JPS61104796A - モノクロ−ナル抗体の製造方法 - Google Patents

モノクロ−ナル抗体の製造方法

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JPS61104796A
JPS61104796A JP59226394A JP22639484A JPS61104796A JP S61104796 A JPS61104796 A JP S61104796A JP 59226394 A JP59226394 A JP 59226394A JP 22639484 A JP22639484 A JP 22639484A JP S61104796 A JPS61104796 A JP S61104796A
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mouse
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Yasuyuki Eda
江田 康幸
Toshihiro Maeda
敏宏 前田
Kiyoto Nishiyama
清人 西山
Akira Tashiro
田代 昭
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Chemo Sero Therapeutic Research Institute Kaketsuken
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    • A61K39/395Antibodies; Immunoglobulins; Immune serum, e.g. antilymphocytic serum
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
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    • C07K16/082Hepadnaviridae, e.g. hepatitis B virus
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なハイブリドーマを形成し、該ハイブリ
ドーマをクローニングしてヒト型抗HBsモノクローナ
ル抗体を製造する方法に関する。
業 の利  野 B型肝炎ウィルスは急性肝炎を起すのみならず、ウィル
スの持続感染により、肝機能不全や回復不能な慢性肝炎
をも引き起すという恐しい感染源である。更に時には肝
硬変からさらに肝癌にまで進行するともいわれておシ、
これに対する早急な対策の確立が切望されている。
B型肝炎ウィルスに対する関連抗体としては、主として
3種が知られている。すなわち、ウィルス表面抗原(H
Bs)に対する抗体、ウィルス粒子内部のコア抗原(H
Bc)に対する抗体およびコア抗原内に含まれるとされ
るe抗原(E(Be)に対する抗体の3種である。
この中で抗HBs抗体はB型肝炎つイlレスに対する中
和活性を有しその感染防御効果を期待できることが近年
明らかにされてきた。
このようなり型肝炎ウィルス感染予防の目的で、抗HB
s抗体製剤を、ヒトのHBs抗体陽性血漿を原料として
製造することがはかられている。しかしこのような血漿
に由来する特異抗体の製造において、原料面で制約があ
ること、従って原価的に高くなることなどが懸念される
。本発明はこのような問題点を克服し、解決せんとする
ものでるる。
従来技術 特公昭59−2276号にはひ臓または淋巴節に見出さ
れるウィルス抗体生産性細胞とミエローマ細胞との融合
細胞バイブリドを調製し、該バイブリドを培養し、そし
てウィルス抗体を採取するというウィルス抗体の製造方
法が開示されている。しかるにここで対象とされるウィ
ルスはインフルエンザウィルスおよび狂犬病ウィルスで
あり、また本願の目的はマウスにウィルスを注射して、
該マウスのひ臓細胞による抗体産生を誘導させ、該ウィ
ルス抗体生産性ひ臓細胞とMOPC−21ラインに由来
スるBALB/Cミエローマセルクローンとの融合細胞
バイブリドを形成させるという、マウスとマウスの融合
ハイブリドーマである。
しかしながらこのようにして産生された抗体はマウス型
でかつマウス由来のものでめるという点に最大の難点が
1)、これが安全性に全く疑問を残さずにそのまま人体
に投与可能な抗体製剤となり得るかについて何らの保証
としては、たとえば特開昭56−158718号に開示
されているが、この技術もマウス×マウスに由来するハ
イブリドマ細胞系であり、果してヒトに用いて有用な抗
体となシ得るか否かについては、上記と同様な懸念があ
る。
また抗HBsモノクローナルヒト型抗体の製造方法とし
ては、たとえば特開昭58−72526号が公知である
。これはHBs抗原を尿素、グアニジンのような蛋白変
性剤の存在下に加熱したものを免疫原として用いること
によりヒトB IJンバ細胞に対して該細胞による抗体
産生を刺激し、その後Epstei、n Barr ウ
ィルスにより継代培養可能な増殖型に細胞を形質転換す
ることを最大の特徴とする。しかし本公報にはヒト製杭
HBsモノクローナル抗体の性状については具体的な開
示はなんらなされていない。
発明の目的 本発明者等はこのような従来技術の欠点を克服すべく、
長年にわたシ種々研究を重ねたのでりるが、ここにHB
s抗原で免疫されたヒトから得られたとトBリンパ系細
胞をマウス骨髄腫細胞と融合せしめてハイブリドーマを
形成し、該ハイブリドーマをクローニングしてヒト型抗
HBsモノクローナ/”FC体(hHBsMCA)を産
生ずる方法を完成するに至った。
かくして本発明は、前記のバイブリドーマを作成し、こ
れを培養してhHBS MCAを安定して連続的に産生
せしめることをその目的とするものである。
本発明にかかるhE(Bs MCAはハイブリドーマ由
来であるため、B型肝炎つイ/レス混入の危険性は皆無
である。そして一旦確立されたハイブリドーマは液体窒
素を用1バて長肋間保存することが可能であるため、い
つでも容易に培養増殖してhE(BsMCAの量産を期
待することができる。従って原料確保の心配もなく、又
精製過程もそれ程腹維でなく、低コストで製造できる。
さらにモノクローナル抗体(MCA)であるため、血漿
由来のHBs抗体に比して非常に高い特異性を有すると
いう特徴がある。まだマウス抗HBs MCAに比して
、ヒト型抗体であるため、ヒトの生体内に投与しても副
作用を示さないという利点を有する。以下このような利
点を有するヒト型MCAの製造方法について説明する。
発明の構成および効果 本発明はB型肝炎表面抗原に対するヒト型MCAを産生
ずるマウス×ヒトの融合ハイブリドーマを作成せしめる
ものである。
まずヒトにB型肝炎ワクチンを皮下投与してHBs抗原
に対する抗体を産生ずるBリンパ系細胞を刺激するが、
対象とするヒトは高いHBS抗体価を有するヒトが望ま
しい。次にワクチン投与後2〜3週目に末梢血リンパ細
胞を採取しin VitrOで培養する。このときホー
クライードマイトジェン(PWM )の如きリンパ球浩
性化物質を用い、末梢血リンパ細胞を活性化する。この
ようにして得られたヒトB IJンパ系細胞を回収し、
マウス骨髄腫細胞(X63−Ag8−6.5.3又は他
ty) MOPC−21ライン)と融合剤を加えて融合
し、マウス×ヒトのハイブリドーマを形成せしめる。さ
らにhHBs MCAを連続的に産生せしめるために、
該ハイブリドーマをクローニングし、そのハイブリドー
マクローンをin vitr○で、あるいはヌードマウ
スなどの免疫不全動物の生体内で産生せしめるものであ
る。
なお以上の工程を更に詳述すれば、本発明の方法によれ
ば、まずヒトリンパ細胞の供給者はHBS抗体陽性であ
るヒトでるることが必須である。更にこれらのヒトが、
血中10工U/??L1以上のHBs抗体価を有するヒ
トであることが好ましい。そのため一つの目安として、
過去においてB型肝炎つィルスに感染した可能性のある
高い血中HBs抗体価(たとえば0.1工TJ/、、2
以上)を有する ヒトであって、HBsワクチンを投与
しその1〜2週後の血中E(BS抗体価が10工U/r
rL1以上に上ったヒトが望ましい。もし、ワクチン投
与前の血中HBs抗体価が全く検出されないヒトや、さ
らにはワクチン投与後の血中HBs抗体価が10工U/
n′LJ−未満のヒトの8978球を融合に使用する場
合には、hHBs MCAを産生ずるマウス×ヒトの融
合にかかるハイブリドーマはきわめて得られにくい。
後、融合に用いる。
1111合方法は公知の如何なる方法で゛もよいが、融
合剤としてポリエチレングリコールなどを例示すること
ができる。
融合したハイブリドーマの選択は、たとえば37°C1
5%C02存在下でグルタミン添加RPM11640+
15%牛脂児血清+E(ATのようなHAT選択培地で
培養して達成される。
抗HBS抗体を産生じているハイブリドーマは、HBE
i抗原感作ヒツジ赤血球を用いた受身赤血球凝集法(P
HA法)、工gG 、1gM等の抗体定量法、ラジオイ
ムノアッセイ等により測定して確認ができる。かくして
選別された抗HBs抗体産生のマウス×ヒトのハイブリ
ドーマは限界希釈法によシ単−クローン化され、単一の
ヒト製杭HBS抗体を産生ずる単一クローンとして確立
される。さらに安定な抗体産生クローンを確立するため
には、早い時期にこのクローニング操作を繰り返し行な
うことが必要である。
このようにして確立したhHBs MCA産生のマウス
×ヒトのハイブリドーマクローンは、前述のE(AT培
地中あるいはヌードマウスなどの免疫不全動物の生体内
培養で継続して増殖させ、該MCAを産生させ続けるこ
とができる。
−例としてプリスタンで処理した免疫不全動物(BAL
B/C由来ヌードマウス)に得られたクローンを腹腔内
接種し、3〜5週間後にその腹水の抗HBS抗体を、R
工A法で測定したところ、7匹中3匹から特異抗体が侍
られた。7hHBs MCAの回収は、辿常の免疫グロ
ブリンの回収法でめる塩析法、DEAE−イオン交換ク
ロマトグラフィ法、ポリエチレングリコール分画法、ゲ
/L’ f濾過法などや、HBs仇原固定化ビーズを使
用したアフイニテイクロマトグラフイ法などを組合せて
、前記ハイプリド−マ培養上清やヌードマウス腹水等か
ら回収する。なお必要に応じてたとえば静注用免疫グロ
ブリン製剤の製造に用いられる公知の処理法(酸処理、
酵素処理、プラスミン処理、スルホン化剤処理、ホリエ
チレングリコール処理等)を施してもよい。精製抗HB
S抗体は4度調整し、適当な安定化剤等を添加し、除菌
t濾過を行なって凍結乾燥するなど、常法に従って製剤
化することができる。
本発明により得られたマウス×ヒトハイブリドーマが産
生する抗HBs MCAの免疫グロブリンクラスは、ヒ
トエgGであることが、免疫沈降法により明らかとなっ
た。この抗体はウサギ抗マウスエg抗血清とは全く沈降
物を形成せず、ウサギ抗ヒ) 工gG抗血渭とのみ沈降
物を形成することから、該抗体はヒト型抗体でるると判
断される。さらに、本MCAが完全なヒト型MCAであ
ることを証明するために、免疫沈降法より感度の高いラ
ジオイムノアッセイ法を用いて精査をした。その結果前
記MC’Aは放射標識ウサギ抗ヒトIgGとは、抗体濃
度に直線的に反応するが、放射標識ウサギ抗マウスエg
Gとは全く反応が認められなかった。それ故該抗HBs
MCAは完全なヒト型抗体であって、マウス、ヒトのキ
メラ抗体ではないことが明らかである。
さらに該h HBs MCAは、HBs抗原感作ヒツジ
赤血球を用いた赤血球凝集反応の抑制試験(PHA−1
,n hi bitj−on )により、B型肝炎つイ
lレス表面抗原のエピトープa(B型肝炎ウィルスの共
通抗原決定基)を認諌するMCAであることが判明した
HBS抗原はすべてに共通な抗原決定基(エピトープ)
aと2組の対立するエヒi・−7” d 。
yとw、rがあるために、adw、adrSaywおよ
びayrの4亜型に分けられるが、本究明で示した方法
によってaを認識するMCAが得られる意義はきわめて
大きい。またこの技術によって他の抗原ct、 r、 
y、 wに対するMCAを得ることは同様に可能である
なお本発明によシ得られた該ハイグリドーマは通常Oi
n vitro培養で、7 pg/mノ(7p #15
X105cells/rLJ )の抗E(Bs特異抗体
産生を示し、その抗体価はPAH価212.50国際単
位(工U)/7yLJ−であった。これらの値は十分実
用に適する値である。
また前記ハイブリドーマは倍加時間(ダブリングタイム
)30時間であり、Qバンド、染色法によりヒト抗体の
γ鎖をコードするヒト第14染色体を含んでいることが
判明している。
以上説明した方法によって製造された、hHBs MC
Aを産生ずるハイブリドーマは抗体産生等において安定
した性能を示し、本発明者等は少くとも1ケ年を経過し
ても何ら 異状が認められないことを確認している。
かくして本製造方法はその工程に無理がなく 確実に実
施できるとともに、本製造方法によって製造されたh 
HBs MCAは抗ウィルス剤、診断薬、HBEi抗原
稍製用等広範囲に利用できる。
pぎに実施例について述べるが、本発明の方法はこれに
限定されるものではない。
実施例 ■ 免疫用抗原(ワクチン)の調製 O5tep LHBe抗体陽性血漿を塩化カルシウムと
デキストラン硫酸で処理し、上清を1.2M硫安で塩析
した。遠心後上清に1.8Mになるように硫安を加えて
E(BS抗原を沈殿させた。これらの塩析により人血漿
成分を約80%除去すると共に、約IAo量にamした
O5tep 2.  DFEAE−セフ7CI−ズGL
−6B(ファルマシア社製)ゲルを、イオン強度0.0
5 、pE(5,5の酢酸バッファーで十分平衡化した
後カラムに充填し、5tep iで処理したHBS抗原
溶液を同バッファーで十分透析し、生じた沈殿物を遠心
で除いた後カラムにながした。溶出は塩化ナトリウムに
よるイオン強度ステップワイズにておこなった。
HBs抗原の80%は素通り画分に回収され、その精製
度合は出発材料に比べ14倍に上昇した。この画分に混
在する血清蛋白としては、r−グロブリンが大半である
O6tepaCM−セフ7a−スCL−6B(ファルマ
シ7社製ンゲルをイオン強度0.08、pH5,1の酢
酸バッファーで十分平衡化した後カラムに充填した。5
tep 2の素通シ画分を十分に同バッファーで透析し
、カラムにながした。溶出は塩化ナトリウムのステップ
ワイズでおこなった。
HBs抗原の24〜48%は素通シ画分に回収され、精
製度合は1,500倍に上昇した。
素通画分はHBs抗原が、−PHA法で×1.024の
とき、キルダール法で蛋白濃度61F/−Jであった。
また、血清成分はこの一分を10〜100倍濃縮しても
、免疫拡散法および免疫電気泳動法のいずれでも検出で
きなかった。
更に、稍g HB s抗原を家兄に対し高度免疫をして
得られた抗血清について、血清蛋白を調べてみると、弱
い沈降線がNHSに対して4本観察された。
■ ヒl−IJンパ細胞供給者の選別及び免疫まず高い
血中HBS抗体価(0、■」ん以上)を有するヒトをP
HA法やラジオイムノアッセイ法(AUSAB HBs
抗体測定用キッドニアポットラボラトリーズ社)で選別
するのが望−ましい。このヒトに上記HBsワクチン2
0μtを皮下投与し、その約2週間後の血中HBEi抗
体価が少くともl0IU/mJあるヒトを選別する。又
はHBsワクチン投与後、末梢血リンパ球を採取し、生
体内及び試験管内で培養したその上渭中に抗HBS抗体
が有意(0,01I′U/LA以上)に検出されるヒト
を選別する。
HBsワクチンを投与後、1週、2週、3週経過後採取
した。これら末梢血リンパ細胞を各々マウス骨髄腫細胞
と融合せしめ、末梢血提供者とハイブリドーマの作成と
の相関関係の有無を調べた。
■ 末梢血リンパ細胞の調製 ワクチン投与後一定計画に従って採取した末梢血はリン
パ球分離液で末梢血リンパ細胞を分離し、その1×10
6細胞/−Llをグルタミン添加RPM工1640+1
5%牛脂児血清の完全培地に懸濁せしめ、2.5μト1
量のP、 W、 M。
を加え、37°C,CO2存在下で4〜5日間培養し活
性化した。4〜5日経過後、培養上清中に抗HBs抗体
の産生を確認し、そのリンパ細胞分画を集め、RPM工
1工種640培地回洗浄し、同培地に再懸濁させた。な
お末梢血リンパ細胞分画の半分はP、W、 M、の刺激
なしでそのままマウス骨髄腫細胞との融合に使用し、P
、 W、 M、刺激の細胞融合に及ぼす効果を検討した
。なおリンパ細胞は末梢血4 Q m Jから約4X1
07細胞が得られ、P、 W、 M、刺激分2×107
細胞個、未刺激分2×107細胞個を各41回もしくは
2回の融合に使用した。
■ マウス骨髄腫細胞の調製 本発明に使用した骨髄腫細胞は、すでにケーラーら(K
dhler et、al、 )がNature256.
495−497(1975)、FJur、J、 工mm
uno1. 、旦、292(1976)に記載している
マウスBALB/C由来の骨髄肝細胞系で、特にその亜
株OX63−Ag8−a 5.3 オ!びP3−X63
−Ag8−Ulで4る。これらをグルタミンFA加RP
M工1640 + 15%牛脂児血清の完全培地にて増
殖培養し、融合直前に回収し、RPM工1工種640培
地回洗浄し、同培地に再懸濁し融合に用いた。
■ ヒトリンパ細胞とマウス骨髄腫細胞との細胞融合 前記のヒトリンパ細胞懸濁液とマウス骨制腫細胞懸濁液
とを混合しくヒトリンパ和胞:骨°雌腫細胞=1=2の
割合にて) 1.500 r、p。
m、10分間遠心分離したベレットに、F:NPMi1
640(白水製薬社製)で希釈した45%ポリエチレン
グリコール液(pH7,6、分子ffi 3,650)
1m1を37°Cにて1分間にわたって加えた。
37°Cにて5分間静置した後、4QmfのHPM工1
640を6分間費して加え、細胞を静かに再懸濁し融合
を停止した。ついで細胞を10分間1,0OOr、1)
、m遠心分離し、上清を吸引した後グルタミン添加RP
M工1640+15%牛脂児血清の完全培地に再懸濁せ
しめた。ヒトリンパ球濃度として5×105細胞個/m
 L 、・骨髄腫細胞濃度として1×106細胞(固、
/;FLJ−の細胞濃度を得、これを96穴マイクロプ
レート中に100μ少穴として分注し、37°C,5%
CO2存在下にて培養した。24時間後、クルタミン添
加RPM:[,1640+ 15%牛脂児血清+HAT
のHAT選択培地iooμmを各穴に加えた。さらに2
4時間後および48時間後と2回にわだシ、前記培養穴
の培地を前記HAT選択培地と50%培地交換した。つ
いで2〜3週間にわたり、5日ごとにHAT選択培地で
50%培地交換を繰り返しだ。かくしてハイブリドーマ
が増殖し、ヌクリーニングアッセイができるまで培養を
唇続した。
■ ハイブリドーマのスクリーニングアッセイおよびク
ローニング ハイブリドーマの増殖が十分に犯行したことを確認する
ため、特異抗体を産生じているクローンを検出するスク
リーニングアッセイを行なった。まず抗体を産生じてい
る穴をラジオイムノアッセイ(ヒト抗体定量法)にて選
別し、さらにHBs特異抗体を産生じている穴を検出す
るために、AUSAB HBs抗体検呂用キット ラジ
オイムノアッセイを行なった。
このようにして選別したHBS特異抗体産生穴中のハイ
ブリドーマを限界希釈法にて単一クローン化を行なった
。クローンが各穴に増殖してきた後に、HBs特異抗体
を産生じているクローンを検出するために、前記と同様
のラジオイムノアッセイを行なった。この操作を必要に
応じ、数回鎌り返して、安定なマウス×ヒトハイブリド
ーマを得た。このハイブリドーマクローンを順次拡張培
養し、HAT@択培地+10%DMSO(ジメチルスル
ホキシドの凍結用培地にて液体窒素中に凍結保存した。
■ ヒトリンパ細胞供給者の選別 本発明においては、h HBs MCA 産生ハイブリ
ドーマを得るために、第1表に示すように供給者として
過去においてB型肝炎ウィルスに感染した可能性のある
高い血中HBs抗体価(0.1工ル侃1以上)を有する
人を選別した。
これらの選別されたヒトにHBsワクチンを投与し、そ
の1〜2週後の血中HBs抗体価を測定した。ここでH
Bs抗体産生ハイブリドーマ生成効率が有意の値を示す
ヒトは1 0 It%f以上であった。
第  1  表 ヒトリンパ細胞供給者選別の効果 註・国際単位(IU/mJ.)はA LJ S△13を
用いて常法により決定した。
・HBs抗体産生ハイブリドーマ生成効率(%): H
BS抗体陽性穴/全7・イブリドーマ生成穴×100 また供給者のうちでワクチン投与後1週のリンパ細胞を
37°C,5%CO2存在下、グルタミン添加RPM工
1640+15%牛脂児血清の完全培地で7日間培養し
た培養上清のHBs抗体価が有意に高い(0,01IU
/−n4以上)供給者を選別することが好ましいことも
明らかとなった。
第  2  表 ヒl−IJンパ細胞供給者選別の効果 註 ND:検出されない ■ リンパ細胞採取時期およびホークライードマイトジ
ェン添加 第1図はワクチン投与後1.2.3週経過後のHBS抗
体産生ハイブリドーマの生成効率を図示したものである
。この図からワクチン投与後2週日に生体から採取した
リンパ細胞がもつとも生成効率が高いことが知られる。
またリンパ芽球化能を有するP、 W、 M、を細胞融
合前に添加したものが、未添加のものに比して通常はる
かに高い生成効率を示すことから、P、 W、 M、の
ようなリンパ球浩性化物質の冷加がハイブリドーマの生
成に有効でりることか知られる。
■ ハイグリドーマの特性 ハイグリドーマは前述のHAT培地での培養ニテ、HE
s抗体を7 μi15 X 105MB胞(Wmlの割
合で産生じていることが抗体定量法によって確認された
。この特異抗体価は、HBs抗原感作ヒツジ赤血球凝集
反応試@pHA価212、国際単位50工明家を示した
。これらの組は高い血中HBs抗体価を有する人の値と
ほぼ同等である。
本発明で見られた抗HBsMCAは抗マウス免疫グロブ
リン抗血清とは全く反応せず、抗ヒトIgG抗血清との
み反応する。それ故該抗E(BsMCAの免疫グロブリ
ンクラスはヒト型のIgG抗体であることがわかった。
特異性については、第3表のHBs抗原感作ヒツジ赤血
球凝集抑制試験を行なった。
その結果該h HBs MCAは、HBs抗原のサブタ
イプadr、adw、aywすべてに吸収され、血球凝
集が駆出されることから、またあらかじめ特異性が決定
されているマウス抗HBs MCAのうち、エピトープ
aを認識するHB7−2と同様の反応パターンを示すこ
とから、該抗体はHBs抗原上のエピトープaを認識す
るMCAであることが判明した。このことは、すべての
型のB型肝炎表面抗原と共通に反応するということであ
り、B型肝炎感染防御策としてきわめて有効でるること
が知られる。なお第3表中の数値は希釈係数である。
第  3  表 血球凝集抑制試験による、該抗E(’Bsモノクローナ
ル抗体の特異性の決定 第2図はHBS抗原感作ポリスチレンビーズに各抗HB
sMCA又はポリクローナル[(BS抗体(血清由来)
を結合せしめ、これに〔1251〕ヒツジ抗ヒト工gG
1およびCI]ヒツン抗マウスエg’Gを反応せしめた
ときの結果を示すものである。当該ハイブリドーマの産
生ずるMCAは、[: 125工)ヒツジ抗・マウスI
gGとは全く反応せず、(1251)ヒツジ抗ヒ)工g
Gとのみ抗体の濃度に応じて顕著に反応している。また
対照例に示すヒト血清由来ヒトボリクローナ#HBS抗
体もほとんど同様の反応パターンを示し、他方の対照例
であるマウヌ抗HBsMCAのHB7−2の反応パター
ンとは明らかに異ることが知られる。以上の結果に基い
て、本発明で得られる抗HBsMCA  は完全なヒト
抗体であり、マウス、ヒトのキメラ抗体ではないことが
推定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は末梢血リンパ軸胞の採取時期とハイブリドーマ
生成効率の関係を示すグラフでめシ、横、111にワク
チン接種後の週を、縦軸にハイブリドーマ生成効率を示
す。 第2図はヒト製杭HBSモノクローナル抗体ととッジ抗
ヒトIgG及びヒツジ抗マウスエgGとの反応図でめる
。横軸に抗HBsモノクロー合うジオイムノアッセイ法
によるcpmを示す。なお対照図はマウス型モノクロー
ナル抗体と、ヒト型ポリクローナル抗体についての反応
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、HBs抗体陽性であるヒトから採取した末梢血リン
    パ細胞とマウス骨髄腫細胞とを融合してハイブリドーマ
    を形成し、該ハイブリドーマをクローニングしてなるモ
    ノクローナル抗体の製造方法。 2、HBS抗体陽性であるヒトが、好ましくは血中10
    IU/m1以上のHBs抗体価を有するヒトである前記
    第1項記載の方法。 3、末梢血リンパ細胞に非特異的リンパ球 浩性化物質を添加して刺激培養後融合に用いる前記第1
    項記載の方法。 4、骨髄腫細胞がマウスBALB/Cに由来し、特にP
    3−X63−Ag8−U1又はX63−Ag8−6,5
    ,3である前記第1項記載の方法。 5、ハイブリドーマをin vitroで、特にヒポキ
    サンチン−アミノファリン−チミジンを含む培地で培養
    する前記第1項記載の方法。 6、ハイブリドーマを免疫不全動物の生体 内で産生せしめる前記第1項記載の方法。
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