JPH034398A - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPH034398A JPH034398A JP14013089A JP14013089A JPH034398A JP H034398 A JPH034398 A JP H034398A JP 14013089 A JP14013089 A JP 14013089A JP 14013089 A JP14013089 A JP 14013089A JP H034398 A JPH034398 A JP H034398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tax
- amount
- goods
- stored
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、消費税などの税計算機能を有する新規な電子
式金銭登録機に間する。
式金銭登録機に間する。
従来の技術
従来からの電子式金銭登録機では、設定モードにおいて
、商品の単品毎に外税/内税商品の設定はできず、また
消費税などの税率の設定もできず、したがって登録時に
、金額げ顎に対して外税類および内税顕を自動的に計算
することはできず、また外税方式の商品の外税対象金額
げ合計、内税方式の商品の内税対象金額げ合計、外税類
合計および内税額合計を集計することは不可能である。
、商品の単品毎に外税/内税商品の設定はできず、また
消費税などの税率の設定もできず、したがって登録時に
、金額げ顎に対して外税類および内税顕を自動的に計算
することはできず、また外税方式の商品の外税対象金額
げ合計、内税方式の商品の内税対象金額げ合計、外税類
合計および内税額合計を集計することは不可能である。
従来からの成る電子式金銭登録機では、外税類を計算す
るために、いわゆる小計%機能を使用して行い、これに
よって支払われるべき合計金額を演算することはできる
。このような先行技術をさらに詳細な説明する。先ず第
7図に示されるように、小計%機能を用いて、税率を設
定する動作を説明する。置数のためのテンキーと、ファ
ンクションキーとを使用して、小計%機能のパーセント
率を設定し、その電子式金銭登録機に備えられているメ
モリにストアする。この操乍は、第8図に示されるよう
に、先ず、パーセント率設定用のジョブ番号(JOB#
)であるr130Jを置数する0次に「、」キーを操作
し、次に「×」キーを操作し、その後、小計%のファン
クション番号である「9」キーを操作し、再び「×」キ
ーを操作し、そこでパーセント率、たとえば外税のため
の税率「+3%」の数値を入力する。そこで「小計」キ
ーを操作することによって、小計%機能のパーセント率
がメモリにストアされ、その後、「現/預」キーを操作
してパーセント率の設定を終了する。
るために、いわゆる小計%機能を使用して行い、これに
よって支払われるべき合計金額を演算することはできる
。このような先行技術をさらに詳細な説明する。先ず第
7図に示されるように、小計%機能を用いて、税率を設
定する動作を説明する。置数のためのテンキーと、ファ
ンクションキーとを使用して、小計%機能のパーセント
率を設定し、その電子式金銭登録機に備えられているメ
モリにストアする。この操乍は、第8図に示されるよう
に、先ず、パーセント率設定用のジョブ番号(JOB#
)であるr130Jを置数する0次に「、」キーを操作
し、次に「×」キーを操作し、その後、小計%のファン
クション番号である「9」キーを操作し、再び「×」キ
ーを操作し、そこでパーセント率、たとえば外税のため
の税率「+3%」の数値を入力する。そこで「小計」キ
ーを操作することによって、小計%機能のパーセント率
がメモリにストアされ、その後、「現/預」キーを操作
してパーセント率の設定を終了する。
次に商品の金額げ取引き時の設定モードは、第9図に示
されるようにステップt1からステップt2に移り、外
税方式の商品を先に登録する。この金額げ金額を加算、
記憶しておく。
されるようにステップt1からステップt2に移り、外
税方式の商品を先に登録する。この金額げ金額を加算、
記憶しておく。
第10図はこのような第9[2で示される登録モードの
実際のキー操作を示す図であり、第11図はこれによっ
て得られる金額げレシートの印字状態を示す正面図であ
る。外税方式の商品の金額1゜000円を入力し、その
商品が属する部門1を入力する1次に、外税方式の商品
2.000円を入力し、その商品の属する部門2を入力
する。そこで、「小計jキーを操作して合計i3,00
0円が求められる。次に「小計%」キーを操作し、前述
の小計金額の3%が外税として演算され、その外税!9
0円が求められる。こうして第9図のステップt3.t
4の操作によって、外税方式の商品のみの入力および登
録が先に行われる。
実際のキー操作を示す図であり、第11図はこれによっ
て得られる金額げレシートの印字状態を示す正面図であ
る。外税方式の商品の金額1゜000円を入力し、その
商品が属する部門1を入力する1次に、外税方式の商品
2.000円を入力し、その商品の属する部門2を入力
する。そこで、「小計jキーを操作して合計i3,00
0円が求められる。次に「小計%」キーを操作し、前述
の小計金額の3%が外税として演算され、その外税!9
0円が求められる。こうして第9図のステップt3.t
4の操作によって、外税方式の商品のみの入力および登
録が先に行われる。
そこでステップt5では、内税方式の商品および非課税
商品の登録を行う、たとえば第10図で商品の価格50
0円を入力し、その商品が属する部門3を入力する。第
11図において点数というは、入力された商品の点数を
言い、この実施例では3点である。ステップt6では、
預り登録操作を行い、現金3,590円が演算されて求
められる。
商品の登録を行う、たとえば第10図で商品の価格50
0円を入力し、その商品が属する部門3を入力する。第
11図において点数というは、入力された商品の点数を
言い、この実施例では3点である。ステップt6では、
預り登録操作を行い、現金3,590円が演算されて求
められる。
発明が解決すべき課題
このような先行技術では、「小計%」キーの操作を作業
者が手動で必ず行わなければならず、これを忘れると、
外税額が計算されなくなってしまい、請求額を正確に請
求できなくなる。このような「小計%」キーを外税の演
算のために用いるので、その「小計%」キーが本来使用
されるべき割増しおよび割引きの演算が不可能になって
しまう。
者が手動で必ず行わなければならず、これを忘れると、
外税額が計算されなくなってしまい、請求額を正確に請
求できなくなる。このような「小計%」キーを外税の演
算のために用いるので、その「小計%」キーが本来使用
されるべき割増しおよび割引きの演算が不可能になって
しまう。
またこのような先行技術では、外税方式の商品に関して
、その課税額を求めて支払いl!類を計算することは可
能であるけれども、内税方式の商品の内税類を求めるこ
とはできない。
、その課税額を求めて支払いl!類を計算することは可
能であるけれども、内税方式の商品の内税類を求めるこ
とはできない。
本発明の目的は、消費税などの課税に関する演算を上首
尾に行うことができる電子式金銭登録機を提供すること
である。
尾に行うことができる電子式金銭登録機を提供すること
である。
課題を解決するための手段
本発明は、商品に関する情報を入力する手段と、入力手
段によって入力された商品の金額が、その金額の予め定
める割合が外税額である外税方式であるか、またはその
商品の金額が、その金額の予め定める割合を内税類とし
て含む内税方式であるかを判別する手段と、 入力手段および判別手段の出力に応答して、入力された
商品に関して、外税対象金額の総和と、外税金額の総和
と、内税対象金額の総和と、内税金額の総和とを求める
演算手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機で
ある。
段によって入力された商品の金額が、その金額の予め定
める割合が外税額である外税方式であるか、またはその
商品の金額が、その金額の予め定める割合を内税類とし
て含む内税方式であるかを判別する手段と、 入力手段および判別手段の出力に応答して、入力された
商品に関して、外税対象金額の総和と、外税金額の総和
と、内税対象金額の総和と、内税金額の総和とを求める
演算手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機で
ある。
作 用
本発明に従えば、入力手段によって商品に間する情報、
たとえば商品を特定するためのコードなどを入力する。
たとえば商品を特定するためのコードなどを入力する。
これによってその商品コードに対応した商品の金額が、
予めストアしであるメモリから読取ることができ、この
金額が外税方式であるか、または内税方式であるかを、
判別手段によって判別する。この判別手段の出力に基づ
いて、外税対象金額の総和と内税対象金額の総和とを演
算手段によって求める。したがってこの外税対象iIl
まの総和に税率を掛は算して外税語を求めることができ
る。さらにまたその金額に、税率をα%とするとき、内
税対象金額100・α/(100+α)として求め、そ
の総和を求めることができる。また外税額および内税類
をそれぞれ求めることが可能である。
予めストアしであるメモリから読取ることができ、この
金額が外税方式であるか、または内税方式であるかを、
判別手段によって判別する。この判別手段の出力に基づ
いて、外税対象金額の総和と内税対象金額の総和とを演
算手段によって求める。したがってこの外税対象iIl
まの総和に税率を掛は算して外税語を求めることができ
る。さらにまたその金額に、税率をα%とするとき、内
税対象金額100・α/(100+α)として求め、そ
の総和を求めることができる。また外税額および内税類
をそれぞれ求めることが可能である。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の全体のブロック図である
。マイクロコンピュータなどによって実現される処理回
路1に関連して、キー人力手段2および陰極線管などの
デイスプレィ装置3が設けられ、またレシートおよびレ
ポートを作成して印字するプリンタ4が備えられ、さら
にまた設定モード、登録モードおよび点検/精算モード
を設定するモードキー5が備えられ、さらに現金を収納
するドロア6が備えられる。さらにまた操作のためのス
イッチ7が備えられる。処理回路1には、リードオンリ
メモリ8が備えられ、このリードオンリメモリ8にスト
アされているプログラムに従って演算動作が行われる。
。マイクロコンピュータなどによって実現される処理回
路1に関連して、キー人力手段2および陰極線管などの
デイスプレィ装置3が設けられ、またレシートおよびレ
ポートを作成して印字するプリンタ4が備えられ、さら
にまた設定モード、登録モードおよび点検/精算モード
を設定するモードキー5が備えられ、さらに現金を収納
するドロア6が備えられる。さらにまた操作のためのス
イッチ7が備えられる。処理回路1には、リードオンリ
メモリ8が備えられ、このリードオンリメモリ8にスト
アされているプログラムに従って演算動作が行われる。
ランダムアクセスメモリ9は、ストア領域91〜98を
有している。
有している。
第2図を参照して、設定モードを説明する。ステップS
1からステップS2に移り、キー人力手1112によっ
て入力される商品を特定するためのコードが入力される
ことによって、そのランダムアクセスメモリ9のストア
領域91には、その商品の属する部門、その商品の金額
である単価読出しく略称PLU)および支払い区分(略
称JAN)の単品毎に、外税方式の商品、内税方式の商
品、および非課税の商品の設定を行う。支払いの区分と
いうのは、たとえば現金、クレジットカード、および小
切手などによる支払い方法を言う。
1からステップS2に移り、キー人力手1112によっ
て入力される商品を特定するためのコードが入力される
ことによって、そのランダムアクセスメモリ9のストア
領域91には、その商品の属する部門、その商品の金額
である単価読出しく略称PLU)および支払い区分(略
称JAN)の単品毎に、外税方式の商品、内税方式の商
品、および非課税の商品の設定を行う。支払いの区分と
いうのは、たとえば現金、クレジットカード、および小
切手などによる支払い方法を言う。
ステップS3では、税率の設定が行われる。この税率は
、ランダムアクセスメモリ9のストア領域92にストア
される。
、ランダムアクセスメモリ9のストア領域92にストア
される。
第3図を参照して、モードキー5によって登録モードを
行うときの動作を説明する。ステップr1からステップ
r2に移り、キー人力手段2によって各商品の単品の登
録を行う、このステップr2では、ランダムアクセスメ
モリ9のストア領域91にストアされている内容を元に
して、内税方式の商品の金額をストア領域93に加算し
て記憶し、また外税方式の商品の金額をストア領域94
に加算して記憶しておく、このようなステップr2の動
作は、各商品の入力のたび毎に繰返される。
行うときの動作を説明する。ステップr1からステップ
r2に移り、キー人力手段2によって各商品の単品の登
録を行う、このステップr2では、ランダムアクセスメ
モリ9のストア領域91にストアされている内容を元に
して、内税方式の商品の金額をストア領域93に加算し
て記憶し、また外税方式の商品の金額をストア領域94
に加算して記憶しておく、このようなステップr2の動
作は、各商品の入力のたび毎に繰返される。
ステップr3では、ストア領域93.94にストアされ
ている内税方式の商品の金額げの小計と、ストア領域9
4にストアされている外税方式の商品の金額げの小計と
に対して、ストア領域92にストアされている税率、た
とえば3%を元に、外税類および内税讃を自動的に計算
する。ストア領域93にストアされている内税方式の商
品の金額げ謂をAとするとき、その内税1fBは、また
外税方式の金額げ顎がストアされているストア領域94
のストア内容に基づき、その外税方式の金額げ顎をCと
するとき、外税類りを第2式のように演算して求める。
ている内税方式の商品の金額げの小計と、ストア領域9
4にストアされている外税方式の商品の金額げの小計と
に対して、ストア領域92にストアされている税率、た
とえば3%を元に、外税類および内税讃を自動的に計算
する。ストア領域93にストアされている内税方式の商
品の金額げ謂をAとするとき、その内税1fBは、また
外税方式の金額げ顎がストアされているストア領域94
のストア内容に基づき、その外税方式の金額げ顎をCと
するとき、外税類りを第2式のように演算して求める。
D=0.03・C・・・(2)
このような内TL5mBと外税WDとは、プリンタ4に
よってレシートに印字される。さへにまた、内税額対象
金WEを第3式に基づいて演算し、外税対象金WWFを
第4式に基づいて演算する。
よってレシートに印字される。さへにまた、内税額対象
金WEを第3式に基づいて演算し、外税対象金WWFを
第4式に基づいて演算する。
F=C・・・ (4)
ランダムアクセスメモリ9のストア領域95゜96.9
7.98には、前述の外税方式の商品の金額げIQAと
、内税方式の商品の金額げ頷Cと、内税15Bと、外税
111Dとを、それぞれ加算してストアする。
7.98には、前述の外税方式の商品の金額げIQAと
、内税方式の商品の金額げ頷Cと、内税15Bと、外税
111Dとを、それぞれ加算してストアする。
第412!を9照して、点検/I算モードがモードキー
5によって指定されたときには、ステップn1からステ
ップn2に移り、ストア領域95,9゜6.97.98
のストア内容B、D、E、Fがプリンタ4によって印字
され、またA、C,Dが加算され、その合計量がプリン
タ4によって印字される。この合計量は、支払われるべ
き金額である。
5によって指定されたときには、ステップn1からステ
ップn2に移り、ストア領域95,9゜6.97.98
のストア内容B、D、E、Fがプリンタ4によって印字
され、またA、C,Dが加算され、その合計量がプリン
タ4によって印字される。この合計量は、支払われるべ
き金額である。
登録モードの一例を、第512Iに示すようにキーt!
作を行って第6図の金額げレシート・を得るJ%会のt
i fFを述べる。先ず1.商品1,000円を入力し
、その商品が部門1に属していることを判別する。また
商品2,000円を入力し、それが部門2に属している
ことを判別する。さらにまた商品3.000円を入力し
、それが部門3に属していることを判別する。さらにま
た商品500円を入力し、部門4に属していることを判
別する。商品コードを入力することによって、ランダム
アクセスメモリ9のストア領域91のストア内容に基づ
いて、金額を読出すようにしてもよい、第6図において
、キャラクタ、たとえば文字T1は外税方式の商品であ
ることを表し、T2は内税方式の商品であることを表す
、またこれらの文字Tl、T2が印字されていない商品
は、非課税の商品であることを表す8 「小計」のキーを操作することによって、これらの総和
6,500円が演算される。ここで、外税対9.11の
総和3,000円が印字され、これによって外税1ft
90円が印字される。内税対象類の総和が、次に印字さ
れ、これはレシート状で「込み計」として表されている
。内税類は87円として印字される。こうして商品の点
数4点が印字される。現金6,590円は前述の第4図
のステップn2で演算された金額であって、支払われる
べき値である。
作を行って第6図の金額げレシート・を得るJ%会のt
i fFを述べる。先ず1.商品1,000円を入力し
、その商品が部門1に属していることを判別する。また
商品2,000円を入力し、それが部門2に属している
ことを判別する。さらにまた商品3.000円を入力し
、それが部門3に属していることを判別する。さらにま
た商品500円を入力し、部門4に属していることを判
別する。商品コードを入力することによって、ランダム
アクセスメモリ9のストア領域91のストア内容に基づ
いて、金額を読出すようにしてもよい、第6図において
、キャラクタ、たとえば文字T1は外税方式の商品であ
ることを表し、T2は内税方式の商品であることを表す
、またこれらの文字Tl、T2が印字されていない商品
は、非課税の商品であることを表す8 「小計」のキーを操作することによって、これらの総和
6,500円が演算される。ここで、外税対9.11の
総和3,000円が印字され、これによって外税1ft
90円が印字される。内税対象類の総和が、次に印字さ
れ、これはレシート状で「込み計」として表されている
。内税類は87円として印字される。こうして商品の点
数4点が印字される。現金6,590円は前述の第4図
のステップn2で演算された金額であって、支払われる
べき値である。
このような構成によれば、税額に関連する演算を行うこ
とができるのは勿論、前述の先行技術に関連して述べた
「小計%」キーを用いて割増しおよび割引きの本来行う
べき演算を行うことができ、使い勝手が向上される。ま
た税額の誤りおよび計算忘れが生ぜず、操作性が向上さ
れる。
とができるのは勿論、前述の先行技術に関連して述べた
「小計%」キーを用いて割増しおよび割引きの本来行う
べき演算を行うことができ、使い勝手が向上される。ま
た税額の誤りおよび計算忘れが生ぜず、操作性が向上さ
れる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、判別手段によって、入力
された商品に関する情報に基づいてその商品の金額が外
税方式であるか、内税方式であるかを判別し、これによ
って外税対象金額の総和と内税対象金額の総和とを求め
ることが可能となり、これによってさらにたとえば外税
類および内税類などを演算することができる。こうして
課税に関する上首尾に行うことが可能である。
された商品に関する情報に基づいてその商品の金額が外
税方式であるか、内税方式であるかを判別し、これによ
って外税対象金額の総和と内税対象金額の総和とを求め
ることが可能となり、これによってさらにたとえば外税
類および内税類などを演算することができる。こうして
課税に関する上首尾に行うことが可能である。
4、rl!I?iiの簡単な説明
第1図は本発明の一実施例の全体のブロック図、第21
11は第1図に示される実施例の設定モードの動作を説
明するためのフローチャート、第3図は第1図に示され
た実施例の登録モードを説明するためのフローチャート
、第4図は第1図に示された実施例の点検/精算モード
を説明するためのフローチャート、第5図はキー操作に
よる登録モード時の具体的な動作を説明するための図、
第6図は金額げレシートの印字の例を示す正面図、第7
図は先行技術の設定モードを示すフローチャート、第8
図は「小計%」キーを用いてパーセント率を設定する操
作を説明するための図、第9図は先行技術における登録
モードを説明するためのフローチャート、第10図は先
行技術における登録モードの動1tを説明するための図
、第11図は先行技術における金額げレシートの印字の
一例を示す正面図である。
11は第1図に示される実施例の設定モードの動作を説
明するためのフローチャート、第3図は第1図に示され
た実施例の登録モードを説明するためのフローチャート
、第4図は第1図に示された実施例の点検/精算モード
を説明するためのフローチャート、第5図はキー操作に
よる登録モード時の具体的な動作を説明するための図、
第6図は金額げレシートの印字の例を示す正面図、第7
図は先行技術の設定モードを示すフローチャート、第8
図は「小計%」キーを用いてパーセント率を設定する操
作を説明するための図、第9図は先行技術における登録
モードを説明するためのフローチャート、第10図は先
行技術における登録モードの動1tを説明するための図
、第11図は先行技術における金額げレシートの印字の
一例を示す正面図である。
1・・処理回路、2・・・キー人力手段、3・・・デイ
スプレィ装置、4・・・プリンタ、5・・・モードキー
、6・・ドロア、7・・・スイッチ、8・・・リードオ
ンリメモリ、9・・・ランダムアクセスメモリ、91〜
98・・・ストア領域
スプレィ装置、4・・・プリンタ、5・・・モードキー
、6・・ドロア、7・・・スイッチ、8・・・リードオ
ンリメモリ、9・・・ランダムアクセスメモリ、91〜
98・・・ストア領域
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商品に関する情報を入力する手段と、 入力手段によつて入力された商品の金額が、その金額の
予め定める割合が外税額である外税方式であるか、また
はその商品の金額が、その金額の予め定める割合を内税
額として含む内税方式であるかを判別する手段と、 入力手段および判別手段の出力に応答して、入力された
商品に関して、外税対象金額の総和と、外税金額の総和
と、内税対象金額の総和と、内税金額の総和とを求める
演算手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14013089A JPH034398A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14013089A JPH034398A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子式金銭登録機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034398A true JPH034398A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15261593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14013089A Pending JPH034398A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314098A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
JPH0668358A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112670A (en) * | 1978-09-18 | 1980-08-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic register |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP14013089A patent/JPH034398A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112670A (en) * | 1978-09-18 | 1980-08-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic register |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314098A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
JPH0668358A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
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