JPS61101836A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS61101836A
JPS61101836A JP59222957A JP22295784A JPS61101836A JP S61101836 A JPS61101836 A JP S61101836A JP 59222957 A JP59222957 A JP 59222957A JP 22295784 A JP22295784 A JP 22295784A JP S61101836 A JPS61101836 A JP S61101836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service processor
processing
microprogram
clock
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59222957A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Nagasawa
長澤 敏勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59222957A priority Critical patent/JPS61101836A/ja
Publication of JPS61101836A publication Critical patent/JPS61101836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置におけるマイクロプログラム制
御装置に関するもので、特に命令の代行処理をサービス
ゾロセッサに依頼する時の制御方式に関するものである
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理装置は、中央処理装置内に3種
類のクロックがあった。第1のクロックは、マイクロプ
ログラムと同期してマイクロプログラムが停止すると停
止し、マイクロプログラムが動作すると動作するクロッ
クである。第2のクロックは、インタバルタイマのクロ
、りで命令の実行中更新を続行するクロックである。第
3のクロックは2割込みを保留するクロックで、停止中
でも割込みを保留するクロックである。命令の実行中、
第1.第2及び第3のクロックが動作し。
命令が停止すると第1及び第2のクロックが停止して第
3のクロックが動作を続ける。サービスプロセッサに命
令の代行処理を依頼するとき、第1のクロックが停止し
て第2及び第3のクロックが動作し続ける。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、サービスプロセッサに命令の代行処理を実
現するために、3種類のクロックが必要であるという欠
点があった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕4    本
発明による情報処理装置は、中央処理装置とサービスプ
ロセッサとから構成され、前記中央処理装置が、命令代
行処理を前記サービスプロセッサに依頼する手段を有す
るとともに、前記サービスプロセ、すが、該命令代行処
理を依頼されたとき、前記中央処理装置内の通信バッフ
ァより該通信バッファに格納された命令代行処理要求コ
ードと命令代行処理要求データを読出す手段と、前記命
令代行処理を終了すると前記通信バッファに命令代行処
理終了コードを書込む手段とを有する情報処理装置にお
いて、前記中央処理装置は、前記命令代行処理を前記サ
ービスプロセッサに依頼するとき、マイクロプログラム
によってセントされるフリップ70ツブと、該フリソゲ
フロップがセットされたことによって前記マイクロプロ
グラムを停止する手段と、該マイクロプログラムが停止
することによってクロックが停止するのを抑止する手段
とを有し、前記サービスプロセッサは、前記命令代行処
理が終了したとき、前記マイクロプログラムの動作を再
開するために前記フリップフロッグをリセットするため
の信号を発生する手段  。
lを有し、中央処理装置内のクロックを、第1及び第2
のクロックを統合したクロックと第3のクロックとの2
種類にしたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下2本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図を参照すると2本発明による情報処理装置は、サ
ービスノロセッサ1と中央処理装置2とから構成されて
いる。サービスプロセッサ1に対して命令代行処理を依
頼するとき、マイクロプログラムのコードをデコードし
た信号100によシフリップフロップ3はセットされる
。フリップフロツ7°3がセットされると、その出力信
号101ニヨって、サービスプロセッサ1に命令代行処
理を要求し、マイクロプログラム制御回路4に対して停
止を指示する。又、フリップフロップ3のコンブリメン
ト信号102が論理積ゲート6の一方の入力端子に入力
し、他方の入力端子に入力するマイクロプログラムの停
止信号103は、論理積ケ゛−トロによってクロック制
御回路5に送られるのが抑止される。したがって、フリ
ップフロップ3がセットされてマイクロプログラムが停
止してもクロックが動作し続ける。該クロ、りによって
、サービスプロセッサ1が命令代行処理中でもインタバ
ルタイマの更新を統一けることができる。
フリップフロy 7’ 3の出力信号101によって。
サービスゾロセッサ1に対して割込が発生し、サービス
プロセッサ1の命令代行処理のプログラムが起動される
。該プログラムは、命令代行処理中8求を中央処理装置
2内の通信バッファ7から、命令代行処理要求コードと
命令代行処理要求データを読取る制御を行なう。通信バ
ッファ7内の並列データは、データバス104.内部バ
ス105及びデータバス106を通してシフトアウトデ
ータの並列直列変換回路8に入力し、ここで1ビツトの
直列データに変換され、該直列データはスキャンアウト
の信号線107によってサービスゾロセッサ1に送られ
る。
上記命令代行処理のプログラムは、命令代行処理要求コ
ードに従った処理を行ない、該処理が終了すると、命令
代行処理終了コードを通信バッファ7に岱込む制御を行
なう。すなわち、サービスプロセッサ1は、シフトイン
の信号線108によって命令代行処理終了コードをシフ
トインバッファ9に一時格納し、データバス109.内
部パス105及びデータ・ぐス110を通して通信・ぐ
ツファ7に書込む。
その後、サービスプロセッサ1は、中央処理装置2のマ
イクロプログラムを起動するために、信号線111によ
って7リノプフロツプ3をリセットする。フリノプフロ
ッf3がリセットされたことにより、マイクロプログラ
ム制御回路4に送られていた信号101がなくなシ、マ
イクロプログラムに起動がかけられる。
このようにして、マイクロプログラムと同期するクロッ
クとインタバルタイマのクロックとを同じクロックにす
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、サービ1″  
 スプ・セ・すに命令代行処理を依頼中、り・7りを動
作続行する制御を行なうことによシ、クロックの種類を
減らすことができるという効果がある。
以下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報処理装置の一実施例の構成を
示したブロック図である。 1・・・サービスプロセッサ、2・・・中央処理装置。 3・・・RSフリップフロップ、4・・・マイクロプロ
グラム制御回路、5・・・クロック制御回路、6・・・
論理積r−)、7・・・サービスプロセッサとの通信バ
ッファ、8・・・シフトアウトデータの並列直列変換回
路。 9・・・シフトインバッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中央処理装置とサービスプロセッサとから構成され
    、前記中央処理装置は、命令代行処理を前記サービスプ
    ロセッサに依頼する手段を有するとともに、前記サービ
    スプロセッサは、該命令代行処理を依頼されたとき、前
    記中央処理装置内の通信バッファより該通信バッファに
    格納された命令代行処理要求コードと命令代行処理要求
    データを読出す手段と、前記命令代行処理を終了すると
    前記通信バッファに命令代行処理終了コードを書込む手
    段とを有する情報処理装置において、前記中央処理装置
    は、前記命令代行処理を前記サービスプロセッサに依頼
    するとき、マイクロプログラムによってセットされるフ
    リップフロップと、該フリップフロップがセットされた
    ことによって前記マイクロプログラムを停止する手段と
    、該マイクロプログラムが停止することによってクロッ
    クが停止するのを抑止する手段とを有し、前記サービス
    プロセッサは、前記命令代行処理が終了したとき、前記
    マイクロプログラムの動作を再開するために前記フリッ
    プフロップをリセットするための信号を発生する手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
JP59222957A 1984-10-25 1984-10-25 情報処理装置 Pending JPS61101836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59222957A JPS61101836A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59222957A JPS61101836A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61101836A true JPS61101836A (ja) 1986-05-20

Family

ID=16790526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59222957A Pending JPS61101836A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 情報処理装置

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JP (1) JPS61101836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010146117A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Fujitsu Ltd 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010146117A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Fujitsu Ltd 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

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