JPH0561207B2 - - Google Patents

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JPH0561207B2
JPH0561207B2 JP60121349A JP12134985A JPH0561207B2 JP H0561207 B2 JPH0561207 B2 JP H0561207B2 JP 60121349 A JP60121349 A JP 60121349A JP 12134985 A JP12134985 A JP 12134985A JP H0561207 B2 JPH0561207 B2 JP H0561207B2
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JP
Japan
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plunger
piston
pressure
parison
mold cavity
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60121349A
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English (en)
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JPS61106429A (ja
Inventor
Hainritsuhi Neberungu Heruman
Uaida Urajimiiru
Piisuberugen Ururitsuhi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emhart Glass Machinery Investments Inc
Original Assignee
Emhart Glass Machinery Investments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Emhart Glass Machinery Investments Inc filed Critical Emhart Glass Machinery Investments Inc
Publication of JPS61106429A publication Critical patent/JPS61106429A/ja
Publication of JPH0561207B2 publication Critical patent/JPH0561207B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/13Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
    • C03B9/193Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
    • C03B9/1932Details of such machines, e.g. plungers or plunger mechanisms for the press-and-blow machine, cooling of plungers
    • C03B9/1936Hydraulic or pneumatic displacement means of the plunger
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/40Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
    • C03B9/41Electric or electronic systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス機形成機械において溶融ガラス
塊をパリソンに形成する際に使用するプランジヤ
機構および溶融ガラス塊をパリソンに形成する方
法に関する。
ガラス容器を形成する際、溶融ガラスの塊をま
ずパリソンに形成し、このパリソンを型に移し、
この型内で容器の形に吹込成形する。溶融ガラス
の塊は加圧成形作業あるいは吹込成形作業によつ
てパリソンに形成するが、これら両作業共にプラ
ンジヤ機構を使用する。普通のプランジヤ機構は
ピストン・シリンダ組立体を包含し、この組立体
はシリンダに加圧空気を導入してピストンを移動
させることによつて作動する。ピストンからはピ
ストン・ロツドが突出しており、また、シリンダ
の外側でピストンにプランジヤを取付けている手
段が設けてあり、プランジヤがピストンと一緒に
移動するようにしている。たいていの場合、プラ
ンジヤ機構はピストンをその両終端位置の間の中
間位置に移動させる手段も備えているが、或る場
合には、これはなくてもよい。パリソンを加圧成
形で形成する場合、たいていの場合、プランジヤ
をその外れ位置から中間装填位置に移動させ、こ
の中間装填位置において、プランジヤが型キヤビ
テイ内に突出し、この型キヤビテイに溶融ガラス
塊が導入されてプランジヤ上に載る。次に、プラ
ンジヤをその中間装填位置から作動加圧位置まで
移動させ、この作動加圧位置において、プランジ
ヤが所望のパリソン形状となつている型キヤビテ
イの壁面にガラスを押付ける。次に、プランジヤ
を作動位置から外れ位置まで移動させると、パリ
ソンを型キヤビテイから取出すことができる。パ
リソンを吹込成形で形成する場合には、たいてい
の場合、プランジヤをその外れ位置から作動装填
位置まで動かし、この作動装填位置において、プ
ランジヤが型キヤビテイ内に突出し、型キヤビテ
イに導入された溶融ガラスの塊がプランジヤ上に
載る。プランジヤが作動位置にある間に、空気を
型に吹込んで塊をプランジヤ上の固定する。次
に、プランジヤの作動位置から中間逆吹込み位置
まで移動させ、塊に空気を吹込む空所を生じさ
せ、塊を膨張させ、型キヤビテイの壁面に押付け
てパリソンを形成する。次に、プランジヤを中間
位置から外れ位置に移動させてパリソンを型から
取出す。
空気圧で作動する普通のプランジヤ機構では、
プランジヤがその種々の位置から離れる時間は電
子式その他のタイミング手段で制御される。タイ
ミング手段はプランジヤ機構のシリンダへの加圧
空気の供給を行なう弁を制御する。しかしなが
ら、プランジヤのその種々の位置への到達時間に
ついての制御は行なわれないし、種々の移動行程
でプランジヤが得る、時間曲線に対する位置また
は速度についての制御も行なわれない。
本発明の目的は、プランジヤの移動についての
時間曲線に対する位置または速度を予め決定する
ことのできる、溶融ガラス塊をパリソンに成形す
る際に使用するプランジヤ機構を提供することに
ある。
本発明は型内の溶融ガラスと係合する作動位置
と型キヤビテイから離れている外れ位置との間で
プランジヤを動かすことによつてガラス器形成機
械内で溶融ガラス塊をパリソンに形成するときに
使用し、このプランジヤが必要に応じて作動位置
と外れ位置の中間位置に移動することもできるプ
ランジヤ機構であつて、シリンダと、このシリン
ダに加圧作動流体を導入した際にシリンダ内で移
動するピストンと、このピストンからシリンダの
端キヤツプにあるシールを貫いて突出するピスト
ン・ロツドと、プランジヤをシリンダ外側でピス
トン・ロツドの取付けてプランジヤがピストンと
一緒に動けるようにした手段とを包含するプラン
ジヤ機構において、作動流体がシリンダに出入り
する率を制御するように作動するサーボ機構と、
ピストン、したがつて、ピストン・ロツドに装着
したプランジヤの位置または速度を示す信号を発
生する位置・速度フイードバツク装置と、位置・
速度フイードバツク装置の信号に応答し、ピスト
ン、したがつて、ピストン・ロツドに装着したプ
ランジヤが時間曲線に沿つた所定の位置または速
度に従つて移動するようにサーボ機構を制御する
制御手段とを包含することを特徴とするプランジ
ヤ機構を提供する。
このプランジヤ機構では、プランジヤの種々の
位置間の運動の制御を行なつてより効果的なガラ
ス・パリソン製造作業を行なえる。さらに、プラ
ンジヤのその種々の位置への到達時間も制御でき
る。このプランジヤ機構では、現存の空気圧作動
式機構と異なり、プランジヤをその中間位置へ移
動させる別個の手段が不要である。それは、シリ
ンダへの供給を遮断したり、あるいは、シリンダ
に対する作動流体の供給、排出をサーボ制御する
ことによつて中間位置を精密に制御できるからで
ある。
パリソンを加圧成形作業で形成する場合、プラ
ンジヤがガラスをキヤビテイ壁面に押付けている
間、プランジヤによつてガラスに加える圧力を変
化させることが望ましい。普通の空気圧作動式機
構では、この加圧成形のために時間曲線に沿つた
所定圧力を与えることはできない。しかしなが
ら、本発明によるプランジヤ機構では、シリンダ
内の作動流体の圧力を示す信号を発生する圧力フ
イードバツク装置が設けられ、制御手段がこの圧
力フイードバツク装置の信号に応答して、プラン
ジヤによつてガラスに加えられる圧力が時間曲線
に沿つた所定圧力に従つて変化するように作動流
体を供給するポンプの速度あるいはサーボ機構ま
たはこれら両方を制御することができる。
フイードバツク装置はホール・センサであつて
もよく、これはピストン・ロツド上の磁気変化の
経過を感知し、一連のパルスを発生する。これら
のパルスはピストン・ロツドの動く距離、したが
つて、プランジヤの位置を示すのにも使用できる
し、あるいは、これらのパルスの周波数からピス
トン・ロツドの速度、したがつて、プランジヤの
速度を示すのにも使用できる。磁気変化はピスト
ン・ロツドの外面に溝あるいはねじ山を切ること
によつて発生させ得るが、もし溝あるいはねじ山
をシリンダに入つているピストン・ロツド部分に
形成した場合には、非磁性材料で溝あるいはねじ
山を埋めるかまたは覆う。
あるいは、フイードバツク装置はプランジヤの
位置を直接的あるいは間接的に感知するように配
置した線形可変差動トランスジユーサ、増分トラ
ンスジユーサその他任意の適当なトランスジユー
サであつてもよい。たとえば、ポテンシヨメータ
をピストン・ロツドに連結してプランジヤの移動
量に比例して増減する信号を発生するようにして
もよい。
本発明は、溶融ガラスの塊をパリソンに形成す
る方法であつて、シリンダ内で移動できるピスト
ンから突出するピストン・ロツドに装着したプラ
ンジヤを、シリンダ内に加圧作動流体を導入して
ピストン移動させることによつて移動させ、プラ
ンジヤが外れ位置からそれが型キヤビテイ内に突
出しかつ型キヤビテイ内に導入された溶融ガラス
塊がプランジヤ上に載る中間装填位置に動くこと
ができ、次に、プランジヤがこの中間装填位置か
らそれがキヤビテイの壁面に対してガラスを押付
ける作動加圧位置まで移動することができるよう
になつており、次に、プランジヤがこの作動位置
から外れ位置まで移動できるようにした方法にお
いて、シリンダへの作動流体の出入りを制御して
プランジヤが時間曲線に沿つた所定の位置または
速度に従つて移動するようにしたことを特徴とす
る方法を提供する。
この方法では、所望に応じて、プランジヤがそ
の作動位置にある間に、ガラスに加える圧力を時
間曲線に沿つた所定圧力に従つて変化させてもよ
い。たとえば、この圧力をまず最大値まで上昇さ
せ、次に、所定の時間にわたつて或る低い圧力ま
で減じ、そこに保ち、次に、ゼロまで減じる。
本発明による方法では、プランジヤの作動位置
を示す信号を発生させ、この信号を用いて次のパ
リソン形成作業において型内に導入されるガラス
の量を制御することができる。この方法がもしプ
ランジヤの運動を制御するのに位置フイードバツ
ク装置を使用している場合には、このフイードバ
ツク装置を前述の信号を発生するのに使用しても
よい。作動位置は型内のガラスの量、したがつ
て、塊を正しく形成しつつあるかどうかを示す。
本発明は、また、溶融ガラスの塊をパリソンに
形成する方法であつて、シリンダ内で移動できる
ピストンから突出したピストン・ロツドに装着し
たプランジヤを、シリンダ内に加圧作動流体を導
入してピストンを移動させることによつて外れ位
置から作動装填位置まで移動させ、この作動装填
位置において、プランジヤが型キヤビテイ内に突
出して型キヤビテイに導入された溶融ガラス塊を
プランジヤに載せ、次に、プランジヤがその作動
装填位置から中間逆吹出し位置まで移動し、次に
この中間逆吹出し位置から外れ位置まで移動する
ようにした方法において、シリンダへの作動流体
の出入りを制御してプランジヤが時間曲線に沿つ
た所定の位置または速度に従つて移動するように
したことを特徴とする方法を提供する。
以下、添付図面を参照しながら、ガラス器形成
機械において溶融ガラス塊をパリソンに形成する
際に使用するプランジヤ機構およびこのプランジ
ヤ機構を使用して溶融ガラスの塊をパリソンに形
成する方法を詳しく説明する。このプランジヤ機
構および方法は発明を説明するためのものであ
り、発明をそれに限定するつもりはまつたくない
ことは了解されたい。
図示プランジヤ機構は個別セクシヨン式のガラ
ス器形成機械で加圧成形作業によつて溶融ガラス
塊をパリソンに形成するのに使用するものであ
る。この機械は2つの型部分10を包含し、これ
らの型部分は相互にかつ他の機械部分と係合して
型キヤビテイ12を形成する位置と互い離れて型
キヤビテイ12からパリソンを取出すことのでき
る位置との間で動くことができる。機械は、ま
た、ネツクリング14を包含し、このネツクリン
グは型部分10と協働して型キヤビテイ12を構
成し、型キヤビテイ12内の形成済のパリソンの
ネツク部を把持し、それを周知要領で動かすこと
によつて型部分10を分離させながらパリソンを
型キヤビテイ12から吹込成形型に移すことがで
きるように配置してある。機械はさらにじようご
(図示せず)を備え、このじようごは型部分10
の頂で型キヤビテイ12に流れる溶融ガラス塊を
案内する位置と外れ位置との間を移動できる。機
械は、さらにまた、バツフル16を包含する。こ
のバツフルは、じようごがひとたびその外れ位置
に移動したときには、型部分10の頂の位置に移
動できる。バツフル16は型キヤビテイ12の上
面となつており、パリソンが型キヤビテイ12か
ら取出される前に外れ位置に移動させられる。型
の構成要素10から16および上記のじようごは
個別セクシヨン式の機械では普通のものであり、
当業者にとつて周知のものである。あるいは、機
械は型部分10およびバツフル16の機能を果た
す一体型を包含する。この場合、型は上下に移動
してパリソンの取出しに備える。別の構成では、
じようごが不要であり、型部分10が塊を型キヤ
ビテイ12に案内する。
図示のプランジヤ機構は、型キヤビテイ12内
の溶融ガラスと係合する作動加圧位置と、その中
間装填位置と、型キヤビテイ12から離れた外れ
位置とに動くことのできるプランジヤ20を包含
する。プランジヤ20は、まず、外れ位置から中
間位置に動かされる。この中間位置においては、
プランジヤが型キヤビテイ内に突入し、じようご
を通して型キヤビテイ内に導入された溶融ガラス
の塊がプランジヤ20の上に載る。次に、プラン
ジヤはその中間位置から作動位置に動かされ、こ
の作動位置において、プランジヤ20はガラスを
型キヤビテイ12の壁面に押付ける。第1図で
は、プランジヤを中間位置と作動位置の間を移動
している状態で示してある。次に、プランジヤは
作動位置から外れ位置に動かされ、型キヤビテイ
の壁面に押付けられているガラスを型キヤビテイ
12から取出すことができる。
図示のプランジヤ機構はシリンダ30、このシ
リンダに加圧作動流体を導入したときにシリンダ
30内で動くことのできるピストン32と、シリ
ンダ30の上方端キヤツプ38にあるシール36
を貫いてピストン32から突出するピストン・ロ
ツド34とを包含する。プランジヤ20は普通の
構造の締付リング40によつてピストン・ロツド
34の上端部に取付けられている。この締付リン
グがピストン32と一緒に動けるようにシリンダ
30の外側でピストン・ロツド34にプランジヤ
を装着する手段となる。
シリンダ30は上方入口ポート42を有し、こ
の上方入口ポートを通して加圧作動流体がピスト
ン32の上方でシリンダ30内に導入されてピス
トン32をシリンダ30内で下方に移動させるこ
とができる。シリンダにはポート44も設けてあ
り、このポート44を通して加圧作動流体をピス
トン32の下方でシリンダ30内に導入し、ピス
トン32をシリンダ30内で上方に移動させるこ
とができる。また別のポート46がピストン32
の下方の下端部でシリンダ30に通じており、こ
のポート46は圧力検出器48に接続してある。
圧力検出器はピストン32の下方のシリンダ30
内の作動流体の圧力を示す信号(単数または複
数)を発生するように作動する圧力フイードバツ
ク装置となる。ポート42,44はソレノイド作
動式三位置弁50に接続してある。この弁50は
3つの位置、すなわち、作動流体がポート44を
通してシリンダ30に入り、ポート42を通して
排出して、ピストン32をシリンダ30内で上方
に移動させ、プランジヤ20を型キヤビテイ12
内に動かす第1位置(第1図に示す位置)と、ポ
ート42,44を通して作動流体が出入りするの
を阻止する第2位置(第1図で見て左へ弁を移動
させることによつて得た位置)と、作動流体がポ
ート44を通つてシリンダ30から流出し、ポー
ト42を通つて流入し、ピストン32をシリンダ
30内で下方に移動させ、プランジヤ20を型キ
ヤビテイ12の外に移動させる第3位置(第1図
で見て左に弁をさらに移動させることによつて得
た位置)とを有する。弁50は絞り54を経てポ
ンプ52に接続してあり、タンク56にも接続し
てある。この絞り54は作動流体がポート42,
44を通してシリンダ30に出入りする率を制御
すべく絞り値を変えるように作動するサーボ機構
58によつて制御される。
図示のプランジヤ機構はプランジヤ20のため
の円筒形ガイド64内でシリンダ30上方に装着
したホール・センサ60も包含する。このホー
ル・センサ60はシリンダ30の端キヤツプ60
とプランジヤ20の間でピストン34に隣接して
いる。ホール・センサ60に隣接したピストン・
ロツド部分にはねじ山が形成してあり、このねじ
山は非磁性材料のスリーブで覆つてある。ピスト
ン・ロツドがホール・センサ60を通過すると、
このホール・センサがねじ山によつて生じる磁気
変化を検出し、ピストン・ロツド34、したがつ
て、プランジヤ20の位置を示す一連のパルスを
発生する。したがつて、ホール・センサ60はピ
ストン32、それ故に、ピストン・ロツド34に
取付けたプランジヤ20の位置を示す信号を発生
するように作動する位置フイードバツク装置とな
る。
図示のプランジヤ機構はマイクロプロセツサ7
0の形をした制御手段も包含する。この制御手段
は普通のタイミング・パルス発生器(図示せず)
からのライン72上のタイミング・パルスを受け
取り、それら受け取つたタイミング・パルスに従
つてプランジヤ機構を作動させる。マイクロプロ
セツサ70は圧力検出器48とホール・センサ6
0に接続してあり、信号を受けるようになつてい
る。マイクロプロセツサ70は弁50のソレノイ
ドにも接続してあつて、マイクロプロセツサ70
からの信号が弁50の位置を制御するようになつ
ている。マイクロプロセツサ70はサーボ機構5
8にも接続してあり、このマイクロプロセッサか
らの信号がサーボ機構58、したがつて、絞り器
54の状態を制御する。マイクロプロセッサ70
はポンプ52にも接続してあり、マイクロプロセ
ツサ70からの信号がポンプ52の作動速度を制
御するようになつている。
マイクロプロセツサ70の作動は、ピストン3
2、したがつて、プランジヤ20が時間曲線に沿
った所定の位置に移動するようにサーボ機構58
を制御することを目的とする。ホール・センサ6
0は位置フイードバツク装置となつているが、そ
の信号の周波数がピストン・ロツドの速度を示す
ので速度フイードバツク装置としても使用し得
る。その場合、プランジヤ20の運動はマイクロ
プロセツサ70に記憶された時間曲線に沿つた位
置、時間曲線に沿つた速度あるいは両方に従つて
制御され得る。
図示のプランジヤ機構は加圧成形作業によつて
溶融ガラス塊をパリソンに形成する方法である図
示の方法で使用される。図示の方法では、シリン
ダ30に加圧作動流体を導入してピストン32、
したがつて、ピストン・ロツド34に装着したプ
ランジヤ20を移動させる。図示方法の冒頭で、
弁50はその第3の位置にあり、ピストン32は
シリンダ30の下端にあり、プランジヤ20はそ
の外れ位置にあつて、ネツクリング14の移動経
路から離れている。図示方法では、プランジヤは
外れ位置から中間位置に動き、この中間位置にお
いて、プランジヤ20は型キヤビテイ12内に突
出し、この型キヤビテイ12内に導入された溶融
ガラスの塊Gがプランジヤ20上に載る。プラン
ジヤ20を外れ位置から中間位置に移動させるべ
く、マイクロプロセツサ70は弁50をその第1
の位置に動かし、したがつて、加圧作動流体がポ
ート44を通つてシリンダ30に入り、ピストン
32がシリンダ30内で上方に移動する。この移
動中、マイクロプロセツサはホール・センサ60
の出力をモニタしており、ホール・センサ60か
らの信号に応答してサーボ機構58を制御する。
その結果、プランジヤ20がマイクロプロセツサ
70に記憶された時間曲線に沿つた所定位置に移
動する。第2図がプランジヤ20の時間曲線に沿
つた位置を示しており、曲線部分100はプラン
ジヤ20がその中間位置に移動する状態を示して
いる。プランジヤ20が中間位置に到達すると、
マイクロプロセツサ70は弁50をその第2の位
置に動かし、作動流体がシリンダ30に入るのを
阻止する。マイクロプロセツサ70はホール・セ
ンサ60の出力をモニタし続け、プランジヤ20
がその中間位置に留まるようにする。プランジヤ
が中間位置にある期間は第2図の直線部分102
によつて表わしてある。溶融ガラス塊Gがひとた
びプランジヤ20上の落下したならば、図示方法
では、プランジヤ20を中間位置から作動位置ま
で移動させ、この作動位置において、プランジヤ
がガラスを型キヤビテイ12の壁面に押付ける。
これを行なうべく、マイクロプロセツサ70は弁
50をその第1の位置に戻し、再びホール・セン
サ60の信号に応答してプランジヤ20の動きを
モニタする。第2図のグラフの曲線部分104は
プランジヤの作動位置への移動を表わしている。
プランジヤ20の作動位置がプランジヤ20と型
キヤビテイ12内のガラスの間の圧力がプランジ
ヤの移動を阻止した時点で決まるので、マイクロ
プロセツサ70はプランジヤがその作動位置にあ
るときには弁を第2の位置に動かせず、弁50は
その第1の位置に留まる。第2図のグラフの直線
部分106はプランジヤ20の作動位置での静止
期間を示しており、この静止期間中にプランジヤ
は型キヤビテイ12内に少し移動する。次の段階
で、プランジヤはその作動位置から外れ位置に移
動する。これを行なうべく、マイクロプロセツサ
70は弁50をその第3の位置に動かし、その結
果、作動流体がポート42を通つてシリンダ30
に導入され、ピストン32がシリンダ30内を下
方に移動する。この移動中、マイクロプロセツサ
70はホール・センサ60の信号を参照しながら
この運動をモニタし、サーボ機構58を作動させ
る。その結果、シリンダ30からの作動流体の排
出量が絞り器54よつて制御される。第2図の曲
線部分108がこの移動を示している。
図示方法では、プランジヤ20の移動中、特
に、プランジヤがその作動位置にあるとき、マイ
クロプロセツサ70は圧力検出器48からの信号
を参照しながら、プランジヤに加えられる圧力を
モニタする。マイクロプロセツサはポンプ52の
速度またはサーボ機構あるいはこれら両方を制御
して、プランジヤに加えられる圧力が時間曲線に
沿つた所定の圧力に変わるようにする。第3図に
時間曲線に沿つた圧力の例が示してある。曲線部
分110に沿つて、圧力が急速に高まり、最終的
に中間位置に達する。次に、圧力はゼロまで低下
し、直線部分112で示す時間の間ゼロに留ま
る。プランジヤ20がその作動位置に向つて移動
するにつれて圧力は曲線部分114に沿つて高ま
る。次に、この圧力は直線部分116で示す短い
時間にわたつて最高値に保たれる。次に、圧力は
低下し、直線部分118で示す所定の時間にわた
つてこの低下圧力に保たれる。次に、プランジヤ
がその外れ位置に戻ると圧力はゼロに低下する。
第3図の破線は、圧力が直線部分116のレベル
からさらに増大し、所定時間その圧力に保たれる
別の圧力変化を示している。
図示のプランジヤ機構は溶融ガラス塊を吹込成
形によつてパリソンに形成する方法にも使用し得
る。この場合、型10は異なつた形となり、プラ
ンジヤも異なつた形となるが、締付リング40に
よつてピストン・ロツド34に装着される。第4
図に示す方法では、プランジヤは外れ位置から作
動装填位置(第4図のグラフの曲線部分120で
示す)に動かされ、この位置において、プランジ
ヤは型キヤビテイ内に突出し、型キヤビテイに導
入された溶融ガラス塊がプランジヤ上に載る。プ
ランジヤは所定時間(直線部分122で示す)に
わたつて作動位置に留まる。次に、プランジヤは
作動位置から中間逆吹込み位置に動き、ガラスに
空気を吹込む空所を生じさせる(この動きは曲線
部分124で示してある)。プランジヤは所定時
間(直線部分126で示す)にわたつて中間位置
に留まる。次に、プランジヤが中間位置から外れ
位置まで移動する(曲線部分128示す)。この
方法では、図示のように、作動流体の出入りは、
プランジヤが時間曲線に沿つた所定の位置に移動
するように制御される。
図示プランジヤ機構の変形例として、サーボ機
構58、絞り器54および弁50の代りにサーボ
弁を使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプランジヤ機構の概略図
である。第2図は本発明によるプランジヤ機構の
プランジヤの動きを説明するグラフである。第3
図は本発明による方法においてプランジヤによつ
て加えられる圧力を説明するグラフである。第4
図は吹込成形作動によつてパリソンを形成する際
のプランジヤの動きを説明するグラフである。 図面において、10……型、12……型キヤビ
テイ、14……ネツクリング、16……バツフ
ル、20……プランジヤ、30……シリンダ、3
2……ピストン、34……ピストン・ロツド、4
0……締付リング、48……圧力検出器、50…
…三位置ソネノイド作動式弁、52……ポンプ、
58……サーボ機構、60……ホール・センサ、
70……マイクロプロセツサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プランジヤ20と、前記プランジヤ20を型
    内の溶融ガラスと係合する作動位置と型キヤビテ
    イ12から離れている外れ位置との間で動かすピ
    ストン・シリンダ装置30;32とから構成さ
    れ、前記プランジヤが必要に応じて前記作動位置
    と前記外れ位置との間の中間位置に移動できるよ
    うになつた溶融ガラス塊をパリソンに形成する装
    置のためのプランジヤ機構であつて、作動流体が
    前記ピストン・シリンダ装置に出入りする率を制
    御するサーボ機構58と、前記プランジヤの位置
    または速度を表す信号を発生するフイードバツク
    装置60と、前記フイードバツク装置の信号に応
    答し、前記プランジヤが該プランジヤの位置また
    は速度と時間との間の所定の関係を表す時間曲線
    に沿つた所定の位置または速度に対応して移動す
    るように前記サーボ機構を制御する制御手段70
    とを備えたことを特徴とする溶融ガラス塊をパリ
    ソンに形成する装置のためのプランジヤ機構。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記ピストン、シリンダ装置内の作動流体の圧力
    を示す信号を発生する圧力フイードバツク装置4
    8を包含し、前記制御手段70がこの圧力フイー
    ドバツク装置の信号に応答して前記サーボ機構あ
    るいはボンプ52またはこれら両方を制御し、前
    記ボンプがプランジヤによつてガラスに加えられ
    る圧力が、該圧力と時間との間の所定の関係を表
    す時間曲線に従つて変化するように作動流体を供
    給することを特徴とするプランジヤ機構。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
    置において、前記フイードバツク装置60がピス
    トン・ロツド34に沿つた磁気変化を感知するホ
    ール・センサであることを特徴とするプランジヤ
    機構。 4 特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
    置において、前記フイードバツク装置が前記プラ
    ンジヤの位置を直接的または間接的に感知するよ
    うに配置した線形可変作動トランスジユーサ、増
    分トランスジユーサその他任意の適当なトランス
    ジユーサであることを特徴とするプランジヤ機
    構。 5 ピストン・シリンダ装置内に加圧作動流体を
    導入してピストン移動させることによつて、プラ
    ンジヤ20を、該プランジヤ20がパリソン成形
    用の型から外れた外れ位置から、型キヤビテイ1
    2内に突出しかつ型キヤビテイ内に導入された溶
    融ガラス塊が該プランジヤ上に載る中間装填位置
    に、次いで、キヤビテイの壁面に対してガラスを
    押付ける作動加圧位置に移動させ、次に、前にプ
    ランジヤをこの作動位置から前記外れ位置まで移
    動させることからなる溶融ガラス塊をパリソンに
    形成する方法において、前記ピストン・シリンダ
    装置への作動流体の出入りを制御して、前記プラ
    ンジヤを該プランジヤの位置または速度と時間と
    の間の所定の関係を表す時間曲線に沿つた所定の
    位置または速度に従つて移動させることを特徴と
    する方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法において、
    前記プランジヤ20がその作動位置にあるとき、
    該プランジヤによつてガラスに加えられる圧力を
    圧力と時間との間の所定の関係を表す時間曲線に
    沿つて変化させることを特徴とする方法。 7 特許請求の範囲第6項記載の方法において、
    圧力をまず最大値まで上昇させ、次に所定時間に
    わたつて或る低い圧力まで減じ、そこに維持し、
    それからゼロまで減じることを特徴とする方法。 8 特許請求の範囲第6項記載の方法において、
    圧力をまず所定のレベルまで上昇させ、次に所定
    の時間にわたつて或る高い圧力まで増大させ、そ
    こに維持し、次にゼロまで減じることを特徴とす
    る方法。 9 特許請求の範囲第5項から第8項までのいず
    れか1つの項に記載の方法において、プランジヤ
    の作動位置を示す信号を発生させて、この信号を
    用いて次のパリソン形成作業において型内に導入
    されるガラスの量を制御することを特徴とする方
    法。 10 ピストン・シリンダ装置内に加圧作動流体
    を導入してピストンを移動させることによつて、
    プランジヤ20を、該プランジヤがパリソン成形
    用の型から外れた外れ位置から前記型キヤビテイ
    内に突出する作動装填位置まで移動させ、この作
    動装填位置において、前記型キヤビテイに導入さ
    れた溶融ガラス塊を前記プランジヤに載せ、次
    に、前記プランジヤをその作動装填位置から中間
    逆吹出し位置まで移動させ、次にこの中間逆吹出
    し位置から前記外れ位置まで移動させるようにし
    た方法において、前記ピストン・シリンダ装置へ
    の作動流体の出入りを制御して前記プランジヤを
    該プランジヤの位置または速度と時間との間の所
    定の関係を表す時間曲線に沿つて移動させること
    を特徴とする方法。
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