JPH07177151A - Atm交換装置 - Google Patents

Atm交換装置

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JPH07177151A
JPH07177151A JP5319471A JP31947193A JPH07177151A JP H07177151 A JPH07177151 A JP H07177151A JP 5319471 A JP5319471 A JP 5319471A JP 31947193 A JP31947193 A JP 31947193A JP H07177151 A JPH07177151 A JP H07177151A
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JP
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transmission line
failure
transmission path
information
transmission
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JP5319471A
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Atsuo Ito
敦夫 伊藤
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ATM交換装置が運用系から予備系への回線
切替を自律的に行なうことにより、回線切替時間を短縮
する。 【構成】 ATM交換装置10,20の間は、運用系伝
送路101,201および予備系伝送路102,202
で接続されている。各ATM交換装置10,20には、
運用系伝送路に対してPMDレイヤ終端部2a,2b、
セレクタ3a,3b、処理部4a,4bおよびカウンタ
部5a,5bがそれぞれ設けられており、上記各構成部
は制御部1a,1bにそれぞれ接続されている。PMD
レイヤ終端部2aは伝送路201の障害を検出すると、
その旨を制御部1aおよびATM交換装置20へ通知す
る。制御部1aは、伝送路101から伝送路201への
切り替えをセレクタ部3aおよび処理部4aへ指示し、
制御部1bが伝送路102から伝送路202への切り替
えをセレクタ部3bおよび処理部4bへ指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運用系伝送路と該運用
系伝送路の予備系伝送路を備えた(冗長構成)インタフ
ェースにより相互に接続されるATM(Asynchr
onousTransfer Mode:非同期転送モ
ード)交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各ATM交換装置間を接続する物理イン
タフェースの冗長構成としては、回線インタフェース終
端部が伝送路を含めて冗長構成をとる物理インタフェー
スと、運用上回線インタフェース終端部は冗長構成をと
らず、伝送路のみが冗長構成をとる物理インタフェース
とがある。
【0003】以下に、前者の場合と後者の場合とについ
て説明する。
【0004】前者の場合は、運用系の伝送路に対して予
備系の伝送路が設けられたもので、上記予備系の伝送路
は、自身が予備系であるのか、運用系であるのかを示す
信号を各ATM交換装置に対して常時出力しているもの
(以下、2重化制御用のチャネルという)である。
【0005】また、各ATM交換装置には、これらの伝
送路接続するためのコネクションが設けられており、し
かも、コネクション情報は予め設定されている。さら
に、各交換機はそれぞれNMS(Network Ma
nagement System)に接続されている。
【0006】この場合、運用系に回線障害が発生する
と、いずれか一方のATM交換装置がその障害発生を検
知し、NMSへその旨を通知する。NMSは、伝送路を
運用系から予備系へ切り替えるため、2重化制御用のチ
ャネルの信号を所定の信号に変更する。
【0007】回線インタフェースの運用系から予備系へ
の切り替えは、各ATM交換装置が行なう。各ATM交
換装置は、2重化制御用のチャネルの信号を常時監視
し、この信号がNMSによって回線インタフェースを運
用系から予備系へ切り替える旨を示す所定の信号に変更
されたときに切り替えを行なう。つまり、予備系の回線
インタフェースが備えられた2重化制御用のチャネル
が、自身が運用系である旨を各ATM交換装置へ通知す
ることによって、予備系が運用系として使用されること
になる。
【0008】なお、各ATM交換装置間における予備系
への切り替えのタイミングは、2重化制御用のチャネル
の信号を各ATM交換装置が常時検出して回線切替を行
なうことにより同期したものとなる。
【0009】他方、後者の場合は、前者の場合と同様に
運用系の伝送路に対して予備系の伝送路が備えられる
が、各ATM交換装置には運用系を予備系へ切り替える
コネクションの情報は設定されていない。なお、各AT
M交換装置は、前者の場合と同様にNMSに接続されて
いる。
【0010】この場合も前者の場合と同様に、運用系の
回線障害の発生を一方の交換機が検知してNMSへその
旨を通知する。障害発生が通知されたNMSは、各AT
M交換装置に対して、運用系の伝送路と予備系の伝送路
を接続するコネクションの情報を設定してリルーティン
グ(伝送系の再設定)を行なうよう指示をする。
【0011】すると、各ATM交換装置は、予備系の伝
送路の属性を所定のチャネル識別子に設定する。このと
き、上記予備系の伝送路から送出されるセル(短い長さ
のビット列に分割された情報)のチャネル識別子は、各
ATM交換装置が設定した識別子に設定される。
【0012】以上のように、各ATM交換装置における
予備系の伝送路のコネクションの情報を設定し、送出さ
れるセルのチャネル識別子を予備系の属性に変更するこ
とによって、予備系の伝送路での情報の送出が可能とな
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
いずれの場合においても、障害を検出してから回線を予
備系に切り替えるまでの間にNMSとの相互通信が行な
われるため、回線を予備系へ切り替えるのに時間がかか
り、加入者に対するサービス劣化を招いていた。特に、
上述の後者の場合では、対向装置間における情報の伝送
に、上り、下り共に同一の識別子が用いられるため、回
線を予備系へ切り替える際には、チャネルの識別子と宛
て先情報とのマッピングテーブルを全て書き換えること
が必要となり、切り替え処理に多くの時間を要してい
た。
【0014】さらに、回線切替時には、インタフェース
上に設けられた回線切替用のチャネルを交換装置が常に
モニタして、回線切替の同期をとる必要がありオーバヘ
ッドが生じていた。
【0015】本発明の目的は、運用系から予備系への回
線切替を短時間で自律的に行なうATM交換装置を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のATM交換装置
は、運用系伝送路と該運用系伝送路の予備系伝送路を備
えたインタフェースにより相互に接続されるATM交換
装置において、上記インタフェースごとに対向して設け
られ、該インタフェースの障害を検出するとともに、相
手側へ障害発生を通知する障害検出部と、上記障害検出
部に接続され、障害が発生した運用系伝送路の代わりに
該運用系伝送路に対応する予備系伝送路を設定する伝送
路設定部と、上記伝送路設定部に接続され、障害が発生
した運用系伝送路から送出されていた情報に基づいて、
上記伝送路設定部が設定する伝送路の伝送路情報を設定
する情報設定部と、上記障害検出部、伝送路設定部およ
び情報設定部がそれぞれ接続され、上記障害検出部から
運用系伝送路の障害が通知されたとき、もしくは、相手
側の障害検出部から運用系伝送路の障害が通知されたと
き、上記伝送路設定部に対しては伝送路を切り替えるよ
うに指示するとともに、上記情報設定部に対しては伝送
路情報の設定を行なうように指示する制御部とを有する
ことを特徴とする。
【0017】また、上記ATM交換装置において、運用
系伝送路と予備系伝送路とは2重化構成であって、各A
TM交換装置間を接続するインタフェースごとに対向し
て設けられて伝送路から入力される情報をカウントする
第1および第2のカウント部を有し、制御部は、自身に
接続されたカウント部が予備系伝送路の情報入力をカウ
ントすると、該予備系伝送路に対応する運用系伝送路を
該予備系伝送路に切り替えるよう自身に接続された伝送
路設定部へ指示するとともに、該予備系伝送路から入力
された情報に基づいて伝送路情報の設定を行なうよう自
身に接続された情報設定部へ指示することを特徴とす
る。
【0018】
【作用】上記の如く構成すれば、運用系伝送路の障害は
情報を受信する側のATM交換装置に設けられた障害検
出部によって検出され、該障害検出部が自身に接続され
た制御部へ障害発生を通知するとともに、相手側のAT
M交換装置に設けられた障害検出部へ障害発生を通知す
ると、各ATM交換装置に設けられた制御部によって伝
送路が予備系伝送路に設定される。
【0019】上述の場合、予備系伝送路の構成は、1対
1で対応させる2重化構成としても、複数対1で対応さ
せる2n+1構成としても同様の動作が得られる。
【0020】また、予備系伝送路の構成を2重化構成と
した場合、各伝送路にカウンタ部が設けられれば、運用
系伝送路の障害は、予備系伝送路の使用が該カウンタ部
により検出されることによって検知される。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は、本発明のATM交換装置を用いた
回線自律切替システムを示す概略構成図である。
【0023】本実施例では、入力端をポートA、出力端
をポートBおよびCとするATM交換装置10と、入力
端をポートXおよびY、出力端をポートZとするATM
交換装置20が2つの伝送路101および201で接続
されている。伝送路101は、ATM交換装置10のポ
ートBとATM交換装置20のポートXとを接続し、伝
送路201は、ATM交換装置10のポートCとATM
交換装置20のポートYとを接続しており、伝送路10
1は運用系として、伝送路201は予備系として用いら
れる。
【0024】また、上記ATM交換装置10では、ポー
トAとポートBを接続するコネクション1、およびポー
トBとポートCを接続するコネクション2が設けられ、
ATM交換装置20では、ポートXとポートZを接続す
るコネクション3、およびポートYとポートZを接続す
るコネクション4が設けられている。
【0025】すなわち、上述のATM交換装置間では、
ポートAからポートZを結ぶ伝送路としては、ポートB
からポートZを結ぶ第1のチャネル(運用系)と、ポー
トCからポートZを結ぶ第2のチャネル(予備系)が設
定されている。
【0026】上述の回線自律切替方式において、ポート
BおよびCではコネクション情報としてチャネル識別子
αが用いられ、同様に、ポートXとポートY間でもコネ
クション情報としてチャネル識別子αが用いられる。ま
た、ポートZでは、コネクション情報としてチャネル識
別子βが用いられる。
【0027】本実施例では、ATM交換装置20の動作
を制御する制御回路は、第1のチャネルで情報を受信中
伝送路101の障害を検知すると、コネクションの設定
をポートXからポートZへ接続されるよう変更するとと
もに、いくつかあるATM交換装置10への出力用伝送
路(不図示)のいずれかを用いてその旨をATM交換装
置10へ通知する。
【0028】伝送路101の障害がATM交換装置20
からATM交換装置10へ通知されると、ATM交換装
置10の動作を制御する制御回路は、コネクションの設
定をポートAからポートCへ接続されるよう変更すると
ともに、ポートBから送出中の情報を自己折返してポー
トCから出力する。この結果、ポートAからポートZま
での通信は中断されることなくサポートされる。
【0029】以上の説明では、通信の方向がATM交換
装置10からATM交換装置20へ情報が伝送される場
合のみを示したが、各インタフェース上のチャネル識別
子として独立な値をアサインすれば、ATM交換装置2
0からATM交換装置10へ情報を伝送することも可能
である。
【0030】次に、上述の各ATM交換装置10,20
内における障害検出方法および回線切替方法について説
明する。
【0031】図2は、図1のATM交換装置10および
20の概略構成を表すブロック図である。
【0032】ATM交換装置10,20の間には、AT
M交換装置10からATM交換装置20へ情報を出力す
るための伝送路101および201と、ATM交換装置
20からATM交換装置10へ情報を出力するための伝
送路102および202とが設けられている。伝送路1
01および102は運用系伝送路であり、伝送路201
および202は予備系伝送路である。
【0033】ATM交換装置10は、運用系伝送路に対
してPMDレイヤ終端部2a、セレクタ3a、処理部4
aおよびカウンタ部5aがATM交換装置20側から順
次配置され、同様に予備系伝送路に対してPMDレイヤ
終端部2a’、セレクタ3a’、処理部4a’およびカ
ウンタ部5a’がATM交換装置20側から順次配置さ
れている。また、上記各構成部は制御部1aにそれぞれ
接続されている。なお、上述の運用系および予備系で用
いられる各構成部は、それぞれ同様の動作をするもので
ある。
【0034】上記ATM交換装置10において、PMD
レイヤ終端部2aは、ATM交換装置20から伝送路1
02を介して情報を受信した際に、伝送路102に障害
があるかどうかを検査するものであり、障害があった場
合にはその旨を制御部1に出力する。また、セレクタ部
3aは、自己折り返しを行なうためのセレクタであり、
制御部1によって制御される。処理部4aは、コネクシ
ョン情報となるセルの宛先情報を、セルのヘッダ領域に
書き込まれたチャネル識別子から索引するものである。
カウンタ部5は、装置間における送信および受信セルを
カウントし、セル受信時にその旨を制御部1aへ出力す
る。
【0035】なお、本実施例においては、ATM交換装
置20もATM交換装置10と同様に、制御部1b、P
MDレイヤ終端部2b,2b’、セレクタ3b,3b’
処理部4b,4b’およびカウンタ部5b,5b’で構
成されていて、各構成部も同様に動作するものである。
【0036】次に、上述の回線自律切替方式の動作につ
いて説明する。
【0037】ATM交換装置20から送出されたATM
セル(情報)は、伝送路102を介してATM交換装置
10へ入力される。ここで、伝送路102に障害が発生
すると、ATM交換装置10のPMDレイヤ終端部2a
がこれを検出し、この旨を制御部1aへ出力するととも
もに、リモート局(ここでは、ATM交換装置10自
身)の障害を伝送路上で定義されているリモートアラー
ムとして、伝送路101を介してATM交換装置20に
通知する。
【0038】伝送路102の障害が制御部1aへ出力さ
れると、制御部1aは、セレクタ3aを自己折り返しモ
ードに設定する。セレクタ3bが自己折り返しモードに
設定されると、伝送路101に代わって伝送路201が
使用されるようになり、ATM交換装置20へのATM
セルの送出は、この伝送路201を介して行なわれる。
なお、このときのコネクション情報は、処理部4aによ
って、受信していたATMセルのチャネル識別子に設定
される。
【0039】一方、ATM交換装置20では、リモート
アラームが通知されると、制御部1bによってセレクタ
3bが自己折り返しモードに設定される。セレクタ3b
が自己折り返しモードに設定されると、伝送路102に
代わって伝送路202が使用されるようになり、伝送路
102から送出されていたATMセルは、自己折り返し
されて伝送路202から送出されるようになる。
【0040】以上のようにして、各ATM交換装置1
0,20は、障害発生に対して自律的に回線切替を行な
っている。また、各ATM交換装置10,20における
回線切替は、各ATM交換装置間で相互通信が行なわれ
るため同期したものとなる。したがって、上述の第1の
チャネルに障害が発生すると、自律的に第1のチャネル
から第2のチャネルへの切り替えが行なわれる。
【0041】上述した回線自律切替方式において、何等
かの事情でATM交換装置20にリモートアラームが通
知されなかった場合、もしくはATM交換装置20が検
出できなかった場合には、ATM交換装置20の伝送路
201に対応するカウンタ部5b’が、ATM交換装置
10における自己折り返しによるATMセル到着を検出
して、この旨を制御部1bへ出力する。すると、制御部
1bはセレクタ部3bを自己折り返しモードに設定す
る。この結果、上述の如く伝送路102に代わって伝送
路202が使用されるようになる。
【0042】なお、本実施例において、障害が発生した
伝送路は、障害解消後予備系の伝送路として用いられる
ことはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回線自律
切替方式を用いれば、回線障害を発生した際の予備回線
への切り替えは、各ATM交換装置が自律的に行なうの
で、回線切替時間が短縮されるとういう効果がある。
【0044】加えて、加入者に対するサービス劣化を防
止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のATM交換装置を用いた回線自律切替
システムを示す概略構成図
【図2】図1のATM交換装置10および20の概略構
成を表すブロック図
【符号の説明】
1 制御部 2a、2a’、2b、2b’ PMDレイヤ終端部 3a、3a’、3b、3b’ セレクタ 4a、4a’、4b、4b’ 処理部 5a、5a’、5b、5b’ カウンタ 10、20 ATM交換装置 101、102、201、202 伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 3/00 9371−5K H04L 13/00 311

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運用系伝送路と該運用系伝送路の予備系
    伝送路を備えたインタフェースにより相互に接続される
    ATM交換装置において、 前記インタフェースごとに対向して設けられ、該インタ
    フェースの障害を検出するとともに、相手側へ障害発生
    を通知する障害検出部と、 前記障害検出部に接続され、障害が発生した運用系伝送
    路の代わりに該運用系伝送路に対応する予備系伝送路を
    設定する伝送路設定部と、 前記伝送路設定部に接続され、障害が発生した運用系伝
    送路から送出されていた情報に基づいて、前記伝送路設
    定部が設定する伝送路の伝送路情報を設定する情報設定
    部と、 前記障害検出部、伝送路設定部および情報設定部がそれ
    ぞれ接続され、前記障害検出部から運用系伝送路の障害
    が通知されたとき、もしくは、相手側の障害検出部から
    運用系伝送路の障害が通知されたとき、前記伝送路設定
    部に対しては伝送路を切り替えるように指示するととも
    に、前記情報設定部に対しては伝送路情報の設定を行な
    うように指示する制御部とを有することを特徴とするA
    TM交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のATM交換装置におい
    て、 運用系伝送路と予備系伝送路とは2重化構成であって、 各ATM交換装置間を接続するインタフェースごとに対
    向して設けられて伝送路から入力される情報をカウント
    する第1および第2のカウント部を有し、 制御部は、自身に接続されたカウント部が予備系伝送路
    の情報入力をカウントすると、該予備系伝送路に対応す
    る運用系伝送路を該予備系伝送路に切り替えるよう自身
    に接続された伝送路設定部へ指示するとともに、該予備
    系伝送路から入力された情報に基づいて伝送路情報の設
    定を行なうよう自身に接続された情報設定部へ指示する
    ことを特徴とするATM交換装置。
JP5319471A 1993-12-20 1993-12-20 Atm交換装置 Pending JPH07177151A (ja)

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