JPS6141836A - 超音波加湿装置 - Google Patents

超音波加湿装置

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JPS6141836A
JPS6141836A JP16225184A JP16225184A JPS6141836A JP S6141836 A JPS6141836 A JP S6141836A JP 16225184 A JP16225184 A JP 16225184A JP 16225184 A JP16225184 A JP 16225184A JP S6141836 A JPS6141836 A JP S6141836A
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JP
Japan
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temperature
humidity
output
sensor
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP16225184A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fukamachi
深町 利雄
Koichi Noma
野間 耕一
Kazuto Matsuda
松田 和人
Toshiaki Kawada
俊明 川田
Takeshi Oosawa
岳史 大澤
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6141836A publication Critical patent/JPS6141836A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、超音波振動子を作動させて水槽内の水を微粒
化しその微粒化された粒子を室内に放−出して加湿する
超音波加湿装置に係わり、詳述すれば室内の湿度および
温度を発光素子を利用して表示する表示回路に関する。
(ロ) 従来の技術 従来此種超音波加湿装置には実開昭56−86427号
公報がある。この公報において湿度センサの検知湿度に
よる出力を増幅しその増幅された出力の大きさに対応し
て発光素子を点灯するようKしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本来、湿度は温度と密接な関係があり切り離して考える
ことはできないわけであるが、前記従来の技術において
はそれを切り離してつまり湿度センサが湿度だけの影響
により抵抗値の変化するものとみなしており正確な湿度
を検知していないため正確な湿度表示が行なえないと共
九温度表示は行なえなかった。
このため本発明は、湿度センサの検知湿度に正確さを増
すよう温度影響による抵抗値変化に伴なう出力の変化分
を温度センサにて補正して表示を行なうようにし、また
温度補正用素子としての温度センサを利用して温度の表
示をも行なえるようにすることのできる表示機能の充実
および意匠性の向上を図った超音波加湿装置を提供する
ことを目的とする。
(ロ)問題点を解決するための手段 本発明は湿度により抵抗値Wが変化することKより室内
の湿度を検知する湿度センサと、温度により抵抗値が変
化することにより室内の温度を検知し前記湿度センサの
出力の温度補正を行なう温度センサと、温度補正された
前記湿度センサの検知湿度に基づく出力に応じて点灯表
示する湿度表示回路と、前記温度センサの検知温度に基
づく出力に応じて点灯表示する温度表示回路とを設けた
ものである1、 (ホ)作用 本発明における超音波加湿装置は、温度と密接な関係に
ある湿度の検知をより正確に行なえるよ5に湿度センサ
12υの抵抗値変化による出方の変化のうち温度影響に
よる変化分を温度センサ(至)の性質を利用して補正し
ている。また前記温度センサ關の出力によって温度の表
示を行なわせている。
(へ)実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第4図1Cj!iづい
て説明する。
第1図及び第2図は本発明に゛おける電気回路の一実施
例を表わす図である(内容説明は後述)。
第3図は本発明の超音波加湿装置本体(1)の正面斜視
図を示しており、(2)は内部に給水タンクと霧化室を
形成する上筒である。(3)は前記上筒(2)内の霧化
室上部に配置する噴霧筒であり、(4)は前記給水タン
ク内の液位な外部から目視することができるのぞき窓で
あり、(5)は給水タンクの出入口を閉塞する天板であ
る。(6)は前記上筒(2)の下部と金体せる下部であ
り、底部に振動子を設けた水槽や前記振動子により発生
した霧を噴霧筒(3)から放出するよう霧化室に空気を
送り込む送風ファン等が内蔵されている。
(7)は電源スィッチ(7a)を開閉する電源操作部、
(8)は湿度を可変に設定する湿度設定操作部であり連
動せる発振制御回路(至)の可変抵抗(8a)の抵抗値
を可変する働きをもつ。(9a)(9b)・・・は湿度
および温度を表示する発光手段としての発光ダイオード
(以後LEDと記述)である。(IQ+は前記LED 
(9a)(9b)・・・が湿度を表示する際点灯する湿
度表示確認用の発光素子、(111は前記L E D 
(9a)(9b)・・・が温度を表示する際点灯する温
度表示確認用の発光素子であり2つの発光素子(1(1
(11)の色を異にすればより一層確認しやすくなる。
12は前記LE D (9a)(9b)・・・の表示を
湿度或は温度に切替えられる表示切替操作部であり後述
する第1の切替スイッチ01)及び第2の切替スイッチ
(41)と連動している。第4図はこれらの操作面a3
を表わす図である。
次に第1図及び第2図に基づき説明する。
Iは一般商用交流電源、鱈は電源スィッチ(7a)を介
して電源Iに並列接続せるファンモータであり振動子の
発振回路(161及び変圧器αηと並列に接続する。前
記変圧器側の一方の出力巻線(17a)は整流回路QE
Oと接続し、他方の巻線(17b)には抵抗α9と■の
直列回路が接続され抵抗α9と翰の接続点(イ)に湿度
に応じて抵抗値が変化することにより室内の湿度を検知
する負特性湿度センサell)−抵抗+221−コンデ
ンサ(ハ)−ダイオード(財)−増幅器(至)のe側入
力端の直列回路が接続する。コンデンサ@とダイオード
C4の接続点に逆並列にダイオード(至)が、並列にコ
ンデンサ(5)が夫々接続され、ダイオード(財)には
平滑用コンデンサ(至)が接続する。増幅器(ハ)のe
側入力端には抵抗翰が接続すると共に抵抗(至)を介し
て増幅器(ハ)の出力端と接続する。C31)は表示切
替操作部(121と連動せる第1の切替スイッチであっ
てa接点は抵抗Ω2を介して温度に応じて抵抗値が変化
することにより室内の温度を検知し湿度センサC!υの
温度補正も行なう温度センサqK、b接点は増幅器(ホ
)の出力端に、C接点は後述する抵抗c37)に夫々接
続される。また他方の巻線(17b)の抵抗(19が接
続するラインには抵抗伽)−ダイオード缶が直列に接続
し、ダイオード(至)にはコンデンサ(至)、抵抗Q7
)、発振制御回路弼の一方の入力端(38a)が夫々並
列に接続する。前記抵抗03と温度センサ(ト)との接
続点(ロ)は発振制御回路(至)の他方の入力端(38
b)に接続すると共に後述する湿度・温度表示回路01
の一方の入力端(39a)に接続する。GlOは表示切
替操作部α2と連動せる82の切替スイッチであり、a
接点はアースライン031に接続し、b接点は湿度表示
確認用発光素子(101−抵抗0Bの直列回路を介して
整流回路(1秒の一方の出カライン囚に接続し、C接点
は温度表示確認用発光素子(111−抵抗(6)の直列
回路を介して(ARK接続される。整流回路6秒の一方
の出力ライン(2)は湿度・温度表示回路01の他方の
入力端(39b)に接続する。
第2図に湿度一温度表示回路(至)の一実施例を示す。
一方の入力端(39a)が増幅器6漫のの個入力端に接
続し、e個入力端は抵抗6aを介して接地されると共に
抵抗□□□を介して他方の入力端(39b)に接続しま
た抵抗(ロ)を介してトランジスタ□□□のベースに接
続する。前記増幅器6Bの出方端は抵抗(へ)を介して
トランジスタ(至)のペースに接続する。該トランジス
タ鏝のコレクタには他方の入力端(39b)が接続して
おり、エミッタには抵抗(s7a)−ツェナーダイオー
ド(58a) −L E D (9a)の直列回路がい
(つか並列に接続された回路の抵抗側が接続されLED
側は接地される。ただしツェナーダイオード(58a)
(58b)・・・のツェナー電圧は夫々異なりエミッタ
電圧の大きさすなわち湿度センサQ11の検知湿度に基
づく出力或は温度センサ(至)の検知温度に基づく出力
に応じてL E D (9a)(9b)・・・を順次点
灯させる如く第2図において(58a)から(58e)
まで順次高く設定されているものである。
実施例として湿度及び温度の表示回路として同一の回路
を用いたが、夫々側々の回路を用いて表示させ【も何ら
かまわない。また温度センサ曽を負特性のものとする場
合は上述する構成で構わないが、正特性のものを用いる
場合には抵抗C32と温度センサ(至)の位置を逆にす
ればよい。
本発明は、以上の如(構成され以下その動作について説
明する。
まず、電源つまみ(7)の操作により電源スィッチ(7
a) を閉成すると、ファンモータQ9が回転して送風
ファンにより霧化室内に空気が送られると共に発振回路
(161の振動子が作動してnを発生させ霧化室内で霧
と空気が混合して噴霧筒(3)から室内へ放出される。
次に表示切替操作部azを湿度表示側にセットした状態
について説明する。表示切替操作5a21の操作により
湿度表示にすると、第1および第2の切替スイッチ6υ
GlOは夫々b接点に接続されるようになっており、第
2の切替スイッチ(40により湿度表示確認用の発光素
子ααが点灯し第1の切替スイッチ(31)は増幅器器
の出力端と接続される。すなわち湿度センサeDの出力
を増幅した後抵抗r32と温度により抵抗値の変化する
温度センサ(2)とにより分割することで温度補正をし
、この補正された電圧を湿度・温度表示回路C31の増
幅器61)のe個入力端に入力する。ここで温度補正に
ついて簡単に説明しておく。前記湿度センサI211は
負特性であるため湿度の上昇に伴ない抵抗値が減少する
が、湿度の変化と同時に温度が上昇していれば更に抵抗
値は減少している。逆に湿度の変化と同時に温度が下降
していれば抵抗値はその分だけ増加している。この湿度
センサc211の抵抗値により増幅器(ハ)の出力が決
定するが、湿度センサc2Dの抵抗値が減少すれば増幅
器(ハ)の出力は増大するし、抵抗値が増大すれば出力
は減少する。いま増大せる増幅器器の出力を抵抗O2と
温度センサ(ハ)とで分割するわけであるが、該温度セ
ンサ(ト)には負特性のものと正特性のものとがあ、っ
て第1図においては負特性のものとして記されており、
温度の上昇に伴ない抵抗値が減少するため変化前と比べ
て、温度センサ(至)の分割比が小さくなり増幅器(ハ
)の増大せる出力の温度変化分が補正できる。また正特
性のものである場合には、・第1図における抵抗C33
と温度センサ(至)の位置を逆にすればよい。ただしこ
の場合湿度表示回路09への入力は抵抗(32の両端を
とり、温度表示回路C31への入力は温度センサ(ハ)
の両端をとる必要が生じ、同一の表示回路の使用が難し
くなってしまう。再び元に戻るが、ツェナーダイオード
(58aX58b)・・・のツェナー電圧が夫々側々に
定めであるため前記増幅器51)の出力に応じて変化す
るトランジスタωのエミッタ電圧丁なわち湿度センサc
2Llの検知湿度に基づく温度補正した出力によって、
L E D (9a)(9b)・・・が点灯することK
なる。
最後に1表示切替操作部a7Jを温度表示側にセットし
た状態について説明する。表示切替操作部鰺の操作によ
り温度表示にすると、第1および第2の切替スイッチC
31)GlOは夫々C接点に接続されるようKなりてお
り、第2の切替スイッチ(40により温度表示確認用の
発光素子(1υが点灯し第1の切替スイッチC31)I
cより抵抗C33と抵抗(9)とが接続される。
このため変圧6住りにより変圧された他方の巻線(17
b)の出力が抵抗(2)−C3?) −C33と温度セ
ンサ關とで分割されて、温度センサ(至)の分割分電圧
が湿度・温度表示回路(至)の増幅器6υのe個入力端
に入力される。したがって温度センサ(至)の検知温度
に基づく出力が増幅器6υにより増幅されトランジスタ
5eのエミッタ電圧を変化させることになり、このエミ
ッタ電圧(すなわち温度センサ儲の検知温度に基づく出
力)に応じてL E D (9a)(9b)・・・を点
灯させる。
(ト)発明の効果 上述したように本発明によれば湿度センサの温度変化に
よる出力の変動を温度センサにより補正することで、よ
り正確な湿度の検知が可能となると共に、該温度センサ
を用いて温度表示を行なわせているため別に温度表示を
目的とする温度センサを設ける必要がない。また表示回
路として湿度温度を夫々独立に設ける場合と同一のもの
を共用する場合があるが、後者によれば部品点数の削減
ができ、表示機能の充実及び意匠性の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は湿度
・温度表示回路の回路図、第3図は加湿器の正面斜視図
、第4図は操作面の拡大図である。 (訃・・湿度設定操作部、 (9a)〜(9e)・・・
発光ダイオード、 α■・・・湿度表示確認用発光素子
、(111・・・温度表示確認用発光素子、 α2・・
・表示切替操作部、 011・・・湿度センサ、 01
)・・・第1の切替スイッチ、 (至)・・・温度セン
サ、 (至)・・・発振制御回路。 039・・・湿度・温度表示回路、 G[・・・第2の
切替スイ 。 ッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、水槽底面に配置せる超音波振動子を作動させて水槽
    内の水を微粒化して室内に放出する超音波加湿装置に於
    いて、湿度により抵抗値が変化することにより室内の湿
    度を検知する湿度センサと、温度により抵抗値が変化す
    ることにより室内の温度を検知して前記湿度センサの検
    知湿度に基づく出力の温度補正を行なう温度センサと、
    温度補正された前記湿度センサの検知湿度に基づく出力
    に応じて点灯表示する湿度表示回路と、前記温度センサ
    の検知温度に基づく出力に応じて点灯表示する温度表示
    回路とを設けたことを特徴とする超音波加湿装置。
JP16225184A 1984-07-31 1984-07-31 超音波加湿装置 Pending JPS6141836A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014021243A1 (ja) * 2012-08-03 2014-02-06 シャープ株式会社 加湿装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55105132A (en) * 1979-02-05 1980-08-12 Hitachi Ltd Humidifier with hygrometer
JPS5670450A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Humidity sensor
JPS575636B2 (ja) * 1973-02-12 1982-02-01

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