JPS61117666A - 画像メモリのパラレル/シリアル変換回路 - Google Patents

画像メモリのパラレル/シリアル変換回路

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JPS61117666A
JPS61117666A JP59238240A JP23824084A JPS61117666A JP S61117666 A JPS61117666 A JP S61117666A JP 59238240 A JP59238240 A JP 59238240A JP 23824084 A JP23824084 A JP 23824084A JP S61117666 A JPS61117666 A JP S61117666A
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Yoshifumi Hirayama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野) 本発明は、画像メモリのパラレル/シリアル変換回路に
関するものであり、特に、パラレル/シリアル変換時間
を大幅に短縮でき、かつ該変換スタート侵においてCP
Uを開放できるために、CPUを他の処理に活用するこ
とができる画像メモリのパラレル/シリアル変挽回路に
関するものである。
(従来の技術) 第2図は、従来の画像メモリのパラレル/シリアル変換
回路の一例を概略的に示したブロック図である。
同図において、1は、画鍮信号入力装γ21から供給さ
れる画像信号がCPLI20の指令により書込み記憶さ
れ、またCPU20の読出指令信号bにより該記憶した
画像信号が読み出される1バイトが8ビツトで形成され
るRAMからなる画像メモリである。なお、書込みはバ
イトアドレスに従ってなされる。22は、データパスを
示す。
23a〜23dは、アドレスデコーダ24から供給され
るチップセレクト(CS)信号に応答して、画像メモリ
1から読み出された画像信号を一時的に記憶するレジス
タである。なお、アドレスデコーダ24は、CPU20
からの古込指令信舅aによりイネーブルとなり、アドレ
スバス25を介して、前記CPIJ20から供給される
バイトアドレス信号を、前記チップセレクト信号にデコ
ードタる。
26は、C P U 2 0から供給されるパラレル/
シリアル変換(P/S変換)スタート信号でセットされ
るフリップフロップ、27は、Ill Jフリップ7ロ
ツブ26のQ端子出力で開状態となり、他方の端子から
供給されるP/S変換クロツクを通過させるアンドゲー
トrある。
なお、前記P/S変換クロックは、前記レジスタ23a
〜23dに供給されると共に、後記する5ビットカウン
タ28にも供給されている。
5ビツトカウンタ28は、P/S変換クロツクを32個
カウントすると、フリップフロツブ26のR端子および
CPU20へP/S変′fA終了信号を供給するカウン
タである。
次に、前記した第2図の01作についで説明する。
(イ) 画像信号入力装置21から供給される画@信号
が、CPU20の指令により画像メしり1に記憶される
。なお、本例では、この記憶容0(ビット数)は、原稿
一枚分としている。
(口) 該画像信号の記憶が終了すると。
CPU20はアドレスデコーダ24に灼し、書込指令信
号aを印加する。この結果、アドレスデコーダ24はイ
ネーブルとなる。
(ハ) その後、CPU20は画像メモリ1に対し、読
出指令信Bj bを印加すると共に、アドレス信号をア
ドレスバス25を介してアドレスデコーダ24へ供給す
る。したがって、アドレスデコーダ24は、該アドレス
信号に応じて前記各レジスタ23a〜23dを順次起動
させるチップセレクト信号を発生する。この結末、レジ
スタ23a〜23dは、順次起動状態となる。
起動状態になった各レジスタに番ユ、画像メ七り1から
ンシンクロツクにIcil ilJ シて、1バイl−
の画像信号がパラレルに転送される。
(ニ) つぎに、CPU20は、フリップ70ツブ26
のセット端子に対してP/S変検スタート信号を供給す
る。この結果、フリップフロップ26のQ端子出力はハ
イレベルとなり、アンドゲート27は開状態となる。し
たがって、アンドゲート27の他方の端子にP/S変換
りOツクが印加されると、該クロックは各レジスタ23
a〜23dに供給される。
この結果、レジスタ23a〜23dに記憶されている画
像信号はP/S変換り0ツクにF4ill]シてシフト
され、I P/S変換クロックごとに1ビツトずつレジ
スタ23aの出力端子からシリアルデータとして出力さ
れることになる。
また、前記アンドゲート27から出力したP/S変換ク
ロックは、5ビツトカウンタ28にも供給されている。
このために、5ビツトカウンタ28は、各レジスタ23
a〜23dの仝(に記憶されている画像信号を読み出す
のに必要な32駒の「)/S変換クロックをカウントし
た時に、P/S変換終了信号を出力する。
HP ’ S変換終了信号は、フリップフ[1ツブ26
のリセット端子とCPU20に供給されている。したが
っC、フリップフロップ26はリピットされ、そのQ端
子出力をローレベルとするので、アンドゲート27は閉
状態となる。故に、P/S変換終了信号発生後は、レジ
スタ23a〜23dにはP/S変換クロックが供給され
なくなる。
また、CPtJ20は前記P/S変換終了信号によりP
/S変換の終了を検知して、次のP/S変攪動作を開始
する。
このP/S変換動作は、#記した(口)〜(ニ)と同様
にしてなされるので、その説明は省略する。
このようにして、画像メモリ1に記憶された原稿一枚方
の全ての画像信号が、シリアルデータとして読み出され
るのである。
(発明が解決しようとする問題点〉 上記した従来の技術は、次のような問題点を有しCいた
ill  画像メモリに記憶した画像信号を、−H8レ
ジスタに転送して、その後シリアルデータとして読み出
すようにしている為に、P/S変換に比較的長い時間が
かかるという欠点がある。
(2JP/S変換の制御を、終始CPUの指令に基づい
て行なうようにしているために、該P/$変換a作中は
、CPIJを他の用途に使用1゛ることができず、CP
Uの活用の幅を狭めろという欠点がある。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、画ルメモリに記憶され
た画@18号を、従来例のように、一時レジスタ等に記
憶することなく、画像メモリから直接P/S変換して取
出すようにすると共に、このP/S変換のためのCPI
Jの1ill叩動作はP/S変換スタート信号を出ノ〕
するのみの構成とした点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の10ツク図である。
図において、第2図と同一の符号は、同一または同等部
分をあられしている。。
第1図におい(,2Iよ、・Cのイネ−グル状態+1.
!1に、Y−タバス22を介して画像信号人力装置(図
示せず)から供給される画像信号と、アドレスバス25
を介しrcpu <図示Vず)から供給されるアドレス
信号を、画像メモリ1へ供給づるトライステートバッフ
ァである。
3は、初J9J町設定回路であり、CPU20からのP
/S変換スタート信号が供給される前は、+Wi記トシ
トライステートバッフ12ネーブル゛にし、かつトライ
ステートラッチ4をディセーブルにしている。そして、
P/S9換スタート信号が供給された後は、前記トライ
ステートバッファ2をディセーブルにし、かつトライス
テートラッチ4をイネーブルにする。
また、このP/S変換スタート信号供給簡には、後述す
る通り、初期値設定回路3は、第1のマルチプレクサ5
、第2のマルチプレクサ6、および第3のマルチプレク
サ7を所望に切換え、先頭アドレスレジスタ8に−1あ
るいはn(i+1)をセットし、レジスタ9に=(i+
1)をセットし、第1のカウンタ10.3ビツトカウン
タ(1)および第2のカウンタ16をクリアし、さらに
クロック回路12を起動する。
なお、前記第1のカウンタ10は、ビットカラン1〜ク
ロツクがn個印加された時に、前記3どブトカウンタ(
1)ヘキヤリーを出力するカウンタであり、第2のカウ
ンタ16は、第1のカウンタ10のキャリーを1個印加
された時に1)/S変換終了信号を発生するカウンタで
ある。
13は、後述するビットセレクト仇1〕に応じて、画像
メモリ1の8ビットγ−夕のうちの1つを選択してシリ
アルデータとして出力する第4のマルチプレクサである
また14は、前記第1のカウンタ10の下位3ピツトの
ノア論理値を第2のマルチプレクサ6へ供給するノアゲ
ートである。
15は、lXl算器を示す。
次に、本実施例の動作について、図面を参照して、詳細
に説明する。
第3図は、後述するようにして、画像信司が、画像メモ
リ1に記憶された状態を模式的に示した図である。
同図において、符号O〜7はピット番号を示し、8ビツ
トからなる各バイ1−には、バイトアドレスを明示して
いる。また、第3図は、0行−列からなる。
第4図(a )〜(c)は、P/S変換スタート信号に
応答してトライステートバッフ12をディセーブルに、
トライステートラッチ4をイネーブルに切換える初期値
設定回路3の出力である切換信号、トライステートラッ
チ4へ印加されるラッチクロックおよび第1のカウンタ
10へ印加されるビットカウントクロックの位相関係を
示すタイムチャートである。
初めに、P/S変換スタート信号が初期値設定回路3に
供給される前の画像メモリ1に画像信号を閂込む動作に
ついて説明する。
P/S変換スタート信号が初期値設定回路3に供給され
る前にJ3いては、前記したように、初期lfi設定回
路3の出力により、トライステートバッファ2はイネー
ブル状態であり、トライステートラッチ4はディセーブ
ル状悪にある。したがって、画像メモリ1には、アドレ
スバス25を介して供給されるCPUからのバイトアド
レス信号に従って、データバス22を介してi!ii*
信8人/J装置から供給される画像信号が順次記憶され
る。
この記憶順序は、第3図に示す通り、バイトアドレス0
→i・・・・・・→(j−1>  (i −) 1) 
 )j<i+1)−1→・・・・・・→(n−1>  
(i +1)→n(i+1>−1の順序である。
次に、P/S変換スタート信号がCP IJから初期値
設定回路3に供給されると、この時には、前記したよう
に初期II設定回路3の出力により、トライステートバ
ッファ2はディセーブルとなり、トライステートラッチ
4はイネーブルとなる。この結宋、画像メモリ1のアド
レスはトライステートラッチ4の出力により指定される
また、このvlは、初ill i(i設定回路3の出力
にJ、す、第1のマルチプレクサ5は、先頭アドレスレ
ジスタ8の出力を加0器15の△人り端子に、第2のマ
ルチブレク+J゛6は、1シ記する第1のP7S変換動
作の場合はノアゲート14の出力を、また第2の1) 
、−’ S変換動作の場合はレジスタ9の出力を、加算
器15の8入力端子に供給できるようにそれぞれ切換え
られる。
さらに第3のマルチプレクサ7(,1、第1のP ′S
9換動作の場合は、′sS1の)Jウンタ10の出力で
ある下位3ピット信号に対応したビットセレクト信号を
、また、第2のP/S変換動作の場合は、3ビツトカウ
ンタ(1)の出力である3ビット信号に対応したビット
セレクト信号を、第4のマルチプレクサ13に供給する
ように切換えられる。
また、このP 、/ S変換スタート信号が供給される
時には、前記したように第10カウンタ10.3ビツト
カウンタ(1)、および第2のカウンタ16が初r!I
l値設定回路3の出力によりクリアされ、さらにクロッ
ク回路12が起動される。
ここで、画像メモリ1に、第3図のように記憶されてい
る画像信号を、第1行第1列から順に、1行ずつ、第n
行第1列までP/S変換ケる場合(第1のP/Sa換動
作)について説明する。
(イ) この第1のP/S変換動作の場合は、前述した
通り、1へライステートバッノ〆2がディセーブル、ト
ライステートラップ4がイネーブル状態に、第1のマル
チプレクサ5が先頭アドレスレジスタ8の出力を加算器
15のへ入力端子へ、第2のマルチプレクサ6がノアゲ
ート14の出力を加@器15の8入力端子へ供給づる状
態に、第3のマルチプレクサ7が第1のカウンタ10の
出力である下位3ビツト信8に対応したビットセレクト
信号を第4のマルチプレク)J′13に供給する状態に
初期セットされる。
さらに、第1のカウンタ1013ビツトカウンタ(1)
および第2のhウンタ16がクリアされると共に、クロ
ック回路12が起動される。
また、これらに加えて、初期wi設定回路3が、前記P
/S変換スタート信号に応答して、先頭アドレスレジス
タ8に゛−1パをセットする。
この結果、前述したところから明らかなように、如n器
15のへ入力端子には、先頭アドレスレジスタ8の出力
である’−1”の信号が印加される。
以上により、′lX、1のP/S変換動作の初!Il!
ッ1へは完了する。
(ロ) この初1I(1)1!ットの完了した当初は、
第4図の(a)〜(C)から明らかなように、ビットカ
ウントクロック(C)は、第1のカウンタ10に印加さ
れていないので、ノアゲート14の出ノjは論理1c 
” 1 ”となっている。したがって、加算器15の8
入力端子には、該(1)1 II(tシLが印加され(
いる。
この結果、前記初期セット完了当初においては、加c?
l器1 F5の出力は、へ入力端子の印加信号”−1”
と8入力端子の印加(8号゛″1゛°とが加算されるた
めに0″となっている。
(ハ) この状態において、第、4図(b)に示す第1
番目のラッチクロックが、トライステートラッチ4に印
加される。この結果、前記加算器15の出力である(1
)0 ++は、トライステートラッチ4でラッチされ、
バイトアドレス信号として画像メモリ1に供給される。
そして、この状態においては、第4図< C>に示すビ
ットカウントクロックが、いまだ第1のカウンタ10に
印加されていないので、第1のカウンタ10の出力であ
る下位3ピッl−1! 号に応じたビットセレクト信号
の値は0″となっている。
この結果、第4のマルチプレクサ13は、前記ビットセ
レクト信号値” o ”に応答して、画像メモリ1のビ
ット0(LSB)のデータ信号をシリアルデータとして
出力づ°ろ。
く二) 次に、第1番目のビットカウントク[1ツク(
C)が第1のカウンタ10に印加されると、該第1のカ
ウンタ10は1カウントアツプされ、この結果ノアゲー
ト14の出ツノ、−!Jなわら加算器15のB入力端子
の印加r F lよ“O″となる。
しかし、このピッ1−カウントクロックの印加とほぼ同
時に、初期値設定回路3の出力により第1のマルチプレ
クサ5は切換えられ、加算器15のへ入力端子に、トラ
イステートラッチ4の出力が印加されるようになる。
この結果、加算器15の出力は“OIIとなる。
(ボ) また、前記第(1)I目のビットカウントクロ
ック(G>により、第1のカウンタ10の出力である下
位3ビット信号に応じたビットセレクト信号の値は1“
となっている。
この結果、第4のマルチプレクサ13は、前記ビットセ
レクト・信号hlI t+ 1 ”に応答して、画像メ
モリ1のビット1のデータ信号を選択している。
(へ) この状態において、第2吊[1のラップクロッ
ク(b)が、トライステートラッチ4に印加されると、
該ラッチクロックにより前記It算器15の出力である
0′°が再びラッチされ、バイトアドレス信号として画
像メ七り1に供給される。
したがって、この時には、第4のマルチプレクサ13か
らは、バイトアドレスOのごット1のデータ信号がシリ
アルデータとして出力される。
(ト) その後も、前記ラッチクロック(b)およびビ
ットカラン1−クロック(C)に従い、上記と同様にし
て、バイトアドレスOのビット2以降のデータ信号がシ
リアルデータとして第4のマルチプレクサ13から出力
される。
(チ) そして、第8番目のピッh /Jウントクロツ
クが第1のカウンタ10に印加されると、この時には、
第1のカウンタ10の出力である下位3ビット信号は、
いずれち0°゛となるので、ノアゲート14の出力、す
なわち加停器15のB入力端子の印加信号は1″となる
したがって、第9番目のラッチク[lツクがトライステ
ートラッチ4に印加されると、その出力であるバイトア
ドレス信号は1”となる。
また、この時、第3のマルチプレクサ7の出力であるビ
ットセレクト信号値はO′°であるので、第4のマルチ
プレクサ13からはバイトアドレス1のビットOのデー
タ信号がシリアルデータとして出力される。
その優は、ビット/Jウン1〜クロックに応答して第3
のマルチブレク+j7の出力であるビットセレクト信号
1直が増加するので、前記バイトアドレス1のビット1
〜7のデータ信号は、順次シリアルデータとして第4の
マルチプレクサ13から出力されることになる。
(す) その後も同様にし【、i−ライステートラッチ
4の出力であるバイトアドレスはラップクロックの8I
l!ilごとに1ずつ増加され、また、この増加の度毎
に、第3のマルチブレク、す7の出力であるごットセレ
クt−(HQ +、LビットカウントクLlツクに応答
してビットO(LSBm−ビット1→ビツト2→・・・
・・・ビット7 (MSB)というように変化するので
、画像メモリ1に記憶されている画像13号は、全てP
/S変換されることになる。
なお、このようにして、P/S変換されたデータ信号の
その後のll!l!即は、前記ラッチクロックとビット
カウントクロックとの間にJ)fノる所定のタイミング
で、該データ信号をラッチするなどして行なわれる。
また、本実施例は、第2のノノウンタ1(ミが−1: 
+lソリ−■個カウン1−シた時に、P/S変喚終Y(
8号を発生するようにし、これを初(1)1j舶設定回
路3とCPUへ供給している。この結末、初期値設定回
路3(よりセットされると共に、CP tJはP/S変
換の終了を検知することができる。
次に、第1図の実施例により、画像メモリ1に、第3図
のように記憶されている画@信号を、第n行第1列から
順に、1列ずつ、第1行第−列までP/Sゆ換づるJ&
i合(第2のP/S変換動作)について、図面を参照し
で説明する。
第5図(d )、  (b >、  (c )は、トラ
イステー1−ラッチ4の出力であるバイトアドレス信号
、前記トライステートラッチ4へ印加されるラッチクロ
ックおよび第1のカウンタ10へ印加されるビットカウ
ントクロックの位相関係を示すタイムチレート、第6図
(Q)、(C)は、第3のマルチプレクサ7の出力であ
るビットセレクト信号と、前記ビットカウントクロック
との位相関係を示すクイムチト−ト、第7図N)、(C
)は、先頭アドレスレジスタ8の出力と前記ビットカウ
ント・クロックとの1!1係を示すタイムア(・−トで
ある。
(イ) この第2の[〕/S変操動作の場合番よ、+W
i述した通り、トうイス7−トバツノノ・2がディセー
ブル、トライステートラッチ4がイネーブル状態に、第
1のマルチプレクサ5が先頭アドレスレジスタ8の出力
を加n器15のへ入力端子へ、第2のマルチプレクサ6
がレジスタ9の出力を加算器15のB入力端子へ供給す
る状態に、第3のマルチプレクサ7が3ビツトカウンタ
(1)の出力である3ごット4g j3に対応したビッ
トセレクト信号を第4のマルチプレクサ13に供給する
状態に初期セットされる。
さらに、第1のカウンタ10.3ピツ1〜カウンタ(1
)および第2のカラン916がクリアされると共に、ク
ロック回路12が起動される。
また、これに加えて、初!1lIti設定回路3は、前
記P/S変換スタート信号に応答しく、先頭アドレスレ
ジスタ8にn(i+1)をセットし、レジスタ9に−(
i+1)をセットする。この結末、加算器15のA入り
端子には、先頭アドレスレジスタ8の出力であるn(i
1〜1)の信′l〕が印加され、また、この第2のP 
/′S変換動作中は、加梓器15のB入力端子には、常
にレジスタ9の出力である−(i+1)の1h号が印加
される。
以上により、第1のP/S変換nノ作の初1IIlレッ
トは完rする。
(ロ) 加t3器15は、前記へ入力端子のn(l+1
)の信号と、B入力端子の−(i+1>の信号とを加痒
して、信号(n−1)  (i +1)を出力している
(ハ) この状態において、第5図(b)に示tl F
 1番目のラッチクロックがトライステートラッチ4に
印加されると、前記信号(n−1>(i  )1)がラ
ッチされ℃バイトアドレス信号どして画像メモリ1へ供
給される。
(ニ) 一方、前記した通り、第1のカウンタ10はビ
ットカウントクロックをn9Jカウント1jるまCはキ
pリーを3ビットカウンタ(1)へ供給しないので、該
3ビツトカウンウ(1)の出ノフである3ビット信号に
応じた第3のマルチプレクサ7のビットセレクト(言号
埴は、ビットカウントクロックをalllカウントする
までは“0′。
である。
この関係を、第6図(e)、(c)に承り。
したがって、この時には、バイトアドレス(n−1> 
 (i +1)のビットOのデータ信号が第4のマルチ
プレクサ13かシリアルデータとして出力される。
(ホ) その後、初+(1)(1)i1’l設定回路3
の出力により第1のマルチプレクサ5は、トライス−7
−1〜ラツチ4の出力(バイトアドレス信号)を加0器
15のA人ツノ端子に印加するように切換えられる。
この結果、加峰器15の出力は(n−2)(ill)と
なる。
(へ) この状態において、第5図(b)(示す第2番
目のラッチクロックがトライステートラッチ4に印加さ
れると、こんどは前記信号(n−2>  (i +1)
がラッf8れてバイトアドレス信号として画像メモリ1
へ供給される。
このようにして、第n番目のラッチクロックまでは、第
5図(d )、  (b )、  (c )から明らか
なように、順次バイトアドレスが(ill)ずつ減算さ
れる一方、第n番目のビットカウントクロックまではご
ットレレクト信号値が0″であるために、第1列がP/
S変換されることになる。
(ト) 次に、第n番目のビットカウントクロックが第
1のカウンタ10に入力することによって、第1のカウ
ンタ10からキャリーが3ビットカウンタ(1)へ供給
されると、第3のマルチプレク1J7の出力であるビッ
トセレク1へ信弓鎮は、1”となる。
また、この時、切用fill設定回路3は第1のマルチ
プレクサ5を切換えて先頭アドレスレジスタ8の出力で
ある0(i  ト1)の13号を1’i器15のへ入力
端子に供給づるJ、うにηる。したがって、加算器15
の出力は、再び(n−1)(ill>となる。
(チ) この状態において、第n千1番目のラッチクロ
ックがトライステートラッチ4へ印加されると、再び前
記信号(n−1)  (i +1)がラッチされてバイ
トアドレス信号として画像メモリ1へ供給される。
その債は、前記(ニ)〜(へ)と161様の手順によっ
て、第2列目がP/S変換されることになる。
(す) 次に、第8nt3目のビットカウントクロック
が第10カウンタ10に印加されると、3ビツトカウン
タ(1)の出力であるビットセレクト信号値は、0″と
なる。
また、この時、初期値設定回路3は、第7図(、f)、
(C)から明らかなように、先頭アドレスレジスタ8を
1カウントアツプすると共に、第1のマルチプレクサ5
を切換えて、先頭アドレスレジスタ8の出力を加算器1
5のA入力端子に供給する。この結果、加算器15の出
力は(n−1)(i +1>+1になっている。
(ヌ) この状態において、トライステートラッチ4に
第80+1番目のラッチクロックが印加されると、前記
信@(n−1)  (i +1)→−1がラッチされて
バイトアドレス信号として画像メモリ1へ供給される。
したがって、このU、〜に4よ、バイトアドレス(ロー
1)(i +1)+1のビット0のデータ信号が第4の
マルチプレクサ13からシリアルデータとして出力され
る。
(ル) その後は、iyi記(小)〜(す)と同様の状
態の繰り返しにより、ggi行第m列までの全ての画@
信号のP 、/ S変換が行なわれることになる。
なJ3、このようにしてP/S変換されたデータ信号の
その後の処理は、前記第1のP/S変換動作の場合と同
様にして行なわれる。また、初10(1)t(+設定回
路3のリセットおよびCPUのP/S変換終了の検知も
、前記第1のP/S変挽変換の場合と同様に、第2のカ
ウンタ16の出力であるP/S変換終了信号により行な
われる。
さらに、本実施例は、ビットカウントクロックおよびラ
ッチクロックに、CPUのマシンク〔1ツクよりも高速
のり[1ツク信23を用いにどがCさる。ごの為に、I
Y1記マシンクOツクを用いI、二嘱合に比べ、より−
FI P/ 乏) a S時間の10縮を図ることが可
能となる。
また、前記ノアゲート14.レジスタ9 J3 J、び
第2のマルチプレクサ6の部分を加のレジスタ17で構
成するようにしても、前述したと同様の(層間を宋すこ
とができる。
(会期の2(1)宋) 以十の説明から明らかなように、本発明によれば、゛つ
ぎのような効果が達成される。
(1)  P/S変換のためのCPUのilI御動作は
P/S変換スタート信号を出力するのみであるので、1
〕/S変換スタート後はCPUを池の用途に使用するこ
とが可能となり、CPUの活用の幅を大きく広げること
が可能となる。
(′2J  ビットカウントク[]ツクおよびラッチク
ロックに、CPtJのマシンクロックよりも高速のクロ
ック信号を用いることにより、該マシンクロックを用い
た場合に比べ、P/S変換時間をより一層短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は、従
来の画像メモリのパラレル/シリアル変換回路の一例を
概略的に示したブ[179図、第3図は画像信号が画像
メ七りに記憶されでいる状閤を検銭的に示した図、第4
図(a )〜(C)(よ、P /’ S変換スフ−[・
信号にQ5答してトライステー1ヘバツノアをfイセ−
プルに、1−ライスブートラッチをイネーブルに切換え
る初期(1)設定回路の出力である切換信号、トライス
テートラッチへ印加されるラッチクロックおよび第1の
カウンタヘ印加されるビットカウントクロックの位相I
yI係を示すタイムチャート、第5図(d >、  (
b >、  (c 3は、トライステートラッチの出力
であるバイトアドレスfS号、前記トライステートラッ
チヘ印加されるラッチク[1ツクおよび第1のカウンタ
ヘ印加されるビットカウントクロックの位相関係を示す
タイムチ17−ト、第6図(Q ) 、  (C ) 
1.1.第3のマルチプレクサの出力で・あるビットセ
レクl− 1)i号と、前記ビットカウントクロックと
の位相Vi係を示すタイムチャート、第7図(1,(c
)は、先頭アドレスレジスタの出力と前記ビットカウン
トクロックとの関係を示づタイムチャートである。 2・・・トライステートバッファ、3・・・初期1設定
回路、4・・・トライステートラッチ、5・・・第1の
マルチプレクサ、6・・・第2のマルチプレクサ、7・
・・第3のマルチブレク{J、8・・・先頭アドレスレ
ジスタ、9・・・レジスタ、10・・・第1のカウンタ
、(1)・・・3ビツトカウンタ、12・・・り〔1ツ
ク回路、13・・・第4のマルチプレクサ、14・・・
ノアゲート、15・・・加算器、16・・・第2のカウ
ンタ、17・・・加締レジスタ 代理人弁即[  平木通人 外1名 手 続 補 正 書(方式) 昭和60年3月(1)日 持許庁艮官  志 賀  学 殿 1、事件の表示 特願昭59−238240号 2、発明の名称 画像メモリのパラレル、′シリアル変換回路(549)
富士ゼロックス株式会社 フ7ミール西新宿403号 1rj和60年2月26日(発送) 6、抽1[の対象 明細t9の図面の簡単な説明の柵。 7、補正の内容 (1)明@轡第32頁第4?T r (a)〜(c) 
、1を削除。 (21同頁′M(1)行red)、(b)、(c)Jを
削除。 (3)同頁第16行r(e)、(c)Iを削除つ(4)
同第33員第1行r(f)、(c)Jを削除。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イネーブル時において、データ信号とバイトアド
    レス信号を画像メモリに印加するトライステートバッフ
    ァと、複数の予定の数値の一つがセットされる先頭アド
    レスレジスタと、予定の数値がセットされるレジスタと
    、ビットカウントクロックを画像メモリ上の行数に相当
    するn個カウントした時にキャリーを出力する第1のカ
    ウンタと、前記第1のカウンタの下位側の予定数ビット
    のノア論理値をとる手段と、A入力端子およびB入力端
    子の印加信号値を加算して出力する加算器と、前記加算
    器の出力をラッチクロックに応答してラッチし、前記ト
    ライステートバッファのディセーブル時にバイトアドレ
    ス信号として画像メモリに供給するトライステートラッ
    チと、前記第1のカウンタの出力であるキャリーに応答
    して1バイトを構成するビットを順次選択する数値信号
    を出力するビットカウンタと、前記先頭アドレスレジス
    タの出力と前記トライステートラッチの出力とを切換え
    て、予定の一方の出力を前記加算器のA入力端子に供給
    する第1の切換手段と、前記レジスタの出力と前記ノア
    論理値をとる手段の出力とを切換えて、予定の一方の出
    力を前記加算器のB入力端子に供給する第2の切換手段
    と、前記第1のカウンタの下位側の予定数ビットの出力
    とビットカウンタの出力とを選択し、予定の一方の出力
    に対応するビットセレクト信号を出力する第3の切換手
    段と、前記バイトアドレス中の前記ビットセレクト信号
    値に対応するビットデータ信号を出力する第4の切換手
    段と、前記トライステートバッファ、トライステートラ
    ッチのイネーブルまたはディセーブル状態、前記第1〜
    第3の切換手段の切換制御、および前記先頭アドレスレ
    ジスタ、前記レジスタの予定の数値のセットのそれぞれ
    を制御する初期値設定回路とを具備したことを特徴とす
    る画像メモリのパラレル/シリアル変換回路。
  2. (2)前記レジスタとノア論理値をとる手段と第2の切
    換手段とが、これらと同様の機能を有する加算レジスタ
    で構成されていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項記載の画像メモリのパラレル/シリアル変換回路
JP59238240A 1984-11-14 1984-11-14 画像メモリのパラレル/シリアル変換回路 Granted JPS61117666A (ja)

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