JPS62170305A - 成型装置 - Google Patents

成型装置

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Publication number
JPS62170305A
JPS62170305A JP1116086A JP1116086A JPS62170305A JP S62170305 A JPS62170305 A JP S62170305A JP 1116086 A JP1116086 A JP 1116086A JP 1116086 A JP1116086 A JP 1116086A JP S62170305 A JPS62170305 A JP S62170305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
piston
cylinder
injection
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP1116086A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ozaki
幸夫 尾崎
Osamu Fujisawa
修 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、絶縁物を製作するための成型装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第2図は特願昭59−276037号公報に示された従
来の成型装置の模式図である。図において、(1)は金
型、(1a)は成型部、(1b)はランナー、(2)は
注入ノズル、(3)は注入ノズル(2)全上昇、下降さ
せ名シリンダー、(4)は注入ノズル(2)と拐料タン
ク(5)ヲつなぐ材料供給ホース、(5a)は加圧口、
(5b)は加圧口用開閉パルプ、(8)は材料を供給、
停止させるための開閉パルプである。
次に作用について説明する。加圧口用パルプ(5b)t
−開いて加圧口(5a)より注型材料を加圧することに
より、材料タンク(5)から注型材料が払い出され、材
料供給ホース(4)、注入ノズル(2)、ランナー(1
b )k通って成型部(1a)へ注入される。
このようにして、成型部(1a)へ注入された注型材料
が硬化し、成型部(1&)から注型材料の流出がなくな
った状態となったとき、材料供給ホース(4)からの注
型材料の供給金バルブ(8)全閉じて停止し、シリンダ
ー(3)により注入ノズル(2)ヲ下陣させて、金型(
1)の切り放しを行う。以上のようにして成型が行われ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記の従来の装置には次のような問題があった。
例えばエポキシ成型品を製造する場合、材料タンり(5
)内にエポキシ樹脂を投入し、加圧によって一定速度で
金型(1)内に圧入する方式が採られる。この場合、エ
ポキシ注型材料は時間の経過と共に反応が進み、粘度上
昇をきたす為、注入過程で必然的に上記の粘度が高くな
シ、品質に悪影響をきたし、不良の原因となっていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題を解決するために7にされたも
ので、材料タンク内をシリンダーにより上下方向に摺動
するピストンを有する成型装置において、ピストンに圧
力センサーを配置し、その圧力を検出する検出部と、ピ
ストン部の圧力により変圧する圧力調整弁とを材料押し
出し用シリンダーに配置した成型装at−提供する。
〔作用〕 ピストンに配置された圧力センサーによって材料の注入
圧が測定され、その注入圧によって材料押し出し用シリ
ンダーの動作圧力をコントロールする。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の模式図である。図において
、(1)は金型、(2)は注入ノズル、(3)は注入ノ
ズル用シリンダー、(4)は材料供給ホース、(5)は
材料タンク、(6)はピストン、(7)は材料押し出し
用シリンダー、(8)はバルブ、(9)は流量調整パル
プ、α1は圧力センサー、Uυは圧力センサーα0の圧
力を検出、信号処理し、圧力調整バルブf121を動作
させる検出部である。
次にこの作用を説明する。シリンダー(カが伸長してピ
ストン(6)が下降することにより、材料タンク(5)
より注型材料が払い出され、材料供給ホース(4)、注
入ノズル(2)、ランナー(1b )を通って成型部(
1&)へ注入される。このとき、−ピストン(6)に配
置された圧力センサーα0によって圧入圧力を測定しそ
の圧力が所定の圧力を超えた場合、検出部αυで圧力の
上昇を検出し、この検出信号により圧力調整バルブaa
ヲ動作させ、材料押し出し用シリンダー(7)の動作圧
力を上昇させる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば注入時の圧力の変化に
よって、材料押し出し用シリンダーの動作圧力がコント
ロールできるようにしたので、注型材料の粘度が変化し
ても、注入速度を精度良くコントロールできるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
8J1図は本発明の一実施例の模式図、第2図は従来例
の模式図である。 1:金型、1a:成型部、1b:ランナー、2:注入ノ
ズル、6:シリンダー、4:材料供給ホース、5:材料
タンク、6:ピストン、7:材料押し出し用シリンダー
、8:バルブ、9:流量−整バルプ、10:圧力センサ
ー。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材料タンク内をシリンダーにより上下方向に摺動
    するピストンを有する成型装置において、ピストンに圧
    力センサーを配置し、その圧力を検出する検出部を備え
    たことを特徴とする成型装置。
  2. (2)ピストンに配置した圧力センサーの圧力により変
    化する圧力調整弁を材料押し出し用シリンダーに配置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の成型装
    置。
JP1116086A 1986-01-23 1986-01-23 成型装置 Pending JPS62170305A (ja)

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JP1116086A JPS62170305A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 成型装置

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JPS62170305A true JPS62170305A (ja) 1987-07-27

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