JPS61291846A - 超音波加湿機 - Google Patents

超音波加湿機

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Publication number
JPS61291846A
JPS61291846A JP13462385A JP13462385A JPS61291846A JP S61291846 A JPS61291846 A JP S61291846A JP 13462385 A JP13462385 A JP 13462385A JP 13462385 A JP13462385 A JP 13462385A JP S61291846 A JPS61291846 A JP S61291846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
signal
transistor
humidification
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13462385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP13462385A priority Critical patent/JPS61291846A/ja
Publication of JPS61291846A publication Critical patent/JPS61291846A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は超音波加湿機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の超音波加湿機の湿度設定は第4図、第6
図に示すような構成であった。第4図において、1は湿
度センサであシ発振回路2と組み合わせて使用する。湿
度センサ1からの信号は湿度表示回路3と湿度制御用回
路4に並列に入る。
第6図は表示部の図で湿度の表示はLED1〜LED6
の発光ダイオードで行ない、湿度制御は6のボリウムで
行っていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、湿度センサ1の出力が湿度
表示回路3と湿度制御回路4に並列に入っているので湿
度表示回路3の誤差と湿度制御用回路4の誤差が単独に
出るため、各発光ダイオードの表示とボリウム6の指示
に差が生じるということがあシ、たとえば、湿度表示回
路3内の各発光ダイオードの点灯を次のように行った場
合を仮定する。
LEDl・・・・・・湿度34%以下なら点灯LED2
・・・・・・湿度36%〜44%で点灯LED3・・・
・・・湿度46%〜64チで点灯I、 ED4・・・・
・・湿度56%〜64チで点灯LED5・・・・・・湿
度65%以上で点灯湿度制御用回路4内のボリウム6は
発光ダイオードの下に配設しているのでボリウム6の位
置と発光ダイオードの点灯が一致させる必要があった。
しかし湿度表示回路3と湿度制御用回路4は湿度センサ
1の出力に並列に接続しているので、それぞれの回路に
誤差が生じ最も条件が悪くなるとき、たとえば湿度表示
回路3がプラス側の最大誤差が生じ、湿度制御用回路4
がマイナス側の最大誤差が生じたとき、発光ダイオード
の表示とボリウム、5の位置にずれが発生し、使用者に
誤解を招くという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、各発光素
子の点灯信号と外部より設定した信号とを一致させて湿
度制御を行い、使用者に誤解を招かないようにしたもの
である。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、選択的に発光し
て現在の湿度を表示する発光素子夫々に、湿度設定を行
なう複数のスイッチを介して、設定湿度で加湿体のオン
−オフを行う素子を接続したものである。
作   用 この構成により、湿度表示回路の一部である発光素子の
点灯信号で湿度の制御が行われるので、表示と制御の誤
差がなく、見かけ上誤差「o」の制御が行えるので、使
用者に誤解を招くことのないようになる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説
明する。第1図は超音波加湿機の部分断面図であり、6
は超音波加湿機の本体、7は本体θ内に配設された送風
用ファン、8は本体6の左側に設けられた凹状の水槽で
仕切りプ9により霧化水槽10とタンク水槽11に仕切
られている。
12は仕切りプ9の下部にあけられたバイパスである。
13は発振回路、14は霧化水槽1oの底面に押え板1
5を介して取り付けられた振動子で、前記発振回路13
に接続されている。16は本体6の霧化水槽1oの上部
に置かれたカバーであり、上部の開口部に吹き出しノズ
ル17が置かれている。18はカバー16内に本体6と
一体成形された中空の送風筒で、側面に開口部19を有
する。
2Qは本体6の右°側上部に脱着自在に装着されたカー
トリッジ式のタンク、21はタンク2oの底部に設けら
れたタンク内の水をタンク水槽11に供給する弁体であ
り、タンク20を本体6に装着したとき弁体21がタン
ク水槽11に位置され、タンク2o内の水がタンク水槽
11に流出する。
タンク水槽11に流出した水は仕切りブ9の下部にあけ
たバイパス12を通り霧化水槽10に入る。
タンク2oより水の流出にともない水槽8の水位は上昇
し一定水位になるとタンク2oからの水の流出は止まる
。振動子14の作動により、霧化水槽10内の水中に超
音波エネルギーが放射され水が霧化され微粒子となる。
この微粒子化された水が、送風用ファン7により発生し
た風が送風筒18を通り吹き出しノズル17より吐出さ
れるのにともない超音波加湿機機体外へ放出される。2
2は本体6に内蔵した湿度検出基板で湿度センサ23が
取シ付けられている。第2図は超音波加湿機の前面にも
うけられた操作部の図でアシ、電源スィッチ24と室内
の湿度を表示する発光ダイオード(発光素子の一例)2
5〜29と湿度設定スイッチ30〜32がある。第3図
は回路図である。33は湿度センサ23を駆動する発振
回路で構成されているのは従来通りである。湿度センサ
23の出力はIC34〜37に印加される、IC34〜
37はそれぞれ次の湿度で発光ダイオードが選択的に点
灯し、発光するように接続されている。
IC34・・・・・・湿度35チ以上で発光ダイオード
(以下LEDと呼ぶ)26が点灯 I C35・・・・・・湿度46%以上でLED2□が
点灯IC36・・・・・・湿度55チ以上でLED28
が点灯I C37・・・・・・湿度65%以上でLED
29が点灯尚LED2.は常時点灯するものとする。湿
度設定スイッチ3oはlG34の出力に接続されており
、湿度設定をするために押すと回路がショートされる。
この時他の湿度設定スイッチ31.32の回路は連続し
て強制的にオープンされる機構になっている。今仮シに
湿度30%以下で超音波加湿機の電源スィッチ24がオ
ンされると発振ユニット13、振動子14.送風用ファ
ン7に電圧が印加され加湿される。
この時LED26は点灯している。加湿され湿度が上昇
し35チを越えるとIC34の働らきでLED26も点
灯し、かつ湿度設定スイッチ30の接点を通りトランジ
スタ38に信号が入る。トランジスタ38は発振ユニッ
ト13に電気的に接続(図示せず)してあり、トランジ
スタ38に信号が入ると振動子14の作動が停止し、加
湿は止まる。そうすると部屋の湿度は下がりL E D
26’が消灯すると再び加湿が開始する。以下、湿度設
定スイッチ31.32を押した場合加湿を制御する湿度
が変化するが動作は同じである。湿度設定スイッチ30
を押すと湿度を36%に保つことができ、前記スイッチ
31を押すと湿度を46%に保つことができ又前記スイ
ッチ32を押すと湿度を66チに保つことが可能である
また本実施例においては、湿度の表示及び制御を10%
きざみで行っているが、6%きざみのようにもっとこま
かくすればきめこまやかな制御が可能であることはいう
までもない。
以上のように湿度表示と湿度設定スイッチをもうけるこ
とによシ現在の湿度と使用者が設定した湿度がわかり非
常に便利である。また湿度表示の信号を湿度設定に利用
しているので見かけ上の誤差がrOJとなり使用者に不
信感を与えるという不都合が生じなくすることができる
ものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、湿度表示の信号を利用し
て加湿体の制御を行うので、湿度表示と制御の誤差がな
くなり、使用者に正確な湿度を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による超音波加湿機を示す部
分断面図、第2図は同超音波加湿機の操作部の正面図、
第3図は同回路図、第4図は従来例の回路を示すブロッ
ク図、第5図は従来例の操作部の正面図である。 23・・・・・・湿度センサ、26〜29・・・・・・
発光ダイオード発光素子、30〜32・・・・・・湿度
設定スイッチ、33・・・・・・見損回路、34〜37
・・・・・・IC,3s・・・・・・トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 シ3z−”;Ui 言)プ1じζイクラー〇4v3%−
ic

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 湿度センサと、この湿度センサの出力により選択的に発
    光して現在の湿度を表示する複数の発光素子とを備え、
    湿度設定を行なう複数のスイッチを、上記複数の発光素
    子に夫々接続し、各スイッチには、設定湿度で加湿体の
    オン−オフを行う素子を接続した超音波加湿機。
JP13462385A 1985-06-20 1985-06-20 超音波加湿機 Pending JPS61291846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13462385A JPS61291846A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 超音波加湿機

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JPS61291846A true JPS61291846A (ja) 1986-12-22

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ID=15132702

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102954554A (zh) * 2011-08-22 2013-03-06 北京亚都室内环保科技股份有限公司 一种加湿器保护装置及方法
CN103411287A (zh) * 2013-06-05 2013-11-27 佛山市金星徽电器有限公司 一种加湿器的防干烧系统
CN103968489A (zh) * 2013-12-13 2014-08-06 佛山市南海科日超声电子有限公司 具有照明灯的雾化器

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CN103411287B (zh) * 2013-06-05 2016-06-01 佛山市金星徽电器有限公司 一种加湿器的防干烧系统
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