JPS61117233A - 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 - Google Patents
連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置Info
- Publication number
- JPS61117233A JPS61117233A JP23850684A JP23850684A JPS61117233A JP S61117233 A JPS61117233 A JP S61117233A JP 23850684 A JP23850684 A JP 23850684A JP 23850684 A JP23850684 A JP 23850684A JP S61117233 A JPS61117233 A JP S61117233A
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- JP
- Japan
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- strip
- cooling
- rolls
- refrigerant
- roll
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- Pending
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は連続焼鈍炉におけるストリップ冷却装置に関す
る。
る。
（従来の技術）
連続焼鈍炉においては公知のように鋼スト９゜プを加熱
し、短時間均熱し、冷却し、次いで必要に応じて過時効
処理するものである。
し、短時間均熱し、冷却し、次いで必要に応じて過時効
処理するものである。
ところで、ストリップの材質特性を所望のものにするた
めには、加熱温度（焼鈍温度）やその均熱時間の他に、
その冷却を如何にするかが重要である０例えば１時効性
や耐フルーテイング性などを良好とするには冷却速度を
早め１次いで過時効処理を施すのがよいといわれている
。しかし一方、その冷却速度が水冷のように過冷であれ
ば。
めには、加熱温度（焼鈍温度）やその均熱時間の他に、
その冷却を如何にするかが重要である０例えば１時効性
や耐フルーテイング性などを良好とするには冷却速度を
早め１次いで過時効処理を施すのがよいといわれている
。しかし一方、その冷却速度が水冷のように過冷であれ
ば。
ストリップは硬質化して好ましくない。
また冷却速度を高め得ることは、冷却帯の設備的な長さ
を短縮できることになり、設備的な面からも望ましいこ
とであるから、過冷にならないことを考慮して出来るだ
け高い冷却速瓜を採用するべきである。
を短縮できることになり、設備的な面からも望ましいこ
とであるから、過冷にならないことを考慮して出来るだ
け高い冷却速瓜を採用するべきである。
かかることから冷却手段として冷却ガスあるいは気水を
ストリップに吹付けて冷却する方式がある。即ち、連続
焼鈍炉の冷却帯において、ストリフプの通板ラインをは
さんで冷媒噴出装置を設け、該冷却噴出装置から冷媒例
えば冷却ガスをストリップに吹付は冷却するのである。
ストリップに吹付けて冷却する方式がある。即ち、連続
焼鈍炉の冷却帯において、ストリフプの通板ラインをは
さんで冷媒噴出装置を設け、該冷却噴出装置から冷媒例
えば冷却ガスをストリップに吹付は冷却するのである。
この装置で冷却速度を早めるには、その吹付は量を増す
ことあるいは冷却噴出装置とストリップの間隔をせばめ
ることか常識的にも考えられる。
ことあるいは冷却噴出装置とストリップの間隔をせばめ
ることか常識的にも考えられる。
しかし、実際の工業的な連続焼鈍炉においては、該吹付
は丑を増すとストリップの７ラツタリ／グと称される振
動が大となって、前記冷媒噴出装置などに接触して該装
置を損傷したり、ストリップに疵が生じたり、また幅方
向の冷却の不均一を生じストリップの形状不良を招き、
甚しい場合にはヒートバックルと称する悪性の形状欠陥
となる。そして冷媒噴出装置とストリップとの間隔をせ
ばめて冷却する場合には、この傾向はなお一層拡大され
る。
は丑を増すとストリップの７ラツタリ／グと称される振
動が大となって、前記冷媒噴出装置などに接触して該装
置を損傷したり、ストリップに疵が生じたり、また幅方
向の冷却の不均一を生じストリップの形状不良を招き、
甚しい場合にはヒートバックルと称する悪性の形状欠陥
となる。そして冷媒噴出装置とストリップとの間隔をせ
ばめて冷却する場合には、この傾向はなお一層拡大され
る。
これらのことから、従来よりかかる冷却に関して検３Ｊ
され提案されている１例えば実公昭５８−４８１１６号
では冷媒噴出装置の間に、ローラ対を設けてストリップ
を挟持することによって、ストリップのクラッタリング
の防止を図るとともに冷媒の上昇流をさえぎり、不均一
冷却の回避を図っている。
され提案されている１例えば実公昭５８−４８１１６号
では冷媒噴出装置の間に、ローラ対を設けてストリップ
を挟持することによって、ストリップのクラッタリング
の防止を図るとともに冷媒の上昇流をさえぎり、不均一
冷却の回避を図っている。
（発明が解決しようとする問題点）
トー記公＆りの手段によると、それなりの効果があると
推察される。しかし連続焼鈍においては、その操業特性
よりストリップの通板速度は早くすることを要望され、
また実操業においては当然ながらかなりの速度で通板さ
れ、さらにストリップの通板ラインは垂直で、一定の高
さを持つことから、ストリンプには固有のフラッタリン
グが発生し、そのフラッタリング量はストリップの板厚
により大きく変動する。又、ロールの微少偏芯等の外乱
を受（す共振現象を起こした場合には、更に大きくフラ
ッグリングする。前記公報のようにローラ対でストリッ
プを挟持しても、このような板厚により異なるフラッタ
リングには対応できず、またフラッタリング共振現象発
生時には、その抑制能力の限界を越えてします、といっ
た弱点をもっていた。
推察される。しかし連続焼鈍においては、その操業特性
よりストリップの通板速度は早くすることを要望され、
また実操業においては当然ながらかなりの速度で通板さ
れ、さらにストリップの通板ラインは垂直で、一定の高
さを持つことから、ストリンプには固有のフラッタリン
グが発生し、そのフラッタリング量はストリップの板厚
により大きく変動する。又、ロールの微少偏芯等の外乱
を受（す共振現象を起こした場合には、更に大きくフラ
ッグリングする。前記公報のようにローラ対でストリッ
プを挟持しても、このような板厚により異なるフラッタ
リングには対応できず、またフラッタリング共振現象発
生時には、その抑制能力の限界を越えてします、といっ
た弱点をもっていた。
さらに問題なのはローラ対でストリップを挟持した場合
には、ストリップにヒートバックルが発生したとき、該
ヒートバックルを一種のかみ込み状態で挟持するから板
破断を招くことである。
には、ストリップにヒートバックルが発生したとき、該
ヒートバックルを一種のかみ込み状態で挟持するから板
破断を招くことである。
このようなことから、従来においては冷媒の吹付けによ
り急速冷却するさいには種々の問題があった。
り急速冷却するさいには種々の問題があった。
本発明はストリップの７ラツクリングを完全に防止し、
且つ、ヒートパフクル発生時にも板破断をまねく基なく
、冷媒吹付けにより冷却速度を大幅に早め得る連続焼鈍
におけるストリップ冷却装置を提案することを目的とす
るものである。
且つ、ヒートパフクル発生時にも板破断をまねく基なく
、冷媒吹付けにより冷却速度を大幅に早め得る連続焼鈍
におけるストリップ冷却装置を提案することを目的とす
るものである。
（問題点を解決するための手段・作用）上記の目的を達
成するための本発明のｉ！！続焼鈍炉におけるストリッ
プ冷却装置は、第１図に示すように、冷媒噴出袋Ｌ′占
８と、該噴出装置の前方または後方の少なくとも一力に
、ストリップＳの通板ラインに入り込み自在で、且つ、
非対向して通板ライン方向に間隔をおいて配置された押
えロール９とから構成される。
成するための本発明のｉ！！続焼鈍炉におけるストリッ
プ冷却装置は、第１図に示すように、冷媒噴出袋Ｌ′占
８と、該噴出装置の前方または後方の少なくとも一力に
、ストリップＳの通板ラインに入り込み自在で、且つ、
非対向して通板ライン方向に間隔をおいて配置された押
えロール９とから構成される。
未発明ではこのような押えロール９を通板ラインに対し
入り込ませることで、しかもその入り込み１′ｒ１を調
節することにより、ストリップのクラッタリング等を防
１ｈ Ｌ、以って冷媒噴出装置をストリップに可及的に
近接できることになる。
入り込ませることで、しかもその入り込み１′ｒ１を調
節することにより、ストリップのクラッタリング等を防
１ｈ Ｌ、以って冷媒噴出装置をストリップに可及的に
近接できることになる。
（実施例）
以下に１本発明について図面を参照して一実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図面において、ユは連続焼鈍炉で、この実施例では加熱
帯２．均熱帯３．−次冷却帯４．過時効帯５．二次冷却
帯６よりなっている。
帯２．均熱帯３．−次冷却帯４．過時効帯５．二次冷却
帯６よりなっている。
ところで、この実施例では本発明の冷却装置は一次冷却
帯４内に設けられるが、この部分を拡大して示す第１図
を参照して述べる。７は上下に設けたハースロールであ
り、ストリップＳを掛は渡して通板せしめる。８は冷媒
噴出装置で１例えば冷媒吹付はノズルへラダーであり、
ストリップＳの通板ラインをはさんで対向して且つライ
ンに沿って複数設けられている。該冷媒吹付はノズルヘ
ッダー８は、そのノズルから冷却ガス、液体を混じえた
気水、または冷却液体を噴出したストリップＳを冷却す
るものである。
帯４内に設けられるが、この部分を拡大して示す第１図
を参照して述べる。７は上下に設けたハースロールであ
り、ストリップＳを掛は渡して通板せしめる。８は冷媒
噴出装置で１例えば冷媒吹付はノズルへラダーであり、
ストリップＳの通板ラインをはさんで対向して且つライ
ンに沿って複数設けられている。該冷媒吹付はノズルヘ
ッダー８は、そのノズルから冷却ガス、液体を混じえた
気水、または冷却液体を噴出したストリップＳを冷却す
るものである。
冷媒の吹付けおよびストリップＳの通板に基づいてスト
リップＳはクラッタリングするので、これを防止するこ
とが急速冷却を図るには重要である。また、ヒートバッ
クル発生時には板破断をまねく事なくストリップＳを通
板させる事が重要である。
リップＳはクラッタリングするので、これを防止するこ
とが急速冷却を図るには重要である。また、ヒートバッ
クル発生時には板破断をまねく事なくストリップＳを通
板させる事が重要である。
かかることから、本発明では＃ｉｉｉ記冷奴吹付／スル
ヘッダー８の前方または後方において、駆動タイプの押
えロール８−１．９−２を通板ラインに入り込み自在で
かつ非対向にしてその通板ライン方向に間隔をおいて設
ける。ｌＯは進退駆動装置で１例えばシリンダー、電動
機等であり、前記押えロール９−１．９−２と連結され
通板ラインに押えロール８−１゜８−２を入り込み自在
とする。該押えロール９−１゜３−２の通板ラインへの
入り込み量としては、押えロール９−１．９−２のロー
ル径及び当該連続焼鈍設備の通板板厚範囲などにもよる
が１例えばＯ〜１００ｍｍ程度（ランプ量として）とさ
れる。特に本発明の目的を達成するためには最小限５ｍ
ｍは必要である。また押えロールの通板ライン方向の配
設間隔は３００〜８０ｈｍ程度とされる。
ヘッダー８の前方または後方において、駆動タイプの押
えロール８−１．９−２を通板ラインに入り込み自在で
かつ非対向にしてその通板ライン方向に間隔をおいて設
ける。ｌＯは進退駆動装置で１例えばシリンダー、電動
機等であり、前記押えロール９−１．９−２と連結され
通板ラインに押えロール８−１゜８−２を入り込み自在
とする。該押えロール９−１゜３−２の通板ラインへの
入り込み量としては、押えロール９−１．９−２のロー
ル径及び当該連続焼鈍設備の通板板厚範囲などにもよる
が１例えばＯ〜１００ｍｍ程度（ランプ量として）とさ
れる。特に本発明の目的を達成するためには最小限５ｍ
ｍは必要である。また押えロールの通板ライン方向の配
設間隔は３００〜８０ｈｍ程度とされる。
図示の実施例では押えロール９−１．９−２は間隔をお
いて２個設けているが、第４図に示すように押えロール
９を通板ラインに３個入り込み自在に設けることもでき
る。この場合は中間の押えロール９に進退駆動装置ＩＯ
を連結するのが設備的に好ましい。この例では通板ライ
ンを押えロールの入り込み量に応じて２１！Ｊ整する必
要がない。
いて２個設けているが、第４図に示すように押えロール
９を通板ラインに３個入り込み自在に設けることもでき
る。この場合は中間の押えロール９に進退駆動装置ＩＯ
を連結するのが設備的に好ましい。この例では通板ライ
ンを押えロールの入り込み量に応じて２１！Ｊ整する必
要がない。
このように押えロール９−１．９−２を非対向で、且つ
通板ライン方向に間隔をおいて設けることにより、スト
リップＳはその一面をロール９−１ で押えられ、次い
で、非対向に配設された他方の押えロール８−２で反対
側の面を押えられる、といった通板ラインにラップして
入り込み、且つその入り込み量が自在な押え込みを受け
る事により、どのような板厚の、また、共振発生時のフ
ラッタリングも完全に防止される。さらにストリップＳ
が押えロール９−１．９−２に接触する前の反対側は何
物にも接触していない、即ち、挟持されていないので、
ヒートバックル発生時にも板破断をまねく事なく通板さ
れる。
通板ライン方向に間隔をおいて設けることにより、スト
リップＳはその一面をロール９−１ で押えられ、次い
で、非対向に配設された他方の押えロール８−２で反対
側の面を押えられる、といった通板ラインにラップして
入り込み、且つその入り込み量が自在な押え込みを受け
る事により、どのような板厚の、また、共振発生時のフ
ラッタリングも完全に防止される。さらにストリップＳ
が押えロール９−１．９−２に接触する前の反対側は何
物にも接触していない、即ち、挟持されていないので、
ヒートバックル発生時にも板破断をまねく事なく通板さ
れる。
（発明の効果）
本発明の装置は以上のようであり、連続焼鈍炉１の一次
冷却帯４あるいは二次冷却帯６に設けられるが、ストリ
ップＳのフラッタリングを完全に防止できるので、冷媒
吹付はノズルヘッダー８をストりンプＳ１．：ＩＪＴ及
的に近接でき、冷却速度を早めることができる。また前
述のようであるから所望の材質特性にもつストリップが
得られ、また。
冷却帯４あるいは二次冷却帯６に設けられるが、ストリ
ップＳのフラッタリングを完全に防止できるので、冷媒
吹付はノズルヘッダー８をストりンプＳ１．：ＩＪＴ及
的に近接でき、冷却速度を早めることができる。また前
述のようであるから所望の材質特性にもつストリップが
得られ、また。
ライン長が短かくできる作用効果もある。
なお、押えロール９とストリップＳとの間でストリップ
疵が発生する場合には、押えロール９の速度制御を行な
う事が望ましい。又、押えロール９の表面に、ビルドア
ンプ防止の目的で、溶射等の表面処理を施してもよい。
疵が発生する場合には、押えロール９の速度制御を行な
う事が望ましい。又、押えロール９の表面に、ビルドア
ンプ防止の目的で、溶射等の表面処理を施してもよい。
第１図は本発明の−・実施例において冷却装置を拡大し
て示す図、 第２図は本発明の一実施例において連続焼鈍炉の概要を
示す図、 第３図は未発明の要部である押えロールの配列状態を示
す拡大図、 第４図は第３図の他の例を示す拡大図である。 ６・・・ストリップ、７・・・ハースロール、８・・・
冷奴吹付はノズルヘッダー、９・・・サポートロール、
１０・・・進退駆動装置。
て示す図、 第２図は本発明の一実施例において連続焼鈍炉の概要を
示す図、 第３図は未発明の要部である押えロールの配列状態を示
す拡大図、 第４図は第３図の他の例を示す拡大図である。 ６・・・ストリップ、７・・・ハースロール、８・・・
冷奴吹付はノズルヘッダー、９・・・サポートロール、
１０・・・進退駆動装置。
Claims (1)
- 冷媒をストリップに吹付ける冷媒噴出装置と、該冷媒噴
出装置の前方または後方の少なくとも一方に、ストリプ
の通板ラインに入り込み自在で、且つ非対向にして通板
ライン方向に間隔をおいて設けた押えロールとからなる
連続焼鈍炉におけるストリップ冷却装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23850684A JPS61117233A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 |
| ZA857241A ZA857241B (en) | 1984-11-14 | 1985-09-20 | Strip cooling apparatus for continuous annealing furnace |
| BR8504750A BR8504750A (pt) | 1984-11-14 | 1985-09-26 | Aparelho de revestimento de tira para um forno de recozimento continuo |
| EP85112243A EP0182050B1 (en) | 1984-11-14 | 1985-09-27 | Strip cooling apparatus for continuous annealing furnace |
| DE8585112243T DE3572998D1 (en) | 1984-11-14 | 1985-09-27 | Strip cooling apparatus for continuous annealing furnace |
| US06/788,430 US4625431A (en) | 1984-11-14 | 1985-10-17 | Strip cooling apparatus for continuous annealing furnace |
| CA000494945A CA1233984A (en) | 1984-11-14 | 1985-11-08 | Strip cooling apparatus for continuous annealing furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23850684A JPS61117233A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117233A true JPS61117233A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17031256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23850684A Pending JPS61117233A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61117233A (ja) |
| ZA (1) | ZA857241B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010189723A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Nisshin Steel Co Ltd | ガイドロール装置 |
| JP2014070225A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Jfe Steel Corp | 鋼帯の製造装置および鋼帯の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5693828A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Kawasaki Steel Corp | Cooling unit for continuous annealing furnace |
| JPS6063326A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Kawasaki Steel Corp | ガイドロ−ルを具える連続焼鈍設備 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP23850684A patent/JPS61117233A/ja active Pending
-
1985
- 1985-09-20 ZA ZA857241A patent/ZA857241B/xx unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5693828A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Kawasaki Steel Corp | Cooling unit for continuous annealing furnace |
| JPS6063326A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Kawasaki Steel Corp | ガイドロ−ルを具える連続焼鈍設備 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010189723A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Nisshin Steel Co Ltd | ガイドロール装置 |
| JP2014070225A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Jfe Steel Corp | 鋼帯の製造装置および鋼帯の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA857241B (en) | 1986-05-28 |
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