JPS61106429A - 溶融ガラス塊をパリソンに形成する方法および装置 - Google Patents
溶融ガラス塊をパリソンに形成する方法および装置Info
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- JPS61106429A JPS61106429A JP60121349A JP12134985A JPS61106429A JP S61106429 A JPS61106429 A JP S61106429A JP 60121349 A JP60121349 A JP 60121349A JP 12134985 A JP12134985 A JP 12134985A JP S61106429 A JPS61106429 A JP S61106429A
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- cylinder
- piston
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/13—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
- C03B9/193—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
- C03B9/1932—Details of such machines, e.g. plungers or plunger mechanisms for the press-and-blow machine, cooling of plungers
- C03B9/1936—Hydraulic or pneumatic displacement means of the plunger
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/40—Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
- C03B9/41—Electric or electronic systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス機形成機械において溶融ガラス塊をパリ
ソンに形成する際に使用するプランジャ機構および溶融
ガラス塊をパリソンに形成する方法に関する。
ソンに形成する際に使用するプランジャ機構および溶融
ガラス塊をパリソンに形成する方法に関する。
ガラス容器を形成する際、溶融ガラスの塊をまずパリソ
ンに形成し、このパリソンを型に移し。
ンに形成し、このパリソンを型に移し。
この型内で容器の形に吹込成形する。溶融ガラスの塊は
加圧成形作業あるいは吹込成形作業によってパリソンに
形成するが、これら両作業共にプランジャ機構を使用す
る。普通のプランジャ機構はピストン・シリンダ組立体
を包含し、この組立体はシリンダに加圧空気を導入して
ピストンを移動させることによって作動する。ピストン
からはピストン・ロフトが突出しており、また、シリン
ダの外側でピストンにプランジャを取付けている手段が
設けてあり、プランジャがピストンと一緒に移動するよ
うにしている。たいていの場合、プランジャ機構はピス
トンをその両終端位置の間の中間位置に移動させる手段
も備えているが、或る場合には、これはなくてもよい、
パリソンを加圧成形で形成する場合、たいていの場合、
プランジャをその外れ位置から中間装填位置に移動させ
、この中間装填位置において、プランジャが型キャビテ
ィ内に突出し、この型キャビティに溶融ガラス塊が導入
されてプランジャ上に載る0次に、プランジャをその中
間装填位置から作動加圧位置まで移動させ、この作動加
圧位置において、プランジャが所望のパリソン形状とな
っている型キャビティの壁面にガラスを押付ける0次に
、プランジャを作動位置から外れ位置まで移動させると
。
加圧成形作業あるいは吹込成形作業によってパリソンに
形成するが、これら両作業共にプランジャ機構を使用す
る。普通のプランジャ機構はピストン・シリンダ組立体
を包含し、この組立体はシリンダに加圧空気を導入して
ピストンを移動させることによって作動する。ピストン
からはピストン・ロフトが突出しており、また、シリン
ダの外側でピストンにプランジャを取付けている手段が
設けてあり、プランジャがピストンと一緒に移動するよ
うにしている。たいていの場合、プランジャ機構はピス
トンをその両終端位置の間の中間位置に移動させる手段
も備えているが、或る場合には、これはなくてもよい、
パリソンを加圧成形で形成する場合、たいていの場合、
プランジャをその外れ位置から中間装填位置に移動させ
、この中間装填位置において、プランジャが型キャビテ
ィ内に突出し、この型キャビティに溶融ガラス塊が導入
されてプランジャ上に載る0次に、プランジャをその中
間装填位置から作動加圧位置まで移動させ、この作動加
圧位置において、プランジャが所望のパリソン形状とな
っている型キャビティの壁面にガラスを押付ける0次に
、プランジャを作動位置から外れ位置まで移動させると
。
パリソノを型キャビティから敢出すことができる。パリ
ソンを吹込成形で形成する場合には、たいていの場合、
プランジャをその外れ位置から作動装填位置まで動かし
、この作動装填位置において、プランジャが型キャビテ
ィ内に突出し、型キャビティに導入された溶融ガラスの
塊がプランジャ上の載る。プランジャが作動位置にある
間に、空気を型に吹込んで塊をプランジャ上の固定する
0次に、プランジャを作動位置から中間逆吹込み位置ま
で移動させ、塊に空気を吹込む空所を生じさせ、塊を膨
張させ、型キャビティの壁面に押付けてパリソンを形成
する0次に、プランジャを中間位置から外れ位置に移動
させてパリソンを型から取出す。
ソンを吹込成形で形成する場合には、たいていの場合、
プランジャをその外れ位置から作動装填位置まで動かし
、この作動装填位置において、プランジャが型キャビテ
ィ内に突出し、型キャビティに導入された溶融ガラスの
塊がプランジャ上の載る。プランジャが作動位置にある
間に、空気を型に吹込んで塊をプランジャ上の固定する
0次に、プランジャを作動位置から中間逆吹込み位置ま
で移動させ、塊に空気を吹込む空所を生じさせ、塊を膨
張させ、型キャビティの壁面に押付けてパリソンを形成
する0次に、プランジャを中間位置から外れ位置に移動
させてパリソンを型から取出す。
空気圧で作動する普通のプランジャ機構では。
プランジャがその種々の位置から離れる時間は電子式そ
の他のタイミング手段で制御される。タイミング手段は
プランジャ機構のシリンダへの加圧空気の供給を行なう
弁を制御する。しかしながら、プランジャのその種々の
位置への到達時間についての制御は行なわれないし、種
々の移動行程でプランジャが得る1時間曲線に対する位
置または速度についての制御も行なわれない。
の他のタイミング手段で制御される。タイミング手段は
プランジャ機構のシリンダへの加圧空気の供給を行なう
弁を制御する。しかしながら、プランジャのその種々の
位置への到達時間についての制御は行なわれないし、種
々の移動行程でプランジャが得る1時間曲線に対する位
置または速度についての制御も行なわれない。
本1発明の目的は、プランジャの移動についての時間曲
線に対する位置または速度を予め決定することのできる
、溶融ガラス塊をパリソンに成形す。
線に対する位置または速度を予め決定することのできる
、溶融ガラス塊をパリソンに成形す。
る際に使用するプランジャ機構を提供することにある。
未発明は型内の溶融ガラスと係合する作動位置と型キャ
ビティから離れている外れ位置との間でプランジャを動
かすことによってガラス器形成機械内で溶融ガラス塊を
パリソンに形成するときに使用し、このプランジャが必
要に応じて作動位置と外れ位置の中間位置に移動するこ
ともできるプランジャ機構であって、シリンダと、この
シリンダに加圧作動流体を導入した際にシリンダ内で移
動するピストンと、このピストンからシリンダの端キャ
ップにあるシールを貫いて突出するビストノ・ロッドと
、プランジャをシリンダ外側でピストンΦロッドの取付
けてプランジャがピストンと一緒に動けるようにした手
段とを包含するプランジャ機構において1作動流体がシ
リンダに出入りする率を制御するように作動するサーボ
機構と。
ビティから離れている外れ位置との間でプランジャを動
かすことによってガラス器形成機械内で溶融ガラス塊を
パリソンに形成するときに使用し、このプランジャが必
要に応じて作動位置と外れ位置の中間位置に移動するこ
ともできるプランジャ機構であって、シリンダと、この
シリンダに加圧作動流体を導入した際にシリンダ内で移
動するピストンと、このピストンからシリンダの端キャ
ップにあるシールを貫いて突出するビストノ・ロッドと
、プランジャをシリンダ外側でピストンΦロッドの取付
けてプランジャがピストンと一緒に動けるようにした手
段とを包含するプランジャ機構において1作動流体がシ
リンダに出入りする率を制御するように作動するサーボ
機構と。
ピストン、したがって、ピストン・ロッドに装着したプ
ランジャの位置または速度を示す信号を発生する位置・
速度フィードへフク装置と1位置φ速度フィードバック
装置の信号に応答し、ピストン、したがって、ピストン
中o +7トに装着したプランジャが時間曲線に沿った
所定の位置または速度に従って移動するようにサーボ機
構を制御する制御手段とを包含することを特徴とするプ
ランジャ機構を提供する。
ランジャの位置または速度を示す信号を発生する位置・
速度フィードへフク装置と1位置φ速度フィードバック
装置の信号に応答し、ピストン、したがって、ピストン
中o +7トに装着したプランジャが時間曲線に沿った
所定の位置または速度に従って移動するようにサーボ機
構を制御する制御手段とを包含することを特徴とするプ
ランジャ機構を提供する。
このプランジャ機構では、プランジャの種々の位置間の
運動の制御を行なってより効果的なガラス・パリソン製
造作業を行なえる。さらに、プランジャのその種々の位
置への到達時1…も制御できる。このプランジャ機構で
は、現存の空気圧作動式機構と胃なり、プランジャをそ
の中間位置へ移動させる別個の手段が不要である。それ
は、シリンダへの供給を遮断したり、あるいは、シリン
ダに対する作動流体の供給、排出をサーボ制御すること
によって中間位置を精密に制御できるからである。
運動の制御を行なってより効果的なガラス・パリソン製
造作業を行なえる。さらに、プランジャのその種々の位
置への到達時1…も制御できる。このプランジャ機構で
は、現存の空気圧作動式機構と胃なり、プランジャをそ
の中間位置へ移動させる別個の手段が不要である。それ
は、シリンダへの供給を遮断したり、あるいは、シリン
ダに対する作動流体の供給、排出をサーボ制御すること
によって中間位置を精密に制御できるからである。
パリソンを加圧成形作業で形成する場合、プランジャが
ガラスをキャヒティ壁面に押付けている間、プランジャ
によってガラスに加える圧力を変化させることが望まし
い、普通の空気圧作動式機構では、この加圧成形のため
に時間曲線に沿った所定圧力を与えることはできない、
しかしながら1本発明によるプランジャ機構では、シリ
ンダ内の作動流体の圧力を示す信号を発生する圧力フィ
ードバック装置が設けられ、制御手段がこの圧力フィー
ドバック装置の信号に応答して、プランゾャによってガ
ラスに加えられる圧力が時間曲線に沿った所定圧力に従
うて変化するように作動流体を供給するポンプの速度あ
るいはサーボ機構またはこれら内方を制御することがで
きる。
ガラスをキャヒティ壁面に押付けている間、プランジャ
によってガラスに加える圧力を変化させることが望まし
い、普通の空気圧作動式機構では、この加圧成形のため
に時間曲線に沿った所定圧力を与えることはできない、
しかしながら1本発明によるプランジャ機構では、シリ
ンダ内の作動流体の圧力を示す信号を発生する圧力フィ
ードバック装置が設けられ、制御手段がこの圧力フィー
ドバック装置の信号に応答して、プランゾャによってガ
ラスに加えられる圧力が時間曲線に沿った所定圧力に従
うて変化するように作動流体を供給するポンプの速度あ
るいはサーボ機構またはこれら内方を制御することがで
きる。
フィードバック装置はホール・センサであってもよく、
これはピストン・ロフト上の磁気変化の経過を感知し、
一連のパルスを発生する。これらのパルスはピストン時
ロットの動く距離、したがって、プランジャの位置を示
すのにも使用できるし、あるいは、これらのパルスの周
波数からピストン−ロットの速度、したがって、プラン
ゾャの速度を示すのにも使用できる。磁気変化はピスト
ン・ロッドの外面に溝あるいはねC山を切ることによっ
て発生さ−せ得るが、もし溝あるいはねじ山をシリンダ
に入っているピスト/・ロット部分に形成した場合には
、非磁性材料で溝あるいはねじ山を埋めるかまたは覆う
。
これはピストン・ロフト上の磁気変化の経過を感知し、
一連のパルスを発生する。これらのパルスはピストン時
ロットの動く距離、したがって、プランジャの位置を示
すのにも使用できるし、あるいは、これらのパルスの周
波数からピストン−ロットの速度、したがって、プラン
ゾャの速度を示すのにも使用できる。磁気変化はピスト
ン・ロッドの外面に溝あるいはねC山を切ることによっ
て発生さ−せ得るが、もし溝あるいはねじ山をシリンダ
に入っているピスト/・ロット部分に形成した場合には
、非磁性材料で溝あるいはねじ山を埋めるかまたは覆う
。
あるいは、フィードバック装置はプランジャの位置を直
接的あるいは間接的に感知するように配置した線形可変
差動トランスジューサ、増分トランスジューサその他任
意の適当なトランスジューサであってもよい、たとえば
、ポテンショメータをピストン・ロッドに連結してプラ
ンジャの移動量に比例して増減す−る信号を発生するよ
うにしてもよい。
接的あるいは間接的に感知するように配置した線形可変
差動トランスジューサ、増分トランスジューサその他任
意の適当なトランスジューサであってもよい、たとえば
、ポテンショメータをピストン・ロッドに連結してプラ
ンジャの移動量に比例して増減す−る信号を発生するよ
うにしてもよい。
本発明は、溶融ガラスの塊をパリソンに形成する方法で
あって、シリンダ内で移動できるピスト/から突出する
ピストン−ロフトに装着したプランジャを、シリンダ内
に加圧作動流体を導入してピスト/移動させることによ
って移動させ、プランジャが外れ位置からそれが型キャ
ビティ内に突出しかつ型キャビティ内に導入された溶融
ガラス1がプランジャ、Eに截る中間装填位置に動くこ
とができ1次に、プランジャがこの中間装填位置、かう
それがキャビティの壁面に対してガラスを押付ける作動
加圧位置まで移動することができるようになっており1
次に、プランジャがこの作動位置から外れ位置まで移動
できるようにした方法において、シリンダへの作動流体
の出入りを制御してプランジャが時間曲線に沿った所定
の位置または速度に従って移動するようにしたことを特
徴とする方法を提供する。
あって、シリンダ内で移動できるピスト/から突出する
ピストン−ロフトに装着したプランジャを、シリンダ内
に加圧作動流体を導入してピスト/移動させることによ
って移動させ、プランジャが外れ位置からそれが型キャ
ビティ内に突出しかつ型キャビティ内に導入された溶融
ガラス1がプランジャ、Eに截る中間装填位置に動くこ
とができ1次に、プランジャがこの中間装填位置、かう
それがキャビティの壁面に対してガラスを押付ける作動
加圧位置まで移動することができるようになっており1
次に、プランジャがこの作動位置から外れ位置まで移動
できるようにした方法において、シリンダへの作動流体
の出入りを制御してプランジャが時間曲線に沿った所定
の位置または速度に従って移動するようにしたことを特
徴とする方法を提供する。
この方7Aでは、所望に応じて、プランジャがその作動
位置にある間に、ガラスに加える圧力を時間曲線に沿っ
た所定圧力に従って変化させてもよい、たとえば、この
圧力をまず最大値まで上昇させ5次に、所定の時間にわ
たって或る低い圧力まで減じ、そこに保ち、次に、ゼロ
まで減じる。
位置にある間に、ガラスに加える圧力を時間曲線に沿っ
た所定圧力に従って変化させてもよい、たとえば、この
圧力をまず最大値まで上昇させ5次に、所定の時間にわ
たって或る低い圧力まで減じ、そこに保ち、次に、ゼロ
まで減じる。
本発明による方法では、プランジャの作動位置を示す信
号を発生させ、この信号を用いて次のパリソン形成作業
において型内に導入されるガラスの層を制御することが
できる。この方法がもしプランジャの運動を制御するの
に位置フィード/ヘッダ装置を使用している場合には、
このフィードバック″jtδを前述の信号を発生するの
に使用してもよい0作動位置は型内のガラスの置、シた
がって、塊を正しく形成しつつあるかどうかを示す。
号を発生させ、この信号を用いて次のパリソン形成作業
において型内に導入されるガラスの層を制御することが
できる。この方法がもしプランジャの運動を制御するの
に位置フィード/ヘッダ装置を使用している場合には、
このフィードバック″jtδを前述の信号を発生するの
に使用してもよい0作動位置は型内のガラスの置、シた
がって、塊を正しく形成しつつあるかどうかを示す。
本発明は、また、溶融ガラスの塊をパリソンに形成する
方法であって、シリンダ内で移動できるピストンから突
出したピストン−ロットに装着したプランジャを、シリ
ンダ内に加圧作動流体を導入してビストノを移動させる
ことによって外れ位置から作動装填位置まで移動させ、
この作動装填位置において、プランジャが型キャビティ
内に突出して型キャビティに導入された溶融ガラス塊を
プランジャに載せ、次に、プランゾャがその作動装填位
置から中間逆吹出し位置まで移動し1次にこの中間逆吹
出し位置から外れ8t、Rまで移動するようにした方法
において、シリンダへの作動流体の出入りを制御してプ
ランジャが時間曲線に沿った所定の位置または速度に従
って移動するようにしたことを特徴とする方法を提供す
る。
方法であって、シリンダ内で移動できるピストンから突
出したピストン−ロットに装着したプランジャを、シリ
ンダ内に加圧作動流体を導入してビストノを移動させる
ことによって外れ位置から作動装填位置まで移動させ、
この作動装填位置において、プランジャが型キャビティ
内に突出して型キャビティに導入された溶融ガラス塊を
プランジャに載せ、次に、プランゾャがその作動装填位
置から中間逆吹出し位置まで移動し1次にこの中間逆吹
出し位置から外れ8t、Rまで移動するようにした方法
において、シリンダへの作動流体の出入りを制御してプ
ランジャが時間曲線に沿った所定の位置または速度に従
って移動するようにしたことを特徴とする方法を提供す
る。
以下、添付図面を参照しながら、ガラス審形成機械にお
いて溶融ガラス塊をパリソンに形成する際に使用するプ
ランジャ機構およびこのプランジャ機構を使用して溶融
ガラスの塊をパリソンに形成する方法を詳しく説明する
。このプランジャ機構および方法は発明を説明するため
のものであり、発明をそれに限定するつもりはまったく
ないことは了解されたい。
いて溶融ガラス塊をパリソンに形成する際に使用するプ
ランジャ機構およびこのプランジャ機構を使用して溶融
ガラスの塊をパリソンに形成する方法を詳しく説明する
。このプランジャ機構および方法は発明を説明するため
のものであり、発明をそれに限定するつもりはまったく
ないことは了解されたい。
図示プランジャ機構は個別セクション式のガラス器形成
機械で加圧成形作業によって溶融ガラス塊をパリソンに
形成するのに使用するものである。この機械は2つの型
部分lOを包含し、これらの型部分は相互にかつ他の機
械部分と係合して型キャピティ12を形成する位置と互
い離れて型キャビティ12からパリソンを取出すことの
できる位置との間で動くことができる。a械は、また、
ネックリング14を包含し、このネックリングは型部分
10と協働して型キャビティ12を構成し、型キャビテ
ィ12内の形成済のパリソンのネック部を把持し、それ
を周知要領で動かすことによって型部分lOを分離させ
ながらパリソンを型キャビティ12から吹込成形型に移
すことができるように配置しである。a械はさらにじょ
うご(図示せず)を備え、このじょうごは型部分lOの
頂で型キャビティ12に流れる溶融ガラス塊を案内する
位置と外れ位置との間を移動できる0機械は、さらにま
た、パフフル16を包含する。この、<ツフルは、じょ
うごがひとたびその外れ位置に移動したときには、型部
分・lOの項の位置に移動できる。パッフルエ6は型キ
ャピティ12のL面となっており、パリソンが型キャビ
ティ12から取出される前に外れ位置に移動させられる
。型の構成要素lOから16および上記のじょうごは個
別セクション式の機械では普通のものであり、当業者に
とって周知のものである。あるいは1機械は型部分lO
およびパフフル16の機能を果たす−・体型を包含する
。この場合、型は上ドに移動してパリソンの取出しに備
える。別の構成では、しょうごが不要であり、型部分l
Oが塊を型キャピティ12に案内する。
機械で加圧成形作業によって溶融ガラス塊をパリソンに
形成するのに使用するものである。この機械は2つの型
部分lOを包含し、これらの型部分は相互にかつ他の機
械部分と係合して型キャピティ12を形成する位置と互
い離れて型キャビティ12からパリソンを取出すことの
できる位置との間で動くことができる。a械は、また、
ネックリング14を包含し、このネックリングは型部分
10と協働して型キャビティ12を構成し、型キャビテ
ィ12内の形成済のパリソンのネック部を把持し、それ
を周知要領で動かすことによって型部分lOを分離させ
ながらパリソンを型キャビティ12から吹込成形型に移
すことができるように配置しである。a械はさらにじょ
うご(図示せず)を備え、このじょうごは型部分lOの
頂で型キャビティ12に流れる溶融ガラス塊を案内する
位置と外れ位置との間を移動できる0機械は、さらにま
た、パフフル16を包含する。この、<ツフルは、じょ
うごがひとたびその外れ位置に移動したときには、型部
分・lOの項の位置に移動できる。パッフルエ6は型キ
ャピティ12のL面となっており、パリソンが型キャビ
ティ12から取出される前に外れ位置に移動させられる
。型の構成要素lOから16および上記のじょうごは個
別セクション式の機械では普通のものであり、当業者に
とって周知のものである。あるいは1機械は型部分lO
およびパフフル16の機能を果たす−・体型を包含する
。この場合、型は上ドに移動してパリソンの取出しに備
える。別の構成では、しょうごが不要であり、型部分l
Oが塊を型キャピティ12に案内する。
図示のプランジャ機構は、型キャビティ12内の溶融ガ
ラスと係合する作動加圧位置と、その中間装填位置と2
型キャビティ12から離れた外れ位置とに動くことので
きるプランジャ20を包含する。プランジャ20は、ま
ず、外れ位置から中間位置に動かされる。この中間位置
においては、プランジャが型キャビティ内に突入し、じ
ょうごを通して型キャビティ内に導入された溶融ガラス
の塊がプランジャ20の上に載る0次に、プランジャは
その中間位置から作動位置に動かされ、この作動位置に
おいて、プランジャ20はガラスを型キャビティ12の
壁面に押付ける。第1図では、プランジャを中間位置と
作動位置の間を移動している状態で示しである0次に、
プランジャは作動位置から外れ位置に動かされ、型キャ
ビティの壁面に押付けられているガラスを型キャビティ
12から取出すことができる。
ラスと係合する作動加圧位置と、その中間装填位置と2
型キャビティ12から離れた外れ位置とに動くことので
きるプランジャ20を包含する。プランジャ20は、ま
ず、外れ位置から中間位置に動かされる。この中間位置
においては、プランジャが型キャビティ内に突入し、じ
ょうごを通して型キャビティ内に導入された溶融ガラス
の塊がプランジャ20の上に載る0次に、プランジャは
その中間位置から作動位置に動かされ、この作動位置に
おいて、プランジャ20はガラスを型キャビティ12の
壁面に押付ける。第1図では、プランジャを中間位置と
作動位置の間を移動している状態で示しである0次に、
プランジャは作動位置から外れ位置に動かされ、型キャ
ビティの壁面に押付けられているガラスを型キャビティ
12から取出すことができる。
図示のプランジャ機構はシリンダ30と、このシリンダ
に加圧作動流体を導入したときにシリンダ30内で動く
ことのできるピストン32と、シリンダ30の上方端キ
ャー2プ38にあるシール36を貫いてピストン32か
ら突出するピストン−ロフト34とを包含する。プラン
ジャ20はa通の構造の締付リング40によってピスト
ン・ロッド34の上端部に取付けられている。この締付
リングがピストン32と一緒に動けるようにシリンダ3
0の外側でピストン・ロッド34にプランジャを装着す
る手段となる。
に加圧作動流体を導入したときにシリンダ30内で動く
ことのできるピストン32と、シリンダ30の上方端キ
ャー2プ38にあるシール36を貫いてピストン32か
ら突出するピストン−ロフト34とを包含する。プラン
ジャ20はa通の構造の締付リング40によってピスト
ン・ロッド34の上端部に取付けられている。この締付
リングがピストン32と一緒に動けるようにシリンダ3
0の外側でピストン・ロッド34にプランジャを装着す
る手段となる。
シリンダ30は上方入口ポート42を有し、この上方入
口ポートを通して加圧作動流体がピストン32の上方で
シリンダ30内に導入されてピスト/32をシリンダ3
0内で下方に移動させることができる。シリンダにはポ
ート44も設けてあり このポート44を通ルて加圧作
動流体をピストン32のF方でシリンダ30内に導入し
、ピストン32をンリンダ30内で上方に移動させるこ
とができる。また別のポート46がピストン32の下方
の下端部でシリンダ30に通じており、このポート46
は圧力検出!148に接続しである。
口ポートを通して加圧作動流体がピストン32の上方で
シリンダ30内に導入されてピスト/32をシリンダ3
0内で下方に移動させることができる。シリンダにはポ
ート44も設けてあり このポート44を通ルて加圧作
動流体をピストン32のF方でシリンダ30内に導入し
、ピストン32をンリンダ30内で上方に移動させるこ
とができる。また別のポート46がピストン32の下方
の下端部でシリンダ30に通じており、このポート46
は圧力検出!148に接続しである。
圧力検出器はピストン32の下方のシリンダ30内の作
動流体の圧力を示す信号(単数または複数)を発生する
ように作動する圧力フィードバック装置となる。ボー)
42.44はンレノイド作動式三位置弁50に接続しで
ある。この弁50は3つの位置、すなわち9作動流体が
ポート44を通してシリンダ30に入り、ポート42を
通して排出して、ピストン32をシリンダ30内で上方
に移動させ、プランジャ20を型キャビティ12内に動
かす第1位置(第1図に示す位置)と、ボー)42.4
4を通して作動流体が出入りするのを阻止する第2位I
i(第1図で見て左へ弁を移動させることによって得た
位al)と1作動流体がポート44を通ってシリンダ3
0から流出し。
動流体の圧力を示す信号(単数または複数)を発生する
ように作動する圧力フィードバック装置となる。ボー)
42.44はンレノイド作動式三位置弁50に接続しで
ある。この弁50は3つの位置、すなわち9作動流体が
ポート44を通してシリンダ30に入り、ポート42を
通して排出して、ピストン32をシリンダ30内で上方
に移動させ、プランジャ20を型キャビティ12内に動
かす第1位置(第1図に示す位置)と、ボー)42.4
4を通して作動流体が出入りするのを阻止する第2位I
i(第1図で見て左へ弁を移動させることによって得た
位al)と1作動流体がポート44を通ってシリンダ3
0から流出し。
ポート42を通って流入し、ピストン32をシリンダ3
0内で下方に移動させ、プランジャ20を型キャビティ
12の外に移動させる第3位置(第1図で見て左に弁を
さらに移動させることによって得た位置)とを有する。
0内で下方に移動させ、プランジャ20を型キャビティ
12の外に移動させる第3位置(第1図で見て左に弁を
さらに移動させることによって得た位置)とを有する。
弁50は絞り54を経てポンプ52に接続してあり、タ
ンク56にも接続しである。この絞り54は作動流体が
ポート42.44を通してシリンダ30に出入りする率
を制御すべく絞り値を変えるように作動するサーボ機構
58によって制御される。
ンク56にも接続しである。この絞り54は作動流体が
ポート42.44を通してシリンダ30に出入りする率
を制御すべく絞り値を変えるように作動するサーボ機構
58によって制御される。
図示のプランジャ機構はプランジャ20のための円筒形
ガイド64内でンリノダ30p方に装着したホール・セ
ンサ60も包含する。このホール・センサ60はシリン
ダ30の端キャップ6oとプランジャ20の間でピスト
ン34に隣接している。ホール・センサ60に隣76し
たピストンeロッド部分にはねじ山が形成してあり、こ
のねじ山は非磁性材料のスリーブで覆っである。ピスト
ン・ロッドがホール拳センサ60を通過すると。
ガイド64内でンリノダ30p方に装着したホール・セ
ンサ60も包含する。このホール・センサ60はシリン
ダ30の端キャップ6oとプランジャ20の間でピスト
ン34に隣接している。ホール・センサ60に隣76し
たピストンeロッド部分にはねじ山が形成してあり、こ
のねじ山は非磁性材料のスリーブで覆っである。ピスト
ン・ロッドがホール拳センサ60を通過すると。
このホール・センサがねじ山によって生じる磁気変化を
検出し、ピストン・ロッド34、したがって、プランジ
ャ20の位置を示す一連のパルスを発生する。したがっ
て、ホール・センサ60はピスト732.それ故に、ピ
ストン・ロッド34に取付けたプランジャ20の位置を
示す信号を発生するように作動する位置フィードバック
″装置となる。
検出し、ピストン・ロッド34、したがって、プランジ
ャ20の位置を示す一連のパルスを発生する。したがっ
て、ホール・センサ60はピスト732.それ故に、ピ
ストン・ロッド34に取付けたプランジャ20の位置を
示す信号を発生するように作動する位置フィードバック
″装置となる。
図示のプランジャ機構はマイクロプロセッサ70の形を
した制御手段も包含する。この制御手段はa通のタイミ
ング拳パルス発生器(図示せず)からのライン72hの
タイミング・パルスを受は取り、それら受は取ったタイ
ミングφパルスに従ってプランジャ機構を作動させる。
した制御手段も包含する。この制御手段はa通のタイミ
ング拳パルス発生器(図示せず)からのライン72hの
タイミング・パルスを受は取り、それら受は取ったタイ
ミングφパルスに従ってプランジャ機構を作動させる。
マイクロプロセッサ70は圧力検出器48とホール拳セ
ンサ60に接続してあり、信号を受けるようになってい
る。マイクロプロセッサ70は弁50のソレノイドにも
接続してあって、マイクロプロセッサ70からの信号が
弁50の位置を制御するようになっている。マイクロプ
ロセッサ70はサーボ機構58にも接続してあり、この
マイクロプロセッサからの信号がサーボ機構58.した
がって、絞り器54.の状態を制御する。マイクロプロ
セッサ70はポンプ52にも接続してあり、マイクロプ
ロセッサ70からの信号がポンプ52の作動速度を制御
するようになっている。
ンサ60に接続してあり、信号を受けるようになってい
る。マイクロプロセッサ70は弁50のソレノイドにも
接続してあって、マイクロプロセッサ70からの信号が
弁50の位置を制御するようになっている。マイクロプ
ロセッサ70はサーボ機構58にも接続してあり、この
マイクロプロセッサからの信号がサーボ機構58.した
がって、絞り器54.の状態を制御する。マイクロプロ
セッサ70はポンプ52にも接続してあり、マイクロプ
ロセッサ70からの信号がポンプ52の作動速度を制御
するようになっている。
マイクロプロセッサ70の作動は、ピストン32、した
がって、プランジャ20が時間曲線に沿った所定の位置
に移動するようにサーボa構58を制御することを目的
とする。ホール・センサ60は位置フィードバック装置
となっているが、その0号の周波数がピストン鳴ロッド
の速度を示すので速度フィードバック装置としても使用
し得る。その場合、プランジャ20の運動はマイクロプ
ロセッサ70に記憶された時間曲線に沿った位置、時間
曲線に沿った速度あるいは両方に従って制御され得る。
がって、プランジャ20が時間曲線に沿った所定の位置
に移動するようにサーボa構58を制御することを目的
とする。ホール・センサ60は位置フィードバック装置
となっているが、その0号の周波数がピストン鳴ロッド
の速度を示すので速度フィードバック装置としても使用
し得る。その場合、プランジャ20の運動はマイクロプ
ロセッサ70に記憶された時間曲線に沿った位置、時間
曲線に沿った速度あるいは両方に従って制御され得る。
図示のプランジャ機構は加圧成形作業によって溶融ガラ
ス塊をパリソ・ンに形成する方法である図示の方法で使
用される0図示の方法では、シリンダ30に加圧作動流
体を導入してピストン32゜したがって、ピストン拳ロ
ッド34に装着したプランジャ20を移動させる0図示
方法の冒頭で、弁50はその第3の位置にあり、ピスト
ン32はシリンダ30の下端にあり、プランジャ20は
その外れ位置にあって、ネックリング14の移動経路か
ら離れている0図示方法では、プランジャは外れ位置か
ら中間位置に動き、この中間位aにおいて、プランジャ
20は型キャビティ12内に突出し、この型キャビティ
12内に導入された溶融ガラスの塊Gがプランジャ20
上に載る。プランジャ20を外れ位置から中間位置に移
動させるべく、マイクロプロセッサ7Gは弁50を七の
IRIの位置に動かし、したがって、加圧作動流体がポ
ート44を通ってシリンダ30に入り、ピストン32が
シリンダ30内で上方に移動する。この移動中、マイク
ロプロセッサはホール・センサ60の出力をモニタして
おり、ホール・センサ60からの信号に応答してサーボ
機構58を制御する。その結果、プランジャ20がマイ
クロプロセッサ70に記憶された時間曲線に沿った所定
位置に移動する。第2図がプランジャ20の時間曲線に
沿った位置を示しており1曲線部分100はプランジャ
20がその中間位置に移動する状態を示している。プラ
ンジャ2Gが中間位置に到達すると、マイクロプロセッ
サ70は弁50をその第2の位置に動かし、作動流体が
シリンダ30に入るのを阻止する。マイクロプロッサ7
0はホール・センサ60の出力をモニタし続け、プラン
ジャ20がその中間位置に留まるようにする。プランジ
ャが中間位置にある期間は第2図の直線部分102によ
って表わしである。溶融ガラス塊Gがひとたびプラノジ
ャ20上の落下したならば、図示方法では、プランジャ
20を中間位置から作動位置まで移動させ、この作動位
置において、プランジャがガラスを型キャビティ12の
壁面に押付ける。これを行なうべく、マイクロプロセッ
サ70は弁50をその第1の位置に戻し、再びホール書
セッサ60の信号に応答してプランジャ20の動きをモ
ニタする。第2図のグラフの曲線部分104はプランジ
ャの作動位置への移動を表わしている。プランジャ20
の作動位置がプランジャ20と型キャビティ12内のガ
ラスの間の圧力がプランジャの移動を阻止した時点で決
まるので、マイクロプロセッサ70はプランジャがその
作動位置にあるときには弁を第2の位置に動かせず、弁
50はその第1の位置に留まる。第2図のグラフの直線
部分106はプランジャ20の作動位置での静1期間を
示しており、この静止期間中にプランジャは型キャビテ
ィ12内に少し移動する6次の段階で、プランジャは七
の作動位置から外れ位置に移動する。これを行なうべく
、マイクロプロセッサ70は弁50をその第3の位置に
動かし。
ス塊をパリソ・ンに形成する方法である図示の方法で使
用される0図示の方法では、シリンダ30に加圧作動流
体を導入してピストン32゜したがって、ピストン拳ロ
ッド34に装着したプランジャ20を移動させる0図示
方法の冒頭で、弁50はその第3の位置にあり、ピスト
ン32はシリンダ30の下端にあり、プランジャ20は
その外れ位置にあって、ネックリング14の移動経路か
ら離れている0図示方法では、プランジャは外れ位置か
ら中間位置に動き、この中間位aにおいて、プランジャ
20は型キャビティ12内に突出し、この型キャビティ
12内に導入された溶融ガラスの塊Gがプランジャ20
上に載る。プランジャ20を外れ位置から中間位置に移
動させるべく、マイクロプロセッサ7Gは弁50を七の
IRIの位置に動かし、したがって、加圧作動流体がポ
ート44を通ってシリンダ30に入り、ピストン32が
シリンダ30内で上方に移動する。この移動中、マイク
ロプロセッサはホール・センサ60の出力をモニタして
おり、ホール・センサ60からの信号に応答してサーボ
機構58を制御する。その結果、プランジャ20がマイ
クロプロセッサ70に記憶された時間曲線に沿った所定
位置に移動する。第2図がプランジャ20の時間曲線に
沿った位置を示しており1曲線部分100はプランジャ
20がその中間位置に移動する状態を示している。プラ
ンジャ2Gが中間位置に到達すると、マイクロプロセッ
サ70は弁50をその第2の位置に動かし、作動流体が
シリンダ30に入るのを阻止する。マイクロプロッサ7
0はホール・センサ60の出力をモニタし続け、プラン
ジャ20がその中間位置に留まるようにする。プランジ
ャが中間位置にある期間は第2図の直線部分102によ
って表わしである。溶融ガラス塊Gがひとたびプラノジ
ャ20上の落下したならば、図示方法では、プランジャ
20を中間位置から作動位置まで移動させ、この作動位
置において、プランジャがガラスを型キャビティ12の
壁面に押付ける。これを行なうべく、マイクロプロセッ
サ70は弁50をその第1の位置に戻し、再びホール書
セッサ60の信号に応答してプランジャ20の動きをモ
ニタする。第2図のグラフの曲線部分104はプランジ
ャの作動位置への移動を表わしている。プランジャ20
の作動位置がプランジャ20と型キャビティ12内のガ
ラスの間の圧力がプランジャの移動を阻止した時点で決
まるので、マイクロプロセッサ70はプランジャがその
作動位置にあるときには弁を第2の位置に動かせず、弁
50はその第1の位置に留まる。第2図のグラフの直線
部分106はプランジャ20の作動位置での静1期間を
示しており、この静止期間中にプランジャは型キャビテ
ィ12内に少し移動する6次の段階で、プランジャは七
の作動位置から外れ位置に移動する。これを行なうべく
、マイクロプロセッサ70は弁50をその第3の位置に
動かし。
その結果1作動流体がポート42を通ってシリンダ30
に導入され、ピストン32がシリンダ30内を下方に移
動する。この移動中、マイクロプロセッサ70はホール
書セッサ60の信号を参照しながらこの運動をモニタし
、サーボ機構58を作動させる。その結果、シリンダ3
0からの作動流体の排出量が絞り器54によって制御さ
れる。第2図の曲線部分108がこの移動を示している
。
に導入され、ピストン32がシリンダ30内を下方に移
動する。この移動中、マイクロプロセッサ70はホール
書セッサ60の信号を参照しながらこの運動をモニタし
、サーボ機構58を作動させる。その結果、シリンダ3
0からの作動流体の排出量が絞り器54によって制御さ
れる。第2図の曲線部分108がこの移動を示している
。
図示方法では、プランジャ20の移動中、特に、プラン
ジャがその作動位置にあるとさ、マイクロプロセッサ7
0は圧力検出器48からの信号を参照しながら、プラン
ジャに加えられる圧力をモニタする。マイクロプロセッ
サはポンプ52の速度またはサーボ機構あるいはこれら
両方を制御して、プランジャに加えられる圧力が時間曲
線に沿った所定の圧力に変わるようにする。第3図に時
間曲線に沿った圧力の例が示しである0曲線部分110
に沿って、圧力が急速に高まり、最終的に中間位置に達
する0次に、圧力はゼロまで低下し、直線部分112で
示す時間の間ゼロに留まる。プランジャ20がその作動
位置に向って移動するにつれて圧力は曲線部分114に
沿って高まる0次に、この圧力は直線部分116で示す
短い時間にわたって最高値に保たれる0次に、圧力は低
下し、直線部分118で示す所定の時間にわたってこの
低下圧力に保たれる0次に、プランジャがその外れ位置
に戻ると圧力はゼロに低下する。第3図の破線は、圧力
が直線部分116のレベルからさらに増大し、所定時間
その圧力に保たれる別の圧力変化を示している。
ジャがその作動位置にあるとさ、マイクロプロセッサ7
0は圧力検出器48からの信号を参照しながら、プラン
ジャに加えられる圧力をモニタする。マイクロプロセッ
サはポンプ52の速度またはサーボ機構あるいはこれら
両方を制御して、プランジャに加えられる圧力が時間曲
線に沿った所定の圧力に変わるようにする。第3図に時
間曲線に沿った圧力の例が示しである0曲線部分110
に沿って、圧力が急速に高まり、最終的に中間位置に達
する0次に、圧力はゼロまで低下し、直線部分112で
示す時間の間ゼロに留まる。プランジャ20がその作動
位置に向って移動するにつれて圧力は曲線部分114に
沿って高まる0次に、この圧力は直線部分116で示す
短い時間にわたって最高値に保たれる0次に、圧力は低
下し、直線部分118で示す所定の時間にわたってこの
低下圧力に保たれる0次に、プランジャがその外れ位置
に戻ると圧力はゼロに低下する。第3図の破線は、圧力
が直線部分116のレベルからさらに増大し、所定時間
その圧力に保たれる別の圧力変化を示している。
図示のプランジャ機構は溶融ガラス塊を吹込成形によっ
てパリソンに形成する方法にも使用し得る。この場合、
型lOは異なった形となり、プランジャも異なった形と
なるが、締付リング40によってピストン・ロッド34
に装着される。第4図に示す方法では、プランジャは外
れ位置から作動装填位1($4図のグラフの曲線部分1
20で示す)に動かされ、この位置において、プランジ
ャは型キャビティ内に突出し、型キャビティに導入され
た溶融ガラス塊がプランジャ上に載る。
てパリソンに形成する方法にも使用し得る。この場合、
型lOは異なった形となり、プランジャも異なった形と
なるが、締付リング40によってピストン・ロッド34
に装着される。第4図に示す方法では、プランジャは外
れ位置から作動装填位1($4図のグラフの曲線部分1
20で示す)に動かされ、この位置において、プランジ
ャは型キャビティ内に突出し、型キャビティに導入され
た溶融ガラス塊がプランジャ上に載る。
プランジャは所定時間(直線部分122で示す)にわた
って作動位置に留まる0次に、プランジャは作動位置か
ら中間逆吹込み位置に動き、ガラスに空気を吹込む空所
を生じさせる(この動きは曲線部分124で示しである
)、プランジャは所定時間(直線部分126で示す)に
わたって中間位置に留まる0次に、プランジャが中間位
置から外れ位置まで移動する(曲線部分128で示す)
。
って作動位置に留まる0次に、プランジャは作動位置か
ら中間逆吹込み位置に動き、ガラスに空気を吹込む空所
を生じさせる(この動きは曲線部分124で示しである
)、プランジャは所定時間(直線部分126で示す)に
わたって中間位置に留まる0次に、プランジャが中間位
置から外れ位置まで移動する(曲線部分128で示す)
。
この方法では、図示のように1作動流体の出入りは、プ
ランジャが時間曲線に沿った所定の位置に移動するよう
に制御される。
ランジャが時間曲線に沿った所定の位置に移動するよう
に制御される。
図示プランジャ機構の変形例として、サーボ機構58.
絞り器54および弁50の代りにサーボ弁を使用しても
よい。
絞り器54および弁50の代りにサーボ弁を使用しても
よい。
第1図は本発明によるプランジャ機構の概略図である。
第2図は本発明によるプランジャ機構のプランジャの動
きを説明するグラフである。 第3図は本発明による方法においてプランジャによって
加えられる圧力を説明するグラフである。 第4図は吹込成形作動によってパリソンを形成する際の
プランジャの動きを説明するグラフである。 図面において、lO・0.型、12−−−型キャビティ
、14・・eネックリング、16・O・バッフル、20
@−・プランジャ、30・―・シリンダ、32@・・ピ
ストン、34中・番ピストンΦロッド、40・・・締付
リング、48争・・圧力検出器、50・・−三位置ソネ
ノイド作動式弁、52φ・・ポンプ、58・拳拳サーボ
機構、60・11@ホール・センサ、70・・・マイク
ロプロセッサ 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許顆第121349
号2、発明の名称 溶融ガラス塊をパリソンに形成
する方法および装置 3補正をする者 事件との関係 出■人 名 称 エムハート インダストリーズインコーホ
レーテッド 4、代理人
きを説明するグラフである。 第3図は本発明による方法においてプランジャによって
加えられる圧力を説明するグラフである。 第4図は吹込成形作動によってパリソンを形成する際の
プランジャの動きを説明するグラフである。 図面において、lO・0.型、12−−−型キャビティ
、14・・eネックリング、16・O・バッフル、20
@−・プランジャ、30・―・シリンダ、32@・・ピ
ストン、34中・番ピストンΦロッド、40・・・締付
リング、48争・・圧力検出器、50・・−三位置ソネ
ノイド作動式弁、52φ・・ポンプ、58・拳拳サーボ
機構、60・11@ホール・センサ、70・・・マイク
ロプロセッサ 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年特許顆第121349
号2、発明の名称 溶融ガラス塊をパリソンに形成
する方法および装置 3補正をする者 事件との関係 出■人 名 称 エムハート インダストリーズインコーホ
レーテッド 4、代理人
Claims (10)
- (1)、型内の溶融ガラスと係合する作動位置と型キャ
ビティ(12)から離れている外れ位置との間でプラン
ジャ(20)を動かすことによってガラス器形成機械内
で溶融ガラス塊をパリソンに形成するときに使用し、こ
のプランジャが必要に応じて作動位置と外れ位置の中間
位置に移動することもできるプランジャ機構であって、
シリンダ(30)と、このシリンダに加圧作動流体を導
入した際にシリンダ内で移動するピストン(32)と、
このピストンからシリンダの端キャップ(38)にある
シール(36)を貫いて突出するピストン・ロッド(3
4)と、プランジャをシリンダ外側でピストン・ロッド
の取付けてプランジャがピストンと一緒に動けるように
した手段(40)とを包含するプランジャ機構において
、作動流体がシリンダに出入りする率を制御するように
作動するサーボ機構(58)と、ピストン、したがって
、ピストン・ロッドに装着したプランジャの位置または
速度を示す信号を発生する位置・速度フィードバック装
置(60)と、位置・速度フィードバック装置の信号に
応答し、ピストン、したがって、ピストン・ロッドに装
着したプランジャが時間曲線に沿った所定の位置または
速度に従って移動するようにサーボ機構を制御する制御
手段(70)とを包含することを特徴とするプランジャ
機構。 - (2)、特許請求の範囲第1項記載のプランジャ機構に
おいて、シリンダ(30)内の作動流体の圧力を示す信
号を発生する圧力フィードバック装置(48)を包含し
、前記制御手段(70)がこの圧力フィードバック装置
の信号に応答してサーボ機構あるいはポンプ(52)の
速度またはこれら両方を制御し、このポンプがプランジ
ャによってガラスに加えられる圧力が時間曲線に対する
所定の圧力に従って変化するように作動流体を供給する
ことを特徴とするプランジャ機構。 - (3)、特許請求の範囲第1項または第2項記載のプラ
ンジャ機構において、フィードバック装置(60)がピ
ストン・ロッド(34)に沿った磁気変化を感知するホ
ール・センサであることを特徴とするプランジャ機構。 - (4)、特許請求の範囲第1項または第2項記載のプラ
ンジャ機構において、フィードバック装置がプランジャ
の位置を直接的または間接的に感知するように配置した
線形可変差動トランスジューサ、増分トランスジューサ
その他任意の適当なトランスジューサであることを特徴
とするプランジャ機構。 - (5)、溶融ガラスの塊(G)をパリソンに形成する方
法であって、シリンダ(30)内で移動できるピストン
(32)から突出するピストン・ロッド(34)に装着
したプランジャ(20)を、シリンダ内に加圧作動流体
を導入してピストン移動させることによって移動させ、
プランジャが外れ位置からそれが型キャビティ(12)
内に突出しかつ型キャビティ内に導入された溶融ガラス
塊がプランジャ上に載る中間装填位置に動くことができ
、次に、プランジャがこの中間装填位置からそれがキャ
ビティの壁面に対してガラスを押付ける作動加圧位置ま
で移動することができるようになっており、次に、プラ
ンジャがこの作動位置から外れ位置まで移動できるよう
にした方法において、シリンダ(30)への作動流体の
出入りを制御してプランジャが時間曲線に沿った所定の
位置または速度に従って移動するようにしたことを特徴
とする方法。 - (6)、特許請求の範囲第5項記載の方法において、プ
ランジャ(20)がその作動位置にあるとき、それによ
ってガラスに加えられる圧力が時間曲線に沿った所定の
圧力に変化することを特徴とする方法。 - (7)、特許請求の範囲第6項記載の方法において、圧
力をまず最大値まで上昇させ、次に所定時間にわたって
或る低い圧力まで減じ、そこに維持し、それからゼロま
で減じることを特徴とする方法。 - (8)、特許請求の範囲第6項記載の方法において、圧
力をまず所定のレベルまで上昇させ、次に所定の時間に
わたって或る高い圧力まで増大させ、そこに維持し、次
にゼロまで減じることを特徴とする方法。 - (9)、特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれ
か1つの項に記載の方法において、プランジャの作動位
置を示す信号を発生させて、この信号を用いて次のパリ
ソン形成作業において型内に導入されるガラスの量を制
御することを特徴とする方法。 - (10)、溶融ガラスの塊をパリソンに形成する方法で
あって、シリンダ(30)内で移動できるピストン(3
2)から突出したピストン・ロッド(34)に装着した
プランジャ(20)を、シリンダ内に加圧作動流体を導
入してピストンを移動させることによって外れ位置から
作動装填位置まで移動させ、この作動装填位置において
、プランジャが型キャビティ内に突出して型キャビティ
に導入された溶融ガラス塊をプランジャに載せ、次に、
プランジャがその作動装填位置から中間逆吹出し位置ま
で移動し、次にこの中間逆吹出し位置から外れ位置まで
移動するようにした方法において、シリンダ(30)へ
の作動流体の出入りを制御してプランジャが時間曲線に
沿った所定の位置または速度に従って移動するようにし
たことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08414468A GB2159813B (en) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | Forming a gob of molten glass into a parison |
GB8414468 | 1984-06-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106429A true JPS61106429A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0561207B2 JPH0561207B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=10562033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60121349A Granted JPS61106429A (ja) | 1984-06-06 | 1985-06-04 | 溶融ガラス塊をパリソンに形成する方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662923A (ja) |
EP (1) | EP0165012B1 (ja) |
JP (1) | JPS61106429A (ja) |
AU (1) | AU4334185A (ja) |
CA (1) | CA1266979A (ja) |
DE (1) | DE3562084D1 (ja) |
GB (1) | GB2159813B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02500435A (ja) * | 1986-09-30 | 1990-02-15 | レーヴエリングハウス,マンフレート | ガラス塊を成形する方法及び装置 |
US5042602A (en) * | 1989-08-18 | 1991-08-27 | Toyo Umpanki Co., Ltd. | Loader |
Families Citing this family (28)
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