JPS60241193A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS60241193A JPS60241193A JP9772784A JP9772784A JPS60241193A JP S60241193 A JPS60241193 A JP S60241193A JP 9772784 A JP9772784 A JP 9772784A JP 9772784 A JP9772784 A JP 9772784A JP S60241193 A JPS60241193 A JP S60241193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- key
- receipt
- printed
- transaction
- Prior art date
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- Granted
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ技術分野
この発明は取引終了時にレシートに日付印字を行う電子
式キュンシュレジスタ（以下ＥＣ，Ｒと言う）に関する
。
式キュンシュレジスタ（以下ＥＣ，Ｒと言う）に関する
。
（ｂ）従来技術とその欠点
従来のＥＣＲにおいては、レシートに印字される登録日
付は、時計と完全に連動して午前零時が過ぎると登録日
付も翌日に更新されていた。しかしながら、営業時間が
午前零時を越えて深夜にまで及ぶような店の場合、暦で
は２日にまたがって営業していたとしても実際の営業日
としては１日であり、またレシート／ジャーナルを見て
売上を整理しようとしても、前営業日の午前零時以降と
当営業日の午前零時以前とが同一日付となってしまい、
整理もしにくいという欠点があった。
付は、時計と完全に連動して午前零時が過ぎると登録日
付も翌日に更新されていた。しかしながら、営業時間が
午前零時を越えて深夜にまで及ぶような店の場合、暦で
は２日にまたがって営業していたとしても実際の営業日
としては１日であり、またレシート／ジャーナルを見て
売上を整理しようとしても、前営業日の午前零時以降と
当営業日の午前零時以前とが同一日付となってしまい、
整理もしにくいという欠点があった。
（Ｃ）発明の目的
この発明の目的は、千尋時を過ぎてもその店の閉店まで
は印字される登録日付を更新しないことにより上記のよ
うな欠点を無くすことにある。
は印字される登録日付を更新しないことにより上記のよ
うな欠点を無くすことにある。
＋ｄ）発明の構成および効果
この発明は、ＥＣＲのメモリに、あらかしめ午前零時以
降の営業延長時間を記憶しておき、レシートに登録日付
を行う際に、実際の時刻からプリセットされた時間を減
算し、その結果が負になれば実際の８４寸（当日）から
１日減算した８４寸をしシートに印字するようにしたも
のである。
降の営業延長時間を記憶しておき、レシートに登録日付
を行う際に、実際の時刻からプリセットされた時間を減
算し、その結果が負になれば実際の８４寸（当日）から
１日減算した８４寸をしシートに印字するようにしたも
のである。
このように構成することによってこの発明によれば、プ
リセットする延長時間をその店の営業延長時間に設定し
ておけば、午前零時を過ぎてもその店の営業時間中は登
録日付が更新されな（なる。このため売上集計が非常に
やりやすくなるとともに客自身も不自然な感覚に成らな
いという利点がある。
リセットする延長時間をその店の営業延長時間に設定し
ておけば、午前零時を過ぎてもその店の営業時間中は登
録日付が更新されな（なる。このため売上集計が非常に
やりやすくなるとともに客自身も不自然な感覚に成らな
いという利点がある。
（Ｑｌ実施例
第２図はこの発明の実施例であるＥＣＲの概略ブロック
図である。図においてＣＰＬＪ １にはプログラムを記
憶するＲＯＭ２、売上トータルなどが記憶されるＲＡＭ
３、表示器４、レシートを発行するプリンタ５およびキ
ーボード６が接続されている。
図である。図においてＣＰＬＪ １にはプログラムを記
憶するＲＯＭ２、売上トータルなどが記憶されるＲＡＭ
３、表示器４、レシートを発行するプリンタ５およびキ
ーボード６が接続されている。
第３図はキーボード６の配置図である。６０はキースイ
ッチであり、プログラムモード、登録モード、点検モー
ト、および精算モードのいずれかのモードに切り換える
ことが出来る。６１は部門キーでこのＥＣＲでは最大５
部門を指定することが出来る。６２はテンキーで金額な
どを入力する。６３はファンクションキーである。この
うち６３ａは信用取引時ｔこ操作するキー、６３ｂは掛
は売り時に操作するキー、６’３ｃは小計キー、６３ｄ
は現金売上キーである。
ッチであり、プログラムモード、登録モード、点検モー
ト、および精算モードのいずれかのモードに切り換える
ことが出来る。６１は部門キーでこのＥＣＲでは最大５
部門を指定することが出来る。６２はテンキーで金額な
どを入力する。６３はファンクションキーである。この
うち６３ａは信用取引時ｔこ操作するキー、６３ｂは掛
は売り時に操作するキー、６’３ｃは小計キー、６３ｄ
は現金売上キーである。
第４図は上記ＲＡＭ３の構成図である。エリアＭＬはＥ
ＣＲデータエリアを構成し、部門毎に売上額を集計する
部門集計器、オペレータ毎に売上額を集計するオペレー
タ集計器、ファンクションキーの各キー毎に売上額を集
計するファンクション集計キーなどで構成される。エリ
アＭ２は置数バッファＢＮを構成する。テンキー６２に
よって置数されたデータがこのバッファＢＮに一時記憶
される。エリアＭ３は延長時間（ＰＴ）記憶エリアを構
成する。この延長時間（ＰＴ）はプログラムモートにお
いてテンキー６２から入力設定することができる。設定
される延長時間はたとえば店の営業終了時間が翌日の午
前２時である場合２時間となる。エリアＭ４はワーク（
Ｗ）エリアを構成する。また工′リアＭ５は現在時刻を
記憶する。
ＣＲデータエリアを構成し、部門毎に売上額を集計する
部門集計器、オペレータ毎に売上額を集計するオペレー
タ集計器、ファンクションキーの各キー毎に売上額を集
計するファンクション集計キーなどで構成される。エリ
アＭ２は置数バッファＢＮを構成する。テンキー６２に
よって置数されたデータがこのバッファＢＮに一時記憶
される。エリアＭ３は延長時間（ＰＴ）記憶エリアを構
成する。この延長時間（ＰＴ）はプログラムモートにお
いてテンキー６２から入力設定することができる。設定
される延長時間はたとえば店の営業終了時間が翌日の午
前２時である場合２時間となる。エリアＭ４はワーク（
Ｗ）エリアを構成する。また工′リアＭ５は現在時刻を
記憶する。
次に上記ＥＣＲの動作を第１図を参照して説明する。同
図は同ＥＣＲの概略動作を示すフローチャートである。
図は同ＥＣＲの概略動作を示すフローチャートである。
まず、ステップｎｌにおいて（以下ステップｎｉを単に
ｎｉという）キー人力があるかどうかを判定し、キー人
力あればｎ２ないしｎ４において、キー人力がテンキー
６２によるものが部門キー６１によるものか現金売上キ
ー６３ｄによるものかを判定する。それらのキー以外の
入力であればその他の処理へ移る。テンキーによる置数
であればｎ２→ｎ５と進み、置数バッファＢＮに置数デ
ータをストアし、さらにｎ６においてその置数データを
表示器４に表示して再びｎｌに戻る。部門キーの入力が
あればｎ３から０７と進み部門登録を行う。部門登録を
行うには、通常、売上額をテンキー６２で入力し、続い
て部門キー６１を操作する。従ってｎ３−ｏｎ７と進む
場合には置数バッファＢＮに売上額がストアされ、続い
て部門キー６１が操作された時である。部門登録が終了
すると、ｎ８において売上額を表示器４に表示し更にｎ
９において、レシートに売上額を印字する。また、ｎｌ
ｏにおいてバッファＢＮをクリアしてもとのｎｌに戻る
。
ｎｉという）キー人力があるかどうかを判定し、キー人
力あればｎ２ないしｎ４において、キー人力がテンキー
６２によるものが部門キー６１によるものか現金売上キ
ー６３ｄによるものかを判定する。それらのキー以外の
入力であればその他の処理へ移る。テンキーによる置数
であればｎ２→ｎ５と進み、置数バッファＢＮに置数デ
ータをストアし、さらにｎ６においてその置数データを
表示器４に表示して再びｎｌに戻る。部門キーの入力が
あればｎ３から０７と進み部門登録を行う。部門登録を
行うには、通常、売上額をテンキー６２で入力し、続い
て部門キー６１を操作する。従ってｎ３−ｏｎ７と進む
場合には置数バッファＢＮに売上額がストアされ、続い
て部門キー６１が操作された時である。部門登録が終了
すると、ｎ８において売上額を表示器４に表示し更にｎ
９において、レシートに売上額を印字する。また、ｎｌ
ｏにおいてバッファＢＮをクリアしてもとのｎｌに戻る
。
現金売上キー６３ｄが操作されると、ｎ４−ｏｎｌｌと
進む。通常このキーが操作される時は取引終了時である
。ｎｉｌでは売上処理を行う。売上処理を終了するとｎ
１２において取引が終了したかどうかを判定する。取引
終了していない場合には、再びｎｌに戻る。通常は取引
が終了しているためｎ１２→ｎ１３と進む。ｎ１３では
エリアＭ５に記憶されている現在時刻からエリアＭ３に
記憶されている延長時間ＰＴの値を減算する。そしてそ
の結果が負であれば、ｎ１４からｎ１５と進みレシート
に印字する登録日付を前日の日付にする。また減算した
結果が正であればｎ１４からｎ１６と進み登録日イ寸を
当日の８４寸にする。
進む。通常このキーが操作される時は取引終了時である
。ｎｉｌでは売上処理を行う。売上処理を終了するとｎ
１２において取引が終了したかどうかを判定する。取引
終了していない場合には、再びｎｌに戻る。通常は取引
が終了しているためｎ１２→ｎ１３と進む。ｎ１３では
エリアＭ５に記憶されている現在時刻からエリアＭ３に
記憶されている延長時間ＰＴの値を減算する。そしてそ
の結果が負であれば、ｎ１４からｎ１５と進みレシート
に印字する登録日付を前日の日付にする。また減算した
結果が正であればｎ１４からｎ１６と進み登録日イ寸を
当日の８４寸にする。
以上の動作によってたとえば、ある取引が３月１５日２
３ ： ５０に行われたとする。また、延長時間ＰＴに
は２時間が設定されているものとする。この場合現在時
刻２３ ： ５０から延長時間２時間を減算すると２１
：５０となる。この値は正である。したがってレシート
に印字される日付は、実際の日付（当日）である３月１
５日が印字される。第５図（Ａ）にこの場合の印字例を
示す。次にある取引が３月１６日０：１０に行われたと
する。この場合現在時刻０：１０から延長時間２時間を
減算すると−１：５０ （−２２：１０）となる。この
値は負の値である。したがってレシートに印字される日
付は実際の日イ」（当日日イ寸）の３月１６日の前日の
８４寸である３月１５日となる。
３ ： ５０に行われたとする。また、延長時間ＰＴに
は２時間が設定されているものとする。この場合現在時
刻２３ ： ５０から延長時間２時間を減算すると２１
：５０となる。この値は正である。したがってレシート
に印字される日付は、実際の日付（当日）である３月１
５日が印字される。第５図（Ａ）にこの場合の印字例を
示す。次にある取引が３月１６日０：１０に行われたと
する。この場合現在時刻０：１０から延長時間２時間を
減算すると−１：５０ （−２２：１０）となる。この
値は負の値である。したがってレシートに印字される日
付は実際の日イ」（当日日イ寸）の３月１６日の前日の
８４寸である３月１５日となる。
第５図（Ｂ）にこの場合の印字例を示す。
上記のようにして午前零時を過ぎても、その店の閉店ま
では印字される登録日付を更新しないようにすることが
出来る。
では印字される登録日付を更新しないようにすることが
出来る。
第１図はこの発明の実施例であるＥＣＲの概略動作を示
すフローチャー１・である。第２図は同ＥＣＲの概略ブ
ロック図、第３図はキーボードの配置図、第４図はＲＡ
Ｍの構成図、第５図（Ａ）。 （Ｂ）は印字例を示す図である。 Ｍ３−延長時間記憶エリア、 Ｍ５−現在時刻記憶エリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫
すフローチャー１・である。第２図は同ＥＣＲの概略ブ
ロック図、第３図はキーボードの配置図、第４図はＲＡ
Ｍの構成図、第５図（Ａ）。 （Ｂ）は印字例を示す図である。 Ｍ３−延長時間記憶エリア、 Ｍ５−現在時刻記憶エリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫
Claims (1)
- （１１取引終了時にレシートに日付印字を行う電子式キ
ュ・ノシュレジスタにおいて、現在時刻を記憶する現在
時刻記憶エリアおよびあらかじめブリセントされ、午前
零時以降の営業延長時間を記憶する延長時間記憶エリア
を有するメモリと、取引終了時に現在時刻から前記延長
時間を引く手段と、その引いた結果が正の場合レシート
に印字する日付を当日の日付にし、負の場合レシートに
印字する日付を前日の日付にする手段と、を備えてなる
電子式キュッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097727A JPH0668797B2 (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097727A JPH0668797B2 (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241193A true JPS60241193A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0668797B2 JPH0668797B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14199916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59097727A Expired - Lifetime JPH0668797B2 (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668797B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274295A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
| JP2018527611A (ja) * | 2015-07-31 | 2018-09-20 | ▲騰▼▲訊▼科技（深▲セン▼）有限公司 | 音声情報から時間情報を認識するための方法およびデバイス |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710056U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-19 | ||
| JPS5790777A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-05 | Sharp Corp | Electronic cash register |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59097727A patent/JPH0668797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710056U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-19 | ||
| JPS5790777A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-05 | Sharp Corp | Electronic cash register |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274295A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
| JP2018527611A (ja) * | 2015-07-31 | 2018-09-20 | ▲騰▼▲訊▼科技（深▲セン▼）有限公司 | 音声情報から時間情報を認識するための方法およびデバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668797B2 (ja) | 1994-08-31 |
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