JPS61119471A - 電気/空気圧比例弁 - Google Patents

電気/空気圧比例弁

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JPS61119471A
JPS61119471A JP60252965A JP25296585A JPS61119471A JP S61119471 A JPS61119471 A JP S61119471A JP 60252965 A JP60252965 A JP 60252965A JP 25296585 A JP25296585 A JP 25296585A JP S61119471 A JPS61119471 A JP S61119471A
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JP
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valve
piston
proportional
outlet
proportional valve
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JP60252965A
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ジエームズ・ウイルソン・バーク
ウイリアム・クロフオード・エデイ
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Allied Corp
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Publication date
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/10Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of power unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • Y10T137/87209Electric
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、電気的に作動する弁に関するものであり、特
に、受信し7’Lハルス列信号の各パルスの幅に比例す
る圧力を出力する、電気的にiIJ作する空気圧比例弁
に関する。
〔従来技術〕
電気的に動作する弁やソレノイド弁は周知の通りでるる
。これらの弁はほとんどの場合、オン−オフモードで動
作するか、流体の流れが弁の開状態の時間と閉状態の時
間との比率の関数になっている時にパルス列信号を使っ
て比例そ−ドで動作させられるかで6る。こういったタ
イプの弁は流体の量が比較的少ないと工〈働くが、流れ
る流体の量が増加するにつれてソレノイドが必要になり
動作のための電力がエリ多量に要求される。さらに、升
のサイズが大きくなるに従い弁の反応が遅くなるので弁
を開い友り閉じたりすることに1って各圧力パルスを積
算した9r波するのが難しくなる。その几め、出口での
流体の流れるるいは流体の圧力は弁が作動する同波数に
よってまちまちでるる。結果的に、弁の出力に応じて作
動する作動器は滑らかに動作しなくなり弁が開く時の周
波数に1って変化してしまう◇ オン−オフタイプ弁のその他の問題点は、弁の出口の流
体圧力が作動器の流体消耗率によって変化するために、
流体の量ではなく流体の圧力に対して最初に反応するタ
イプの作動器に対して正確な圧力が伝えられなくなるこ
とでるる。
本発明は、以上の従来技術の問題点全克服した大変有効
な電気駆動比例弁でるる。
〔発明の概要〕
本発明は、電気信号に比例した圧力で流体音流出させる
工うに作動する電気駆動比例弁に関する。
この弁は、入口と出口と排気口とを持つ内部チェンバー
に区切られた閉鎖ハウジングから成り、内部チェンバー
内を移動するピストンは初期位置で待機してピストンの
片側に加わる流体圧力に工って移動する。この弁は、出
口と排気口をつなぐ友めに前記の初期位置にるるピスト
ンに対応して開き、ピストンが前記の初期位置から移動
すると閉じる第一弁装置と、ピストンが初期位置にるる
と閉じ入口と出口をりなぐtめにピストンが初期位tか
ら移動すると閉じる第二弁装置とがめる。ピストンの位
置のバランスをとるために第二弁はピストンの1つの側
の反対側に流体を供給するので、出口での流体圧力は、
1つの側に加わつ7tR体圧力に比例する。この9Fは
まt、流体圧力をピストンの1つの側に加えるための電
気的信号によって作動するパイロット*’を備えている
ので、流体圧力の値は電気信号の要素の少なくとも1つ
には比例する。
この比例弁の特徴は、高い処理能力比を持つことと出口
での圧力が電気信号の少なくとも1つの要素に比例する
ことでるる。他の利点は、電気信号が送られてこない鳩
舎には出口が排気口につながることでるる。比例弁のさ
らに他の利点は、電気故障や圧力故障の時に弁がフェー
ルセーフでめることでるる。電気駆動比例弁のこれらの
特徴とその他の特徴は、下記の実施例の説明で明らかに
する。
〔発明の実施例(図面の簡単な説明)〕第1図は、電気
空気圧操縦装置の各要素と圧縮空気源(図示されていな
い)を持つ自動車の操縦機構との関係を示す一部切断斜
視図でるる。周知の通り、自動車の操縦機構Fi、”y
ドル棒3にLつてハンドル軸受2に連結するハンドル1
を有する。
ハンドル軸受2にはハンドル1の回転に応じて回転する
ことのできるピットマンアーム4が接続している。ピッ
トマンアーム4は、控え棒6に工って前輪操縦アーム5
に接続している。前輪操縦アーム5は、その間囲に前輪
9が回転する工うになっている。主軸、又は車軸8を含
む操縦連結器7に接続している。操縦連結器7は工く用
いられる吊装fIt(図示されていない)に工って車わ
くの中にはいっている。
運転中は、ハンドル1の回転に工ってピットマンアーム
4が動くが、これはハンドル軸受2の働きであり、この
ハンドル軸受2が順番に、まず操縦アーム5を回転させ
、そして操縦連結器7を縦軸まわりに回転させることで
前輪9を回転させる。
この電気空気圧操縦装置り空気圧シリンダー10を含ん
でおり、このシリンダーは一端がブラケット12に連結
しており、このプラケツ)fl車わ〈14にくっついて
いる。この空気圧シリンダーの押し棒16は操縦アーム
5に接続しているので、押し棒16の伸縮によって操縦
連結器yを縦軸まわりに回転させることができ、これは
前記した、ハンドル軸受のピットマンアーム4に連結し
た控え棒6によって回転させるのと同様の方法でるる。
押し棒16はシリンダーの内部で空気圧シリンダーのピ
ストン1Bに連結しており、このピストンは反対側の圧
力差動装置の指示に裏って、押し棒16を自在に伸縮さ
せる。空気圧シリンダーのピストンの反対側の圧力は、
自動車の圧縮空気+1ijlから空気を送る電気空気圧
比例弁20と22に裏って制御されている。比例弁20
と22は電気的に互いに影響し合うように制御されてい
るので、どちらかの弁がピストン18の1つの側に圧縮
空気を送り込んでいるときは、もう1つの弁はピストン
のもう1つの側の空気を大気中に排出し、その逆も行な
う。
次に比例弁20,22についての説明を述べるが、これ
らはハンドル主軸3に取り付けたトルク検知器26に工
って作成される信号に応じて電子制御装置24によって
制御される。
この電気空気圧操縦装置の動作は次の通ρでめる。まず
運転手が自動車の前輪9を回転させる尺めにハンドルを
回すと、車輪9と地表との摩擦の之めにハンドル主軸3
にトルクか発生する。トルク検知器26はハンドル主軸
3に加えられたトルクを検知し、トルクの方向を意味す
る極性とトルクの大きさを意味する振l1liii1か
ら成るトルク信号全発生する電子制御装置24はトルク
検知器が作成したトルク信号に応じて、その極性に1っ
て比例弁20t′動作させる第一パルス列か又は比例弁
22を動作させる第二パルス列を作成する。これらのパ
ルス列信号の各パルスの間の@(パルス間隔)は、トル
ク信号の大きさに相当し、トルク信号の大きさはトルク
信号の極性にか〃・わらずめる既足僅より大きい1直で
るる。
電子制御装置24は、どちらの極性のトルク信号でも既
定値より小さい値のときに、どちらの比例弁のためにも
パルス波は作成しない。このことは、高速走行などでほ
んの微小なハンドルのぶれがめった場合にトルク値が0
付近なら死帯域なので、電気空気力操縦装置が自動車の
車輪の方向転換をさせることがなく、し九がって運転手
の路土での平常心を保護するのでるる。
パルス波列が作成されないと、比例弁20及び22は比
例弁20及び22(連結し−7を空気圧シリンダのチェ
ンバ内の空気を大気中へ排出する。つまりトルク信号の
大きさが既定1[全下回り、制御装置がパルス列信号全
作成しないと、空気圧シリンダー10内のピストン18
の両側のチェンバーが共に排気される。この状態では、
空気圧シリンダー10H、ハンドル1とハンドル棒3と
)−ンドル軸受2とピットマンアーム4と控え棒6とか
ら成る通常操縦連動vcI!Lに少しの抵抗も加えない
制御装置26からのパルス列信号に応答して、比例弁の
1つが排気口を閉じ、空気圧シリンダー10内のチェン
バーに圧縮空気を供給すると、そのチェンバーは片寄っ
ているピストン18を移動させる力を生じる。この力が
押し棒16に工って操縦連結器Tの操縦アーム5に伝わ
p1運転手の望む方向へ自動車の車輪が回転する。前記
の通り2つのパルス列信号は相互に排他的に発生される
ので、制御装置が比例弁20を動作させる第一パルス列
信号を発生すると比例弁22を動作させる第二パルス列
信号は有効に0となり比例弁22の排気口は開状態とな
り、その逆もまた行なわれる。
比例弁20か22に裏って空気圧シリンダー10に供給
される空気の圧力は、第2図と第5図を参照して次に説
明するパルス列信号の、各パルス間のパルス間隔に比例
する。
方向転換が完了すると、ハンドル主軸のトルク値は0に
戻り、パルス列信号の作成が終わり、閉じていた比例弁
の排気口が開いて空気圧シリンダーの圧縮されていたチ
ェンバー内の気体が排出される。この状態でに、もし自
動車が動いていると、前輪のトウイン(toe in)
  は電気空気圧操縦装置〃・ラインピーダンスを受け
ずに車輪をその通常位置に戻し、またそうでなければ、
車輪は運転手が再度バンドルにトルクを加えるまでその
位置を維持する。
この電気空気圧比例弁20と22の詳細に第2図〜第5
図の通りでるる。まず第2図について説明すると、電気
空気圧比例弁20又は22は、はぼ円筒キャップ型をし
ているハウジング30とカバー32Eaら成る。ハクジ
/グ30内にはハウジングの内部を上部チェンバー36
と下部チェンバー38に分割する中間ウェブ34がろる
。ハウジング30には空気圧シリンダー10のチェンバ
ーの1つに接続している出口40と、自動車の圧縮空気
源から圧縮空気を取り入れるための入口42がある。ウ
ェブ34は中央窓44を備えており、上部チェ/バー内
で出口40より高い位置に配置されたピストン48に接
続し之軸栓46がこの窓を通っている。軸栓46にはガ
イド突起4γがついており、下部チェンバー内でウェブ
34より低い位置に配置された排気シリンダー50の内
側をスライドできるようになっている。
ガイド突起47は第3図に示すように三点星形で、軸栓
46が第5図に示すように少し引き上げられると、空気
が排気シリンダーへと流れる。排気シリンダー50は内
部ボア52とフランジ部ヌカラ成る。排気シリンダー5
0の下部は、前記のハウジング30の底の排気部56を
通り抜けており、空気は内部ボア52を通って大気中へ
排出される。弾力性のめる輪形シール60は排気シリン
ダーのフランジ部54の上部表面に密着しており、1友
中央窓44や前記の軸栓46の底で、円周形にウェブ3
4の下部表面を押しつけている。
ハウジング30の底とフランジ954の下部表面とで固
定され友弾力性のめるノ(ネ58は、下部チェ/バー3
8を上部チェンバー36から密封する友めにウェブ34
の底の表面に輪形シール60を上向きに押しつけている
排気シリンダー5(1移動させる。弾力性のめるシール
、tとえばO−リング61はピストン48の周囲につけ
られており、ハウジング30の内壁との丁き間を空気の
作用でふさいで、ピストン48の両側にめたるチェンバ
ー36の上部と下部を隔離している。弾力性シールを使
った同様の方法で、たとえば0−マJング62は排気シ
リンダー50と排気口560間につけられており、排気
シリンダー50が〕−ウジング30を貫いているこの場
所でチェンバー38を空気の作用で密封しているのであ
る。
弾力性のろるバネ64はウェブ34の上部表面とピスト
ン4Bの下部表面で固定されており、ピストン48と軸
栓46を土向きに引き上げて第5図に示す排気シリンダ
ー50に密着した輪形シール60の上部表面から引き隠
子。比例弁が第5図に示すような状態になると、出口4
0に、内部゛ボア52と直接つながり、比例バルブ20
に、接続している空気シリンダー10のチェンバーに、
=排気口56を通して空気全排出する。
1983年9月23日出願の米国特許願紀535009
号明細書に開示され定2つの毘速電気駆動パイロット弁
66と68は第2図に示す工うにカバー32についてい
て、ピスト/48の上部でチェンバー36とつながって
いる。パイロット弁66は正常閉成弁で、入力部70を
通して自動車の圧縮空気源から圧縮空気全敗り入れる。
パイロット弁68は正常開成弁で、排気部72を通して
チェンバー36を排気している。制御装置24で発生し
た協働するパルス列信号は通常、電気線路γ4によって
パイロット弁66と68の両方に供給される。
パルス列信号の各パルスに応じてパイロット弁66が開
きパイロット弁68が閉じると、ピストン48の上部の
チェンバー36に圧力がかかり第4図に示す工うにバネ
64の力に対抗してピストン48が下降する。ピストン
48が下降すると、軸栓46が輪形シール60の上部表
面(密着し、第2図に示アエうに排気シリンダーのポア
52全密閉する。軸栓46の下降が続くと、第4図に示
す工うに輪形シール60がウェブ34から離れる。
ウェブ34から輪形シール60が離れることで窓44を
通して上部チェンバーと下部チェンバーとの間の空気の
通り道が開くと入口42を通って下部チェンバー38へ
流れ込んだ圧縮空気は上部チェンバーへ流れ込み、出口
40ρ・ら空気圧シリンダー10へ排出される。
ピストン48の上部の上部チェンバー36は圧力積分器
として働くのでピストン4Bに加えられ次圧力がパイロ
ン1−ff66の開時間とパイロット弁68の閉時間の
関数になっている。輪形シール60がウェブ34から離
れると、下部チェンバ=36からの圧縮空気はピスト7
48の下の下部チェンバー36へ流れ込み、ピストン4
8の反対側η1ら働く力が同じ大きさになるまでピスト
ン48を持ち上げる。力が同じ大きさになると、ピスト
ン48はその時の位置を維持し、この時出口40から排
出される空気の圧力は、ピストン4Bの上部の圧力カ為
らバネ64の力を引い力値にほぼ等しい。ピストン48
の上部の圧力は前記の通り、制御装置48によって作成
されるパルス幅、もしくはパルス列のパルスの間隔の関
数になっている。
比例弁の動作に次の通りでるる。動作していない状態で
は、第5図に示す1艷にバネ58が排気シリンダーを上
へ引上げるので、輪形シール60がウェブ34の下部表
面に密着して窓44をふさぎ、入口42を通して受は取
る圧縮空気211)ら上部チェンバー36が隔離されて
いる。同様に、バネ64がピストン48を引上げて軸栓
46を輪形シ−ル60から引離し、ピストン4Bの下側
のチェンバー36の下部と排気シリンダーの内部ボア5
20間の空気の通り道を開く。出口40とチェンバー3
6の下Sはりながっているので、出口40から空気が流
れ込み排気シリンダーの内部ボア52を通して空気が流
れるのでるる。
制御襞&24に工って作成され之パルス列信号によるパ
イロット弁66と68の最初の動作の際は、ピストン4
8の上側のチェ//<−36の土部に圧力がかη為り、
バネ64の力に対抗してピストン48と軸栓46が下降
する。圧力がバネ64のバネ係数によって決まる既定圧
力に達すると、軸栓46は第2図に示す工うに輪形シー
ル60に密着し、排気口52をふさぐ。この状態では軸
栓46は輪形60をウェブ34から離すほどに下降して
いないので、出口40への圧縮空気の流れも止められt
′!まである。出口からの排気が行なわれない、ピスト
ン48のこの最初の動きは、制御装置24によって作ら
れる第1の死帯域についで、トルク値が0レベル付近で
の第2の死帯域を作っている。バネ64のバネ係数を適
当な値にすることに裏って制御装置24で作られる死帯
域がなくなることは周知の通りだが、制御装[24に死
帯域の幅を調整する自由度を残して、運転手の好みに合
せて調整全行なり1′F:、り、機械的振動をバネ64
のバネ係数で補償することも好ましいことでるる。
チェンバー36内でのピストン48の上側部分の圧力が
増大して既足値を越えると、第4図に示す工うにピスト
ン4aが下降してウェブ34の下部表面から輪形シール
6oが離れるので、下部チェンバー31−ら上部チェン
バー36へと圧縮空気が流れ、出口40カ)ら排出され
る。チェンバー36の下部と出口40の出力部における
空気圧力は、ピストン48の上側の圧力力1らバネ64
0力を引い比値に等しい。それから、出口40の空気゛
圧力は、パイロット弁66と68に伝えられるパルス列
のパルス間隔によって決するピストン4Bの上側の空気
圧力に比例する。他の5i!施例では、バネ64が削除
され、パルス列信号が止まつ几後シリンダー10内に残
つ次圧力がチェンバー36のうちピストン48の上側の
部分へもれて大気中へ流出する次めに、第5図に示すよ
うな位置1でピストン48が持ち上がる。
パイロット弁68が通常開状態でるる必要はないが、L
ILパイロット弁86と交替で、パイロット弁66と同
じ通常閉状態の弁になるのがよい。
この状態において制御装&は、各比例弁のために論理的
にどちらかが優先される2つのパルス列信号t″作成す
ることが必要でるる。2つのパルス列信号の1つに、パ
イロット弁66に伝えられ、優先する信号の方ハパイロ
ット弁68に送られる。
しかし、安全上、パイロット弁68が通常開状態でるる
方が望ましい。動力故障が起こると、通常開状態のパイ
ロット弁はチェンバー36内の空気をピストンの上側に
放出し、これによって比例弁が出口40が大気に連通し
ている初期状態を設定する。この安全についての特徴に
1って空気圧シリンダーはどんな位置にも固定されるこ
とはなく、iた自動車の運転手が、どんな電気的、或は
空気的動力事故の鳩合でも機構操縦リンケージ全弁して
自動車の制御を続けることが出来る。
第4図に示す比例弁20又は22の別な実施例でハ、ハ
イロット弁66と68は補助ハウジング76内に組み入
れられており、補助ハウジングγ6はネジか同様なファ
スナー(図示されていない)に工ってカバー32に密着
して固定されている。
補助ハウジング76にはカバー32を貫通しているはめ
合い窓80全通してチェンバー36に接続している目く
ら穴78がめる。目くら穴T8から放射状に伸びる通路
は、パイロット弁66と68の動作端と目〈ら穴78及
びチェンバー36のピストンの上側の部分と金結んでい
る。ネジ(図示されていない)又は適当なファスナーで
補助ハウジング76に密着して固定されている板82と
84ハパイロツト弁66と68をハウジング76内に固
定している。
第4図の実施例における動作は、第2図の実施例におけ
る動作と同じなので、繰り返さない。
lた、2つのパイロット弁66と68の代りに単一パイ
ロット弁を用いることができる。この場合の単一パイロ
ット弁はチェンバー36から大気中へ空気が流れる不動
作状態と圧縮空気をピストン48の上側にるるチェンバ
ー36に供給する動作状態とを有する。
第6図は、電気空気圧操縦装置の電気空気ブロック線図
でるる。第6図について説明すると、自動車エンジン1
00 が前記の自動車の圧縮空気源上構成している空気
圧子なわち空気アキュムレータ104に加圧する空気ポ
ンプ102全駆動する。
アキュムレータ104の出力は比例弁20と22の入口
42と242へそれぞれ送られ、比例弁20と22に協
働するパイロット弁66と266 の入口にもそれぞれ
送られる。本説明では、比例弁22と接続している要素
の番号には冒頭に数値2をつけて比例弁20と接続して
いる同じ要素と区別するようにし念。たとえば、第2図
に示す工うに、比例弁22に接続しているパイロット弁
66は参照番号266に裏って識別され、一方、比例弁
20に讐続している同じパイロット弁は番号66によっ
て識別される。
比例弁20の出口40は空気圧シリンダー10の一端に
接続しており、比例弁22の出口240は空気圧シリン
ダーのピストン18の反対側に接続している。
トルク検知器26は、ハンドル1の回転に工って自動車
ハンドル棒3に加わるトルク全検出し、トルク信号全作
成する。このトルク信号は、制御装&24に伝えられ、
ここで検出トルクの方向と大きさを示す一対のパルス列
信号のうちの1つを発生する。この第一パルス列信号は
線路106 全通して、比例弁20に接続しているノく
イaット弁66と68に伝えられ、第二パルス列信号は
線路108 を通して、比例弁22と協働するパイロッ
ト弁266 と268に伝えられる。
前記の通り、比例弁2Gと22は、第一、又は第二パル
ス列信号のいずれか全発生する制御装置24に応答して
空気圧シリンダー10の一端もしくは他端に圧力を加え
、空気圧シリンダーのピストン18と押し棒16を動か
して、自動車運転中の運転手全助ける。もし、第−又は
第二〇ノくルス列信号の両者が存在しない場合、比例弁
20と22は空気圧シリンダー10の両端全大気中に連
通させ、これに工って電気/空気圧操縦装置の特性を解
除する。この場合、運転手は従来の機械的操縦リンケー
ジだけを使用し九車輌の運転となる。
第7図は制御装置24のブロック線図でるる。
第7図について説明すると、トルク検知器26は加えら
れたトルクの方向を示す極性とトルクの大きさを示ア振
幅とを有するトルク信号を発生する。
このトルク信号は増幅器300に二って増幅される。次
に増幅器300の出力はオフセットバイアス発生302
で発生し友オフセットバイアス信号と積算され、バイア
ストルク信号303ができるが、この信号の中点値は第
9図に示アトルク検知器のトルク信号の厘が零振幅値に
対応している。
バイアストルク信号303は第一差動増幅器304の正
の入力信号として、ま友第二差動増幅器306の負の入
力信号として使われる。
基準信号発生器3“07は第一差動増幅器304の負の
入力信号として、筐7を第二差動増幅器306の正の入
力信号として使われる基準信号を作成する。
第一差動増幅器304は、基準信号発生器307の発生
する基準信号より大きい値を持つバイアストルク信号に
応答して正の差信号を出力するだけであり、ま九、第二
差動増幅器306は、バイアストルク信号が基準信号よ
り小さい値のときに正の差信号を発生するだけでるる。
基準信号はオフセットバイアス信号に相当する値を有す
ることが望ましい。差動増幅器304と306 の出力
である差信号は、比較器308 と 310の負の入力
端に入力される。
のこぎ9波発生器312は、既定同波数でく9返え丁の
こぎ9波を発生する。のこぎ9波の谷間の部分はクリッ
プ増幅器316に1ってクリップされ、死帯域バイアス
発生器314で発生した信号によってその最小値が決め
られ、第10b図に示す様なりリップされ念のこぎ9波
316が作成される。クリップされ几のこぎ9波316
は比較器308 と310の正の入力端に入力される。
比較器308 及び310 は、第10c図に示す工う
に比較器308及び310にそれぞれ接続し几差動増幅
器304,306  力・ら差信号が出力されている限
りクリツプされたのこぎ9波の瞬時の値より小さい正の
信号全作成し、さらに各パルス322の間隔が差動増幅
器の出力信号′t′ある差信号の大きさに反比例する様
なパルス列信号全発生する。
比較器308と310の出力は、それを反転する出力増
幅器31Bと320へ入力され、ここで第10d図にポ
ア様に、各パルス224のパルス間隔がトルク信号の大
きさに比例する様なパルス列信号が発生する。
のこぎり波の谷間は死帯域バイアス発生器314からの
信号に工ってクリップされてしまうので、のこぎり波の
谷間は、既定の正の最小値となり、この最小値と、差動
増幅器304 と306から出力され既定値より小さい
値のトルク信号とが比較器308と 310に入力され
て、出力増幅器318と320で反転され走時に値がO
になる様な直列形式の正の出力信号が作成される。のこ
ぎり波の谷間をクリップすることに裏ってはソ零のトル
ク1′[を持つ望ましい死帯域が得られる。
第8図は制御装[240回路線図でろる。第8図につい
て説明すると、制御回路はナショナル・セミコンダクタ
社製LM555  の工うなタイマー400 を含んで
おり、このタイマーは一対の抵抗402と404によっ
て接地されている。抵抗402と404 の結合部はト
ランジスタ406 のベースに接続しており、トランジ
スタ406のコレクタは抵抗407 全通してVccと
呼ぶ調整された正電位供給端子に接続し、エミッタは接
地されている。第8図のB十は未v4整電位供給端子と
呼ぶ。トランジスタ406 のコレクタijま之、第二
トランジスタ408 のベースにも接続しており、第二
トランジスタ408のコレクタはコンデンサ410の電
極の1つと第三トランジスタ412 のコレクタに接続
している。コンデンサ410 のもう1つの電極は接地
されている。トランジスタ408のエミッタは線路の1
つが抵抗414を通して接地されており、もう1つの線
路は演算増幅器416の出力端子と負値の入力端子に接
続している。演算増幅器416の正の入力端子は、分圧
器418の可動接点に接続しており、この分圧器418
 は抵抗420 と直列に接続してVcc と接地点の
間の電圧を分割する働きをする。
トランジスタ412のエミッタは電圧測定器422 e
通してVccVC接続しており、また演算増幅器424
の負の入力端子にN従接続しており、まt分圧器422
の可動接点にも接続している。
演算増幅器424の出力端子はトランジスタ412に接
続しており、正の入力端子は、Vccと接地点の間で分
圧機能を有する直列の抵抗426と423との結合部に
接続している。演算増幅器424とトランジスタ 41
2 と分圧器422 と抵抗426及び42B とに、
定電流源を形成しており、コンデンサ410 に充電す
る。
トルク検知器26、たとえばホイーストンブリッジタイ
プのひずみゲージなどはアナログデバイス社製AD52
1 の様な演算増幅器430 に接続している。分圧器
432は、演算増幅器430 の2つの入力端子間に接
続して、周知の通りこのタイプの増幅器の増幅度を調整
している。同様にして分圧器433 も演算増幅器43
0の他の2つの入力端子に接続しこの増幅器の出力信号
のバイアス電圧を設定している。演算増幅器430の出
力端子は演算増幅器434の正の入力端子に接続してお
り、演算増幅器434の出力端子に抵抗436全通して
これ自身の負の入力端子へ帰還している。
演算増幅器434の出力端子はまた、抵抗440を通し
て演算増幅器438の正の入力端子に接欣しておp、ま
九抵抗444?通して演算増幅器442の負の入力端子
にも接続している。演算増幅器438と442はそれぞ
れ、第7図に示す差動増幅器304と306 に相当す
る。
演算増幅器446の正の入力端子は、Vccと接地点の
間の電圧分割器の働きをする直列接続の抵抗448 と
450の結合部に接続している。演算増幅器446 の
出力端子は、@拶これ自身の負の入力端子に帰還してお
り、ま7ζ演算増幅器430に接続してバイアス電圧を
供給し、演算増幅器430 の出力値を、抵抗448と
450 によって決められる電圧中点値にバイアスする
。演算増幅器446の出力端子はまた、抵抗452を通
して演算増幅器434の負の入力端子に接続している。
演算増幅器438 の負の入力端子は、抵抗458全通
して、直列に接続した抵抗454と456との結合部に
接続している。抵抗454と456とにVcc と接地
点の間の電圧分割器の働き全する。
演算増幅器438の正の入力端子は、前記のように抵抗
440 を通して演算増幅器434 の出力端子に接続
してお9、また抵抗460を通して接地されている。演
算増幅器438の出力端子は、友とえばナショナルΦセ
ミコ/ダクタ社製LM903の様な比較器308の負の
入力端子に従続しており、マ迄抵抗464を通して43
8自身の負の入力端子に帰還接続している。
演算増幅器442の正の入力端子は、Vcc  とアー
スの間の電圧分割器の働きをする直列接続の抵抗464
と466の結合部に接続している。演算増幅器442の
出力端子は比較器310の負の入力端子に接続しており
、まt抵抗4γ0を通って442 自身の負の入力端子
へ戻って接続している。比較器310は比較器308 
と同じものである。
比較器308 と310の正の入力端子は、定電流源に
工って充電され念コンデンサー410の電極に接続して
いる。比較器308 の出力端子は、たとえばインター
ナショナルレフティファイヤー社製IRF9530のよ
うなPタイ1MO3FET4フ2  に接続しており、
このトランジスタのドレインはパイロット弁20のソレ
ノイドコイル474に接続しており、ソースはB+に接
続している。
ダイオード476 H、トランジスタ472 のソース
及びドレインの電極と接点地の間でツェナーダイオード
486 と逆極性接続して、トランジスタ472 がタ
ーンオフした時のソレノイドコイル474 の誘導フラ
イバックからトランジスタ472を保獲している。比較
器462の出力端子はまた、抵抗478 ?通してB+
に接続している。
同様にして、比較器310の出力端子FiPタイプMO
8FET 480  のゲートに接続しておジ、ま几抵
抗482を通してB+に接続している。MOSFET 
 のドレインはパイロット弁22のソレノイドコイル4
84に接続しており、ソースはB+に接続している。ダ
イオード488は、トランジスタ480 のドレインの
電極と接地点の間でツェナーダイオード490 と逆極
性で接続して、トランジスタ480 がターンオフし定
場合のソレノイドコイル484 の誘導フライバンクη
為らトランジスタ480 全保農している。MOSFE
T 472は第7図のインバータ増幅器318 に相当
し、MO8FET480  はインバータ増@器320
 に相当する。
この制御装置の動作は次の通りでるる。第10a図に示
すように、タイマー400が正のパルスを約60ミリ秒
継続して発生すると次の約1ミリ秒は出力が0になる。
この正のパルスがトランジスタ406のベースに供給さ
れるとこれを導通させると共にトランジスタ408 を
非導通にする。トランジスタ408が非導通になると、
コンデンサー410はトランジスタ412 を介して定
電流源に工って充電される。タイマー400によって発
生される各パルスの端でタイマーの出力が0になると、
トランジスター406はターンオフし、トランジスタ4
08が導通してコンデンサー410は、分圧器418の
ワイパ接点と演算増幅器416の正の値の入力ラインの
間の電位によって決する電圧になるまで放電する。演算
増幅器416は電圧ホロアーとして動作する工うに接続
されており、放電中のコンデンサー410の最小放電電
圧金決めている。演算増幅器416 と分圧器418 
と抵抗414及び420は第7図に示す死帯域作成器3
02に相当する。
コンデンサー410は各連続した正のパルスがタイマー
400から出−力されている間に定電流源に工って充電
され、第10b図に示すのこぎ9波316 を作成する
。トランジスタ406と 408は、第7図に示すクリ
ップ増幅器318に相当し、のこぎ9波の最小値を分圧
器418の電位の頭に制限する。タイマー400 とト
ランジスタ412と演算増幅器424 を含む定電流源
とコンデンサ410は、第7図に示すのこぎり波発生器
312を構成する。コンデンサ410 を通して作成さ
れたのこぎ9波は、第7図に示ア増幅器300を構成し
ている演算増幅器430と436 に裏って増幅される
。演算増幅器446は電圧ホaアーとじて機能し、演算
増幅器430及び434 に工って、抵抗448及び4
50に工つて決められる電圧値付近の値になる工うに作
成され九増幅トルク信号にバイアスし次電圧を作成する
。抵抗448及び450の抵抗値が等しぐ、その結果演
算増幅器446の出力値がVccの1/2 の値に等し
いのが好ましい。演算増幅器446と抵抗448及び4
5Q[第7図に示アオフセットバイアス発生器302を
構成している。演算増幅器434の出力信号は、第9図
に示すトルク検知器で発生し友トルり信号の振巾と極性
に工って電圧値−VC(j を中心として変化する正の
値を有する。
演算増幅器434 fcよって増幅されたトルク信号は
、第7図に示す差動増幅器304及び306と同様に動
作する演算増幅器438及び442 に工つてさらに増
幅される。演算増幅器438は、その負の入力端子に加
わる抵抗454及び 456によって決められた電位を
越える値を持つバイアストルク信号に応じて、正の値の
差信号を作成する。抵抗454及び456の抵抗値が等
しく、その結果演算増幅器の負の入力端子のl;位が約
Vccv 11/2の値に等しいのが好ましい。
一方、演算増幅器442の負の入力端子に入力され几バ
イアストルク信号は、抵抗464及び466に工って決
められ友この増幅器の正の入力端子の電位よりバイアス
トルク信号の大きさが/JSさいときには正の差信号を
作成する。抵抗464及び466の値は演算増幅器44
2の電位が、周知の有効な値”72 Vccを作成する
ために増@器442のフィードバック信号に2七η)け
合わせ次値でるる”/ 4 Vc c にすることが望
ましい。
演算増篇器438の出力は正の差信号であり、その振幅
にトルク検知器26が正の極性のときに作成したトルク
信号の振幅に比例している。同様に、演算増幅器442
の出力に正の差信号であり、その振幅はトルク検知器2
6が負の極性のときに作成したトルク信号の振幅に比例
している。
前記の通り、演算増幅器438と442が作成する差信
号が比較器308及び310の負の入力端子に入力され
る間、コンデンサー410を通しで作成されるのct5
”9波が比較器308及び310の正の入力端子に入力
される。
比較器30B及び310の正の入力端子に入力されるの
こぎり波の84時値が、第1tJb図に示す様に比較器
308及び31°0の負の入力端子に入力されるトルク
信号より小さい値の場合は、比較器462及び468 
の出力に工って、第10c図に示す工うに、電界効果ト
ランジスタ472及び480のゲートの電位はそれぞれ
大地電位になる。この大地電位によって電界効果トラン
ジスタ472及び480は導通となり、前記のトランジ
スタに接続しているパイロット弁を動作させる第10d
図に示される様なパルス列信号′を作成する。のこぎ9
波の瞬時値が比較器308及び310それぞれの負の入
力端子に入力される差信号の値を超えると、前記の比較
器は電界効果トランジスタ472及び480それぞれの
ゲートにB+の電位を加えるので前記のトランジスタは
非導通となり、前記のトランジスタに接続し九ソレノイ
1゛全動作させない。
前記の1うに、のこぎり波はトランジスタ40Bに裏っ
てクリップされ、のこぎり波の最小値は第10b図に示
す様に既定の正の電位となる。そのytiに、差信号の
電位が前記の改元の正の電位より大きい場合には電界効
果トランジスタ472又は48Qは導通となる。ま之、
差信号の電位が前記の既定の正の電位より小さい場合に
は、のこぎ!7波はいつも差信号の値より大きい値でお
る。前記の差信号が入力されると、比較器308.13
10は直列形式の正の信号を作成するので、電界効果ト
ランジスタ4γ2 と 480は非導通のままであ゛る
。この状態はトルク値が零付近で死帯域をつくり、この
帯域では比例弁20及び21が、31作しない几めに空
気圧シリンダ10の両端力・ら排気される。死帯域の幅
は分圧器418 を用いて運転手によって調節されるが
、この分圧器418はコ/デンサ410が放電もしくは
クリップされる電圧値を制御するものでるる。
本発明の以上に述べた説明から、技術を熟知した者なら
本発明の主旨を離れることなく、図面に示す電気空気圧
比例弁や本明細書の説明を修正し之夕他の変更をしたり
できることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気空気圧操縦装置の一部切断斜視図、第2
図は、静的状態での電気空気圧比例弁の横断面図、第3
図は、輪投のガイド突起の構成を示す友めのガイド突起
の横断面図、$4図は、開放状態の電気比例弁の横断面
図、第5図は、初期状態の電気比例弁の横断面図、第6
因は、電気空気圧操縦装置のブロック線図、第7図は、
電子制御装置のブロック線図、第8図は、電子制御装置
の回路線図、第9図は、トルク信号とオフセツート信号
の関係を示すグラフ、第10a図から第1Od図は、電
子制御装置回路内の様々な箇所で作成される波形を示す
グラフ。 1・・・・ハンドル、9−・・・N輪、10・90.空
気圧シリンダー、18−−−−ピストン、20.22・
・・・電気空気圧比例弁、24・−・・電子制御装置、
26・・・・トルク検知器、36・嗜@晦上部チェンバ
ー、38・・・・下部チェ/バー、4Q*a*e出口、
44 * * e *中央窓、46・・・・輪投、48
・・・・ピストン、50・・拳・排気シリンダー、66
 、68 、266.268 ・・・・高速電気駆動パ
イロット弁、100φ・・・エンジン、104 ・・Φ
・空気圧アキエムレータ、302 ・Φ鳴・ オフセッ
トバイアス作成器、307 ・・・・基準信号発生器、
3118、310−・・・比較器、312・・・・のこ
ぎ9波発生器、314・・争・死帯域発生器、400・
・・・タイマー、410 ・・11− コンデンサ、4
72.480  ・・畳e電界効果トランジスタ、43
4.438,442  争・・曇演葺増幅器。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気駆動比例弁であつて、この弁は、閉鎖ハウジ
    ング(30、32)と区切られた内部チェンバー(36
    、38)とを備え、前記のハウジングは圧縮された流体
    を取入れるための入口(42)と出口(40)と排出口
    (56)とを持ち;またこの弁は、内部チェンバー(3
    6、38)の中で初期位置に待機して片側から加えられ
    る圧力によつて移動するピストンを持ち、前記のピスト
    ンが前記の出口(40)と前記の排出口(56)とをつ
    なげるために前記の初期位置にある時には弁が開き、前
    記のピストンが前記の初期位置から移動すると弁が閉じ
    る第一弁装置(46、50)を持ち;前記のピストン(
    48)が前記の初期位置にある時には弁が閉じ、前記の
    ピストン(48)が前記の出口(40)と前記の入口(
    42)をつなげるために前記の初期位置から移動すると
    弁が開く第二弁装置(34、50)を持ち、前記の開状
    態の時に前記の第二弁は前記のピストン(48)の位置
    のバランスをとるために前記のピストン(48)の1つ
    の側の反対側に流体圧力を供給するので、出口(40)
    での流体圧力はピストンの前記の1つの側に加わつた流
    体圧力に比例していることを特徴とし;また、前記のピ
    ストン(48)の前記の1つの側に前記の流体圧力を加
    えるための電気信号によつて作動する電気駆動パイロッ
    ト弁を持ち、前記の圧力は前記の電気信号の少なくとも
    1つの要素に比例する値を持つことを特徴とする電気駆
    動比例弁。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の比例弁であつて、
    前記のハウジング(30、32)は、前記のチェンバー
    (36、38)を上部チェンバー(36)と下部チェン
    バー(38)に分割するための中間環状ウェブ(34)
    を持ち;前記の入口(42)と排出口(56)は前記の
    上部チェンバー(36)に配置され、前記のピストン(
    48)は前記の上部チェンバー(36)内を移動するこ
    とを特徴とする比例弁。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の比例弁であつて、
    前記の環状ウェブ(34)は中央窓(44)を持ち、前
    記の排出口(56)は前記の中央窓(44)と同心であ
    り、前記の第一及び第二弁装置(46、50、34、5
    0)は、前記の排出口(56)を通つて移動し、前記の
    中間ウェブ(44)に隣接した環状フランジ(54、6
    0)と、前記の排出口(56)から前記の環状フランジ
    (54)まで通り抜けて前記の中央窓(44)より大き
    な内径を持つ主軸ボア(52)と;前記の排出シリンダ
    ー(50)を前記の環状ウェブ(44)の方へ移動させ
    て前記の環状フランジ(54)で前記の中央窓をふさぐ
    ための第一弾性装置(58)と;前記の排出シリンダー
    (50)と同心の前記のピストン(48)に接続し、前
    記の主軸ボア(52)の内径より大きい内径を持ち、前
    記の主軸ボアをふさぐように動作し、前記のピストン(
    48)が前記の初期位置から動いた際に前記の環状フラ
    ンジ(54)を前記の環状ウェブ(34)から引離す様
    に移動させる軸栓(46)とを持つことを特徴とする比
    例弁。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の比例弁であつて、
    前記の軸栓が、軸栓(46)が排出シリンダーの主軸ボ
    ア(52)と一直線になつていることを保つために前記
    の主軸ボア(52)の中に差し込まれている被包ガイド
    突起(47)を持つことを特徴とする比例弁。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の比例弁であつて、
    電気信号が、既定周波数で直列形式で作成されるパルス
    から成るパルス列信号であり、各パルスの間の幅は出口
    の望ましい圧力を意味しており、前記のパイロット弁装
    置(66、68)は、前記のパルス列信号のパルス幅に
    比例する量の空気をピストン(48)の前記の1つの側
    の前記の上部チェンバー(36)へ供給するために前記
    のパルス列信号に反応する第一ソレノイド弁(66)と
    ;空気を、ピストンの前記の1つの側の前記の上部チェ
    ンバー(36)から大気中へ排出するために前記のパル
    ス列信号に反応する第二ソレノイド弁(68)とから成
    り、前記の第一及び第二ソレノイド弁(66、68)は
    補足的に動作しており、すなわち第一ソレノイド弁(6
    6)が前記の上部チェンバー(36)に空気を供給して
    いる時には前記の第二ソレノイド弁(68)は閉じてお
    り、前記の第一ソレノイド弁(66)が閉じている時に
    は前記の第二ソレノイド弁が開いてピストン(48)の
    前記の1つの側の前記の上部チエンバ(36)から空気
    を排出していることを特徴とする比例弁。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の比例弁であつて、
    前記の第一ソレノイド弁(66)は通常閉状態の弁であ
    り、前記の第二ソレノイド弁(68)は通常開状態の弁
    であることを特徴とする比例弁。
  7. (7)特許請求の範囲第5項に記載の比例弁であつて、
    前記の第一及び第二ソレノイド弁(66、68)が通常
    閉状態の弁であり、前記の第二ソレノイド弁の方が前記
    のパルス列信号によつて論理的に優先に作動することを
    特徴とする比例弁。
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