JPS61122798A - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子キヤツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS61122798A JPS61122798A JP24481984A JP24481984A JPS61122798A JP S61122798 A JPS61122798 A JP S61122798A JP 24481984 A JP24481984 A JP 24481984A JP 24481984 A JP24481984 A JP 24481984A JP S61122798 A JPS61122798 A JP S61122798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- message
- cash register
- electronic cash
- service
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は単価が設定されていないサービス商品を登録す
る場合に、レシートの金額印字欄にサービス商品である
ことを示すメツセージを印字するようにした電子キャッ
シュレジスタに関する。
る場合に、レシートの金額印字欄にサービス商品である
ことを示すメツセージを印字するようにした電子キャッ
シュレジスタに関する。
［従来の技術］
例えば、商店の大売出し等において客が一定頷以上の商
品を購入した場合に、その客に対して小さな商品をサー
ビス品として無料で提供する場合がある。このような無
料のサービス商品を客に提供しても、商店の売上金額が
増えることはないので、電子キャッシュレジスタに登録
することはしなかった。
品を購入した場合に、その客に対して小さな商品をサー
ビス品として無料で提供する場合がある。このような無
料のサービス商品を客に提供しても、商店の売上金額が
増えることはないので、電子キャッシュレジスタに登録
することはしなかった。
し発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、たとえ無料で提供するサービス商品であ
ったとしても、商品の仕入れ、在庫管理を実施する必要
がある。従来このような場合、キャッシャーが客に提供
したサービス商品の数を別途記録用紙に書込んで行くか
、又は在庫残数から客に提供した数を算出していた。
ったとしても、商品の仕入れ、在庫管理を実施する必要
がある。従来このような場合、キャッシャーが客に提供
したサービス商品の数を別途記録用紙に書込んで行くか
、又は在庫残数から客に提供した数を算出していた。
また、レシート上にサービス商品の提供の有無が記載さ
れていないので、客に対する宣伝アピール効果が低かっ
た。
れていないので、客に対する宣伝アピール効果が低かっ
た。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、無料のサービス商品を登録
する場合、レシートの金額印字欄にサービス商品である
ことを示すメツセージを印字することによって、サービ
ス商品に対しても在庫管理ができると共に、客に対する
宣伝アピール効果を向上できる電子キャッシュレジスタ
を提供することにある。
、その目的とするところは、無料のサービス商品を登録
する場合、レシートの金額印字欄にサービス商品である
ことを示すメツセージを印字することによって、サービ
ス商品に対しても在庫管理ができると共に、客に対する
宣伝アピール効果を向上できる電子キャッシュレジスタ
を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、ファイル制御部から送信された単価を含む商
品情報を用いて商品を販売する電子キャッシュレジスタ
において、単価が設定されていないサービス商品を登録
するときにサービス商品であることを示すメツセージを
記憶するメツセージメモリを設け、ファイル制御部から
送信された商品情報に単価が設定されていなかったとき
、メツセージメモリに記憶されたメツセージをレシート
上の販売金額印字領域へ印字するようにしたものである
。
品情報を用いて商品を販売する電子キャッシュレジスタ
において、単価が設定されていないサービス商品を登録
するときにサービス商品であることを示すメツセージを
記憶するメツセージメモリを設け、ファイル制御部から
送信された商品情報に単価が設定されていなかったとき
、メツセージメモリに記憶されたメツセージをレシート
上の販売金額印字領域へ印字するようにしたものである
。
また別の発明においては、上記メツセージメモリ内に複
数種類のメツセージを記憶し、ファイルＩＩＩ １ｌｌ
１部から送信された商品情報に単価が設定されていなか
ったとき、メツセージメモリに記憶された複数種類のメ
ツセージ内の商品情報にて指定されたメツセージをレシ
ート上の販売金額印字領域へ印字するようにしたもので
ある。
数種類のメツセージを記憶し、ファイルＩＩＩ １ｌｌ
１部から送信された商品情報に単価が設定されていなか
ったとき、メツセージメモリに記憶された複数種類のメ
ツセージ内の商品情報にて指定されたメツセージをレシ
ート上の販売金額印字領域へ印字するようにしたもので
ある。
［作用］
このように構成された電子キャッシュレジスタであれば
、キャッシャーが無料のサービス商品に対しても通常の
商品と同一のキー操作で登録すると、レシート上のこの
すふビス商品の販売金額印字領域にメツセージメモリに
記憶されたメツセージが印字される。
、キャッシャーが無料のサービス商品に対しても通常の
商品と同一のキー操作で登録すると、レシート上のこの
すふビス商品の販売金額印字領域にメツセージメモリに
記憶されたメツセージが印字される。
また別の発明においては、ファイル制御部から送信され
る商品情報によってメツセージメモリに記憶された複数
種類のメツセージの中から１つのメツセージが選択され
て、上記レシートの販売金額印字領域に印字される。
る商品情報によってメツセージメモリに記憶された複数
種類のメツセージの中から１つのメツセージが選択され
て、上記レシートの販売金額印字領域に印字される。
［実施例］
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は実施例の電子キャッシュレジスタを組込んだＰ
ＯＳシステムを示すブロック図である。
ＯＳシステムを示すブロック図である。
すなわち、１台のファイル制御部１に伝送路２を介して
複数の電子キャッシュレジスタ３が閉ループに接続され
ている。
複数の電子キャッシュレジスタ３が閉ループに接続され
ている。
前記ファイル制御部１は、各種演算処理を実行するＣＰ
Ｕ４と、このＣＰＬＪ４にパスライン５を介して接続さ
れた、点検、精算等の副面用プログラムを記憶するＲＯ
Ｍ６．各電子キャッシュレジスタ３から送信されてきた
販売商品の販売データをＰＬＬＩコード毎に集計するＰ
ＬＬＩファイル等が形成されたＲＡＭ７、および伝送路
２を介して入力される前記販売データ等の制御を行なう
５ＱＬＣ（シンクロナス、データリンク、コントローラ
）８とで構成されている。
Ｕ４と、このＣＰＬＪ４にパスライン５を介して接続さ
れた、点検、精算等の副面用プログラムを記憶するＲＯ
Ｍ６．各電子キャッシュレジスタ３から送信されてきた
販売商品の販売データをＰＬＬＩコード毎に集計するＰ
ＬＬＩファイル等が形成されたＲＡＭ７、および伝送路
２を介して入力される前記販売データ等の制御を行なう
５ＱＬＣ（シンクロナス、データリンク、コントローラ
）８とで構成されている。
前記各電子キャッシュレジスタ３は例えば第２図に示す
ように構成されている。すなわち、筺体９の前面に販売
金額等の数字を入力するための置数キー１０．商品のＰ
ＬＵコードを入力するためのＰＬＵキー１１．商品の部
門コードを入力するための部門キー１２２合計金額等を
算出するための預／現計キー１３．電源のオン、オフお
よび［登録コ ［精算〕 ［設定］等の各種業務を選択
するための鍵で操作されるコントロールキー１４が配列
されたキーボード１５設けられており、前面上部に販売
商品の部門コード、販売金額等を表示する表示部１６、
上面に客用の表示部１７、およびキーボード１５に隣接
してジャーナル監視窓１８、レシート発行口１９が設け
られている。さらに、筺体９の下部に現金を収納するド
ロワー２０が設けられている。
ように構成されている。すなわち、筺体９の前面に販売
金額等の数字を入力するための置数キー１０．商品のＰ
ＬＵコードを入力するためのＰＬＵキー１１．商品の部
門コードを入力するための部門キー１２２合計金額等を
算出するための預／現計キー１３．電源のオン、オフお
よび［登録コ ［精算〕 ［設定］等の各種業務を選択
するための鍵で操作されるコントロールキー１４が配列
されたキーボード１５設けられており、前面上部に販売
商品の部門コード、販売金額等を表示する表示部１６、
上面に客用の表示部１７、およびキーボード１５に隣接
してジャーナル監視窓１８、レシート発行口１９が設け
られている。さらに、筺体９の下部に現金を収納するド
ロワー２０が設けられている。
第３図は各電子キャッシュレジスタ３を示すブロック構
成図である。図中２１はキーボード１５から入力された
販売データに対して各種演算処理を実行するＣＰＵであ
り、このＣＰＵ２１は、パスライン２２介して、上記キ
ーボード１５．販売登録用プログラム等の各種制御用プ
ログラム等を記憶するＲＯＭ２３．キーボード１５から
入力された販売データ等の可変データをを一時記憶する
ＲＡＭ２４．前記表示部１６．１７．レシートおよびジ
ャーナルと呼ばれる内部記録紙へ登録結果等を印字出力
するプリンタ２５．伝送路２に接続されたＩ１０インタ
ーフェース２６等を制御する。
成図である。図中２１はキーボード１５から入力された
販売データに対して各種演算処理を実行するＣＰＵであ
り、このＣＰＵ２１は、パスライン２２介して、上記キ
ーボード１５．販売登録用プログラム等の各種制御用プ
ログラム等を記憶するＲＯＭ２３．キーボード１５から
入力された販売データ等の可変データをを一時記憶する
ＲＡＭ２４．前記表示部１６．１７．レシートおよびジ
ャーナルと呼ばれる内部記録紙へ登録結果等を印字出力
するプリンタ２５．伝送路２に接続されたＩ１０インタ
ーフェース２６等を制御する。
前記ファイル制御部１のＲＡＭ７内に形成された前記Ｐ
ＬＵファイルＲＡＩは例えば第４図に示すように構成さ
れている。すなわち、各商品のＰＬＵコード毎に、部門
コード、品名、２桁のステータスＳ１．Ｓ２．単面等か
らなる商品情報および売上点数、売上金額等を格納する
領域が形成されている。
ＬＵファイルＲＡＩは例えば第４図に示すように構成さ
れている。すなわち、各商品のＰＬＵコード毎に、部門
コード、品名、２桁のステータスＳ１．Ｓ２．単面等か
らなる商品情報および売上点数、売上金額等を格納する
領域が形成されている。
なお、客に無料で提供するサービス商品の単価領域には
０円が格納されている。第４図においてはサービス商品
はキャンデーであり、単価は０円である。したがって、
売上金額も０円である。
０円が格納されている。第４図においてはサービス商品
はキャンデーであり、単価は０円である。したがって、
売上金額も０円である。
また、前記各電子キャッシュレジスタ３のＲＡＭ２４内
には第５図に示すように、この電子キャッシュレジスタ
３で販売登録した商品の販売データを部門コード別に登
録する部門別ファイルＲＡ２、例えば１人の客に対する
合計金額等を算出するためのワーク領域ＲＡ３．各表示
部１６．１７に表示する表示データを一時格納する表示
データバッファＲＡ４．前記レーシトおよびジャーナル
へ印字する印字データを一時格納する印字テータバッフ
７ＲＡ５の他に、単価が設定されていないサービス商品
を登録したときにレシートおよびジャーナルの金額欄に
印字出力する例えば［サービス１等のメツセージを記憶
するメツセージメモリＲＡ６が形成されている。
には第５図に示すように、この電子キャッシュレジスタ
３で販売登録した商品の販売データを部門コード別に登
録する部門別ファイルＲＡ２、例えば１人の客に対する
合計金額等を算出するためのワーク領域ＲＡ３．各表示
部１６．１７に表示する表示データを一時格納する表示
データバッファＲＡ４．前記レーシトおよびジャーナル
へ印字する印字データを一時格納する印字テータバッフ
７ＲＡ５の他に、単価が設定されていないサービス商品
を登録したときにレシートおよびジャーナルの金額欄に
印字出力する例えば［サービス１等のメツセージを記憶
するメツセージメモリＲＡ６が形成されている。
しかして、前記各電子キャッシュレジスタ３においてキ
ャッシャーが販売商品又はサービス商品を登録するため
にこの商品のＰＬＵコードをキーボード１５の置数キー
１０およびＰＬｔＪキー１１にてキー人力すると、この
電子キャッシュレジスタ３のＣＰＵ２１は第６図の流れ
図に従って販売登録業務を実行するように構成されてい
る。すなわち、キーボード１５からＰＬＵコードが入力
されると、このＰＬＵコードを第７図（ａ）に示す間合
せ伝文２７に組込んでＩ１０インターフェース２６．伝
送路２を介してファイル制郊部１へ送出する。なお、上
記間合せ伝文２７の先頭には間合せ伝文であることや自
己の電子キャッシュレジスタ３のコード等を含む伝文コ
ードが組込まれている。
ャッシャーが販売商品又はサービス商品を登録するため
にこの商品のＰＬＵコードをキーボード１５の置数キー
１０およびＰＬｔＪキー１１にてキー人力すると、この
電子キャッシュレジスタ３のＣＰＵ２１は第６図の流れ
図に従って販売登録業務を実行するように構成されてい
る。すなわち、キーボード１５からＰＬＵコードが入力
されると、このＰＬＵコードを第７図（ａ）に示す間合
せ伝文２７に組込んでＩ１０インターフェース２６．伝
送路２を介してファイル制郊部１へ送出する。なお、上
記間合せ伝文２７の先頭には間合せ伝文であることや自
己の電子キャッシュレジスタ３のコード等を含む伝文コ
ードが組込まれている。
この間合せ伝文２７を受信したファイル制御部１は間合
せ伝文２７中に含まれるＰＬＵコードでもって、ＲＡＭ
７のＰＬＵファイルＲＡＩを検索する。そして、該当Ｐ
ＬＵコードの部門コード。
せ伝文２７中に含まれるＰＬＵコードでもって、ＲＡＭ
７のＰＬＵファイルＲＡＩを検索する。そして、該当Ｐ
ＬＵコードの部門コード。
単価１品名、ステータスＳ１，５２等からなる商品情報
を第７図（ｂ）に示す応答伝文２８に組込んで、５ＤＬ
Ｃ９および伝送路２を介して該当電子キャッシュレジス
タ３へ送出する。
を第７図（ｂ）に示す応答伝文２８に組込んで、５ＤＬ
Ｃ９および伝送路２を介して該当電子キャッシュレジス
タ３へ送出する。
応答伝文２８を受信した電子キャッシュレジスタ３はこ
の応答伝文２８に組込まれた商品情報の単価をワーク領
域ＲＡ３へ加算すると共に、この単価の値が［０］か否
かを判別する。そして、単価が［Ｏコの場合この商品は
客に無料で提供するサービス商品であると判断して、該
当ＰＬＵコードおよびメツセージメモリＲＡ６に記憶さ
れた［サービス］のメツセージを読出して印字データバ
ッファＲＡＳに格納する。一方、応答伝文２８の単価が
［０］以外の正規の値であれば、該当ＰＬＵコードおよ
び単価を印字データバッファＲＡ５へ格納する。
の応答伝文２８に組込まれた商品情報の単価をワーク領
域ＲＡ３へ加算すると共に、この単価の値が［０］か否
かを判別する。そして、単価が［Ｏコの場合この商品は
客に無料で提供するサービス商品であると判断して、該
当ＰＬＵコードおよびメツセージメモリＲＡ６に記憶さ
れた［サービス］のメツセージを読出して印字データバ
ッファＲＡＳに格納する。一方、応答伝文２８の単価が
［０］以外の正規の値であれば、該当ＰＬＵコードおよ
び単価を印字データバッファＲＡ５へ格納する。
次に応答伝文２８の［０］又は正規の値の単価を表示デ
ータバッファＲＡ４へ格納する。印字データバッファＲ
Ａ５．表示データバッファＲＡ４へのデータ格納が終了
すると、印字データバッファＲＡ５の記憶内容をプリン
タ２５にてレシートおよびジャーナルに横１列に印字出
力する。同時に表示データバッファＲＡ４の記憶内容（
単価）を表示部１６．１７へ表示する。
ータバッファＲＡ４へ格納する。印字データバッファＲ
Ａ５．表示データバッファＲＡ４へのデータ格納が終了
すると、印字データバッファＲＡ５の記憶内容をプリン
タ２５にてレシートおよびジャーナルに横１列に印字出
力する。同時に表示データバッファＲＡ４の記憶内容（
単価）を表示部１６．１７へ表示する。
印字及び表示が終了すると、通常の登録処理を実行する
。すなわち、自己のＲＡＭ２４内の部門別ファイルＲＡ
２に販売金額、販売点数を登録すると共に、ＰＬＵコー
ド、販売金額、販売点数等の販売データを図示しない販
売データ伝文に組込んで、伝送路２を介してファイル制
御部１送出して、ＰＬＵファイルＲＡ１の該当ＰＬＵコ
ードの売上点数および売上金額を更新する。ただし、サ
ービス商品の場合、販売金額はＯであるので結果的に売
上点数のみが更新される。
。すなわち、自己のＲＡＭ２４内の部門別ファイルＲＡ
２に販売金額、販売点数を登録すると共に、ＰＬＵコー
ド、販売金額、販売点数等の販売データを図示しない販
売データ伝文に組込んで、伝送路２を介してファイル制
御部１送出して、ＰＬＵファイルＲＡ１の該当ＰＬＵコ
ードの売上点数および売上金額を更新する。ただし、サ
ービス商品の場合、販売金額はＯであるので結果的に売
上点数のみが更新される。
以上の各ファイルＲＡ１．ＲＡ２に対する登録が終了す
ると、この入力されたＰＬＵコードに対する全ての販売
登録処理を終了する。
ると、この入力されたＰＬＵコードに対する全ての販売
登録処理を終了する。
このように構成された電子キャッシュレジスタ３におい
て、キャッシャーが例えばＰＬＵコードが１のリンゴ（
単価１２０円）と、サービス商品としてＰＬＵコード２
３のキャンデー（単１ｉｌｊＯ円）を通常の同一キー操
作によって登録すると、第８図に示すようにレシート２
９上にはリンゴに相当する［ＰＬＬＪｌ ☆１２０
］の文字と、サービス商品に相当する［ＰＬＵ２３
サービス］の文字がそれぞれそ１行ずつ印字出力される
。なお、ジャーナルにも同一文字が印字される。
て、キャッシャーが例えばＰＬＵコードが１のリンゴ（
単価１２０円）と、サービス商品としてＰＬＵコード２
３のキャンデー（単１ｉｌｊＯ円）を通常の同一キー操
作によって登録すると、第８図に示すようにレシート２
９上にはリンゴに相当する［ＰＬＬＪｌ ☆１２０
］の文字と、サービス商品に相当する［ＰＬＵ２３
サービス］の文字がそれぞれそ１行ずつ印字出力される
。なお、ジャーナルにも同一文字が印字される。
このように、たとえ無料のサービス商品を客に提供する
場合であっても、通常の有料商品と同一キー操作にて電
子キャッシュレジスタ３に登録することによって、サー
ビス商品に対する在庫管理を適確に実施できると共に、
レシート２９のサービス商品の販売金額欄にサービス商
品であることを示す例えば［サービス商品 されるので、客に対する宣伝アピール効果を向上できる
。
場合であっても、通常の有料商品と同一キー操作にて電
子キャッシュレジスタ３に登録することによって、サー
ビス商品に対する在庫管理を適確に実施できると共に、
レシート２９のサービス商品の販売金額欄にサービス商
品であることを示す例えば［サービス商品 されるので、客に対する宣伝アピール効果を向上できる
。
第９図は本発明の他の実施例に係わる電子キャッシュレ
ジスタを組込んだＰｏＳシステムのファイル制御部１の
ＲＡＭ７に形成されたＰＬＬＩファイルＲＡ７を示すも
のであり、このＰＬｔＪファイルＲＡ７内には第４図に
示したＰＬＵファイルＲＡ１と比較して商品情報に第３
のステータスＳ３が加算されている。また、各電子キャ
ッシュレジスタ３のＲＡＭ２４内に形成されたメツセー
ジメモリＲＡＳ内に［サービス］ 〔オマケ〕 ［プレ
ゼント１等の複数種類のメツセージが格納されており、
各メツセージを格納する領域には１，２・・・・・・の
領域番号が付されている。そして、第９図のＰしＵ）？
イルＲＡ７内のサービス商品に対する第３のステータス
Ｓ３にレシート２９の金額印字領域に印字すべきメツセ
ージを格納したメツセージメモリＲＡＳの領域番号が格
納されている。
ジスタを組込んだＰｏＳシステムのファイル制御部１の
ＲＡＭ７に形成されたＰＬＬＩファイルＲＡ７を示すも
のであり、このＰＬｔＪファイルＲＡ７内には第４図に
示したＰＬＵファイルＲＡ１と比較して商品情報に第３
のステータスＳ３が加算されている。また、各電子キャ
ッシュレジスタ３のＲＡＭ２４内に形成されたメツセー
ジメモリＲＡＳ内に［サービス］ 〔オマケ〕 ［プレ
ゼント１等の複数種類のメツセージが格納されており、
各メツセージを格納する領域には１，２・・・・・・の
領域番号が付されている。そして、第９図のＰしＵ）？
イルＲＡ７内のサービス商品に対する第３のステータス
Ｓ３にレシート２９の金額印字領域に印字すべきメツセ
ージを格納したメツセージメモリＲＡＳの領域番号が格
納されている。
このような電子キャッシュレジスタ３のＣＰＵ２１はキ
ーボード１５からＰＬ［Ｊコードがキー人力されると第
１１図の流れ図に従って販売登録処理を実行するように
構成されている。すなわち、ＰＬＵコードを第１２図（
ａ）の間合せ伝文２７に組込んでファイル制御部１へ送
出するまでは第６因の流れ図と同じであるが、ファイル
制御部１は第１２図（ｂ）に示す第３のステータスＳ３
を含んだ商品情報を組込んだ応答伝文３０を電子キャッ
シュレジスタ３へ送出する。電子キャッシュレジスタ３
においては応答伝文３０の単価の値が［０１か否かを調
べ、［０］であればサービス商品であるので、第３のス
テータスＳ３の値に対応するメツセージメモリＲＡＳ内
の領域番号のメツセージを読出してＰＬＵコードと共に
印字データバッファＲＡ５へ格納する。以下の動作は第
６図の流れ図と同じであるので説明を省略する。
ーボード１５からＰＬ［Ｊコードがキー人力されると第
１１図の流れ図に従って販売登録処理を実行するように
構成されている。すなわち、ＰＬＵコードを第１２図（
ａ）の間合せ伝文２７に組込んでファイル制御部１へ送
出するまでは第６因の流れ図と同じであるが、ファイル
制御部１は第１２図（ｂ）に示す第３のステータスＳ３
を含んだ商品情報を組込んだ応答伝文３０を電子キャッ
シュレジスタ３へ送出する。電子キャッシュレジスタ３
においては応答伝文３０の単価の値が［０１か否かを調
べ、［０］であればサービス商品であるので、第３のス
テータスＳ３の値に対応するメツセージメモリＲＡＳ内
の領域番号のメツセージを読出してＰＬＵコードと共に
印字データバッファＲＡ５へ格納する。以下の動作は第
６図の流れ図と同じであるので説明を省略する。
このように構成された電子キャッシュレジスタ３であれ
ば、複数種類のサービス商品を提供する場合にサービス
商品の種類に対応してレシート２９の販売金額印字領域
に印字するメツセージの内容を変化させることができ、
客に対する宣伝デービル効果をより向上させることが可
能である。
ば、複数種類のサービス商品を提供する場合にサービス
商品の種類に対応してレシート２９の販売金額印字領域
に印字するメツセージの内容を変化させることができ、
客に対する宣伝デービル効果をより向上させることが可
能である。
［発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、無料のサービス商
品を登録する場合、レシートの金額印字欄にサービス商
品であることを示すメツセージを印字することによって
、サービス商品に対しても在庫管理ができると共に、客
に対する宣伝アピール効果を向上できる。
品を登録する場合、レシートの金額印字欄にサービス商
品であることを示すメツセージを印字することによって
、サービス商品に対しても在庫管理ができると共に、客
に対する宣伝アピール効果を向上できる。
第１図は本発明の一実施例に係わる電子キャッシュレジ
スタを組込んだＰＯＳシステムを示すブロック図、第２
図は同実施例の電子キャッシュレジスタを示す斜視図、
第３図は同実施例の電子キャッシュレジスタのブロック
図、第４図はファイル制御部に形成されたＰＬＵファイ
ルを示す図、第５図は実施例の電子キャッシュレジスタ
の記憶部に形成された主なメモリを示す図、第６図は同
実施例の動作を示す流れ図、第７図は同実施例の伝文構
成図、第８図はレシートの印字フォーマットを示す図、
第９図は本発明の他の実施例の電子キャッシュレジスタ
を組込んだＰＯＳシステムのファイル制御部に形成され
たＰＬＵファイルを示す図、第１０図は同実施例の電子
キャッシュレジスタの記憶部の主なメモリ、を示す図、
第１１図は同実施例の動作を示す流れ図、第１２図は同
実施例の伝文構成図である。 １・・・ファイル制御部、２・・・伝送路、３・・・電
子キャッシュレジスタ、４゜２１・・・ＣＰＵ、７．２
４・・・ＲＡＭ、１５・・・キーボード、１６．１７・
・・表示部、２５・・・プリンタ、２７・・・間合せ伝
文、２８゜３ｏ・・・応答伝文、２９・・・レシート、
ＲＡ６．ＲＡ８・・・メツセージメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ｇ７ １ Ｅｄ ｓ ２ 図 第 ３ 図 第４図 垣 ７ 図 第８図 第９図
スタを組込んだＰＯＳシステムを示すブロック図、第２
図は同実施例の電子キャッシュレジスタを示す斜視図、
第３図は同実施例の電子キャッシュレジスタのブロック
図、第４図はファイル制御部に形成されたＰＬＵファイ
ルを示す図、第５図は実施例の電子キャッシュレジスタ
の記憶部に形成された主なメモリを示す図、第６図は同
実施例の動作を示す流れ図、第７図は同実施例の伝文構
成図、第８図はレシートの印字フォーマットを示す図、
第９図は本発明の他の実施例の電子キャッシュレジスタ
を組込んだＰＯＳシステムのファイル制御部に形成され
たＰＬＵファイルを示す図、第１０図は同実施例の電子
キャッシュレジスタの記憶部の主なメモリ、を示す図、
第１１図は同実施例の動作を示す流れ図、第１２図は同
実施例の伝文構成図である。 １・・・ファイル制御部、２・・・伝送路、３・・・電
子キャッシュレジスタ、４゜２１・・・ＣＰＵ、７．２
４・・・ＲＡＭ、１５・・・キーボード、１６．１７・
・・表示部、２５・・・プリンタ、２７・・・間合せ伝
文、２８゜３ｏ・・・応答伝文、２９・・・レシート、
ＲＡ６．ＲＡ８・・・メツセージメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ｇ７ １ Ｅｄ ｓ ２ 図 第 ３ 図 第４図 垣 ７ 図 第８図 第９図
Claims (2)
- （１）伝送路を介して接続されたファイル制御部から送
信された単価を含む商品情報を用いて商品を販売すると
ともに、販売商品の販売データを前記ファイル制御部内
の商品コード別ファイルへ登録し、少なくとも販売金額
を含む登録結果をレシートへ印字出力する電子キャッシ
ュレジスタにおいて、単価が設定されていないサービス
商品を登録するときにサービス商品であることを示すメ
ッセージを記憶するメッセージメモリと、前記ファイル
制御部から送信された商品情報に単価が設定されていな
かったとき、前記メッセージメモリに記憶されたメッセ
ージを前記レシート上の販売金額印字領域へ印字するメ
ッセージ印字手段とを備えたことを特徴とする電子キャ
ッシュレジスタ。 - （２）伝送路を介して接続されたフアイル制御部から送
信された単価を含む商品情報を用いて商品を販売すると
ともに、販売商品の販売データを前記ファイル制御部内
の商品コード別ファイルへ登録し、少なくとも販売金額
を含む登録結果をレシートへ印字出力する電子キャッシ
ュレジスタにおいて、単価が設定されていないサービス
商品を登録するときにサービス商品であることを示す複
数種類のメッセージを記憶するメッセージメモリと、前
記ファイル制御部から送信された商品情報に単価が設定
されていなかったとき、前記メッセージメモリに記憶さ
れた複数種類のメッセージ内の前記商品情報にて指定さ
れたメッセージを前記レシート上の販売金額印字領域へ
印字するメッセージ印字手段とを備えたことを特徴とす
る電子キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24481984A JPS61122798A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電子キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24481984A JPS61122798A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電子キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122798A true JPS61122798A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17124419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24481984A Pending JPS61122798A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電子キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122798A (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24481984A patent/JPS61122798A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6262397B2 (ja) | ||
| JPH08167077A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
| JPS61122798A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
| JP2533185B2 (ja) | 商品販売デ―タ処理装置 | |
| JP2509747B2 (ja) | 商品売上登録装置 | |
| JPS5847471Y2 (ja) | 取引別登録機能を備えた電子レジスタ | |
| JP2533155B2 (ja) | 電子キャッシュレジスタ | |
| JPH0636233B2 (ja) | 販売登録処理装置 | |
| JPH11345371A (ja) | 販売管理装置 | |
| JP2001188967A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JP3112632B2 (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
| JP3565126B2 (ja) | キャッシュレジスタ | |
| JP3519241B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPH0668358A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
| JP2000235671A (ja) | 電子式金銭登録機 | |
| JPH01158595A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPH06301859A (ja) | レシート印字制御方式 | |
| JPS62297993A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
| JPH0981862A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JP2002245547A (ja) | 電子式金銭登録機 | |
| JPH07306984A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH01191996A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPS63308696A (ja) | 商品販売デ−タ処理装置 | |
| JPH0658708B2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
| JPS63269290A (ja) | 商品販売デ−タ処理装置 |