によって検出される
    、少なくとも一つのセンタと演算装置を備えたNC制御
    される機械の工作物の位置決め方法において、センタ(
    3)の位置が測定装置(5、6)によって検出され、こ
    の検出値が信号として演算装置(7、7a、7b)に供
    給されることを特徴とする方法。 2、工作物が加工時にNC制御機械の機械テーブルによ
    って送られ、機械テーブル(10)の位置が他の測定装
    置(8、9)によって検出され、この検出値が信号とし
    て演算装置(7a、7b)に供給されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、測定装置(5、6)の実際測定値が記憶された目標
    値と比較され、実際測定値が目標値と異なるときは、機
    械テーブル(10)を移動するために、演算装置(7a
    、7b)が制御信号を発生することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、加工時に、工作物(1b)の加工される面(21)
    と基準点(12b)の間隔(x)が、機械側の測定装置
    (8、9)によって測定されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれか一つに記載の
    方法。 5、基準点(12b)が工作物(1b)の他の面である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、まず他の面(12b)が加工され、その際それと工
    作物(1b)の凹部(17)の間隔(f)が主軸側の測
    定装置(5、6)によって検出されることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項または第5項記載の方法。 7、加工時に間隔(f)が目標値と比較され、目標値に
    達した時に加工過程が中止されることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 8、他の面(12b)の加工の後で工作物(1b)の向
    きが変えられ、工作物(1b)の面(21)の加工時に
    、この面と他の面(12b)の間隔(x)が機械側の測
    定装置(8、9)によって検出され、かつ目標値と比較
    され、この検出された間隔値(x)が目標値と一致する
    や否や、加工過程の終了のために信号が発生することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項から第7項までのいず
    れか一つに記載の方法。 9、工作物(1b)の向きを変えた後で、加工時に、機
    械に関連する記憶された零点(Mo)と工作物(1b)
    の凹部(17)の間隔(A)が測定され、この間隔から
    工作物(1b)の両面(12b、21)の間隔(x)が
    算出されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 10、工作物が固定され、工作物の少なくとも一つの個
    所の位置が少なくとも一つの測定装置によって検出され
    、センタ(3)の位置が測定装置(5、6)によって検
    出され、この検出値が信号として演算装置(7、7a、
    7b)に供給される、少なくとも一つのセンタと演算装
    置を備えたNC制御される機械の工作物の位置決め方法
    を実施するためのNC制御機械にして、移動可能な機械
    テーブルと演算装置を備え、この機械テーブル上に、そ
    れと相対移動可能な少なくとも一つの心押し台が支持さ
    れているNC制御機械において、機械が心押し台(4′
    )に付設された少なくとも一つの測定装置(5、6)を
    備え、この測定装置が演算装置(7、7a、7b)に接
    続されていることを特徴とする機械。 11、測定装置が測定目盛り(5)と感知ヘッド(6)
    からなり、この感知ヘッドの出力部が演算装置(7、7
    a、7b)の入力部に接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の機械。 12、機械が機械テーブル(10)に付設された他の測
    定装置(8、9)を備え、この測定装置が演算装置(7
    a、7b)に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項または第11項記載の機械。 13、他の測定装置(8、9)が測定目盛り(8)と感
    知ヘッド(9)とからなり、この感知ヘッドの出力部が
    演算装置(7a、7b)に接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の機械。 14、測定装置(5、6)が心押し台主軸(4)に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第10項か
    ら第13項までのいずれか一つに記載の機械。
JP60281250A 1984-12-18 1985-12-16 Nc制御機械の工作物の位置決め方法およびこの方法を実施するためのnc制御機械 Pending JPS61146454A (ja)

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DE3446138.8 1984-12-18

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