JPS6111536A - 超音波加湿装置 - Google Patents

超音波加湿装置

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Publication number
JPS6111536A
JPS6111536A JP59132597A JP13259784A JPS6111536A JP S6111536 A JPS6111536 A JP S6111536A JP 59132597 A JP59132597 A JP 59132597A JP 13259784 A JP13259784 A JP 13259784A JP S6111536 A JPS6111536 A JP S6111536A
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JP
Japan
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humidity
output
comparator
resistor
input terminal
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Pending
Application number
JP59132597A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fukamachi
深町 利雄
Koichi Noma
野間 耕一
Kazuto Matsuda
松田 和人
Toshiaki Kawada
俊明 川田
Takeshi Oosawa
岳史 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Priority to US06/745,420 priority patent/US4643351A/en
Publication of JPS6111536A publication Critical patent/JPS6111536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は超音波撮動子により水槽内の水を微粒化して送
風機により室内に供給するようにした超音波加湿装置に
関する。
(ロ)従来技術 従来此種の加湿装置は、特開昭55−162551号公
報に記されているように、ノブをスライドさせることに
より可変抵抗器の抵抗値を変更設定し、検知湿度に基づ
いて振動子の振動を制御していた。このために室内湿度
を任意湿度状態に維持できるが、急速に加湿したい場合
或いは常時加湿したい場合にはそのように制御でとなか
った。
(ハ)発明の目的 本発明は上記の点に鑑み、室内?W度を任意に維持する
と共に、急速に加湿したい場合或いは常時加湿したい場
合には特別な運転操作スイ・ソチを設けることなく加湿
できるようにすることを目的とする。
(ニ)発明の構成 このために本発明は、湿度設定装置により任意に設定さ
れた湿度に室内湿度を保持すべく湿度センサの検知出力
に基づき超音波振動子の発振回路を制御するようにした
超音波加湿装置であって、前記湿度センサからの出力に
基づき室内湿度を表示する湿度表示部と、該表示部の湿
度表示上限値を越えて前記浸度設定装置が設定されたと
きに前記湿度センサからの出力とは関係なく前n14発
振回路を作動状態とするtill団11回路とを設けた
ものである。
(ホ)実施例 以下本発明の一実施例を図に基づき詳述する。
先ず(1)は下面4隅に台脚(2)を有する箱状の加湿
装置本体で、該本体(1)内には送風機(3)、超音波
振動子(5)を駆動するための発振回路(4)等が配設
されている。該本体(1)の上部にはタンク載置台(6
)と水槽(力とを連設せしめ、また載置台(6)上には
水槽(7)に給水するための供給部(8)を有する落差
式の給水タンク(9)が着脱自在に載置される。そして
前記水槽(7)の底面に取付けられた超音波撮動子(5
)の駆動時には水面上に水柱を立てて霧化作業が行なわ
れるものである。
0唱ま水槽(力の上方に位置し且つ前記タンク(9)に
並置されて本体(1)上に着脱自在に取付けられた噴霧
カバーで、上部には噴霧口圓を開口して着脱自在な噴霧
筒0力を備え、該噴霧口01)に連通し且つ水槽(力内
の水面近くまで垂下した導出筒(13)を一体形成して
あく)。従って振動子(5)により導出筒(13)内に
水柱が発生L、またこの筒内に吸入口0(イ)を介して
前記送風機(3)による送風が入って上昇して微粒子化
された霧と共に出ていき室内に供給されるものである。
(15)は本体(1)の前面に設けられた操作部であり
、運転操作摘み(16)、湿度設定レバー07)及び湿
度表示部(18)が設けられる。前記操作摘み06)が
操作されると電源スイツチ0翅が閉成すると共に、超音
波発振回路(4)を制御して毎分当りの噴霧量をも制御
できるように調節できる。前記設定レバー07)は湿度
が25%〜82%までの範囲内での任意の湿度に設定で
きるもので、可変抵抗(20)の抵抗値を変えるもので
、レバー07)の移動範囲に対応して設定湿度の%表示
として「30」乃至「70」の目盛と連続設定表示部を
備えている。前記湿度表示部0岨ま室内湿度が30%〜
70%である旨を表示可能で室内湿度に比例して11次
発光する発光ダイオードから成る。したがって湿度表示
の上限値の70%より越えて湿度設定できるものである
また(21)はサーミスタ等の温度センサで、前記吸入
口αaの近傍に設けられ、室内温度を検知するもので温
度が高くなると抵抗値が小さくなる。(221は回路基
板123)に設けられた湿度センナで、室内湿度を検知
するものであって湿度が高くなると抵抗値が小さくなる
が、また温度によっても影響を受は温度が高ければ抵抗
値が小さくなる。
次に第1図に基づき本発明の電気回路図について説明す
る。C241は降圧トランスで、入力コイル(251は
電源スィッチO1を介してAClooVの一般商用交流
電源(イ)と接続している。また前記トランス(24)
の一方の出力コイル07)にはダイオード(28)とア
ース接続される平滑コンデンサ(ハ)が接続されている
C31)は超音波撮動子(5)を発振させる発振回路(
4)にw1源を供給或いは伴用する制御回路□□□を構
成するリレーで、一端を前記ダイオードCI!8)とコ
ンデンサ(ハ)の接続点(A)に接続されて〜・る。(
3zはコレクタを抵抗α勺を介して前H己すレー01)
の他端と接続するトランジスタで、エミッタをアース接
続すると共にベースは抵抗04)を介1−で後述の比較
器(3つ及び抵抗(■を介して比較器(37)の出力端
子に接続している。即ち該比較器(ハ)C’17)の出
力によりトランジスタ02が制御されてリレーC31)
が励磁又は消磁するから、振動子(5)が制御されるこ
とになる。
(財)はエミッタを抵抗Ch!′1(41を介して接続
点(イ)と接続しているトランジスタで、ベースはツェ
ナーダイオード(41)を介して前記抵抗09(401
間に接続すると共に抵抗(421を介してアース接続し
ている。また該トランジスタ弼のコレクタには湿度表示
を行なうための表示灯としての発光ダイオード(413
++44)(451f、16)(47)をアースとの間
に直列に接続して、湿度が30%〜70%まで表示でき
るものである。
(2匂は前記降圧トランス24)の他方の出力コイル(
4gJの出力端子間に接続している抵抗(4FJ51に
より分割された電圧が印加する前述せる湿度センサで、
該センサ(時の他端は抵抗51)、コンデンサ(52、
ダイオード(’+3)、コンデンサ64)を介してアー
ス接続している。またコンデンサ6渇とダイオードら3
)との間には共にアース接続される逆向きのダイオード
6つとコンデンサ66)を並列に接続している。
5ηは増巾器で、非反転入力端子は抵抗端と可変抵抗器
器との直列回路を介してアース接続すると共に前記ダイ
オード(53)とコンデンサら4との接続点(T3)と
接続している。該増巾器57)の反転入力端子は抵抗(
61を介してアース接続すると共に、抵抗61)を介し
て出力端子と接続している。(21)は一端をアース接
続せるサーミスタ等の前述せる温度センサで、他端は抵
抗器々を介して前記増巾器67)の出力端子と接続して
いる。[F]3] ff141 (fi51(へ)は表
示回路を構成する第1〜第4の比較器で、これらの比較
器の非反転入力端子は夫々抵抗(671M (6!lσ
0を介して前記温度センサ01)の他端と接続すると共
に抵抗ei’l)(’1(73)ff4)を介1゜て夫
々の出力端子と接続している。また前記第4の比較器6
6)の反転入力端子は、抵抗σ5117+e、ダイオー
ドσn、抵抗a〜を介して前記出力コイル(機の一端と
接続している。そ12て前記ダイオード(77)と抵抗
σeとの接続点((1にはアース接続仕る平滑用コンデ
ンサa9が接続l−でいる。
そして前記第1〜第4の比較器(6:()(li4)(
fi51 (66)の基準電圧が順に高くなるように、
夫々の反転入力端子が夫々抵抗咬糊1)劫を介して第4
の比較器(fili)の反転入力端子と抵抗(鉤との接
続点(D)に接続し、また前記比較器−の反転入力端子
は抵抗((5)を介してアース接続されている。そして
増巾器(ii7)により増巾された湿度センサa′lI
よりの電、圧と温度センサ(21)の出力電圧との分割
電位がこれら比較器(fi3)(64)(e■(66)
に入力されることになるが、このときのこれら比較器t
B3)f64)(65)636)の出力が1腟にハイレ
ベルを出力したときに、前記発光ダイオード(44)(
45)(461(4カが発光するように夫々の出力端子
にはダイオード’ (831(s<)(ハ)(86)が
接続されている。
(2Iは室内湿度を設定する湿度設定レバー07)によ
り抵抗値が変化する。前述の可変抵抗で、一端を前記抵
抗(7(Qに他端をアース接続しており、また抵抗器7
)關を介して夫々比較器(3■07)の非反転入力端子
に接続している。(1’l!i)は該比較器(3ツの抵
抗で、(9[)は該比較器C3!′1)の副入力端子間
に接続されたノイズフィルタとしてのコンデンサである
このようにして前記増巾器67)により増巾された湿度
センサ(四よりの出力を湿度センサ01)Kより補正し
た出力が、抵抗(91)を介して比較器0艶の反転入力
端子に入力することになる。
前述の比較器07)の反転入力端子は一端が出力コイル
(48)に接続される抵抗(9渇と抵抗(9□□□との
接続点に接続され、また副入力端子間にはノイズフィル
タとしてのコンデンサ(94)が接続されている。
尚前記比較器筒の基準電位は湿度表示−上限値である7
0%に相当する電位であり、非反転入力端子の入力レベ
ルが設定湿度70%以上を越えるとハイレベルを出力す
る。
また湿度表示部0樽の湿度表示上限値を越えて前記湿度
設定レバー0711を設定したときに湿度センサ(22
1からの出力とは関係なく前記制御回路(力を作動状態
とする優先制御回路(ト)は、前述の抵抗Cn1l (
88)。
コンデンサ(94)、比較器(37)とから構成する。
以上の構成により以下動作について説明する。
先ず運転操作摘み06)を時計方向に回動すると、電源
スィッチOIが閉成し、降圧トランス24)の他方の出
力コイル(48)には降圧l−だ電源が現われる。該電
源は抵抗器を介してダイオードσηにより半波整流され
た後コンデンサa(2)により平滑されて直流電源とし
て抵抗(76)、可変抵抗(21、抵抗l87)を介し
て比較器051の非反転入力端子に印加されると共に、
抵抗(8のを介して比較器(37)の非反転入力端子に
印加する。
またこの直流電源は抵抗6ωを介して第4の比較器(6
6)の反転入力端子に印加すると共に抵抗(ハ)(81
)(81を夫々介して第1〜第3の比較器(6□□□(
64)i51の反転入力端子に夫々印加している。
一方前記出力コイル(4116からの電源は、抵抗(4
9)、湿度センナ(2の、抵抗6υ、コンデンサめを介
してダイオード鞄により半波整流後コンデンサI!54
)により平滑された電源として、増巾器57)の非反転
入力端子に入力する。即ち該増巾器6ηの非反転入力端
子に入力する電圧は湿度センサ(22が室内の湿度を検
知して出力する値であるが、仮に室内湿度が一定であれ
ば室内温度が低いときには湿度センサ0匈の出力電圧は
低く室内温度が高いときには湿度センサ(2′lJの出
力電圧は高いものである。そして該湿度センサ(221
の出力は増巾器I!′i?)によってリニアに増巾され
た後に、抵抗線を介して温度センサ0θの他端へ出力さ
れる。このため該温度センサ(21)により補正した出
力がfJ1〜第1〜第4器(財)(64)(lli51
f66)の非反転入力端子に夫々抵抗(6η(6EQ(
61ff01を介して入力すると共に、抵抗(9υを介
して比較器0(ト)に入力することになるものである。
したがって前記湿度センサ(2功の特性である温度変化
による出力の変化を、温度センサ(21)により補正す
ることができる。即ち例えば室内温度が高ければ湿度セ
ンサ(225は湿度だけでなく温度によっても影響を受
けてより小さい抵抗値となるが、温度センサ(21)も
抵抗値が小さくなることにより接続点(ト)の電位を低
くすることにより補正することができるものである。
次に前記温度センサ0υによって補正された湿度センサ
(2)からの出力に基づいて湿度表示部0樽の発光ダイ
オード(43H(a 1m (47)を発光させる表示
回路動作について説明する。
先ず前述の補正された湿度センサ■からの出力は、第1
〜第4の比較器13)(64)6郭6)の非反転入力端
子に夫々抵抗[7)(610(61(71を介して入力
される。このとき、室内の湿度が40%に到達しでいな
い場合には、各比較器(63)(6i)Qi!51ae
は非反転入力端子よりも反転入力端子の入力レベルの方
が高いからロウレベルを出力する。またトランジスタ弼
は出力コイル(2ηにより発せられる電源がダイオード
+28)、抵抗(41(31を介して印加するため導通
しており、また前記比較器(6暗まロウレベルを出力し
ているためダイオード(財)が導通するため湿度が30
%である旨を表示する発光ダイオード(43が発光する
。即ち湿度が40%に未達のとき点灯する発光ダイオー
ド(4漕を電源表示灯として利用してもよい。
次に室内の湿度が徐々に上昇していって、発光ダイオー
ド(44J (4!914EO(47)が点灯する動作
について説明する。先ず後述するように加湿動作が継続
すると、湿度センサ(221の抵抗値が徐々に小さくな
るから接続点(匂の電位が高くなり、各比較器(i3 
(64)(65)(6f9の基準電位を逐次越えること
になる。このとき例えば比較器−の非反転入力端子の入
力レベルが基準電位を越えると、該比較器@3)はハイ
レベルを出力するが、比較器(64)の出力レベルはロ
ウレベルであるからダイオード(84)が導通するため
発光ダイオード(43(44)が発光し湿度が40%の
旨表示できる。このようにして順次各比較器(63)(
64)(65)(i6)の出力レベルに基づいて各発光
ダイオードf41(14)f45)1461(4ηの点
滅制御が可能であって、f&i1度が70%まで表示で
きる。
また勿論室内の湿度が低下する場合には逆の動作を行な
うものである。
次に湿度設定による湿度制御について動作説明する。先
ず第1図及び第3図で図示せる湿度設定レバー07)を
任童の位置に、例えば舘4図において設定湿度表示の「
40」の部分に合わせて40%程度の湿度に設定すると
、可変抵抗CI!Iの抵抗値が変化し、比較器C351
の非反転入力端子には出力コイル(4印により発生され
る電源が該可変抵抗(21、抵抗(ロ)を介して印加さ
れる。一方前述の湿度センサ(22の出力を温度センサ
12+1で補正した出力が該比較器(ハ)の反転入力端
子に入力される。従って該比較器0!19は両入力を比
較し、その比較出力を制御回路(7)に送る。このため
非反転入力端子の入力レベルの1 方が高ければ、言い
換えれば検知湿度が設定湿度の40%より低い値であれ
ば該比較器O■はハイレベル出力を抵抗C34)を介し
てトランジスタ02のゲートに出力し、該トランジスタ
02が導通するからリレー01)が励磁し、発振回路(
4)に電源が供給され、超音波振動子(5)は駆動する
。即ち湿度センサ(221の出力を温度センサ01)で
補正した出力が設定湿度の出力よりレベルが低ければ、
電源スイッチI閉成時より超音波振動子(5)は駆動し
、水槽(力内の水面上に水柱を立てて霧化作業が行なわ
れ、導出筒031内に吸入口(14)を介して送風機(
3)による風が入って上昇して霧と共に噴霧口01)よ
り室内に供給されるものである。そしてこのようにして
室内を加湿すると、前述の如く湿度センサ(2湯の抵抗
値が徐々に小さくなってゆき、接続点(ト)の電位が徐
々に高くなってゆく。このため比較器0!51の非反転
入力端子の入力レベルを越えると、トランジスタI32
を非導通とし、前記振動子(5)の駆動を停止させるも
のである。もちろんこの後湿度センサ(社)の出力変化
に基づいて比較器(ハ)は働らき、振動子(5)を制御
するが、該比較器0ωは抵抗−の抵抗値を変えることに
より動作範囲の大小が決まる。即ち例えば設定湿度が4
0%の場合、前記比較器(ハ)は湿度センサ(2りの温
度センサ0υにより補正された検知出力が湿度42%に
相当する値まで)・イレペルを出力し、その後38%に
相当する値までロウレベルを出力することにより湿度を
40%に維持できるものである。
このようにして室内湿度を設定した任意の湿度に維持で
きるものである。
次に急速に加湿を行いたい場合或いは常時加湿したい場
合には、湿度設定レバー07)を第3図に示す「連続」
位置に移動すればよい。即ちこの設定湿度70%以上の
「連続」位置に設定すると、抵抗−が変化し比較器G7
)の非反転入力端子への入力レベルが上がり、出力コイ
ル(4Bの電源の抵抗(93(93)との接続点口の電
位を基準電位とする優先制御回路(ホ)の比較器c37
)は、非反転入力端子の入力レベルの方が基準電位であ
る湿度70%に相当する値より越えるためハイレベルを
出力する。このため湿度センサQりの出力を温度センサ
(21)により補正した出力とは無関係に、湿度設定レ
バー07)の「連続」位置への移動により強制的にトラ
ンジスタG2を導通させリレーl31)を励磁すること
により連続して発振回路(4)が動作しそれによって超
音波振動子(5)が連続して駆動する。したがって急速
に加湿することや常時加湿が可能となる。
また前記比較器(ハ)c37)の出力端子には夫々抵抗
04)((4)を介してトランジスタC32のペースが
接続しているので、70%未満に設定しているときには
比較器07)の出力はロウレベルであり、該比較器(3
′0の出力に影響されることがなく比較器0(ト)の出
力によっての入制御できるものである。
(へ)発明の効果 以上のように本発明は、湿度センサからの出力に基づき
室内湿度を表示する湿度表示部と、該表示部の湿度表示
上限値を越えて湿度設定装置が設定されたときに前記湿
度センサからの出力とは関係なく超音波振動子の発振回
路を作動状態とする制御回路Eを設けたために、急速に
加湿したい場合或いは常時加湿を特別な運転操作スイッ
チを設けることなく加湿できるものである。またこの連
続加湿状態では、湿度表示上限値を表示可能であるから
安心して使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明加湿装置の一実施例を示す電気回路図、
第2図は本発明加湿装置の正面図、第3図は本発明加湿
装置の縦断正面図、第4図は操作部の拡大正面図を夫々
示す。 (5)・・・超音波振動子、 051・・・操作部、 
07)・・・湿度設定レバー、 (1樽・・・湿度表示
部、 (21珍・・・可変抵抗、Q2・・・湿度センサ
、 C協・・・制御回路、 O乃・・・比較器、(44
)(4i f46)+4η・・・発光ダイオード、 (
6;(側1つ(〔;0・・・比較器、(ト)・・・優先
制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、湿度設定装置により任意に設定された湿度に室内湿
    度を保持すべく湿度センサの検知出力に基づき超音波振
    動子の発振回路を制御するようにした超音波加湿装置で
    あって、前記湿度センサからの出力に基づき室内湿度を
    表示する湿度表示部と、該表示部の湿度表示上限値を越
    えて前記湿度設定装置が設定されたときに前記湿度セン
    サからの出力とは関係なく前記発振回路を連続作動状態
    とする制御回路とを備えたことを特徴とする超音波加湿
    装置。
JP59132597A 1984-06-14 1984-06-26 超音波加湿装置 Pending JPS6111536A (ja)

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JP59132597A JPS6111536A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 超音波加湿装置
KR1019850004208A KR900001873B1 (ko) 1984-06-14 1985-06-14 초음파 가습장치
US06/745,420 US4643351A (en) 1984-06-14 1985-06-14 Ultrasonic humidifier

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016034608A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 株式会社シーメイダ 霧化溶剤吐出装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565953B2 (ja) * 1972-09-29 1981-02-07
JPS5638362U (ja) * 1979-07-26 1981-04-11

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