JPS61112454A - デ−タ伝送方法 - Google Patents

デ−タ伝送方法

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JPS61112454A
JPS61112454A JP21363284A JP21363284A JPS61112454A JP S61112454 A JPS61112454 A JP S61112454A JP 21363284 A JP21363284 A JP 21363284A JP 21363284 A JP21363284 A JP 21363284A JP S61112454 A JPS61112454 A JP S61112454A
Authority
JP
Japan
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transmission
transmission request
line
polling
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP21363284A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Katsuhara
勝原 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61112454A publication Critical patent/JPS61112454A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ポーリング方式により計算機及び各種端末
装置間のデータ伝送を行なうデ〜り伝送方法に関し、特
にその回線制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図乃至第7図は、例えば特公昭59−10103号
に示され友従来のデータ伝送方法における回線制御方法
を示すものである。
第5図は上記回線制御方法における各機器の接続関係を
示す図である。
すなわチ、コントロールステーション(以下、CTaと
略記する)(1)とデータ送受信用のステーション(以
下、BTと略記する)(2)乃至(6)が回線(γ)に
よりループ状に接続され、各S T (2)乃至(6)
を介して計算機又は端末装置(9)乃至(]3)がそれ
ぞれ接続されている。
第6図は制御手順を、第7図は伝送フレームの構成を示
すものである。
第7図においてポーリング(POL)フレーム(1)は
POLフレーム開始のための同期コードGA及び間合せ
コードPOLから構成され、CT S (1)から各5
T(2)乃至(6)に送信要求の問合せを行なうもので
ある。
DATA、 REBPフレーム(I[)は、ハイレベル
データリング制御手順(HDLC手順)に準拠したもの
でフレームの開始、終結を示すフラグF1受信ステーシ
ョンアドレスDA、制御コードC1送信ステーションア
ドレスSA、データル1誤り制御コーr−′F CSで
構成され、POLフレーム(1)に対答してデータを送
信するデータ(DへT入)フレームと、DATAフレー
ムを受信したステーションが応答送信を行なうための応
答(REEIF)フレームから成る。
ENDフレーム唾)は、送信許可を受けたSTが送信権
をc S T (1)に返却することを連絡する終結(
END)フレームであり、このフレームは他のフレーム
中に発生しないパターンであればよい。
上記のように構成されたフレームによる制御手順は、第
6図の入1乃至入6のようになる。
すなわち、C8T (1)が、まずPOLフレーム(1
)を送信することにより、1つの伝送サイクルが開始さ
れる(A1)。
次に、計算機及び端末装置(9)乃至(1B>のうちデ
ータ送信要求のある機器に接続され7’(STは、PO
Lフレーム(1)に応答してDATA 7レームを送信
する(入3)。
このDATAフレーム中の受信ステーションアドレスD
Aにより指定された8Tは受信動作に入り、DATAフ
レームを受信し、受信完了によりRKSPフレームを送
信する(A4)。
送信ステーションはREAPフレームを受信すると、E
NDフレーム(IN)を送信する( p、 5 )。
このEND7レーム(II[)が08 T (1)に到
達すると、一連の伝達サイクルが終了したと判断して(
A6)、再び新しい次のPOLフレーム(1)′t−送
信する(入1)。
ここで、csT(1)が送出するPOLフレームは各S
Tに向けて順次出され、仮に当該STに送信要求がない
時(A2)は、次のSTへ新しいPOLフレーム(1)
するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように構成され前述した手順で制御
が行なわれるため、送信要求のない8Tにもポーリング
が行なわれ、その分送信要求のあるBTのポーリングが
遅くなり、システム全体のスルーブツトが低くなるとい
う問題点があった。
又、C8Tにおいて、2つ以上の8Tから同時に送信要
求があった場合等においても使先順位をつけてポーリン
グできない等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、送信要求のあったBTにのみポーリングを
行ない、また同時に2つ以上のSTから送信要求があっ
た場合には、その優先順位を判断し、最優先のSTにポ
ーリングをかけるようにし、効率の良いデータ伝送を行
なえるようにしたデータ伝送方法を得ることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるデータ伝送方法は、通常のポーリング
信号や伝送データが乗せられる回線とは別にもう1つの
伝送路、すなわち送信要求専用の回線を設けたものであ
る。
〔作用〕
上記伝送路にBT毎に定められたタイミングで送信要求
(ポーリング要求)を送出してCl5Tに知らせ、C8
Tはこれを検知、記憶し、優先順位、各CTの公平性等
を判定し、送信要求のある8’Tあるいは最優先のST
にポーリングする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する0 第1図において、c S T (1)、S T (z)
乃至(6)、通信回線(γへ計算機又は端末装置(9)
乃至0蔚については従来のものと同一の構成である。(
8)は送信要求回線であり、各STがC! S T (
1)に送信要求があることを知らせるものである。
第2図はこの発明による伝送制御手順を示し、又、第3
図は送信要求回@(8)を通じて行なわれるC S T
 (1)の制御手順を示す。
なお、回線(7)に乗るフレーム構成については、第7
因に示す従来のものと同一の構成である。
第2図において、咬ず、c S T (1)は、初期P
OLフレームを送出する(A7)。これは割付けのない
ステーション番号へのポーリングとなり、伝送様能とし
ては無意味であるが、送信要求の有無を調べるための基
準信号となる。その後適当な時間経過後、送信要求フラ
グが有るかをチェックする(A8)。この送信要求フラ
グは、第3図の(A9)。
(A10)によりセットされるもので、BT毎にC3T
(1)内に設けられている。
第2図の(八8)の処理により、あるSTの送信要求フ
ラグが立っていたとすると、そのSTに対応した番号の
ポーリングフレームをc s T (1)は送信する(
kl)。ただし、この時、対応する送信要求フラグはリ
セットされる。以下は同図A2−入6まで従来の方法と
同じ手順で制御されて1サイクルの処理が終り、A8へ
戻り、次の送信要求フラグをチェックする。
次に、この送信要求フラグ生成について説明する。
第4図において(4−1)は、第1図の通信回線(γン
にCs T (1)より送出されるポーリングフレーム
(初期ポーリング含む)である。
これを各CTは受信(検出)シ、このフレーム(4−1
)の終りから一定時間帯(4−2)すなわち、tの時間
だけ経過した時刻よりTの時間帯を例えば、S T (
2) (8T1 )の送信要求信号タイミングの時間帯
と決め、それよりさらにTの時間帯は次のS T <8
)(8T2 )の送信要求信号タイミングの時間帯と決
め以下、全8Tに同じ巾の時間帯を割付ける。
各STは、Wc4図のポーリングフレーム(4−1)が
終ってt(この時間は伝送路の遅れ等によって決まる)
時間経過後の自己の5TVc$J付けられた時間帯に(
送信要求がその時にあれば)信号を決められた巾(T)
だけ送信要求回線へ出力する。第4図ではBT3が送信
要求信号(4−3)を出力した状態である。この送信要
求信号を、CS T (1)は、入力してその送信要求
信号の時系列的位置により、どのBTの送信要求信号か
を知り所定のフラグを立てる。
又、上記説明ではループ状の伝送回線やHDLC手順等
で説明したが、バス状や必ずしもHDLC手顆でないシ
ステムにも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によればポーリングされるST
の送信要求の有無を別の専用回線を設けてC8Tで同時
に判るようにしたので、送信要求のないSTへの無、法
なポーリングをやめることができ、データ伝送効率を犬
巾洗向上させることができる。又、C8Tで各STの送
信要求状態が把握可能となり、通信の優先順位の制御や
回線の混み具合の把握等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のデータ伝送方法の一実施例を示す
構成図、第2図は上記伝送方法における制御手順を示す
フローチャート、第3図はC8Tの制御手順を示すフロ
ーチャート、第4図は通信回線と送信要求回線の信号出
方タイミングの一例を示すタイミング図、第5図ないし
第7図は従来例で 第5図は回線制御方法における各機
器の接続図、第6図は制御手順を示すフローチャー1・
、第7図は伝送フレームの構成を示す構r&図でおる。 図ニおいて、 (1)はコントロー・ルステーション(
C9T) 、 (2) &イL、(8)はステーシーt
 7  (ST)、(7)は通信回線、(8)は送信要
求回線、(9)ないしく13)は計算機又は端末装置で
ある。 代理人  大 岩 11’l  雄 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 手続補正書(自発)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の計算機及び各種端末装置間のデータ伝送を
    行なうためにループ状の通信回線に縦続接続した複数個
    のステーションより構成される伝送システムをポーリン
    グ方式により回線制御するデータ伝送方法において、通
    常のポーリング信号や伝送データをのせる前記通信回線
    とは別に各ステーションの時分割された送信要求信号を
    のせる専用の送信要求回線を設けたことを特徴とするデ
    ータ伝送方法。
  2. (2)前記各ステーションは各ステーション毎に定めら
    れたタイミングで前記送信要求信号を前記送信要求回線
    へ出力する手段と、前記各ステーションを制御するコン
    トロールステーションは、前記手段によつて出力された
    送信要求信号を検知し、送信要求のあつたもののみにポ
    ーリングしかつ複数のステーションから送信要求があつ
    た場合にポーリングの優先順位や各ステーションの公平
    性を判定し、いずれかのステーションのみに、ポーリン
    グする手段とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のデータ伝送方法。
JP21363284A 1984-10-11 1984-10-11 デ−タ伝送方法 Pending JPS61112454A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21363284A JPS61112454A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 デ−タ伝送方法

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JP21363284A JPS61112454A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 デ−タ伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61112454A true JPS61112454A (ja) 1986-05-30

Family

ID=16642367

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21363284A Pending JPS61112454A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 デ−タ伝送方法

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JP (1) JPS61112454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307340A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> リング伝送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307340A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> リング伝送方式

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