JPH0728513A - 工作機械の誤差補正方式 - Google Patents

工作機械の誤差補正方式

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JPH0728513A
JPH0728513A JP17154193A JP17154193A JPH0728513A JP H0728513 A JPH0728513 A JP H0728513A JP 17154193 A JP17154193 A JP 17154193A JP 17154193 A JP17154193 A JP 17154193A JP H0728513 A JPH0728513 A JP H0728513A
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JP
Japan
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error
machine tool
pulse
interpolation
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JP17154193A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Sawada
潔 沢田
Hiroshi Nagaoka
浩 長岡
Mitsuto Miyata
光人 宮田
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鏡面加工等に用いられる工作機械のように、
送りピッチの繰り返し誤差が安定して得られるように作
られた工作機械の誤差補正方式において、短い周期の誤
差を補正でき、より高精度な位置決め誤差補正を行える
ようにする。 【構成】 前処理手段31が加工プログラム14aを読
んで、テーブル25を移動させるための位置指令値を出
力すると、補間手段32がこの位置指令値を読んで、補
間演算を行い補間パルスを出力する。読み出し手段33
bは、常時、現在位置レジスタ33aの現在位置データ
を読み、誤差補正間隔である0.03125μm毎に不
揮発性メモリ14から誤差補正データ14bを読み出
す。そして、誤差補正データ14bを補間演算して補間
パルスを生成し、加算器33cに出力する。加算器33
cは、補間手段32からの補間パルスと、読み出し手段
33bからの補間パルスとを加算し、補正補間パルスと
して軸制御回路18に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位置決めの誤差補正を行
うための工作機械の誤差補正方式に関し、特に鏡面加工
等に用いられる工作機械のように、送りピッチの繰り返
し誤差が安定して得られるように作られた工作機械の誤
差補正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御装置で制御される工作機
械では、その位置決めの精度を高めるため、所定間隔毎
に位置の誤差補正を行っている。この誤差補正を行うた
めの誤差補正データは、実際に工作機械を移動させ、こ
の移動距離をレーザ測定器で測定し、測定値と指令値と
の差を計算することにより求める。現在の工作機械で
は、1000点〜数千点ぐらいの誤差補正データをとっ
ている。これにより、ネジのピッチ誤差による位置のズ
レを補正することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、工作機械の位
置決めの誤差の要因となるものには、ネジのピッチ誤差
のように比較的長い周期で現れるものと、パルスコーダ
やリニヤスケール等の検出信号に含まれる誤差のように
非常に短い周期で現れるものとがある。
【0004】図4は誤差補正を行わない場合の工作機械
の位置決め誤差の特性を示す図であり、(A)はmm単
位で示した特性図、(B)はμm単位で示した特性図で
ある。ここでは、ストローク150mmの工作機械の例
を示してある。図(A)から分かるように、この場合の
位置決め誤差は、一見約10mmの周期で現れている。
しかし、例えば領域S1を拡大してみると、図(B)に
示すように、約0.25μm単位の短い周期でも誤差が
現れていることが分かる。この短い周期の誤差はパルス
コーダ等の検出器の検出信号の誤差である。
【0005】図5は従来の方式で誤差補正を行った場合
の工作機械の位置決め誤差の特性を示す図であり、
(A)はmm単位で示した特性図、(B)はμm単位で
示した特性図である。従来の誤差補正はmm単位、ここ
では10mm毎に行っているため、図(A)においては
充分に補正がなされている。しかし、例えば領域S2を
拡大してみると、図(B)に示すように、約0.25μ
m単位の短い周期の誤差はそのまま現れている。
【0006】このように、従来の補正方式では、nmレ
ベルの精度を必要とする超精密工作機械では、充分な加
工精度を得ることができなかった。本発明はこのような
点に鑑みてなされたものであり、短い周期の誤差を補正
でき、より高精度な位置決め誤差補正を行うことのでき
る工作機械の誤差補正方式を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、鏡面加工用等に用いられる超精密な工作
機械の位置決めの誤差補正を行うための工作機械の誤差
補正方式において、1μm以下の補正間隔で前記誤差補
正のデータを格納しておく補正データ格納手段と、加工
プログラム等に従って位置指令値を出力する前処理手段
と、前記位置指令値を解読して補間パルスを出力する補
間手段と、前記補正データ格納手段から1μm以下の補
正間隔で前記誤差補正データを読み出してパルス化し、
前記補間パルスに加算して軸制御回路側に出力する誤差
補正手段と、を有することを特徴とする工作機械の誤差
補正方式が提供される。
【0008】
【作用】前処理手段が加工データ等に従って位置指令値
を出力すると、補間手段が位置指令値を解読して補間パ
ルスを出力する。誤差補正手段は、補正データ格納手段
から1μm以下の補正間隔で誤差補正データを読み出し
てパルス化し、補間手段からの補間パルスに加算して軸
制御回路側に出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施するための数値制御装置
(CNC)のハードウェアを示すブロック図である。こ
こで使用する数値制御装置は、鏡面加工用等の超高精度
の工作機械を制御するためのものである。マイクロプロ
セッサ11は、ROM12に格納されたシステムプログ
ラムに従って数値制御装置全体を制御する。ROM12
にはEPROM又はEEPROMが使用される。RAM
13にはDRAMが使用され、各種のデータが格納され
る。不揮発性メモリ14には、加工プログラム14a、
位置決め用の誤差補正データ14b、パラメータ等が記
憶されている。誤差補正データ14bには、0.031
25μm毎に測定された位置の誤差補正データが約50
0K点格納されている。不揮発性メモリ14は、バッテ
リバックアップされたCMOS等が使用されるので、数
値制御装置の電源切断後もその内容が保持される。
【0010】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)15はM機能、T機能等の指令を受けて、シー
ケンスプログラム15aによって工作機械を制御する信
号に変換して出力する。また、機械側からのリミットス
イッチ信号又は機械操作盤からのスイッチ信号を受け
て、シーケンス・プログラムで処理し、必要な信号はバ
スを経由してRAM13に格納され、マイクロプロセッ
サ11によって読み取られる。
【0011】グラフィック制御回路(CRTC)16
は、各軸の現在位置、移動量等のデータを表示信号に変
換し表示装置16aに送る。表示装置16aは、この表
示信号を表示する。表示装置16aには、CRT、液晶
表示装置等が使用される。キーボード17は各種のデー
タを入力するのに使用され、誤差補正データ14bを設
定する際にも使用される。
【0012】軸制御回路18はマイクロプロセッサ11
から位置指令を受けて、サーボモータ20を制御するた
めの速度指令信号をサーボアンプ19に出力する。サー
ボアンプ19はこの速度指令信号を増幅し、サーボモー
タ20を駆動する。
【0013】入出力回路23は機械側の制御回路に接続
され、機械側との間で入出力信号の授受を行う。即ち、
機械側のリミットスイッチ信号、機械操作盤のスイッチ
信号を受け、これをPMC15が読み取る。また、PM
C15からの機械側の空圧アクチュエイタ等を制御する
制御信号を受けて、機械側に出力する。
【0014】手動パルス発生器24は回転角度に応じ
て、各軸を精密に移動させるパルス列を出力し、機械操
作盤に実装される。サーボモータ20にはボールネジ2
6が接合されており、サーボモータ20の回転に応じて
このボールネジ26も回転する。ボールネジ26にはそ
の回転に応じて移動する機械側のテーブル25が設けら
れている。本実施例ではX軸のみ示す。測定器27はレ
ーザ光及びテーブルに固定された反射板28によって、
テーブル25の正確な位置を検出する。テーブル25の
移動の繰り返し精度は10nm以下であり、超精密加工
用の工作機械に対応している。また、ここではテーブル
25のストロークを150mmとする。
【0015】テーブル25にはレーザスケール21が取
り付けられている。レーザスケール21は、スケール2
1aおよびセンサ21bで構成されている。スケール2
1aはテーブル25とともに移動可能に取り付けられ、
センサ21bは台側に固定されている。センサ21b
は、スケール21aの移動量からテーブル25の位置を
検出し、位置帰還信号を軸制御回路18にフィードバッ
クする。ここでは、レーザスケール21は、位置帰還信
号の1信号ピッチが約1nmのものが使用されている。
なお、レーザスケール21の他に、パルスコーダ等の位
置検出器を使用する場合もある。これらの要素は軸数分
だけ必要であるが、各要素の構成は同じであるので、こ
こでは1軸分のみ記載してある。
【0016】図ではスピンドルを制御するためのスピン
ドル制御回路、スピンドルアンプ、スピンドルモータ等
は省略してある。また、ここではプロセッサは1個であ
るが、システムに応じて複数のプロセッサを使用したマ
ルチ・プロセッサシステムにすることもできる。
【0017】このような構成を有する本実施例の数値制
御装置では、例えば0.03125μm単位で位置の誤
差補正を行う。図1は本実施例の誤差補正方式の機能を
示すブロック図である。前処理手段31は、加工プログ
ラム14aを読んで、テーブル25を移動させるための
位置指令値を出力する。補間手段32は、この位置指令
値を読んで、補間演算を行い補間パルスを出力する。こ
の補間パルスは、1nm単位のピッチで生成され、誤差
補正手段33の現在位置レジスタ33aおよび加算器3
3cに送られる。
【0018】現在位置レジスタ33aは、補間手段32
からの補間パルスを累積して、現在位置を検出する。読
み出し手段33bは、常時、現在位置レジスタ33aの
現在位置データを読み、誤差補正間隔である0.031
25μm毎に不揮発性メモリ14から誤差補正データ1
4bを読み出す。そして、誤差補正データ14bを補間
演算して補間パルスを生成し、加算器33cに出力す
る。加算器33cは、補間手段32からの補間パルス
と、読み出し手段33bからの補間パルスとを加算し、
補正補間パルスとして軸制御回路18に出力する。
【0019】軸制御回路18では、減算器18aが補正
補間パルスからレーザスケール21のセンサ21bから
の位置帰還信号を減算し、この値に基づいて速度制御回
路18bが速度演算を行いサーボアンプ19に速度指令
信号を出力する。サーボアンプ19は、この速度指令信
号を増幅し、サーボモータ20を駆動する。
【0020】図3は本実施例の誤差補正を行った場合の
位置決め誤差の特性を示す図であり、(A)はmm単位
で示した特性図、(B)はμm単位で示した特性図であ
る。ここでは、ストローク150mmの工作機械の例を
示してある。図(A)から分かるように、従来同様、1
0mm単位で充分に誤差補正がなされている。また、図
(B)に示すように、例えば領域Sを拡大してみても、
0.25μm単位での誤差補正もほぼ正確に行われてい
ることが分かる。
【0021】このように、本実施例では、繰り返し精度
がnm単位の超高精度な工作機械の位置決め誤差補正に
おいて、1μm以下、例えば0.03125μmの間隔
で誤差補正を行うようにしたので、短い周期の誤差の補
正を行うことができ、より正確な位置決めを行うことが
できる。
【0022】また、短い周期の誤差だけでなく最終的に
長い周期の誤差も補正できるので、マイクロ加工から最
大加工範囲に亘って精密な加工を行うことができる。さ
らに、これらのことにより、工作機械の各部分に高精度
な検出器や機構部を設ける必要がないので、システムの
簡略化を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、1μm
以下の補正間隔で誤差補正データを読み出し位置指令値
に加算して補正するようにしたので、短い周期の誤差を
補正できより高精度な位置決め誤差補正を行うことが可
能となる。
【0024】したがって、nmレベルの精度を必要とす
る超精密工作機械でも、充分な加工精度を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の誤差補正方式の機能を示すブロック
図である。
【図2】本発明を実施するための数値制御装置(CN
C)のハードウェアを示すブロック図である。
【図3】本実施例の誤差補正を行った場合の位置決め誤
差の特性を示す図であり、(A)はmm単位で示した特
性図、(B)はμm単位で示した特性図である。
【図4】誤差補正を行わない場合の工作機械の位置決め
誤差の特性を示す図であり、(A)はmm単位で示した
特性図、(B)はμm単位で示した特性図である。
【図5】従来の方式で誤差補正を行った場合の工作機械
の位置決め誤差の特性を示す図であり、(A)はmm単
位で示した特性図、(B)はμm単位で示した特性図で
ある。
【符号の説明】
11 マイクロプロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 14b 誤差補正データ 18 軸制御回路 21 レーザスケール 21b スケール 21a センサ 25 テーブル 31 前処理手段 32 補間手段 33 誤差補正手段 33a 現在位置レジスタ 33b 読み出し手段 33c 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡面加工等に用いられる超精密な工作機
    械の位置決めの誤差補正を行うための工作機械の誤差補
    正方式において、 1μm以下の補正間隔で前記誤差補正のデータを格納し
    ておく補正データ格納手段と、 加工プログラム等に従って位置指令値を出力する前処理
    手段と、 前記位置指令値を解読して補間パルスを出力する補間手
    段と、 前記補正データ格納手段から1μm以下の補正間隔で前
    記誤差補正データを読み出してパルス化し、前記補間パ
    ルスに加算して軸制御回路側に出力する誤差補正手段
    と、 を有することを特徴とする工作機械の誤差補正方式。
  2. 【請求項2】 前記誤差補正手段は、前記補間パルスを
    参照して現在位置を検出する現在位置レジスタと、前記
    誤差補正データを読み出してパルス化する読み出し手段
    と、前記補間パルスおよび前記誤差補正データを加算す
    る加算手段と、を有することを特徴とする請求項1記載
    の工作機械の誤差補正方式。
  3. 【請求項3】 前記補間パルスは、nm(ナノメート
    ル)単位で出力されるように構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の工作機械の誤差補正方式。
JP17154193A 1993-07-12 1993-07-12 工作機械の誤差補正方式 Pending JPH0728513A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08328629A (ja) * 1995-06-01 1996-12-13 Toshiba Mach Co Ltd Nc工作機械の移動位置誤差補正方法および移動位置誤差補正確認方法
JP2008269316A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Makino Milling Mach Co Ltd 数値制御工作機械及び数値制御装置
JP2012121122A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Toshiba Mach Co Ltd 粗面加工システム及び粗面加工方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020319