JP2850737B2 - データ送受信方法と装置 - Google Patents

データ送受信方法と装置

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哲也 原口
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパケット交換網(DDX
−P)を端末に接続可能なプロトコル変換機能を備えた
伝送装置のデータ送受信方法と装置に関する。具体的に
はパケット交換網を端末に接続する場合のプロトコル変
換処理において使用するCPU(中央処理装置)の負担
を軽減せしめてより高速のパケット交換網に対応可能な
低コストのデータ送受信方法と装置を提供しようとする
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5にはパケット交換網(DDX−P)
と端末との間の接続系統が示されている。DDX−Pか
ら送られてくるデータは送受信器(R/D)3で受けて
信号線6を介してデータ送受信回路10でプロトコル変
換する。プロトコル変換されたデータは信号線7を介し
て送受信器(R/D)4によって出力されモデム5を介
して端末へ送出される。端末からDDX−P側へ送出さ
れるデータはこれとは逆の経路をたどる。ここでCPU
(中央処理装置)9は送受信器(R/D)3,4とモデ
ム5およびデータ送受信回路10の制御およびプロトコ
ル変換などの必要なデータ処理をバス8および他の制御
信号線を用いて行っている。
【0003】図6にはデータ送受信回路10の内部の端
末からDDX−Pへ送られる上りのデータを処理する回
路構成が示されている。信号線7に含まれた信号7aお
よび7bはそれぞれ端末からのデータとクロックを伝送
するデータ信号およびクロック信号である。データ信号
7aとクロック信号7bは受信バッファ11,シフト・
レジスタ12を介して シリアル・パラレル変換器(S
/P)13でシリアル・データからパラレル・データに
変換され、バス8を介してCPU9および制御回路22
により制御されてメモリ17に格納する。
【0004】CPU9への多くの割込要因とメモリ17
に蓄積されたデータ内容に従ってプロトコル変換処理を
行い、パラレル・シリアル変換器(P/S)18を介し
て信号線6に含まれた送出信号線6cにより送出して端
末側とDDX−P側との間の交信ができる。
【0005】端末側から送られてくるデータ信号7aの
受信データ速度は、たとえば、9.6kbpsであり、
たとえばFIFO(先入れ先出しメモリ)である受信バ
ッファ11では、3バイト(=8ビット×3)分記憶す
る。これをシフト・レジスタ12で1ビットづつ受信デ
ータをシフトさせ、それをCRC(cyclic redundancy
check )検出回路14およびデータ・デコーダ15に印
加している。CRC検出回路14は誤り検出を行ってお
り、国際標準となっているハイレベル・データ・リンク
制御手順(HDLC:high level data link control p
rocedure)の計算をして、フレーム・チェック・シーケ
ンス(FCS:frame check sequence)を行い、誤り検
出をしたときには割込コントローラ16を介してCPU
9に誤り訂正処理の割込処理を要求する。データ・デコ
ーダ15では、1ビットづつシフトして入力されるデー
タに対して、そこに含まれた各データ・デコーダ15−
1,15−2,…,15−Nにおいて通信プロトコル上
の制御コード,キャラクタ,フラグの検出を行ってい
る。データ・デコーダ15−1,15−2,…,15−
Nの数は制御コード,キャラクタ,フラグの数(たとえ
ばN=5)だけ必要になる。データ・デコーダ15−
1,15−2,…,15−Nのうちの1つが、制御コー
ド,キャラクタ,フラグのうちの1つを検出したときに
は割込コントローラ16を介してCPU9に割込要求が
出される。ここで制御回路21は受信バッファ11から
シフト・レジスタ12へ送出する受信データと受信クロ
ックの同期を制御をしてCPUの制御負担を軽減してい
る。制御回路22はシリアル・パラレル変換器(S/
P)13でシリアル・パラレル変換したデータをバス8
を介してメモリ17に格納するための制御をしてCPU
9の制御負担を軽減している。
【0006】CPU9には割込コントローラ16を介し
て印加されるさまざまな割込要因があり、それらの処理
のためにプログラムも複雑になるから割込処理によって
は長い処理時間を要するものもある。そこで、その割込
処理期間中はバス8によるメモリ17への書込みや読出
しができないから、各割込処理期間中は受信バッファ1
1内に受信データを3バイト(8ビット×3)だけスト
アしておくようにしている。9.6kbpsのデータ速
度であるとすると、この3バイト分の期間は2.5ms
であり、CPU9は各種の割込処理のうち最長の割込処
理にかかる時間を2.5ms以内にしなければならない
ことになる。
【0007】図6では端末側からDDX−P側へ上りの
送信をする場合を説明したが、逆に下りの送信をする場
合は図6と同じ構成の別の回路を用意し、データ信号7
a,クロック信号7bにDDX−P側からの信号線6に
含まれたデータ信号6a,クロック信号6bを置き換え
パラレル・シリアル変換器18の出力を信号線7に含ま
れる送出信号7cに置き換える。ここで、CPU9とメ
モリ17は上りおよび下りにおいて共通に使用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】複雑でコスト高となる
データ・デコーダ15,割込コントローラ16や制御回
路21,22を必要とし、各種の割込処理のうち最長の
割込処理にかかる時間を受信バッファ11のストア時間
としているから、データの伝送速度が限定されてしま
う。しかも、各データ・デコーダ15−1〜15−Nや
CRC検出回路14で割込処理が発生するから、その頻
度も多いという解決されねばならない課題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】データ信号とクロック信
号とを受信してデータ信号をそのまま、ダイレクト・メ
モリ・アクセスしてこのデータをプロトコル変換用のメ
モリに書込み、CPUの割込処理の発生はデータの受信
が終了した時の1回の割込みに限定し、プロトコル変換
を必要とするデータについてはプロトコル変換してプロ
トコル変換後のデータをメモリから読出して送出するよ
うにした。
【0010】
【作用】CPUの割込処理期間は、データの受信が終了
したときの1回に限定し、割込み処理のデータの種類に
より大きく異なる割込処理の期間に対しても十分な処理
時間を得ることができるようにした。割込処理の発生頻
度はデータの受信が終了した時に限定したから少なく、
ダイレクト・メモリ・アクセスによりCPUの負担を軽
減した効果も相俟って、従来の装置において9.6kb
psのデータ速度において使用していたCPUを用いて
より簡単な回路構成で48kbpsのデータ速度を処理
できる装置を実現した。
【0011】
【実施例】図1には本発明のデータ送受信回路10の一
実施例が示されており、図5のデータ送受信回路10と
バス8と制御用の信号線に対応しており、図1の左半分
の下り用と右半分の上り用の回路は、CPU9とメモリ
25を共用して左右対象となっており、以下の説明にお
いて端末とDDX−Pとを入れ替え、上り信号7uを下
り信号6dと読み代えるならば同様に動作するから上り
用の右半分の回路について説明する。
【0012】端末側からの信号線7に含まれるデータ信
号およびクロック信号を含む上り信号7uを受信バッフ
ァ回路20が正しいタイミングで受けて、シリアル・パ
ラレル変換器(S/P)22へは受信データ31を出力
している。
【0013】シリアル・パラレル変換器22からの受信
データ31がDMA制御回路23のダイレクト・メモリ
・アクセスによりメモリ25に印加され格納される。受
信データ31の中にデータ解析要求フラグが発見された
ときに割込通知がCPU9にバス8を介して通知され
る。バス8にはデータ・バス,アドレス・バス,コント
ロール・バスが含まれ、CPU9,メモリ25,DMA
制御回路23,シリアル・パラレル変換器22およびパ
ラレル・シリアル変換器24を接続している。
【0014】図2,図3および図4には、端末,モデム
5,CPU9および送受信回路10の動作の流れが示さ
れている。端末,モデム5,CPU9および送受信回路
10の動作が開始すると、送受信回路10では、上り信
号7u中のデータをいつでも書込めるようにメモリ25
内に第i(i=1)バッファを用意する(S11、図
2)。端末がBSCでデータ送信(BSC:binary syn
chronous communications 2進データ同期通信)を開
始しようとすると(S12Y)、端末はこれから送信し
たい旨を伝える送信要求信号RS(RS:request to s
end )をオンにして送出する(S13)。
【0015】これを受けたモデム5はCPU9に転送し
(S14)、CPU9が送信要求信号RSがオンになっ
たことを確認すると(S15Y)、送信要求信号RSが
オンになったことをモデム5に通知する(S16)。モ
デム5は送信要求信号RSがオンになったことを通知さ
れて(S17Y)、端末側から送信しても良いことを知
らせる送信可信号CS(CS:ready for sending )を
オンにして端末へ受信準備が完了したことを知らせる
(S18)。送信可信号CSがオンになったことを端末
が受信すると(S19)、データの送信を開始する(S
20、図3)。データはモデム5により転送され(S2
1)、送受信回路10がそれを受信し(S22)、メモ
リ25の1つの領域である第iバッファ(i=1)へ書
込む(S23)。
【0016】端末における送信が終了すると(S24
Y)、送信要求信号RSをオフにして送信の終了を知ら
せる(S25)。これはモデム5によって転送され(S
26)、CPU9が送信要求信号RSがオフになったこ
とを確認すると(S27Y)、送受信回路10に対し
て、第iバッファに書込んでいる受信が終了したことを
通知する(S28)。これを受けて送受信回路10では
メモリ25内の第iバッファへの書込作業を終了し、次
の受信に備えて第i+1(=2)バッファをメモリ25
内に用意する(S29)。同時にCPU9は送信要求信
号RSがオフになったことをモデム5に対して通知し
(S30、図4)、それをモデム5は確認する(S3
1)。そこでモデム5では送信可信号CSをオフにして
端末からのデータを受信できないことを知らせる(S3
2)。この送信可信号CSがオフになったことを確認す
ると、端末は次のBSCデータ送信まで待機する(S3
3Y)。BSCデータ送信が必要となったときにはステ
ップS12からの動作が始まる。
【0017】送信可信号CSをオフにしたモデム5はC
PU9に対するデータ解析要求フラグをオンにして(S
34)、CPU9に対して第iバッファの内容の解析処
理をするように要求すると(S34)、ステップS14
の動作を待つ。データ解析を要求するフラグがオンにな
ったことを知ると(S35Y)、CPU9では送受信回
路10に含まれた第i(i=1)バッファにストアされ
ている内容を解析し(S36)、その解析処理の結果、
すなわち、プロトコル変換処理結果を送受信回路10に
対して通知し(S37)、ステップS15の動作を待
つ。
【0018】このプロトコル変換に関する処理の通知を
受けた送受信回路10では(S38)、通知されたプロ
トコル変換の手順であるBSCマトリックス処理を第i
(i=1)バッファにストアされているデータに対して
実行し(S39)、プロトコル変換の処理を終わると変
換後のデータをパラレル・シリアル変換器P/S24を
介してDDX−P側へ送出して作業を終了し(S4
0)、次のデータの受信に備えて第i(i=2)バッフ
ァを待機している(S11)。
【0019】以上に説明した本発明の実施例で、CPU
9を従来例と同じものを使用したとき、従来例では信号
線6または7の速度は9.6kbpsであったが、本願
の実施例においては48kbpsにすることができた。
これはデータの終了したときにデータ解析要求フラグを
オンにして割込発生するように限定したから、CPU9
への割込発生の頻度が従来例よりも少なくなり、各割込
処理の期間も従来例では受信バッファの3バイト分
(2.5ms)で各種の割込処理時間の最大の期間をと
っていたのに対して、本願の実施例ではデータ終了時に
割込処理を開始し、次回のデータまでに処理を終了すれ
ばよいことになり、さらに、ダイレクト・メモリ・アク
セスによりCPU9の負担を軽減したから、CPU9が
割込処理に占有される時間は著しく小さくなり、メモリ
25に格納されたデータを高速でチェックして必要なプ
ロトコル変換をして出力することができるようになっ
た。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるならば、多くのデータ・デコーダやその制御回路
を不要とした簡単な回路構成で、CPUに高速のプロト
コル変換処理をさせることを可能にしたから、高速のパ
ケット交換網(DDX−P)に端末を接続可能なデータ
送受信方法と装置を実現することができた。したがって
本発明の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ送受信回路の一実施例を示す回
路構成図である。
【図2】図1の動作の流れを示すフローチャートであ
る。
【図3】図2とともに動作の流れを示すフローチャート
である。
【図4】図2および図3とともに動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図5】データ送受信回路を含む従来のデータ伝送系統
を示す系統図である。
【図6】従来のデータ送受信回路の回路構成図である。
【符号の説明】
3,4 送受信器(R/D) 5 モデム 6,7 信号線 6c 送出信号 6d 下り信号 7a データ信号 7b クロック信号 7u 上り信号 8 バス 9 CPU 10 データ送受信回路 11 受信バッファ 12 シフト・レジスタ 13 シリアル・パラレル変換器(S/P) 14 CRC検出回路 15 データ・デコーダ 16 割込コントローラ 17 メモリ 18 パラレル・シリアル変換器(P/S) 20 受信バッファ回路 22 シリアル・パラレル変換器(S/P) 23 DMA制御回路 24 パラレル・シリアル変換器(P/S) 25 メモリ 31 受信データ BSC 2進データ同期通信 RS 送信要求信号 CS 送信可信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−278843(JP,A) 特開 平3−69242(JP,A) 特開 昭62−139061(JP,A) 特開 昭63−212242(JP,A) 特開 平2−32650(JP,A) 特開 平3−282852(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 29/06 G06F 13/00 351 H04L 13/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信要求信号(RS)をオンにしてから
    (S13〜S20)送られてくるデータ信号を受信して
    所定のタイミングで受信データを得る受信処理をし(2
    0)、前記受信データを受けてダイレクト・メモリ・アクセス
    により格納しプロトコル変換して送出するためのメモリ
    処理をし(25)、 前記受信データを前記メモリ処理(25)するようにダ
    イレクト・メモリ・アクセスするためのDMA制御処理
    をし(23)、 前記送信要求信号(RS)のオフにより(S25〜S2
    7Y) 前記データ信号の終了を検出したときに、前記メ
    モリに格納したデータをプロトコル変換を必要とするデ
    ータについてはプロトコル変換して送出するように中央
    処理をする(9)データ送受信方法。
  2. 【請求項2】 前記受信処理(20)において、前記デ
    ータ信号を受信して所定のタイミングでパラレルに変換
    した前記受信データを得、 前記中央処理(9)において、前記データ信号の中に送
    信要求信号(RS)を検出できなくなった状態を検知す
    ることにより前記データ信号の終了を検出し、 次のデータの書き込み用のバッファを用意(S29)
    るようにした請求項1のデータ送受信方法。
  3. 【請求項3】 送信要求信号(RS)をオンにしてから
    (S13〜S20)送られてくるデータ信号を受信し
    て、所定のタイミングで受信データ(31)を得るため
    の受信バッファ手段(20)と、 前記受信データを受けてダイレクト・メモリ・アクセス
    により格納しプロトコル変換して送出するためのメモリ
    手段(25)と、 前記受信データを前記メモリ手段(25)へ格納するよ
    うにダイレクト・メモリ・アクセスするためのDMA制
    御手段(23)と、前記送信要求信号(RS)のオフにより(S25〜S2
    7Y) 前記データ信号の終了を検出したときにプロトコ
    ル変換を必要とするデータについては前記メモリ手段
    (25)における前記プロトコル変換をしてプロトコル
    変換後のデータを送出するための中央処理手段(9)と
    を含むデータ送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記受信バッファ手段(20)が、前記
    データ信号を受信して所定のタイミングでパラレルに変
    換した前記受信データを得、 前記中央処理手段(9)が、前記データ信号の中に送信
    要求信号(RS)を検出できなくなった状態を検知する
    ことにより前記データ信号の終了を検出し、次のデータ
    の書き込み用のバッファを用意(S29)するようにし
    ている請求項3のデータ送受信装置。
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