JPS61106686A - 滑り止め材料 - Google Patents

滑り止め材料

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JPS61106686A
JPS61106686A JP59227939A JP22793984A JPS61106686A JP S61106686 A JPS61106686 A JP S61106686A JP 59227939 A JP59227939 A JP 59227939A JP 22793984 A JP22793984 A JP 22793984A JP S61106686 A JPS61106686 A JP S61106686A
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Tomohiro Awane
朝浩 阿波根
Kazuhiro Yamada
和弘 山田
Toshio Kobayashi
俊夫 小林
Seiichi Doi
土井 誠一
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、凍結路面での摩擦性能を著しく向上させた滑
り止め材料に関する。
〔従来技術〕
種々の路面状態のうちで、凍結した路面は最も滑り易く
、歩行や自動車の走行が危険である。
凍結した路面では、靴底やタイヤのトレッド部に軟質の
ゴム材料を用いて実効接地面積を大きくすることにより
外気温度が低い場合には滑りにくくすることが可能であ
るが、路面に氷と水とが混在するような0℃近傍におい
てはこのような方法によっても歩行や走行は全く制御不
能の状態となってしまう。
このように危険をはらんだ0℃近傍の凍結路において歩
行や走行を可−とするために、従来、靴底やタイヤにア
イゼンやチェーンを装着させており、また、トレッド部
にスパイクを打ち込んだスパイクタイヤが使用されてい
る。
しかし、これらの金属製の滑り止め治具は、凍結してい
ない路面上で使用した場合、路面を損傷することによる
粉塵公害や騒音公害等の社会問題を引き起すだけでなく
、使用する者にとっても衝撃による不快感を避けること
ができない。
〔発明の目的〕
本発明は、0℃近傍の著しく漬り易い凍結路面において
顕著な滑り止め効果を発揮し、かつ路面損傷、騒音を引
き起すことがなく、また、使用する際の衝撃等による不
快感をもたらすことのない漬り止め材料を提供すること
を目的とする。この滑り止め材料は、特に、靴や自動車
用タイヤの滑り止めに有効である。
〔発明の構成〕
このため、本発明は、有機高分子材料100重量部に対
し、平均粒子径0.5〜150μmのゼオライトおよび
/又は珪藻土の粉末100〜1000重量部を配合して
なる滑り止め材料を要旨とするものである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
本発明において用いる有機高分子材料は、水に不溶で有
機溶剤に可溶なものである。水に可溶では、氷と水とが
混在する路面を歩行したり、走行する際に溶出してしま
うからである。このような有機高分子材料としては、ジ
エン類、ビニル類、α−オレフィン類、ビニリデン類か
ら選ばれた単量体の単独重合体もしくは二種以上のラン
ダム或いはブロック共重合体、又は熱可塑性エラストマ
ー等が挙げられる。
単量体の単独重合体は、例えば、ポリイソプ”    
    L/ 7、ポリプタジェ2、ポヮアク、。ニド
1ノ2.、ポリエチレン、ポリプロピレンである。
ランダム共重合体は、例えば、スチレン−ブタジェン共
重合体、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、イソ
プレン−ブタジェン共重合体、エチレン−プロピレン共
重合体である。
ブロック共重合体は、例えば、スチレン−ブタジェン−
スチレンブロックli合体、スチレン−ブタジェンブロ
ック共重合体、イソプレン−スチレンブロック共重合体
、イソプレン−ブタジェンブロック共重合体である。
熱可塑性エラストマーは、例えば、ボリウレクン、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリエーテルエステルである。
また、本発明で用いるゼオライトおよび珪藻土の粉末は
、一般に市販されているものでよい。
ただし、その平均粒子径は0.5〜150μmである。
0.5μm未満であったり、150μmを超えると滑り
止め効果が不十分となるからである。
本発明の滑り止め材料は、前記有機高分子材料100重
量部に対し上記ゼオライトおよび/又は珪藻土の粉末l
OO〜1ooo重量部を配合したものである。100重
量部未満では滑り止め効果が十分でなく、また、100
0重量部を超えると有機高分子材料とゼオライトおよび
/又は珪藻土の粉末との一体化が困難となり好ましくな
いからである。
この滑り止め材料を調製するには、前記有機高分子材料
を通光な有機溶剤に溶解した溶液に、その溶液に含まれ
る有機高分子材料の量に対し所定量のゼオライトおよび
/又は珪藻土の粉末を加えて分散させた後、を機溶剤を
蒸発させ、固化させればよい。
また、を機高分子材料、ゼオライトおよび/又は珪藻土
の粉末、および有機溶剤を含をする分散液を、滑り止め
を必要とする摩擦面にスプレー、はけ塗り、浸漬等によ
り直接塗布した後、有機溶剤を蒸発、乾燥させることに
より、漬り止め材料を靴底やタイヤトレンド接地面に取
り付けることができる。この場合、分散液を塗布するに
先立って、摩擦面にジエン系ゴム、ジエン系共重合体ゴ
ム、ブチルゴム等の粘着性を有する物質を塗布するとい
っそう効果的である。
さらに、上記の分散液をシート状に蒸発固化させておき
、これを接着剤層を介して靴底やタイヤトレッド接地面
に貼付することによって取り付けてもよい。滑り止め材
料をシート状とする場合には、繊維状物質からなる布状
の織物もしくは不織布の上でシート状に固化させ、該織
物もしくは不織布の裏面に接着剤層を設けた形で用いて
もよい。
本発明の滑り止め材料は、上記に例示した方法で調製が
可能であり、また、取り付けることができるが、調製法
および取付法はこれらに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明の漬り止め材料は、上述したように有機高分子材
料とゼオライトおよび/又は珪藻土の粉末とから構成さ
れるため、あらゆる路面状況のなかで最も滑り易い氷と
水とが混在する凍結路面において著しい滑り止め効果を
奏するものであり、その効果を発現させるに際しては従
来の滑り止め治具の欠点であった路面損傷、騒音、使用
時の不快感を伴うことがない。
以下、実施例により本発明の効果を具体的に説明する。
実施例1 ポリイソプレンゴム(Nipol  IR2200,日
本ゼオン社製)の10%トルエン溶液(以下、IRセメ
ントと略称する)20gに対し、Ig、2g。
4g、および16gのゼオライト粉末(ゼオラム八5.
東洋曹達工業社製、平均粒子径約6μm)を加え、攪拌
しながら全体が流動性の液状となるまで適宜トルエンを
添加し、ポリイソプレンゴム/ゼオライト/トルエンか
”らなる分散液を調製した。
このようにして得られた、ポリイソプレンゴムに対する
ゼオライトの量が異なる4種の分散液をそれぞれ、離型
紙め上に置いた木綿の布の)′(上9注パ“後・放置ゝ
・ 1″“7“蒸発乾燥8せ、ポリイソプレンゴム10
0重量部に対しゼオライトを50重量部、100重量部
、200 、ii重量部800M量部それぞれ配合した
4種の滑り止め材料(m2.No、3.磁4.阻5)を
調製した。
さらに、IRセメントをそのまま木綿布に塗布乾燥した
、ゼオライトを含有しない滑り止め材料(漱1)も調製
した。
これらの滑り止め材料の木綿布側を両面粘着テープを用
いてスノータイヤ用のトレンドゴム材料のゴムブロック
に固定し、ブリティッシュポータプルスキッドテスター
を用いて一2℃の水面に対するスキッド抵抗を測定した
。さらに、対比として、滑り止め材料を施さないゴムブ
ロックについてもスキッド抵抗を測定した。この結果に
ついて、各滑り止め材料のスキッド抵抗を、スノータイ
ヤ用トレッドゴム材料のゴムブロックのそれを100と
したときの指数値で第1表に示す。
(重置以下余白) 第1表 滑り止め材料中のゼオライト含有量とスキッド
抵抗滑り止め材料ム    12345 ゼオライト含有量0(重量部)    0  50 1
00 200 800氷上スキツド抵抗指数  125
 125 145 215 225注) ※ ポリイン
プレンゴム100重量部に対する含有量。
上記第1表から判るように、ポリイソプレンゴムのみか
らなる滑り止め材料(滑り止め材料11m1)は、スノ
ータイヤ用トレ・ノドゴムに対しある程度の効果を有し
ている。ポリイソプレンゴムに若干のゼオライトを添加
しても滑り止め効果はほとんど変わらない(fkり止め
材料11h2)。
さらに、ゼオライトの添加量を増すと100重量部から
急激に滑り止め効果が向上する(滑り止め材料11h3
)。ゼオライト配合置場に伴う氷上スキッド抵抗の急激
な向上は、100重量部と200重量部との間で終了し
、それ以上でゼオライトを増量すれば氷上スキッド抵抗
はゆるやかに向上する(滑り止め材料阻3,4および5
)。
滑り止め材料患4および5は、スノータイヤ用トレッド
ゴムの2倍以上の驚異的な氷上スキッド抵抗を示してお
り、本発明の滑り止め材料の0℃近傍の凍結路における
滑り止め効果を如実に示している。
実施例2 実施例1に示した方法でポリイソプレンゴム100重量
部に対し、平均粒子径が約30μmの珪藻土を100重
量部、200重量部、300重量部配合した滑り止め材
料(Na6.Na7.磁8)を調製し、スノータイヤ用
トレッドゴム材料に対する一2℃の氷上での滑り止め効
果を測定した。
滑り止め効果は、スノータイヤ用トレッドゴム材料のス
キッド抵抗を100としたときの指数で第2表に示す。
(重置以下余白) 第2表 滑り止め材料中の珪藻土含有量とスキッド抵抗
滑り止め材料應    6  7  8珪藻土含有量9
(重量部)  100 200 300氷上スキツド抵
抗指数   135 205 210注)111  ポ
リイソプレンゴム100重量部に対する含有量。
上記第2表から、珪藻土を用いた場合でも実施例1のゼ
オライトを用いた場合と同様な効果が得られることが判
る。
実施例3 ポリイソプレンゴム(N1pol IR2200) 1
00重量部に対しゼオライト(ゼオラムA5)を400
重量部含有するポリイソプレンゴム/ゼオライト/トル
エンからなる分散液(A)を調製した。
(まゞ・7″′“)°′ト“J )Lt −7’タ″″
″共重合体ゴム(N1pol  1043.日本ゼオン
社製)100重量部に対しゼオライト(ゼオラムA5)
を400重量部含有するアクリロニトリル−ブタジェン
共重合体ゴム/ゼオライト/メチルエチルケトンからな
る分散液(B)を調製した。
これらの分散液の調製法は、実施例1に準じた。すなわ
ち、分散液(A)は、ポリイソプレンゴムのトルエンl
O%溶液20.に、ゼオライト8gを加え、攪拌しなが
ら適宜トルエンを添加し、流動性を有する分散液とする
ことによった。 −また、分散液(B)は、アクリロニ
トリル−ブタジェン共重合体ゴムのメチルエチルケトン
10%溶液20gに、ゼオライト8gを加え、攪拌しな
がら適宜メチルエチルケトンを添加し、流動性を存する
分散液とすることによった。
これらの分散液(A)又は(B)をスノータイヤ用トレ
ッドゴム材料のブロックに直接はけ塗りし、乾燥させて
サンプルを作成した(滑り止め材料11kL9.11)
。また、スノータイヤ用トレッドゴム材料のブロックに
実施例1で用いたIRセメントを塗布乾燥させた後、そ
の上に分散液(A)又は(B)をはけ塗りし、乾燥させ
てサンプルを作成した(fkり止め材料Nll0. 1
2)。
これらのサンプルの一2℃の水面上でのスキッド抵抗を
測定し、滑り止め処理を施さないゴムサンプルのスキ7
ド抵抗を100とした場合の指数値でその結果を第3表
に示す。
第3表 塗布滑り止め材料のスキッド抵抗滑り止め材料
A     9   10   11   12分  
散  液     AABB IRセメント塗布層   無   有   無   有
水上スキッド抵抗指数 180 205 190 20
0上記第3表から明らかなように、ゼオライト粉末の分
散液を直接塗布乾燥しても十分に高い滑り止め効果が得
られた(滑り止め材料阻9゜11)。ゴムブロック面に
粘着性を有するポリイソプレンゴム層を介在させると滑
り止め効果がさらに向上した(滑り止め材料Na1O,
12)。また、ゼオライト粉末の結合材である有機高分
子材料を変えても滑り止め効果は実質的に変わらなかっ
た。
上記実施例1〜3によれば、有機高分子材料100重量
部に対してゼオライトおよび/又は珪藻土を100重量
部以上配合した滑り止め材料が0℃近傍の非常に滑り易
い凍結路において卓越した漬り止め効果を有することが
判る。また、この漬り止め効果は、滑り止め材料に用い
る有機高分子材料には実質的に依存しないことが判る。
比較例1 実施例1に示した方法でポリイソプレンゴム100重量
部に対し、第4表に示す粒径および量のガラス粉末を配
合した滑り止め材料を調製し、スノータイヤ用トレッド
ゴム材料に対する一2℃の氷上での滑り止め効果を測定
した。滑り止め効果は、スノータイヤ用トレッドゴム材
料のスキッド抵抗を100としたときの指数で第4表に
示す。
!84表 上記第4表から、ゼオライトおよび珪藻土以外の無機物
であるガラス粉末は本発明の目的に適合しないことが判
った。
代理人  弁理士 小 川 信 − 野口賢照 斎下和彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 有機高分子材料100重量部に対し、平均粒子径0.5
    〜150μmのゼオライトおよび/又は珪藻土の粉末1
    00〜1000重量部を配合してなる滑り止め材料。
JP59227939A 1984-10-31 1984-10-31 滑り止め材料 Granted JPS61106686A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59227939A JPS61106686A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 滑り止め材料

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JP59227939A JPS61106686A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 滑り止め材料

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JPS61106686A true JPS61106686A (ja) 1986-05-24
JPH0240275B2 JPH0240275B2 (ja) 1990-09-11

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ID=16868650

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002060548A (ja) * 2000-08-11 2002-02-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ用ゴム組成物
JP2009091430A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2009167290A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Yokohama Rubber Co Ltd:The ジエン系ゴム組成物

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