JPS61474A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JPS61474A
JPS61474A JP59122307A JP12230784A JPS61474A JP S61474 A JPS61474 A JP S61474A JP 59122307 A JP59122307 A JP 59122307A JP 12230784 A JP12230784 A JP 12230784A JP S61474 A JPS61474 A JP S61474A
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野間 耕一
Toshio Sakurai
桜井 敏雄
Kazuto Matsuda
松田 和人
Toshiaki Kawada
俊明 川田
Takeshi Oosawa
岳史 大澤
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
    • B05B17/0615Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations

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  • Air Humidification (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は超音波振動子により水槽内の水を微粒化して送
風機により室内に供給するようにした超音波加湿装置に
関する。
(ロ)従来技術 従来此種加湿装置は、実開昭56−86427号公報等
にて開示されているが、下記のような欠点を有する。
即ち室内の温度と湿度とは、密接な相関関係があり、湿
度センサ自体が湿度のみならず温度によを っでも影−受けるため、室内温度によって湿度センサの
出力が変動してしまうものである。このため温度が高け
ればより高い湿度を該湿度センサが検知したり、逆に温
度が低ければより低い湿度を検知してしまうから、正確
な湿度制御や湿度表示ができないという欠点があった。
(ハ)発明の目的 本発明は、室内温度変化があっても正確な湿度制御が行
なえるようにすると共に湿度表示も行なえるようにする
ことを目的とする。
に)発明の構成 このために本発明は、超音波振動子により水槽内の水を
微粒化して送風機により室内に供給するようにした超音
波加湿装置において、前記室内の湿度を検知オろ湿度セ
ンサと、前記室内の温度を検知する温度センサと、前記
湿度センサの出力を該温度センサにより補正した出力と
湿度設定操作部材により可変とされる出力とを比較する
比較器と、該比較器の出力に基づいて前記振動子の駆動
を制御する制御回路と、前記湿度センサの出力を前記温
度センサにより補正した出力に基づいて室内湿度を表示
する表示灯を点灯させる表示回路とを設けたものである
(ホ)実施例 以下本発明の一実施例を図に基づき詳述する。
先ず(1)は下面4隅に台脚(2)を有する箱状の加湿
装置本体で、該本体(1)内には送風機(3)、超音波
振動子(5)を駆動するための発振回路(4)等が配設
されている。該本体(1)の上部にはタンク載置台(6
)と水槽(7)とを連設せしめ、また載置台(6)上に
は水槽(7)に給水するための供給部(8)を有する落
差式の給水り’!    7 、(9)ヵ8ゎゎ、3、
□わお。ヤ、7、□。
(7)の底面に取付けられた超音波振動子(5)の駆動
時には水面上に水柱を立てて霧化作業が行7.(われる
(イ)は水槽(7)の上方に位置し且つ前記タンク(9
)に並置されて本体(1)上に着脱自在に取付けられた
噴霧カバーで、上部には噴霧口0】)を開口して着脱自
在な噴霧筒(2)を備え、該噴霧口01)に連通、し且
つ水槽(7)内の水面近くまで垂下した導出筒αQを一
体形成しである。従って振動子(5)により導出筒(2
)内に水柱が発生し、またこの筒内に吸入口α尋を介し
て前記送風機(3)による送風が入って上昇して微粒子
化された霧と共に出ていき室内に供給されるものである
Qυは本体(1)の前面に設けられた操作部であり、運
転操作摘み0献湿度設定レバーαη及び湿度表示部(へ
)が設けられる。前記操作摘み(至)が操作されると電
源スイッチα呻が閉成すると共に、超音波発振回路(4
)を制御して毎分当りの噴霧量をも制御できるように調
節できる。前記設定レバー(17)は「低」、「適湿j
、「高」、「連続」等のように任意の湿度に設定できる
もので、可変抵抗翰の抵抗値を変えるものである。前記
湿度表示部(ト)は室内湿度が30%〜70%である旨
を表示可能で室内湿度に比例して順次発光する発光ダイ
オードから成る。
またQ)1サーミスタ等の温度センサで、前記吸入口α
→の近傍に設けられ、室内温度を検知するもので温度が
高くなると抵抗値が小さくなる。@は回路基板翰に設け
られた湿度センサで、室内湿度を検知するものであって
湿度が高くなると抵抗値が小さくなるが、また温度によ
っても影響を受は温度が高ければ抵抗値が小さくなる、 次に第4図に基づき本発明の電気回路図について説明す
る。(財)は降圧トランスで、入力コイル(ハ)は電源
スィッチ0りを介してAClooVの一般商用交流電源
(4)と接続している。また前記トランス(ハ)の一方
の出力コイル(イ)にはダイオード翰とアース接続され
る平滑コンデンサ翰が接続されて℃・る。
0])は超音波振動子(5)を発振させる発振回路(4
)に電源を供給部℃・は停止する制御回路軸を構成する
リレーで、一端を前記ダイオード翰とコンデンサ翰の接
続点囚に接続されている。0のはコレクタを抵抗(ト)
を介j2て前記リレー6勺の他端と接続するトランジス
タで、エミッタをアース接続すると共にベースは抵抗(
ハ)を介して後述の比較器に)及び抵抗(ハ)を介して
比較器(ロ)の出力端子に接続している。即ち該比較器
(ハ)(ロ)の出力によりトランジスタ(2)が制御さ
れてリレー01)が励磁又は消磁するから、振動子(5
)が制御されることになる。
(ハ)はエミッタを抵抗翰■を介して接続点(イ)と接
続しているトランジスタで、ペースはツェナーダイオー
ド01)を介して前記抵抗OIに)間に接続すると共に
抵抗(6)を介してアース接続している。また該トラン
ジスタ(至)のコレクタには湿度表示を行なうための表
示灯としての発光ダイオード(財)■に)−67)をア
ースとの間に直列に接続して、湿度が30%〜70%ま
で表示できるものである。
翰は前記降圧トランス(ハ)の他方の出力コイル(ト)
の出力端子間に接続している抵抗(へ)−により分割さ
れた電圧が印加する前述せる湿度センサで、該センサ翰
の他端は抵抗61)、コンテ/す52、ダイオード53
1、コンデンサ64)を介してアース接続して〜・る、
、、またコンデンサ■とダイオード曽との間には共にア
ース接続される逆向きのダイオード69とコンデンサ5
匂を並列に接続している。
67)は増巾器で、非反転入力端子は抵抗器と可変抵抗
器(59)との直列回路を介して“アース接続すると共
に前記ダイ]−ドロ31とコンデンサ(Mとの接続点(
B)と接続している。該増巾器←肴の反転入力端子は抵
抗器])をブN2てアース接続すると共に、抵抗(61
)を介して出力端子と接続している。al)は一端をア
ース接続せろ甘−ミスタ等の前述ぜろ温度センサで、他
端は抵抗器を介[7て前記増巾器1!57)の出力端子
と接続している。([113)(64)(6句(66)
は表示回路を構成する第1〜第4の比較器で、これらの
比較器の非反転入力端子は大々抵抗(67)(6暗el
ffO)を介17て前記温度センサQυの他端と接続す
ると共に抵抗60σ峠H41を介して夫々の出力端子と
接続している。また前記第4の比較器(66)の反転入
力端子は、抵抗(75)f鉤、ダイオ(−′“、 iK
C″′9″′″°““””°8′″°”0°−2と接続
している。そして前記ダイオ−)(77)と抵抗(76
)との接続点(0(rcはアース接続せる平滑用コンデ
ンサ(79)が接続している。
そ(−で前記第1〜第4の比較器(6濁(財)(65)
(66)の基準電圧が順に高くなるように、夫々の反転
入力端子が夫々抵抗り、(8])、(821を介して第
4の比較器(6G)の反転入力端子と抵抗σ■との接続
点(0に接続し、また前記比較器(69の反転入力端子
は抵抗(9■を介してアース接続されている。そして増
巾器5′I)により増巾された湿度センサ(イ)よりの
電圧と温度センサQ◇の出力電圧との分割電位がこれら
比較器(財)(64)[F]■岐に入力されることにな
るが、このときのこれら比較器(63)(64)(65
1(66)の出力が順にハイレベルを出力したときに、
前記発光ダイオード(ロ)(ハ)00カが発光するよう
に夫々の出力端子にはダイオード(ハ)(84)(ハ)
(財))が接続されている。
(イ)は室内湿度を設定する湿度設定レバー0乃により
抵抗値が変化する、前述の可変抵抗で、一端を前記抵抗
(ハ)に他端をアース接続しており、また抵抗器7)(
ハ)を介して夫々比較器に)(s7>の非反転入力端子
に接続している。@唱ま該比較器(ハ)の抵抗で、(9
0)は該比較器に)の内入力端子間に接続されたノイズ
フィルタとしてのコンデンサである。
このようにして前記増巾器6カにより増巾された湿度セ
ンサ(イ)よりの出力を温度センサQDにより補正した
出力が、抵抗(91)を介して比較器−の反転入力端子
に入力することになる。
前述の比較器(ロ)の反転入力端子は一端が出力コイル
(ハ)に接続される抵抗(921と抵抗([1国との接
続点に接続され、また内入力端子間にはノイズフィルタ
としてのコンデンサOaが接続されている。
以上の構成により以下動作について説明する。
先ず運転操作摘み(ト)を時計方向に回動すると、電源
スィッチ(J窃が閉成し、降圧トランス(ハ)の他方の
出力コイル(ハ)には降圧した電源が現われろ。該電源
は抵抗σ樟を介してダイオードσηにより半波整流され
た後コンデンサ(7%により平滑されて直流電源として
抵抗σQ、可変抵抗−、抵抗(8n’1.介して比較器
←9の非反転入力端子に印加されると共に、抵抗(へ)
を介12.て比較器(ロ)の非反転入力端子に印加する
またこの直流電源は抵抗1751を介し7で第4の比較
器(66)の反転入力端子に印加1″ろと共に抵抗Q3
卸υ(財)を夫々介して第1〜第3の比較器(63)(
64)(へ)の反転入力端子に夫々印加(2ている。
一方前記出力コイル(財)からの電源は、抵抗■、湿度
センサ(イ)、抵抗61)、コンデンサ52+を介して
ダイオードl53)により半波整流後コンデンサlり4
)により平滑された電源として、増巾器57)の非反転
入力端子に入力する。即ち該増巾器ら7)の非反転入力
端子に入力する電圧は湿度センサ翰が室内の湿度を検知
して出力する値であるが、仮に室内湿度が一定であれば
室内温度が低いときには湿度センサ翰の出力電圧は低く
室内温度が高〜・ときには湿度センサ(イ)の出力電圧
は高いものである。そして該湿度センサ(イ)の出力は
増巾器57)によってリニアに増巾された後に、抵抗I
3を介して温度センサQ1)の他端へ出力されろ。この
ため該温度センサQηにより補正(〜だ出力が第1〜第
4の比較器(63)(財)(へ)(4)の非反転入力端
子に夫々抵抗Q37)、(財)、霞、σ〔を介して入力
すると共に、抵抗(9υを介して比較器(至)に入力す
ることになるものである。
したがって前記湿度センサ翰の特性である温度変化によ
る出力の変化を、温度センサ■℃により補正I−ろこと
かできる。即ち例えば室内温度が高ければ湿度センサ(
イ)は湿度だけでなく温度によっても影響を受けてより
小さい抵抗値となるが、温度センサ(2])も抵抗値が
小さくなることにより接続点(匂の電位を低くすること
により補正することができろものである。
次に前記温度センサQ◇によって補正された湿度センサ
翰からの出力に基づいて湿度表示部α枠の発光ダイオー
ド■@4(ハ)■θηを発光させる表示回路動作につい
て説明する。
先ず前述の補正された湿度センサ(イ)からの出力をま
、第1〜第4の比較器(63(64)(65)(66)
の非反転入力端子に夫々抵抗6η、(財)、霞、(70
)を介して入力される。
このとき、室内の湿度が40%に到達していない場合に
は、各比較器(63)(64)(651(66)は非反
転入力端子よりも反転入力端子の入力レベルの方が高い
から口1        )V−#’xaljJす6.
 ’!tv l−5y&、、x*(l[出力コイルに)
により発せられる電源がダイオード翰、抵抗60 c4
!fJを介して印加−イるため導通しており、また前記
比較器(6■はロウレベルを出力しているためダイオー
ド瞥が導通1−るため湿度が30%である旨を表示する
発光ダイオード輪が発光する。即ち湿度が40%に未達
のとき点灯する発光ダイオード(財)を電源表示灯とし
て利用I−てもよい。
次に室内の湿度が徐々に上昇していって、発光ダイオー
ド@4に)−〇カが点灯する動作について説明する。先
ず後述するように加湿動作が継続すると、湿度センサ(
イ)の抵抗値が徐々に小さくなるから接続点(Qの電位
が高(なり、各比較器(63(64)(至)−の基準電
位を逐次超えることになる。このとき例えば比較器13
の非反転入力端子の入力レベルが基準電位を超えると、
該比較器のりはノ・イレベルを出力するが、比較器(財
)の出力レベルはロウレベルであるからダイオード(2
)が導通ずるため発光ダイオード(財)(ロ)が発光し
湿度が40%の旨表示できる。このようにして順次各比
較器@3L64)i atiの出力レベルに基づいて各
発光ダイオード輪(財)(ハ)−〇〇の点滅制御が可能
であって、湿度が70%まで表示できろ。
また勿論室内の湿度が低下する場合には逆の動作を行な
うものである。
次に湿度設定による湿度制御について動作説明・オろ。
先ず第1図及び第3図で図示せる湿度設定レバーα力を
任意の位置に、例えば40%程度の湿度に設定すると、
可変抵抗(イ)の抵抗値が変化し、比較器(ハ)の非反
転入力端子には出力コイル(ハ)により発生される電源
が該可変抵抗(イ)、抵抗(87)を介して印加される
。一方前述の湿度センサ(イ)の出力を温度センサQ1
)で補正した出力が該比較器(至)の反転入力端子に入
力される。従って該比較器に)は両人力を比較し、その
比較出力を制御回路−に送る。このため非反転入力端子
の入力レベルの方が高ければ、言い換えれば検知湿度が
設定湿度の40%より低炉値であれば該比較器(2)は
ノ・イレベル出力を抵抗(ロ)を介してトランジスタ(
2)のゲートに出力し、該トランジスタ(2)が導通す
るからリレー01)が励磁し、発振回路(4)に電源が
供給され、超音波振動子(5)は駆動する。即ち湿度セ
ンサ(イ)の出力を温度上ンサQ力で補正17た出力が
設定湿度の出力よりレベルが低ければ、電源スイッチα
呻閉成時より超音波振動子(5)は駆動し、水槽(7)
内の水面上に水柱を立てて霧化作業が行なわれ、導出筒
α3内に吸入口(14を介して送風機(3)による風が
入って上昇して霧と共に噴霧口ODより室内に供給され
るものである。そしてこのようにして室内を加湿すると
、前述の如く湿度センサ(イ)の抵抗値が徐々に小さく
なってゆき、接続点(Qの電位が徐々に高くなってゆく
。このため比較器(ハ)の非反転入力端子の入力レベル
を超えると、トランジスタ■を非導通とし、前記振動子
(5)の駆動を停止させるものである。もちろんこの後
湿度センサ(イ)の出力変化に基づいて比較器(至)は
働らき、振動子(5)を制御するが、該比較器−は抵抗
(へ)の抵抗値を変えることにより動作範囲の大小が決
まる。
即ち例えば設定湿度が40%の場合、前記比較器■は湿
度センサ翰の温度上ンサシηにより補正された検知出力
が湿度42%に相当する値までハイレベルを出力し、そ
の後38%に相当する値までロウレベルを出力すること
により湿度を40%に維持できるものである。
このようにして室内湿度を設定した湿度に維持できるも
のである。
次に急速に加湿を行いたい場合には、湿度設定レバーα
ηを第3図に示す「連続」位置に移動すればよい。即ち
この[連続−1位置にすると、抵抗翰が変化し比較器(
ロ)の非反転入力端子への ′入力レベルが上がり、出
力コイル(財)の電源の抵抗(92) Y]31との接
続点■の電位を基準電位とするこの比較器(ロ)は、非
反転入力端子の入力レベルの方が基準電位である湿度7
0%以上に相当する値より超えるためハイレベルを出力
する。このため湿度センサ(イ)の出力を温度センサQ
υにより補正した出力とは無関係に、湿度設定レバーα
ηの「一連続」位置への移動により強制的にトランジス
タに)を導通させリレーθ力を励磁することにより発振
回路(4)によって超音波振動子(5)が駆動する。し
たがって急速に加湿することが可能と1       
なるものである。
また前記比較器−(ロ)の出力端子には夫々抵抗(ハ)
(ト)を介してl・ランジスタ(2)のベースが接続し
ているので、70%未満に設定しているときには比較器
(ロ)の出力はロウレベルであり、該比較器(ロ)の出
力に影響されることがなく比較器に)の出力によっての
み制御できるものである。
(へ)発明の効果 以上のように本発明は、湿度センサが湿度のみならず温
度によっても影響を受けて室内温度によって湿度センサ
の出力が変動するのを、室内温度センサの出力により補
正するものであるから、正確に湿度制御することができ
ると共に湿度表示できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明加湿装置の正面図、第2図は本発明加湿
装置の縦断正面図、第3図は操作部の拡大正面図、第4
図は本発明加湿装置の一実施例を示す電気回路図である
。 (5)・・・超音波振動子、 q6・・・操作部、 (
171・・・湿度設定レバー、 (至)・・・湿度表示
部、 (イ)・・・可変抵抗、 Qp・・・温度センサ
、 (イ)・・・湿度センサ、(イ)・・・制御回路、
 6つ・・・比較器、 輪■■(ト)θカ・・・発光ダ
イオード、 (63)(64)(財)(財)・・・比較
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波振動子により水槽内の水を微粒化して送風
    機により室内に供給するようにした超音波加湿装置にお
    いて、前記室内の湿度を検知する湿度センサと、前記室
    内の温度を検知する温度センサと、前記湿度センサの出
    力を該温度センサにより補正した出力と湿度設定操作部
    材により可変とされる出力とを比較する比較器と、該比
    較器の出力に基づいて前記振動子の駆動を制御する制御
    回路と、前記湿度センサの出力を前記温度センサにより
    補正した出力に基づいて室内湿度を表示する表示灯を点
    灯させる表示回路とを設けたことを特徴とする超音波加
    湿装置。
JP59122307A 1984-06-14 1984-06-14 加湿装置 Expired - Lifetime JPH0626690B2 (ja)

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JP59122307A JPH0626690B2 (ja) 1984-06-14 1984-06-14 加湿装置
US06/745,420 US4643351A (en) 1984-06-14 1985-06-14 Ultrasonic humidifier
KR1019850004208A KR900001873B1 (ko) 1984-06-14 1985-06-14 초음파 가습장치

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