JPS63146539A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPS63146539A
JPS63146539A JP62301384A JP30138487A JPS63146539A JP S63146539 A JPS63146539 A JP S63146539A JP 62301384 A JP62301384 A JP 62301384A JP 30138487 A JP30138487 A JP 30138487A JP S63146539 A JPS63146539 A JP S63146539A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、コンピュータの分野、特にホスト・コンピュ
ータと周辺装置間の通信のために用いて一好適なデータ
伝送装置に関する。ここでは例としてパーソナルコンピ
ュータとプリンタのような周辺装置の間の接続について
考えるが、本発明はその他の装置で第一の装置の動作速
度が第二のものより速い両装置の間の通信に適用される
ことは自明である。
〔従来技術およびその問題点〕
パーソナルコンピュータとプリンタ間の通信の場合、両
装置の間に10メ一トル程度よりも長い距離を置くため
には、シリアル2線式または3線式リンクを選ばなけれ
ばならない。この型のリンクは現在、通常のパーソナル
コンピュータソフトウェアには広く用いられる標準仕様
である。
シリアルリンクの一つの欠点は、伝送速度が必然的に限
られ、例えば9600ボー、即ち9600ビット/秒に
なってしまうことである。従って、一般にIOビットコ
ードで表される文字(スタートビットl、有意ビット8
、ストップビット1)は、10/9600秒、即ち約1
ミリ秒で伝送される。この速度はプリンタには概して十
分であるが、伝送継続中ずっと、このリンクを担当する
送信側(パーソナルコンピュータ側)ソフトウェアは、
次のワードを送って良いということを示す肯定応答を待
たなければならない。その結果ソフトウェアが占有され
、パーソナルコンピュータは他の作業を実行出来ない時
間が多くなる。例えば上述の場合で、100万ポイント
のページがあるとすると、伝送持続時間は100秒はど
になる。従来伝送速度を上げる方法はパラレル・インタ
ーフェイスを用いることであった。この種のインターフ
ェイスの基本的な欠点は、2つの接続装置間の通信が、
多数のワイヤをもつケーブルにより行われ、従って伝送
距離がどうしても制限されるということだった。さらに
、対応するソフトウェアを特にこの作業のために書く必
要があり、通常のコンピュータソフトウェアプログラム
を多数もっている所与の周辺装置を使用出来ないという
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、制御側ソフトウェアに変更を来すこと
なく、送信側コンピュータソフトウェアの動作時間を短
縮し、シリアル接続を可能にすることである。
〔発明の概要〕
この目的およびその他の目的を達成するために、本発明
の一実施例においては、シリアルインターフェイスに適
合した標準ソフトウェアを有する送信装置とシリアルイ
ンターフェイスを有する標準受信装置との間でデータを
転送するにあたって、送信ソフトウェアに対してシリア
ルインターフェイスをシミュレートしてマイクロプロセ
ッサに付属のRAMに送信装置からのデータを格納し、
標準肯定応答(acknowledgment)信号を
これに送り返し、またシリアル接続の速度でRAMに記
憶した信号を受信装置に送信する。
この動作を実現する一実施例の構成では、シリアルイン
ターフェイスに適合した標準ソフトウェアを有する送信
装置と、シリアルインターフェイスを有する標準受信装
置との間でデータを伝送する装置において、送信装置の
シリアルインターフェイスを置換するシステムであって
それと同一の入力と出力を有し、かつ送信装置のソフト
ウェアに対してはシリアルインターフェイスとして働く
シリアルインターフェイスシミュレータを有するシステ
ムと、マイクロプロセッサに付属して送信装置からのデ
ータを高速で受取り、シミュレータ標準肯定応答信号で
これに送り返すRAMと、シリアル接続の速度でRAM
に記憶した信号を受信装置に送信するインターフェイス
が含まれる装置が与えられる。
〔発明の実施例〕
第3図に示すように、従来のコンピュータlは、コンピ
ュータlの標準ソフトウェア3により制御されてプリン
タ等の周辺装置と接続するシリアルインターフェイスポ
ード2を有する。シリアル凍インターフェイスに関連す
るソフトウェアは、目下、従来の標準に基づき開発され
、1つの機器と他の機器とが交換できるようになってい
る。シリアルリンクは2ワイヤまたは3ワイヤのライン
4を介し、標準速度(現在最高で9600ポーの範囲内
)で行われる。例えばプリンタ等の受信装置は、送信シ
リアルインターフェイス2に関して対称の受信用のシリ
アルインターフェイス6と、インターフェイスを行なう
標準ソフトウェア7と、このソフトウェアにより制御さ
れる機械的部分8を有している。このような構造の長所
は、周辺機器のメーカーが標準のコンピュータと接続す
るために標準のインターフェイスとソフトウェアを使用
出来ることである。しかしながら、前に述べたように、
このような装置の欠点は主として伝送時間が長く従って
コンピュータの占有時間が長くなるという点である。
処理速度を上げ、ソフトウェア17の作動限界速度に達
するには、第4図に示すようにパラレルインターフェイ
スリンクが用いられる。従って、送信側のコンピュータ
11には、特別なソフトウェア13により制御されるパ
ラレルインターフェイス12が設けられる。このインタ
ーフェイスは、周辺装置15のパラレル受信インターフ
ェイスに、複数本のワイヤ14を経て、機械的部分18
を制御する特別なソフトウェア17に接続したパラレル
yインターフェイス16を介して信号を送る。この種の
構造の欠点は、第一に特別なソフトウェアを用意しなけ
ればならないので、周辺装置に互換性がなくなること、
第二にパラレル\リンクは長距離には使用出来ないこと
である。
第1図は本発明の一実施例の基本的な特徴を概略示して
いる。本発明によれば、第3図の場合のように、2ワイ
ヤまたは3ワイヤのライン4を介して送信側のコンピュ
ータlと受信側の周辺機器5の間にシリアル接続を形成
する。周辺装置5例の要素は第1図のものと全く同じで
ある。即ちシリアルインターフェイス6と、標準ソフト
ウェア7と機械的部分8には変更はない。さらに本発明
によれば、送信側のコンピュータ21の標準ソフトウェ
ア3は変更しないが、従来のシリアルインターフェイス
ボード2は第3図のインターフェイスポードにとって代
わる回路板により成る新しいインターフェイス22に変
更される。
本発明によるこのインターフェイス22の構造の概要は
第2図のブロック図に図示されている。このインターフ
ェイス22はシリアルインターフェイスをシミュレート
する第一のブロックであるシリアルインターフェイスシ
ミュレータ31に接続されたバス30を介して標準ソフ
トウェア3と通信を行う。このシリアルインターフェイ
スシミュレータ31はシリアルインターフェイス用の標
準ソフトウェア3より送信された全ての信号を受は入れ
、従来のシリアルインターフェイスが送り返していた全
ての信号を返送するが、これを従来のものよりももっと
ずっと速い速度で行う。このシミュレータ31はRAM
33に付随するマイクロコンピュータ32と通信する。
これにより、ハス3oがらのデータは直ちにRAM33
に格納され、通常従来のシリアルインターフェイスによ
り送り返されるような肯定応答信号は、マイクロプロセ
ッサ32により、シミュレータ31におくられ、さらに
バス3oを経て標準ソフトウェア3に送られる。従って
、標準ソフトウェア3によりプリンタに送られるデータ
 (プリンタと接続する場合連続した文字の列)はRA
M33に高速で格納されるが、標準ソフトウェア3は通
常のシリアル水インターフェイスと低速で通信している
ものと思い込む。その後、マイクロプロセッサ32は、
RA M33に含まれたデータを、シリアルインターフ
ェイス34を介してシリアル接続用のライン4に転送す
ることが出来るが、この間にコンピュータは解放されて
いる。
本発明によるシステムの基本的な長所は、従来のコンピ
ュータを周辺要素の標準ソフトウェアを変更しなくてす
むことである。シリアルインターフェイスの標準ソフト
ウェアがコマンドまたはデータを送ることで作動し、こ
れらのコマンドまたはデータの肯定応答を待つという事
実を利用するだけなのである。このソフトウェアは肯定
応答信号をごく速やかに送り返すことにより「欺され」
、これによってソフトウェアは直ちに次のデータまたは
コマンド信号を送って来る。2つの場合が起こり得る。
第一の場合、標準ソフトウェアは、通常RAM33にデ
ータを格納するのに用いられるデータまたはコマンドメ
メソセージを送る。肯定応答信号が通常送り返される。
この動作は極めて高速である。第二の場合、標準ソフト
ウェアは、本発明による適用例では有用性のないメソセ
ージを送る。例えば、標準シリアルインターフェイスソ
フトウェアは、シリアルラインでのデータ伝送速度を制
御するメソセージを送信する。この型のメソセージに対
しては、欺桶信号を送り返すセルを用意する。これによ
りソフトウェアは信号が正しく受信されたと思い込んで
しまう。本発明の一要素として、有用信号の送信に加え
て、シミュレータ31で、マイクロプロセッサ32やR
AM33には絶対に使用されないコマンドの肯定応答を
直ちに出すという点がある。本発明によれば、バイト転
送レートの逆数である、バイトを送ってから肯定応答が
帰ってくるまでの時間を従来のシリアル接続のように1
msと言うのとは違って、10−2m5程度にすること
が出来る。この従来の時間は送信およびプリンタ最高作
動速度に関わる制限によって異なる。
第5図は従来のシリアルインターフェイス2の概略ブロ
ック図である。
このようなシリアルインターフェイスは、一方ではコン
ピュータ1の標準ソフトウェア3により定められる送信
信号を受信するバス30に接続され、他方ではシリアル
接続の2ワイヤのライン4に接続される。バス30は単
独バスとして図示されているが、データバス、アドレス
バス、制御バスを有しているものとして理解できる。こ
のバスはデータ送信レジスタ41、データ受信レジスタ
42、制御レジスタ43、状態レジスタ44等のレジス
タに接続されている。通常これらのレジスタは8ビツト
レジスタである。データ送信レジスタ41は、2ワイヤ
のライン4のワイヤ4−1を介して出力信号を送信する
並直列変換器45に接続されている。データ受信レジス
タ42はシリアル接続のライン4の受信ワイヤ4−2か
らビットを受は取る直並列変換器46に接続されている
制御レジスタ域(コマンドレジスタ)43には、システ
ムのいろいろな要素の作動を制御する1つかそれ以上の
ビットのワードが蓄えられる。例えば、このレジスタの
ワード43−1は、並直列変換器45と直並列変換器4
6の作動速度を制御する速度ジェネレータ47に接続さ
れている。制御ワード43−2は並直列変換器45と直
並列変換器46によって送信または受信されるデータの
パリティ制御をトリガするものである。ワード43〜3
は、状態レジスタ44に対して示された割り込みを制御
するワードである。
状態レジスタ44はまた夫々単一のビットとして示され
た複数のワードを含む。即ち状態レジスタ44は1ビツ
トセルから構成される。セル44−1は並直列変換器4
5から信号A1を受は取ってこの並直列変換器45が空
であることを示す。即ち、セル44−1に含まれたワー
ドが送信されたのである。セル44−2は信号A2を受
は取るとその状態を変えて、直並列変換器46がいっば
いであることを示す。即ち肯定応答信号がワイヤ4−2
で受信されたのである。セル44−3は信号A3を受は
取ると作動してパリティにエラーがあることを示す。セ
ル44−4は信号A4を受は取るとその状態を変えて、
文字が送信中に失われたことを示す。そして、先に述べ
たように、セル44−5は制御レジスタのセル43−3
と接続している。
無論、上記の記述は、シリアルインターフェイスの大部
分に設けられた制御ワードや状態ワードの特定の例に過
ぎず、これらのワードの完全なリストを構成するもので
はない。
このシリアルインターフェイス2の作動は、パーソナル
コンピュータソフトウェアが常時バス30を経て状態レ
ジスタに問い合わせることにより行われる。特に、各シ
リアル送信フェーズで、バスは、並直列変換器45と直
並列変換器46の内容をチェックするためにレジスタ4
4のセル44−1と44−2に問い合わせる。並直列変
換器45および2ワイヤライン4に次のワードを送信出
来るのは、並直列変換器が空になり、直並列変換器が肯
定応答信号を受は取った時だけである。
本発明によれば、第6図に示すように、従来のシリアル
インターフェイス2に代えて、やはり第5図のハスと同
じ標準ソフトウェアにより制御されるバス30に接続さ
れたシリアルインターフェイスシミュレータ31を使用
する。但し、シリアルインターフェイスシミュレータ3
1の出力は、シリアル接続のライン4に直接接続するの
でなく、マイクロプロセッサ32に接続したハス50に
接続して、第2図に示すRAM33に蓄えられる。第5
図でこのバス30に接続されたものと同様の要素、即ち
データ送信レジスタ51、データ受信レジスタ52、制
御レジスタ53、状態レジスタ54はバス30と通信し
ている。
データ送信レジスタ51は、並直列変換器と接続するの
ではな(、ハス50と通信する第二のレジスタ55と接
続され、同様にデータ受信レジスタ52はもう一つのレ
ジスタ56と接続し、このレジスタはハス50および関
連するマイクロプロセッサ32と通信する。
先には、ボードの作動を制御するためにハス30を経て
送られた制御ワードを保持していた制御しジスタ53は
、ここでは単に、ハス30に従来のシリアルインターフ
ェイスと通信していると信しこませるための、数組レジ
スタである。このレジスタ53はもはや、従来のシリア
ルインターフェイスの場合のように、標準ソフトウェア
がレジスタに当き込まれたものを再び読み出せるように
するバス30との接続はもっていない。欺桶レジスタセ
ルの実施例を以下に示す。
ここで、状態レジスタ54はバス30および50と通信
する。そのセルのいくつかは従来技術と同じ機能をもつ
が、その他はダミーセルと呼ばれ、所定の状態でブロッ
クされて、このセルが問題なしの場合に相当することを
バス30に対して示す。ソフトウェア3が別のレジスタ
セルを調べに行く場合もある。維持されたビットの中、
レジスタ55と56の状態を制?1111.て、ワード
がレジスタ55からバス50を経てRAMに伝送された
かどうか、また肯定応答がレジスタ56に受信されたか
をチェックするのは、ビットA1とA2である。このよ
うな動作は第5図のビットA1とA2によるものと類似
するが、RAMメモリ内での転送が必要なだけで、シリ
アル接続による転送を要しないので、ずっと高速である
。但し、ハス30について言えば、情報はずっと高速で
あるが、従来と同一の形で現れる。
第7図は、AIビットを受は取るセル54−1の場合の
ように、その状態が変化し得る能動セルに相当するレジ
スタセルの例、例えば状態レジスタセル54のような例
を示す。第7図のセルは従来の状態レジスタのセルに比
べて変更のないセルである。
このセルは、主として、第8図と第9図に示した本発明
による変更されたセルの独自性を示すために開示される
ものである。このセルはバス30に接続され、トライス
テートゲート (バッファ)61を介してハスに接続さ
れるRSフリップフロップ60を有する。RSフリップ
フロップ60はそのS入力にA1ビットを受信する。出
力Qはトライステートゲート61の入力に接続している
。トライステートゲート61の制御人力62はANDゲ
ート63からイネーブル信号を受は取るが、このAND
ゲート63は一方で読み出し信号R1他端ではマルチ入
力ANDゲートとして示されたアドレスデコーダ64か
らアドレス信号Adを受は取る。実際には、読み出し信
号Rはデータバス30に付属する制御バスから発し、ア
ドレスデコーダ64の入力はこのデータバス30に付属
のアドレスバスから発する。さらに、ANDゲート63
の出力は、フリップフロップ60の入力Rに接続してい
る。これにより、レジスタのこのセルに対して、アドレ
ス信号と読みだし信号が出る度に、ビットA1の状態が
読み出され、ビア トA 1の変更を調べる次のアドレ
スと読み出し信号まで、フリップフロップがリセットさ
れる。
第8図は、例えば従来例の制御レジスタ43に代わる制
御レジスタ53のセル等、レジスタの数構セルの例を概
略示している。本発明では、このレジスタはボードの動
作状態を制御しないので、事実上役に立たない。しかし
、バス30はその標準ソフトウェアにより、このしンス
タを定期的にアドレスして制御指令を書き込み、またこ
の指令が正しく書き込まれたことを確認するために、こ
のレジスタを読みだす場合もある。従って、このセルは
主としてD型フリップフロップ70より成り、そのD入
力はバス30に接続し、そのQ出力はトライステートゲ
ート71のバッファを介してバス30に送り返される。
このために読み出し書き込みアドレシングシステムが設
けられている。アドレスは、マルチ入力ANDゲートと
して示したアドレスデコーダ72により検出され、アド
レスデコーダ72の出カフf1.dは2つのANDゲー
ト73と74の第一の入力に送り返される一方、その第
二の入力はそれぞれ書き込み信号Wと読み出し信号Rを
受は取る。ANDゲート73の出力はD型フリソプフロ
ンプ70のクロック入力CKに接続し、ANDゲート4
の出力はトライステートゲート71のイネーブル入力に
接続される。以上により、アドレス信号Adと書き込み
信号Wが同時に存在すれば、データがD型フリップフロ
ップ70、即ち対応するレジスタの適当なセルに書き込
まれる。アドレス信号Adと読み出し信号Rが同時に存
在する場合は、トライステートゲート71がイネーブル
され、ハス30が制御レジスタに代わるレジスタセルに
前に書き込まれた状態を読み出す。
第9図は、例えば状態レジスタ54のような、一定の状
態に保持されたレジスタダミーセルを示している。この
セルはトライステートゲート80だけで構成され、その
入力は、一定のレベルに維持され、このレベルは図の例
ではアースとなっているがロジックの0または1に対応
するようにしてよい。バス30を制御するソフトウェア
が、アドレス信号Adが発生するようなアドレスをデコ
ーダ81の入力にまた読み出し信号Rをもう一方の入力
にアドレスデコーダ81の出力を受は取るANDゲート
82の入力にと、同時に送信すると、トライステートゲ
ート80はイネーブルとなり、バス30は、このバスの
制御ソフトウェアに対して、割り込みを生じない満足す
べき状態に相当する所定のレベルを読み出す。この種の
セルはレジスタ44のパリティエラーセノL;44−3
と喪失文字セル44−4に代わるレジスタ54のセル5
4−3と54−4に使用されるが、これは、レジスタと
RAMの間の通信においては、シリアル接続の場合に必
要であったチェックの必要がないからである。
上に開示された3種のメモリセル(正常セル、数構セル
、ダミーセル)により、従来のシリアルインターフェイ
スに付随するコンピュータのソフトウェアとバスがこれ
まで通信していた全てのレジスタを維持することが出来
る。また、ソフトウェアは本発明によるボードが従来の
シリアルインターフェイスポードと違うことは識別出来
ない。
これが、上述の説明において、シミュレータおよび数組
ということばを用いた理由である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、特別にソフトウ
ェアを占かなくてもアプリケーション等から見て高速の
データ伝送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略ブロック図、第2図は
第1図中の主要部の構成を示すブロック図、第3図およ
び第4図は従来技術を示すブロック図、第5図は従来の
シリアルインターフェイスの構成を示すブロック図、第
6図は第2図中の一部の構成を示すブロック図、第7図
は従来技術で用いられるレジスタを説明するための図、
第8図および第9図は本発明の一実施例で用いることが
できるレジスタを説明するための図である。 L IL 21  :コンピュータ。 2ニジリアルインターフエイスポード。 3.7:標準ソフトウェア。 4ニライン。 5、15:周辺装置 6zシリアルインターフエイス。 8、18:機械的部分。 12、16: パラレルインターフェイス。 13、17:特別なソフトウェア。 14:ワイヤ。 22:インターフェイス。 30:バス。 31;シリアルインターフェイスシミュレータ。 32:マイクロプロセッサ。 33:RAM。 34ニジリアルインターフエイス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリアルインターフェイスを制御する制御手段を有する
    送信装置とシリアルインターフェイスを有する受信装置
    との間でデータ伝送を行なう装置において、 前記制御手段からシリアルインターフェイスとして制御
    可能なシリアルインターフェイスシミュレータと、 前記制御手段により前記シリアルインターフェイスシミ
    ュレータを介して前記送信装置との間で高速でデータ伝
    送可能なメモリと、 前記メモリ中のデータを前記受信装置へシリアルインタ
    ーフェイスの伝送レートで伝送するインターフェイス とを設けたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP62301384A 1986-11-28 1987-11-27 データ伝送装置 Expired - Fee Related JPH0787470B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8617009A FR2607648B1 (fr) 1986-11-28 1986-11-28 Procede et dispositif de transmission rapide de donnees entre un emetteur et un recepteur par liaison serie standard
FR8617009 1986-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63146539A true JPS63146539A (ja) 1988-06-18
JPH0787470B2 JPH0787470B2 (ja) 1995-09-20

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ID=9341574

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62301384A Expired - Fee Related JPH0787470B2 (ja) 1986-11-28 1987-11-27 データ伝送装置

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JP (1) JPH0787470B2 (ja)
FR (1) FR2607648B1 (ja)

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