JPS61106050A - 磁石回転型電動機のロ−タ - Google Patents
磁石回転型電動機のロ−タInfo
- Publication number
- JPS61106050A JPS61106050A JP59227112A JP22711284A JPS61106050A JP S61106050 A JPS61106050 A JP S61106050A JP 59227112 A JP59227112 A JP 59227112A JP 22711284 A JP22711284 A JP 22711284A JP S61106050 A JPS61106050 A JP S61106050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor
- yoke
- protective case
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用あるいは一般家庭用の装置又は機器に組
み込んで使用される磁石回転型電動機のロータに関する
ものである。
み込んで使用される磁石回転型電動機のロータに関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来例の構成を第１図〜第２図に基づいて説明する。図
において、１は回転軸、２はこの回転軸１に固定した円
筒状のヨーク、３は接着剤４にて上記ヨーク２に固着し
た複数の円弧状磁石、６はこの磁石３の外周を接着剤４
を介して嵌入固着した非磁性体よりなる管状保護ケース
である。
において、１は回転軸、２はこの回転軸１に固定した円
筒状のヨーク、３は接着剤４にて上記ヨーク２に固着し
た複数の円弧状磁石、６はこの磁石３の外周を接着剤４
を介して嵌入固着した非磁性体よりなる管状保護ケース
である。
ここで磁石回転型電動機のロータについて少し述べるこ
とにする。一般にこの種のロータは、安価であシ、組立
て作業上取り扱いが容易といった点からフェライト磁石
が多く使用されている。中でもエネルギー積が高い磁気
異方性のフェライト磁石が主に使用されている。ただし
、この磁気異方性のフェライト磁石は磁場成形等の理由
から現在フルリング状のものは製作不可能であり、中心
角が１３０〜１４０°のセグメントで提供されており、
実使用においては、これらのセグメント磁石を複数個使
用することにより実用されている。
とにする。一般にこの種のロータは、安価であシ、組立
て作業上取り扱いが容易といった点からフェライト磁石
が多く使用されている。中でもエネルギー積が高い磁気
異方性のフェライト磁石が主に使用されている。ただし
、この磁気異方性のフェライト磁石は磁場成形等の理由
から現在フルリング状のものは製作不可能であり、中心
角が１３０〜１４０°のセグメントで提供されており、
実使用においては、これらのセグメント磁石を複数個使
用することにより実用されている。
しかし、これらフェライト磁石は強度的に弱い上に、そ
の強度バラツキも大きく強度面における信頼性はあまり
高くないものである。
の強度バラツキも大きく強度面における信頼性はあまり
高くないものである。
特に上記磁気異方性のフェライト磁石では磁化方向に対
して直角な面にへき開性の破壊が生じ易く、本例のよう
なロータでは半径方向の遠心力により上記破壊が生じ易
い。
して直角な面にへき開性の破壊が生じ易く、本例のよう
なロータでは半径方向の遠心力により上記破壊が生じ易
い。
以上のようにフェライト磁石では強度面における信頼性
が低く、特に本例のような内転型のロータにおいては、
高速回転に伴う遠心力での磁石の飛散に対し種々対策が
考えられてきた。
が低く、特に本例のような内転型のロータにおいては、
高速回転に伴う遠心力での磁石の飛散に対し種々対策が
考えられてきた。
そしてこれまで、主として従来例に示すような管状保護
ケース５による保護方法が採用されていた０ しかしこの従来例には次のような種々の問題があった。
ケース５による保護方法が採用されていた０ しかしこの従来例には次のような種々の問題があった。
この管状保護ケース６は補強効率が悪いことである。即
ち管状保護ケース６の板厚のわ９に、磁石３の遠心力を
受は止める強度が低いということである。したがって空
隙距離を大きくとらざるを得なくなり、磁石の利用効率
の低下、電動機の大型化等不経済な点が多くあった。
ち管状保護ケース６の板厚のわ９に、磁石３の遠心力を
受は止める強度が低いということである。したがって空
隙距離を大きくとらざるを得なくなり、磁石の利用効率
の低下、電動機の大型化等不経済な点が多くあった。
又この管状保護ケース５の製作に当って、適切なものが
入手しにくい点にある。この材料として金属（非磁性の
もので、例えばオーステナイト系のステンレス、あるい
はアルミニウム等）にしろ、ＦＲＰにしろ、強度面及び
その信頼性の点から当然シームレス管が好ましく、必然
的に引き抜き加工となり、ユーザサイドでの対応は難し
くなる。
入手しにくい点にある。この材料として金属（非磁性の
もので、例えばオーステナイト系のステンレス、あるい
はアルミニウム等）にしろ、ＦＲＰにしろ、強度面及び
その信頼性の点から当然シームレス管が好ましく、必然
的に引き抜き加工となり、ユーザサイドでの対応は難し
くなる。
その結果、個々のロータに対して容易に寸法選定ができ
ないという不便さがある。
ないという不便さがある。
以上のように、従来例には種々問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消し、補強効率が高く、プレス
加工にて容易に入手可能な保護ケースの提供によシ、信
頼性が高く、組立て作業性の良いロータを提供するもの
である。
加工にて容易に入手可能な保護ケースの提供によシ、信
頼性が高く、組立て作業性の良いロータを提供するもの
である。
発明の構成
本発明は円筒形ヨークを固定した回転軸と、上記円筒形
ヨークの外周面に固着した複数の円弧状磁石と、上記回
転軸に嵌合する穴を底部に穿設したカップ状の非磁性体
材料よりなる２個の保護ケースとを有し、上記２個の保
護ケースを上記円弧状磁石の外表面に回転軸両側より各
々保護ケースのスカート部で焼ばめ又は圧入により嵌合
し、上記磁石外表面を覆った構成の磁石回転型電動機の
ロータである。
ヨークの外周面に固着した複数の円弧状磁石と、上記回
転軸に嵌合する穴を底部に穿設したカップ状の非磁性体
材料よりなる２個の保護ケースとを有し、上記２個の保
護ケースを上記円弧状磁石の外表面に回転軸両側より各
々保護ケースのスカート部で焼ばめ又は圧入により嵌合
し、上記磁石外表面を覆った構成の磁石回転型電動機の
ロータである。
実施例の説明
以下本発明の詳細な説明を第３図〜第４図に基づいて説
明する。
明する。
図において、１は回転軸、２はこの回転軸に固定した円
筒状のヨーク、３は接着剤４にて上記ヨーク２に固着し
た複数の円弧状磁石である。これらは第１図、第２図に
示したものと同一構成である。６は上記磁石外表面に回
転軸１両側より各々スカート部６Ｃで焼ばめ又は圧入に
より嵌合したカップ状で非磁性体材料よりなる２個の保
護ケースである。この保護ケー２６の斜視図は、第４図
に示しているとおりで、底部６ａの中央に上記回転軸１
に嵌合する穴６ｂを穿設しており、スカート部６Ｃは磁
石３外周に嵌合するもので、磁石３の外表面を大略覆っ
た構成である。
筒状のヨーク、３は接着剤４にて上記ヨーク２に固着し
た複数の円弧状磁石である。これらは第１図、第２図に
示したものと同一構成である。６は上記磁石外表面に回
転軸１両側より各々スカート部６Ｃで焼ばめ又は圧入に
より嵌合したカップ状で非磁性体材料よりなる２個の保
護ケースである。この保護ケー２６の斜視図は、第４図
に示しているとおりで、底部６ａの中央に上記回転軸１
に嵌合する穴６ｂを穿設しており、スカート部６Ｃは磁
石３外周に嵌合するもので、磁石３の外表面を大略覆っ
た構成である。
ここで、まず、この保護ケース６の強度についてみる。
これら保護ケース６の目的は、上述の通り磁石３の破損
による飛散保護、あるいは磁石３のヨーク２との接着不
良等によるやはり飛散保護であり、従ってこれら保護ケ
ース６に対して要求される強度としては、内部からの半
径方向の力（磁石３の受ける遠心力）に対する強度であ
る。
による飛散保護、あるいは磁石３のヨーク２との接着不
良等によるやはり飛散保護であり、従ってこれら保護ケ
ース６に対して要求される強度としては、内部からの半
径方向の力（磁石３の受ける遠心力）に対する強度であ
る。
そこで本発明の実施例の保護ケース６と従来例を比べる
と、この保護ケース６は底部６ａを有し、スカート部６
Ｃと一体となっている。このスカート部６Ｃの板厚を従
来例の管状保護ケースＳ板厚と同じとするならば、材料
力学的にみて当然保護ケース６の方が強度的に強いもの
であることは明白である。それ故、遠心力に対して所定
の強度が必要なとき、この保護ケース６を使用すること
により、従来例よりも板厚を薄くすることができ、その
分空隙距離を小さくでき、磁石の有効利用率が上がるも
のである。
と、この保護ケース６は底部６ａを有し、スカート部６
Ｃと一体となっている。このスカート部６Ｃの板厚を従
来例の管状保護ケースＳ板厚と同じとするならば、材料
力学的にみて当然保護ケース６の方が強度的に強いもの
であることは明白である。それ故、遠心力に対して所定
の強度が必要なとき、この保護ケース６を使用すること
により、従来例よりも板厚を薄くすることができ、その
分空隙距離を小さくでき、磁石の有効利用率が上がるも
のである。
そしてこの保護ケース６の目的が、上述の通り磁石の飛
散を防ぐことにあり、その意味でも実施例のような保護
ケース６を使用すれば、第３図から明らかなように磁石
３の端部も覆っているため、軸方向への飛散も完全に防
ぐことができる。
散を防ぐことにあり、その意味でも実施例のような保護
ケース６を使用すれば、第３図から明らかなように磁石
３の端部も覆っているため、軸方向への飛散も完全に防
ぐことができる。
ス、この保護ケース６の入手についても例えば非磁性体
の金属を使うことによって、プレス加工にて容易に得ら
れるものである。従って従来例に比ベユーザ側で容易に
対応可能となるものである。
の金属を使うことによって、プレス加工にて容易に得ら
れるものである。従って従来例に比ベユーザ側で容易に
対応可能となるものである。
さらに本発明の実施例の場合、保護ケース６は磁石３の
外表面にそのスカート部６Ｃで焼ばめ又は圧入している
ため、このスカート部６ｃには周方向の引張力が働いて
おり、逆に磁石３には半径方向の圧縮力が働いた状態と
なっている。そのため磁石３が遠心力を受けてもすでに
上記圧縮力を受けているため、磁石３のへき開破環を未
然に防ぐ効果が大きく、その磁石補強の信頼性は高い。
外表面にそのスカート部６Ｃで焼ばめ又は圧入している
ため、このスカート部６ｃには周方向の引張力が働いて
おり、逆に磁石３には半径方向の圧縮力が働いた状態と
なっている。そのため磁石３が遠心力を受けてもすでに
上記圧縮力を受けているため、磁石３のへき開破環を未
然に防ぐ効果が大きく、その磁石補強の信頼性は高い。
従来例のように接着剤４を磁石３と保護ケース６の間に
介した場合、上述のような効果は少ない。
介した場合、上述のような効果は少ない。
又接着剤の使用量を低減できると共に、作業工程の簡略
化も計れ、コストダウンにつながるものである。
化も計れ、コストダウンにつながるものである。
なお焼ばめを利用すると次のような利点もある。
それは、例えば保護ケースらに５ＵＳ３０４等のオース
テナイト系ステンレスを使用した場合、強力なプレス加
工により、磁性体に変化する。特にスカート部６０など
は相当しごかれるため磁性体となり易い。これは本使用
においては、磁束の洩れとなり好ましくないことは明ら
かで返る。そのため熱処理を行なって元の非磁性体にも
どす必要がある。従って、例えば高周波加熱等により個
々熱処理を行ない、冷却される前に嵌入することにより
、焼ばめができるものとなる。
テナイト系ステンレスを使用した場合、強力なプレス加
工により、磁性体に変化する。特にスカート部６０など
は相当しごかれるため磁性体となり易い。これは本使用
においては、磁束の洩れとなり好ましくないことは明ら
かで返る。そのため熱処理を行なって元の非磁性体にも
どす必要がある。従って、例えば高周波加熱等により個
々熱処理を行ない、冷却される前に嵌入することにより
、焼ばめができるものとなる。
発明の効果
以上のように本発明は、２個の保護ケースでヨークに固
着した磁石の外表面を覆ってロータとしていることによ
り、従来例に比べ、材料の板厚当りの補強効率が良く、
又金属等の使用によりプレス加工にて容易に入手できる
もので、ユーザ側にて容易に対応を可能とするものであ
る。
着した磁石の外表面を覆ってロータとしていることによ
り、従来例に比べ、材料の板厚当りの補強効率が良く、
又金属等の使用によりプレス加工にて容易に入手できる
もので、ユーザ側にて容易に対応を可能とするものであ
る。
又保護ケースを焼ばめ又は圧入により嵌合して磁石に圧
縮力を付加しているため、異方性フェライト磁石にみら
れる磁化方向に直角な面でのへき開性破壊を未然に防ぐ
効果も大きく、磁石保護の信頼性は充分に高いものであ
る。さらに作業工程の簡略化も計れ、コストダウンにも
つながるものである。
縮力を付加しているため、異方性フェライト磁石にみら
れる磁化方向に直角な面でのへき開性破壊を未然に防ぐ
効果も大きく、磁石保護の信頼性は充分に高いものであ
る。さらに作業工程の簡略化も計れ、コストダウンにも
つながるものである。
第１図は従来例のロータを示す縦断面図、第２図は同横
断面図、第３図は本発明の実施例のロータを示す縦断面
図、第４図妊カップ状の保護ケースの斜視図である。 １ ・・・回転軸、２・・・・・・円筒形ヨーク、３・
・・・・・円弧状磁石、６・・・・・・カップ状の保護
ケース、６ｃ・・・・・スカート部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ？ 第３図
断面図、第３図は本発明の実施例のロータを示す縦断面
図、第４図妊カップ状の保護ケースの斜視図である。 １ ・・・回転軸、２・・・・・・円筒形ヨーク、３・
・・・・・円弧状磁石、６・・・・・・カップ状の保護
ケース、６ｃ・・・・・スカート部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ？ 第３図
Claims (1)
- 円筒形ヨークを固定した回転軸と、上記円筒形ヨークの
外周面に固着した複数の円弧状磁石と、上記回転軸に嵌
合する穴を底部に穿設したカップ状の非磁性体材料より
なる２個の保護ケースとを有し、上記２個の保護ケース
を上記円弧状磁石の外表面に回転軸両側より各々保護ケ
ースのスカート部で焼ばめ又は圧入により嵌合し、上記
磁石外表面を覆った磁石回転型電動機のロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227112A JPS61106050A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁石回転型電動機のロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227112A JPS61106050A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁石回転型電動機のロ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106050A true JPS61106050A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16855662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59227112A Pending JPS61106050A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 磁石回転型電動機のロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106050A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110944A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-16 | Hitachi Ltd | ブラシレスモ−トルの回転子構造 |
| JPH05153744A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石界磁形回転子 |
| DE19748678A1 (de) * | 1997-11-04 | 1999-05-12 | Ni Skij I Elektrofiziceskoj Ap | Elektrische Maschine mit Permanentmagneten und Verfahren derer Zusammenbau |
| JP2005218253A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機製造治具および電動機の製造方法 |
| US20160352197A1 (en) * | 2014-04-24 | 2016-12-01 | Kyb Corporation | Rotor, method of manufacturing the rotor, and rotary electric machine having the rotor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140715B2 (ja) * | 1971-08-27 | 1976-11-05 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227112A patent/JPS61106050A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140715B2 (ja) * | 1971-08-27 | 1976-11-05 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE19748678C2 (de) * | 1997-11-04 | 2002-01-24 | Ni Skij I Elektrofiziceskoj Ap | Elektrische Maschine mit Permanentmagneten und Verfahren derer Zusammenbau |
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