JPH0668358A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JPH0668358A
JPH0668358A JP23412692A JP23412692A JPH0668358A JP H0668358 A JPH0668358 A JP H0668358A JP 23412692 A JP23412692 A JP 23412692A JP 23412692 A JP23412692 A JP 23412692A JP H0668358 A JPH0668358 A JP H0668358A
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Tetsuro Abe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内税商品の販売額に含まれる内税額を通常は
記録用紙に印字しないで用紙の節約と処理時間の短縮等
を図り、印字の必要な客に対してのみ、簡便な操作でこ
れに応えることを可能とする。 【構成】 本発明は、商品登録中いつでも入力可能な印
字指定キー3、その入力情報を記憶する税印字フラグ7
c、登録した商品が内税かどうかを判別し結果を累積す
る内税商品合計器7を有し、一客に対する登録が終了し
た際、印字フラグ7cにより印字指定キー3が登録中に
押されたと判断した場合のみ、内税額の合計を記録紙上
に印字させることを可能とした商品販売データ処理装置
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は使用者の希望に応じ
て、税金額をレシート等の記録紙上に選択的に印字させ
ることを可能とした電子式キャシュレジスタ等の商品販
売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、税額計算機能をもつこの種の商品
販売データ処理装置、例えば電子式キャッシュレジスタ
としては、一客分の税金額をレシート等に印字する機種
と(図4参照)、印字しない機種(図3参照)とに大別
されていた。最初にいづれか一方の機種を設置したが、
店舗運営上機種の変更に迫られたとき、その装置個有の
システム設定データ等を変更することにより、機種変更
が可能となっているものもある。しかしながら、この変
更は各種装置ドライバや機能変更と同時になされるの
で、専門の保守要員以外がこの変更を行うことは固く禁
止されていた。次に、店舗によって両機種がどのように
使いわけられているかを述べる。税金額が商品価格に上
乗せされる、いわゆる外税方式の商品を販売する店舗で
は、客との金銭授受の対象としては商品価格だけでな
く、これに一定の税率を乗算した税額が加わる。従っ
て、店舗は客に対してこの両者の関係や合計金額を明確
に示す必要がある。そこで、商品に付加させた税金額の
合計を、レシート等に一定パターンで印字する機種が使
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】これに対し、既に商
品価格のなかに一定割合の税金額が含まれている、いわ
ゆる内税方式の商品および非課税の商品だけを販売する
店舗では、金銭授受の対象となる金額合計が全て商品価
格から求め得るのでレシートを見易くさせる意味から
も、レシート用紙の節約や印字時間の短縮の意味からも
レシート等に税金額の印字はしない機種が選ばれるのが
一般的である。また、レシートに税額を印字しない機種
であっても、外税商品と同様に販売した商品の税額を別
途計算し、集計しておけば、税務上その結果の利用が可
能となり便利である。
【0004】さて、内税商品と非課税商品のみを扱って
いる店舗でも、顧客が税金控除等のために税金の内訳を
明示したレシートを請求することがある。この場合、店
員は、税額を電卓等で計算し、レシートとは別に税額を
記入した領収書を手書きで発行することを余儀なくされ
る。このような稀な事態に備えて常時レシート等に税金
額を印字する機種を設置することは、レシートの見やす
さ、レシート用紙の節約、処理時間の短縮の観点から得
策とは言えないからである。
【0005】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るためになされたもので、記録紙上に税額印字を行わな
い機種でありながら、操作性を失うことなく必要に応じ
て税額印字を可能とする商品販売データ処理装置を提供
することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品の販売に
関する商品販売情報を入力する入力手段を有し、この入
力手段から入力される商品販売情報に対して、各種処理
をおこなうものにおいて、前記商品販売情報に基づい
て、一客の商品販売金額のなかに既に内税額として含ま
れている税額を印字するか否かを指定する指定情報を入
力する入力手段と、前記入力手段から入力された指定情
報を記憶する記憶手段と、前記商品販売情報に基づい
て、その商品が内税商品であるか、否かを判別する判別
手段と、前記判別手段の判別結果に基づき、一客に対す
る商品販売金額に含まれている内税額を算出する内税算
出手段と、前記内税算出手段で算出された一客分の内税
額を、前記記憶手段で記憶された指定情報の指定に応じ
て選択的に、記録紙上に印字する印字制御手段とを備え
た商品販売データ処理装置である。
【0007】
【作用】このような構成の本発明であれば、予め入力し
た商品のうちで内税商品だけを選んで別途税額計算して
おく。また、その入力途中で税額の印字指定情報はいつ
でも受け付けられ記憶される。従って、この指定情報が
記憶されている場合に限り一客分の内税額は記録紙上に
印字される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を電子式キャシュレジスタに適
用した場合を図面を参照して説明する。図1は、本発明
の一実施例の電子式キャシュレジスタの全体のブロック
図である。同図において、入力手段であるキー入力手段
1は、商品情報を入力するための部門キー2と、数量情
報を入力する図示しない置数キーと、一客分の内税額の
印字を指定する指定情報を入力する印字指定キー3と、
一客に対する商品情報の入力の終了を指示する締め情報
を入力する締めキー4等から構成される。前記入力手段
からのデータは、CPU6、メモリ7等から構成される
処理回路5に入力される。図2は前記メモリ7の主要な
割り付けを示す図である。同図において、商品テーブル
7aは各部門キー2が生成する部門コードに対応する各
商品の販売価格や税種等を記憶し、内税商品合計器7b
は販売した商品のうち内税商品の金額だけを累計し、税
印字フラグ7cは印字指定キー3からの情報を記憶す
る。この他、図示しない各種合計器、フラグ類を記憶し
ている。処理回路路5は、演算結果及び入力手段1の入
力データを表示部8に表示させるとともに、プリンタ9
の記録用紙10に印字させて、後述するレシート11、
12を発行する。
【0009】図3および図4は、前記プリンタ9によっ
て記録用紙10に印字させて発行したレシート11、1
2を示す。図3のレシートは一客の販売合計金額として
「現金計 3,000」が印字され、内税額は印字しな
い例であり、図4のレシート12は、一客の販売合計金
額として「現金計 3,000」のほかに、この販売金
額に占める内税として「内税 29」等が印字されてい
る例である。なおレシート11、12ともに、「部門0
1 1,000」の印字例は内税商品の登録例であり、
また「部門02 2,000」の印字例は非課税商品の
登録データである。また、前記レシート12は前記締め
キー4を操作するまでの間、すなわち部門キー2の操作
の前後において前記印字指定キー3が操作された場合の
ものであり、レシート11は前記印字指定キー3が操作
されなかった場合のものである。
【0010】図5は前記レシート11、12を印字発行
する際の前記処理回路5の主要な動作を示す流れ図であ
る。先ず、ST0で必要なメモリ7の初期化をおこなっ
たのち、ST1においてキー入力手段1の入力待ち状態
となる。キー入力手段1の部門キー2、印字指定キー
3、締めキー4等が操作されて各キーに対応する情報が
処理回路5に入力されると、その情報に基づいて操作さ
れたキーを判別する。先ず最初ST2において、そのキ
ーが印字指定キー3であるかどうかを判別する。印字指
定キー3であればST3で税印字フラグ7cをセットし
て印字指定情報の入力があったことを記憶し、ST1に
戻り入力待ち状態になる。前記ST2で印字指定キー3
でないと判別した場合は、ST4においてそのキーが部
門キー2であるかどうかを判別する。部門キー2であれ
ば、ST5でその部門キーコードに対応する税種を前記
商品テーブル7aから抽出する。次にST6でこの商品
の税種が内税であるかどうかを判別する。内税商品の場
合は、ST7でこの商品の価格を同様に前記商品テーブ
ル7aから抽出するとともに、ST10で入力処理され
ている数量情報に従ってその金額を求め、内税商品合計
器7bに累計する。このST5とST6が判別手段に相
当する。ST8では、前記商品情報、数量情報、金額等
から商品登録データを作成するともに、これらをメモリ
7の各種合計器処理や表示部8、プリンタ9等の出力手
段に出力処理する。前記レシート11、12の、「部門
01 1,000」はプリンタ9で記録紙10に出力さ
せた場合の登録印字の例である。なお、前記ST6で内
税商品でないと判別した場合は、ST7の処理を省略し
て前記ST8の処理をおこなう。この場合のレシート印
字例は前記レシート11、12の、「部門02 2,0
00」の通りである。ST9では、キー入力手段1から
入力されたキーが、締めキー4であるかどうかを判別
し、締めキー4であれば、ST11で前記内税商品合計
器7bに累計された金額から一客分の内税額を下記の数
式によって算出する。前記ST7およびST11が内税
算出手段に相当する。
【0011】
【数1】
【0012】ST12では、印字指定キー3の操作即ち
指定情報の入力があったかどうかを税印字フラグ7cで
判別する。税印字フラグ7cがセットされていればST
13に、それ以外はST14に移る。ST13では、こ
れまで各種合計器や前記内税商品合計器7bに累計され
た一客分の商品合計金額、内税商品の合計金額およびS
T11で算出した内税額を前記プリンタ9により記録用
紙10に印字する。前記レシート12の印字例では、
「小計」が商品合計金額、「内税商品計」が内税商品の
合計金額、「内税」が内税額にそれぞれ相当している。
このST12とST13が印字制御手段に相当する。つ
づいて、前記税印字フラグ7cがセットされている、い
ないに係わらずST14で、前記商品合計金額、内税等
をメモリ7の各種合計器に加算する。最後にST15で
現金合計がプリンタ9でレシート11、12の「現金計
3,000」のように印字し、所定のレシートを発行
する。同様に表示器9にも表示する。。なお、ST9で
締めキー4が入力されなかったときは、例えば置数キー
からの数量情報等であるときは、ST10でその情報に
対応した処理をそれぞれ、おこなう。
【0013】前記実施例では、内税額を印字する記録用
紙としてレシートを用いたが、レシートとしての印字内
容を併せもつものでなく例えば、内税額だけが印字され
たものでもよい。また本実施例では、内税商品合計から
内税を算出したが、各内税商品の金額から内税額を算出
して、各内税額を累算して内税合計額を算出してもよ
い。なお、上記実施例では内税額の印字を選択するもの
について述べたが、場合により外税額の印字選択につい
ても税額を印字するか否かの指示情報を入力手段から入
力することにより同様におこなうことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印字指定情報を各商品販売情報の入力の前後のいつで
も、つまり、一客の商品情報の入力中で有って、内税の
合計額の印字の必要性が判明した時点で入力すれば、締
め処理時に内税の合計額が自動的に印字されるので、内
税の合計額の記録が必要な客に対して簡易な操作で、内
税の合計額を記録した記録紙を提供できる。したがっ
て、内税の合計額を記入した領収書を手書き作成する等
の煩雑な作業を不要とすることが可能となる。また、印
字指定情報の入力をしなければ、内税商品を販売して
も、内税の合計額の印字がおこなわずに記録用紙の節
減、印字処理の省略による処理の高速化が図れるので、
内税方式の取引を採用する店舗に最適な商品販売処理装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子式キャシュレジスタの
構成を示すブロック。
【図2】図1に示すメモリの割り付けを示す図。
【図3】図1に示す電子式キャシュレジスタの発行する
シートの印字を示す図。
【図4】図1に示す電子式キャシュレジスタの発行する
シートの印字を示す図。
【図5】図1に示す電子式キャシュレジスタの制御を示
すフローチャート。
【符号の説明】
1 キー入力手段(入力手段) 7c 税印字フラグ(記憶手段) ST5,ST6 判別手段 ST7、ST11 内税算出手段 ST12、ST13 印字制御手段
【数1】B=0.03÷1.03×A 但し、Aは内税商品の売上合計額、Bは内税額である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の販売に関する商品販売情報を入力
    する入力手段を有し、この入力手段から入力される商品
    販売情報に対して、各種処理をおこなうものにおいて、
    前記商品販売情報に基づいて、一客の商品販売金額のな
    かに既に内税額として含まれている税額を印字するか否
    かを指定する指定情報を入力する入力手段と、 前記入力手段から入力された指定情報を記憶する記憶手
    段と、 前記商品販売情報に基づいて、その商品が内税商品であ
    るか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に基づき、一客に対する商品販
    売金額に含まれている内税額を算出する内税算出手段
    と、 前記内税算出手段で算出された一客分の内税額を、前記
    記憶手段に記憶された指定情報の指定に応じて、選択的
    に記録紙上に印字する印字制御手段とを備えたことを特
    徴とする商品販売データ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251093A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547559A (en) * 1978-09-28 1980-04-04 Casio Comput Co Ltd Electronic type cash register
JPH034398A (ja) * 1989-05-31 1991-01-10 Sharp Corp 電子式金銭登録機
JPH0314098A (ja) * 1989-06-12 1991-01-22 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置

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