JPS58117752A - ネツトワ−ク構成設定処理方式 - Google Patents
ネツトワ−ク構成設定処理方式Info
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- JPS58117752A JPS58117752A JP56212801A JP21280181A JPS58117752A JP S58117752 A JPS58117752 A JP S58117752A JP 56212801 A JP56212801 A JP 56212801A JP 21280181 A JP21280181 A JP 21280181A JP S58117752 A JPS58117752 A JP S58117752A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Communication Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(す0発明の技術分野
本発明はネットワーク構成設定処理方式、特にネットワ
ークシステムにおける端末の接続形態の変更等に対して
、ホスト側において柔軟に対処できるようにしたネット
ワーク構成設定処理方式に関するものである。
ークシステムにおける端末の接続形態の変更等に対して
、ホスト側において柔軟に対処できるようにしたネット
ワーク構成設定処理方式に関するものである。
(り、背景と問題点
近年の電子計算機の普及および大盤化等に伴い、ネット
ワークシステムも一段と大規模化しつつある。ネットワ
ークが大規模になると、端末の接続追加あるいは接続形
態の変更が非常に多く行われるようになってくる。
ワークシステムも一段と大規模化しつつある。ネットワ
ークが大規模になると、端末の接続追加あるいは接続形
態の変更が非常に多く行われるようになってくる。
一般に、ネットワークを管理し、ホストの処理装置と端
末との通信を可能にするために、ホストの処理装置にお
いて各端末についての管理情報が制御表として保持され
、各データ通信毎にこの制御表が参照されて、この制御
表をもとにネットワークの維持、管理がなされる。
末との通信を可能にするために、ホストの処理装置にお
いて各端末についての管理情報が制御表として保持され
、各データ通信毎にこの制御表が参照されて、この制御
表をもとにネットワークの維持、管理がなされる。
第1図は従来のネットワーク管理方式の例を示す。図中
、1はホストの処理装置、2は通信アクセス部、3はト
ランザクション処理モニタ、4はアプリケーション管理
部、5−1ないし5−5は各通信バス毎にホスト側に設
けられるバス管理制御表、6−1ないし6−5はネット
ワーク内の各端末毎に設けられる端末管理制御表、7は
アプリケーション鵡塩部、8−1ないし8−5は論理的
に設定される通信バス、9−1および9−2は物理回線
、10−1および10−2は配下の接続デバイスをコン
ト四−ルする端末システム、11−iないし11−5は
各端末についての物理的情報等が格納されている制御表
、12−1ないし12−5は各通信バス毎に端末側に設
けられるバス管理制御表、13−1ないし13−5は各
端末としての接続デバイスを表わす。
、1はホストの処理装置、2は通信アクセス部、3はト
ランザクション処理モニタ、4はアプリケーション管理
部、5−1ないし5−5は各通信バス毎にホスト側に設
けられるバス管理制御表、6−1ないし6−5はネット
ワーク内の各端末毎に設けられる端末管理制御表、7は
アプリケーション鵡塩部、8−1ないし8−5は論理的
に設定される通信バス、9−1および9−2は物理回線
、10−1および10−2は配下の接続デバイスをコン
ト四−ルする端末システム、11−iないし11−5は
各端末についての物理的情報等が格納されている制御表
、12−1ないし12−5は各通信バス毎に端末側に設
けられるバス管理制御表、13−1ないし13−5は各
端末としての接続デバイスを表わす。
ホストの処理装置1と各端末システム10−1110−
2とのデータの過信は、実際には物理回線9−119−
2を介して行われるが、各接続デバイス13−1.・!
Φと、ホストの処理装置1で実行処理されるアプリケー
ション処理部とを論理的に結合させて、その間の通信を
実現するために論理的通信路である通信パス8−1.・
・働が確立され用いられる。
2とのデータの過信は、実際には物理回線9−119−
2を介して行われるが、各接続デバイス13−1.・!
Φと、ホストの処理装置1で実行処理されるアプリケー
ション処理部とを論理的に結合させて、その間の通信を
実現するために論理的通信路である通信パス8−1.・
・働が確立され用いられる。
従来、第1図図示の如く、通信ノくス8−1.・・・は
、端末である各接続デバイス131t・・鴫に設けられ
、それらの通信パス8−1.−・・は、それぞれ端末側
のバス管理制御表12−1ないし12−5およびホスト
側の通信アクセス部2が有するノ(ス管理制御表5−1
ないし5−5によって管理されていた。
、端末である各接続デバイス131t・・鴫に設けられ
、それらの通信パス8−1.−・・は、それぞれ端末側
のバス管理制御表12−1ないし12−5およびホスト
側の通信アクセス部2が有するノ(ス管理制御表5−1
ないし5−5によって管理されていた。
また、トランザクション処理モニタ3は、予めネッ)7
−り・ジェネレーションによって静的に、固定的に各端
末毎に端末管理制御表6−1ないし6−5t−持つよう
にされ、ある端末、例えば接続デバイス13−3からの
処理要求イベント等のトランザクションが発生すると、
端末管理制御表6−31−用いて処理するようにされて
いえ。
−り・ジェネレーションによって静的に、固定的に各端
末毎に端末管理制御表6−1ないし6−5t−持つよう
にされ、ある端末、例えば接続デバイス13−3からの
処理要求イベント等のトランザクションが発生すると、
端末管理制御表6−31−用いて処理するようにされて
いえ。
上記従来の方式によれば、通信パス8−1.・・・が各
接続デバイス13−1.・・・毎に独立して設けられる
ため、通常時におけるトランザクションを簡易に処理す
ることができることとなるが、次のような問題がある。
接続デバイス13−1.・・・毎に独立して設けられる
ため、通常時におけるトランザクションを簡易に処理す
ることができることとなるが、次のような問題がある。
籐IK%端末管理制御表6−1.・・・が、予め静的に
設けられるため、例えば端末の接続追加あるい社接続の
変更等ネットワーク構成を変更する必要が生じ九とき、
ネットワーク構成の再定義のためにネットワーク・ジェ
ネレーションを行わなければならない。また、端末シス
テムのコン)E−ツが故障した場合に、配下の接続デバ
イスを他の端末システムのコントロー2に接続し直すな
ど、障害に対し柔軟に対処することができない。
設けられるため、例えば端末の接続追加あるい社接続の
変更等ネットワーク構成を変更する必要が生じ九とき、
ネットワーク構成の再定義のためにネットワーク・ジェ
ネレーションを行わなければならない。また、端末シス
テムのコン)E−ツが故障した場合に、配下の接続デバ
イスを他の端末システムのコントロー2に接続し直すな
ど、障害に対し柔軟に対処することができない。
また、例えば銀行のオンライン・システムなど端末数が
極めて多いシステムにおいては特に、使用されていない
端末も含めて常に全部の端末の端末管理制御表を固定的
に保持入ることとなるので、メモリに無駄が生じること
になる。
極めて多いシステムにおいては特に、使用されていない
端末も含めて常に全部の端末の端末管理制御表を固定的
に保持入ることとなるので、メモリに無駄が生じること
になる。
(S)6発明の目的
本発明は上記問題点の解決を図シ、端末の接続形態の変
更等に対して再ジェネレーションを不要として、その1
1サービスを続行できるようにし、また障害などに対し
て柔軟に対地できるようにすると共に、メモリの節減を
可能とすることを目的としている。
更等に対して再ジェネレーションを不要として、その1
1サービスを続行できるようにし、また障害などに対し
て柔軟に対地できるようにすると共に、メモリの節減を
可能とすることを目的としている。
(4)0発明の構成
上記目的達成のため、本発明のネツ′トワーク構成設定
鵡理方式は、ホストの処理装置と端末装置との間におい
て通信パスを設定し、該通信パスを介してデータ転送を
行うようにされたネットワークシステムにおいて、上記
通信パスを通信のタイプ毎に設けると共に、上記端末装
置からの通信要求により上記ホストとのセション會確立
し、該セション確立後に上記端末装置から、端末装置を
一意に識別する装置識別子と共に紋端末装置に関する端
末装置情報が上記ホスト側へ転送されるよう構成され、
上記ホストにおいて上記端末装置情報に基づいて端末対
応の制御表が生成されるようにして、動的にネットワー
ク構成が設定されるようにしたことを特徴としている。
鵡理方式は、ホストの処理装置と端末装置との間におい
て通信パスを設定し、該通信パスを介してデータ転送を
行うようにされたネットワークシステムにおいて、上記
通信パスを通信のタイプ毎に設けると共に、上記端末装
置からの通信要求により上記ホストとのセション會確立
し、該セション確立後に上記端末装置から、端末装置を
一意に識別する装置識別子と共に紋端末装置に関する端
末装置情報が上記ホスト側へ転送されるよう構成され、
上記ホストにおいて上記端末装置情報に基づいて端末対
応の制御表が生成されるようにして、動的にネットワー
ク構成が設定されるようにしたことを特徴としている。
(I)0発明の実施例
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本発明の一実施例構成、第3図は第2図図示の
実施例動作説明図、第4図は制御データの7オ一マント
例、第5図は一般データの7オ一!ツト例を示す。
実施例動作説明図、第4図は制御データの7オ一マント
例、第5図は一般データの7オ一!ツト例を示す。
図中、符号1ないし4.7.10−1・・・、11−1
−−−.13−1・・・は第1図に対応し、14−1お
よび14−2は通信のタイプ毎の通信バス対応に設けら
れるホスト側バス管理制御表、15−1および15−2
は端末共通情報制御表、16−1ないし16−5は端末
管理制御表であって動的に生成されるもの、17−1お
よび17−2は全二重の論理通信バス、18−1および
18−2は端末側に設けられるパス管理制御褒會表わす
。
−−−.13−1・・・は第1図に対応し、14−1お
よび14−2は通信のタイプ毎の通信バス対応に設けら
れるホスト側バス管理制御表、15−1および15−2
は端末共通情報制御表、16−1ないし16−5は端末
管理制御表であって動的に生成されるもの、17−1お
よび17−2は全二重の論理通信バス、18−1および
18−2は端末側に設けられるパス管理制御褒會表わす
。
通信バス17−1または17−2は、各端末対応に端末
の台数分設けられるのではなく、通信の声イブ毎に設け
られる。即ち、例えばホストの処理装置1において提供
されるサービスの業務対応に設けられる。また、過信パ
ス17−1.−・・は、効率上全二重通信バスとして設
けられる。通信バス17−1.・・・が端末毎に設けら
れていないことから、通信バス17−1.・・・1介し
て行われるデータ転送が、例えばどの接続デノ(イスか
らなされたものであるかを通信)(ス17−1. ・
・・によって識別することはできない。この識別は、・
・・後述する如く各接続デバイスを一意に識別するデノ
くイスIDを転送データ中に含めるようにし、練データ
中のデバイスよりt−参照することによって行われる。
の台数分設けられるのではなく、通信の声イブ毎に設け
られる。即ち、例えばホストの処理装置1において提供
されるサービスの業務対応に設けられる。また、過信パ
ス17−1.−・・は、効率上全二重通信バスとして設
けられる。通信バス17−1.・・・が端末毎に設けら
れていないことから、通信バス17−1.・・・1介し
て行われるデータ転送が、例えばどの接続デノ(イスか
らなされたものであるかを通信)(ス17−1. ・
・・によって識別することはできない。この識別は、・
・・後述する如く各接続デバイスを一意に識別するデノ
くイスIDを転送データ中に含めるようにし、練データ
中のデバイスよりt−参照することによって行われる。
ホスト側のトランザクション処理モニタ3における端末
管理制御表16−1.16−21.・e−は、ネッ)7
−/のジェネレータ1フ時に予め作成されるのではなく
、各端末である接続デノ(イス13−1゜13L ・
・・とのデータの授受が必要となったとき、すなわちセ
ションを確立するときに、端末側から送出される制御デ
ータにもとづいて動的に作成される。従って、使用され
ない端末についての端末管現制御表は作成されることは
ない。なお、セションとは端末がホストの処理装置1の
提供するサービスを受けているような状mt−いう。
管理制御表16−1.16−21.・e−は、ネッ)7
−/のジェネレータ1フ時に予め作成されるのではなく
、各端末である接続デノ(イス13−1゜13L ・
・・とのデータの授受が必要となったとき、すなわちセ
ションを確立するときに、端末側から送出される制御デ
ータにもとづいて動的に作成される。従って、使用され
ない端末についての端末管現制御表は作成されることは
ない。なお、セションとは端末がホストの処理装置1の
提供するサービスを受けているような状mt−いう。
各通信バス17−1.17−2対応に1端末側にはバス
管理制御表18−1.18−2が、ホスト側にはバス管
理制御表14−1.14−2がそれぞれ設けられ、これ
らの制御表によって通信バスの管理がなされる。まえ、
バス管理制御表14−1.14−2対応にそれぞれ端末
共通情報制御表15−1.15−2が設けられ、この端
末共通情報制御表15−1゜l5−2には、例えば動的
に作成される上記端末管理制御表16−1,1@−2,
・・・へのポインタ等が格納される。
管理制御表18−1.18−2が、ホスト側にはバス管
理制御表14−1.14−2がそれぞれ設けられ、これ
らの制御表によって通信バスの管理がなされる。まえ、
バス管理制御表14−1.14−2対応にそれぞれ端末
共通情報制御表15−1.15−2が設けられ、この端
末共通情報制御表15−1゜l5−2には、例えば動的
に作成される上記端末管理制御表16−1,1@−2,
・・・へのポインタ等が格納される。
端末システム10−1.10−2に設けられる各接続デ
バイス毎の制御表11−1 、11−2 、・・・は、
各接続デバイス13−1.13−2.φ・・の属性や状
態情報が格納されるのであるが、例えに接続デバイスの
電源がONにされることによシ、端末システム10−1
.10−2が動的に生成するようにしてもよい。
バイス毎の制御表11−1 、11−2 、・・・は、
各接続デバイス13−1.13−2.φ・・の属性や状
態情報が格納されるのであるが、例えに接続デバイスの
電源がONにされることによシ、端末システム10−1
.10−2が動的に生成するようにしてもよい。
次に第3図を参照しつつ、システム動作の例について説
明する。
明する。
サービス開始時刻になル、端末システム10−1のシス
テムが起動され(第3図処理0)、配下の接続デバイス
13−1.13−2.・・・の電源がONにされると、
端末側バス管理制御表18−1およびホスト側バス管理
制御表14−IK準備完了の情報設定がなされ、通信バ
ス17−1が確立されると共に、電源がONにされた接
続デバイス13−1.・・−についての制御表11−1
.、・・・が作成される(第3図処理■)。
テムが起動され(第3図処理0)、配下の接続デバイス
13−1.13−2.・・・の電源がONにされると、
端末側バス管理制御表18−1およびホスト側バス管理
制御表14−IK準備完了の情報設定がなされ、通信バ
ス17−1が確立されると共に、電源がONにされた接
続デバイス13−1.・・−についての制御表11−1
.、・・・が作成される(第3図処理■)。
端末、例えば接続デバイス13−2からの通信要求およ
びホス)14Mからの通信要求によってセションが確立
する(第3図処理■、処理■)。
びホス)14Mからの通信要求によってセションが確立
する(第3図処理■、処理■)。
上記セションが確立し九ならば、ホスト側のトランザク
ション処理モニタ3は、接続デバイスについての問い合
わせを端末システム10−1に対して行う(第3図処理
0)。
ション処理モニタ3は、接続デバイスについての問い合
わせを端末システム10−1に対して行う(第3図処理
0)。
端末システム1O−1は上記問い合せに対して、例えば
第4図図示の如き制御データを作成し、ホスト側へ転送
する。この制御データには接続デバイスの構成情報と共
に、接続デバイスを一意に識別するデバ9スIDが格納
されるCまた、この制御データに、複数の接続デバイス
の情報を含めることができるようにしてもよい。トラン
ザクション処理モニタ3は、上記端末側からのIIJI
KIデータに基づいて、必要なメモリ領域を確保して端
末管理制御表16−1−・・を作成し、そのポインタを
端末共通情報制御表15−1にセットする(jli3図
処理■)。
第4図図示の如き制御データを作成し、ホスト側へ転送
する。この制御データには接続デバイスの構成情報と共
に、接続デバイスを一意に識別するデバ9スIDが格納
されるCまた、この制御データに、複数の接続デバイス
の情報を含めることができるようにしてもよい。トラン
ザクション処理モニタ3は、上記端末側からのIIJI
KIデータに基づいて、必要なメモリ領域を確保して端
末管理制御表16−1−・・を作成し、そのポインタを
端末共通情報制御表15−1にセットする(jli3図
処理■)。
以降の通信は、通信バス17−1を介して端末管理制御
表16−1等の情報に基づいてなされることになる(第
3図鵡理■)。特K、回線9上にのせられる一般のデー
タについては、第5図図示の如く例えば先頭にデバイス
IDが付加される。端末側からホスト側へのデータ転送
の場合には、端末システム1O−1のコントローラが自
動的にデバイスIDを付加し、トランザクション処理モ
ニタ3がそのデバイスIDt−参照することによって、
どの接続デバイスからのものかを判断し、対応する端末
管理制御表16−1.・・・を決定して、そのトランザ
クシ曹ンの処理を行う。アプリケーション処塩部7に対
しては、デバイスIDの格納部分を削除し、転送データ
中のアプリケーションデータのみ會引き渡すようにする
。従って、アプリケージつて処理することができ、本発
明による方式が採用されても互換性が保たれるため、変
更を要しない。
表16−1等の情報に基づいてなされることになる(第
3図鵡理■)。特K、回線9上にのせられる一般のデー
タについては、第5図図示の如く例えば先頭にデバイス
IDが付加される。端末側からホスト側へのデータ転送
の場合には、端末システム1O−1のコントローラが自
動的にデバイスIDを付加し、トランザクション処理モ
ニタ3がそのデバイスIDt−参照することによって、
どの接続デバイスからのものかを判断し、対応する端末
管理制御表16−1.・・・を決定して、そのトランザ
クシ曹ンの処理を行う。アプリケーション処塩部7に対
しては、デバイスIDの格納部分を削除し、転送データ
中のアプリケーションデータのみ會引き渡すようにする
。従って、アプリケージつて処理することができ、本発
明による方式が採用されても互換性が保たれるため、変
更を要しない。
ホスト側から端末側への一般のデータ転送について本同
様に、アブリケーシミン処理部7の要求によってトラン
ザクション処理モニタ3が転送データ中にデバイスより
t−付加するので、端末システム10−1はそれ全参照
して、アプリケーションデータだけを目的とする接続デ
バイス13−1.−−−に出力する。
様に、アブリケーシミン処理部7の要求によってトラン
ザクション処理モニタ3が転送データ中にデバイスより
t−付加するので、端末システム10−1はそれ全参照
して、アプリケーションデータだけを目的とする接続デ
バイス13−1.−−−に出力する。
セションの終了によって、端末管理制御表16−1゜・
・・を解放する。
・・を解放する。
上記説明の如く端末管理制御表16−1戸・・は、シス
テムが起動されてから動的に生成されるので、ジェネレ
ータ1フ時に予め固定的に設定してもうける必要がない
はかシでなく、障害に対しても柔軟に対処できることと
なる。
テムが起動されてから動的に生成されるので、ジェネレ
ータ1フ時に予め固定的に設定してもうける必要がない
はかシでなく、障害に対しても柔軟に対処できることと
なる。
第6図は障害時における接続切換えの例を示す。
例えば、W、2図図示ネットワーク構成のもとに、のコ
ントロール部が故障したとする・端末側バス管理制御表
18−1およびホスト側パス管理制御表14−IKII
IFの旨の表示がセットされて、通信バス17−1が閉
じられる。まえ、端末共通情報制御表15−1からポイ
ントされる端末管理制御表16−1゜1@−2,16−
3は解放される。
ントロール部が故障したとする・端末側バス管理制御表
18−1およびホスト側パス管理制御表14−IKII
IFの旨の表示がセットされて、通信バス17−1が閉
じられる。まえ、端末共通情報制御表15−1からポイ
ントされる端末管理制御表16−1゜1@−2,16−
3は解放される。
第6図図示の如く、端末システム1O−IK*続されて
いた接続デバイス13−1.13−2.13−3を、他
の正常な端末システム10−2に接続し直して組み入れ
、93図を用いて説明した如く、接続デバイス13−i
、・・・の電源を投入すると、上述の場合と同様に各接
続デバイス13−1.・・・毎に新たに制御表11−1
’ 、 11−2’、 11−3’ #!作成1し、ま
九第4図図示の如き制御データがホスト側へ転送される
ことによって、端末管理制御表16−1’。
いた接続デバイス13−1.13−2.13−3を、他
の正常な端末システム10−2に接続し直して組み入れ
、93図を用いて説明した如く、接続デバイス13−i
、・・・の電源を投入すると、上述の場合と同様に各接
続デバイス13−1.・・・毎に新たに制御表11−1
’ 、 11−2’、 11−3’ #!作成1し、ま
九第4図図示の如き制御データがホスト側へ転送される
ことによって、端末管理制御表16−1’。
16−τ、16−3’が新たに作成される。なお、制御
を簡略化するために、一旦接続デバイスX3−4゜13
−5のホストとの結合を解、11、端末システム10−
2を再起動することによって、一括して通常のシステム
起動と同様に処理するようにしてもよい。端末システム
10−2に組み入れられた接続デバイス13−1.13
−2.13−3は、通信バス17−2によってナービス
を受けることができるようKなる。
を簡略化するために、一旦接続デバイスX3−4゜13
−5のホストとの結合を解、11、端末システム10−
2を再起動することによって、一括して通常のシステム
起動と同様に処理するようにしてもよい。端末システム
10−2に組み入れられた接続デバイス13−1.13
−2.13−3は、通信バス17−2によってナービス
を受けることができるようKなる。
(@) 発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、各端末の管理および制
御に用いられる制御表が、システム起動後に動的に生成
されることから、端末の接続形態の変更等があってもネ
ットワークの再ジェネレーションの必要がなくなる。
御に用いられる制御表が、システム起動後に動的に生成
されることから、端末の接続形態の変更等があってもネ
ットワークの再ジェネレーションの必要がなくなる。
また障害等に対し柔軟に対処できるようになると共に、
メモリの効率的利用本可能となる。
メモリの効率的利用本可能となる。
第1図は従来のネットワーク管理方式の例、第2図は本
発明の一実施例構成、第3図は第2図図示実施例動作説
明図I!4図は制御データの7オ一マツト例、第5図は
一般データのフォーマット例、96図は障害時における
接続切換えの例を示すC 図中、1はホスト処理装置、2は通信アクセス部、3は
トツンザクシ瀦ン処理モニタ、<Idy”jリケーシ曹
ン管理部、7はアプリケーシミン処理部、9は物理回線
、10−1および10−2は端末システム、11−1な
いし11−5は接続デバイス制御表、13−1ないし1
3−5は接続デバイス、14−1および14−2はホス
ト側パス管理制御表、15−1および15−2は端末共
通情報制御表、16−1ないし16−5は端末管理制御
表、17−1および17−2は通信バス、18−1およ
び18−2は端末側パス管理制御表を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 森 1) 寛 (外1名) :′P3図 す4−1!1
発明の一実施例構成、第3図は第2図図示実施例動作説
明図I!4図は制御データの7オ一マツト例、第5図は
一般データのフォーマット例、96図は障害時における
接続切換えの例を示すC 図中、1はホスト処理装置、2は通信アクセス部、3は
トツンザクシ瀦ン処理モニタ、<Idy”jリケーシ曹
ン管理部、7はアプリケーシミン処理部、9は物理回線
、10−1および10−2は端末システム、11−1な
いし11−5は接続デバイス制御表、13−1ないし1
3−5は接続デバイス、14−1および14−2はホス
ト側パス管理制御表、15−1および15−2は端末共
通情報制御表、16−1ないし16−5は端末管理制御
表、17−1および17−2は通信バス、18−1およ
び18−2は端末側パス管理制御表を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 森 1) 寛 (外1名) :′P3図 す4−1!1
Claims (1)
- ホストの処理装置と端末装置との間において通信バスを
設定し、紋通信パスを介してデータ転送を行うようにさ
れたネットワークシステムにおいて、上記通信バスを通
信のタイプ毎に設けると共に1上記端末装置からの通信
要求によシ上記ホストとのセシ目ンを確立し、該セショ
ン確立後に上記端末装置から、端末装置を一意に識別す
る装置識別子と共に鋏端末装置に関する端末装置情報が
上記ホスト側へ転送されるよう構成され、上記ホストに
おいて上記端末、装置情報に基づいて端末対応の制御表
が生成されるようにして、動的にネットワーク構成が設
定されるようにしたことを特徴とするネットワーク構成
設定処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212801A JPS58117752A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ネツトワ−ク構成設定処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212801A JPS58117752A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ネツトワ−ク構成設定処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117752A true JPS58117752A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=16628598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56212801A Pending JPS58117752A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ネツトワ−ク構成設定処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58117752A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236451A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Nec Corp | 端末構成情報の動的取得方式 |
JPH02280254A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Nec Corp | オンラインsg処理方式 |
JPH04134548A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Nec Corp | ホストコンピュータ |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP56212801A patent/JPS58117752A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236451A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Nec Corp | 端末構成情報の動的取得方式 |
JPH02280254A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Nec Corp | オンラインsg処理方式 |
JPH04134548A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Nec Corp | ホストコンピュータ |
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