JPH026084Y2 - - Google Patents
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- JPH026084Y2 JPH026084Y2 JP1987089407U JP8940787U JPH026084Y2 JP H026084 Y2 JPH026084 Y2 JP H026084Y2 JP 1987089407 U JP1987089407 U JP 1987089407U JP 8940787 U JP8940787 U JP 8940787U JP H026084 Y2 JPH026084 Y2 JP H026084Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、人工芝生を表面に敷設して構成さ
れた野球場、サツカー競技場、競技用トラツク、
テニスコート、バレーコート等の運動競技場に関
するものである。
れた野球場、サツカー競技場、競技用トラツク、
テニスコート、バレーコート等の運動競技場に関
するものである。
一般に、人工芝生はポリアミド、アクリル、塩
化ビニリデン、もしくはポリプロピレン等の合成
樹脂からつくられた扁平なパイル糸を例えば裏打
ち基布に種々の方法で植毛したものからなる。こ
の人工芝生は、天然芝生に比べて耐久性がよくし
かも保守管理が容易であることから近年急速に普
及している。その場合、多くのものにおいては、
天然芝生の特性により近似させるため、その人工
芝生の芝目内に乾燥砂を充填するようにしてい
る。しかしながら、これによると芝生内に充填し
た砂が表面に白つぽく浮き出して見えてしまい、
折角の美観が損なわれてしまうという欠点があ
る。
化ビニリデン、もしくはポリプロピレン等の合成
樹脂からつくられた扁平なパイル糸を例えば裏打
ち基布に種々の方法で植毛したものからなる。こ
の人工芝生は、天然芝生に比べて耐久性がよくし
かも保守管理が容易であることから近年急速に普
及している。その場合、多くのものにおいては、
天然芝生の特性により近似させるため、その人工
芝生の芝目内に乾燥砂を充填するようにしてい
る。しかしながら、これによると芝生内に充填し
た砂が表面に白つぽく浮き出して見えてしまい、
折角の美観が損なわれてしまうという欠点があ
る。
この考案は、上記した欠点に鑑みなされたもの
で、その目的は、乾燥砂を充填したことによる好
ましい特性を活かしたうえに、外観を美しく、し
かも必要に応じて競技面を種々の色彩パターンに
仕上げることができる人工芝生製運動競技場を提
供することにある。
で、その目的は、乾燥砂を充填したことによる好
ましい特性を活かしたうえに、外観を美しく、し
かも必要に応じて競技面を種々の色彩パターンに
仕上げることができる人工芝生製運動競技場を提
供することにある。
上記した目的は、人工芝生の芝目内に、乾燥処
理された川砂等の乾燥砂を充填するとともに、そ
の上部に該乾燥砂より大きい粒度分布を有し例え
ば緑色や黄色等に人工着色された着色砂を積層す
ることにより達成される。
理された川砂等の乾燥砂を充填するとともに、そ
の上部に該乾燥砂より大きい粒度分布を有し例え
ば緑色や黄色等に人工着色された着色砂を積層す
ることにより達成される。
各種粒径の砂の混合物に震盪作用を加えた場
合、粒径が大きな砂ほど上層に、より小径の砂ほ
ど下層に移動する性質があるため、粒径の大きな
着色砂は常に競技場表面に存在することになる。
合、粒径が大きな砂ほど上層に、より小径の砂ほ
ど下層に移動する性質があるため、粒径の大きな
着色砂は常に競技場表面に存在することになる。
以下、この考案の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
この運動競技場は、上面が実質的に平らに仕上
げられた地盤1と、この地盤1上に敷設された人
工芝生2と、この人工芝生2の芝目内に充填され
た砂層3とを備えている。この実施例において
は、地盤1は例えば安定処理された砕石および/
または砂からなる。すなわち、砕石および/また
は砂に例えばセメントや生石灰のような安定化剤
を混入し、必要に応じて水分供与剤としての粘土
を適量加えたのち敷均し、上面が実質的に平らに
なるまで転圧することにより形成される。もつと
も図示の例とは異なり、地盤1は非透水構造を有
する密粒、細粒等のアスフアルト・コンクリート
もしくは透水型アスフアルト・コンクリートから
形成されていてもよい。人工芝生2は、裏打ち基
布4と、この基布4に植設されたパイル糸5とか
らなる。この場合、基布4は上記地盤1が安定処
理された砕石および/または砂からなり、雨水の
浸透によりその安定性が損なわれて軟弱化される
のを防止するため、非透水性になされている。こ
の非透水性は、例えばゴムやウレタン樹脂を基布
4にバツキングすることにより得られる。なお、
地盤1が透水型アスフアルト・コンクリートから
なる場合には、基布4は透水性であつてよく、さ
らに好ましくは、基布4とその地盤1との間にゴ
ムチツプ等からなるクツシヨン層を介在させると
よい。パイル糸5は、種々の合成樹脂からつくる
ことができるが、外観、風合いの面で天然芝生に
より類似し、かつ、耐久性を考慮すると、ポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリプロピレン、もしくはアクリル系
樹脂が好ましく、それらの樹脂のフイルムを細切
りしてなるスリツトヤーン、または溶融紡糸によ
り異形断面孔を有するノズルを通して形成された
扁平糸からなる。この人工芝生2は、テニスコー
ト、サツカー場、もしくは野球場等において従来
の天然芝生の代りに用いられることからすれば、
そのパイル長さは大体において10mmないし40mmで
あることが好ましい。そして、この考案において
は、上記砂層3は、基布4上に積層された乾燥砂
6と、その上に積層された着色砂7との2層構造
からなる。この場合、乾燥砂とは、川砂、海砂、
硅砂等を加熱脱水処理したものと定義される。な
お、この乾燥砂6は人工芝生2上に撒布すること
によつてその芝目内に充填されるのであるが、そ
の粒度が100メツシユよりも細かいと競技者の踏
圧によつて徐々につき固められる傾向にあり、ま
た、その施工時には多分にダストとして舞い上つ
てしまう虞れがあり、特にインドアー施設の場
合、労働安定衛生上また環境衛生上好ましくな
い。この点に鑑み、上記乾燥砂6は、粒度が100
メツシユないし28メツシユ(約0.15mmないし約
0.6mm)の砂を80%以上含んでいることが好まし
い。これによると、風の摩擦速度が秒速15cm(地
上1mで風速は秒速4mに相当する)程度ではパイ
ル糸5の防砂作用と相俟つて殆ど吹き飛ばされる
ことがなく、したがつて特に施工時のダスト分発
生がきわめて少ない。また、その粒度との関係か
らして保水能力および排水性ともにある程度満足
する結果が得られる。上記着色砂7は、好ましく
は上記乾燥砂6と同様に乾燥処理された川砂等か
らなるが、その粒子表面は人工的に着色されてい
る。その色は、一般にパイル糸5と同じ緑色が選
択されるであろうが、競技面を部分的に異なる色
にするような場合、例えばホツケーやサツカー場
のゴールエリアやニスコートのコート内とコート
外とを色分けする場合等には黄色もしくは茶系統
色等に着色するとよい。また、用いられる塗料と
しては油性のものが好ましいが、水溶性塗料であ
つてもよく、さらに場合によつては粉状の染料を
ただ単にまぶすことにより着色するようにしても
よい。なお、この着色砂7は激しい競技の後も常
に上記乾燥砂6の表層上に存在することおよび風
等による飛散を防止する意味において上記乾燥砂
6よりも大きな粒度分布を有する粗い砂とされ
る。より具体的に言えば、粒度が70メツシユない
し14メツシユ(約0.21mmないし約1.2mm)の砂を
80%以上含んでいるとよい。
げられた地盤1と、この地盤1上に敷設された人
工芝生2と、この人工芝生2の芝目内に充填され
た砂層3とを備えている。この実施例において
は、地盤1は例えば安定処理された砕石および/
または砂からなる。すなわち、砕石および/また
は砂に例えばセメントや生石灰のような安定化剤
を混入し、必要に応じて水分供与剤としての粘土
を適量加えたのち敷均し、上面が実質的に平らに
なるまで転圧することにより形成される。もつと
も図示の例とは異なり、地盤1は非透水構造を有
する密粒、細粒等のアスフアルト・コンクリート
もしくは透水型アスフアルト・コンクリートから
形成されていてもよい。人工芝生2は、裏打ち基
布4と、この基布4に植設されたパイル糸5とか
らなる。この場合、基布4は上記地盤1が安定処
理された砕石および/または砂からなり、雨水の
浸透によりその安定性が損なわれて軟弱化される
のを防止するため、非透水性になされている。こ
の非透水性は、例えばゴムやウレタン樹脂を基布
4にバツキングすることにより得られる。なお、
地盤1が透水型アスフアルト・コンクリートから
なる場合には、基布4は透水性であつてよく、さ
らに好ましくは、基布4とその地盤1との間にゴ
ムチツプ等からなるクツシヨン層を介在させると
よい。パイル糸5は、種々の合成樹脂からつくる
ことができるが、外観、風合いの面で天然芝生に
より類似し、かつ、耐久性を考慮すると、ポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリプロピレン、もしくはアクリル系
樹脂が好ましく、それらの樹脂のフイルムを細切
りしてなるスリツトヤーン、または溶融紡糸によ
り異形断面孔を有するノズルを通して形成された
扁平糸からなる。この人工芝生2は、テニスコー
ト、サツカー場、もしくは野球場等において従来
の天然芝生の代りに用いられることからすれば、
そのパイル長さは大体において10mmないし40mmで
あることが好ましい。そして、この考案において
は、上記砂層3は、基布4上に積層された乾燥砂
6と、その上に積層された着色砂7との2層構造
からなる。この場合、乾燥砂とは、川砂、海砂、
硅砂等を加熱脱水処理したものと定義される。な
お、この乾燥砂6は人工芝生2上に撒布すること
によつてその芝目内に充填されるのであるが、そ
の粒度が100メツシユよりも細かいと競技者の踏
圧によつて徐々につき固められる傾向にあり、ま
た、その施工時には多分にダストとして舞い上つ
てしまう虞れがあり、特にインドアー施設の場
合、労働安定衛生上また環境衛生上好ましくな
い。この点に鑑み、上記乾燥砂6は、粒度が100
メツシユないし28メツシユ(約0.15mmないし約
0.6mm)の砂を80%以上含んでいることが好まし
い。これによると、風の摩擦速度が秒速15cm(地
上1mで風速は秒速4mに相当する)程度ではパイ
ル糸5の防砂作用と相俟つて殆ど吹き飛ばされる
ことがなく、したがつて特に施工時のダスト分発
生がきわめて少ない。また、その粒度との関係か
らして保水能力および排水性ともにある程度満足
する結果が得られる。上記着色砂7は、好ましく
は上記乾燥砂6と同様に乾燥処理された川砂等か
らなるが、その粒子表面は人工的に着色されてい
る。その色は、一般にパイル糸5と同じ緑色が選
択されるであろうが、競技面を部分的に異なる色
にするような場合、例えばホツケーやサツカー場
のゴールエリアやニスコートのコート内とコート
外とを色分けする場合等には黄色もしくは茶系統
色等に着色するとよい。また、用いられる塗料と
しては油性のものが好ましいが、水溶性塗料であ
つてもよく、さらに場合によつては粉状の染料を
ただ単にまぶすことにより着色するようにしても
よい。なお、この着色砂7は激しい競技の後も常
に上記乾燥砂6の表層上に存在することおよび風
等による飛散を防止する意味において上記乾燥砂
6よりも大きな粒度分布を有する粗い砂とされ
る。より具体的に言えば、粒度が70メツシユない
し14メツシユ(約0.21mmないし約1.2mm)の砂を
80%以上含んでいるとよい。
すなわち、各種粒径の砂の混合物に震盪作用を
加えた場合、粒径が大きな砂ほど上層に、より小
径の砂ほど下層に移動するという性質があるた
め、粒径の大きな着色砂7は常に競技場表面に存
在することになり、無着色の乾燥砂6が表面に上
昇して斑模様を呈するおそれが殆どなくなる。他
方、上記乾燥砂6および着色砂7を含む砂層3の
層厚は、パイル糸5の長さの約70%ないし110%
位が適当である。なお、この数値は施工完了時の
ものであつて、実際には降雨や踏圧によつて経時
的にそのレベルが下がりほぼ1ケ月位で安定す
る。而して、その層厚は例えばボールのバウンド
特性等に関連して選択される。すなわち、パイル
糸5がかくれる位まで砂を多く入れると、パイル
糸5が直立し、かつ、剛直となるのでボールのバ
ウンドが高くなるとともに、耐久性が向上する。
この場合、従来のものにおいては人工芝生2がも
つ緑色が余り目立たなくなるため美観が損なわれ
てしまうが、上記の如く緑色の着色砂7を用いる
ことにより、競技面を緑一色にきれいに仕上げる
ことができる。一方、砂を少なくしてパイル糸5
の先端を砂層3の上面から突出させるようにする
と、競技面が柔軟になり、ボールのバウンドが低
くなるが、他方においてパイル糸5の摩耗が早め
られることになる。なお、乾燥砂6と着色砂7と
の層厚の比は、保水性等を勘案して適当に決めら
れる。
加えた場合、粒径が大きな砂ほど上層に、より小
径の砂ほど下層に移動するという性質があるた
め、粒径の大きな着色砂7は常に競技場表面に存
在することになり、無着色の乾燥砂6が表面に上
昇して斑模様を呈するおそれが殆どなくなる。他
方、上記乾燥砂6および着色砂7を含む砂層3の
層厚は、パイル糸5の長さの約70%ないし110%
位が適当である。なお、この数値は施工完了時の
ものであつて、実際には降雨や踏圧によつて経時
的にそのレベルが下がりほぼ1ケ月位で安定す
る。而して、その層厚は例えばボールのバウンド
特性等に関連して選択される。すなわち、パイル
糸5がかくれる位まで砂を多く入れると、パイル
糸5が直立し、かつ、剛直となるのでボールのバ
ウンドが高くなるとともに、耐久性が向上する。
この場合、従来のものにおいては人工芝生2がも
つ緑色が余り目立たなくなるため美観が損なわれ
てしまうが、上記の如く緑色の着色砂7を用いる
ことにより、競技面を緑一色にきれいに仕上げる
ことができる。一方、砂を少なくしてパイル糸5
の先端を砂層3の上面から突出させるようにする
と、競技面が柔軟になり、ボールのバウンドが低
くなるが、他方においてパイル糸5の摩耗が早め
られることになる。なお、乾燥砂6と着色砂7と
の層厚の比は、保水性等を勘案して適当に決めら
れる。
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、人工芝生の芝目内、すなわちパ
イル糸5の上部に例えばパイル糸5と同じ緑色に
着色された着色砂7が積層されているため、全体
が寄麗な緑に映える競技面を提供することができ
る。この場合において、着色砂7は下層の乾燥砂
6よりも大きな粒度分布を有するため、激しい競
技が行なわれたとしても常に競技場表面に存在し
色が変つてしまうようなおそれは殆どない。ま
た、例えば黄色や茶系統色に着色された着色砂を
用意することにより、サツカー競技場等において
そのゴールエリアの部分を簡単に人工芝生2がも
つ緑色とは異なる色に変化させることができ、施
工上きわめて便利である。
の考案によれば、人工芝生の芝目内、すなわちパ
イル糸5の上部に例えばパイル糸5と同じ緑色に
着色された着色砂7が積層されているため、全体
が寄麗な緑に映える競技面を提供することができ
る。この場合において、着色砂7は下層の乾燥砂
6よりも大きな粒度分布を有するため、激しい競
技が行なわれたとしても常に競技場表面に存在し
色が変つてしまうようなおそれは殆どない。ま
た、例えば黄色や茶系統色に着色された着色砂を
用意することにより、サツカー競技場等において
そのゴールエリアの部分を簡単に人工芝生2がも
つ緑色とは異なる色に変化させることができ、施
工上きわめて便利である。
図はこの考案による人工芝生製運動競技場の一
部断面図である。 図中、1は地盤、2は人工芝生、3は砂層、4
は基布、5はパイル糸、6は乾燥砂、7は着色砂
である。
部断面図である。 図中、1は地盤、2は人工芝生、3は砂層、4
は基布、5はパイル糸、6は乾燥砂、7は着色砂
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面が実質的に平らに形成された地盤上に、
人工芝生を敷設してなる人工芝生製運動競技場
において、 前記人工芝生の芝目内に、乾燥処理された川
砂等の乾燥砂を充填するとともに、その乾燥砂
の上部に該乾燥砂より大きい粒度分布を有しか
つ人工着色された着色砂を積層したことを特徴
とする人工芝生製運動競技場。 (2) 前記乾燥砂は、粒度が100メツシユないし28
メツシユの範囲内にある砂を80%以上含み、前
記着色砂は、粒度が70メツシユないし14メツシ
ユの範囲内にある砂を80%以上含んでいること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の人工芝生製運動競技場。 (3) 前記人工芝生は、前記地盤上に載置される基
布と、該基布に植設された10mmないし40mmの長
さを有するパイル糸とからなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の人工芝
生製運動競技場。 (4) 前記乾燥砂と着色砂とを含む層厚は、施工時
において前記パイル長の70%ないし110%であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
3項記載の人工芝生製運動競技場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987089407U JPH026084Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987089407U JPH026084Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200703U JPS62200703U (ja) | 1987-12-21 |
JPH026084Y2 true JPH026084Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30948369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987089407U Expired JPH026084Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026084Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2532315B2 (ja) * | 1991-10-11 | 1996-09-11 | 日本土地委託保証株式会社 | 人工芝 |
JP4515677B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2010-08-04 | 長谷川体育施設株式会社 | 人工芝面舗装方法 |
JP5543008B1 (ja) * | 2013-12-04 | 2014-07-09 | 奥アンツーカ株式会社 | 人工芝充填材及びこれを備えた人工芝構造体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5262936A (en) * | 1975-11-18 | 1977-05-24 | Haas Frederick T Jun | Truck and field surface for sporting events |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP1987089407U patent/JPH026084Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5262936A (en) * | 1975-11-18 | 1977-05-24 | Haas Frederick T Jun | Truck and field surface for sporting events |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62200703U (ja) | 1987-12-21 |
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