JPH01274295A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JPH01274295A
JPH01274295A JP10352288A JP10352288A JPH01274295A JP H01274295 A JPH01274295 A JP H01274295A JP 10352288 A JP10352288 A JP 10352288A JP 10352288 A JP10352288 A JP 10352288A JP H01274295 A JPH01274295 A JP H01274295A
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JP
Japan
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daily
memory
date
sales
time
Prior art date
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JP10352288A
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English (en)
Inventor
Yuji Iida
飯田 雄二
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一日毎の売上げを日別に集計する日別メモリ
を有する電子式キャッシュレジスタに関する。
[従来の技術] 一般に、電子式キャッシュレジスタには一日の売上げを
集計するための日計メモリが設けられており、登録締め
キーの操作によって商品の売上登録が行なわれる毎にそ
の売上データが日計メモリに加算処理されるようになっ
ている。この日計メモリに集計された一口の売上集計デ
ータは一日の営業が終了する毎に精算して日計レポート
として発行することにより一日毎の売上げを分析するの
に役立っている。
また、この種電子式キャッシュレジスタのなかには一日
毎の売上げを日別に集計するための日別メモリを設けた
ものがあり、やはり登録締めキーの操作によって商品の
売上登録が行なわれる毎にその売上データが日別メモリ
の該当する日付エリアに加算処理されるようになってい
る。この日別メモリに集計された売上集計データは、1
週間毎あるいは1ケ月毎に精算して日別レポートとして
発行することにより1週間の曜日別売上げや1ケ月間の
日別売上げを分析するのに役立っている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、日計メモリと日別メモリとを存する従来の電
子式キャッシュレジスタにおいては、次のような問題が
あった。一般に、日計メモリの精算は一日の業務が終了
した閉店時に行なわれるので、閉店時刻が日付の更新さ
れる24時OO分以降の店においては、24時00分以
降に行なわれた売上登録の登録データは、それまでの売
上げが集計されている日計メモリに加算処理される。と
ころが、日別メモリは現在の日付に対応する日付エリア
が有効となるので、24時00分以降に行なわれた売上
登録の登録データは24時00分以前の売上げに対して
翌日分の売上げとして加算処理される。このため、日計
メモリの精算によって得られた毎日の売上集計データと
、日別メモリの点検または精算によって得られた1週間
または1ケ月単位の日別の売上集計データとが一致しな
くなり、売上分析を行なうためのデータとして不都合を
生じていた。
そこで本発明は、日別メモリによる日別の売上集計デー
タと毎日の売上集計データとを確実に一致させることが
できる電子式キャッシュレジスタを提供しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段] 本発明の電子式キャッシュレジスタは、少なくとも登録
、精算の業務モードを選択するモードスイッチと、−口
の売上げを集計する日計メモリと、一日毎の売上げを日
別に集計する日別メモリと、モードスイッチが登録業務
モードを選択した状態で商品の売上登録が行なわれると
その登録データを日計メモリに加算処理する手段と、モ
ードスイッチが精算業務モードを選択した状態で日計メ
モリの精算が指令されると日計メモリ内の売上集計デー
タを日別メモリの該当する日付エリアに加算処理する手
段とを備えたものである。
そして、現在の日付及び時刻を計時する時計回路と、こ
の時計回路により計時される日付を調整するための日付
調整時刻を記憶する日付調整時刻メモリとを設け、モー
ドスイッチが精算業務モードを選択した状態で日計メモ
リの精算が指令されると上記口=[メモリ内の売上集計
データを時計回路の時刻が日付調整時刻メモリ内の日付
調整時刻以降のときには日別メモリの該当する日付エリ
アに加算処理し、時計回路の時刻が日付調整時刻メモリ
内の日付調整時刻以前のときには日別メモリの前日の日
付に該当する日付エリアに加算処理するようにしてもよ
い。
また、モードスイッチが登録業務モードを選択した状態
で商品の売上登録が行なわれるとその登録データを時計
回路の時刻が日付調整時刻メモリ内の日付調整時刻以降
のときには日別メモリの該当する日付エリアに加算処理
し、時計回路の時刻が日付調整時刻メモリ内の日付調整
時刻以前のときには日別メモリの前日の日付に該当する
日付エリアに加算処理するようにしてもよい。この場合
、日計メモリを省略できる。
[作用] このように構成された本発明の電子式キャッシュレジス
タであれば、営業時間中に商品の売上登録が行なわれる
とその登録データは日計メモリに加算処理される。そし
て、一日の営業が終了して閉店時に日計メモリの精算を
指令することにより、日計メモリ内の売上集計データが
日別メモリの該当する日付エリアに加算処理される。し
たがって、毎日の売上げと日別の売上げとが一致する。
そして、日付調整時刻を設定することにより、この調整
時刻を境に当日か翌日かが区別され、日計メモリ内の売
上集計データが日別メモリの該当する日付エリアに加算
処理される。したがって、日計メモリの精算時刻が日付
の更新される24時00分を前後しても例えば調整時刻
を12時00分とすることにより実際に売上げ登録を行
なった日付に該当する日付エリアに集計される。
また、日付調整時刻を設定することにより、この調整時
刻を境に当日か翌日かが区別され、商品の売上登録が行
なわれるとその登録データが日別メモリの該当する日付
エリアに加算処理される。
したがって、例えば営業時間が7時00分から翌日の1
時00分までの店の場合、調整時刻を例えば5時00分
に設定しておくことにより、翌朝の5時00分までの登
録データは同一の日付エリアに加算処理される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例における電子式キャッシュレジスタの
ブロック構成図である。同図において11は制御部本体
としてのCPUであり、演算回路、メモリ制御回路等を
内蔵し、各種入力データに基いて所定の演算処理を実行
するとともに、パスライン12を介して上記CPUII
が各部を制御するためのプログラムなどの固定データを
記憶するROM13と、上記CPUIIが各部を制御す
るのに必要なメモリを有するRAM14とを動作させる
。また、現在の日付及び時刻を計時する時計回路15、
制御スイッチとしてのモードスイッチ16からの信号を
入力する入出力ポート17、商品の販売データなどを入
力するためのキーボード18からのキー信号を入力処理
するキーボード入力回路19、販売商品の販売金額や合
計金額等を表示するための表示器20を駆動制御する表
示制御回路21、レシートに印字を行なうプリンタ22
のプリンタ駆動回路23と現金を収納するドロワ24の
ドロワ開放装置25とに駆動信号を送出する入出力ポー
ト26、などが前記パスライン12を介してCPUI 
1に接続されている。
前記モードスイッチ16は、第2図に示すように鍵にて
操作され、「登録」 「精算」 「点検」「設定」等の
各種業務モードを選択しその実行をCPUIIに指令す
るためのものである。
前記キーボード18には、第3図に示す如く、販売商品
の販売点数、販売金額等を置数するための置数キー31
、販売商品の属する[01〕〜[15]の部門を人力す
るための部門キー32、小計キー33、現金取引による
売上登録の締めを宣言する預/現計キー34、掛売りに
よる売」ユ登録の締めを宣言する掛計キー35、信用取
引による売上登録の締めを宣言する信計キー36等の販
売登録用キーのほかに、乗算登録時に使用する乗算キー
37、直前のデータ取消に使用する取消キー38、返品
登録に使用する戻キー39、PLU(プライス・ルック
・アップ)登録時に使用するPLUキー40、クリアキ
ー41、両替キー42などの各種ファンクションキーが
配設されている。
なお、預/現計キー34.掛計キー35及び信計キー3
6を総称して締キーと称する。
前記RAM14には、第4図に示す如く、時計回路15
にて計時される日付を記憶する日付メモリ51、同じく
時刻を記憶する時刻メモリ52、上記時計回路15によ
り計時される日付を調整するための日付調整時刻を記憶
する日付調整時刻メモリ53、演算処理等に使用するワ
ークメモリ54、一日の売上げを累積加算して部門別、
取引別に集計するための日計メモリ55.1ケ月間の売
上げを1日から31日まで日別に集計するためのエリア
を有する日別メモリ56などが形成されている。
なお、日付調整時刻メモリ53にはコントロールキー1
6により「設定」モードが選択されている状態で、所定
のキー操作により用途に適した日付調整時刻が設定され
るものとなっている。
しかして、前記CPU11は電源が投入され所定の初期
処理を行なった後、第5図に示すメインルーチンの処理
を実行するようにプログラム制御されている。すなわち
、Plとしてキーボード18からのキーデータの入力を
待つ。そして、キーデータが入力されると入出力ポート
17からの信号を取込み、モードスイッチ16により選
択されている業務モードを調べる。そして、P2として
「登録」モードが選択されているとすると、キーデータ
の種類を判別する。ここで、P3としてキーデータが部
門キー32によるものであるとすると、置数キー31に
より入力されている販売商品の売上金額を日計メモリ5
5の入力部門キーに該当する部門別エリアに加算処理す
るとともに、上記売上金額をワークメモリ54に加算し
て売上げ合計を算出する。また、人力部門コード及び売
上金額を表示器20に表示させるとともに、プリンタ2
2によりレシートに印字出力する。
これに対し、P3にてキーデータが部門キー32による
ものでなく、P4としてキーデータが締キー(預/現計
キー34.掛計キー35又は信計キー36)によるもの
であるとすると、ワークメモリ54にて算出されている
一客分の売上合計金額を日計メモリ55の締キーの種類
に該当する取引別エリアに加算処理する。また、上記売
上合計金額を表示器20に表示させるとともにプリンタ
22によりレシートに印字出力し、上記レシートをレシ
ート発行口から発行する。
一方、キーデータの人力に際し、P2にて「登録」モー
ドでなく、P5として「精算」モードが選択されている
ものとすると、キーデータの種類を判別する。そして、
P6としてキーデータが預/現計キー34によるもので
あるとすると、第6図に示す日計精算処理を実行する。
すなわち、日計精算処理ルーチンを開始すると、ptt
として時計回路15から現在の日付と時刻とを読出し、
それぞれ該当するメモリ51.52に格納する。次いで
、Pl2として時刻メモリ52内の現在時刻データと日
付調整時刻メモリ53内の日付調整時刻データとを比較
する。
そして、現在時刻データが日付調整時刻データ以降の場
合には、Pl3として日別メモリ56における日付メモ
リ51内の現在日付に該当する日付エリアに日計メモリ
55にて集計された部門別及び取引別の売上集計データ
を加算処理する。
これに対し、現在時刻データが日付調整時刻データ以前
の場合には、Pl4として日別メモリ56における日付
メモリ51内の現在日付の前日(現在日付が10の場合
はその月に応じて280から310のいずれかとなる)
に該当する日付エリアに日計メモリ55にて集計された
部門別及び取引別の売上集計データを加算処理する。
しかる後、Pl5として日計メモリ55にて集計された
部門別及び取引別の売上集計データをプリンタ22によ
りレシートに印字出力して日計レポートとして発行し、
上記日計メモリ55の内容をクリアして、第5図のメイ
ンルーチンに戻る。
このような構成の本実施例においては、商品の売上登録
を行なうときモードスイッチ16で「登録jモードを選
択する。そして、商品の売上金額を置数キー31で置数
した後にその商品の属する部門キー32を入力する。こ
うすることにより各商品の売上金額が日計メモリ55内
にて部門別に集計される。
また、1人の客が購入した全商品の売上登録を完了した
とき客の支払い方法に応じた締キーを操作する。こうす
ることにより、客毎の売上合計金額が日計メモリ55内
にて取引別に集計される。
一方、一日の営業が終了して一日分の売上げの精算を行
なうときモードスイッチ16で「精算」モードを選択す
る。そして、預/現計キー34を操作する。こうするこ
とにより、時計回路15にて計時されている現在の日付
と時刻とが読出される。そして、現在時刻と日付調整時
刻メモリ53内の予め設定されている日付調整時刻との
比較が行なわれる。ここで、現在時刻が日付調整時刻以
降の場合には、日計メモリ55にて部門別及び取引別に
集計された売上集計データが日別メモリ56の現在日付
に該当する日付エリアに加算処理される。これに対し、
現在時刻が日付調整時刻以前の場合には、日計メモリ5
5にて部門別及び取引別に集計された売上集計データが
日別メモリ56の現在日付の前日に該当する日付エリア
に加算処理される。しかる後、日計メモリ55の内容が
印字された日計レポートが発行され、上記日計メモリ5
5の内容がクリアされて翌日分の売上データの集計が可
能となる。
このように本実施例によれば、日計メモリ55の精算時
に時計回路15の現在時刻と予め設定されている日付調
整時刻とを比較し、現在時刻が日付調整時刻以降の場合
には日別メモリ56の現在日付に該当する日付エリアに
日計メモリ55にて集計された売上データを加算処理し
、現在時刻が日付調整時刻以前の場合には日別メモリ5
6の現在日付の前日に該当する日付エリアに日計メモリ
55にて集計された売上データを加算処理するようにし
たものである。したがって、例えば営業時間が7時OO
分から23時OO分の店の場合、日付調整時刻を12時
00分に設定しておくと、閉店時間が遅れて24時00
分過ぎに日計メモリ55の精算が行なわれても、日計メ
モリ55内の売上集計データは日別メモリ56の実際に
売上登録が行なわれた日付に該当する日付エリアに加算
処理される。勿論、日計メモリ55の精算が23時00
分から24時oo分の間に行なわれた場合にはその現在
日付に該当するエリアに加算処理される。この結果、日
計レポートとして得られる毎日の売上集計データと日別
メモリ56の点検または精算によって得られる日別の売
上集計データとが一致し、これらのデータがら売上分析
を行なうのに不都合を生じるおそれはなくなる。
また、本実施例によれば、日計メモリ55の精算を翌朝
の開店前に行なっても、売上集計データを実際に売上登
録が行なわれた日付の日別メモリ56に集計できるよう
になるので、閉店後の業務を簡素化し得、店員の負担を
軽減できる効果も奏する。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
前記実施例においては日付調整時刻メモリ53を設け、
このメモリ53に時計回路15の日付を調整するための
日付調整時刻を設定する場合を示したが、日付時刻調整
メモリ53を省略し、日計メモリ55の精算が行なわれ
た現在日付に該当する日付の日別メモリ56に日計メモ
リ55の内容を加算処理するようにしても、日計レポー
トによる毎日の売上げと日別メモリ56による日別の売
上げとを一致させることができる。この場合、例えば営
業時間が10時Oo分から翌日の1時o。
分までの店においては、日別メモリ56の日付と日計レ
ポートの日付とが1日ずれるが、両者のデータ内容は一
致するので特に問題はない。
また、前記実施例においては日計メモリ55の精算時刻
の日付を調整する場合を示したが、同一の構成で商品の
売上登録時刻の日付を調整することにより、日計レポー
トによる毎日の売上集計データと日別メモリ56内の日
別の売上集計データとを一致させることも可能である。
この場合の「登録」モード時におけるCPUIIの締キ
ー処理を第7図に示す。すなわち、CPUIIはモード
スイッチ16により「登録」モードが選択されている状
態でキーボード18上の締キー人カを検知すると、P2
1として時計回路15がら現在の日付と時刻とを読出し
、それぞれ該当するメモリ51.52に格納する。次い
で、P22として時刻メモリ52内の現在時刻データと
日付調整時刻メモリ53内の日付調整時刻データとを比
較する。
そして、現在時刻データが日付調整時刻データ以降の場
合には、P23として日別メモリ56における日付メモ
リ51内の現在日付に該当する日付エリアにワークメモ
リ54にて算出された売上合計金額を加算処理する。こ
れに対し、現在時刻データが日付調整時刻データ以前の
場合には、P24として日別メモリ56における日付メ
モリ51内の現在日付の前日(現在日付が1日の場合は
その月に応じて28日から31日のいずれかとなる)に
該当する日付エリアにワークメモリ54にて算出された
売上合計金額を加算処理する。その後、P25として日
計メモリ55の入力線キーに対応する取引別エリアに上
記売上合計金額を加算処理し、この売上合計金額の表示
、印字処理を実行し、レシートを発行して、第5図のメ
インルーチンに戻る。
このように、商品の売上登録時刻の日付を日付2i整時
刻メモリ53に設定される日付調整時刻で21M1する
ことにより、例えば営業時間が10時00分から翌日の
1時oo分の店において日付調整時刻を5時00分に設
定しておくと、24時OO分から5時00分までの間に
行なわれた商品の売上登録データは前日の売上げとして
日別メモリ56に加算処理できる。したがって、一日毎
の売上げを正確に日別メモリ56に集計することができ
る。よって、この実施例においては、日計レポートを必
要としない場合には日計メモリ55を省略することも可
能である。また、日計メモリ55の精算を忘れた場合も
十分に対処できる。
なお、前記実施例では日計メモリ55により商品の売上
データを部門別及び取引別に集計する場合を示したが、
これに限定されるものではなく、例えばキャッシャ別、
単品別あるいは総合計を集計するものであってもよい。
また、前記実施例では1ケ月間の売上げを日別に集計す
る日別メモリ56を用いたが、例えば1週間の売上げを
曜日別に集計する日別メモリであっでも同様の効果を奏
し得るのは言うまでもない。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば次のような効果を奏する。
先ず、請求項1によれば、日別メモリによる日別の売上
集計データと毎日の売上集計データとを確実に一致させ
ることができる電子式キャッシュレジスタを提供できる
そして、請求項2によれば、日計メモリの精算時刻に係
わらず、日別メモリによる日別の売上集計データと毎日
の売上集計データとを確実に一致させることができる電
子式キャッシュレジスタを提供できる。
さらに、請求項3によれば、商品の売上げ登録時刻に係
わらず、日別メモリによる日別の売上集計データと毎日
の売上集計データとを確実に一致させることができる電
子式キャッシュレジスタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は電子式キャッシュレジスタのブロック構成
図、第2図はモードスイッチを示す図、第3図はキーボ
ードのキー配置を示す図、第4図はRAMの主要なメモ
リ構成を示す図、第5図および第6図は本実施例の動作
を示す流れ図、第7図は本発明の他の実施例の動作を示
す流れ図である。 11 ・・CP U、 13−ROM、 14 ・RA
M。 15・・・時計回路、16・・・モードスイッチ、18
・・・キーボード、2o・・・表示器、22・・・プリ
ンタ、31・・・置数キー、34・・・預/現計キー、
51・・・日付メモリ、52・・・時刻メモリ、53・
・・日付調整時刻メモリ、55・・・日計メモリ、56
・・・日別メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも登録、精算の業務モードを選択するモ
    ードスイッチと、一日の売上げを集計する日計メモリと
    、一日毎の売上げを日別に集計する日別メモリと、前記
    モードスイッチが登録業務モードを選択した状態で商品
    の売上登録が行なわれるとその登録データを前記日計メ
    モリに加算処理する手段と、前記モードスイッチが精算
    業務モードを選択した状態で前記日計メモリの精算が指
    令されると上記日計メモリ内の売上集計データを前記日
    別メモリの該当する日付エリアに加算処理する手段とを
    具備したことを特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
  2. (2)少なくとも登録、精算の業務モードを選択するモ
    ードスイッチと、現在の日付及び時刻を計時する時計回
    路と、この時計回路により計時される日付を調整するた
    めの日付調整時刻を記憶する日付調整時刻メモリと、一
    日の売上げを集計する日計メモリと、一日毎の売上げを
    日別に集計する日別メモリと、前記モードスイッチが登
    録業務モードを選択した状態で商品の売上登録が行なわ
    れるとその登録データを前記日計メモリに加算処理する
    手段と、前記モードスイッチが精算業務モードを選択し
    た状態で前記日計メモリの精算が指令されると上記日計
    メモリ内の売上集計データを前記時計回路の時刻が前記
    日付調整時刻メモリ内の日付調整時刻以降のときには前
    記日別メモリの該当する日付エリアに加算処理し、前記
    時計回路の時刻が前記日付調整時刻メモリ内の日付調整
    時刻以前のときには前記日別メモリの前日の日付に該当
    する日付エリアに加算処理する手段とを具備したことを
    特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
  3. (3)少なくとも登録業務モードを選択するモードスイ
    ッチと、現在の日付及び時刻を計時する時計回路と、こ
    の時計回路により計時される日付を調整するための日付
    調整時刻を記憶する日付調整時刻メモリと、一日毎の売
    上げを日別に集計する日別メモリと、前記モードスイッ
    チが登録業務モードを選択した状態で商品の売上登録が
    行なわれるとその登録データを前記時計回路の時刻が前
    記日付調整時刻メモリ内の日付調整時刻以降のときには
    前記日別メモリの該当する日付エリアに加算処理し、前
    記時計回路の時刻が前記日付調整時刻メモリ内の日付調
    整時刻以前のときには前記日別メモリの前日の日付に該
    当する日付エリアに加算処理する手段とを具備したこと
    を特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
JP10352288A 1988-04-26 1988-04-26 電子式キャッシュレジスタ Pending JPH01274295A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4060634A1 (en) 2021-03-19 2022-09-21 Glory Ltd. Money handling system, money handling method, and money handling apparatus

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