JPS61103417A - 人造芝生用被覆材 - Google Patents
人造芝生用被覆材Info
- Publication number
- JPS61103417A JPS61103417A JP22465784A JP22465784A JPS61103417A JP S61103417 A JPS61103417 A JP S61103417A JP 22465784 A JP22465784 A JP 22465784A JP 22465784 A JP22465784 A JP 22465784A JP S61103417 A JPS61103417 A JP S61103417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover material
- artificial turf
- artificial
- present
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、人造芝生による運動競技場のうち特にゴルフ
場のグリーンに使用する被覆材の発明に係るものである
。
場のグリーンに使用する被覆材の発明に係るものである
。
(従来の技術)
最近耐腐蝕性の基布にパイル糸を植毛した人造芝生(一
般には人工芝生と称される)のスポーツ分野への進出が
めざましく、その中にあ?て人造芝生のパイル糸の中に
砂等を被覆せしめたものが、より天然芝生に近いものと
して注目され、これをゴルフ場等のグリーンに使用する
試みがηされている。
般には人工芝生と称される)のスポーツ分野への進出が
めざましく、その中にあ?て人造芝生のパイル糸の中に
砂等を被覆せしめたものが、より天然芝生に近いものと
して注目され、これをゴルフ場等のグリーンに使用する
試みがηされている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、人造芝生グリーンでは下地構造か固いことと
、被覆材が砂であることから締りすぎ、ゴルフボールが
はずみすぎたり転がりすぎることが欠点であった。
、被覆材が砂であることから締りすぎ、ゴルフボールが
はずみすぎたり転がりすぎることが欠点であった。
そこで本発明者等は、ゴルフボールのバウンド性をおと
し、かつ転がりを少くする為には、被覆材の改良を行な
えばよいということに着目し種々検討した結果、容易に
飛散移動しない砂等の比較的比重の重い材料に、クッシ
ョン性を与えれば、ゴルフボールのはずみすぎあるいは
転がりすぎが解決できるとして本発明に到達した。
し、かつ転がりを少くする為には、被覆材の改良を行な
えばよいということに着目し種々検討した結果、容易に
飛散移動しない砂等の比較的比重の重い材料に、クッシ
ョン性を与えれば、ゴルフボールのはずみすぎあるいは
転がりすぎが解決できるとして本発明に到達した。
(問題を解決する為の手段)
すなわち本発明は、比較的比重の重い粒状物を、ゴムあ
るいは樹脂でコーティングしてなる人造芝生用被覆材で
ある。
るいは樹脂でコーティングしてなる人造芝生用被覆材で
ある。
以下本発明の構成につき説明する。
本発明で用いる比較的比重の重い粒状物とは、比重が7
.5〜3程度あり100〜/弘、メツシュ程度の粒形の
ものが良く、通常砂が使われるが鉄あるいは鉛の粒状物
でも良い。
.5〜3程度あり100〜/弘、メツシュ程度の粒形の
ものが良く、通常砂が使われるが鉄あるいは鉛の粒状物
でも良い。
コーテイング材として用いるのは、生ゴムの溶液、ゴム
性樹脂あるいはラテックス系樹脂等である。
性樹脂あるいはラテックス系樹脂等である。
コーティングする方法につき説明すると、粒状物をバラ
壬ヤー等より落下させる状態にしておき下まで落下する
までの段階で前記したコーテイング材の溶液をスプレー
で噴霧して、粒状物のまわり全コーティングするという
方法で通常行う。
壬ヤー等より落下させる状態にしておき下まで落下する
までの段階で前記したコーテイング材の溶液をスプレー
で噴霧して、粒状物のまわり全コーティングするという
方法で通常行う。
この場合、下から熱風をスプレーしたあと吹きかければ
そのまま乾燥した状態となる。
そのまま乾燥した状態となる。
尚、コーティングする生ゴム、ゴム性樹脂あるいはラテ
ックス樹脂等は、人造芝生と同色の緑色に着色しておく
ことか望ましい。
ックス樹脂等は、人造芝生と同色の緑色に着色しておく
ことか望ましい。
以上の人造芝生用被覆材は、砕石を敷きηらべその上に
アスファルト、砂、土等を敷設して杉成した基盤上に置
き敷きした人造芝生のパイル糸の中にパイル糸の長さの
70〜KO%まで充填、被′〜・ 覆せしめる1、
)−cある。
アスファルト、砂、土等を敷設して杉成した基盤上に置
き敷きした人造芝生のパイル糸の中にパイル糸の長さの
70〜KO%まで充填、被′〜・ 覆せしめる1、
)−cある。
(本発明の効果)
以上のように本発明は比較的比重の重い粒状物を、ゴム
あるいは樹脂でコーティングしてなる人造芝生用被覆材
であるから、この被覆材で人造芝生を被覆せしめれば、
人造芝生グリーン等はクッション性に富むことからボー
ルのバウンド衝撃を吸収してボールのはずみすぎ、転が
りすぎがなくなシ天然芝生と同様のプレーか楽しめるの
である。
あるいは樹脂でコーティングしてなる人造芝生用被覆材
であるから、この被覆材で人造芝生を被覆せしめれば、
人造芝生グリーン等はクッション性に富むことからボー
ルのバウンド衝撃を吸収してボールのはずみすぎ、転が
りすぎがなくなシ天然芝生と同様のプレーか楽しめるの
である。
特許用ば1人
日本植生株式会社
代表者 田村勝己
【
Claims (1)
- 比較的比重の重い粒状物を、ゴムあるいは樹脂でコーテ
ィングしてなる人造芝生用被覆材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22465784A JPS61103417A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 人造芝生用被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22465784A JPS61103417A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 人造芝生用被覆材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103417A true JPS61103417A (ja) | 1986-05-21 |
JPH0411681B2 JPH0411681B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16817156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22465784A Granted JPS61103417A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 人造芝生用被覆材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068072A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-03-27 | Yokohama Polymer Kasei Kk | 被覆珪砂 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133472U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | ||
JPS5269120U (ja) * | 1975-11-18 | 1977-05-23 | ||
JPS60223506A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-11-08 | ヨツト.エフ.アドルフ アクチエンゲゼルシヤフト | 人造芝生 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22465784A patent/JPS61103417A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133472U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | ||
JPS5269120U (ja) * | 1975-11-18 | 1977-05-23 | ||
JPS60223506A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-11-08 | ヨツト.エフ.アドルフ アクチエンゲゼルシヤフト | 人造芝生 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068072A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-03-27 | Yokohama Polymer Kasei Kk | 被覆珪砂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411681B2 (ja) | 1992-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3995079A (en) | Artificial turf-like product | |
US4389435A (en) | Top dressed plating surface with resilient underpad | |
US6071039A (en) | Structure of surface portions of grounds | |
JP3253204B2 (ja) | 人工芝生製運動競技場 | |
JPS61103417A (ja) | 人造芝生用被覆材 | |
JPH027925Y2 (ja) | ||
WO1980000649A1 (en) | Top dressed playing surface with resilient underpad | |
JPS646862Y2 (ja) | ||
JP2660799B2 (ja) | 人工芝生製運動競技場 | |
JPS6339725B2 (ja) | ||
WO2019224378A1 (en) | A sports field, in particular a tennis court, a method of constructing a tennis court and top layer composition for a court | |
JPH03125704A (ja) | 人工芝生製グラウンド | |
JPH026084Y2 (ja) | ||
JPH0259243B2 (ja) | ||
JPS646863Y2 (ja) | ||
CN206843903U (zh) | 一种仿真草坪 | |
JPH0730722Y2 (ja) | 砂入り人工芝生が施設された運動場 | |
JP3131013B2 (ja) | 屋内競技施設におけるグランドの表層構造 | |
JP2000001383A (ja) | 衝撃吸収性アスファルト舗装の材料 | |
JP2532315B2 (ja) | 人工芝 | |
AU2005248917B2 (en) | Playing Surface and Method Thereof | |
JPS62280404A (ja) | 人工芝生製運動競技場の施工方法 | |
JPS5948505A (ja) | 人工芝生製運動競技場 | |
JPS60123603A (ja) | 人造芝生グリ−ンの下地構造 | |
JPS6340493Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |