JPS61112990A - 電子腕時計用電子回路ユニツト - Google Patents
電子腕時計用電子回路ユニツトInfo
- Publication number
- JPS61112990A JPS61112990A JP59233879A JP23387984A JPS61112990A JP S61112990 A JPS61112990 A JP S61112990A JP 59233879 A JP59233879 A JP 59233879A JP 23387984 A JP23387984 A JP 23387984A JP S61112990 A JPS61112990 A JP S61112990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- reinforcing plate
- electronic
- pawls
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
- G04G17/02—Component assemblies
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/05—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0058—Laminating printed circuit boards onto other substrates, e.g. metallic substrates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は補強板を備えた電子腕時計用電子回路ユニット
における、回路基板と前記補強板の固定接続構造に関す
る。
における、回路基板と前記補強板の固定接続構造に関す
る。
従来の電子腕時計用電子回路ユニットにおける回路基板
と補強板の固定接続構造を、第２図に示す。第２図は、
前記回路ユニットの断面図を示すもので、７は回路基板
、８は補強板、９は回路基板固定用ピンである。ここで
用いられる補強板は、特に回路基板として可撓性基板を
用いられた場合、に、その補強用に多用され、また、回
路基板上の電気導通パターンと接続して、電気導通経路
の一部として利用される。特に、接地線と接続し接地板
とすることが多い。従来構造によれば、回路基板固定用
ビン９が補強板８に設けられた穴１０に打ち込まれてお
り、更に、前記ピン位置に対応した位置に適当な直径の
穴１１の明いた回路基板７を重ね合わせた後、前記ピン
９の上部先端をカシメることによって前記回路基板７を
固定している。補強板を電気的に接続する場合は、金属
で、前記補強板８と前記ピン９を構成し、回路基板中の
穴１１の周囲に前記穴１１に接するように導通パターン
（図示せず）を配している。
と補強板の固定接続構造を、第２図に示す。第２図は、
前記回路ユニットの断面図を示すもので、７は回路基板
、８は補強板、９は回路基板固定用ピンである。ここで
用いられる補強板は、特に回路基板として可撓性基板を
用いられた場合、に、その補強用に多用され、また、回
路基板上の電気導通パターンと接続して、電気導通経路
の一部として利用される。特に、接地線と接続し接地板
とすることが多い。従来構造によれば、回路基板固定用
ビン９が補強板８に設けられた穴１０に打ち込まれてお
り、更に、前記ピン位置に対応した位置に適当な直径の
穴１１の明いた回路基板７を重ね合わせた後、前記ピン
９の上部先端をカシメることによって前記回路基板７を
固定している。補強板を電気的に接続する場合は、金属
で、前記補強板８と前記ピン９を構成し、回路基板中の
穴１１の周囲に前記穴１１に接するように導通パターン
（図示せず）を配している。
しかし、前述の従来技術では、固定個所の数だけのピン
９が必要となり、部品点数が増すだけでなく、本来の回
路基板固定作業の前準０１ｉ１として、ピン９を補強板
８に打ち込む作業が必要であり、結果として、非常に加
工コストが高くなるという問題点を有する。更に、ピン
カシメの衝撃に充分耐えるため、ピンの補強板への打ち
込み長さをある程度必要とし、そのために補強板厚みを
厚くしなければならず、しいては腕時計の薄型化の−り
で障害となるという問題点を有する。そこで本発明はこ
、のような問題点を解決するもので、その目的とすると
ころは、低コストで補強板と回路基板相互を接続固定し
、且つ、電子腕時計の薄型化を可能とする電子回路ユニ
ットの構造を提供するところにある。
９が必要となり、部品点数が増すだけでなく、本来の回
路基板固定作業の前準０１ｉ１として、ピン９を補強板
８に打ち込む作業が必要であり、結果として、非常に加
工コストが高くなるという問題点を有する。更に、ピン
カシメの衝撃に充分耐えるため、ピンの補強板への打ち
込み長さをある程度必要とし、そのために補強板厚みを
厚くしなければならず、しいては腕時計の薄型化の−り
で障害となるという問題点を有する。そこで本発明はこ
、のような問題点を解決するもので、その目的とすると
ころは、低コストで補強板と回路基板相互を接続固定し
、且つ、電子腕時計の薄型化を可能とする電子回路ユニ
ットの構造を提供するところにある。
本発明の電子腕時計用回路ユニットは、金属製の補強板
と一体の少なくとも複数の爪が、少なくとも百八十度以
上の角度に回路基板を介して折り曲げられ、前記回路基
板と前記補強板の相方がお互いに固定されていることを
特徴とする。
と一体の少なくとも複数の爪が、少なくとも百八十度以
上の角度に回路基板を介して折り曲げられ、前記回路基
板と前記補強板の相方がお互いに固定されていることを
特徴とする。
第１図は本発明の実施例における斜視図、第３図は主要
断面図であって、１は回路基板、２は本発明による補強
板、３は前記補強板と一体に形成された爪、４，５．６
は回路基板上に実装された回路素子である。前記爪は第
３図５′ （一点鎖線部）のようにまずｉ１？強板に対
して直角に形成され、回路基板１を重ね合わせた後、史
に１８０°あるいはそれ以−りに、基板を挾むように折
り曲げ回路基板が固定される。また折り曲げ後、前記爪
３と回路基板との接触部に回路基板−ヒの電気専抽パタ
ーン（図示せず）を配せば従来と同じように電気導通経
路の一部として利用できる。本構造の場合、前記補強板
と前記回路基板の位置合わせ方法が、従来方法における
カシメピンを位置案内に使う法に比べ困難となるが、第
４図に示す如く、固定作業時（爪の折り曲げ時）に使用
する案内穴１２．１３を回路基板と共通穴、即ち、同位
置、同径の穴にし、前記作業時の治具１４に装着された
案内ピン１５によって相互に位置決めする方法によれば
問題は解決される。
断面図であって、１は回路基板、２は本発明による補強
板、３は前記補強板と一体に形成された爪、４，５．６
は回路基板上に実装された回路素子である。前記爪は第
３図５′ （一点鎖線部）のようにまずｉ１？強板に対
して直角に形成され、回路基板１を重ね合わせた後、史
に１８０°あるいはそれ以−りに、基板を挾むように折
り曲げ回路基板が固定される。また折り曲げ後、前記爪
３と回路基板との接触部に回路基板−ヒの電気専抽パタ
ーン（図示せず）を配せば従来と同じように電気導通経
路の一部として利用できる。本構造の場合、前記補強板
と前記回路基板の位置合わせ方法が、従来方法における
カシメピンを位置案内に使う法に比べ困難となるが、第
４図に示す如く、固定作業時（爪の折り曲げ時）に使用
する案内穴１２．１３を回路基板と共通穴、即ち、同位
置、同径の穴にし、前記作業時の治具１４に装着された
案内ピン１５によって相互に位置決めする方法によれば
問題は解決される。
以上述べたように本発明によれば、補強板に回路基板を
固定するための別部品としてのピンは不要で、前記補強
板と一体に形成された爪で固定の目的は達せられるので
、部品点数の大幅な削減と、ピンを補強板に固定するた
めの準備作業も不要となり、全体的に大幅なコスト削減
が可能となるという効果を有する。また、補強板にピン
を打ち込み固定するための厚みも必要とせず、純粋に電
子回路ユニットが必要とする厚みのみの従来より薄い補
強板で充分となり、従って、電子回路ユニットの薄型化
、しいては、電子腕時計の薄型化に寄与するという効果
を有する。
固定するための別部品としてのピンは不要で、前記補強
板と一体に形成された爪で固定の目的は達せられるので
、部品点数の大幅な削減と、ピンを補強板に固定するた
めの準備作業も不要となり、全体的に大幅なコスト削減
が可能となるという効果を有する。また、補強板にピン
を打ち込み固定するための厚みも必要とせず、純粋に電
子回路ユニットが必要とする厚みのみの従来より薄い補
強板で充分となり、従って、電子回路ユニットの薄型化
、しいては、電子腕時計の薄型化に寄与するという効果
を有する。
第１図は本発明の電子腕時計用電子回路ユニットの一実
施例を示す斜視図。 第２図は従来の電子腕時計用電子回路ヱニットを示す主
要断面図。 第３図は第１図の主要断面図。 第４図は本発明の電子腕時計用電子回路ユニットを組み
立てる工程における相互の位置決めの様子を表わした主
要断面図。 １・・・・・・本発明における回路基板２・・・・・・
本発明における補強板 ３．３′・・・・・・本発明による回路基板固定用爪４
．５．６・・・・・・回路素子 ７・・・・・・従来の回路基板 ８・・・・・・従来の補強板 ９・・・・・・回路基板固定用ピン １０・・・補強板に設けられた穴 １１・・・回路基板に設けられた穴 １２・・・補強板における案内穴 以 上
施例を示す斜視図。 第２図は従来の電子腕時計用電子回路ヱニットを示す主
要断面図。 第３図は第１図の主要断面図。 第４図は本発明の電子腕時計用電子回路ユニットを組み
立てる工程における相互の位置決めの様子を表わした主
要断面図。 １・・・・・・本発明における回路基板２・・・・・・
本発明における補強板 ３．３′・・・・・・本発明による回路基板固定用爪４
．５．６・・・・・・回路素子 ７・・・・・・従来の回路基板 ８・・・・・・従来の補強板 ９・・・・・・回路基板固定用ピン １０・・・補強板に設けられた穴 １１・・・回路基板に設けられた穴 １２・・・補強板における案内穴 以 上
Claims (1)
- 補強板を備えた電子腕時計用電子回路ユニットにおいて
、金属製の前記補強板と一体の、少なくとも複数の爪が
少なくとも百八十度以上の角度に回路基板を介して折り
曲げられ、前記回路基板と前記補強板の相方がお互いに
固定されていることを特徴とする、電子腕時計用電子回
路ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233879A JPS61112990A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 電子腕時計用電子回路ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233879A JPS61112990A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 電子腕時計用電子回路ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112990A true JPS61112990A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16961994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59233879A Pending JPS61112990A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 電子腕時計用電子回路ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013251508A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Sharp Corp | 接地部材、回路基板、表示装置及びテレビジョン受信機 |
| JP2021180282A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 矢崎総業株式会社 | 基板支持構造および基板支持構造の形成方法 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233879A patent/JPS61112990A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013251508A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Sharp Corp | 接地部材、回路基板、表示装置及びテレビジョン受信機 |
| JP2021180282A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 矢崎総業株式会社 | 基板支持構造および基板支持構造の形成方法 |
| US11483924B2 (en) | 2020-05-15 | 2022-10-25 | Yazaki Corporation | Substrate support structure and method of forming the same |
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