JPS63199540A - デ−タ伝送方法及び装置 - Google Patents
デ−タ伝送方法及び装置Info
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- JPS63199540A JPS63199540A JP62031408A JP3140887A JPS63199540A JP S63199540 A JPS63199540 A JP S63199540A JP 62031408 A JP62031408 A JP 62031408A JP 3140887 A JP3140887 A JP 3140887A JP S63199540 A JPS63199540 A JP S63199540A
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- transmission
- frame
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 200
- 101000640056 Homo sapiens Protein strawberry notch homolog 2 Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100033980 Protein strawberry notch homolog 2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- BAWFJGJZGIEFAR-NNYOXOHSSA-N NAD zwitterion Chemical compound NC(=O)C1=CC=C[N+]([C@H]2[C@@H]([C@H](O)[C@@H](COP([O-])(=O)OP(O)(=O)OC[C@@H]3[C@H]([C@@H](O)[C@@H](O3)N3C4=NC=NC(N)=C4N=C3)O)O2)O)=C1 BAWFJGJZGIEFAR-NNYOXOHSSA-N 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101000713322 Homo sapiens SAP30-binding protein Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
-
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
-
- H—ELECTRICITY
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/417—Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing
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- H—ELECTRICITY
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L12/6418—Hybrid transport
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- H04L2012/6432—Topology
- H04L2012/6435—Bus
-
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
- H04L2012/6445—Admission control
- H04L2012/6448—Medium Access Control [MAC]
- H04L2012/6451—Deterministic, e.g. Token, DQDB
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はデータ伝送装置に係り、特に送信権授受方法の
1つである暗黙的トークンパッシング方式を改良したデ
ータ伝送装置に関する。
1つである暗黙的トークンパッシング方式を改良したデ
ータ伝送装置に関する。
(従来の技術)
近年L A N (Local Aorea Netw
ork)の発達に伴ない、LANの標準化が急速に行わ
れている。
ork)の発達に伴ない、LANの標準化が急速に行わ
れている。
代表的なものとしてはI E E E802,3のC8
MA/CD方式(Carrier Senga Mul
tipleAccess with Co11isio
n Detaction)、 802.4のトークンパ
ッシング方式及び802.5のトークンリング方式があ
る。この中でC8MA/CD方式が最も早くから実用化
され技術的にも安定している。
MA/CD方式(Carrier Senga Mul
tipleAccess with Co11isio
n Detaction)、 802.4のトークンパ
ッシング方式及び802.5のトークンリング方式があ
る。この中でC8MA/CD方式が最も早くから実用化
され技術的にも安定している。
しかしC5MA/CD方式は原理的に各伝送ノードから
の送信フレームの衝突を容認しているため応答性が保証
されないという問題があった。特にF A (Fact
ory Automation)やL A (L a
boratoryAutos+ation)の分野では
リアルタイム性を必要とするため不適とされていた。
の送信フレームの衝突を容認しているため応答性が保証
されないという問題があった。特にF A (Fact
ory Automation)やL A (L a
boratoryAutos+ation)の分野では
リアルタイム性を必要とするため不適とされていた。
最近このC8MA/CD方式の欠点を克服するため、暗
黙的トークンパッシング方法を使ってリアルタイム性を
付加する方法が提案(特願昭58−176385)され
た、以下、この従来の暗黙的トークンパッシング方法に
ついて説明する。第4図は伝送システム構成で各ステー
ション(#1〜N)20が共通の伝送路1に接続されて
いる。
黙的トークンパッシング方法を使ってリアルタイム性を
付加する方法が提案(特願昭58−176385)され
た、以下、この従来の暗黙的トークンパッシング方法に
ついて説明する。第4図は伝送システム構成で各ステー
ション(#1〜N)20が共通の伝送路1に接続されて
いる。
尚、ここでは便宜上バス形のシステム構成を示したが特
にトポロジーに制限はない、第5図は、このシステムの
動作を説明するためのタイムチャートである。ステーシ
ョン(#1〜N)の内、1つのステーションが親局とな
り伝送周期起動用のフレームヘッダ(FH)21を出力
し他のステーションに伝送周期の開始を通知する。第5
図は#1が親局となった例である。各ステーションは伝
送路上の各フレーム(F)23を受信する毎にインクリ
メントするスロットカウンタを内部に持っており、フレ
ームヘッダ(F H)21が検出された時このスロット
カウンタはリセットされる。各ステーションはスロット
カウンタのカウント値が各ステージ鳳ン毎に割当てられ
た番号より1つ少ない値となった時点で前ステーション
の送信フレーム(F)23が終了しフレーム間スペース
時間25経過後に自局のフレーム(F)23を送信する
。最後のステーション(#N)がフレーム(F)23を
送信終了し、スペース時間経過すると親局(#1)は再
びフレームヘッダ(FH)21を送信し次の伝送周期へ
移る。上記暗黙的トークンパッシング方法を採用するこ
とによりC8MA/CD方式に対しリアルタイム性を付
加している。
にトポロジーに制限はない、第5図は、このシステムの
動作を説明するためのタイムチャートである。ステーシ
ョン(#1〜N)の内、1つのステーションが親局とな
り伝送周期起動用のフレームヘッダ(FH)21を出力
し他のステーションに伝送周期の開始を通知する。第5
図は#1が親局となった例である。各ステーションは伝
送路上の各フレーム(F)23を受信する毎にインクリ
メントするスロットカウンタを内部に持っており、フレ
ームヘッダ(F H)21が検出された時このスロット
カウンタはリセットされる。各ステーションはスロット
カウンタのカウント値が各ステージ鳳ン毎に割当てられ
た番号より1つ少ない値となった時点で前ステーション
の送信フレーム(F)23が終了しフレーム間スペース
時間25経過後に自局のフレーム(F)23を送信する
。最後のステーション(#N)がフレーム(F)23を
送信終了し、スペース時間経過すると親局(#1)は再
びフレームヘッダ(FH)21を送信し次の伝送周期へ
移る。上記暗黙的トークンパッシング方法を採用するこ
とによりC8MA/CD方式に対しリアルタイム性を付
加している。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記従来方式ではステーション数が増えるとリ
アルタイム性が保証できなくなるという問題がある。
アルタイム性が保証できなくなるという問題がある。
すなわちFA及びLAシステムではリアルタイム性のデ
ータと単発的な非リアルタイム性のデータが混在してお
り、これらすべてのデータを送信しようとするとデータ
数が多くなりリアルタイム性が要求されるデータの応答
性を確保するこ・とができなくなる、特にステーション
数が多いと伝送周期が長くなるのでこの傾向はますます
大きくなる。
ータと単発的な非リアルタイム性のデータが混在してお
り、これらすべてのデータを送信しようとするとデータ
数が多くなりリアルタイム性が要求されるデータの応答
性を確保するこ・とができなくなる、特にステーション
数が多いと伝送周期が長くなるのでこの傾向はますます
大きくなる。
本発明は前述した暗黙的トークンパッシング方法を更に
改良し確定した応答性をもつ伝送モードと、タイマの時
間設定によって伝送容量を指定できる伝送モードを持た
せ、リアルタイム/非リアルタイム性の混在したデータ
の送信を可能とするデータ伝送装置を提供することを目
的とする。
改良し確定した応答性をもつ伝送モードと、タイマの時
間設定によって伝送容量を指定できる伝送モードを持た
せ、リアルタイム/非リアルタイム性の混在したデータ
の送信を可能とするデータ伝送装置を提供することを目
的とする。
〔発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明は、伝送路を介して
複数の伝送装置が結合され順次送信権を委譲して循環し
、一定の周期内でデータ伝送を行う装置において、各伝
送装置には伝送周期の開始指令となるフレームヘッダを
送信するフレームへラダ送出手段と、前記フレームヘッ
ダの受信によりリセットされその後に受信するフレーム
毎にインクリメントする計数手段と、前記計数手段の内
容がNi (Niは各伝送装置毎に定められた送信順位
で決まる値)になったときフレームの送信を許可し、前
記フレームヘッダの受信時点から規定時間経過後に送信
を禁止しダミーフレームを送信する送信制御手段を設け
、1伝送周期中に2回の送信機会が得られるように構成
したデータ伝送装置である。
複数の伝送装置が結合され順次送信権を委譲して循環し
、一定の周期内でデータ伝送を行う装置において、各伝
送装置には伝送周期の開始指令となるフレームヘッダを
送信するフレームへラダ送出手段と、前記フレームヘッ
ダの受信によりリセットされその後に受信するフレーム
毎にインクリメントする計数手段と、前記計数手段の内
容がNi (Niは各伝送装置毎に定められた送信順位
で決まる値)になったときフレームの送信を許可し、前
記フレームヘッダの受信時点から規定時間経過後に送信
を禁止しダミーフレームを送信する送信制御手段を設け
、1伝送周期中に2回の送信機会が得られるように構成
したデータ伝送装置である。
(作 用)
親局がフレームヘッダを送信すると各局の計数手段がリ
セットされ初期計数値の状態となる。この初期計数値で
送信権を得た局(伝送装置)が送信を開始すると各局の
計数手段はインクリメントされ、次に送信権を得る局が
決定される。そして、前の局の送信が終了し所定のスペ
ース時間を経過すると次の局が送信を開始し、計数手段
の計数値をインクリメントし順次送信権を委譲する。こ
のようにしてすべての局が送信を終了して一巡すると2
回目の送信を順次開始する。2回目の送信が一巡すると
親局が再びフレームヘッダを送信して次の伝送周期を指
令する。
セットされ初期計数値の状態となる。この初期計数値で
送信権を得た局(伝送装置)が送信を開始すると各局の
計数手段はインクリメントされ、次に送信権を得る局が
決定される。そして、前の局の送信が終了し所定のスペ
ース時間を経過すると次の局が送信を開始し、計数手段
の計数値をインクリメントし順次送信権を委譲する。こ
のようにしてすべての局が送信を終了して一巡すると2
回目の送信を順次開始する。2回目の送信が一巡すると
親局が再びフレームヘッダを送信して次の伝送周期を指
令する。
送信制御手段は上記送信権の制御を行うと共に、フレー
ムヘッダを受信した時点から規定時間が経過するとデー
タの送信を禁止し、送信時間の短かいダミーフレームを
送信し伝送周期を一定範囲の時間に制限しリアルタイム
性を確保する。
ムヘッダを受信した時点から規定時間が経過するとデー
タの送信を禁止し、送信時間の短かいダミーフレームを
送信し伝送周期を一定範囲の時間に制限しリアルタイム
性を確保する。
(実施例)
本発明によるデータ伝送方法の実施例を第1図に示す、
第1図はN個のデータ伝送装置(ステーション)で構成
された伝送システムでステーション#1が親局となった
例である。すなわち、ステーション#1が伝送周期の開
始指令となるフレームヘッダ(FH)21を送信し各ス
テーションに備えられた計数手段(スロットカウンタ)
の内容をリセットしている。各計数手段は以後フレーム
を受信する毎にインクリメントされ、その内容により順
次送信権が委譲される。第1図はステーション#1.#
2.#3・・・#Nが0.1,2.・・・N−1に設定
された場合を示しており、ステーション#1、$2.#
3・・・#Nの順にリアルタイム性のスキャンデータフ
レーム(SC)22を送信した例である。ステーション
#Nの送信する5C22により各計数手段の内容は最大
ステーション数Nにインクリメントされ、上記送信フレ
ームの終了時点から所定のスペース時間経過後に再びス
テーション#1に送信権を委譲し、以後ステーション#
2.#3、・・・#Nと2回目の送信を開始する。2回
目の送信が一巡すると各計数手段の内容は2Nとなり。
第1図はN個のデータ伝送装置(ステーション)で構成
された伝送システムでステーション#1が親局となった
例である。すなわち、ステーション#1が伝送周期の開
始指令となるフレームヘッダ(FH)21を送信し各ス
テーションに備えられた計数手段(スロットカウンタ)
の内容をリセットしている。各計数手段は以後フレーム
を受信する毎にインクリメントされ、その内容により順
次送信権が委譲される。第1図はステーション#1.#
2.#3・・・#Nが0.1,2.・・・N−1に設定
された場合を示しており、ステーション#1、$2.#
3・・・#Nの順にリアルタイム性のスキャンデータフ
レーム(SC)22を送信した例である。ステーション
#Nの送信する5C22により各計数手段の内容は最大
ステーション数Nにインクリメントされ、上記送信フレ
ームの終了時点から所定のスペース時間経過後に再びス
テーション#1に送信権を委譲し、以後ステーション#
2.#3、・・・#Nと2回目の送信を開始する。2回
目の送信が一巡すると各計数手段の内容は2Nとなり。
これにより親局は再びフレームヘッダ(FH)21を送
信し各計数手段をリセットして次の伝送周期を指令する
。すなわち、各ステーションは1伝送周期中に2回の送
信機会を備えており、第1図は計数手段(スロットカウ
ンタ)の内容がN、N+1゜N+2・・・2N−1にお
いてステーション#1.#2、#3.・・・#Nが2回
目の送信権を得るようにし、ステーション$1.#2が
非リアルタイム性のメツセージデータフレーム(M)2
3を送信した例である。
信し各計数手段をリセットして次の伝送周期を指令する
。すなわち、各ステーションは1伝送周期中に2回の送
信機会を備えており、第1図は計数手段(スロットカウ
ンタ)の内容がN、N+1゜N+2・・・2N−1にお
いてステーション#1.#2、#3.・・・#Nが2回
目の送信権を得るようにし、ステーション$1.#2が
非リアルタイム性のメツセージデータフレーム(M)2
3を送信した例である。
一方、各ステーションにはフレームヘッダ(FH)21
の受信によりタイムカウントを開始するタイマを備えて
おり規定時間TsMを経過すると自ステーションのデー
タ送信を禁止して自局に送信権が渡されたとき短かいダ
ミーフレーム(DP)24を送信する。第1図はステー
ション#3〜#NがDP24を送信した例である。これ
によりリアルタイム性を損うことなくリアルタイム性の
データと非リアルタイム性のデータを混在させて伝送す
ることが可能となる。
の受信によりタイムカウントを開始するタイマを備えて
おり規定時間TsMを経過すると自ステーションのデー
タ送信を禁止して自局に送信権が渡されたとき短かいダ
ミーフレーム(DP)24を送信する。第1図はステー
ション#3〜#NがDP24を送信した例である。これ
によりリアルタイム性を損うことなくリアルタイム性の
データと非リアルタイム性のデータを混在させて伝送す
ることが可能となる。
第2図は本発明のステーション(データ伝送装置)の具
体的な実施例を示したもので、以下の各要素から構成さ
れる。すなわち、ステーション動作を制御するマイクロ
プロセッサ(MPU)31.制Y)32. I E E
E802.3のデータリンク制御を行う伝送制御回路
(LCC)33.LCC33と接続され暗黙的トークン
パッシング方法を実現する伝送制御付加回路(MAC)
40.MAC40に対しフレームヘッダ出力要求信号F
HTRGを出力するI10ポート42.第1回目の送信
が終了したことを示す信号STによりカウントを開始し
規定時間が経過すると送信を禁止する信号DISを出方
し同時にMPU31に対し割込信号45を出力するプロ
グラマブルタイマ(T I M E R)46.送信信
号TRMと受信信号RCVを変換または逆変換して伝送
路1とMAC40間を結合する送受信器(TR)49か
ら成り。
体的な実施例を示したもので、以下の各要素から構成さ
れる。すなわち、ステーション動作を制御するマイクロ
プロセッサ(MPU)31.制Y)32. I E E
E802.3のデータリンク制御を行う伝送制御回路
(LCC)33.LCC33と接続され暗黙的トークン
パッシング方法を実現する伝送制御付加回路(MAC)
40.MAC40に対しフレームヘッダ出力要求信号F
HTRGを出力するI10ポート42.第1回目の送信
が終了したことを示す信号STによりカウントを開始し
規定時間が経過すると送信を禁止する信号DISを出方
し同時にMPU31に対し割込信号45を出力するプロ
グラマブルタイマ(T I M E R)46.送信信
号TRMと受信信号RCVを変換または逆変換して伝送
路1とMAC40間を結合する送受信器(TR)49か
ら成り。
MPU31.メモリ32.LCC33,I10ポート4
2゜MA040及びプログラマブルタイマ46は内部バ
ス50で結合されている。
2゜MA040及びプログラマブルタイマ46は内部バ
ス50で結合されている。
第3図は前記伝送制御付加回路(MAC)40の内部構
成を示した図で以下の要素を備えている。すなわち、受
信信号RCVの符号変換を行い受信クロックRXCと受
信データRXDを出力するデコーダ(DEC)60.受
信信号RCVのキャリアの検出を行うキャリア検出回路
(C8)61.キャリア検出信号90によりフレームか
どうかを判定するキャリア有効長検出判定回路(TD)
62.TD62の出力91によりフレーム数をカウント
するスロットカウンタ(SLC)63,5CL63の内
容と保持回路(STNO)64の内容を比較し自ステー
ションの送信タイミングを検出する一致検出回路(CO
I N)65゜5CL63(7)内容と保持回路(M
A X N O)66の内容を比較する一致検出回路(
Co I N)67、 Co I N67からの検出信
号を条件として前記信号STを出力するモード切替検出
回路(MODE)68.受信データRXDからフレーム
ヘッダを検出するフレームヘッダ検出回路(FHD)6
9.FHD69とMODEa8から出力される信号97
,100の論理和により5LC63をリセットするOR
回路70.フレームヘッダの喪失が所定時間継続したこ
とを検出するタイマ(F HL T)71.8局として
フレームヘッダを送出スるフレームヘッダ送出回路(F
H5)72.フレームの欠落が所定時間継続したことを
検出する代理フレーム送出タイマ(RPT)73.親局
としてRPT73の出力により代理フレームを送出する
代理フレーム送出回路(RPS)74.送出データを土
ンコードするエンコーダ(ENC)75.LCC33へ
送信クロックTXCを送出して送信データTXDを受け
とりこれを送出データとして出方する送信データ制御回
路76、LCC33からの送信要求RTSを受けC0I
N65からの一致信号98により送信権が確立し、送信
許可CTSまたはダミーフレーム送出指令108を制御
する送信制御回路77、ダミーフレーム送出指令108
によりダミーフレームを送出するダミーフレーム送出回
路(DMS)80.及び内部バス50を介してMPU3
1から設定/状態読出ができる内部ポート81等から構
成される。
成を示した図で以下の要素を備えている。すなわち、受
信信号RCVの符号変換を行い受信クロックRXCと受
信データRXDを出力するデコーダ(DEC)60.受
信信号RCVのキャリアの検出を行うキャリア検出回路
(C8)61.キャリア検出信号90によりフレームか
どうかを判定するキャリア有効長検出判定回路(TD)
62.TD62の出力91によりフレーム数をカウント
するスロットカウンタ(SLC)63,5CL63の内
容と保持回路(STNO)64の内容を比較し自ステー
ションの送信タイミングを検出する一致検出回路(CO
I N)65゜5CL63(7)内容と保持回路(M
A X N O)66の内容を比較する一致検出回路(
Co I N)67、 Co I N67からの検出信
号を条件として前記信号STを出力するモード切替検出
回路(MODE)68.受信データRXDからフレーム
ヘッダを検出するフレームヘッダ検出回路(FHD)6
9.FHD69とMODEa8から出力される信号97
,100の論理和により5LC63をリセットするOR
回路70.フレームヘッダの喪失が所定時間継続したこ
とを検出するタイマ(F HL T)71.8局として
フレームヘッダを送出スるフレームヘッダ送出回路(F
H5)72.フレームの欠落が所定時間継続したことを
検出する代理フレーム送出タイマ(RPT)73.親局
としてRPT73の出力により代理フレームを送出する
代理フレーム送出回路(RPS)74.送出データを土
ンコードするエンコーダ(ENC)75.LCC33へ
送信クロックTXCを送出して送信データTXDを受け
とりこれを送出データとして出方する送信データ制御回
路76、LCC33からの送信要求RTSを受けC0I
N65からの一致信号98により送信権が確立し、送信
許可CTSまたはダミーフレーム送出指令108を制御
する送信制御回路77、ダミーフレーム送出指令108
によりダミーフレームを送出するダミーフレーム送出回
路(DMS)80.及び内部バス50を介してMPU3
1から設定/状態読出ができる内部ポート81等から構
成される。
上記実施例で用いる各種フレームの識別パターンの例を
以下に示す。
以下に示す。
(イ) フレームヘッダ(FH)
伝送周期の起動指令となる信号で2バイト“3FGO”
のパターンで構成される。
のパターンで構成される。
(ロ) ダミーフレーム(D P’)
送信するデータがないとき、またはプログラマブルタイ
マ46がタイムアツプし、送信禁止信号DISがアクテ
ィブになったとき送出する信号で2バイト“3FFO”
のパターンで構成される。
マ46がタイムアツプし、送信禁止信号DISがアクテ
ィブになったとき送出する信号で2バイト“3FFO”
のパターンで構成される。
(ハ) 代理フレーム
送信すべきステーションが故障等の何等かの理由でフレ
ーム送信ができないとき、親局が代りに送出する信号で
、2バイト” 3 F F C”のパターンで構成され
る。
ーム送信ができないとき、親局が代りに送出する信号で
、2バイト” 3 F F C”のパターンで構成され
る。
なお、上記各フレームの先頭には同期フレーム(プリア
ンプ)が付属しており、同期フレームは1バイト“AA
”が数バイト連続し最終の1バイトが“AB”で終るパ
ターンで通常は64ビツトで構成される。
ンプ)が付属しており、同期フレームは1バイト“AA
”が数バイト連続し最終の1バイトが“AB”で終るパ
ターンで通常は64ビツトで構成される。
以下、本実施例におけるステーションの動作を説明する
。
。
(a) イニシャライズ
ステーションの立上げ時にMPU31は内部ボート81
を介して各局の送信順位と送MM位の最大値を保持回路
64と66に設定する。また、同時にプログラマブルタ
イマ46に送信を許可する規各ステーションは親局とし
て機能する手段を備えており、MAC40が起動しフレ
ームヘッダが受信されず所定の時間が経過するとF H
L T71がそのことを検出してFH372から伝送周
期の開始を指令するフレームヘッダを送出させる。
を介して各局の送信順位と送MM位の最大値を保持回路
64と66に設定する。また、同時にプログラマブルタ
イマ46に送信を許可する規各ステーションは親局とし
て機能する手段を備えており、MAC40が起動しフレ
ームヘッダが受信されず所定の時間が経過するとF H
L T71がそのことを検出してFH372から伝送周
期の開始を指令するフレームヘッダを送出させる。
FHL71の遅延時間の設定は各ステーション毎に少し
づつ異なる値に設定され、設定時間の短かいステーショ
ンが優先して動作する。
づつ異なる値に設定され、設定時間の短かいステーショ
ンが優先して動作する。
(c) 第1回目の送信開始
各ステーションはフレームヘッダを受信すると5LC6
3をリセットし、送信順位の最初のステーションがC0
IN65からの信号98により送信権を獲得する。そし
て送信データが有れば送信データ制御回路76から送信
データが出力され、送信データが無ければD M S
80からダミーフレームが出力される。
3をリセットし、送信順位の最初のステーションがC0
IN65からの信号98により送信権を獲得する。そし
て送信データが有れば送信データ制御回路76から送信
データが出力され、送信データが無ければD M S
80からダミーフレームが出力される。
以後、伝送フレームが受信される毎に各ステーションの
5LC63は信号91によりインクリメントされ、5T
NO64の内容に一致したステーションが送信権を確立
し、順次送信を開始する。
5LC63は信号91によりインクリメントされ、5T
NO64の内容に一致したステーションが送信権を確立
し、順次送信を開始する。
送信制御回路77はステーションが送信権を得たとき、
送信要求信号RTSがアクティブならば送信許可信号C
TSをアクティブとし、送信要求信号RTSがノンアク
ティブならばダミーフレーム送出指令信号108をアク
ティブにする。
送信要求信号RTSがアクティブならば送信許可信号C
TSをアクティブとし、送信要求信号RTSがノンアク
ティブならばダミーフレーム送出指令信号108をアク
ティブにする。
これにより送信データが有るとき、LCC33は送信ク
ロックTXCに同期して送信データTXDを出力し送信
データ制御回路76を介して送出し、送信データが無い
ときは前述のようにダミーフレームを送出する。
ロックTXCに同期して送信データTXDを出力し送信
データ制御回路76を介して送出し、送信データが無い
ときは前述のようにダミーフレームを送出する。
(d) 第1回目の送信終了
このようにして順次送信権を委譲して送信順位の最後の
ステーションが送信を開始すると5LC63の内容がM
AXNO66(7)内容と一致しCOI N67が一致
信号97を出力しMODE6gが1回目の送信が一巡し
たことを記憶する。また、MODE68はこれによりプ
ログラマブルタイマ46を起動させる信号STと5LC
63をリセットする信号100を出力する。
ステーションが送信を開始すると5LC63の内容がM
AXNO66(7)内容と一致しCOI N67が一致
信号97を出力しMODE6gが1回目の送信が一巡し
たことを記憶する。また、MODE68はこれによりプ
ログラマブルタイマ46を起動させる信号STと5LC
63をリセットする信号100を出力する。
(e) 第2回目の送信
1回目の送信が一巡すると前述のように5LC63がリ
セットされ1回目と同様に2回目の送信が開始される。
セットされ1回目と同様に2回目の送信が開始される。
但し、2回目には非リアルタイム性のデータが送信され
る。
る。
(f) 第2回目の送信の中途送信禁止プログラマブ
ルタイマ46がタイムアツプすると信号DISがアクテ
ィブとなりMAC40の送信制御回路に送信禁止を通知
する。この場合信号DISは信号CTSの反転信号とA
NDされており送信中のフレームが途中で中断しない様
にしている。
ルタイマ46がタイムアツプすると信号DISがアクテ
ィブとなりMAC40の送信制御回路に送信禁止を通知
する。この場合信号DISは信号CTSの反転信号とA
NDされており送信中のフレームが途中で中断しない様
にしている。
送信制御回路77は信号DISを受信すると以後送信タ
イミング時に信号RTSがアクティブであっても信号C
TSをアクティブにせずDMS80からダミーフレーム
を送出させる。
イミング時に信号RTSがアクティブであっても信号C
TSをアクティブにせずDMS80からダミーフレーム
を送出させる。
又、プログラマブルタイマ46はタイムアツプ時MPU
31に対し割込信号45で伝送周期内のデータフレーム
送信が終了した事を知らせる。
31に対し割込信号45で伝送周期内のデータフレーム
送信が終了した事を知らせる。
(g) 次伝送周期の開始(フレームヘッダの送出)
MPU31はプログラマブルタイマ46からの割込信号
45を受けると、現伝送周期中に受信したデータフレー
ムの処理、送信要求の完了処理。
MPU31はプログラマブルタイマ46からの割込信号
45を受けると、現伝送周期中に受信したデータフレー
ムの処理、送信要求の完了処理。
次伝送周期に対する送信要求処理及びステーションの処
理時間のバラツキを見込んだ余裕時間経過後I10ポー
ト42からフレームヘッダ出力要求信号FHTRGをア
クティブにする。1!局のFH872は第2回の送信モ
ードが完了したというMODE68からの信号102と
信号FHTRGのAND条件でフレームヘッダを送出し
1次の伝送周期の開始を指令する。
理時間のバラツキを見込んだ余裕時間経過後I10ポー
ト42からフレームヘッダ出力要求信号FHTRGをア
クティブにする。1!局のFH872は第2回の送信モ
ードが完了したというMODE68からの信号102と
信号FHTRGのAND条件でフレームヘッダを送出し
1次の伝送周期の開始を指令する。
(h) 代理フレームの送出
ステーションが存在しない又は故障していてデータフレ
ームもダミーフレームも伝送路に出力されない場合、R
Pで73により一定時間(フレーム間スペース時間の数
倍)伝送路上にフレームが存在しないことを検出したス
テーションが親局としてRPS74により代理フレーム
を送出する。
ームもダミーフレームも伝送路に出力されない場合、R
Pで73により一定時間(フレーム間スペース時間の数
倍)伝送路上にフレームが存在しないことを検出したス
テーションが親局としてRPS74により代理フレーム
を送出する。
本実施例によれば1伝送周期内に必ず1回送信できるモ
ードと送信時間が規定されたモードの2つの伝送モード
を付加することができる。
ードと送信時間が規定されたモードの2つの伝送モード
を付加することができる。
なお、本実施例では第1回目の送4Nに送信時間の確定
したスキャンデータを送信するようにしているので第1
回目の送信が一巡した時点でプログラマブルタイマ46
を起動させているが、フレームヘッダを受信した時点で
起動させるようにしてもよい。
したスキャンデータを送信するようにしているので第1
回目の送信が一巡した時点でプログラマブルタイマ46
を起動させているが、フレームヘッダを受信した時点で
起動させるようにしてもよい。
また1本実施例ではフレームヘッダの送出はMPU31
からの信号FHTRGで制御したが前(g)項で述べた
次伝送周期開始までの処理時間にあまり変動がない場合
は第2回の送信終了から一定時間後、自動的にフレーム
ヘッダを送出するように構成することもできる。
からの信号FHTRGで制御したが前(g)項で述べた
次伝送周期開始までの処理時間にあまり変動がない場合
は第2回の送信終了から一定時間後、自動的にフレーム
ヘッダを送出するように構成することもできる。
本発明によればC8MA/CD方式に対し暗黙的゛トー
クンパッシング方式を付加して衝突を回避するとともに
1伝送周期中に各ステーションが必ず伝送できる伝送モ
ードとタイマの時間設定により伝送容量を制限できる伝
送モードを付加することができ、前者の伝送モードをプ
ロセス制御用のリアルタイム性のデータ送信に使用し、
後者をリアルタイム性があまり要求されない負荷変動の
大きい単発的なデータ送信に使用して、相反する両デー
タを送信することのできるデータ伝送装置を得ることが
できる。
クンパッシング方式を付加して衝突を回避するとともに
1伝送周期中に各ステーションが必ず伝送できる伝送モ
ードとタイマの時間設定により伝送容量を制限できる伝
送モードを付加することができ、前者の伝送モードをプ
ロセス制御用のリアルタイム性のデータ送信に使用し、
後者をリアルタイム性があまり要求されない負荷変動の
大きい単発的なデータ送信に使用して、相反する両デー
タを送信することのできるデータ伝送装置を得ることが
できる。
第1図は本発明の基本動作を説明するための一実施例に
よるタイムチャート、第2図は本発明の伝送装置の実施
例の主要構成図、第3図は第2図中の伝送制御付加回路
40の詳細ブロック構成図。 第4図は一般的な伝送システム構成図、第5図は従来の
暗黙的トークンパッシング方式の動作を説明するための
タイムチャートである。 31・・・マイクロプロセッサ(MPU)32・・・メ
モリ 33・・・伝送制御口[#)(L CC)4
0・・・伝送制御付加回路(MAC)42・・・I10
ポート 46・・・プログラマブルタイマ(TIMER)49・
・・送受信器(TR) 60・・・デコーダ(DEC
)61・・・キャリア検出回路(CS) 62・・・キャリア有効長検出回路(TD)63・・・
スロットカウンタ(SLC)64.66・・・保持回路
65.67・・・−数構出回路68・・・モード切
替検出回路 69・・・フレームヘッダ検出回路(FHD)71、7
3・・・タイマ 72・・・フレームヘッダ送出回路(F H5)74・
・・代理フレーム送出回路(RPS)75・・・エンコ
ーダ(ENC) 76・・・送信データ制御回路 77・・・送信制御回
路80・・・ダミーフレーム送出回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第3図 第5図
よるタイムチャート、第2図は本発明の伝送装置の実施
例の主要構成図、第3図は第2図中の伝送制御付加回路
40の詳細ブロック構成図。 第4図は一般的な伝送システム構成図、第5図は従来の
暗黙的トークンパッシング方式の動作を説明するための
タイムチャートである。 31・・・マイクロプロセッサ(MPU)32・・・メ
モリ 33・・・伝送制御口[#)(L CC)4
0・・・伝送制御付加回路(MAC)42・・・I10
ポート 46・・・プログラマブルタイマ(TIMER)49・
・・送受信器(TR) 60・・・デコーダ(DEC
)61・・・キャリア検出回路(CS) 62・・・キャリア有効長検出回路(TD)63・・・
スロットカウンタ(SLC)64.66・・・保持回路
65.67・・・−数構出回路68・・・モード切
替検出回路 69・・・フレームヘッダ検出回路(FHD)71、7
3・・・タイマ 72・・・フレームヘッダ送出回路(F H5)74・
・・代理フレーム送出回路(RPS)75・・・エンコ
ーダ(ENC) 76・・・送信データ制御回路 77・・・送信制御回
路80・・・ダミーフレーム送出回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第3図 第5図
Claims (3)
- (1)伝送路を介して複数の伝送装置が結合され、順次
送信権を委譲して循環し一定の周期内でデータ伝送を行
う方法において、各伝送装置には伝送周期の開始指令と
なるフレームヘッダの送出手段を備え、親局となった伝
送装置から前記フレームヘッダを送信し、以後、各伝送
装置は定められた送信順序で順次送信を開始して一巡し
た後その伝送周期内で2回目の送信を順次開始し、前記
フレームヘッダの受信(親局にあっては送信)時点から
規定時間経過した時点で送信を終了、または送信中の伝
送装置以後の送信順位の伝送装置のデータ送信を禁止し
て順次ダミーフレームを送信し2回目の送信が一巡した
とき再び局が次の伝送周期の開始を指令するフレームヘ
ッダを送信して、1伝送周期中に2回の送信機会を得る
ようにしたことを特徴とするデータ伝送方法。 - (2)伝送路を介して複数の伝送装置が結合され順次送
信権を委譲して循環し、一定の周期内でデータ伝送を行
う装置において、各伝送装置には伝送周期の開始指令と
なるフレームヘッダを送信するフレームヘッダ送出手段
と、前記フレームヘッダの受信によりリセットされその
後に受信するフレーム毎にインクリメントする計数手段
と、前記計数手段の内容がNi(Niは各伝送装置毎に
定められた送信順位で決まる値)になったときフレーム
の送信を許可し、前記フレームヘッダの受信時点から規
定時間経過後に送信を禁止しダミーフレームを送信する
送信制御手段を設け、1伝送周期中に2回の送信機会が
得られるように構成したことを特徴とするデータ伝送装
置。 - (3)前記計数手段は伝送周期の第1回目の送信が一巡
したときリセットされ第1回目と同じ送信順序で第2回
目の送信を行い、1回目の送信が一巡した時点から規定
時間経過後に送信を禁止するようにした前記特許請求の
範囲第2項記載のデータ伝送装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031408A JPS63199540A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | デ−タ伝送方法及び装置 |
KR8801487A KR910002015B1 (en) | 1987-02-16 | 1988-02-15 | Token passing data transmitting system & method |
GB8803522A GB2201566B (en) | 1987-02-16 | 1988-02-16 | Token passing data transmitting system & method |
US08/279,868 US5430843A (en) | 1987-02-16 | 1994-07-26 | Data transmission system and method for transmitting data having real-time and non-real-time characteristics |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031408A JPS63199540A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | デ−タ伝送方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199540A true JPS63199540A (ja) | 1988-08-18 |
JPH0567096B2 JPH0567096B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12330434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62031408A Granted JPS63199540A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | デ−タ伝送方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5430843A (ja) |
JP (1) | JPS63199540A (ja) |
KR (1) | KR910002015B1 (ja) |
GB (1) | GB2201566B (ja) |
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JP3204247B2 (ja) * | 1999-05-26 | 2001-09-04 | 日本電気株式会社 | 固定ビットレートデータセル送出装置およびその方法 |
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DE10058524A1 (de) * | 2000-11-24 | 2002-06-13 | Siemens Ag | System und Verfahren zur parallelen Übertragung von echtzeitkritischen und nicht echtzeitkritischen Daten über schaltbare Datennetze, insbesondere Ethernet |
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- 1988-02-15 KR KR8801487A patent/KR910002015B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR910002015B1 (en) | 1991-03-30 |
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