JPH01307340A - リング伝送方式 - Google Patents

リング伝送方式

Info

Publication number
JPH01307340A
JPH01307340A JP13888788A JP13888788A JPH01307340A JP H01307340 A JPH01307340 A JP H01307340A JP 13888788 A JP13888788 A JP 13888788A JP 13888788 A JP13888788 A JP 13888788A JP H01307340 A JPH01307340 A JP H01307340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
packet
node
queue
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13888788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0787465B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Tokura
戸倉 信之
Ikuo Tokizawa
鴇沢 郁男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63138887A priority Critical patent/JPH0787465B2/ja
Publication of JPH01307340A publication Critical patent/JPH01307340A/ja
Publication of JPH0787465B2 publication Critical patent/JPH0787465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、互いに逆方向に伝送する二重リング伝送路の
一方をデータ伝送路、他方を送信要求のキュー伝送路と
して用い、両リングに接続した複数のノード装置間で固
定長のバケツ1−伝送を行うリング伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の二重バス伝送路を用いた固定長のパケット伝送網
構成としては、第3図に示すQPSX(R,M、New
n+an、 J 、 T、、 Hullet、  ”r
)istributed Queueing: A  
Fast and EfficientPacket 
Ar、cess Protocol for Q P 
S X”。
ProceecHngs of the Eighth
 InternationalConferenCe 
on Computer Communicat、1o
n(ICCG’8G)、pp294−299.Mun、
i、ch。
F、 R,G、 5ept、 198 B)がある。ま
た、このQ P ’S Xは米国LANの標準化委員会
(IEEE−802,6)にT E L 1?: CO
M A U S T RA T、 I AからDQDB
 (Document:TEEE802.6/87−0
1 March 25.1987)として提案されてい
る。
第4図にこのQPSX用ノード装置楕成を示す。
データ伝送路L1の一番上流ノードは固定長のフレーム
を発生する機能があり、データ伝送路L 1とキュー伝
送路L2の最下流の終端では信号を全て吸収する。さら
に、各ノード装置はデータ伝送路L1とキュー伝送路L
2に受動形で分岐・結合する端子(タップ: Dit 
r)Of Qit QO) 、およびデータを送受信す
る端末側の端子(S、R)がある。以下にノード装置の
通信手順を示す。
バ欠ヱエ孟賃 送信するデータm号が送信入力Sに入力されたノード装
置は、アップダウンカウンタ40Gを調べて、その値が
110 ##であり、かつデータ伝送路T、 ]から分
岐端子Diを介してバケツ1−受信回路401で空バケ
ツ1−を受信すると、パケット送信回路402で送信デ
ータに宛先ノード番号を付けて結合端子D0を介してデ
ータ伝送路L 1に送出する。
しかし、アップダウンカウンタ406を調べて、その値
が“0”でなければ、送信要求用のキュー信号をキュー
送信回路403を介して結合端子Q。よりキュー伝送路
(データ伝送方向とは逆の方向)L2に送出すると同時
に、その値をダウンカウンタ405にセット(コピー)
する、その後。
データ伝送路L 1から空パケットを受(目する毎にダ
ウンカウンタ405を調べて、その値が“0”であれば
、宛先ノード番号を付けて結合端子D0を介してデータ
伝送路L1に送出する。
上記送信要求用のキュー信号をキュー伝送路I、2に送
出する意味は、そのノード装置からみてデータ伝送路L
1の上流にある全てのノード装置に対して1つの空パケ
ットをバイパスせよと指示することである。
アップダウンカウンタ406とダウンカウンタ405の
動作としては、この網の初期化時点で“O″ (リセッ
ト)に設定する。アップダウンカウンタ406の値をダ
ウンカウンタ405にコピーするタイミングは、送信す
るデータ信号が送信入力Sに入力された時点とする。そ
して、きニー伝送路L2の分岐端子Qrを介してキュー
受信回路404でキュー信号を検出すると、アップダウ
ンカウンタ406に“1”を加える。一方Jデータ伝送
路L1の分岐端子Diを介して空パケットを検出すると
、両カウンタ405,406から“1”を引く (たり
し0”より小さくしない)。
この操作によりアップダウンカウンタ40Gが示す値だ
け下流に送信要求データがあることを示すことになる。
さらに、ダウンカウンタ405にセラI−された値だけ
空パケットを下流のノード送信用として見送り、その後
に来た空パケットを用いてデータ伝送ができる。
パ汐コ仁E愛眉− データ伝送路L1の分岐端子り、を介してバケツ1−受
信回路401で自ノード宛のバケツ1−を受信すると、
受信出力端子Rに該パケットを出力する。
〔発明が解決しようとする8題) 上記従来のQPSXノード装置構成のスルーグツ1〜特
性は、分散配置したノード装置間の通信にもかNわらず
、M/D/1の単一待ち行列に近い良い特性を示すこと
が前記のQPSXで報告されている。しかし、受動形タ
ップを用いていることにより、受信ノード装置側でパケ
ットが消去できないので、そのノード装置の下流で伝送
路の再利用ができない欠点があった。さらに、両方向バ
スに適用した場合には、宛先ノード装置がどちら側の下
流にあるか方向選択の処理を付加する必要があった。こ
の方向選択の処理を避ける方法としてリング伝送路が考
えられるが、QPSXは送信したパケット信号とキュー
信号を伝送路端で吸収する方法を用いているので、リン
グにすると伝送路端が無くなり適用できなかった。
本発明の目的は、上記従来方式ではQPSXの受信ノー
ド装置の下流で伝送路の再利用ができない点と、宛先ノ
ード装置がどちら側の下流にあるか方向選択の処理が必
要とする点と、リング網に適用できない点を解決したリ
ング伝送方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、互いに逆方向に伝送する二重リング伝送路の
一方をデータ伝送路、他方を送信要求のキュー伝送路と
し1両リングに複数のノード装置を接続して、該ノード
装置間で固定長のバケツl〜伝送を行うリング伝送方式
において、前記ノード装置に、自ノードあての受信バケ
ツ1−を消去する手段と、空パケットを発生したノード
装置で発生した空パケットに対応した数のキュー信号を
消去する手段とを設けたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、ノード装置での伝送路アクセスを能動形態
として、受信ノード装置側でパケットの消去を可能とし
、さらに、キュー信号の巡回回避のため空パケットを発
生したノード装置でキュー信号を消去する構成をとる。
これにより、リング網に適用が可能となり、宛先ノード
装置がどちら側の下流にあるか方向選択の処理が不要と
なる。
【実施例〕  。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明のリング伝送方式の全体構成を示す。本
発明では、第1図に示すリング網で、互いに逆方向に伝
送する二重リング伝送路の一方をデータ伝送路L1、他
方を送信要求のキュー伝送路L2として用い、該両リン
グに接続した1〜Nの複数のノード装置間で固定長のパ
ケット伝送を行う。
第1図のデータ伝送路r、 tとキュー伝送路L2の両
リングに接続されるノード装置の一実施例の構成図を第
2図に示す、第2図中、100はバケツ1−送受信制御
回路、110はクロック発生回路である。101はバケ
ツ1−同期回路、102はリング周回時間調整用可変遅
延回路、103は多重周回パケット除去回路、104は
分岐スイッチ、105は挿入スイッチである。同様に、
106はパケット同期回路、107はリング周回時間調
整用可変遅延回路、108は多重周回パケット除去回路
、109はキュー挿入回路である。111は白ノード番
地レジスタ、112はバケットヘッド検出回路、113
はキュー検出回路である。114は受信バッファ、11
5は送信バッファである。
パケット送受信制御回路100は、他ノードからの送信
要求受信数カウンタ(RC) 、自ノード装随内の送信
待表示カウンタ(QC) 、白ノード内の送信待ち会わ
せカウンタ(WC) 、キュー侶号送信待数表示カウン
タ(IC)、キュー信号除去待数表示カウンタ(Dc)
及びタイムアウトカウンタ(TOC)を有している。な
お、リング周回時間調整用可変遅延回路102,107
.及び、多重周回パケット除去回路103,108はモ
ニタノード装置のみに必要なものである。
第5図にデータ伝送路上のパケット信号、キュー伝送路
上のキュー信号、及び、それらを共用したパケット信号
の構成例を示す。
第6図はノード装置での動作を説明するための制御フロ
ーチャートを示したものである。第6図(、)はノード
初期化、リング初期化、多重周回パケット廃棄の制御を
示し、この処理はパケット送受信制御回路100と多重
周回パケット送受信制御回路103,108で行われる
。第6図(b)はパケットの送信・受信・中継及び空パ
ケツト送信の制御を示し、この処理はバケツ1−送受信
制御回路100で行われる。第6図(Q)はキュー管理
の制御を示し、この処理は同じくパケット送受信制御回
路100で行われるが、送受信はキュー伝送路に対して
行われる。第6図(d)は送信データ管理の制御であり
、同じくパケット送受信制御回路路100で行われるが
、送受信はデータ伝送路に対して行われる。第6図中、
破線で囲った部分は伝送路に対する処理を示す。また、
各記号の意味は以下の通りである。
TOC:タイムアウトカウンタ LED:データ伝送路リング状態表示(正常/異常: 
O/1) LEQ:キュー伝送路リング状態表示(正常/異常:O
/1) QC;自ノード内の送信待表示カウンタWC:自ノード
内の送信待ち合せカウンタRC;他ノードからの送信要
求受信数カウンタ(下流ノード) DC:QF除去待ち数表示カウンタ IC=QF送信待ち数表示カウンタ QF:キューフラッグ(有り/無し: Ilo)MF:
多重周回セル検出用モニタフラッグ−:モニタノードで
はMF=1 DA:宛先ノード番地 F/E :パケット使用中/空 MA:自ノード番地 以下、ノード装置における各状態での動作を説明する。
(1)バケツ1−送信 空パケット受信&バケツ1−゛信(第6図(d)、(b
))送信データ人力Sから入力して送信バッファ115
に蓄積した送信データのあるノード装置は。
送信時表示カウンタQCをセラI−(QC=1)L、送
信要求受信数カウンタRCの値を自ノード内の送信待ち
合わせカウンタWCヘコピーする。そして、そのWCを
調べる。WC=Oあれば、データ伝送路入力Diからパ
ケットヘッダ検出回路112を介して空パケッl−Eを
検出すると、バケツ1へ送受信制御回路100は挿入指
示を挿入スイッチ105へ出力して、その空バケツ1−
を送信バッファ115の宛先ノード表示の付いた送信デ
ータバケツ1−に入れ換えてパケット使用中Fとし、さ
らに周回モニタフラッグMFをリセットしてデータ伝送
路出力D0から送信し、送信時表示カウンタQCをリセ
ット(QC=O)する。
しかし、データ送信時の動作で、送信要求受信数カウン
タRCの値を自ノード内の送信待ち合わせカウンタWC
ヘコピーした時点においてRC〜0の場合には、キュー
送信が必要になる。
キュー送信(第6図(d)、(c)) RC〜Oであれば、キュー信号送信待数表示カウンタI
Cを1増加する。キュー伝送路出力Q0への送信は、キ
ュー検出回路113がキュー信号QFを受信していない
タイミングQF=Oかつキュー信号送信待数表示カウン
タICが正の場合において、周回モニタフラッグMFを
リセツ1−シたキュー信号QF=1をキュー挿入回路1
09を介してキュー伝送路出力Q0へ送信する。そして
、キュー信号送信待数表示カウンタICが正の場合に1
低減し、送信データは送イaを待つ。
(2)キュー信号消去 、パケット受信&空パケットー生&キューイ号除夫(第
6@ (b)、(r、)) データ伝送路人力り、からパケットヘッダ検出回路11
2を介して自ノード宛DA=MAのパケットを受信する
と、パケット送受信制御回路100は分岐指示を分岐ス
イッチ104へ出力して。
受信パケットを受信バッファ114に蓄積し、受信デー
タ出力Rから出力する。QC=1かつRC=Oでなけれ
ば、バケツ1−送受信制御回路100は挿入指示を挿入
スイッチ105へ出力して、空パケツト表示Fおよび周
回モニタフラッグMPをリセッI−(MF=O)L、て
データ伝送路出力D0がら空バケツ1−を送信する。そ
して、キュー信号除去待数表示カウンタDCを1増加す
る。
キュー信号除去は、キュー伝送路人力Q1からキュー検
出回路113を介してキュー信号QF=1を受信すると
、キュー信号除去待数表示カウンタDCを調べ、DC=
0であれば送信要求受信カウンタRCを1増加する。一
方、DCが正の場合は、周回モニタフラッグMFをリセ
ッl−(MF=0)したキュー信号QF=Oをキュー挿
入回路109を介してキュー伝送路出力Q。へ送信し、
キ二−信号除去待数表示カウンタT)Cを1低減する。
(3)データの同時送受信 パケット 凌&パケット  (第6図(b))データ伝
送路入力り、からパケットヘッダ検出回路112を介し
て自ノード宛DA=MAのパケッ1−を受信すると、パ
ケット送受信制御回路100は分岐指示を分岐スイッチ
104へ出力して、受信パケットを受(aバッファ11
4に蓄積し、受信データ出力Rから出力する。QC==
tかつRC=Oであれば、パケット送受信制御回路10
0は挿入指示を挿入スイッチ105へ出力して、送信バ
ッファ115にS積した宛先ノード表示の付いた送信デ
ータバケツ1−に入れ換えてパケット使用中Fとし、さ
゛らに周回モニタフラッグMFをリセットしてデータ伝
送路出力D0から送信し、送信時表示カウンタQCをリ
セット(QC=O)する。
へ欠ヱΣ主監(第6図(b)) データ伝送路入力Diからパケットヘッダ検出回路11
2を介して他ノード宛DA〜MAのパケットを受信する
と、バケット送受信制御回路10Oはなにも出力せず、
受信パケットをデータ伝送路出力D0へ中継する。
(4)QPSXと同様な送信要求受信カウンタの管理 W求 (身カウンタ管理(第6図(C))ノード装置は
、キュー信号除去待数表示カウンタDCが零(DC=O
)の場合にキュー伝送路人力Qlからのキュー信号QF
を中継すると、QPSXと同様に送信要求受信数カウン
タRCを1加算する。
ノード装置はデータ伝送路入力Diからの空パケッI−
Eを中継すると、自ノード内の送信待ち合わせカウンタ
WCが# (WC〜0)でなければ1減算する。さらに
、送信要求受信数カウンタRCがOでなければ1減算す
る。
(5)リングの初期設定や異常時の処理リングに接続し
たノード装置の1台を動作モニタノニド装置とし、該モ
ニタノード装置内にデータ伝送路に整数倍のパケットが
存在できるようにリング周回時間を調整する可変遅延回
路102゜107を用いる。また、該モニタノード装置
内にリングに供給するクロック発生回路110と、パケ
ットを受信できない場合に空パケッ1−をリング周回分
発生する発生器103,108を用いる。
リング・ノード 刻設 (第6図(a))全てのノード
装置内では、一定時間以上パケツトフオーマッ1−を受
信しない場合(リング異常状1)を検出するタイムアウ
トカウンタTOCと、TOCがタイムアラ1〜した場合
には全ての内部カウンタ(QC,RC,WC,DC,T
C)をリセッ1−シてノード装置を初期化する。
重周回パケット/キュー信号消去 (第6図(a)、(b)) パケッ]−とキュー信号QFには、動作モニタノード装
置で中継するときにセットされる周回モニタフラッグM
Fがあり、動作モニタノード装置では、周回モニタフラ
ッグMFがセラhされたバケツ1−を受信すると空パケ
ットに入れ換えて中継し、周回モニタフラッグMFがセ
ットされたキュー信号QFを受信するとキュー信号QF
を除去して中継する。これによりノードや伝送路での誤
りやリング周回時間が小さい場合等から生じる多周回パ
ケットデータとキュー信号QFをリングから取除くこと
ができる。
以上に示した手順を用いることで、QPSXで受信ノー
ド装置の下流で伝送路の再利用が可能となる。よって、
より高いスループツ1〜を持つリング伝送路になる。
なお、第5図に示すように、バケツ1−先頭部分に相手
側リングのキュー信号QF領域を設け、ノード装置で各
リングの組に対する処理をすることにより(第1図にお
いて、ノード装置2台を組みとしその一方を180度回
転して接続したものを1ノードに置換する。たゾし、パ
ケット同期回路は片側だけで良い)、両リングともデー
タ伝送路として使用できる構成にできる。このことによ
り、片ループのみをデータ伝送路に使用した場合と比較
して二倍のスループットを得ることができる。
さらに、隣接する2ノ一ド装置間の2本の伝送路を切り
、互いに折返す方向に接続することにより、−重リング
としても動作は可能である。但し、二重リングの場合と
比較して伝送路が半分になることにより、スループツ1
−も半分以下になる。この低下を抑えるには折返し端を
含まない伝送方向を選ぶ必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のリング伝送方式によれば
、従来のQPSXが受信ノード装置の下流で伝送路の再
利用をできなかった点ができるようになり、各ノード装
置間通信が一様の場合はリング伝送路のスループッ1〜
が約2倍になる利点がある。また、本発明によるキュー
信号消去は優先データ伝送を行うQPSXにおいて、よ
り高いキュー信号から消去することで同様に適用できる
さらに、リング網に適用できる構成より、宛先ノード装
置がどちら側の下流にあるか方向選択の処理が不要とな
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリング伝送方式の一実施例の全体構成
図、第2図は第1図におけるノード装置の一実施例の構
成図、第3図は従来のQPSX網構成を示す図、第4図
はQPSXノード装置の構成図、第5図は本発明で用い
るパケット信号とキュー信号の構成例を示す図、第6図
は第2図のノード装置の動作を説明するための制御フロ
ーチャー1へである。 1、N・・・ノード装置、 ■、1・・・データ伝送路
、L2・・・キュー伝送路、  100・・・パケット
送受信制御回路、  101,106・・・パケット同
期回路、  102,107・・・リング周回時間調整
用可変遅延回路、 103,108・・・多重周回バケ
ツ1へ除去回路、  104・・・分岐スイッチ。 105・・・挿入スイッチ、 109・・・キュー挿入
回路、  110・・・クロック発生回路、111・・
・自ノード番地レジスタ、  112・・・パケットヘ
ッダ検出回路、  113・・・キュー検出回路、11
4・・・受信バッファ、 115・・・送信バッファ。 第4図 子”−7(E、二(シトヱのハ9ヶ・ント丁意号φ〜戊
゛テ“−タブ云迭シ各上今ユーブξヱj本工茗用にcF
−/l’?7)祥シ隣へ・第6図 (沃)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに逆方向に伝送する二重リング伝送路の一方
    をデータ伝送路、他方を送信要求のキュー伝送路とし、
    両リングに複数のノード装置を接続して、該ノード装置
    間で固定長のパケット伝送を行うリング伝送方式におい
    て、 前記ノード装置に、自ノードあての受信パケットを消去
    する手段と、空パケットを発生したノード装置で発生し
    た空パケットに対応した数のキュー信号を消去する手段
    とを設けたことを特徴とするリング伝送方式。
JP63138887A 1988-06-06 1988-06-06 リング伝送方式 Expired - Fee Related JPH0787465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63138887A JPH0787465B2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 リング伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63138887A JPH0787465B2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 リング伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01307340A true JPH01307340A (ja) 1989-12-12
JPH0787465B2 JPH0787465B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=15232441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63138887A Expired - Fee Related JPH0787465B2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 リング伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0787465B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58210739A (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送制御装置
JPS61112454A (ja) * 1984-10-11 1986-05-30 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58210739A (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送制御装置
JPS61112454A (ja) * 1984-10-11 1986-05-30 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0787465B2 (ja) 1995-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1252168A (en) Communications network
US5400323A (en) Method for controlling the insertion of stations into FDDI network
EP0193906B1 (en) A reconfigurable high-speed integrated local network
EP0372801A2 (en) A method and apparatus for configuring data paths within a network station
EP1265403A2 (en) Loop network and method for operating the same
GB2194713A (en) Method of restoring transmission
JPH05204804A (ja) 高速伝送ライン・インターフェース
CN1571417B (zh) 网络数据重新路由
CN103210612A (zh) 通信装置、通信系统以及通信方法
JPH04165846A (ja) 対局アラーム転送方法
JP2000512112A (ja) Atmセルの双方向伝送のための伝送装置を代替え的に切り換えるための方法
Maxemchuk et al. A comparison of linear and mesh topologies-DQDB and the Manhattan street network
Dixon Lore of the token ring
JPH01307340A (ja) リング伝送方式
JP2669356B2 (ja) Pds伝送システム
JPS5939138A (ja) 時分割多重化装置のアンダ−ラン制御方式
JPH01112847A (ja) リング型のローカルエリアネットワーク
JPH05191425A (ja) リング伝送路網のパス設定方法
JPH11284646A (ja) 通信システムの正常性判別方式
Kasson et al. The CBX II switching architecture
JPH11252145A (ja) ループ伝送システムの迂回通信方式
Takimoto et al. The Architecture of an Advanced Ring Network for Distributed Computer System
JPH05252179A (ja) 通信方法および通信システム
JPH07177151A (ja) Atm交換装置
JPH05130086A (ja) 多重化装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees