JPS61177048A - デ−タ伝送システムにおける情報の伝送方法 - Google Patents
デ−タ伝送システムにおける情報の伝送方法Info
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- JPS61177048A JPS61177048A JP1655985A JP1655985A JPS61177048A JP S61177048 A JPS61177048 A JP S61177048A JP 1655985 A JP1655985 A JP 1655985A JP 1655985 A JP1655985 A JP 1655985A JP S61177048 A JPS61177048 A JP S61177048A
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- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数のデータ伝送制御装置が、ループバス、メ
ツシュ等の共通伝送路に接続され、各データ伝送制御装
置が、共通伝送路を占有し次状態で情報(データ)の送
信を行い、送信終了後に共通伝送路の占有を解除するよ
うになっているデータ伝送システムにおける情報の伝送
方法に関するものである。
ツシュ等の共通伝送路に接続され、各データ伝送制御装
置が、共通伝送路を占有し次状態で情報(データ)の送
信を行い、送信終了後に共通伝送路の占有を解除するよ
うになっているデータ伝送システムにおける情報の伝送
方法に関するものである。
1984年8月13日付のISO/TC97/ S C
6H3244r Draft E IEEE 8tan
dard8015J (Token Ring Acc
ess Mathod’add physical f
、ayer spe。1ficatio。3)ノ第10
頁には、トークンリング方式における一斉回報アドレス
を用いた回報通信方式が示されているが、このような同
報通信方式では、受信するデータ伝送制御装置(以下ス
テーションと略称する)が不特定多数であるため、送信
側で、逐次受信側の状態(具体的には受信ステーション
の受信バッファB tJ 8 Y状態)を応答を受ける
ことで確認することに原理的に不可能である。
6H3244r Draft E IEEE 8tan
dard8015J (Token Ring Acc
ess Mathod’add physical f
、ayer spe。1ficatio。3)ノ第10
頁には、トークンリング方式における一斉回報アドレス
を用いた回報通信方式が示されているが、このような同
報通信方式では、受信するデータ伝送制御装置(以下ス
テーションと略称する)が不特定多数であるため、送信
側で、逐次受信側の状態(具体的には受信ステーション
の受信バッファB tJ 8 Y状態)を応答を受ける
ことで確認することに原理的に不可能である。
受信側ステーションが受信バッファB U S Yの状
態にあるとき、当該ステーションに対して新らたなデー
タが送信されてくると、このデータに正しく受信されず
、高信頼な伝送システムを構築することにできない。
態にあるとき、当該ステーションに対して新らたなデー
タが送信されてくると、このデータに正しく受信されず
、高信頼な伝送システムを構築することにできない。
本発明の目的に、受信側からの応答をとることが原理的
に困難でちるデータ伝送システムにおいて、送信側で、
回線の負荷を制御することにより高信頼な伝送システム
を実現する情報の伝送方法を提供するにある。
に困難でちるデータ伝送システムにおいて、送信側で、
回線の負荷を制御することにより高信頼な伝送システム
を実現する情報の伝送方法を提供するにある。
本発明の特徴に、共通伝送路を占有してデータを送出し
九ステーションが、送出完了時に占有を解除する場合、
占有解除のタイミングを制御することによシ回線負荷を
制御しようとするものである。
九ステーションが、送出完了時に占有を解除する場合、
占有解除のタイミングを制御することによシ回線負荷を
制御しようとするものである。
第1図に本発明の中心となるデータ伝送制御装置jL(
以下ステーション:STと略称する)の全体構成を示す
ものであって、例えば第2図に示す如きループ式データ
伝送システムを構成する。
以下ステーション:STと略称する)の全体構成を示す
ものであって、例えば第2図に示す如きループ式データ
伝送システムを構成する。
第2図におけるSTI〜8T6[端末、計算機等の通信
を可能にするステーションであって、共通伝送路2にル
ープ状に接続されている。
を可能にするステーションであって、共通伝送路2にル
ープ状に接続されている。
第3図に、上記伝送路2上のステーション間でデータの
送受信に使用する)(DLC形式のフレーム構成を示す
。本図において、FUフラグでフレームの開始と終了を
示す!ff/Hの8ビツトコード、DA[送信先ステー
ションアドレスで、送信する相手のステーションのアド
レスを示す。回報通信の場合には、グローバルなアドレ
ス例えば/’FFを使用する。Cにコントロールコマン
ドであり、フレームの種類、フレーム番号などを示す。
送受信に使用する)(DLC形式のフレーム構成を示す
。本図において、FUフラグでフレームの開始と終了を
示す!ff/Hの8ビツトコード、DA[送信先ステー
ションアドレスで、送信する相手のステーションのアド
レスを示す。回報通信の場合には、グローバルなアドレ
ス例えば/’FFを使用する。Cにコントロールコマン
ドであり、フレームの種類、フレーム番号などを示す。
SAは送信元ステーションアドレスで、各装置へデータ
を送信し次ステーションのアドレスを示す。
を送信し次ステーションのアドレスを示す。
DATAHデータを示し、メツセー・ジ情報そのもので
ある。Fc s nそのフレームの誤りチェックパター
ンであり、回線上等で誤りが発生し次場合、これで検出
され、そのフレームは捨てられる。さて、第1図におい
て、伝送路2からの受信信号は、受信器3を通して復調
再生され、HDLC制御回路6に入力され、受信フレー
ムとして検出される。
ある。Fc s nそのフレームの誤りチェックパター
ンであり、回線上等で誤りが発生し次場合、これで検出
され、そのフレームは捨てられる。さて、第1図におい
て、伝送路2からの受信信号は、受信器3を通して復調
再生され、HDLC制御回路6に入力され、受信フレー
ムとして検出される。
ま九、同時にパターン検出器11により、特殊制御パタ
ーントークン(ここでUPOL/FLSVパターンとす
る。POLiデータ送信許可信号、几SVに回線占有表
示信号である)が検出され、これらの検出信号が送信デ
ータの選択回路13(MPX)の選択信号生成回路7
(CTL)と、M P U 8がそのステータス情報と
してみることが可能な入力ボートPPl5へ入力される
。HDLC制@回路6で検出されるフレーム形式のデー
タに1本データ伝送制御装置宛あるいは同報通信のデー
タである場合には、データ部の情報が8ビツトのパラレ
ルデータに変換され、BUS18を経由してメモリRA
Ml0内の受信バッファに格納される。HDLC制御回
路6は、HDLCフレームの終了フラグまで受信し九時
にM P U 8に割込信号14をオンして連絡し、メ
モ!JROMQ内のプログラムに制御を与える。ま友、
受信データ中にABORTパターンがある場合には、H
D、LC制御回路6がこれを検出し、割込信号15とし
てMPU8へ連絡する。
ーントークン(ここでUPOL/FLSVパターンとす
る。POLiデータ送信許可信号、几SVに回線占有表
示信号である)が検出され、これらの検出信号が送信デ
ータの選択回路13(MPX)の選択信号生成回路7
(CTL)と、M P U 8がそのステータス情報と
してみることが可能な入力ボートPPl5へ入力される
。HDLC制@回路6で検出されるフレーム形式のデー
タに1本データ伝送制御装置宛あるいは同報通信のデー
タである場合には、データ部の情報が8ビツトのパラレ
ルデータに変換され、BUS18を経由してメモリRA
Ml0内の受信バッファに格納される。HDLC制御回
路6は、HDLCフレームの終了フラグまで受信し九時
にM P U 8に割込信号14をオンして連絡し、メ
モ!JROMQ内のプログラムに制御を与える。ま友、
受信データ中にABORTパターンがある場合には、H
D、LC制御回路6がこれを検出し、割込信号15とし
てMPU8へ連絡する。
次に、復調再生データはそのままマルチプレクサ13を
通して変調器4を経由して伝送路2へ送出される。
通して変調器4を経由して伝送路2へ送出される。
本装置が他の装置に対してデータを送出する場合には、
HDLC制御回路6がRIMIO内のデータを取り込み
、シリアルデータに変換して、FIDA、C,SAを付
加してMPX13を経由して送信器4から送出する。こ
のデータがループ内を一巡して受信器3に入って来九デ
ータHHDLC制御回路6にて一巡チェックされエラー
がある場合には、割込信号16によりMPU8へ連絡さ
れる。またカウンタ17(CNT)はM P U 8か
ら直接制御されるもので、ステーションまたハ自ステー
ションから送られ食フレームを受信する毎に加算し、M
P(18内蔵タイマによる一定周期毎に減算されるもの
である。
HDLC制御回路6がRIMIO内のデータを取り込み
、シリアルデータに変換して、FIDA、C,SAを付
加してMPX13を経由して送信器4から送出する。こ
のデータがループ内を一巡して受信器3に入って来九デ
ータHHDLC制御回路6にて一巡チェックされエラー
がある場合には、割込信号16によりMPU8へ連絡さ
れる。またカウンタ17(CNT)はM P U 8か
ら直接制御されるもので、ステーションまたハ自ステー
ションから送られ食フレームを受信する毎に加算し、M
P(18内蔵タイマによる一定周期毎に減算されるもの
である。
本発明の特徴でろる送信時のM P U 8内部処理を
第4図に示す。送信要求発生時、STにPOL信号待ち
状態に入り、POI、を検出すると、FLSVを送出し
、引き続いてフレームを送出する。フレーム送出後、カ
ウンタ17の値をチェックし、一定値N以下であれば、
直ちにPOLを送出し、Nを越えた値であれば、一定時
間To間の遅延時間をおい友後にPOLを送出する。こ
の10間、ループ内に、どの送信STもフレームを送出
することばなく、逆に、この間に、各STは受信処理待
ち情報の処理を行なうことにより、受信負荷をこれ以上
、上げることがなくなる。NあるいにT。
第4図に示す。送信要求発生時、STにPOL信号待ち
状態に入り、POI、を検出すると、FLSVを送出し
、引き続いてフレームを送出する。フレーム送出後、カ
ウンタ17の値をチェックし、一定値N以下であれば、
直ちにPOLを送出し、Nを越えた値であれば、一定時
間To間の遅延時間をおい友後にPOLを送出する。こ
の10間、ループ内に、どの送信STもフレームを送出
することばなく、逆に、この間に、各STは受信処理待
ち情報の処理を行なうことにより、受信負荷をこれ以上
、上げることがなくなる。NあるいにT。
に各STの持つ受信バッファ数、および処理性能から、
適当な値に決めれば良い。
適当な値に決めれば良い。
R8vを送出してからPOLを送出するまでの間は共通
伝送路の占有状態でおり、POLを送出することか、占
有解除である。
伝送路の占有状態でおり、POLを送出することか、占
有解除である。
本発明によれば、受信処理待ち数が一定値以上の場合は
、回線を占有解除するタイミングが遅くなるので、受信
バッファB U S Yによる受信失敗を減らすことが
可能となり、より高信頼の伝送システムを実現できる。
、回線を占有解除するタイミングが遅くなるので、受信
バッファB U S Yによる受信失敗を減らすことが
可能となり、より高信頼の伝送システムを実現できる。
本発明に、ループ構成のみならず、パス構成の場合でも
、全く同様の効果が期待できる。
、全く同様の効果が期待できる。
第1図は、本発明が適用される伝送制御装置の全体構成
図、第2図に、本装置が適用されるシステム構成図、第
3図i、HDLCフレーム形式、を示す図、@4図に、
送信局の動作を示すフローチャートである。 1・・・データ伝送制御装置、2・・・ループ伝送路、
6・・・HDLC制御回路、8・・・MPU(マイクロ
プロセッサ)、9・・・ROM、10・・・RAM17
・・・セレクタ制御回路、13・・・マルチプレクサ、
14゜15.16・・・割込信号線、17・・・カウン
タ、18…マイコンパス。
図、第2図に、本装置が適用されるシステム構成図、第
3図i、HDLCフレーム形式、を示す図、@4図に、
送信局の動作を示すフローチャートである。 1・・・データ伝送制御装置、2・・・ループ伝送路、
6・・・HDLC制御回路、8・・・MPU(マイクロ
プロセッサ)、9・・・ROM、10・・・RAM17
・・・セレクタ制御回路、13・・・マルチプレクサ、
14゜15.16・・・割込信号線、17・・・カウン
タ、18…マイコンパス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のデータ伝送制御装置が共通伝送路を介して接
続され、各データ伝送制御装置は該共通伝送路を占有し
て情報(データ)の送信を行い、送信終了後に該共通伝
送路の占有を解除するようになつているデータ伝送シス
テムにおいて、送信終了後に共通伝送路の占有を解除す
るまでの時間を当該データ伝送制御装置におけるデータ
処理待ち数に応じて制御するようにしたことを特徴とす
るデータ伝送システムにおける情報の伝送方法。 2、データ伝送制御装置は、共通伝送路からデータを受
信する毎にデータ処理待ち数を加算し、一定時間周期に
データ処理待ち数を減算するようにし、データの送信を
終了した時に、該データ処理待ち数を判断し、予め決め
られた値以上の場合には、共通伝送路の占有の解除時間
を遅らせるようにした特許請求の範囲第1項記載のデー
タ伝送システムにおける情報の伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016559A JPH0666803B2 (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | デ−タ伝送システムにおける情報の伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016559A JPH0666803B2 (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | デ−タ伝送システムにおける情報の伝送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177048A true JPS61177048A (ja) | 1986-08-08 |
JPH0666803B2 JPH0666803B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=11919635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016559A Expired - Fee Related JPH0666803B2 (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | デ−タ伝送システムにおける情報の伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666803B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260943A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Fujitsu Ltd | トークンパッシング装置 |
JPH04117714U (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-21 | ニベツクス株式会社 | 温度調整装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919458A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送システム |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60016559A patent/JPH0666803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919458A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260943A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Fujitsu Ltd | トークンパッシング装置 |
JPH04117714U (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-21 | ニベツクス株式会社 | 温度調整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666803B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |