JPS61105753A - テ−プレコ−ダの制御回路 - Google Patents

テ−プレコ−ダの制御回路

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Publication number
JPS61105753A
JPS61105753A JP59226319A JP22631984A JPS61105753A JP S61105753 A JPS61105753 A JP S61105753A JP 59226319 A JP59226319 A JP 59226319A JP 22631984 A JP22631984 A JP 22631984A JP S61105753 A JPS61105753 A JP S61105753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
tape
motor
cartridge
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59226319A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kusuhara
和広 楠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59226319A priority Critical patent/JPS61105753A/ja
Publication of JPS61105753A publication Critical patent/JPS61105753A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は特に8トラックカートリッジテープの早送り機
構の制御回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年8トラツクカートリツジテープに通称カラオケ装置
の普及に伴い需要が拡大している。そして8トランクカ
ートリツジテープは巻戻しができないため、専ら高速早
送りによりセンシング箔の検出(以下頭出しと称す)を
行っている。カラオケ装置においてはこの頭出し機能が
不可欠であるため大部分のカラオケ装置に使用さ扛てい
る。以下に従来の頭出し機構について説明する。
第1図は従来の8トラックカートリッジテープ頭出し装
置のブロック図を示すものである。カートリッジスイッ
チ1はRSフリップフロップ(以下R8−FFと略す)
3のS入力端子へ、またセンシングスイッチ2は該R8
−FF3のR入力端子へそれぞれ接続されている。さら
に該R8−FF3のQ出力は抵抗6を介してトランジス
タ4のベースに接続さ扛、上記トランジスタのコレクタ
と直流電源12間には磁気テープ走行用のモータ6が接
続さ扛ている。!、た上記トランジスタのエミツタはア
ースに接続されている。
以上のように構成された従来の制御回路について以下そ
の動作について説明する。
まず、初期状態としてR8−FF3の出力QはLレベル
であるとする。従ってトランジスタ4はオフとなりモー
タ5は停止状態である。カートリッジをセットするとカ
ートリッジスイッチ1がONとなり、R8−FF3のS
入力がLレベルとなりQ出力がHレベルとなって、抵抗
6を介してトランジスタ4にベース電流が流汎トランジ
スタ4がオンとなってモータ5が回転し、早送り状態と
なる。そして、カートリッジテープのセンシング基によ
ってセンシングスイッチ2がオンすると、R3−FF3
のR入力がLレベルとなり、Q出力がLレベルとなって
トランジスタ4がオフとなりモータ6は停止する。
しかしながら上記のような構成では、カートリッジをセ
ットすると必ず早送りになるので、頭出しが完了してい
て頭出しの必要がないカートリッジでも再度頭出しをし
てしまうという時間的な無駄が生じ、頭出しができてい
るかいないかを確認するために1二短時間だけカートリ
ッジテープを再生しなければならないという問題点を有
していた。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、カートリ
ッジテープをセットすれば、頭出しができているカート
リッジテープであれば、早送り状態にならず、頭出しが
できていないカートリッジテープであれば自動的に早送
り状態となって、センシングテープを検出することによ
って自動停止する回路全提供すること全目的とする。
発明の構成 器の出力信号を直流に変換する整流回路と、センシング
テープによってONさ扛るセンシングスイッチと、上記
整流回路出力とセンシンゲスインチとを入力として2つ
の状態を保持する保持回路とカートリッジテープの有無
を検出するカートリッジスイッチと該カートリッジスイ
ッチの状態にょって一定時間のパルスを発生させるパル
ス発生回路と、上記保持回路及び上記パルス発生回路に
よってモータを制御するモータ制御回路とを備えた制御
回路であり、カートリッジテープを装着することにより
、該カートリッジテープが頭出しが出来ているものであ
扛ば、早送シ状態にならないものである。
実施例の説明 第20は本発明の実施例における制御回路のブロック図
を示すものである。第2図において、磁気ヘッド8の出
力は増幅器9に接続され、検波器10を介してR5・ノ
リソゲフロッグ(以下R8−FFと略す)のS入力に接
続されている。一方、上記R8−FFのR入力にはセン
シングスイッチ2が接続され、上記センシングスイッチ
2の一方の端子はアースに接続されている。またカート
リ・ツジスイノチ1の一方の端子はパルス発生回路11
の入力に接続さ扛、上記カートリッジスイッチ1の他方
の端子はアースに接続さ扛ている。更にR3−FF3の
Q出力及び上記パルス発生回路116  −・ の出力はそれぞれ抵抗6.了を介してトランジスタ4の
ベースに接続されている。上記トランジスタ4のエミッ
タはアースに、コレクタはモータ6に接続されている。
上記モータ5のもう一方の端子は電源12に接続されて
いる。
以上の様に構成さnた本実施例のテープレコーダの制御
回路について以下その動作を説明する。
1ず、カートリッジテープが頭出しが出来ている場合に
ついて説明する。R8−FF3は初期状態としてQ出力
がLレベルであるとする。カートリッジテープを装着す
るとカートリッジスイッチ1がONとなシパルス発生回
路11より一定時間のパルスが発生する。従ってパルス
幅の時間だけ抵抗7を介してトランジスタ4にベース電
流が流れ、トランジスタ4がONし、モータ5が回転す
る。従って磁気ヘッド8を磁気テープが走行する。
しかし、カートリッジテープはすでに頭出しが出来てい
るので、音声信号の記録さ扛ていない部分が再生さ肚、
磁気ヘッド8には音声信号は出力さ扛ない。従って増幅
器9の出力もゼロで検波器1Qの出力は変化しない。従
ってR8−FF3の状態に変化はなくQ出力はLレベル
の丑まである3、そ扛ゆ工、パルス発生回路より出力さ
、t″Lだパルスが終了すると、モータ6は停止し、早
送り状態とならない。
次にカートリッジテープが頭出しできていない場合につ
いて説明する。カートリッジテープ装着後、モータ5が
パルス幅の一定時間回転するところ丑では、頭出しでき
ている場合と同一動作なので説明を省略する。カートリ
ッジテープは頭出しが(J」米ていないため音声信号の
記録さnている部分が再生さ扛磁気ヘッド8には音声信
号が出力さ扛る。更に上記音声信号は増幅器9で増幅さ
扛、検波器10で直流に変換さ扛、R8−FF3のS入
力に入力される。従ってR8−FF3は反転し、Q出力
はHレベルとなる。従って抵抗6を介してトランジスタ
4にベース電流が流扛トランジスタ4がONし、モータ
5が回転する。そして、センシングテープによってセン
シングスイッチ2がONするとR8−FF3のR入力が
Lレベルとなり、R8−FF3は反転してQ出力はLレ
ベルとなりモータは停止する。
発明の効果 以上の様に本発明によnば、頭出しのできていないカー
トリッジテープを装着すると早送り状態となり、センシ
ング を検出してテープ走行は停止し、頭出しのできて
いるカートリッジテープを装着すると早送り状態になら
ないので、頭出しができているかどうかの確認をとる必
要がなくその効果は極めて太きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の8トラツクカートリツジテープの頭出し
を行なう回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例
におけるテープレコーダの制御回路のブロック図である
。 1・・・・・・カーl・リッジスイッチ、2・・・・・
・センシングスイッチ、3・・・・・・R8−フリップ
70ツグ、4・・・・・・トランジスタ、6・・・・・
・モータ、6,7・・・・・・抵抗、8・・・・・・再
生ヘッド、9・・・・・・増幅器、10・・・・・・整
流器、11・・・・・・パルス発生回路、12・・・・
・・直流電源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープに記録された信号を検出する磁気ヘッドと、
    該磁気ヘッドの出力を増幅する増幅器と、該増幅器の出
    力信号を直流に変換する整流回路と、センシングテープ
    によってONされるセンシングスイッチと、上記整流回
    路出力とセンシングスイッチの出力とを入力として2つ
    の状態を保持する保持回路と、カートリッジテープの有
    無を検出するカートリッジスイッチと、該カートリッジ
    スイッチの状態によって一定時間のパルスを発生させる
    パルス発生回路と、上記保持回路及び上記パルス発生回
    路によってモータを制御するモータ制御回路とを備えた
    ことを特徴とするテープレコーダの制御回路。
JP59226319A 1984-10-26 1984-10-26 テ−プレコ−ダの制御回路 Pending JPS61105753A (ja)

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