JPS61118848A - 端末システムのフアイルバツクアツプ方法 - Google Patents

端末システムのフアイルバツクアツプ方法

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JPS61118848A
JPS61118848A JP59239508A JP23950884A JPS61118848A JP S61118848 A JPS61118848 A JP S61118848A JP 59239508 A JP59239508 A JP 59239508A JP 23950884 A JP23950884 A JP 23950884A JP S61118848 A JPS61118848 A JP S61118848A
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JP
Japan
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Application number
JP59239508A
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Inventor
Kazufumi Yoshida
和史 吉田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は端末システムのファイルバックアップ方法に関
するものであり、更〈詳しくは予備の端末装置を備えた
端末システムにおいて、データファイルを更新するのく
好適な端末・システムのファイルバックアップ方法に関
する。
〔発明の背景〕
端末装置のデータファイルは、端末装置が高機能・高性
能化する中で、端末装置自身でデータ更新されるように
なっている。この様なデータファイルの更新を行なう場
合、重要なことは、何らかの要因でデータファイルの更
新に失敗した場合、データファイルが破壊された状態に
なる為、速やかにデータファイルを復元することが可能
な7アイルバツクアツプの手段を講じておくことにある
この様な端末システムのファイルバックアップ方法とし
ては、従来から次の3つのものが知られている。第1の
方法は、データファイルの復元を公衆回線等で接続され
ているセンタ側からのデータ転送によって行なうもので
ある。しかし、この方法では、コンピュータシステムの
運用上データ転送時間に制約が生じることがらシ、速や
かなデータファイルの復元が困難であるという問題点が
ある。第2の方法は、端末装置内のデータファイルの記
憶容量を増加し、一時退避を行なうものである。しかし
、この方法は、端末装置り小型化・低価格化の要請に反
することになるという問題点がある。第3の方法は、フ
ロッピィディスク装置を外部接続とし、データファイル
の一時退避に使用するものである。しかし、この方法は
、端末システムの価格の増大のみならず、オペレータの
操作が面倒であるという問題点がある。
なお、一般的なファイルバックアップ方法として、特開
昭54−118751号に示すように、双方のファイル
を同時に更新するものが知られている。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、端末装置のデータファイルの更新に、失敗してデー
タファイルが破壊された場合、速やかにデータファイル
を復元することが可能な端末システムのファイルノ(ツ
クアップ方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の端末システムの7アイルノ(ツクアップ方法は
、近年の端末システムが信頼性向上の要請に応えて、予
備の端末装置を備えることが多いという状況に鑑みなさ
れたもので、データファイルの更新にも予備の端末装置
のデータファイルを有効活用して、データファイルの)
(ツクアップを行なう様にしたものである。
即ち、本発明の端末システムの7アイルノ(ツクアップ
方法は、同一のデータファイルを記憶装置に格納し、代
替機能を有している第1.第2の端末装置を備えた端末
装置に適用されるもので、第1の端末装置の記憶装置の
データファイル更新に失敗したとき、第2の端末装置の
記憶装置に格納されているデータファイルを第1の端末
装置に送出して、第1の端末装置の記憶装置に格納し、
ゲータファイル・−の復旧をすみやかに行なうことを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に示す実施例によシ、更に詳細に本発明
について説明する。
第2図は本発明を適用する端末装置システムの一例を示
す図であり、図示する様に、マスタ端末装置1と予備マ
スタ端末装置2と2台のスレーブ端末装置3a、3bか
ら成るマスタスレーブ型端末装置システムになっている
。マスク端末装置1は、センタ側で上位のホスト中央処
理装置4とハイオーダ伝送線141 Kよって接続され
ている。尚、実際には、この接続には復変調装置や交換
網等が介在するが、本発明と直接の関連がないため省略
している。予備マスタ端末装置2も、同様にホスト中央
処理装置4とハイオーダ伝送線242によって接続され
ている。予備マスタ端末装置2とスレーブ端末装置3a
、3bは、マスタ端末装置1のポーリングによって起動
される。そして、予備マスタ端末装置2はマスタ端末装
置1に障害等が発生して機能が停止した場合に、代替機
能を果たすものである。
第3図は第2図に示すマスタ端末装置1と予備マスタ端
末装置2のハードフェア構成の一例を示すブロック図で
ある。図示する様に、マスク端末装置lと予備マスク端
末装置2は全く同様の構成を有している。即ち、制御装
置11.21はそれぞれマスタ端末装置1と予備マスタ
端末装置2における動作を管理・制御する。外部記憶装
置ν、22は、プログラム記憶部12a、22aとマス
タデータ記憶部12b、22bとメンテナンスデータ記
憶部12C,22Cからな夛、例えばフロッピィディス
ク装置やノ・−ドディスク装置等で構成されている。ノ
・イオーダ伝送制御モジs−−/L/14.24は、ホ
スト中央処理装置4(第2図参照)とマスク端末装置1
.予備マスク端末装置2の間でデータ伝送通信を行なう
もので、例えばマスタデータ記憶部12b、22bに記
憶されているマスタデータファイルの更新データ(メン
テナンスデータ)がホスト中央処理装置4から送信され
てくる。入力装置15.25は、例えばキーボードで構
成され、オペレータによって各種のコマンドが入力され
る。出力装置16.26は、例えばプリンタ装置やディ
スプレイ装置で構成され、オペレータの操作誘導表示や
処理結果の表示に用いられる。
次に、第1図に示すフローチャートに従って、第3図に
示すマスタ端末装置1と予備マスタ端末装置2のファイ
ルメンテナンス動作について説明する。第1図に示すフ
ァイルメンテナンス動作は、ステップ8A1〜8A4.
 SB1〜8B2から成る第1の7エーズと、ステップ
8A5〜5A13. SB3〜8 BIOから成る第2
のフェーズに大別される。上記第1の7エーズは、メン
テナンスデータをマスタ端末装置1が受は取ってから、
外部記憶装置n、22のメンテナンスデータ記憶部12
b、 22b K格納するまでのフェーズである。上記
第2(1)7エーズは、7アイルメンテナンス実行7エ
ーズであり、メンテナンスデータ記憶部12c、22c
からメンテナンスデータを読出して、マスクデータ記憶
部12b〜22bを更新する7エーズである。
先ず、第1の7エーズについて説明する。ステップ8A
1において、オペレータはマスク端末10入力装置tを
用いてメンテナンスデータ受取勺コマンドを入力し、制
御装置11がメンテナンスデータ受取りコマンドを受付
ける。ステップ8A2 Kお・いて、制御装置11は、
入力装置を又はハイオーダ伝送制御回路14から入力さ
れるメンテナンスデータをメンテナンスデータ記憶部1
2cに格納する。
全てのメンテナンスデータの格納が終了すると、ステッ
プ8人3において当該メンテナンスデータ記憶部12c
に格納されたメンテナンスデータを予備マスタ端末装置
2内のメンテナンスデータ記憶部22cに転送して複写
するため、伝送制御回路13と伝送線131を介して予
備マスタ端末装置2ヘメンテナンスデータ受信要求信号
を送出する。ステップSBIで予備マスタ端末装置2は
上記メンテナンスデータ受信要求信号を受付ける状態に
セットされている。そして、予備マスタ端末装置2の伝
送制御回路器が、上記メンテナンスデータ受信要求信号
を受信すると、その後ステップ8A4,8B2でメンテ
ナンスデータがマスタ端末装置lから予備マスタ端末装
置2へ転送される。
欠り、第27エーズについて説明する。ステップ8A5
において、オペレータがマスク端末装置1  □)の入
力装置「を介してメンテナンス実行コマンドを入力し、
当該メンテナンス実行コマンドが制御装置11に入力さ
れる。ステップSA6において、制御装置11はメンテ
ナンス実行コマンドを解析し、外部記憶装置n内りマス
タデータ記憶部12bのファイルメンテナンスを実行す
る。このファイルメンテナンスの動作は、メンテナンス
データ記憶部12cの内容に従って、マスタデータ記憶
部12bの内容を書換え、ファイル更新処理を行なうも
のである。このファイルメンテナンス動作が全て終了す
ると、ステップSA7でファイルメンテナンスが、成功
したか否かが判断され、 YESの場合にはステップ5
AIOへ進み、マスタ端末装置1から予備マスク端末装
置2ヘメンテナンス実行要求信号を送出する。
しかし、メンテナンスデータが誤ったり、あるいは何ら
かの要因でファイルメンテナンスの動作が中断した場合
には、ステップ8A7でNOと判定される。この場合、
マスク端末装置1のマスタデータ記憶部12bの内容は
破壊さ、れた状態となっておシ、このiまではシステム
の運用が不可能になる。そこで、予備マスタ端末装置2
のマスタデータ記憶部22bの内容がマスク端末装置1
におけるファイルメンテナンス実行前の状態と一致して
いることに着目し、ステップSへ8においてマスタ端末
1から予備マスタ端末2に対してマスタデータ送信要求
信号を送出する。予備マスタ端末装置2は、ステップS
B3で当該マスタデータ送信要求信号待ちの状態となっ
ており、マスタデータ送信要求信号を受取つ九後、ステ
ップ8B4でマスタデータ記憶部22bの内容を伝送制
御回路詔、13を介してマスク端末装置lへ送信する。
この結果、マスク端末装置1はステップ8A9でこれを
受信し、マスク端末装置lのマスタデータ記憶部12b
は少くともファイルメンテナンス実行前の状態に復元さ
れる。
ステップ8A7で成功と判定(YES)された場合には
、ステップ5AIOにおいて予備マスタ端末装置2ヘメ
ンテナンス実行要求信号を送出する。予備マスタ端末装
置2は、ステップ8BSでメンテナンス実行要求信号待
ちの状態になっており、当該メンテナンス実行要求信号
を受取った後、ステップ8B6でマスタデータ記憶部2
2bのファイルメンテナンスを実行する。次に、ステッ
プ8B7で、ファイルメンテナンスが成功したか否かが
判定され、YESと判定された場合はステップ5DIO
で完了報告信号をマスク端末lに送出する。マスタ端末
装置1は、ステップ8A13で完了報告信号の受取シを
判定し、処理を終了する。
又、ステップ8B7でNOと判定された場合くけ、ステ
ップSB8でマスタデータ送信要求信号をマスク端末I
K送出する。マスク端末1は、ステップ8A11でマス
タデータ送信要求信号待ちの状態になっておシ、マスタ
データ送信要求信号を受取った後、ステップ5A12で
マスターグー′夕記憶部12bの内容を予備マスタ端末
装置2へ送出する。予備マスタ端末装置2は、ステップ
8B9でこれを受信し、ステップ8B9でこのマスタゲ
ータを受取シ、ステップ8B10で完了報告信号を送出
する。マスタ端末装置1は、ステップ5A13で完了報
告信号の受取シを判定し、処理を終了する。
尚、ステップ5AIOにおける予備マスク端末装置2へ
のメンテナンス実行要求信号は、この実施例の様に自動
的に送出しても良いし、オペレータの入力装置正の操作
によって送出する様にしても嵐い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、第1の
端末装置のデータファイルの更新に失敗した場合でも、
第2の端末装置のデータファイルを第1の端末装置に送
出してバックアップするため1、第1の端末装置のデー
タファイルの復旧を速やかに行なうことができ、システ
ムの停止を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図と第3図に示す端末システムにおけるデ
ータファイルのバックアップ動作の一実施例を示すフロ
ーチャート、第2図は本発明を適用する端末システムの
一例を示すブロック図、第3図は第2図に示すマスク端
末装置と予備マスタ  ゛□端末装置の具体例を示すブ
ロック図である。 1・・・マスク端末装置、2・・・予備マスタ端末装置
、4・・・ホスト中央処理装置、11.21・・・制御
装置、ル。 22・・・外部記憶装置、L2a、・22a・・・プロ
グラム記憶部、12b、22b・・・マスタデータ記憶
部、12c、22c・・・メンテナンスデータ記憶部、
13.23・・・伝送制御回路、14.24・・・ハイ
オーダ伝送制御モジュール、15.25・・−・入力装
置、16.26・・・出力装置。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第 1図  ゛ 第2図 L  +   +−−−−−−−−−−−一−−−−第
3図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59  年特願第+232rot号2、  発明の
名称   端末システムのファイル/シックアップ方法
3、補正をする者 事件との関係            特許出願人住所
(居所)東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地氏名(
名称) (aO’)株式会社 日立製作所4、代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データファイルを格納した記憶装置を有する第1の端末
    装置と、上記データファイルと等しい内容のデータファ
    イルを格納した記憶装置を有する第2の端末装置とを備
    え、第1の端末装置と第2の端末装置に相互に代替機能
    を持たせる様にした端末システムにおいて、第1の端末
    装置の記憶装置のデータファイル更新に失敗したとき、
    第2の端末装置の記憶装置に格納されているデータファ
    イルを第1の端末装置に送出して、第1の端末装置の記
    憶装置に格納し、データファイルの復旧を行なうことを
    特徴とする端末システムのファイルバックアップ方法。
JP59239508A 1984-11-15 1984-11-15 端末システムのフアイルバツクアツプ方法 Pending JPS61118848A (ja)

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JP59239508A JPS61118848A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 端末システムのフアイルバツクアツプ方法

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JPS61118848A true JPS61118848A (ja) 1986-06-06

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ID=17045828

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JP (1) JPS61118848A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0432941A (ja) * 1990-05-30 1992-02-04 Honeywell Inc プロセスコントロールシステムにおける冗長プロセツサのデータベースの更新を制御する方法
JPH0433027A (ja) * 1990-05-30 1992-02-04 Honeywell Inc 二次データベースを更新するために所定のデータを追跡する装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0432941A (ja) * 1990-05-30 1992-02-04 Honeywell Inc プロセスコントロールシステムにおける冗長プロセツサのデータベースの更新を制御する方法
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