JPS61107617A - 表示灯装置 - Google Patents

表示灯装置

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Publication number
JPS61107617A
JPS61107617A JP22935484A JP22935484A JPS61107617A JP S61107617 A JPS61107617 A JP S61107617A JP 22935484 A JP22935484 A JP 22935484A JP 22935484 A JP22935484 A JP 22935484A JP S61107617 A JPS61107617 A JP S61107617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indicator light
indicator
unit
circuit
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP22935484A
Other languages
English (en)
Inventor
三男 西尾
剛久 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP22935484A priority Critical patent/JPS61107617A/ja
Publication of JPS61107617A publication Critical patent/JPS61107617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators
    • H01H2013/026Light-emitting indicators with two or more independent lighting elements located inside the push button switch that illuminate separate zones of push buttons

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は複数の表示灯を同一装置内に収納する表示灯装
置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
同一の装置内に収納した複数の表示灯にそれぞれ異なる
動作の表示をさせる場合、1従来はほぼ固定結線をした
表示灯装置が提供されている。例えば第12図はそれぞ
れの一方の電極を互いに接続した2個の表示灯1.2と
、同じくそれぞれの一方の電極を互いに接続した2個の
表示灯3,4の両方の接続点を共通lこ接続して引き出
した端子5とそれぞれの他方の電極から引き出したそれ
ぞれの端子6,7,8.9との間にそれぞれ異なる信号
を与え、それぞれの表示灯1,2,3.4を単独に点滅
する。またこの結線で両表示灯2.3を除去すれば第1
3図に示すようにその共通端子5と、それぞれの端子6
,9との間に信号を与え、表示灯1,4をそれぞれ単独
に点滅する。しかしながらこれらの結線ではそれぞれの
表示灯回路を他の表示灯回路と絶縁して使用することは
できない。それぞれ絶縁された表示灯回路を構成するに
は第12図または第13図のそれぞれの共通点を切離し
、第14図に示すように表示灯ごとに一方の電極から引
き出した別の端子10,11,12゜13を設けなけれ
ばならない。勿論第15図に示す回路では結線の共通点
を切離し、表示灯ごとに別の端子10.13を設ける。
したがってこの接続替えが必要になり、早急の用途に応
じ難いとい余り使用しない回路構成の表示灯装置はその
都度接続替えしなければならないという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は複数の表示灯を収納した表示灯装置を組みかえ
により容易に多種類の異なる回路構成にすることができ
、かつ組立容易な表示灯装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の要点〕
本発明は、一つの装置に収納された複数の表示灯のそれ
ぞれの回路構成を異なる他の回路構成に変更できる表示
灯装置であって、複数の位置に収納可能な端子板を備え
たケースユニ7)と、前記表示灯を収納し該表示灯のホ
ルダにそれぞれ結線の異なる接続金具を取付けて前記ケ
ースユニットとの共働によりそれぞれの表示灯が所定の
回路を構成する表示部ユニットと、前記ケースユニット
と前記表示部ユニットを収納するフレームユニットとを
備えてなるもので1種々の回路構成にできるそれぞれの
接続金具の1組を表示部ユニットに取付け、外部接続端
子を有し付属部材も収納できルケースユニyトを7レー
ムユニツ)にM込み。
組合わせてそれぞれの表示灯に所要の回路を構成させ、
かつこの構成の変更を容易にしようというものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例である東押ボタンスイッチを備えた
表示灯装置を示す第1図ないし第11図に基いて詳細に
説明する。第1図および第2図において、表示灯装置は
フレームユニット15、表示部ユニット16、ケースユ
ニット17からなり、フレームユニット15は表示部ユ
ニット16とケースユニット17を収納して図示しない
パネルに設けた取付孔に挿入するように構成されている
。   jフレームユニット15は角筒状のフレーム2
0.′外装フレーム21.を備えている。フレーム20
の内部側壁に表示部ユニット16を係止する4係止!2
0a、ケースユニット17を係止する穴20bを有する
。また第3図の分解図に示すように7レーム20の外壁
には切欠き20C,突部20d。
7ランジ20eを有し、外装フレーム21はこのに膨ら
みを有するY字状のばね部22bが形成されている。そ
して外装フレーム21は係止部21aを切欠き20cl
こ係止させて取付け、板ばね22は両FtqJ 22 
aでフレーム20を挟み、その突部20dに係止してフ
レーム2oの相対する側壁に取付ける。このフレームユ
ニ、、)15%パネルニ挿入すると、板ばね22はフレ
ームユニット15とパネルとの間をその弾性で結合し、
外装フレーム21はフレーム20の開口周辺とパネルと
の間を覆う。
表示部ユニット16は1表示部と回路部とに別かれ、次
のような部材で構成されている。この実施例では表示部
は押ボタンを兼ねて第4図の分解図に示すように表示面
すなわち押面が透明な押ボタン23、押棒24、表示灯
の用途記号を記した記銘板251表示灯の用途を色別す
るカラー板26、必要に応じてカラー板26に直角に取
付は複数の表示灯の間を区切る隔離板27、復帰ばね2
8を備えている。押棒24は角筒状で相対する両側壁の
一部を延長した脚24aと復帰ばね28で挟み結合する
。回路部は第5図の分解図に示すように表示灯を取付け
るホルダ30.2種類の接続金具31,32、表示灯3
3(ここでは4個の表示灯1,2,3.4を記号33で
表わす)を備え、ホルダ30の上側には四つの表示灯挿
入孔30aと復帰ばね28を取付けるポス30bが設け
られ、一方の相対する側壁にそれぞれ脚24aを通す@
30 Cとこのg30cの両側に接続金具32の脚と後
で述べる端子板を挿入する竹30dが設けられている。
接続金具31は弾性を有し、゛この実施例では二つの接
触部31aと二つの係止脚31bの合計四つの脚を有す
るU字状の二つの金具を底部で結合した形状であり、接
続金具32は弾性を有し、脚32aでU字状に形成され
ている。この金具31は第6図および第7図に示すよう
にその脚31aを下側からそれぞれの表示灯挿入孔aO
aに挿入すると、係止脚31bがホルダ20に係止され
る。接触脚31aは挿入孔30aに表示灯33を挿入し
たときその側部電極と接触する。接続金具32は一方の
脚32aを表示灯挿入孔30aに挿入し、他方の脚32
aを溝30dに挿入してこの間を挾むようにして敗付け
る。
そして一方の脚2aが表示灯33の側部電極と接触する
。すなわち接続金具32は表示灯33の側部を極を介し
て接続金具31と接続される。この回路部を押棒24の
両脚24aの間に挟み両脚24aを溝30cに挿入して
結合する。このときボス24bとボス30bとの間に復
帰はね28を取付ける。こうして組立てた表示部ユニッ
ト16をフレームユニット15に挿入し、その係上部2
1aに表示部ユニット16の外壁の段部を係止させる。
ケースユニット17は第8図の分解図に示すように中間
の隔壁35aで上下に区分され、一方の相対する外壁に
それぞれ横方向で段違いに設けらケース35、軸36a
とボス36bを有する上部レバー36、軸37aと下面
に突部37b(第1図参照)とボス37Cを有する下部
レバー37、コイル状の二つの反転ばね38.上部に抑
圧部39aを突出させ、側面に突部39bを有し、内部
に図示しない接点と抑圧部39aを押上げるばねを収納
し、下方に接点に接続された端子39Cを突出させたス
イッチ部39.水平片40aを有する逆り字状の端子板
40.中間に穴41aを有する端子板41を備えている
。このケースユニッ  ニド17は、ケース35の上部
に、切欠き35bに軸36aを係合させた上部レバー3
6と切欠き35cに軸37aを係合させた下部レバー3
7を段違いに対向させて組合わせ、両レバー36゜37
のボス36b 、37cの間に反転ばね38を取付ける
。隔壁35aには上下に貫通する孔35eが設けられて
いて突部37bがこの孔35eに相対する。ケース35
の下部には下方からスイッチ江 部39を挿入し、押圧部39aを孔35 erli!挿
して、突部39bをケース−35の図示しない穴に係止
させる。ケース35の一方の相対する側面に端子板40
を、その水平部40aが表示灯33の下部電極と接触す
るように取付け、他方の側面には端子板41をその穴4
1aに溝35d中の突起に係止させ、その先端が接続金
具32に接触するように取付ける。このようにして結合
したケースユニット17を第1図および第2図に示すよ
うにフレームユニット15の下方から挿入して組込み、
その外壁の突部35fを穴20bに係合させる。
するとそれぞれの端子板40.41が既に挿入した表示
部ユニット16と共働して第9図に示す表示灯回路が形
成される。第9図において4個の表示灯1,2.3.4
はそれらの側部電極に接続金具31が共通に接触し1表
示灯1にはさらに接続金具32が接触している。そして
接続金具32には端子板41が接触し、それぞれの表示
灯1,2゜3.4の下部電極にはそれぞれ端子板40が
接触して第12図に示す表示灯回路と全く同じ回路を形
成している。勿論両表示灯2,3を除けば第13図と同
じ回路を形成できる。このときは除いた両表示灯2,3
の下部電極に接触する端子板40も不用になるから除い
てよい。また、第1O図に示すように接続金具31を除
き、それぞれの表示灯1.2,3.4の側部電極に接続
金具32を接触させ、この接続金具32のそれぞれに端
子板41を接触させれば第14図と同じ回路を構成させ
ることができる。勿論それぞれの表示灯1 、2 、3
゜4の下部電極にはそれぞれ端子板40が洪触している
。また、第11図に示すように両表示灯2゜3とこれに
接続した接続金具32、端子板40、端子板41を除け
ば第15図と全く同じ回路を構成させることができ、こ
の外の回路構成も接続金具だけを用意すれば容易にでき
る。なお、このような接続替えは組立時には勿論分解し
て接続金具と端子板を着脱交換するだけで容易にできる
次lこ第1図において、常時弁ボタン23は復帰ばね2
8で押上げられているから、反転ばね38の付勢で上部
レバー36と下部レバー37はいずれもそれぞれの軸3
6a、37aを支点として時計方向に回動して上部レバ
ー36は上方に押上げられ、下部レバー37は下方に押
下げられて押部39aを押圧している。ここで押ボタン
23を押圧すると押棒24は上部レバー36を反転ばね
36の付勢に抗して反時計方向に回動させ下方に押下げ
る。そして−上部レバー36のポス36Cの中心が下部
レバー37の軸37aとボス37Cとを結ぶ線を下方に
越えると下部レバー37は反時計方向に回動して押圧部
39aの押圧を解き、押圧部39aは図示しないばねに
より点線の位置まで上1   昇し、スイッチ部39を
動作させる。押ボタンの抑圧を解けば第1図の状態に復
帰する。
実施例ではケースユニットに押ボタンスイッチを付属さ
せているが、押ボタンを普通の窓枠とし、ケースユニッ
トには表示灯の降圧変圧器など他の部材を収納すること
もできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば表示灯回路を構成する表示部ユニットに
取付ける接続金具を所定のものとし、ケースユニットの
端子板を適宜取付けることにより、異なる接続金具を準
備しておくだけで複数の表示灯に多くの異なる表示灯回
路を構成させることができる。特にこの装置は各部材を
それぞれのユニットにまとめ、このユニットをそれぞれ
の係止部で係止し結合させて、分解組立てが容易にでき
るようにされているから1回路構成の変更は組立時のみ
ならず、分解して行うことも容易であり優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による表示灯装置の一実施
例を示し、第1図は正面断面図、第2図  ;は側面一
部断面図、第3図は第1図のケースユニットを示す分解
斜視図、第4図ないし第7図は表示部ユニットを示し、
第4図は表示部の分解斜視図、第5図は回路部の分解斜
視図、第6図は第7図のA−A線に沿う正面断面図、第
7図は底面図。 第8図はケースユニットの分解斜視図、第9図ないし第
11図は第12図ないし第15図に示す従来の回路構成
を本発明による部材で形成したモデル的結線図、第12
図ないし第15図は複数の表示灯を収納した表示灯装置
のそれぞれ異なる回路構成を示す結線図である。 1.2,3,4.33・・・表示灯、15・・・フレー
ムユニット、16・・・表示部ユニツ)、17・・・ケ
ースユニット、30・・・表示灯ノホルダ、31.32
・・・接続金具、40.41・・・端子板。 才11広        才15図 ゝ1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)一つの装置に収納された複数の表示灯のそれぞれの
    回路構成を異なる他の回路構成に変更できる表示灯装置
    であって、複数の位置に収納可能な端子板を備えたケー
    スユニットと、前記表示灯を収納し該表示灯のホルダに
    それぞれ結線の異なる接続金具を取付けて前記ケースユ
    ニットとの共働によりそれぞれの表示灯が所定の回路を
    構成する表示部ユニットと、前記ケースユニットと前記
    表示部ユニットを収納するフレームユニットとを備えて
    なることを特徴とする表示灯装置。
JP22935484A 1984-10-31 1984-10-31 表示灯装置 Pending JPS61107617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22935484A JPS61107617A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 表示灯装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22935484A JPS61107617A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 表示灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61107617A true JPS61107617A (ja) 1986-05-26

Family

ID=16890846

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22935484A Pending JPS61107617A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 表示灯装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731871B1 (ko) * 2003-06-25 2007-06-25 한국델파이주식회사 차량용 공기청정장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826128B2 (ja) * 1978-09-07 1983-06-01 松下電器産業株式会社 ワイヤ−ばね接点の製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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