JPS6142257A - 磁石回転型電動機 - Google Patents
磁石回転型電動機Info
- Publication number
- JPS6142257A JPS6142257A JP16177784A JP16177784A JPS6142257A JP S6142257 A JPS6142257 A JP S6142257A JP 16177784 A JP16177784 A JP 16177784A JP 16177784 A JP16177784 A JP 16177784A JP S6142257 A JPS6142257 A JP S6142257A
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- JP
- Japan
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- magnet
- rotor
- electric motor
- outer periphery
- stator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用および一般家庭用の装置あるいは機器に
組込んで使用される磁石回転型電動機のロータに関する
ものである。
組込んで使用される磁石回転型電動機のロータに関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
まず磁石回転型電動機の一般構成を第１１７１に基づい
て説明する。
て説明する。
１は動力伝達軸で、円筒形ヨーク２を介して円弧状磁石
３が固着されており、これらをロータと呼ぶ。そし７て
このロータの外周に空隙を有して、巻き線４を巻回した
ステータ６が配設されている。
３が固着されており、これらをロータと呼ぶ。そし７て
このロータの外周に空隙を有して、巻き線４を巻回した
ステータ６が配設されている。
６はロータ位置検出センサーで、このセンサー６の信号
に対応してステータ６に回転磁界を生じさせる制御（ロ
）路７を有している。８，９は上記動力伝達軸１を受け
ている軸受けである。
に対応してステータ６に回転磁界を生じさせる制御（ロ
）路７を有している。８，９は上記動力伝達軸１を受け
ている軸受けである。
次にこの従来例の問題点であるが、一般に円弧状磁石３
としては安価なフェライト磁石が多く使用されている。
としては安価なフェライト磁石が多く使用されている。
そしてこのフェライト磁石の中でも高性能な磁気異方性
のものが多く使用されている。しかしこのような磁気異
方性フェライト磁石は磁化方向に垂直な面にへき間柱を
有するため、回転により生ずる遠心力により磁石が破損
し飛散することが多くみられた。
のものが多く使用されている。しかしこのような磁気異
方性フェライト磁石は磁化方向に垂直な面にへき間柱を
有するため、回転により生ずる遠心力により磁石が破損
し飛散することが多くみられた。
そのため電動機に要求される回転数に応じてロータ磁石
の補強策が種々とられている。
の補強策が種々とられている。
例えばロータの磁石外周を樹脂あるいはガラス繊維を含
んだ樹脂、又は非磁性の金属等により保護ケースを形成
し、それにより補強を行っている。
んだ樹脂、又は非磁性の金属等により保護ケースを形成
し、それにより補強を行っている。
しかし、回転数即ち遠心力の大きさによっては上記保挿
ケースは、相当の厚みを必要とする。そのため、ロータ
とステータのエアギャップを大きくとらざるを得ず、あ
捷り効率の良いものではない。
ケースは、相当の厚みを必要とする。そのため、ロータ
とステータのエアギャップを大きくとらざるを得ず、あ
捷り効率の良いものではない。
さらに高温にさらされる場合、樹脂を含んだ保護ケース
のみでは信頼性の面からも種々不安が残るものである。
のみでは信頼性の面からも種々不安が残るものである。
また、非磁性体金属の保護ケースを使用することにより
磁気の影響は除けても、うず電流の発止により発熱を生
じ、モータ効率を低下させる原因となる。従って非磁性
体金属の保護ケースを使用することには問題があった。
磁気の影響は除けても、うず電流の発止により発熱を生
じ、モータ効率を低下させる原因となる。従って非磁性
体金属の保護ケースを使用することには問題があった。
又他の例として第２図に示すように、磁石１０の両端部
に切欠き部１Ｏａを設け、これを第３図の斜視図に示す
ようにヨーク２に固着し、上記切欠き部１０＆にリング
１１を嵌入した構成のものもある。しかしこの場合、リ
ング嵌入部に切欠を有しているため、遠心力はこの部分
に応力集中を生じ、第４図に示すような割れ１ｏｂが発
生しやすいものである。さらに上述のような磁気異方性
フェアライト磁石ではへき間柱を有するため、特に上記
割れ１０ｂが発生しやすいものである。又遠心力の大き
さの補強ができるものではない。かと言ってリング１１
の厚みを厚くすれは増々割れ１０ｂが生じやすいことは
、遠心力の働きと磁石のへき間柱の点から容易に考えら
れよう。
に切欠き部１Ｏａを設け、これを第３図の斜視図に示す
ようにヨーク２に固着し、上記切欠き部１０＆にリング
１１を嵌入した構成のものもある。しかしこの場合、リ
ング嵌入部に切欠を有しているため、遠心力はこの部分
に応力集中を生じ、第４図に示すような割れ１ｏｂが発
生しやすいものである。さらに上述のような磁気異方性
フェアライト磁石ではへき間柱を有するため、特に上記
割れ１０ｂが発生しやすいものである。又遠心力の大き
さの補強ができるものではない。かと言ってリング１１
の厚みを厚くすれは増々割れ１０ｂが生じやすいことは
、遠心力の働きと磁石のへき間柱の点から容易に考えら
れよう。
発明の目的
本発明を上記問題点を解消し、高速、高温に対しても信
頼性の高いロータを提供するものである。
頼性の高いロータを提供するものである。
発明の構成
本発明の磁石回転型電動機は、動力伝達軸に円筒形ヨー
クを介して複数の円弧状磁石を固着したロータと、この
ロータの外周に空隙を有して配設した巻き線の倦回され
たステータと、ロータの位置検出センサーと、このセン
サーの信号に対応して上記ステータに回転磁界を作る制
御回路とを有し、上記ロータの両端面をステータ面より
軸方向に突出させ、このロータの両端面に断面がＬ字状
の環状体を接着剤を介して嵌入固定したものである。
クを介して複数の円弧状磁石を固着したロータと、この
ロータの外周に空隙を有して配設した巻き線の倦回され
たステータと、ロータの位置検出センサーと、このセン
サーの信号に対応して上記ステータに回転磁界を作る制
御回路とを有し、上記ロータの両端面をステータ面より
軸方向に突出させ、このロータの両端面に断面がＬ字状
の環状体を接着剤を介して嵌入固定したものである。
実施例の説明
以下添付図に基づいて本発明の一実施例を説明する。磁
石回転型電動機の基本構成は第１図に示した構成と同一
であるので、主に相違点のみについて説明する。１２は
径方向断面がＬ字状の環状体であり接着剤１３を介して
ロータの両端面に嵌入固定しである。前記ロータは第８
図に示すようにステータ６面より両端面が突出している
ものである。
石回転型電動機の基本構成は第１図に示した構成と同一
であるので、主に相違点のみについて説明する。１２は
径方向断面がＬ字状の環状体であり接着剤１３を介して
ロータの両端面に嵌入固定しである。前記ロータは第８
図に示すようにステータ６面より両端面が突出している
ものである。
この第５図に示したものは、磁石３に切欠き部を有して
いないため、従来例のような応力集中は生じない。
いないため、従来例のような応力集中は生じない。
又磁石３と環状体１２との間には接着剤１３を介してい
るため、磁石３外周全体を環状体１２にて拘束しており
信頼性の高いものである。
るため、磁石３外周全体を環状体１２にて拘束しており
信頼性の高いものである。
又環状体１２は上記のように断面り字状であり、単にリ
ングのものと比べ板厚が薄くても断面係数が大きくとれ
、遠心力に対してその拘束力は大きいものである。
ングのものと比べ板厚が薄くても断面係数が大きくとれ
、遠心力に対してその拘束力は大きいものである。
さらに環状体１２がＬ字状であり、その端部に着
も接）］を介しているため、ヨーク２と磁石３の固着に
おいて、ヨーク２．磁石３面以外にも固着部を有するこ
とになり、より信頼性が高くなるものである。
おいて、ヨーク２．磁石３面以外にも固着部を有するこ
とになり、より信頼性が高くなるものである。
以上のような各効果が望めるものであり、当然各効果の
相乗効果も望め非常に信頼性の高いものとなる。なお両
端面をステータ面より突出させているため、組立て時に
ステータ内径を通るまで、即ちエアギャップに近い厚み
まで環状体１２の厚みをとることができる。さらにこの
環状体を非磁性体とすることによりもれ磁束もなくすこ
とが可能である、 次に他の実施例として、第６図に示すように、環状体１
４の内径１４＆を磁石内径３ａよりも小さくすることに
より、環状体１４とヨーク２端面部とに接合部を有する
構成とする。こうすることによって環状体１４とヨーク
２部が接着剤１３を介して固着されることになり、磁石
３とヨーク２０回り止めに対しても環状体１４を介して
固着効果が付加されることになり、より信頼性が増すも
のである。
相乗効果も望め非常に信頼性の高いものとなる。なお両
端面をステータ面より突出させているため、組立て時に
ステータ内径を通るまで、即ちエアギャップに近い厚み
まで環状体１２の厚みをとることができる。さらにこの
環状体を非磁性体とすることによりもれ磁束もなくすこ
とが可能である、 次に他の実施例として、第６図に示すように、環状体１
４の内径１４＆を磁石内径３ａよりも小さくすることに
より、環状体１４とヨーク２端面部とに接合部を有する
構成とする。こうすることによって環状体１４とヨーク
２部が接着剤１３を介して固着されることになり、磁石
３とヨーク２０回り止めに対しても環状体１４を介して
固着効果が付加されることになり、より信頼性が増すも
のである。
次に第７図に示、すように、磁石３の外周に熱硬化性樹
脂を含浸させ半硬化状にしたガラス繊維テープ１５を巻
回し硬化させた構成とする。こうすることにより、万一
磁石３が製造特有していた微視的クラック等により破損
しても、このテープ１５により補強できるものである。
脂を含浸させ半硬化状にしたガラス繊維テープ１５を巻
回し硬化させた構成とする。こうすることにより、万一
磁石３が製造特有していた微視的クラック等により破損
しても、このテープ１５により補強できるものである。
ただしこの場合、上述のように環状体１２（あるいは１
４）により補強されているため、磁石が破損しても一部
にすぎず、磁石全体の荷重がテープ１Ｊ／ｊかかること
はない。
４）により補強されているため、磁石が破損しても一部
にすぎず、磁石全体の荷重がテープ１Ｊ／ｊかかること
はない。
又、このテープ１５に引張力を加えて巻回しておくこと
にエリ、ヨーク２と磁石３の固着、例えば接着等の場合
にも、高温、高速により接着剤の伸び、いわゆるクリー
プ現象を未然に防ぐことが可能となる。当然、上記環状
体１２（又は１４）によっても、磁石３と環状体１２に
接着剤１３を介しており磁石３全体を拘束しているため
、上記と同様の効果が働いているものである。
にエリ、ヨーク２と磁石３の固着、例えば接着等の場合
にも、高温、高速により接着剤の伸び、いわゆるクリー
プ現象を未然に防ぐことが可能となる。当然、上記環状
体１２（又は１４）によっても、磁石３と環状体１２に
接着剤１３を介しており磁石３全体を拘束しているため
、上記と同様の効果が働いているものである。
以上のようにより一層の信頼性が増すものである。なお
第８図に第７図のロータを組み込んだ電動機の一例の全
体断面を示す。
第８図に第７図のロータを組み込んだ電動機の一例の全
体断面を示す。
次に第９図に示すように、ヨーク１６を積層板にて構成
し、この外周部に磁石３と嵌合する凹部１６１Ｌを設け
、この凹部１６１Ｌに上記磁石３を固着する。この構成
ではヨークが積層板であるため、外周に凹部を設けるこ
とはプレス加工により容易である。又積層板にはステー
タに使用した板（ケイ素鋼板等）のステータ中央ブラン
ク部を使用すれば経済的でもある。こうすることにより
、磁石３の位置決め及び回り止めに効果があり、さらに
上記の通り経済的でもありその効果は大きい。
し、この外周部に磁石３と嵌合する凹部１６１Ｌを設け
、この凹部１６１Ｌに上記磁石３を固着する。この構成
ではヨークが積層板であるため、外周に凹部を設けるこ
とはプレス加工により容易である。又積層板にはステー
タに使用した板（ケイ素鋼板等）のステータ中央ブラン
ク部を使用すれば経済的でもある。こうすることにより
、磁石３の位置決め及び回り止めに効果があり、さらに
上記の通り経済的でもありその効果は大きい。
又第１０図に示すように、ヨーク１７を積層板にて構成
しこの外周部に凸部１了ａを設け、又磁石３には凹部３
ｂを設け、これらを合致して固着する。この場合、ヨー
クは積層板であるため凸部１７１１を設けることは容易
である。又磁石に凹部３ｂを設けることも金型成形であ
るから容易である。同時に凹部であるから、磁石内面研
摩も容易であり、ヨーク部と接合面精度も上げることが
できるものである。そして効果は上記同様、磁石３の位
置決め、及び回り止めが可能となり、又経済的でもある
。
しこの外周部に凸部１了ａを設け、又磁石３には凹部３
ｂを設け、これらを合致して固着する。この場合、ヨー
クは積層板であるため凸部１７１１を設けることは容易
である。又磁石に凹部３ｂを設けることも金型成形であ
るから容易である。同時に凹部であるから、磁石内面研
摩も容易であり、ヨーク部と接合面精度も上げることが
できるものである。そして効果は上記同様、磁石３の位
置決め、及び回り止めが可能となり、又経済的でもある
。
発明の効果
上述の通り、本発明の磁石回転型電動機は、ロータの両
端面に断面り字状の環状体を接着剤を介して嵌入固定す
る簡単な構成により、磁石の補強がなされ、信頼性が向
上するものである。
端面に断面り字状の環状体を接着剤を介して嵌入固定す
る簡単な構成により、磁石の補強がなされ、信頼性が向
上するものである。
又実施例のように環状体を磁石内径より小さくして接着
剤を介して嵌入することにより、磁石の補強は言うまで
もなく、磁石とヨーク間の同り止めにも効果がある。
剤を介して嵌入することにより、磁石の補強は言うまで
もなく、磁石とヨーク間の同り止めにも効果がある。
又別の実施例のように磁石外周よりガラス繊維テープを
巻回することにより、より一層信頼性が向上する。
巻回することにより、より一層信頼性が向上する。
又、さらに別の実施例のようにヨークを積層板としこれ
に凹部を設け、この凹部に磁石を合致させ固着するか、
あるいはやはりヨークを積層８ｉに凸部を設けるととも
に磁石に凹部を設けこれを合致して固着することにより
、磁石の位置決め、及び回り止めの効果が望めると共に
ヨークをステーノ中央ブランクを使用することもでき、
経済的でめる。
に凹部を設け、この凹部に磁石を合致させ固着するか、
あるいはやはりヨークを積層８ｉに凸部を設けるととも
に磁石に凹部を設けこれを合致して固着することにより
、磁石の位置決め、及び回り止めの効果が望めると共に
ヨークをステーノ中央ブランクを使用することもでき、
経済的でめる。
第１図は従来の磁石回転型電動機の全体構成を示す断面
図、第２図〜第４図はそれぞれ従来例の磁石の斜視図、
ロータの斜視図およびロータの断面図、第６図〜第７図
はそれぞれ本発明磁石回転型電動機のロータの各実施例
を示す断面図、第８図は第７図のロータを組込んだ本発
明磁石回転型電動機の断面図、第９図、第１Ｑ図はそれ
ぞれ第６図〜第７図とは別のロータの実施例を示す断面
図である。 １・・・・・・動力伝達軸、２・・・・・円筒形ヨーク
、３・・・・円弧状磁石、４・・・・・・巻き線、６・
・・・・ステータ、６・・・・・・ローフ位置検出セン
サー、７・・・・・制御回路、１２．１４・・・・・環
状体、１３・・・・・接着剤、１５・・・ ガラス繊維
テープ、１６・・・・ヨーク、１６２Ｌ・・・・凹部、
１７・・・・・・ヨーク、１７＆・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 ０ｂ 第５図 第７図 第８図 第９図 籟５ ジノ ／ ／７．２ ／６ａ。 、／１
図、第２図〜第４図はそれぞれ従来例の磁石の斜視図、
ロータの斜視図およびロータの断面図、第６図〜第７図
はそれぞれ本発明磁石回転型電動機のロータの各実施例
を示す断面図、第８図は第７図のロータを組込んだ本発
明磁石回転型電動機の断面図、第９図、第１Ｑ図はそれ
ぞれ第６図〜第７図とは別のロータの実施例を示す断面
図である。 １・・・・・・動力伝達軸、２・・・・・円筒形ヨーク
、３・・・・円弧状磁石、４・・・・・・巻き線、６・
・・・・ステータ、６・・・・・・ローフ位置検出セン
サー、７・・・・・制御回路、１２．１４・・・・・環
状体、１３・・・・・接着剤、１５・・・ ガラス繊維
テープ、１６・・・・ヨーク、１６２Ｌ・・・・凹部、
１７・・・・・・ヨーク、１７＆・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 ０ｂ 第５図 第７図 第８図 第９図 籟５ ジノ ／ ／７．２ ／６ａ。 、／１
Claims (5)
- （１）動力伝達軸に円筒形ヨークを介して複数の円弧状
磁石を固着したロータと、このロータの外周に空隙を有
して配設した巻き線の巻回されたステータと、ロータ位
置検出センサーと、このセンサーの信号に対応して上記
ステータに回転磁界を作る制御回路とを有し、上記ロー
タの両端面をステータ面より軸方向に突出させ、このロ
ータの両端面に断面がＬ字状の環状体を接着剤を介して
嵌入固定した磁石回転型電動機。 - （２）環状体の内径を円弧状磁石内径よりも小さくした
特許請求の範囲第１項記載の磁石回転型電動機。 - （３）ロータの円弧状磁石はその外周をテープにより巻
回した特許請求の範囲第１項又は第２項記載の磁石回転
型電動機。 - （４）円筒形ヨークは積層板より成り、外周に複数の凹
部を設け、この凹部に円弧状磁石を配設固定した特許請
求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の磁石回転型電
動機。 - （５）円筒形ヨークは積層板より成り、外周に凸部を設
け、この凸部に円弧状磁石のヨーク側に設けた凹部を合
致させ固着した特許請求の範囲第１項、第２項又は第３
項記載の磁石回転型電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16177784A JPS6142257A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 磁石回転型電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16177784A JPS6142257A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 磁石回転型電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142257A true JPS6142257A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15741705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16177784A Pending JPS6142257A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 磁石回転型電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142257A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997018119A1 (en) * | 1995-11-16 | 1997-05-22 | Lucas Industries Public Limited Company | Improvements in electric actuators for vehicle systems |
| FR2842362A1 (fr) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | Machine electrique rotative |
| KR100446190B1 (ko) * | 1995-11-16 | 2005-02-24 | 티알더블유 루카스배리티 일렉트릭 스티어링 리미티드 | 차량시스템용전기작동기 |
| WO2009052887A1 (de) | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Elektromotor und verwendung eines auf dem rotor eines elektromotors vorgesehenen permanentmagnetbereichs |
| JP2013514754A (ja) * | 2009-12-18 | 2013-04-25 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電気モータ |
| JP2016082734A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 株式会社Ihi | ロータ及び永久磁石型モータ |
| JP2017195751A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | ファナック株式会社 | 保持部材、これを備える回転電機の回転子、及びそれを備える回転電機 |
| DE102021204934A1 (de) | 2021-05-17 | 2022-11-17 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Rotor für einen Elektromotor |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16177784A patent/JPS6142257A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1997018119A1 (en) * | 1995-11-16 | 1997-05-22 | Lucas Industries Public Limited Company | Improvements in electric actuators for vehicle systems |
| KR100446190B1 (ko) * | 1995-11-16 | 2005-02-24 | 티알더블유 루카스배리티 일렉트릭 스티어링 리미티드 | 차량시스템용전기작동기 |
| FR2842362A1 (fr) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | Machine electrique rotative |
| WO2009052887A1 (de) | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Elektromotor und verwendung eines auf dem rotor eines elektromotors vorgesehenen permanentmagnetbereichs |
| JP2013514754A (ja) * | 2009-12-18 | 2013-04-25 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電気モータ |
| JP2016082734A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 株式会社Ihi | ロータ及び永久磁石型モータ |
| JP2017195751A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | ファナック株式会社 | 保持部材、これを備える回転電機の回転子、及びそれを備える回転電機 |
| CN107453503A (zh) * | 2016-04-22 | 2017-12-08 | 发那科株式会社 | 保持构件、转子以及旋转电机 |
| US10312758B2 (en) | 2016-04-22 | 2019-06-04 | Fanuc Corporation | Holding member, rotor of a rotating electrical machine comprising the same, and a rotating electrical machine comprising the rotor |
| DE102021204934A1 (de) | 2021-05-17 | 2022-11-17 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Rotor für einen Elektromotor |
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