JPS61122703A - プロセス信号入出力装置 - Google Patents

プロセス信号入出力装置

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JPS61122703A
JPS61122703A JP59243452A JP24345284A JPS61122703A JP S61122703 A JPS61122703 A JP S61122703A JP 59243452 A JP59243452 A JP 59243452A JP 24345284 A JP24345284 A JP 24345284A JP S61122703 A JPS61122703 A JP S61122703A
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JP
Japan
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input
output
cpu
address
data
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JP59243452A
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Shinji Kita
喜多 信次
Nobuaki Fujii
信明 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発BAはプログラマブルコントローラのプロセス信
号入出力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のプロセス信号入出力装置として第2図に示すよう
なものがあった(三菱電機MELPLAC−550取扱
説明書3 「プロセス入出力J 1982年発行)。図
において、1はCPU(中央演算処理装置)、2はプロ
セス信号入出力装置、3はノくスバツ7ア装置、4は入
出力信号インタフェイス装置、5はCPU側入出力バス
、6はプロセス側入出力バス、7はバスドライバ/レシ
ーバ、sh−<リテイチェツカ、9は入出力アドレス信
号、10は入出力データ信号、11はバス制御信号、1
2は図示しない操作盤、電磁弁等の制御対象(以下プロ
セスと呼ぶ)である。
次に動作について説明する。CPU1とプロセス12と
はプロセス信号入出力装fit2に収納されたバスバッ
ファ装置3、入出力信号インタフェイス装置4を介して
電気的に接続され、信号の伝達が行なわれる。プロセス
信号入出力装置2は通常複数個設けられ、入出力パス5
によりCPU1と接続される。バスバッファ装置3と入
出力インタフェイス装置4はプロセス入出力バス6によ
り接続されておシ、入出力インタフェイス装置4はプロ
セス12とケーブルにより接続される。入出力インタフ
ェイス装置4には、あらかじめ固有のアドレスが設定さ
れており、CPU1は情報伝達の対象とするプロセス1
2をアドレスで指定する。
入出力バス5,6の構成は同一であシ、入出力アドレス
信号9、入出力データ信号10、及びCPU1と入出力
インタフェイス装置4とのコミュニケーション用のバス
制御信号11が含まれている。
入出力アドレス信号9、入出力データ信号10には通常
パリティビットが付加され、CPU1、バスバッファ装
置3、入出力信号インタフェイス装置4の各部において
、エラーチェックが行なわれる。バスバッファ装置3は
バスドライバ/レシーバ7、パリティチェッカ8等によ
り構成され、バス信号の増幅、インビーダンス整合、タ
イミング整合、及びパリティチェックが行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕   。
従来のプロセス信号入出力装置は以上のように構成され
ているので、プロセス側入出カバストCPU側入出力バ
スは同一のもので、アドレス幅も同じだけ必要であり、
故障検出方法も同一にしなければならず、故障検出のた
めのハードウェア規模、あるいはCPUの負荷(アクセ
ス頻度)の増大、故障発生時にその要因となる個所が不
明確であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、プロセス側入出力バスのアドレス幅を削減し
、入出力インタフェイス装置の回路構成が簡略化され、
なおかつCPUのバスアクセス頻度を上げることなく故
障検出能力を向上することができて、安価で信頼性の高
いプロセス信号入出力装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプロセス信号入出力装置は、CPUから
出力されるアドレスの巾を変換するアドレス変換装置と
、CPUから出力されるデータのパリティチェック等を
行なうパリティチェッカ/ジェネレータと、入出力信号
インタフェイス装置に対する読み込みデータ及び書き込
みデータとこのデータの反転データをチェックする反転
二連送照合装置とからなる人出カバス管理装置を備えた
ものである。
[作 用〕 この発明におけるプロセス入出力装置は、アドレス変換
装置によりアドレスデータの巾が削減され、共通のパリ
テイチエツカ/ジエネレータヲ持つ事により共用でパリ
ティチェック等が行なえ、反転二連送照合装置により読
み込み、書き込みのチェックが十分に行なうため信頼性
が向上する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はCPU、2はプロセス信号入出力装置
、3Aは入出力バス管理装置、4は入出力信号インタフ
ェイス装置、5はCPU側人出・カバス、6はプロセス
側入出力バス、7はバスドライバ/レシーバ、8はパリ
ティチェッカ、9a+9bは入出力アドレス信号、10
a、10bは入出力データ信号k  11a、11bは
バス制御信号、12はプロセス、13は入出力アドレス
変換装置、14はパリティチェッカ/ジェネレータ、1
5は反転2連送照合装置、16はタイミング制御装置で
ある。
次に動作について説明する。まず、CPU1と入出力バ
ス管理装置3AとはCPU側入出力バス5で接続されて
おり、この入出力パス5には人出力アドレス信号9J1
、入出力データ信号10a。
バス制御信号11.が含まれている。ここで、CPUI
と入出力バス管理装置3Aとの間の各入出力アドレス信
号9 m、入出力データ信号10aにおいてはパイティ
ピットが付加されており、受信側で夫々そのチェックが
行なわれる。すなわち、入出力アドレス信号9aのチェ
ックはパリティチェッカ8で行ない、CPU出力データ
のパリティチェック並びにCPU入力データのパリティ
ジェネレートはパリティチェッカ/ジェネレータ14で
竹なう。
上記CPU1はCPU側入出力バス5を介して入出力バ
ス管理装置3Aに接続されており、人出力アドレス信号
9a、入出力データ信号10aの信号がパリティピット
を付加されて中継され、またバス制御信号11.も中継
される。これらの信号は受信側でチェックが行なわれ、
このうち入出力アドレス信号9−Hパリティチェッカ8
で、またCPUから出力されるデータのパリティチェッ
ク並び[CPUに入力するパリティジェネレートはパリ
ティチェッカ/ジェネレータ14で行ナワれる。
上記のように構成されたプロセス信号入出力装置におい
ては、cptrlが例えば第1図の4つの入出力信号イ
ンタフェイス装置4のうちある1つに対してアクセスし
ようとする時、CPU1から入出力バス管理装置3人に
対し−で管理範囲にある4つの入出力信号インタフェイ
ス装置4共通のアドレスと個々のアドレスを指定してく
る。この指定を入出力アドレス変換装置13が受け、上
記共通アドレスと個々アドレスが自装置のアドレスであ
ることを認識すると共通アドレスを除いた個々のアドレ
スのみをプロセス側入出力バス6t−介して入出力信号
インタフェイス装置4に出力する。
このことによりアドレスデータの幅(アドレス構成ビッ
ト数)はCPU側入出力アドレス9aからプロセス側入
出力アドレス9bに変換される過程で削減されることに
なる。
次に、入出力バス管理装置3人と入出力インタフェイス
装置4はプロセス側入出力バス6を介して接続されてお
り、この間の入出力データ信号10bのチェックは反転
2連送照合装置15により行なわれる。すなわち、CP
UIが入出力インタフェイス装置4からデータを読込む
場合、入出力インタフェイス装置4はタイミング制御装
置16によりモディファイされたバス制御信号11bに
基づくタイミングで、2度にわた9人出力データ10b
f、送出する。このうち2度目に送出されるデータは、
1度目に送出されたデータの反転信号のデータでアシ、
これらのデータは反転2連送照合装置15により、これ
ら2つのデータの一致がチェックされる。他方、CPU
1が入出力インタフェイス装置4に対し、データを書込
む場合は入出力インタフェイス装置4がバス制御信号1
1bに基づくタイミングで、書き込まれたデータの反転
を入出力バス管理装置3Aに対して送出する。
そして、データ読込時と同様に反転2連送照合装置15
によりデータのチェックが行なわれる。
上記実施例では、アドレス用とデータ用の信号−線が個
別にもつバス形態であったが、アドレスとデータを時系
列に切換えて共有しているような形態をとっても良く、
また、データの信号線を入力用と出力用とを個別に有す
るバス形態であっても同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、CPUからのアドレ
スデータを分割し、入出力信号インタフェイスに必要な
アドレスデータのみに変換するよう構成し、かつ入出力
信号インタフェイス装置との間の読み込みあるいは書き
込みデータをグロセス信号入出力装置内で行なうよう構
成したので、アドレスデータの幅を削減できると共に従
来夫々の入出カイ/り7エイス装置内に持っていたパリ
ティチェッカ/ジェネレータを入出力バス管理装置内で
共通に持つようにできて/・−ドウエア上小型化かつ製
作コストを低減でき、また信頼性の向上が図れ、更には
保守性をも向上することができるなど非常に優れたもの
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来のプロセス入出力装置を示すブロック図である。 図において、1はCPU、3Aは入出力バス管理装置、
4は入出力インタフェイス装置、5はCPU側入出力バ
ス、6はプロセス側入出力バス、12はプロセス(制御
対象〕、13は入出力アドレス変換装置、14はパリテ
ィチェッカ/ジェネレータ、15は自動2連送照合装置
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 手続補正書(自発) 16ゎ6%4・臀 。 2、発明の名称 プロセス信号入出力装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 4、代 理 人   郵便番号 105住 所    
東京都港区西新橋1丁目4番10号5、補正の対象 6、 補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU(中央演算処理装置)からCPU側入出力バスを
    介して制御されるとともにこの制御に応じて操作盤、電
    磁弁等の制御対象に対して複数の入出力信号インタフェ
    イス装置を介し情報伝達を行なうプログラマブルコント
    ローラのプロセス信号入出力装置において、前記CPU
    から出力される入出力信号インタフェイス装置のアドレ
    スをアドレス巾縮小可能に変換するアドレス変換装置と
    、前記CPUから出力されるデータをパリティチェック
    及びCPUに対しパリティジェネレートを行なうパリテ
    ィチェッカ/ジェネレータと、前記入出力信号インタフ
    ェイス装置からプロセス側入出力バスを介して読み込ま
    れ、あるいは前記CPUから前記入出力信号インタフェ
    イス装置に書き込まれるタイミング制御装置によりタイ
    ミング制御されたデータとこれらのデータを反転したデ
    ータとをチェックする反転2連送照合装置とから構成さ
    れた入出力バス管理装置を備えたことを特徴とするプロ
    セス信号入出力装置。
JP59243452A 1984-11-20 1984-11-20 プロセス信号入出力装置 Granted JPS61122703A (ja)

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JP59243452A JPS61122703A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 プロセス信号入出力装置

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JPS61122703A true JPS61122703A (ja) 1986-06-10
JPH0334085B2 JPH0334085B2 (ja) 1991-05-21

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539933A (en) * 1978-09-13 1980-03-21 Nissan Motor Co Ltd Process control device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5539933A (en) * 1978-09-13 1980-03-21 Nissan Motor Co Ltd Process control device

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